韓国旅行中にタクシー事故…20代の日本人夫婦の乳児が死亡
写真=YouTubeチャンネル「チャンネルA News」キャプチャー25日、警察によると、10月21日午後7時頃に発生した事故により病院に搬送された20代の日本人夫婦の生後9ヶ月の乳児が今月19日に死亡した。
事故を起こした70代のタクシー運転手A氏は、対向車線をはみ出し、反対方向から走ってきた乗用車と衝突。A氏は最初は急発進を主張していたが、その後、警察の調査過程でアクセルを踏み間違えたと、過失を認めたことがわかった。飲酒や薬物の使用は確認されなかった。
事故当時、夫婦は骨折し、乳児は意識不明の状態で病院に搬送された。彼らは初めての家族旅行で韓国を訪れていたところ、このような悲劇に見舞われた。
龍山警察署は、乳児の死亡に伴い、A氏に適用された容疑を交通事故処理特例法上の「傷害」から「致死」に切り替え、「現在捜査を進めており、拘束令状の申請を検討中」と述べた。
・韓国で日本人観光客が乗ったタクシーが事故…20代夫婦が骨折・生後9ヶ月の乳児が意識不明
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- Kstyle編集部
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