ナナ、唯一残したタトゥーに言及…母親への愛情をアピールも「最も尊敬する存在」

ナナが、全身のタトゥーをすべて消した後、心境を明かした。

ナナは最近、自身のSNSに「後悔はしていない。唯一意味を込めたタトゥーだけを残しておいた。私が最も尊敬する存在、1968」という文章とともに思いを伝えた。

続けて「きれいな体に戻ってきた。痛みを乗り越えて強く成長した姿だ。過去の痛みは思い出となり、恥ずかしい部分を率直に表現し、認めることで乗り越えることができた」と打ち明けた。

先立って彼女は2022年、映画「自白」の制作報告会当時、全身タトゥーを披露して話題を集めた。当時、彼女は「作品のためではなく、個人的な選択」と配役とは無関係であることを明かした。しかしその後、昨年8月にあるYouTubeチャンネルを通じて「母がきれいな体をもう一度見たいとおっしゃったので、快く消すことにした」と明かし、その過程を公開した。

今回ナナは、尊敬する母が生まれた年である「1968」のタトゥーだけを残し、すべてのタトゥーを消した。彼女は「誰もが共感できる歌を作りたい。誰にでも痛みはあるが、乗り越えることができる。希望のメッセージを伝えたい」とファンに温かい慰めを送った。

ナナは最近、初のソロアルバム「Seventh Heaven 16」を発売し、歌手としてカムバックして新たな挑戦を知らせた。

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