チェ・ウシク
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ユ・アイン「第23回ディレクターズ・カット・アワード」にノミネート…部門別の候補を発表
俳優のユ・アインが、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」の男性俳優賞の候補にノミネートされた。韓国映画監督組合(DGK)は本日(22日)、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」授賞式の部門別候補を公開した。2024年1月1日から2025年3月31日のまでに公開された韓国映画監督組合の正会員・準会員監督の映画及びドラマシリーズを対象とする。「ディレクターズ・カット・アワード」は、1998年「若い映画監督の集会ディレクターズ・カット」が主催した第1回授賞式を、2017年に韓国映画監督組合主催のイベントに発展させ、2022年からシリーズ部門が新設された。韓国映画監督組合の監督が投票を通じて今年の監督と俳優を選ぶ「ディレクターズ・カット・アワード」は、監督賞、脚本賞、新人監督賞、ビジョン賞(独立映画賞)を選定する。また、従来の映画賞とは違って主演・助演を区別しない男女俳優賞、今まで見たことのなない一面を披露した俳優に与える新しい男女俳優賞を選定する。まず、映画監督賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「ハルビン」のウ・ミンホ監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督、「満ち足りた家族」のホ・ジノ監督が名を連ねた。新人監督賞には「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「#彼女が死んだ」のキム・セフィ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督がノミネートされた。脚本賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ&ユン・ジョンビン監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督がノミネートされた。ビジョン賞には「マッコリが教えてくれる」のキム・ダミン監督、「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「娘について」のイ・ミラン監督がノミネートされた。また、女性俳優賞には「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のキム・ゴウン、「破墓/パミョ」のキム・ゴウン、「彼女に」のキム・ジェファ、「#彼女が死んだ」のシン・ヘソン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョンが名を連ね、競争を繰り広げる。男性俳優賞には「ミッキー17」 のロバート・パティンソン、映画「スンブ:二人の棋士」のイ・ビョンホン&ユ・アイン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のチェ・ミンシクが選定された。新しい女性俳優賞には 「Star of Ulsan」のキム・グムスン、「戦と乱」のキム・シンロク、「ミッキー17」のキム・ジアン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョン、「パイロット」の元Secretのソナが選定。新しい男性俳優賞には「長孫」のカン・スンホ、「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のノ・サンヒョン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のイ・ドヒョン、「コメント部隊」のホン・ギョンがノミネートされた。シリーズ部門の監督賞には、「家族計画」のキム・ゴク&キム・ソン監督、「同調者(The Sympathizer)」のパク・チャヌク監督、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のヨン・サンホ監督、「殺人者のパラドックス」のイ・チャンヒ監督、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイム・デヒョン監督、「イカゲーム シーズン2」のファン・ドンヒョク監督が名を連ねた。シリーズ部門・女性俳優賞の候補には、「殺し屋たちの店」のキム・ヘジュン、「家族計画」のペ・ドゥナ、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイ・ソム、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のチョン・ソニ、「The 8 Show ~極限のマネーショー~」のチョン・ウヒがノミネートされた。