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チョ・スンヨン、セブチと練習生に?デビュー秘話を語る「50回落選…パク・ジニョンとの縁も」(動画あり)

OSEN
写真=「ラジオスター」放送画面キャプチャー
「ラジオスター」に出演したチョ・スンヨン(WOODZ)が、デビュー前にJYPエンターテインメントの代表であるパク・ジニョンと会ったとし、特別な縁を明かした。

先日、韓国で放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」の「有罪人間ZIP」特集には、チョン・ボソク、SG WANNABEのイ・ソクフン、オン・ソンウ、チョ・スンヨンが出演。彼は歌手になった経緯を語った。

この日、チョ・スンヨンは「オーディションに夢中になったことはありますか?」という質問に対し、「幼い頃、歌手にもなりたかったし、サッカーもしたかったけれど、走り回って遊ぶことが多かったのでサッカーを選んだ。小学校を卒業するとすぐにブラジルへサッカー留学に行った」と明かした。

さらに「やってみたら、自分が得意な分野ではなかった。そのため、歌手になる気持ちが強くなり、とりあえず韓国にいなければならないと思って韓国でサッカーを学びたいと説得した。そしてソン・フンミン選手の父親が運営するサッカー教室に申し込んだ」と振り返った。

こうして韓国に戻ってきたチョ・スンヨンは、両親に歌手になりたいと率直に伝えた後、オーディションを受け始めたという。彼はSMで行われた公開オーディションを皮切りに、練習生募集の告知が出るたびに申込書を提出して挑戦し、なんと40~50回も落ちたと明かした。

数多くのオーディションを経て、チョ・スンヨンはかつてT-ARAやDavichiが所属する事務所に合格したという。さらに「練習生として活動しながらPledisのオーディションも受けた。その際、YGにも合格して最終的にYGに行ったけれど、もしPledisに行っていたら、SEVENTEENの同期だったかもしれない」と語った。

さらに、彼はキム・グラに『芸能人力所』のことを覚えているか聞いた。キム・グラが「僕があまり話したくないフィルモグラフィーの1つだ」と答えると、チョ・スンヨンは「その時もお話ししたが、僕の母が以前、JYP旧ビルの隣で中華料理店を経営していた。芸能人の方々が飲み会でよく来ていて、その時に偶然撮った写真がある」と語り、パク・ジニョンとの写真を公開して注目を集めた。

元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ハヨン

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