LE SSERAFIM「大韓民国大衆文化芸術賞」で文化体育観光部長官表彰を受賞！“今後も良い音楽を届ける”

LE SSERAFIMが、文化体育観光部長官表彰を受賞した。

彼女たちは昨日（23日）、ソウル中（チュン）区の国立劇場で開催された「2025大韓民国大衆文化芸術賞」で、文化体育観光部長官表彰を受賞した。今年で16回目を迎えた同授賞式は、大衆文化芸術の発展に貢献した大衆文化芸術人および従事者に対する感謝を表し、2010年から始まった権威ある授賞式だ。

LE SSERAFIMは24日、所属事務所のSOURCE MUSICを通じて「文化体育部長官表彰という意味深い賞をいただくことになり、光栄だ。私たちの音楽とステージならびに大衆文化を愛してくださる多くの方々のおかげで、こうして大きな賞をいただくことができたと思う」と感想を伝えた。続けて「ちょうど私たちが24日に1stシングル『SPAGHETTI』でカムバックするが、今回の受賞が『もっと頑張りなさい』という応援に感じられる。これからも良い音楽とステージで、大衆文化の発展に寄与する」という誓いを付け加えた。

彼女たちは初めてのワールドツアー「2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT'」を成功裏に終え、11月18～19日に東京ドームでアンコールコンサートを控えている。今年4月に韓国で始まり、日本、アジア、北米など18の都市で計27回の公演を披露した。特に、LE SSERAFIMはK-POPガールズグループでは初めて、米NBCの有名番組「America's Got Talent」に出演し、グローバル企業Amazon Musicとコラボしたオフライン・ポップアップを開催するなど、韓国を代表するアーティストとしてのプレゼンスを見せつけた。

このように世界的に活躍しているLE SSERAFIMは24日午後1時、1stシングル「SPAGHETTI」を発表した。巻き付くスパゲッティのように、抜け出せない魅力を描いたタイトル曲「SPAGHETTI（feat. j-hope of BTS）」と「Pearlies（My oyster is the world）」の2曲が収録された。BTS（防弾少年団）のJ-HOPEがフィーチャリングとして参加したタイトル曲のミュージックビデオは、病みつきになるメロディと愉快な振り付けで注目を集めている。