男性俳優賞では「家族計画」のリュ・スンボム、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のアン・ジェホン、「イカゲーム シーズン2」のイ・ビョンホン、「殺人者のパラドックス」のイ・ヒジュン&チェ・ウシクが競争を繰り広げる。新しい女性俳優賞には「殺し屋たちの店」のクム・ヘナ、「地獄が呼んでいる」シーズン2のムン・グニョン、「大都市の愛し方」のイ・スギョン、「家族計画」のイ・スヒョン、「殺人者のパラドックス」のチョン・イソがノミネートされた。新しい男性俳優賞には「殺人者のパラドックス」のキム・ヨハン、「家族計画」のロモン、「イカゲーム シーズン2」のパク・ソンフン、「大都市の愛し方」のチン・ホウン、「殺人者のパラドックス」のヒョン・ボンシクが選定された。「第23回ディレクターズ・カット・アワード」は、5月20日午後7時より開催される。
BTS ジョングク&RMからaespa、BLACKPINKメンバーまで続々…韓国の山火事の被害支援のため寄付
BTS(防弾少年団)のジョングクが、山火事の被害支援のため10億ウォン(約1億円)を寄付した。28日、希望ブリッジ全国災害救護協会(会長:ソン・ピルホ)は、ジョングクが蔚山(ウルサン)、慶北(キョンブク)、慶南(キョンナム)地域で発生した山火事の被害支援のため、10億ウォンを寄付したと報告した。彼が渡した寄付金のうち5億ウォン(約5,000万円)は、山火事により生活基盤を失った被災者のための緊急支援と救護物品提供に使われる予定だ。残りの5億ウォンは、山火事と火事など災難現場で貢献する消防士のための認識や待遇改善事業に使われる計画だ。ジョングクは「大変で厳しい時間を過ごしていらっしゃるすべての方々に、少しでも役立ってほしい。山火事により被害を被った方々と鎮火作業を行っているすべての方々が、1日も早く平穏な日常に戻れることを祈っている」と伝えた。希望ブリッジのシン・フン事務総長は「被災者へのジョングクさんの大切な分かち合いに感謝申し上げる」とし「その心が被災者の方々に大きな癒しになるように、希望ブリッジも現場の支援活動に最善を尽くす」と述べた。同日、RMも1億ウォン(約1,000万円)、27日にはJ-HOPEとSUGAがそれぞれ1億ウォンを寄付し、温かい心を伝えた。それだけでなくNCTのドヨン、マーク、ジェノ、ジェヒョン、テヨン(各1億ウォン)、ジェミンが1億5,000万ウォン(約1,500万円)、ジョンウ、ジャニー、チソン、ヘチャンが5,000万ウォン(約500万円)、RIIZEは公式ファンクラブの名義で1億5,000万ウォン、BIGBANGのG-DRAGONが3億ウォン(約3,000万円)、aespaのKARINA、WINTER(各1億ウォン)、BLACKPINKのジェニー(1億ウォン)、ジス(1億5,000万ウォン)、ASTROのチャウヌ(1億ウォン)、ジンジンが1,000万ウォン(約100万円)、TWICEのナヨン、ダヒョン、ジヒョ(各5,000万ウォン)、ITZYのイェジ(5,000万ウォン)、SUPER JUNIORのウニョク(1億ウォン)、SHINeeのキー(5,000万ウォン)、ジュンス(1億ウォン)、(G)I-DLEのソヨン、ミヨン(各1億ウォン)、ENHYPENのソヌが3,000万ウォン(約300万円)、ATEEZ(1億ウォン)、チェ・ウシク(1億ウォン)、チョン・イルが2,000万ウォン(約200万円)、チャン・グンソク(1億ウォン)、チ・チャンウク(1億ウォン)、キム・ソヒョン(5,000万ウォン)など多くの芸能人が寄付に参加した。他にもRed Velvetのウェンディ、元SISTARのソユ、CRUSH、パク・ジェボム、DinDin、シン・ミナ、ハン・ジミン、イ・ジョンソク、ムン・ガヨン、ハン・ガイン、ソル・イナ、パク・ハンビョル、パク・シウン&チン・テヒョン夫妻、秋山成勲(韓国名:チュ・ソンフン)&SHIHO夫妻、イ・ヒョリ&イ・サンスン夫妻、ペク・ジョンウォン&ソ・ユジン夫妻などが寄付を行った。・BTSメンバーからSEVENTEENまで、韓国スターによる山火事の被災者への支援続く・韓国で山火事が拡大・人気ドラマのロケ地も全焼韓国スターの寄付相次ぐ
「恋するムービー」チェ・ウシク“イ・ナウン作家の作品にまた出演したい”
