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SEVENTEEN ホシ、入隊後初めて近況を公開!基礎軍事訓練の終了を報告「皆さんの手紙が大きな力に」

Newsen
写真=SEVENTEEN Weverse
SEVENTEENのホシがファンたちの熱烈な応援を受けて、無事に基礎軍事訓練を修了した。

ホシは本日(29日)、SEVENTEENのファンコミュニケーションプラットフォーム「Weverse」を通じて「団結! 二等兵クォン・スニョン(ホシの本名)。CARAT(SEVENTEENの公式ファンダム名)の皆さん、こんにちは。僕は無事に訓練を終えました」と綴った。これは入隊後、ファンに初めて正式に伝える挨拶だ。

彼は「訓練所でとても恋しかったし、CARATの皆さんが送ってくださった手紙で本当に大きな力をもらいました。『この手紙が届くか、君が読めるか分からないけれど……』という言葉で始まる手紙がたくさんありましたが、その気持ちのひとつひとつが全て僕に届き、真心と温かさ、優しさがそのまま感じられて、読むたびに本当に感動しました」と明かした。

続けて「おかげで最後まで力を出して訓練することができました。これから配属先に行っても、CARATの皆さんを思いながら、より逞しく頑張ります。ありがとうございます」と、きりっと敬礼する絵文字を添えた。

公開された写真の中で彼は軍服を着用し、一層たくましくなった姿を披露した。

ホシは9月16日に訓練所へ入所した。基礎軍事訓練を無事に終え、配属された部隊で陸軍現役服務を続けていく。

ホシは今年入隊に先立ち、スペシャルユニットBSS(スングァン、ドギョム、ホシ)の2ndシングル「TELEPARTY」を皮切りに、ホシ&ウジの1stシングル「BEAM」、SEVENTEENの5thフルアルバム「HAPPY BURSTDAY」の活動を行い、音楽的スペクトラムを拡張した。7~8月にはホシ&ウジで韓国国内外5都市で計11回にわたってファンコンサートを開催し、10万人以上の観客を動員した。

入隊当日にもファンたちに嬉しい知らせを伝え、ファン思いな姿をみせた。新曲「TAKE A SHOT」を発売するとともに、京畿(キョンギ)社会福祉共同募金会北部事業本部(京畿北部愛の実)に1億ウォン(約1,000万円)を寄付。寄付金は、ザンビアのウンドラ・マンサンサ公立学校の教室の新築やリモデリングに使用される。

ホシは2015年のデビュー以来、着実に分かち合いを実践し、善良な影響力を広めてきた。2021年には1億ウォンを寄付し、愛の実の高額寄付者クラブであるオナー・ソサエティー(Honor Society)の会員に加入しており、各種災難・災害による被害回復や地域社会から疎外された階層及び子供・青少年のための支援にも積極的に参加してきた。

彼が所属するSEVENTEENもまた、K-POPアーティストとして初めてユネスコ青年親善大使に任命され、全世界の青年たちのために100万ドル(約1億6,000万円)規模の基金を造成するなど、社会貢献活動の先頭に立っている。

・SEVENTEEN、ウジ&ホシを見送り!入隊前に撮った写真を公開…坊主頭をなでる様子も(動画あり)

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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