NEXZ、タイトル曲「Beat-Boxer」MV再生回数が公開から2日で1000万回を突破!

圧倒的エネルギーでビートを粉砕するかのような勢い溢れる新曲「Beat-Boxer」は、NEXZのアーティストとしての確固たる自信を感じさせる仕上がりの1曲だ。2000年代のヒップホップとダンスミュージックを彷彿させるミニマルでユニークなサウンドが強いインパクトを創出し、ボクシングとダンスフロアを同時に連想させるような新感覚の味わいが大変面白い。
「Beat」と「Boxer」を融合させた造語のタイトルに因み、ミュージックビデオは“ダンスバトル”をコンセプトに制作。腕に覚えのある3つの “チーム”が、決戦に向け各拠点で荒ぶる様子を描く。そして、いざ決戦の時。3チームが三者三様の魅力を放ちながら、ダンスバトルのステージに勢揃い。堂々たる3チームそれぞれの佇まいが、「NEXZのチームワークと自信を詰め込み、これからの方向性と抱負を鮮明に表現した」という3rdミニアルバム「Beat-Boxer」のテーマそのものなのかもしれない。
その3rdミニアルバム「Beat-Boxer」が、韓国・CIRCLE CHARTのRetail Album Chart、韓国・ハントチャートのPhysical Album Chart、韓国の音楽ストリーミングサービス・Bugs! など様々なリアルタイム・チャートで軒並み1位を獲得。韓国・CIRCLE CHARTのRetail Album Chartでは、ウィークリー1位を獲得した。
11月7日(金)の輸入盤発売に先んじて「Beat-Boxer」全曲が音源配信された日本でも、iTunes総合・K-POPでトップアルバムチャート1位を獲得。さらに、音楽配信サービス・AWAでは、11月4日に開催された「NEXZ特集リスニングパーティ on AWAラウンジ」がトリガーとなり、AWA「リアルタイム急上昇楽曲 トップ100」1位~29位をNEXZが独占するという事態も。早速NEXZの作品とカムバックへの反響が国境を越えて可視化されている。
先週スタートしたNEXZのカムバックは、まず「ミュージックバンク」「ショー 音楽中心」「人気歌謡」といった韓国の人気音楽番組の連日出演を皮切りに、今週も様々な形で充実した活動を展開予定だ。新作タイトルの名の通り“Beat-Boxer”と化した彼らが披露してくれるであろう鮮烈なパフォーマンスに期待が高まっている。
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- Kstyle編集部
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