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GHOST9、デビュー5周年を迎えた今の想いとは?日本での思い出やファンへの愛情を語る

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韓国の実力派ボーイズグループGHOST9が、2025年9月の大阪公演を皮切りに、10月19日まで東京でライブイベント「GHOST9 SPECIAL LIVE EVENT THE STORY WE SHARE」を開催中だ。現在、東京・FCLIVE TOKYO HALLにて公演が行われており、多くのファンで大盛況となっている。

GHOST9は、今年7月に東京で約1年半ぶりとなる来日公演を開催し、歌唱力、ダンス、ラップと多彩な才能を発揮した圧巻のパフォーマンスで観客を魅了。日本での人気と存在感を改めて証明した。

そんな彼らの再びのステージが待ち望まれる中、今回の来日公演が決定。しかも今回は、デビュー5周年という節目のタイミングを日本のGHOSTIE(ファンの名称)と共に過ごすことができる特別なステージとなる。メンバーにとってもこの記念すべき日にファンと再会できることは、かけがえのない時間となるだろう。

GHOST9は、2020年9月に1stミニアルバム「DOOR」で正式デビュー。グループ名には「冒険心の強い少年たちが、世界中の友人に慰めと希望を届ける」という抱負が込められている。3年にわたる練習生期間を経て、体系的なシステムの中で集中的に鍛えられた最精鋭のメンバーで構成されており、ビジュアルはもちろん、ボーカル・ラップ・ダンスと多彩な才能を兼ね備えている。

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2025年2月にはアメリカ・ロサンゼルスを皮切りに、「THE NEW MIDNIGHT」ツアーとして、ニューヨークを含む全9都市を巡るアメリカ・ラテンアメリカツアーを開催。続く3月には、ドイツ・ポーランド・オランダ・フランスを巡るヨーロッパツアーを行い、グローバルな人気をさらに拡大した。

ライブイベントを通してさらに絆を深め、成長を遂げたGHOST9。今の彼らだからこそ届けられる熱いステージが、東京で開催中だ。そして、10月15日(水)の公演は、FREE PROMOTION DAYとして、GHOST9をより多くの人に知らせる貴重な機会となる。残りの公演も、メンバーが心を込めて準備した最高のステージを届ける予定だ。イベント詳細は、FCLIVEの公式Xを通して確認できる。

今回は、そんなGHOST9のメンバーたちが、今回のライブイベントの感想やファンへの思い、日本での思い出についてじっくり語った。

――長期にわたるライブイベントも、いよいよ終盤に差し掛かっています。今回のライブイベント初期と比べて、今感じている気持ちやステージ上での変化があれば教えてください。

イ・シン:毎公演、多くの方々が足を運んでくださり、変わらず応援してくださったおかげで、本当に楽しくステージに立つことができました。ファンの皆さんの温かい応援と愛が大きな力になって、それに応えたいという気持ちで、より良いステージを届けたいと思うようになりました。

ソン・ジュンヒョン:日本でファンの皆さんとより近い距離で交流しながらステージに立つことで、皆さんの愛と応援を一層深く感じることができました。その分、必ずその想いに応えたいという気持ちを、毎回のステージで改めて強く感じています。

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――今回のライブイベントを一緒に駆け抜けてきたメンバーとの間で、ステージ上はもちろん、楽屋などで特に印象に残っている瞬間や忘れられないエピソードがあれば教えてください。

プリンス:メンバーと一緒に日本を観光した時間が特に印象に残っています。楽屋で、休日に何をしたか話したり、次に何をしようか考える時間もとても楽しかったです。ステージの外でメンバーと旅行のように過ごした時間も大切ですが、やっぱり一番の幸せは、ステージの上でファンの皆さんと一緒に過ごす瞬間です。

チェ・ジュンソン:最近、メンバーたちが気になる日本語も増えてきて、覚えた日本語もどんどん増えてきました。日本語でふざけ合うこともありますし、プリンスがもっと日本語が上手くなったらいいなって思ってます。最近は日本語で積極的に話そうとしてるんですよ。

――9月23日にデビュー5周年を迎え、GHOSTIEの皆さんと特別な時間を過ごされたと思います。その日はどんな一日で、どのような気持ちを感じられましたか?

ソン・ジュンヒョン:ちょうどその日が、僕たちの公演日だったんです。僕たちの存在の理由であるファンの皆さんの前で歌って踊れることに、心から感謝の気持ちを感じました。応援してくださる皆さんのまなざしを見て、もっと頑張って、もっと素敵なステージをお見せしたいという気持ちが強くなりました。いろんな意味で、感謝と幸せに包まれた一日でした。

イ・ウジン:5周年という特別な日に、ファンの皆さんと一緒に交流し、ステージをお見せできたことが本当に嬉しくて特別な時間でした。デビューした当時のことも思い出されて胸が熱くなり、同時にとても幸せな気持ちでいっぱいでした。

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――今回のライブイベントでは大阪と東京、2都市で公演が行われました。休日にはそれぞれの都市でどこかに行かれましたか? 印象に残った場所や、リフレッシュできた瞬間、美味しかった食べ物や立ち寄ったお店があれば教えてください。

イ・ウジン:大阪の休日にヴィンテージショップに行ってきたんですが、本当に素敵な服や帽子がたくさんあって楽しかったです。ジュニョンヒョンが帽子を一つプレゼントしてくれて、より意味のある時間になりました。

イ・シン:大阪では人生で初めて「トマトラーメン」を食べたんですが、とても新鮮で美味しかったです。想像以上にさっぱりしていながらもコクがあって、印象的でした。東京では浅草にあるアサヒビルのスカイラウンジに行ってきました。高い場所から見た綺麗な夕焼けと夜景が本当に素敵で、しばらく眺めながらその景色を楽しみました。

――残りの公演に向けて、「ここをぜひ注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。

イ・ガンソン:どんどん近づいているファンの皆さんとのステージ! 一緒に笑って楽しんで、お互いのエネルギーを感じながら、もっと特別な瞬間を作っていきましょう。

プリンス:注目してほしいポイントは本当にたくさんありますが、あえて一つ選ぶなら「僕たちの表情」ですね。ステージでの動きやパフォーマンスも大事ですが、僕たちの表情一つ一つにファンの皆さんへの想いが込められているので、その瞬間を一緒に感じていただけたら嬉しいです。

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――今回のライブイベントを通して改めて感じた“GHOSTIE”の大切さ、そしていつも応援してくださるファンの皆さんへ伝えたい想いを、最後に教えてください。また、これから残りの公演に来られるファンの皆さんへのメッセージもお願いします。

ソン・ジュンヒョン:先ほどもお話ししましたが、ファンの皆さんがいてくださるからこそ、僕たちが存在できていて、アーティスト「ソン・ジュンヒョン」がいられるのもGHOSTIEの皆さんのおかげです。僕に歌って踊る理由を与えてくれた大切なGHOSTIE、本当に感謝しています。残りのステージも、もっと楽しく、エネルギッシュな姿でお会いするので、ぜひ一緒に楽しんでください!

イ・ガンソン:日本でもたくさんのGHOSTIEの皆さんと一緒に過ごすことができて、本当に幸せで楽しい時間でした。これからもたくさん会いに来て、一緒に盛り上がっていきましょう!
元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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