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NewJeans、ADORへの復帰を拒否…即時控訴へ「正常な活動を続けていくのは不可能」

Newsen
写真=Newsen DB
NewJeansのメンバー5人が控訴の意を明かした。

ソウル中央地裁民事合意41部(部長判事:チョン・フェイル)は本日(30日)午前、ADORがNewJeansの5人のメンバーを相手に提起した専属契約の有効確認訴訟の宣告期日を進行し、ADORの勝訴と判決した。

そんな中、NewJeansの法律代理人である法務法人(有)世宗は「裁判所の判断を尊重するが、すでにADORとの信頼関係が完全に破綻している現在の状況でADORに復帰し、正常な芸能活動を続けていくのは不可能だ」と変わらない立場を明かした。

メンバーたちは、第一審判決に対して直ちに控訴し、彼女たちの法廷紛争は続くと見られる。

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【法務法人(有)世宗 公式コメント】

こんにちは。ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘインの法律代理人である法務法人(有)世宗です。

本日、ソウル中央地方裁判所は株式会社ADOR(以下、ADOR)が、メンバーを相手に提起した専属契約の有効確認訴訟について、専属契約が有効だという趣旨の第一審判決を宣告しました。

メンバーたちは裁判所の判断を尊重しますが、すでにADORとの信頼関係が完全に破綻している現在の状況でADORに復帰し、正常な芸能活動を続けていくのは不可能だという立場です。

そのため、メンバーは第一審判決に即時控訴する予定で、控訴審の法廷でこれまでの事実関係および専属契約解除に関する法理をもう一度総合的に確認し、賢明な判決を下してくださることを望んでいます。

最後に長い時間待ちながら応援してくださるファンの皆さんに心よりお礼申し上げます。ありがとうございます。

法務法人(有)世宗

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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