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SEVENTEENのS․COUPS&ミンギュ、名曲を再解釈!1stミニアルバム「HYPE VIBES」トラックサンプラーを公開
SEVENTEENの新スペシャルユニットS.COUPS&ミンギュが、ロイ・オービソン(Roy Orbison)のヒット曲「オー・プリティ・ウーマン」を再アレンジする。Pledisエンターテインメントは昨日16日、S.COUPS&ミンギュの1stミニアルバム「HYPE VIBES」のトラックサンプラー6種を公開した。映像には新曲の一部とともに、日常を自由に楽しむ2人の姿が盛り込まれ、ファンの期待を高めた。最初の映像には心地よいメロディーが収められ、印象を残す。海でサーフィンを楽しむ2人の姿が清涼感を倍増させる。ヒップホップチームのメンバーとして強烈なカリスマ性を発揮してきた彼らの意外な魅力が際立つ内容となっている。2番目の映像では、誰もが知るメロディーが流れ、視聴者の心を掴む。2人は、世紀のラブソング「オー・プリティ・ウーマン」をインターポレーション(既存の楽曲のトラック、ドラムパターンなどを参考に、新たな楽曲を制作する手法)し、新曲に取り入れた。映画「プリティ・ウーマン」のテーマソングとしてもよく知られているこの曲は、1964年の発売当時、700万枚もの売上を記録する旋風的な人気を誇った。ロマンチックなムードの同曲を、彼らがどのように再誕生させたのか、関心が集まっている。3番目のトラックサンプラーでは、叙情的なギターの旋律が温かく胸に響く。夕焼けの海を背景に佇むS.COUPSのシルエットが、感性的な雰囲気を一層引き立てる。続く4番目の映像では、月明かりの下で泳ぐミンギュの姿が、徐々に高まるEDMサウンドとともに映し出される。夕日が沈む夕方から夜の闇へと移り変わる、幻想的な映像の流れも目を引く。最後の2本の映像では、これまでとは正反対のムードの音楽に触れることができる。5番目のトラックサンプラーは、クセになるフルートのメロディーで耳を惹きつけ、6番目の映像では、クラブでのパーティーを思わせる感覚的なサウンドで思わず身体が動く。それぞれ異なる魅力を持つトラックサンプラーを通じて、S.COUPS&ミンギュの幅広い音楽性をうかがわせる。映像に盛り込まれたハッシュタグも好奇心を刺激する。「#HOMIES_NOW(友達と今)」から「#CRUSH_NOW(惚れてしまった今)」「#GOLDEN_NOW(黄金色の今)」「#FEEL_ALIVE_NOW(生きていることを感じる今)」「#PARTY_NOW(パーティーを楽しむ今)」「HOT_NOW(熱い今)」まで、2人が捉えた日常の中の多彩な「今」の瞬間が音楽はもちろん、映像美とハッシュタグでも表現された。「HYPE VIBES」は、誰でも一緒に楽しんでつながることができる、熱く自由な雰囲気を表している。S.COUPS&ミンギュはタイトル曲「5、4、3(Pretty woman)(feat. Lay Bankz)」を含むすべての曲の作詞・作曲に参加し、自身たちだけの趣向と感情をそのまま盛り込んだ。彼らは22日のハイライトメドレーに続き、25日と26日に公式ミュージックビデオの予告映像2種類を公開する。待望のニューアルバムとタイトル曲のミュージックビデオは、29日午後6時に公開される予定だ。
