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「私と結婚してくれますか?」チェ・ウシク&チョン・ソミン、危機を迎える【ネタバレあり】

Newsen
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「私と結婚してくれますか?」放送画面キャプチャー
チェ・ウシクとチョン・ソミンが、元婚約者のソ・ボムジュンによる暴露記者会見で危機を迎えた。

韓国で昨日(14日)放送されたSBS金土ドラマ「私と結婚してくれますか?」第11話では、キム・ウジュ(チェ・ウシク)とユ・メリ(チョン・ソミン)が新婚夫婦のように甘い恋愛を継続する中、暴走した元婚約者のキム・ウジュ(ソ・ボムジュン)が偽装新婚を暴露する記者会見を予告した。

第11話の視聴率は最高9.9%、首都圏8.6%で相次いで自己最高視聴率を更新し、同時間帯全チャンネル・番組1位の視聴率を記録した。

キム・ウジュ(チェ・ウシク)は、自分の両親の殺害をそそのかした人が叔父のハング(キム・ヨンミン)だという事実を知り、裏切られた気持ちに包まれた。ハングは「すでにその事件は、2015年7月末で公訴時効が終わった」とし、「私がお前の両親を殺したことを知っても何もできない」としてキム・ウジュを挑発した。しかし、キム・ウジュが収集した決定的な証拠により、ハングの殺人の教唆などに対する公訴時効が延長され、ハングは死刑宣告を受けて見る人々に痛快さを与えた。

キム・ウジュはユ・メリと一緒に両親の墓を探した。ウジュは「お母さん、お父さん、もう全て終わりました」と涙を流し、ウジュのそばを守っていたメリは「私が責任を持って幸せにします」と誓って見る人たちを感動させた。

以後、ウジュとメリはペク・サンヒョン(ペ・ナラ)を訪ねて「実は私たちは夫婦ではありません」とし、景品を逃したくない気持ちでウジュと夫婦であるように偽装したことを自白した。すべてを告白し、心の負担を軽くしたメリは「本当に大きなことは1つ処理した」と微笑んだ。

意識不明に陥ったウジュの祖母、コ・ピルニョン(チョン・エリ)は意識を回復した。ウジュの叔母のキム・ミヨン(ペク・ジウォン)は、夫のハングがウジュの両親を死なせたことに対して心から謝罪した。ミヨンはウジュに「私が口が百個でも言うことがない。ごめんね、ウジュ。あなた、あれほどつらい思いをさせておいた時間を元に戻すこともできない」と嗚咽した。ミヨンは「あなたの恨みがすべて解けるまで一生私に会わなくてもいいし、叔母さんと呼ばなくてもいい」とし、ウジュに申し訳ない気持ちを伝え、ウジュは「叔母さん、このままでいてください。叔母さんがいなければ、僕の家族がどこにいるんですか」として、すべてを許した。

メリがタウンハウスを離れ、妹が借りたワンルームに引っ越す準備をすると、ウジュは「僕の家に来てください」と言い、一緒にいたい気持ちを表わした。ウジュとメリは新婚夫婦のように同じベッドで眠り、目を覚まし、見る人たちをときめかせた。ウジュはメリのために朝からブランチとコーヒーを準備し、優しさを爆発させた。これに対し、メリは「本当に新婚のようじゃないですか」と言い、にっこりと笑みを浮かべた。ウジュは「これが新婚でしょう」とし、現実の新婚夫婦のような姿を見せた。ウジュは「黒髪がネギの根になるまで一生食べ物を用意する」と約束し、メリは「一生ですか?」と言ってバックハグをして甘さを急騰させた。

このような甘さもつかの間、元婚約者のウジュが暴走し、手に汗を握らせた。ウジュに劣等感を感じた元婚約者のウジュは、ウジュとメリの偽装新婚を暴露する記者会見を開き、ウジュを危機に陥れるために動いた。急いで走っていく記者たちの姿と「後継者の破廉恥な行動を告発しようと思います」と話す元婚約者のウジュの姿が交差し、心臓をドキドキさせた。続いて、このニュースを知ったウジュとメリの当惑した姿がエンディングを飾り、最終話でウジュとメリにどんなことが起こるのか、最終話に対する好奇心を高めた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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