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TWICE、デビュー10周年ファンミーティングが終了!感動のフィナーレ「これからも一緒にいよう」

OSEN
写真=JYPエンターテインメント
TWICEが、ファンの愛に包まれながら、デビュー10周年を幸せと感動で満たした。

TWICEは18日、ソウル城北(ソンブク)区高麗(コリョ)大学ファジョン体育館にて、デビュー10周年記念2025ファンミーティング「10VE UNIVERSE」を開催した。ファンミーティングのチケットは、9日に公式ファンクラブ「ONCE」(ファンの名称)を対象にした先行販売で全席完売を記録。さらに多くのファンと思い出を分かち合うために、Beyond LIVEプラットフォームを通じたオンラインでも有料で同時生配信された。

メンバー全員が、自身の自己紹介ソング「TWICE SONG」でステージに登場し、ファンの歓声を浴びた。続いて「Talk that Talk」「THIS IS FOR」、そして「Strategy」に続き、デビュー曲「Like OOH-AHH」「SIGNAL」「KNOCK KNOCK」などグループの代表曲を披露し、2015年から2025年までの彼女たちの“音楽年代記”を繰り広げた。

2015年のTWICEの結成過程を収めたMnet番組「SIXTEEN」での個人インタビューを再現した映像は、時が経っても変わらないメンバーたちの姿が会場を盛り上げた。続くコーナーではタイムカプセルを開け、10年前にタイムトラベル。それぞれの写真や映像を通じて、練習生時代から共に過ごした日常や活動のビハインドを振り返った。

ファンから送られたカプセルからは、音楽番組初の1位獲得後にファンへ贈った感謝状、大切に集めたスローガンやチケットなど、思い出が詰まった写真が多数登場した。メンバーは「10年の間、私たちを見守ってくれて本当にありがたい。これからももっと美しい思い出を一緒に作っていこう」とし、お互いへの愛情を確認した。

思い出カプセルで胸が熱くなる瞬間を届け、続くゲームコーナーでは会場を爆笑の渦に巻き込んだ。メンバーはファンが最も待ち望んだ「静けさの中の叫び」、「リレーダンス」、ONCEが問題を出す「体で言おう」など様々なゲームを行い、様々なコーナーの中でも意図しない返答などで笑いを誘い、固いチームワークでミッションを成功させた。熱い反響を見せてくれたONCEへの想いを込めて「Like a Fool」「DEPEND ON YOU」「SOMEONE LIKE ME」など懐かしい楽曲を歌唱。ファンは紙飛行機のイベントを通じて感謝で応え、「青春を共に過ごしてくれてありがとう」「TWICEは私の過去、現在、そして未来」などのメッセージで感動を届けた。

ファンと共にしたタイムトラベルで、これまでの思い出を振り返り温かい愛情を分かち合ったTWICEは、ケーキと共に10周年を祝い、ファンと1つになった。メンバーは「私たちはたくさんの思い出があると、今日改めて感じた。10周年を迎えられることは簡単なことではない。共にいてくれたONCEのおかげだ。高校生の頃、20代の始まり、韓国語が下手だった頃など、どこにも行かず10年間、見守ってくれてありがたい。これからも一緒にいよう」と真心を伝えた。彼女たちは最後まで、ファンが声を張り上げ届けるメッセージのひとつひとつに耳を傾け、10周年を記念してファンへの真心を込めた新曲「ME+YOU」のステージを披露し、意義深いエンディングを飾った。

2015年のデビュー以来、グローバルな活躍で“トップガールズグループ”として確固たる地位を築いたTWICE。デビュー10周年にも、米ビルボードメインチャート「HOT 100」に入るなど、キャリアハイを記録した彼女たちの活躍に、今後も期待が高まっている。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ソン・ミギョン

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