俳優のチェ・ウシクが「その年、私たちは」に続き、イ・ナウン作家と再び息を合わせ「恋するムービー」を完成させた。最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)のカフェにて、Netflix「恋するムービー」のインタビューが行われた中、チェ・ウシクは「イ・ナウンさんの文章を読んで、僕が好きな文章に間違いないと感じました。脚本家さんの文章が元々好きだったので、こんなにすぐに決めちゃっていいのかと思いましたが、文章がとても良かったです。華やかに花火が上がる感じではないけれど、暖かくて良かったです。僕の好きな恋物語でした」と語った。最近公開された「恋するムービー」は、恋愛もしたい、夢も叶えたい、曖昧な若者たちがお互いを見つけ、インスピレーションになることで、それぞれのトラウマを乗り越える映画のような時間を描く。それぞれの欠乏感を持っているが、夢と恋に向かって進んでいく若者たち、恋に満ちた人生を夢見る30歳の若者たちの再会が、温かい共感と慰めを伝える。イ・ナウン作家の前作である「その年、私たちは」でチェ・ウン役を演じ、キム・ダミと共演したチェ・ウシクは、再びラブコールを受けた。劇中で映画を愛しすぎて評論家になった映画マニアのコ・ギョム役を演じ、キム・ムビ役のパク・ボヨンと青春ロマンスを披露した。独特の優しさと凛々しい性格で、チェ・ウンとは異なる魅力的なコ・ギョムを誕生させた。チェ・ウシクは「幸い、脚本家さんと僕の考えがよく合いました。チェ・ウンとコ・ギョムはキャラクターのイメージが違いますし、周りの人物のストーリーや特性も違うので『その年、私たちは』とは異なる一面を見せられると思いました。チェ・ウンではなく、コ・ギョムの別の魅力を掘り下げようとしました。現実にいたら好奇心をそそるような人物として描いてみたかったです」と語った。特に、彼は「イ・ナウン作家さんから3度目のラブコールを受けるとしたら?」という質問に「正直、脚本家さんともう1度やりたいです。一緒に作業したらとても楽しいですし、僕を突き刺すような脚本なので本当に良いです。脚本家さんの気質もいいですし、僕のことをよく知っているので、そんな方と仕事ができるのは幸せなことではないかと思います。今回の『恋するムービー』がうまくいって、僕にまたチャンスが来たらうれしいです。すぐには無理でも、脚本家さんと3作目を一緒にやれたらいいなと思います」と笑顔を見せた。チェ・ウシクはパク・ボヨンとの共演について、「同い年の方と息を合わせたのは初めてでした。楽しかったですし、気が楽でした。共演者の様子をうかがう方なのですが、パク・ボヨンさんとは気楽に会話ができました」と振り返った。続いて彼は「1話のエンディングに出てきたキスシーンも、顔をどのように近づけるべきか監督とパク・ボヨンさんと話しながらたくさん学びました。撮影してモニタリングしながらたくさん話し合いました。そのような経験が積み重なって、大人の恋愛の演技ができたと思うので、満足しています」と明かした。
ナ・ヨンソクPD、個人Instagramを開設!チェ・ウシクとのツーショットが話題…IVE ユジンらも広報
ナ・ヨンソクPDが、個人Instagram(@egg_naaahhh)を開設し、近況を知らせた。本日(13日)、彼はさっそくストーリー機能を通じて日常写真を数枚共有し、ファンと交流した。初投稿はグルメツアーの写真で「全部食べてからパシャ。(食べ物が)なくなったのは美味しいということ」というコメントを残した。続けて、脚本家のキム・デジュと俳優のチェ・ウシクに会った写真も公開し「ウシクと聖水洞(ソンスドン)で」と書き込んだ。特にチェ・ウシクは、スタジアムジャンパーに七分丈のパンツ、ソックスを合わせたユニークで春の雰囲気漂うスタイリングを披露しており、目を引いた。ナ・ヨンソクPDのアカウント開設のニュースに、YouTubeチャンネル「チャンネル十五夜」のSNSを通じても「これ何ですか?」「直観的な名前、皆さんたくさんフォローしてくださいね」と、アカウントの広報が続いた。また、tvN「ピョンピョン地球娯楽室」のメンバーであるラッパーのイ・ヨンジは「ヨンソク兄さんがインフルエンサーとしてホットデビューしたみたいです。酵素を共同購入する日まで!」と応援のメッセージを残し、笑いを誘った。IVEのユジンも、ナ・ヨンソクPDの投稿を共有するなど、応援に合流した。ナ・ヨンソクPDのアカウントは開設直後、早いスピードでフォロワーが増加し、午後4時基準には7万4千人を突破した。彼が演出するtvN「ピョンピョン地球娯楽室」シーズン3は、韓国で4月25日より放送がスタートする。アラブ首長国連邦・アブダビとポルトガル・リスボンで撮影された同シーズンは、公開前から期待を高めている。・SEVENTEEN、ナ・ヨンソクPDと再びタッグ!新バラエティ番組「ナナ民泊」が韓国で放送決定・ナ・ヨンソクPD、初のファンミーティングが全席完売を記録!追加公演も決定
パク・ボヨン&チェ・ウシク、カップルのような手つなぎショットも!甘い雰囲気の写真を続々公開
パク・ボヨンとチェ・ウシクが、甘いツーショットを続々と公開した。2月28日、パク・ボヨンは自身のInstagramを通じて「恋するムービー」というコメントと共に、チェ・ウシクと撮った多数の写真を公開。公開された写真には、手を繋いで海外の街を歩くパク・ボヨンとチェ・ウシクの姿が収められている。2人は本当のカップルと見間違えるほどの甘い雰囲気を醸し出し、目を引いた。2人の身長差も見る人をときめかせた。パク・ボヨンとチェ・ウシクは、先月公開されたNetflixオリジナルシリーズ「恋するムービー」で共演した。同作は、恋愛もしたい、また夢も叶えたい若者たちが、お互いを見つけてインスピレーションになることで、それぞれのトラウマを乗り越える、まるで映画のような時間を描いた作品。2人はそれぞれキム・ムビ(パク・ボヨン)、コ・ギョム(チェ・ウシク)役を熱演した。・パク・ボヨン、相次いでウガファミリー3人と共演「現場でいつも気が楽だった」・パク・ボヨン&チェ・ウシク、お茶目な表情でバックハグもグラビア撮影のビハインドカットを公開 この投稿をInstagramで見る 박보영 ParkBoYoung(@boyoung0212_official)がシェアした投稿