放送終了「メリー・キルズ・ピープル」イ・ボヨン&イ・ミンギら、安楽死に対するそれぞれの葛藤と結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBCの金土ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」が、幇助による自死(安楽死)について深い省察を促した。韓国で9月12日に放送されたドラマ「メリー・キルズ・ピープル」の最終話では、ウ・ソジョン(イ・ボヨン)とチェ・デヒョン(カン・ギヨン)が3年前の「ペントバルビタール殺人事件」終結の後に辞めた安楽死について質問を投げかけ、選択の岐路に立つ姿が描かれた。パン・ジフン(イ・ミンギ)は、安楽死に対する価値観の変化を見せ、ウ・ソジョンは安楽死を頼み込まれ混乱に巻き込まれた。まずウ・ソジョンがヤン神父(クォン・ヘヒョ)が運営するマリア福祉病院で院長として勤務、奉仕を続けていく中、服役を終えたチェ・デヒョンが出所し福祉病院に復帰した。「ペントバルビタール殺人事件」の捜査を終結させたパン・ジフンは、マリア福祉病院を支援する後援者としてウ・ソジョンとの微妙な関係を続けていった。そんな中、ウ・ソジョンは癌が転移し極度の苦痛に苛まれる患者キム・ソンジュ(キム・ヨンオク)と娘のヨンウン(キム・グクヒ)の葛藤を見て悩み込む。幼い頃にパン・ジフンを世話していた特別な縁のあるキム・ソンジュとヨンウンは、辛く苦しい治療をこれ以上受けたくないという母親と、借金に苦しまれても母親にもっと良い治療を受けさせたいという娘の立場で、鮮明に対立した。結局、「治療なんて受けたくない。あなたの顔を思う存分見てから逝きたい」というキム・ソンジュの言葉に、ヨンウンは母親との最期を幸せに過ごすことを決意した。しかし突然認知症の症状が進行したキム・ソンジュは、パン・ジフンに「私、痛くて痛くて、もう生きたくない」と安楽死を頼んだ。母の胸中を知った娘のヨンウンは、ウ・ソジョンにキム・ソンジュの安楽死を依頼したが、記憶を失ったまま道路の真ん中に立っている母を押し出し、代わりに車に跳ねられて死んでしまった。娘の死後、魂が抜けたような状態のキム・ソンジュは、認知症から一時的に正気を取り戻した瞬間、ウ・ソジョンに再び安楽死を頼み、パン・ジフンも「どんな理由であれ、自ら命を絶つのは絶対にいけないと思っていたけど、おばさんが少しでも楽になってほしい」と揺れる価値観を露わにした。その時、ク・ヘリム(クァク・ソニョン)がウ・ソジョンを訪ねて再び事業を提案し、ペントバルビタールをプレゼントとして残した。1人で酒を飲んでいたチェ・デヒョンに、やはり元気な夫を殺してほしいと狂気じみた微笑みを浮かべた。最後に、パン・ジフンが横たわっているキム・ソンジュのベッドの前に立っていたウ・ソジョンを発見し名前を呼んだ瞬間、ペントバルビタールを片手に持ったウ・ソジョンが「助けてください」と切実に語るエンディングで、胸が詰まる余韻を残した。「メリー・キルズ・ピープル」は、治療不可能な患者の安楽死を助ける医師と、彼らを追跡する刑事の物語を通じて、安楽死というテーマを扱い、この時代に必ず必要な、現代的なテーマを考えさせられた。極度の苦痛の中で最後の選択を自ら下そうとする余命宣告患者たちと、彼らの苦しみを和らげたいと願う家族たちの共感に満ちた物語は、人間なら誰もがいつか直面する最後の瞬間である「死」について考えさせる契機となった。特に安楽死をめぐる「殺人なのか救いなのか」という多様な観点と意見の対立を通じて、人間の尊厳と生命の価値を考えさせた。「メリー・キルズ・ピープル」を貫いた生と死のどっしりとした質問は、むしろ「どんな人生を生きるか」について考えさせ、他のドラマでは見られない真摯な意味を伝えた。また、イ・ボヨン、イ・ミンギ、カン・ギヨンは、今まで披露したことのない型破りな変身を通じて、完璧なキャラクター表現力を証明した。イ・ボヨンは、患者を救わなければならないという使命感と、苦痛の中にいる患者の最後の選択を尊重する信念の間で、葛藤と苦悩を繰り返すキャラクターのウ・ソジョンの複雑な内面を立体的に描いた。イ・ミンギは、理性的で正義感にあふれる刑事パン・ジフンの本能的な捜査力と真っ直ぐで固い意志、アンダーカバーとして潜入捜査を試みた余命宣告患者のチョ・ヒョヌの姿まで、卓越した演技を披露した。