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キム・セジョン、約2年ぶりに歌手としてカムバック!1stシングル「太陽系」を12月17日にリリース

マイデイリー
写真=Jellyfishエンターテインメント
キム・セジョンが、1stシングル「太陽系」で歌謡界にカムバックする。

彼女は昨日(8日)公開されたカムバックポスターとムービングポスターを通じてシングルの発売を伝え、新しい音楽活動の始まりを予告した。今回のシングルは、2023年9月に発売された1stフルアルバム「門」以降、キム・セジョンの名前で約2年3ヶ月ぶりに発売する新曲だ。

カムバックポスターは、自然光とクラシックなインテリアが合わさり、落ち着いた雰囲気を演出している。うっすらと写るシルエットが加わり、優雅なムードが一層強調され、キム・セジョンが今回の新曲を通じて描く感性と叙事に対する関心をさらに高めている。

ムービングポスターでは、クラシックな空間を背景に後ろ姿から始まり、ゆっくり後ろを向く場面で演出され、シングル「太陽界」に対する期待を一層高めた。

キム・セジョンは2016年、「花道」を通じて本格的なソロアーティスト活動を始めた。リリースと同時に各音楽配信チャートで1位を記録し、存在感を示した。1stミニアルバム「植木鉢」、デジタルシングル「Whale」、2ndミニアルバム「I'm」で作詞、作曲に参加し、1stフルアルバム「門」では全曲の作詞に参加するなど、彼女だけの音楽的叙事を一層確かなものにした。

また、彼女は2017年のドラマ「青い海の伝説」のOST(挿入歌)「万が一」を皮切りに、「悪霊狩猟団:カウンターズ」シーズン1、2のOST「再会」、ドラマ「愛の不時着」のOST「私のすべての日」、最近のドラマ「酔いしれるロマンス」のOST「二人」まで、多彩なOSTを通じても幅広い感性と音楽的スペクトラムを披露し、愛され続けてきた。

また、キム・セジョンは最近、人気の中で放送されているMBC金土ドラマ「この川には月が流れる」でパク・ダリ役を演じ、生活力あふれる元気な姿から温かな人間美まで幅広く描き、時代劇の妖精として活躍している。また、デビュー10周年を迎えて来年1月、ソウルを皮切りに計8つの都市でファンコンサート「2026 KIM SEJEONG FAN CONCERT 10回目の手紙」ツアーを開催するなど、熱い人気を証明している。

キム・セジョンの1stシングル「太陽系」は、17日午後6時に各音楽配信サイトを通じてリリースされる。

元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ハヨン

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