「SNL KOREA」にカン・テオが登場!パク・ソジュン出演バラエティ&日本初放送のドラマも…3月の衛星劇場ラインナップに注目
3月の衛星劇場は、日本初放送中の「SNL KOREA シーズン5」に「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でブレイクしたカン・テオが登場。パク・ソジュンら出演の「ユンステイ」、SUPER JUNIORら出演の「バディボーイズ」など、バラエティも充実。ドラマ「ブランディングイン聖水洞」と「私はトンカツが嫌いです」は日本初放送! ◆カン・テオ、イ・ジアら出演!「SNL KOREA シーズン5」時事風刺や政治風刺、19禁、ヒット番組のパロディなど、きわどいコントで人気の「SNL KOREA シーズン5」。今月は、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でブレイクしたカン・テオ出演回(#7)を放送。除隊後の初仕事に今作を選んだ彼は、艶っぽい女装姿で激しいベッドシーンを繰り広げたり、イケメン巫堂(ムーダン)に扮してお客さんに色仕掛けを使ったり、筋肉質な美BODYをアピールしながら19禁コントに挑戦したりと、新たな魅力を開花させる。#10(最終話)のホストは、「ペントハウス」のイ・ジア。同作のパロディコント「テントハウス」では、ふざけた台本を真面目に熱演! 南極帰りのクレイジー職員に扮したコント「MZオフィス」も必見。 ◆パク・ソジュン出演「ユンステイ」も!バラエティが充実9日にスタートするのが、「花より○○」シリーズや「三食ごはん」などをヒットさせてきたナ・ヨンソクPDが手掛ける「ユンステイ」。同番組は「ユン食堂」シリーズの第3弾で、歴史都市の全羅南道(チョンラナムド)求礼(クレ)を舞台に、韓国在住1年未満の外国人をおいしい宮廷料理と宿泊サービスで、韓国流のおもてなしをする。代表のユン・ヨジョンを筆頭に、イ・ソジン、チョン・ユミ、パク・ソジュンと、「ユン食堂」でおなじみの面々の他、チェ・ウシクが新たに合流。絶妙なチームワークと韓国の絶品料理&美しい風景で、外国人を満足させることはできるのか。また、SUPER JUNIORのイトゥク&シンドン他、ゴルフ好きアイドルたちのゴルフ旅「バディボーイズ」、少女時代-Oh!GGの南仏トラベルバラエティ「少女For Rest」のアンコール放送も! 両作品とも1ヶ月で全話見ることができるので、この機会にぜひチェックしたい。 ◆キム・ジウン&ロモン共演ドラマを日本初放送ドラマは、「ブランディングイン聖水洞」と「私はトンカツが嫌いです」が日本初放送。「ブランディングイン聖水洞」は、冷徹女上司と今ドキの新入社員の魂が何度も入れ替わりながら進むファンタジー・ロマンス。「となりのMr.パーフェクト」のキム・ジウンと、「代理リベンジ」のロモンが出演。毒舌上司の魂が入り込んだ時のツンなロモンが、超絶セクシー&魅力的! 負け犬チームの面々が力を合わせてプロジェクトを成功させていくお仕事ドラマとしても楽しめる。2023年MBCドラマ脚本公募展の短編最優秀作を映像化した「私はとんかつが嫌いです」は、小さな村を舞台に、去勢手術を控えたモテモテ犬ペックと、パイプカット手術を控えた里長が繰り広げるドタバタ系ヒューマンコメディ。情に溢れる村の人々のやりとりが温かく、ほっこりとした気持ちになれるはず。3日には「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」の放送もスタート。セックスレス夫婦が不倫カップルを恐喝しお金を稼ぐようになったことで、自分たちの関係を見直していくブラックコメディ。妻役は「復讐代行人~模範タクシー」のイ・ソム、夫役は「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」のアン・ジェホン。夫婦問題から犯罪まで、様々な要素が絡み合うストーリーとジェットコースター的展開が楽しく、気楽に見られる一作だ。 ◆N.Flyingの過去ライブ&バラエティを一挙放送2日は、今年5月にデビュー10周年を迎えるロックバンド N.Flyingのライブを放送。軍白期を経て、今年は完全体での活動が期待される彼らの過去のライブから、「2024 N.Flying LIVE HIDE-OUT IN JAPAN」と「N.Flying SH&HS ZEPP LIVE 2023 HOWLING」をオンエア。