K-POPアイドルカップルを脅迫?ドラレコ映像を口実に金を要求…レンタカー会社の社長に有罪判決
写真=Newsen DB法曹界によると最近、仁川(インチョン)地裁刑事14単独で、恐喝容疑で起訴されたA氏に対する判決公判が行われた。
この日、裁判部はA氏に懲役8ヶ月、執行猶予2年を宣告。恐喝容疑が有罪となった。これとともに社会奉仕活動120時間も命じた。
A氏は昨年2月、女性アイドルB氏にバンを貸し出した後、返却された車両のドライブレコーダーからB氏と男性アイドルグループのメンバーC氏のスキンシップ現場が映った映像を発見した。
その後、A氏はB氏に「昨日、車の後部座席で何をしてたの?」「車の購入時に4,700万ウォン(約470万円)かかった。まずは半分支払え」「あれはリアルタイムで録音されている。最後まで」などのメッセージを送り、数回にわたり金銭を要求して脅迫した。
A氏の執拗な嫌がらせにB氏は結局、3回にわたり総額979万3,000ウォン(約98万円)を送金したと伝えられている。
A氏は執行猶予期間中に今回の犯行に及んだとされている。裁判所はA氏が自身の罪を認め反省中であり、搾取した金を被害者に返還した事実を考慮し、量刑を決定した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ファン・ヘジン
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