カン・ギヨンは、患者への優しく温かい人間味と安楽死への意志が固いウ・ソジョンの協力者チェ・デヒョン役を、人間的な魅力を最大限に際立たせた演技で表現した。イ・ボヨン、イ・ミンギ、カン・ギヨンは、異色のジャンル、新たなキャラクターに挑戦し、全身全霊の熱演で「人生キャラクター更新! キャラクターを輝かせた」という好評を得た。「メリー・キルズ・ピープル」は、既存のドラマでは試みられなかった「安楽死」という重いテーマに真っ向からぶつかり、特別な意味をもたらした。安楽死というテーマをサスペンスに溶け込ませ、スリリングな緊張感と予測できない期待感を与えるだけでなく、社会的議論とジャンル的な興味を同時に喚起する新たな特性のジャンルを誕生させた。特にパク・ジュヌ監督は、安楽死を実行しようとするウ・ソジョンとチェ・デヒョン、追跡する刑事パン・ジフン、麻薬商のク・グァンチョル(ペク・ヒョンジン)、警察内部の裏切り者アン・テソン(キム・テウ)に至るまで、キャラクターの魅力を際立たせる繊細な演出力を披露した。脚本家のイ・スアは、どっしりとしたメッセージが込められた台詞から緻密な構成のストーリーまで、現実的な日常と社会的話題に対する重みを適切に描き出した。制作陣は「『メリー・キルズ・ピープル』では、安楽死と極度の苦痛に苛まれる患者たちの最後の選択という重いテーマを通じて、結局『私たちはどんな人生を生きるべきか』という質問を投げかけたかった」とし、「俳優たちと制作陣全員が『メリー・キルズ・ピープル』の撮影を通じて深い悩みを繰り返す容易ではない過程を経たため、意味が格別だ。視聴者の皆様にも新たな響きとなるドラマになったらうれしい」という願いを語った。
放送開始「シン社長プロジェクト」ハン・ソッキュ、ペ・ヒョンソンと悪人を成敗へ【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。新概念の交渉ヒーロー・ハン・ソッキュ主演の「シン社長プロジェクト」が強烈なスタートを切った。韓国で15日に初放送されたtvN月火ドラマ「シン社長プロジェクト」(脚本:バン・ギリ、演出:シン・ギョンス)では、元レジェンド交渉家で、現在はチキン店の社長であるシン社長(ハン・ソッキュ)の普通ではない活躍が描かれ、第1話から最高の没入感を届けた。これを受け、第1話の視聴率は首都圏世帯平均6.5%、最高7.9%、全国世帯平均5.9%、最高7.3%を記録。tvN月火ドラマ初放送の中で、もっとも高い数値で順調な滑り出しとなった。また、tvNのターゲットである2049男女視聴率でもケーブルおよび総合編成チャンネル、全チャンネルで同時間帯1位となり、人気を証明した(ニールセン・コリア基準)。この日、焼身を試みた男性を落ち着いて説得し、最初から交渉家としての一面を見せたシン社長は、古くからの知人である部長判事キム・サングン(キム・サンホ)から放送局と商人の間で起きた紛争仲裁の依頼と共に、これを手伝うスタッフとして新米判事チョ・フィリップ(ペ・ヒョンソン)を渡された。シン社長は、チョ・フィリップと一緒に商人と放送局の扮装を調整するために動いた。シン社長は偽りの放送に対する責任を問う商人たちの告訴事案を合意で解決しようとしたが、放送局は情報提供による正当な報道と立ち向かい、対立は一層激しくなった。なかなか交渉の余地が見えない中、シン社長は怪しい状況をとらえた。放送の影響で閉店したお店を、ある不動産がすべて買い占めていたのだ。シン社長は、助力者でハッカーのキム・スドン(チョン・ウンピョ)に不動産取引の帳簿の確認をお願いした。これにより、怪しい人物たちから追撃を受け、緊張感が高まった。