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チョ・スンヨン、自身初の映画の土台となったエッセイ執筆秘話を明かす「軍隊にいた時に書き始めた」

Newsen
写真=Newsen DB
歌手のチョ・スンヨン(WOODZ)が、自身初の映画の土台となった自伝的エッセイの執筆秘話を公開した。

昨日(20日)午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで映画「SLIDE STRUM MUTE」のメディア試写会および記者懇談会が行われ、チョ・スンヨン、チョン・ヘリン、パク・セヨン監督が出席した。

「SLIDE STRUM MUTE」は、チョ・スンヨンが3月4日の1stフルアルバム発売を控えて撮影したミステリー短編映画だ。多数のアルバムがミュージックビデオやコンセプトフォトで具現化されるのに対し、彼は音楽と映画の境界を壊し、一段階拡張された形式で世界観を広げた。

チョ・スンヨンは、呪われたギターを手に入れ、抗えない機会と選択を前に、最終的には内面の深い欲望を噴出させるウジン役を演じた。韓国映画と韓国アーティストへの愛情から参加することになったジャスティン・H・ミンは、ウジンにギターを預ける男ナムギとして登場する。今回の作品の土台となったのは、チョ・スンヨンの自伝的エッセイである。

チョ・スンヨンは、「まず、最初のエッセイを書くことになったのは軍隊にいた時だった。僕の自伝的なストーリーを盛り込んだ。エッセイを10ページに満たない程度で書いた。監督とプロジェクトを企画した際、僕という人間について話したいと思ったが、初めて会ってあれこれ長々と話すより、エッセイを渡す方が良いと考えた。クリエイティブディレクターの方にシナリオを渡し、さらに補強して作業を進めた」と語った。

続けて「時期的に見ると、ちょうど今から1年前くらいから書き始めた。映画というものを作ってみたいと思ったのは、軍隊に入って上等兵になった頃だった」と付け加えた。

ウジンにとっての「呪われたギター」のようなものが自身にもあるかという質問に対し、「実は僕はウジンとは正反対の選択をする人間だ。今回の映画はチョ・スンヨンというアーティストを表現する上で、全く別の並行世界を見せる作品だと言える。だから、呪われた媒体といったものは僕には特になかったと思う」と答えた。

彼は「僕は欲望というものを常に管理しようという主義なので、特になかった。芸術家たちのストーリーを聞いた時、27歳で生涯を終えた方々がいたと思う。僕も27歳の時に果敢な悩みをたくさんしてみたが、僕という人間にはそのような欲望を実現させるほどのものは生きていて大きくなかったようだ」と語った。

今後描く人生の設計図については、「僕の願いはある。はっきりとした絵があるというより、どんな形とも言い表せないアーティストになりたいと強く思う。あるアーティストがアルバムを出す、あるプロジェクトを進行しているという姿より、予測できず、気になり、いつもクエスチョンマークのようなアーティストになりたい。クオリティが高く、形態においても流れにおいても、一度ついていってみたくなるようなアーティストになりたいといつも夢見て目指している」と説明した。

映画「SLIDE STRUM MUTE」は26日、韓国全国のCGVおよび主要芸術映画館で公開される。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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