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韓国の映画監督が集団暴行で死亡…目撃者の証言に注目「防犯カメラのない路地に引きずられていった」

マイデイリー
写真=キム・チャンミン監督 Facebook
キム・チャンミン監督が暴行により死亡したことが伝えられた中、当時の状況を目撃した証人の具体的な証言が公開された。

韓国で1日に放送されたJTBC「事件班長」で、目撃者のAさんは「一行は計6人だった」とし、「被害者が再び店に入ってきた後に乱闘が起きたのではなく、一方的に即座に制圧された」と明かした。

Aさんの説明によると、キム・チャンミン監督は黒い服を着た背の高い男性にバックチョーク(首を絞める技)をされ、店内で既に気絶した状態だったという。Aさんは「起き上がって外に出たキム監督が両手を広げてやめてほしいというジェスチャーをしたが、チェックのシャツを着た男性が拳を振り上げ、再び暴行が始まった」と伝えた。

続けて「黒い服の男性が防犯カメラがない路地にキム監督を引きずって行き、シャツを着た男性が追いかけて再度暴行した」とし、「店長が通報しようとすると、彼らは電話まで奪い取った」とつけ加えた。

写真=「事件班長」放送画面キャプチャー
特に加害者グループの一部は、暴行を見て笑顔まで見せたことが知られた。

キム監督は暴行から1時間後にようやく病院に搬送されたが、脳死判定を受けた。その後、彼は臓器移植を通じて4人の生命を救い、短い生涯を終えた。

この事件の処理過程で、警察の捜査に対しても批判の声が上がっている。当初警察は加害者のうち1人のみを特定し、傷害致死容疑で拘束令状を申請したが、検察は補完捜査を要求し、これを差し戻した。その後、再捜査を通じて被疑者1人を追加し、令状を再申請するまで、実に4ヶ月を要した。

しかし、議政府(ウィジョンブ)地方法院・南楊州(ナミャンジュ)支院は、「住居が一定であり、逃走の恐れがない」という理由から、加害者たちに対する令状を棄却。これに対して遺族は「加害者が複数人であるにもかかわらず、初期段階で1人に対してのみ令状を申請し、遅れて2人を特定したが、それさえも棄却された。不誠実な捜査であり、数ヶ月にわたって遅れている」と憤りを露わにした。

事件を知ったネットユーザーたちは「気絶した人を殴ったのは、明白な殺人の意図がある」「加害者全員に殺人罪を適用すべきだ」「判事の家族が同じ被害に遭っても逃走の恐れがないと釈放できるのか」と批判の声を高めている。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
クァク・ミョンドン

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