シン社長の華麗なオートバイ運転の実力と、デリバリースタッフのイ・シオン(イ・レ)の助力者である友達のおかげで危機を乗り越えたシン社長は、事件の背景にある企業のリゾート建設計画があったことを把握した。シン社長はすぐに企業関係者のところに行き、この事実を指摘。商人たちに確実な報償を要求した。しかし、企業はシン社長の交渉案を断るだけでなく、彼を消そうとする計略まで企んだ。交渉のために動いていたシン社長とチョ・フィリップは、急に前後からやってきた貨物車に遮られ、列車と衝突するしかない絶体絶命の危機に立たされた。走ってくる列車の轟音が次第に近づき、はっきりとした脱出口も見えない状況は、見る人までハラハラさせた。極限の恐怖の中、やっと車の窓を割って脱出に成功したシン社長とチョ・フィリップは息を整えながら、お互いの生存を確認して安心した。そしてその瞬間、シン社長は意外にも豪快に笑い、「噂をまだ聞いていないようだが、俺、社長だ。シン社長!」と叫び、レベルが違うヒーローの誕生を知らせた。果たして、殺気立ったシン社長が、悪人たちを相手にどのような動きを見せてくれるのか、関心が高まる。このように、「シン社長プロジェクト」は、慣れ親しんだチキン店の日常と、スリルあふれる交渉を行き来する豊かな見どころで一気に視聴者を魅了した。特に、シン社長の図々しい姿の裏に隠されたカリスマ性が、交渉の瞬間のたびに爆発し、スリル満点のカタルシスを届けた。さらに、チキン店に集まったハン・ソッキュ、ペ・ヒョンソン、イ・レのやり取りと、没入度を一層高めるシン・ギョンス監督のウィットに富んだ演出が加わり、ドラマの面白さと快感を引き上げた。今後シン社長がどのような方法で世の中の扮装を解決していくのか、次の放送が早くも待ち遠しい。
カン・ウンビ、17年間の交際の末に結婚3ヶ月で妊娠「涙が出た」
女優のカン・ウンビが妊娠を知らせた。カン・ウンビは9月15日、自身のSNSに「皆さんにどうしても伝えたい大切なお知らせがあって、心を整えて書きます」と長文の書き込みを掲載した。オルチャン(ネットで話題の美男美女)出身で大学の同期だったピョン・ジュンピルと17年間の交際の末、2025年4月に結婚したカン・ウンビは「長い間、お互いを守ってきただけに、結婚後、私たち夫婦は子供を授かりたいという切実な気持ちを持っていました。しかし、86年生まれという年齢に対する心配も確かにあったため、焦らず、ゆっくり準備してみようと心を正しました」と打ち明けた。続いて「そしてありがたいことに、たった3ヶ月で私たちにとても大切な赤ちゃんがやってきました」と明かし、「予定日は2026年5月です」と知らせた。カン・ウンビは「最初、話を聞いたときは信じられなくて涙が出て、今も毎日がときめきと感謝の連続です。母親になるというのは不思議で、胸がいっぱいになり、時には怖くもありますが、何よりも軌跡のようなプレゼントが許されたという気持ちが大きくて、感謝の気持ちだけです」と感想を明かした。カン・ウンビは2005年、映画「夢精記」でデビューし、「レインボー・ロマンス」「ぶどう畑のあの男」「ソル薬局の息子たち」などに出演し、現在はインターネット放送のBJとして活動している。カン・ウンビは今年4月、2008年から交際をはじめ、17年間一緒に過ごしたオルチャン(ネットで話題の美男美女)出身ビョン・ジュンピルと結婚式を挙げた。
【PHOTO】Stray Kids フィリックス、スケジュールのため日本へ!王子様のようなビジュアル(動画あり)
17日午後、Stray Kidsのフィリックスがスケジュールのため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本に出国した。・NCT&Stray Kids、メンバーたちの親交が明らかに「一緒に遊ぶことも」(動画あり)・Stray Kids フィリックス「ゴンチャ」アンバサダー就任を記念したイベントが日本各地で開催!