一日デートで彼らの素顔を知ることのできる、衛星劇場オリジナル番組「<アンコール>韓流スタージャックS★N.Flying(2020年)」も合わせて放送する。■放送情報【バラエティ番組】「<アンコール>韓流スタージャックS★N.Flying #1~#4」3月2日(日)午後4:00~ ※4回連続放送出演:N.Flying「バディボーイズ」3月3日(月)放送スタート!毎週(月)(火)深夜1:30~出演:SUPER JUNIOR イトゥク、シンドン、2PM ニックン、CNBLUE カン・ミンヒョク、ベクホ(NU'EST)「SNL KOREA シーズン5」毎週(水)午後11:00~日本初放送中!再放送 翌週(火)午後0:30~※3月4日(火)は放送なし《ホスト出演者》#7:カン・テオ(3月5日(水)ほか放送)#8:イ・ヒジュン(3月12日(水)ほか放送)#9:キアン84(3月19日(水)ほか放送)#10:イ・ジア(3月26日(水)ほか放送)《レギュラー出演者》シン・ドンヨプ、アン・ヨンミ、チョン・サンフン、キム・ミンギョ、チョン・ソンホ、チョン・イラン、クォン・ヒョクス、イ・スジ、キム・ウォンフン、キム・アヨン、チ・イェウン、ユン・ガイ、ユ・ヒジュン、キム・ギュウォン、アン・ドギュ「少女For Rest」3月8日(土)放送スタート!毎週(土)午前4:00~※2回連続放送出演:少女時代-Oh!GG テヨン、サニー、ヒョヨン、ユリ、ユナ)「ユンステイ」3月9日(日)放送スタート!毎週(日)深夜1:00~再放送 翌週(金)午後0:30~※3月23日(日)、30日(日)は深夜0:45~出演:パク・ソジュン、ユン・ヨジョン、イ・ソジン、チョン・ユミ、チェ・ウシク演出:ナ・ヨンソク、キム・セヒ【韓国ドラマ】「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」3月3日(月)放送スタート!毎週(月)午後11:00~ ※2話連続放送再放送:翌週(日)午前6:00~ ※2話連続放送出演:アン・ジェホン、イ・ソム ほか脚本・演出:イム・デヒョン、チョン・ゴウン「ブランディングイン聖水洞」3月21日(金)日本初放送スタート!毎週(金)午後11:00~ ※4話連続放送 再放送:翌週(木)午後1:30~ ※4話連続放送出演:キム・ジウン、ロモン、ヤン・ヘジ、キム・ホヨン「私はトンカツが嫌いです」3月24日(月)午後11:00~ 日本初放送! ※2話連続放送再放送:3月30日(日)午前6:00~ ※2話連続放送出演:チョン・サンフン、チョン・ヘビン、イ・ジュンオク ほか演出:キム・ヨンジェ/ 脚本:ノ・イェリ【K-POPコンサート】「N.Flying SH&HS ZEPP LIVE 2023 HOWLING」3月2日(日)午後5:00~出演:N.Flying イ・スンヒョプ、ユ・フェスン「2024 N.Flying LIVE HIDE-OUT IN JAPAN」3月2日(日)午後7:30~出演:N.Flying★CS「衛星劇場」を見るには?「衛星劇場」は、スカパー!、J:COM、ひかりTV、その他ケーブルテレビ局にてご視聴頂けます。すでにCS放送をご視聴・ご契約の方は、ご契約のところに「衛星劇場」を追加でお申し込みください。未加入、もしくはご不明な方は、まずはスカパー! が映るかをチェック!視聴方法はこちら【衛星劇場カスタマーセンター】電話番号 0570-001-444受付時間 10:00~20:00(年中無休)(IP電話専用 03-6741-7535)■関連サイト衛星劇場ホームページ
突然の熱愛・結婚説まで…再び作品で出会った韓国スターたちに注目
ドラマや映画で2回以上共演した俳優たちは意外と多い。今回は、2回以上の共演で話題を集めた、また会えた作中カップルをまとめてみた。複数回の熱愛説が浮上した後に結婚、1人の子供の親になった同い年の夫婦ヒョンビン、ソン・イェジンは、2018年に映画「ザ・ネゴシエーション」、2019年のtvNドラマ「愛の不時着」で共演した。「交渉」では人質犯と交渉人として神経戦を、「愛の不時着」では将校と財閥の相続女性の甘いロマンスを描いたが、実際にも夫婦になった。2人は海外で買い物をする姿がキャッチされ、熱愛説が浮上。2021年1月1日に熱愛を認めた。2022年3月31日に結婚式を挙げ、同年2022年11月27日に第1子となる男の子が誕生した。熱愛説はもちろん、結婚式場を予約したと報道され、困惑した俳優コン・ユ、チョン・ユミは、3度も共演している。2011年の映画「トガニ」では、子供達を救うために意気投合する教師と人権センターの幹事として、2016年の「新感染 ファイナル・エクスプレス」では、同じ列車に乗った乗客、2019年の「82年生まれ、キム・ジヨン」では現実的な夫婦を演じた。熱愛説が浮上した当時、コン・ユ、チョン・ユミ側は「親しい先輩、後輩の関係」と否定した。子犬のような印象が愛らしいチェ・ウシク、キム・ダミは、2018年の映画「THE WITCH/魔女」、2021年のSBSドラマ「その年、私たちは」に相次いで出演。