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AtHeart、デビュー曲「Plot Twist」MV公開…ミステリアスな世界観に注目

Newsen
写真=デビュー曲「Plot Twist」MVキャプチャー
AtHeartが、正式デビューを果たした。

AtHeartは8月13日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて1st EP「Plot Twist」を発売し、デビューした。

1st EPと同名のタイトル曲「Plot Twist」はPOPとEDMがハイブリッドされたダンストラック。曲のタイトルのように、曲の展開と感情の流れが一つの“反転”を作り出している。メンバーのハーモニーで始まるアカペラのイントロは、曲のアウトローともつながり、まるで1つの物語を読み終えたような印象を残す。幻想的なムードとエナジェリックなEDMサウンドを行き来するドラマチックな変化は、音楽だけでなく歌詞でも展開され、聞くほど癖になる魅力を届ける。

特にチャペル・ローン、カミラ・カベロ、ショーン・メンデスなどと作業したプロデューサーのジョナ・シャイ(Jonah Shy)がプロデュースとソングライティングに参加し、完成度を高めた。さらにビリー・アイリッシュの曲のミックス作業に多数参加したトップエンジニアのロブ・キネルスキ(Rob Kinelski)のサポートはもちろん、AtHeartだけの多彩な感情を盛り込むたけに作詞家のチョ・ユンギョン、バン・へヒョンが歌詞を書き、抜群のシナジー(相乗効果)を予告した。

他にも「Plot Twist」には、アマピアノジャンルとアフロビートをベースにしたダンストラックでときめきと緊張が交差する感情の駆け引きとますます大きくなる気持ちを描いた「Push Back」、ミディアムテンポのR&Bトラックで、ボーカル中心のミニマルなサウンドの上、すべてを語らなくても伝わる心を描いた「Dot Dot Dot...」、ドリームポップ要素が加味されたモダンポップジャンルで軽快なリズムと洗練されたメロディに彼女たちが自分自身に対する確信を元に堂々と前に進んでいく姿を描いた「Knew Me」、ハイパーポップの感性を込めたAtHeartだけの強烈で甘い魅力が共存するトラックであり、互いを知っていきたい気持ちを大胆なボーカルで表現した「Good Girl(AtHeart)」など、合計5曲が収録された。

その中で、収録曲「Push Back」はデミー・ロバート、BLACKPINKのリサなどと作業したプロデューサーのRykeyzがプロデュースとソングライティングを、「Knew Me」にはPitbull、Wiz Khalifaなどとのコラボの経歴を持つSermstyleとサブリナ・カーペンター、チャリー・プースなどトップクラスのアーティストたちの音楽をミキシングしたマニー・マロクイーン(Manny Marroquin)が力を添え、サウンドの完成度を高めた。

デビュー曲「Plot Twist」は、歌謡界での飛翔を夢見るAtHeartが世界に向けた最初の羽ばたきのようなアルバム。時には混乱したり、ドキドキしたりする予測できない流れの中、ありのまま正直に自分に対面した少女たちの内面を、異なる色と感情を持つ5曲で展開した。彼女たちだけの本格的な成長のストーリーがベールを脱ぐ中、小さな羽ばたき一つが大きな風を巻き起こすように、メンバーは無限の潜在力を元にグローバルK-POPシーンに新たなパラダイムを提示する見通しだ。

本格的にデビューを知らせたAtHeartは、正式デビュー前からグローバルファンダムの圧倒的な支持を得ている。彼女たちは、公式YouTubeチャンネルを通じてメンバーの優れた実力がうかがえる予告コンテンツを相次いで公開し、ポジションの境界を超え、メンバー全員がオールラウンダーでパフォーマーとしての一面を証明した。その熱い人気を証明するように、AtHeartの公式YouTubeチャンネル登録者数は66万人に達し、累積再生回数も3,300万回を超えた。アメリカのビルボード、Variety、Teen Vogue、中国のSohu.com、日本のヤフージャパンなど、世界の有数の媒体から「2025年もっとも注目すべきK-POPグループ」に選ばれ、彼女たちのデビューにグローバルK-POPファンのすべての関心が集中した。

AtHeartの1st EP「Plot Twist」は本日午後6時、韓国と海外の音楽配信サイトを通じて世界同時発売された。同日、午後7時30分、ソウルBLUE SQUARE SOLトラベルホールでデビューショーケースがオフラインで開催される。AtHeartはより多くのグローバルファンに会うため、デビューショーケースの生中継を行う。同中継は、AtHeartおよびM2のYouTubeチャンネルを通じて見ることができる。

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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