Stray Kids チャンビン、誕生日を迎えて約1000万円を寄付「小さな希望を届けることができて感謝」

Stray Kidsのチャンビンが誕生日を迎え、意味のある分かち合いを実践した。

チャンビンは昨日（11日）、自身の誕生日を迎え、サムスンソウル病院に1億ウォン（約1,000万円）を寄付した。今回の寄付金は、経済的問題のため、治療が難しい脆弱階層の小児・青少年患者の手術費と治療費、心理的安静を手伝うプログラムに使われる予定だ。

彼は「誕生日を迎え、ファンの皆さんの応援に恩返しし、子どもたちに小さな希望を届けることができ、とても感謝しています。僕の心が子どもたちの回復と健康な成長に役立つことを願います」と感想を明かした。

サムスンソウル病院の関係者は「チャンビンさんの温かな心と1億ウォンの寄付金が患者と家族たちに大きな力になるだろう」とし「寄付金は子どもたちの治療と回復のために大切に使う」と明かした。

チャンビンは分かち合いと善行を実践し続け、良い影響力を見せている。先立って慶尚道（キョンサンド）地域の山火事被害復旧支援のためにStray Kidsのメンバーたちと共に希望ブリッジ（全国災害救護協会）とワールドビジョンに寄付。2023年には、トルコ・シリア大地震緊急救助のため、国際救護団体「ザ・プロミス」に後援し、“オナースクラブ（Honors Club）”に委嘱された。

Stray Kidsは最近、世界34の地域で54回開催される“自己最大規模”ワールドツアー「dominATE」を成功裏に終えた。歴代クラスのワールドツアーでK-POPの新たな歴史を書いた彼らは22日、2年ぶりのフルアルバム「KARMA」とタイトル曲「CEREMONY」を発売し、カムバックする。

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