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&TEAM、aoen、有明アリーナで開催「BEAT AX VOL․7」に出演!圧巻コラボステージも披露

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YX LABELSが手掛ける日本発のグローバルグループ&TEAMと、新世代J-POPボーイズグループaoenが、11月22日(土)に東京・有明アリーナで開催された「BEAT AX VOL.7」に出演した。

&TEAMは韓国で発売初日に122万枚を記録しミリオンを達成した話題作韓国1stミニアルバム「Back to Life」の楽曲を日本のステージで初めて披露し、aoenは初出演となった「BEAT AX」のステージで先輩・&TEAMと総勢16名の圧巻コラボステージを披露した。

「BEAT AX」は、日本テレビが送る延べ8万人以上を動員してきた大型イベント。第7弾となる今回は、&TEAMとaoenがタッグを組むスペシャルライブイベントとなった。これまでの代表曲から、この日のために用意された特別ステージまで、多彩なパフォーマンスを披露し会場を沸かせた。

イベントのオープニングでは&TEAMが2023年にリリースした1stフルアルバムの収録曲「Dropkick」を2チーム合同で披露。ここでしか見られない16人で作り上げた圧巻のパフォーマンスに、イベント冒頭から会場は熱気に包まれた。&TEAMは発売初日に122万枚を記録し、日本のアーティストとして初めて日韓ミリオンの快挙を達成したことで話題を呼んでいる韓国1stミニアルバム「Back to Life」の楽曲を日本のステージで初披露。生でパフォーマンスを目にすることを待ちに待っていた会場のLUNÉ(&TEAMのファンネーム)たちからは大きなコールと歓声が上がった。

aoenの単独ステージでは、グループの出発点である「応援-HIGH ~夢のスタートライン~」のオーディション映像を交え、デビューまでの道のりを追体験できるストーリー仕立ての構成に、ファンであるaoringたちは共に歩んできた軌跡をライブで再び体感。オーディションの課題曲はもちろん、デビューシングル、そして10月にリリースしたデジタルシングル「青春インクレディブル」も含め、aoenらしいポジティブエネルギー全開のパワフルなステージを存分に披露し、デビューから今日までの成長を見せつけた。

そして「BEAT AX」ならではの「バラエティコーナー」では、&TEAMとaoenそれぞれのグループからの選抜メンバーによるスペシャルカバーステージはもちろん、「aoenスペシャル記者会見」コーナーで&TEAMのK、FUMAが記者役となってaoenの本音を赤裸々に引き出し、会場は笑いに包まれた。

「メンバーには言えてない、実は僕……」という質問ではaoenの末っ子・礼央(REO)が実は隠れKファンであったことが判明。「いつも周りを見ていて、気遣ってくれる仲間想いなところがかっこいい」と推しポイントを語り、Kも「めちゃくちゃうれしい!」と喜びを露わにするなど、ここでしか見られない2組の交流も見どころだ。

「BEAT AX VOL.7」は24日(月・祝)にも、有明アリーナにて第二夜が開催される予定で、チケットの情報は公式ホームページから確認できる。またaoenは、12月7日(日)には豊洲PITにてデジタルシングル「青春インクレディブル」の発売を記念した「aoen Digital Single発売記念Mini Live<放課後インクレディブル>」の開催が決定しており、現在チケットの一般発売を受付中。初の単独公演ミニライブで見せる7人の魅力とパワフルなステージもぜひチェックしてほしい。

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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