イ・ジュンギ、大阪でグラビアを撮影…最も愛する存在や近況を語る「これからは悩むより実行する」
写真=「THE STAR」「ワン・ファイン・デイ」をテーマに大阪で撮影された今回のグラビアは、イ・ジュンギならではの穏やかな眼差しと時間の温度を捉えた。
大阪での撮影について彼は、「いつも仕事ばかりで通り過ぎていた街を初めて“ちゃんと”見つめることができた時間だった」とし、「現在と過去が共存しているのが自分とよく似ていて、インスピレーションになった」と伝えた。

演技人生を100と見た場合、何パーセントほど到達したのかという質問には、「半分くらい」と答えた。「20代、30代は身に余るほどの愛を守るために走ってきたとすれば、これからは方向と速度を再整備すべき時期だ」とし、「これからのチャプターがより重要だ」と伝えた。
彼の映画代表作「王の男」が、今年6月に公開20周年を迎えた感想について、彼は「僕の俳優人生に選択肢の幅を広げてくれた奇跡のような作品だ」とし、「今でも愛おしく感謝の気持ちでいっぱいだ」と伝えた。

最後に、イ・ジュンギは「今年の残りの期間は悩むより実行し、待つより前進をして締めくくりたい」とし、「長い間待ってくれた方々に良い作品で近いうちに恩返したい」と挨拶した。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スンギル
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