特に「その年、私たちは」では初々しいラブストーリーを初々しく表現した。ドラマの制作発表会でチェ・ウシクは「3年ぶりに再会したのに、ずっと一緒に撮影してきたような感覚だった」とキム・ダミに対する感謝を示し、キム・ダミも「この作品に出演したのは、ウシクお兄さんが出演すると言われたのが大きかった」と明かした。年上年下カップルハン・ジミン、ナム・ジュヒョクは、2019年のJTBCドラマ「まぶしくて」、2020年の映画「ジョゼ」で、悲しくも美しい男女の関係を描いた。ナム・ジュヒョクは2014年にtvN「インヨ姫」でデビューし、2003年に「オールイン 運命の愛」でデビューしたハン・ジミンより11年後輩だが、繊細な感情演技で見事なアンサンブルを披露し、好評を得た。その後もナム・ジュヒョクは「保健教師アン・ウニョン」「スタートアップ」「二十五、二十一」など初恋のイメージを代表する俳優に位置付けられた。ハン・ジミンは2022年にtvN「私たちのブルース」で再び人気を得て、最近韓国で放送終了したJTBC「ヒップタッチの女王」でも注目を集めた。ケミ(ケミストリー、相手との相性)があまりにも良かったため、熱愛説が浮上した俳優もいる。イ・ドンウク、ユ・インナは、2016年の超ヒット作「トッケビ」で共演し、3年後の2019年、「真心が届く」で再会した。ユ・インナは「イ・ドンウクさんがキャスティングされたという話を聞いて嬉しかった」とし、特別な信頼を示した。イ・ドンウクも「『トッケビ』でも共演したので、お互いを知る時間を省くことができた。現場でのスタイルを知っているし、僕の演技を全部受け入れてくれるという信頼がある」と明かした。SBS「グッド・パートナー」でドラマクイーンの座を奪還した女優チャン・ナラは、2017年のKBS 2TVドラマ「ゴー・バック夫婦」、2023年のTV朝鮮「私のハッピーエンド」でソン・ホジュンと夫婦として演技を披露した。2人は「2017 KBS演技大賞」でベストカップル賞を受賞。「ゴー・バック夫婦」ではコミカルからロマンスまで、多彩な姿を描いたが、「私のハッピーエンド」は暗く冷たい雰囲気を見せ、そのギャップが強い印象を残した。「私のハッピーエンド」では、6年ぶりの再会でも抜群の相性で注目を集めた。
パク・ボヨン、相次いで“ウガファミリー”3人と共演「現場でいつも気が楽だった」
俳優のチェ・ウシクがラブコメ王子になりたいという願いを明かした。12日午前、ソウル鐘路(チョンノ)区JW Marriott 東大門(トンデムン)スクエアソウルにて、Netflixシリーズ「恋するムービー」の制作発表会が開かれた。この日の制作発表会にはチェ・ウシク、パク・ボヨン、イ・ジュニョン(UKISSのジュン)、チョン・ソニ、オ・チュンファン監督が出席した。「恋するムービー」は、恋愛もしたい、夢も叶えたい、曖昧な若者たちがお互いを見つけ、インスピレーションになることで、それぞれのトラウマを乗り越える映画のような時間を描く。ドラマ「ホテルデルーナ」「スタートアップ」などを演出したオ・チュンファン監督と、「その年、私たちは」の脚本家イ・ナウンがタッグを組み、期待を高めている。脚本家のイ・ナウンと初めてタッグを組んだことについてオ・チュンファン監督は「今まで素敵な脚本家の方々とたくさん作品を制作してきた。しかし、僕自身が投影された作品は今回の作品が初めてだと思う。脚本家のイ・ナウンさんは僕より若い。けれど、僕と同じような感受性を持っていた。『その年、私たちは』もそのような感覚が好きで、応援していた」と告白。また「台本を初めて読んだとき、心に届いた。僕も幼い頃、映画が好きだった。僕が上手くやれるのか分からなかったけれど、この作品を演出したいと思った。また脚本家さんに会った時、話したいことを明確に言ってもらえた。今振り返ってみれば、『このドラマの制作はとても幸せだった』と思う」と明かした。パク・ボヨンは前作でチェ・ウシクの親友パク・ソジュン、パク・ヒョンシクと息を合わせた。これに対してチェ・ウシクは「僕の友人だけでなく、全ての人からとてもいい人だという話をたくさん聞いた。それと、三人の中では(僕が一番素敵だと思う)」と話し、笑いを誘った。続けて「一緒に演技をしたらどうしてそのような話をよく聞くのか分かった。現場で僕は助けをたくさん必要とするけれど、僕のメンタルケアもしてくれて、とても良かった」と感謝を示した。この話を聞いたパク・ボヨンは「パク・ソジュンさんは私より年上で、パク・ヒョンシクさんは年下だった。今回は同い年だ。友人のように過ごせるだろうと思った。現場では、いつも気が楽だった。今日もチェ・ウシクさんが話すと、とても楽しい。私の笑いのツボだ。機嫌が良くない時は、会いたいと思うくらいだ。愛らしいところがある」と話した。また、イ・ジュニョンはチョン・ソニとの撮影に関して「実は(最初は)怖いと思っていた。オーラを感じて、何か言い間違えたら大変なことになりそうだった。けれど実は無害で、少女のような感性を持っているお姉さんだった」と話した。この話を聞いたチョン・ソニは「私も(イ・ジュニョンが演じた)『マスクガール』のキャラクターのような姿を見ると怖い。