JYP代表パク・ジニョン率いる大衆文化交流委員会が発足…SMからHYBEまで4大事務所が集結

委員会は先月9日、共同委員長に任命されたJYPエンターテインメントの代表パク・ジニョン(J.Y.Park)と、崔輝永(チェ・フィヨン)文化体育観光部長官を中心に組織人選を終え、本格的に活動を始める。
委員会は大衆音楽、ゲーム、ウェブ漫画&アニメーション、映画&映像、ライフスタイル、投資、政策など、7つの分科で構成され、各分野代表企業のCEOが参加する。
大衆音楽分科にはパク・ジニョンと共にSMエンターテインメントのチャン・チョルヒョク代表、HYBEのイ・ジェサン代表、YG ENTERTAINMENTのヤン・ミンソク代表、JYPエンターテインメントのチョン・ウク代表が名を連ね、K-POPを代表する4大事務所の人事が全て含まれた。
ゲーム分科にはNEXON、NC SOFT、CRAFTONの代表、ウェブ漫画&アニメーション分科にはNAVER、kakao、SAMGなどが参加し、映画&映像、ライフスタイル、投資、政策など、各領域を代表する人物たちが配置された。合わせて大統領室の社会首席と10の部署の次官も政府委員として参加し、民官協力体制を強化。
文化体育観光部は大衆文化交流委員会とは別に、長官直属の文化芸術政策諮問委員会を新設し、9つの分野、約90人の専門家と共に政策諮問を拡大する計画だ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハ・ジウォン
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