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TWICE チェヨン、ラッパーsokodomoの新曲「WAKE UP」にフィーチャリング!個性的なボーカルに注目

OSEN
写真=STANDARD FRIENDS、JYPエンターテインメント
TWICEのチェヨンと、ラッパーのsokodomoのコラボ曲がベールを脱いだ。

チェヨンがフィーチャリングに参加したsokodomoの新曲「WAKE UP(Feat. CHAEYOUNG of TWICE)」が、本日(20日)午後6時にリリースされた。9月12日に発表したチェヨンの1stフルアルバム「LIL FANTASY vol.1」の収録曲にsokodomoが参加し、優れたシナジー(相乗効果)が話題に。再び成立した2人のコラボに、韓国と海外のリスナーの関心が集まった。

「WAKE UP」は、sokodomoの新しいアルバム「SCORPIO000-^」のタイトル曲で、他人の視線から自分自身を解放させ、自分が望む人生に進んでいこうというメッセージを盛り込んだ。1年を締めくくるタイミングで、疲労と不安を感じる人々に温かな応援を送る曲で、チェヨンのボーカルが深い情緒的な癒しを届ける。

チェヨンは、自分だけの個性と感性で作り上げた1stソロアルバム「LIL FANTASY vol.1」はもちろん、TWICEの様々な曲の作詞、作曲に参加し、音楽性を披露している。数々のミュージシャンとのコラボレーションで活動の幅を広げ、アーティストとして広いスペクトラムと一風変わった魅力を見せている彼女の活動に、注目が集まる。

今年でデビュー10周年を迎えたTWICEは、上昇気流に乗りながら全方位で活躍している。今年7月と10月に発売した4thフルアルバム「THIS IS FOR」、スペシャルアルバム「TEN: The Story Goes On」が米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」上位にランクインし、K-POPガールズグループとしては初めて、同チャートで通算10枚のアルバムがランクインする記録を樹立。

また、Netflix「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のOST(挿入歌)である「TAKEDOWN(JEONGYEON, JIHYO, CHAEYOUNG)」と、14thミニアルバムに収録された「Strategy」は、ビルボードのメインチャート「HOT100」でロングランしている。

TWICEは自身最大規模のワールドツアー「THIS IS FOR」の一環として、韓国と海外で単独公演を行い、世界中の観客に会っている。22日と23日には台湾の高雄でツアーを開催する。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ソン・ミギョン

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