けれど、彼も優しく、細やかな気遣いができる人で頼もしかった。年下だけど年上のような魅力を持っている人だ」と笑った。その後、悩める若者に「恋するムービー」がどんな意味を届けてほしいのか、主演の4人が回答。一番先にマイクを手にしたチェ・ウシクは「このドラマでは、多様な方法でメッセージを伝えている。セリフでも、音楽でも映像でも伝える。悩む時は一言でも応援になる時があると思う。感情移入してドラマを見ると、キャラクターたちが応援してくれると思う」と話した。パク・ボヨンは「それでも私たちは成長していて、それでも私たちは進んでいると伝えたい」と話した。続いてイ・ジュニョンは「僕たちが伝える答えが望んでいる答えではないかもしれないけれど、僕たちのメッセージを参考にして必ず望んでいることを叶えてほしい」と真心を伝えた。またチョン・ソニは「私たちがみんな変わっていく姿を楽しむことができる。今満足できる姿じゃなくても変われるし、それを期待できる時間になると思う」と付け加えた。最後にオ・チュンファン監督は「僕も子供の頃、親がいない時にテレビを見ながら慰められた。このドラマはそのような話をしながら視聴者を慰める部分がある。作中のキャラクターたちはたくさん失敗し、挫折もする。ものすごい慰労を伝えるよりは、理解をしようとする。このドラマがものすごい慰めにはならないかもしれないけれど、辛い日に『少し温かくなった』と思ってもらえたら嬉しい」と語った。「その年私たちは」に続き、「恋するムービー」でメロドラマに挑戦したチェ・ウシク。今回の作品を通じて得たい修飾語があるのか質問されると、しばらく悩んだ後に「ラブコメ聖人になりたい」と明かした。笑ってしまったMCのパク・ギョンリムはラブコメキングもあるとアドバイスすると、彼は「キングはあまりにも高い。ラブコメ王子ぐららいにする」と訂正し、笑いを誘った。「恋するムービー」はバレンタインデーである14日にNetflixを通じて公開される。・【PHOTO】チェ・ウシク&パク・ボヨンら、Netflix「恋するムービー」制作発表会に出席(動画あり)・パク・ボヨン&チェ・ウシク、お茶目な表情でバックハグもグラビア撮影のビハインドカットを公開
【PHOTO】チェ・ウシク&パク・ボヨンら、Netflix「恋するムービー」制作発表会に出席(動画あり)
12日午前、ソウル東大門(トンデムン)にあるJWマリオット東大門スクエア・ソウルでNetflix「恋するムービー」の制作発表会が開かれ、チェ・ウシク、パク・ボヨン、イ・ジュニョン(UKISSのジュン)、チョン・ソニ、オ・チュンファン監督らが出席した。Netflix「恋するムービー」は、恋愛もしたい、夢も叶えたい、曖昧な若者たちがお互いを見つけ、インスピレーションになることで、それぞれのトラウマを乗り越える映画のような時間を描く。それぞれ欠乏しているが、夢と愛に向かって進んでいく若者たち、メロな人生を夢見る30歳たちの再会ロマンスが繰り広げられる。・パク・ボヨン&チェ・ウシク、お茶目な表情でバックハグもグラビア撮影のビハインドカットを公開・Netflix、2025年のラインナップを一挙公開!IU&パク・ボゴム主演作から話題の新シリーズまで
パク・ボヨン&チェ・ウシク、お茶目な表情でバックハグも…グラビア撮影のビハインドカットを公開
パク・ボヨンとチェ・ウシクが、甘いケミストリー(相手との相性)を披露した。最近、パク・ボヨンは自身のInstagramを通じて「ELLE」という書き込みと共に複数の写真を掲載した。公開された写真の中には、Netflixシリーズ「恋するムービー」で共演したチェ・ウシクとパク・ボヨンのグラビア撮影の様子が収められている。2人はバックハグの状態で顔を近づけながら笑みを浮かべ、恋人のような雰囲気を漂わせている。特に、妖精のような愛らしいパク・ボヨンのビジュアルが目を引く。チェ・ウシクとパク・ボヨンが出演する同作品は、恋愛もしたい、夢も叶えたい、曖昧な若者たちがお互いを見つけ、インスピレーションになることで、それぞれのトラウマを乗り越える映画のような時間を描く。それぞれ欠乏しているが、夢と愛に向かって進んでいく若者たち、メロな人生を夢見る30歳たちの再会ロマンスが繰り広げられる。2025年のバレンタインデーを甘酸っぱく彩る「恋するムービー」は、2月14日(金)からNetflixを通じて全世界に公開される。・Netflix「恋するムービー」出演チェ・ウシク&パク・ボヨンら、顔を寄せて密着!ロマンチックなグラビアを公開・Netflix、2025年のラインナップを一挙公開!IU&パク・ボゴム主演作から話題の新シリーズまで
チェ・ウシク&チョン・ソミン、新ドラマ「ウジュ・メリー・ミー」主演に抜擢!偽装の夫婦役で共演