パク・ヒョンシク、日本初ファンコンサートに熱狂!出演ドラマのOSTから新曲披露まで、甘い歌声に感激
俳優のパク・ヒョンシクが日本初のファンコンサートを成功裏に終えた。パク・ヒョンシクは9月13、14日の2日間、日本・千葉の幕張メッセ・幕張イベントホールで「PARK HYUNG SIK 2025 FANCON 」を開催し、1万5千人あまりのファンと会った。今回のファンコンサートのタイトル「BEGINNING」は、最近発表したパク・ヒョンシク初の日本ミニアルバムのタイトルと同名で、新しいスタートを告げると同時に、今後もファンと共に過ごしていくという愛情あふれるメッセージが込められている。昨年3月に行われた日本ファンミーティング「UNIVERSIKTY」以来、約6か月ぶりの現地ファンとの出会いでもあった。「Shine On You」のステージでファンコンサートの幕を開けたパク・ヒョンシクは、前回の公演で多くのファンがリクエストしていたOSTのステージを披露した。パク・ヒョンシクは「青春ウォルダム」のOST「モンウリ」、「力の強い女 ト・ボンスン」のOST「その人があなただから」、「花郎」OST「ここにいるよ」、「ドクタースランプ」のOST「Lean On Me」など、自身が参加した作品のOSTを歌い、観客から熱い歓声を受けた。これと共に「ON ヒョンシク」「OFF ヒョンシク」の率直な話が込められた特別なトークコーナーでファンに異なる楽しさをプレゼントした。ファンの質問に答える「SIKcret Q&A」コーナーを用意し、最近新しく始めたことから最も好きなドラマキャラクター、愛唱曲など様々な話を伝えた。特に新曲「恋しくて逢いたくて」のステージを初公開したのはもちろん、昨年3月のファンミーティング当時に先行公開した「I Love You Girl」歌唱時にはファンの応援がさらに加わり、現場の熱気を最高潮に押し上げた。パク・ヒョンシクならではの感性と共に、一層深まった音楽的魅力でファンを魅了したのだ。パク・ヒョンシクは「日本初のミニアルバム発売と共にファンコンサートで日本のファンの皆さんと再び会うことができて、とても幸せな時間だった」と感想を述べた。続けて「初のソロアルバム、初のファンコンサート、新しいスタートを一緒にしてくれたファンの皆さんのおかげで、より特別で楽しかった。今後も多くの関心と応援をお願いします」と真心のこもった感想を明かした。パク・ヒョンシクは最近、初の日本ミニアルバム「BEGINNING」の発売と共にファンコンサート、そして9月14日に終了したKBS 2TV土曜ミニシリーズ「TWELVE トゥエルブ」出演まで、精力的な歩みを続けている。
ソン・ジュンギ、7年ぶりの韓国ファンミーティングが決定!清涼感溢れるポスターを公開
俳優ソン・ジュンギが7年ぶりにファンミーティングを開催する。本日(17日)、所属事務所HighZium Studioはソン・ジュンギのファンミーティング「2025 SONG JOONG KI FANMEETING - Stay Happy」の開催を知らせ、メインポスターを公開した。ファンミーティングのタイトル「Stay Happy」には、ファンに「いつも幸せにいてほしい」と伝える彼の真心が込められている。公開されたメインポスターには、日が差し込む自然を背景に静かに佇むソン・ジュンギの姿が盛り込まれた。木漏れ日の下、落ち着いたまなざしとリラックスした雰囲気を通じてファンと一緒に過ごす時間を待つ彼のときめく心がにじみ出ている。今回のファンミーティングは10月25日の午後5時、ソウル梨花(イファ)女子大学大講堂で行われる。チケットは9月22日の午後8時、YES24を通じて予約できる。ソン・ジュンギは2018年以降、約7年ぶりに開かれたファンミーティングで、特別な時間を過ごす予定だ。・ソン・ジュンギ&チョン・ウヒ、カップルグラビアが話題!新ドラマ「マイ・ユース」本日より放送開始・ソン・ジュンギ、妻を呼ぶ時の愛称は?番組で告白(動画あり)
チュ・ヨンウ、歌手デビュー曲「時間が止まったら」ライブクリップ公開!ロイ・キムと感動のハーモニー(動画あり)
歌手デビューを果たしたチュ・ヨンウが、デビュー曲「時間が止まったら」のライブクリップ映像を公開した。当該のクリップ映像は、ロイ・キムの公式YouTubeチャンネル「roykimsangwoo」を通じて最近公開された。異なる魅力を持つ2人の歌声と感動的なハーモニーは、楽曲の情緒あふれる雰囲気を一層引き立てている。「時間が止まったら」は、「胸がいっぱいになるほど幸せな瞬間がそのまま止まってくれたらいいのに」という気持ちを込めた楽曲。この曲を聴いている間だけは、世界で1番幸せでいてほしいというファンへの思いも込められている。ロイ・キムが作詞、作曲に参加したことで、チュ・ヨンウの繊細な感情表現が一層光る仕上がりとなっている。先立って、チュ・ヨンウは6日に韓国で開催されたファンミーティング「2025 CHOO YOUNG WOO ASIA FANMEETING TOUR 'Who (is)Choo?'」で同曲を初披露。今後はタイ・バンコク、台湾・台北、日本・大阪、東京など、アジアの主要都市で公演を予定しており、ステージで見せる歌手としての姿にも注目が集まっている。
