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オン・ソンウ、Wanna Oneの再結成に意欲「特別コンサートはメンバーの除隊後に」

OSEN
写真=「ラジオスター」放送画面キャプチャー
韓国で最近放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」でオン・ソンウがWanna One再結成への意欲を明かし、期待を高めた。

「有罪人間集めZIP」特集としてチョン・ボソク、イ・ソクフン、オン・ソンウ、チョ・スンヨン(WOODZ)が出演。その中でオン・ソンウは、Wanna Oneの再結成の可能性について語った。

彼はまず、「PRODUCE 101」に出演していた当時を振り返り、「最初は全く適応できませんでした。中学生のメンバーもいて、初めて『プインプイン』と愛嬌を振りまいたことを覚えています。『国民プロデューサーさん、飴をもらってください』と言ったのですが、僕はどうすればいいのか分かりませんでした」と当時の心境を明かした。

続けて「他のメンバーは本当に上手でした。『(僕の心の中に)保存』とか。自分にできるのかと不安でしたが、やってみたらできるようになりました。ある瞬間、僕が最強の愛嬌をしていたなと思います」と当時の様子を振り返り、愛嬌を披露して笑いを誘った。

さらに、彼は「今も初心を失ってはいけない」と語り、当時プロデューサーだったSG WANNABEのイ・ソクフンの言葉 「男だけど気分が妙ですね」 に触れ、その時に披露したフリースタイルダンスを8年ぶりに再び披露した。

特に、Wanna Oneが再び同じ舞台で公演する可能性について問われると、オン・ソンウは「正直、すぐにでもやりたいのですが、軍服務中のメンバーや、もうすぐ入隊しなければならないメンバーがいるんです」と説明し、実現の難しさを語った。

さらにキム・グラがパク・ジフンに触れると、オン・ソンウはAB6IXのイ・デフィやカン・ダニエルも同様に入隊を控えていると答えた。

しかし、彼は「特別コンサートを開催できるのは数年先になると思います。今すぐというわけにはいきませんが、それでもいつでも会えるので」と語り、再結成への意欲を示し、視聴者の期待を高めた。

オン・ソンウは親しい友人であるシン・イェウンを泣かせてしまったエピソードも公開した。彼は「ドラマ『場合の数』を撮影する中で、シン・イェウンさんととても親しくなりました」とし、「済州(チェジュ)島で1ヶ月間撮影しました。あまりに親しいので時々口論になることもあります」と語った。

さらに「ある日、食事中に口論になりました。『もういい。この話はやめよう』と言ったところ、イェウンが突然泣き出してしまったので、慌てて『なんで泣くの、ゴメン』と謝りました」と当時の状況を説明した。

また、現在も親しい関係であることを明かしつつ、「イェウンが『怒って口論になるのは構わないけど、話しているのに途中で遮るのはどうなの? 』と言っていました。そのときは本当に申し訳なくて謝ったことがあります。感情が高ぶって話を遮ってしまったのは良くなかったと思います」と改めて謝罪の気持ちを語った。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ハヨン

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