チェ・ウシクとチョン・ソミンが、「ウジュ・メリー・ミー」への出演を確定した。韓国で2025年下半期に放送予定のSBSの新ドラマ「ウジュ・メリー・ミー」は、景品である最高級新居を死守しようとする2人の男女の甘く、スリリングな90日間の偽装新婚サバイバルラブコメディだ。チェ・ウシク&チョン・ソミンが、主演にキャスティングされた。チェ・ウシクは、80年の歴史を持つ韓国初の製菓店ミョンスンダンの4代目で、将来有望なマーケティングチーム長キム・ウジュ役を演じる。亡くなった父親の代わりにミョンスンダンを引っ張っていかなければならないという思いを持つナルシストで完全無欠なT(性格診断テストにおいて思考型)人間のキム・ウジュは、取引先のデザイナーであるユ・メリとビジネス関係で絡み、たまたま偽の夫になってしまう。チェ・ウシクはこれまで、ドラマ「その年、私たちは」「殺人者のパラドックス」、映画「パラサイト 半地下の家族」など、幅広いジャンルの作品でリアルで没入感の高い演技を披露し、世界中から注目を集めたオールラウンダー俳優だ。特に彼は「その年、私たちは」で建物のイラストレーターであるチェ・ウン役を務め、繊細な感情と優しい魅力で女心を鷲掴みにし、青春ラブコメディのブームをリードした。今回、結婚してから恋愛を始める物語でロマンスのパラダイムを変える「ウジュ・メリー・ミー」を通じて、彼がもう一度印象的なラブコメディを披露するのか、注目される。チョン・ソミンは、新婚夫婦向け特典である最高級新居という景品を手放さないために、偽の夫を探す奇想天外な生計型デザイナーのユ・メリ役を演じる。婚約者の浮気による婚約破棄、新居の專貰(チョンセ:不動産の所有者に一定の金額を預け、その不動産を一定期間借りることで家賃を月々支払う必要がなく、その不動産を大家に返す際には預けたお金を全額返してもらえる韓国独特の不動産家賃制度)詐欺など、人生の試練に一気に遭ってしまった彼女は、破局後に当選した新居を失わないために、元婚約者と同名のキム・ウジュにいきなりプロポーズをする、崖っぷちのフィアンセだ。チョン・ソミンは、ドラマ「となりのMr.パーフェクト」「還魂」「生まれ変わってもよろしく」など様々なジャンルの作品で愛されている。特に「となりのMr.パーフェクト」では、男友達との甘いロマンスで視聴者を没入させ、名実ともにラブコメディの女神となった。今作で新居を守るために何もかもかけ、図々しくハツラツとしたユ・メリ役を演じるチョン・ソミンの愛らしい魅力に期待が高まっている。チェ・ウシク&チョン・ソミンの共演で、関心を集めるSBS新ドラマ「ウジュ・メリー・ミー」は、韓国で2025年下半期に放送される。
Netflix「恋するムービー」出演チェ・ウシク&パク・ボヨンら、顔を寄せて密着!ロマンチックなグラビアを公開
チェ・ウシク&パク・ボヨンが、ロマンチックなケミストリー(相手との相性)を見せた。Netflixシリーズ「恋するムービー」に出演したチェ・ウシク、パク・ボヨン、イ・ジュニョン(UKISSのジュン)、チョン・ソニが参加した、ファッションマガジン「ELLE KOREA」2月号のグラビアが先日公開された。今回のグラビアは、恋に落ちた若者たちの日常の姿が際立つように、真剣ながらもお茶目な表情を捉えた。人気評論家コ・ギョム役を演じたチェ・ウシクは、「恋もしたいし夢も叶えたい悩み多き若者たちが、それぞれの出会いを経てインスピレーションを掴む」という作品のストーリーに共感を示し、「休むときは休んで、働くときは一生懸命に働く。そのように前に進もうとするのが青春と呼ぶのなら今も青春だと思う」と答えた。映画監督キム・ムビ役を演じたパク・ボヨンは、「ムビは自分を守ろうとしているので、棘が多く生えている。自分たちを苦しめていたものから抜け出す力が人にはあることを伝える、若者たちに勇気を与えるキャラクターだと思った」とし、役に対する愛情を見せた。不安な日々を過ごす若者たちにかけてあげたい言葉があるかについては、「今日も頑張ったから、明日も頑張ろう。今日が私たちの終わりじゃないし、明日があるから。その明日をぜひ迎えてほしい」と投げかけた。作曲家ホン・シジュン役を演じたイ・ジュニョンは、自身の役について「シジュンのセリフの中で、『才能がないことを知りながら、それでもこうしている自分が本当にバカみたい』というセリフがある。努力でどうにかして才能に勝とうとした、かつての自分が経験した状況を演じて、癒されていた」と明かした。この作品に参加しながら発見したことはあるかという質問には、「作品が伝えようとするメッセージに集中したら、何かを感じることができるだろう。それがこのドラマの最も魅力的な部分だと思う」と語った。チョン・ソニは、自身が演じた脚本家ソン・ジュアについて、「個人的には、ジュアは恋愛ドラマに強い脚本家ではないかと想像した。恋愛している間、人は最も多く変化して成長するので、そのような物語に惹かれると思うし彼女が初めて作品を書きたい気持ちにさせたのも、それだと感じながら」とし、「ジュアの内面の流れが、人々からどれだけ共感を得られるか気になる」と話した。Netflix新ドラマ「恋するムービー」は、バレンタインデーの2月14日からNetflixを通じて配信される予定だ。・チェ・ウシク、パク・ボヨンとのツーショットを公開身長差に胸キュン・チェ・ウシク&パク・ボヨン出演のNetflixシリーズ「恋するムービー」ポスター&予告編を公開