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ミン・ヒジン、HYBEを相手取った公判で過去の恋人に言及…プットオプションの金額一部を渡す約束も

Newsen
写真=Newsen DB
ADOR元代表で、芸能企画会社ooak records代表のミン・ヒジンが、ADORの親企業であるHYBEとの公判で疑惑について解明し、自身の過去の恋愛を公開した。

昨日(18日)午後、ソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地方裁判所民事合意31部(部長判事:ナム・インス)で、ミン・ヒジンがHYBEを相手取って申し立てた株主間契約解除の確認訴訟6次公判、ミン・ヒジンがHYBEを相手に出した株式売買代金の請求訴訟4次公判が行われた。

この日、HYBEの法律代理人は音楽レーベルBANA(Beasts And Natives Alike)を通じて、HYBE競業禁止を解除する意図があったのかと質疑した。ミン・ヒジンは、カカオトークのチャットでBANA、カカオ元CEOを言及したことがある。NewJeansメンバーと所属事務所ADORの紛争当時は、NewJeansがBANAへの移籍を準備しているという噂も広まった。

これに対してミン・ヒジンは「(競業禁止解除の意図は)全くなかった。当時、BANAとADORの間で契約関係があった」とし、BANA育成の目的でHYBEのバン・シヒョク議長にも紹介したが、成立しなかったと説明した。

ミン・ヒジンは、SMエンターテインメントA&Rチーム出身のキム・ギヒョンBANA代表が元恋人であったこともこの日の公判で初めて対外的に知らせた。プットオプションの金額の一部をキム・ギヒョン代表に渡すと約束したという説を認めながら「(キム・ギヒョン代表が)今、恋人ではないがNewJeansの曲をプロデュースし、非常に能力のある人だ。報償をあげなければならないが、会社(ADOR)の資金で渡すわけにはいかないので、自分の分から分けてもいいという観点で一部を渡すことにした」と明かした。

加えて、2次用役契約当時はキム・ギヒョン代表と恋人関係ではなかったとし、「NewJeansのプロジェクトを始める前に別れた」と付け加えた。

ミン・ヒジンは昨年11月、HYBEを退社するとともにHYBEを相手に260億ウォン(約27億4,273万円)規模のプットオプション行使のための代金請求訴訟を申し立てた。

裁判部がプットオプション行使請求権を認める場合、HYBEはミン・ヒジンに260億ウォン相当の金額を支払わなければならない。HYBEは昨年7月、株主間契約が解除されたため、プットオプション行使も効力がないと主張している。一方、ミン・ヒジンは契約が解除されていない状態でプットオプションを行使したため、代金請求権があると主張している。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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