【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・チャヌク監督ら「第30回釜山国際映画祭」開幕作の記者会見に出席(動画あり)
17日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で開催中の「第30回釜山国際映画祭」の開幕作映画「仕方がない」の記者会見が行われ、イ・ビョンホン、ソン・イェジン、パク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、パク・チャヌク監督が出席した。・イ・ビョンホン、韓国人俳優初!映画「仕方ない」でトロント国際映画祭の特別功労賞を受賞・イ・ビョンホン&ソン・イェジン主演の映画「仕方ない」釜山国際映画祭の開幕作に選定
元WANNA.B リナ、妊娠を発表「来年3月にお会いしましょう」
WANNA.B出身の歌手パン・ヒョナ(活動名:リナ)が妊娠のニュースを伝えた。リナは9月15日、自身のSNSに「静かに私たちの人生に入ってきた新メンバーをご紹介します」と写真を掲載した。リナが公開した写真は、胎児の超音波写真や夫と一緒に撮った妊娠認証ショットなどだ。リナは「赤ちゃんはちょうど15週になりました。すべてが初めてで慣れず、ぎこちないですが、楽しく過ごそうと思います。最後まで賢い妊娠生活を送りましょう」とし、「叔母さん、叔父さんたち、来年3月にお会いしましょう」と伝えた。続いて「そして隣で支えてくれて、笑わせてくれる苦労の多いお兄ちゃん、ありがとう。これからもよろしくお願いします」と夫への愛情を表した。また「私がママになるから、私たちがパパになるから」というハッシュタグを付けた。リナは2015年から2019年まで、グループWANNA.Bのメンバーとして活動した。グループGirl's Dayのメンバーで女優としても活躍中のパン・ミナの実姉だ。昨年1月に結婚した夫ナム・ギュハは、ゴルファーのアン・シネ、パク・ギョルのキャディー出身として知られている。
元NCT テイル、控訴審でも懲役7年の求刑「非常に悪質な犯行」
検察が、元NCTのテイルに対し、控訴審でも1審と同じ懲役7年を求刑した。ソウル高等裁判所第11-3刑事部は本日(17日)午後、テイルを含む3人の性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(特殊準強姦)の疑いの控訴審初公判を行った。この日の公判で検察は「犯行は非常に重大で、その内容も極めて悪質だ」として、原審を維持する懲役7年を求刑した。テイルはこの日、法律代理人を通じて「痛切に反省している」と述べ、被害者側が自身の謝罪を受け入れたと明らかにした。このほかにも、知人たちが嘆願書を提出し、今回の事件の余波でテイルの母親が勤務してきた職場を退職したとし、善処を訴えた。先立って7月、第1審裁判部はテイルら3人に懲役3年6ヶ月を宣告した。また、40時間の性暴力治療プログラムの受講および身上情報公開告知、児童・青少年関連機関及び障害者関連機関への5年間の就業制限を命じた。テイルら3人は昨年6月、梨泰院(イテウォン)の酒場で出会った外国人女性を酒に酔わせた後、タクシーに乗せて盤浦洞(パンポドン)にある住居に移動。泥酔して意識を失った女性を強姦した疑いが持たれている。6月の初公判でテイルは「失望させてしまった全ての人に本当に申し訳ない」とし、「善処していただけたら、人生に与えられた最後の機会だと思い、社会に少しでも役に立つようなことをしながら最善を尽くして生きていきたい」と述べた。テイルは2016年にNCTのユニットNCT Uとしてデビューし、NCT、NCT 127のメンバーとしても活動。所属事務所のSMエンターテインメントは昨年8月、テイルの犯罪事実を確認した後、グループ脱退を発表し、10月には専属契約解除を発表した。第2審の宣告期日は10月17日に開かれる。・元NCT テイル、懲役3年6ヶ月に不服本人と検察の双方が控訴・元NCT テイル、懲役3年6ヶ月の実刑判決性暴力事件で法廷拘束
イ・ジェウク&チェ・ソンウン、早くもキスシーンが話題に!新ドラマ「最後のサマー」予告編第1弾公開
イ・ジェウクとチェ・ソンウンが、新たな幼なじみロマンスを予告した。11月に放送を控えているKBS 2TVの新ドラマ「最後のサマー」が、予告編第1弾を公開した。同作は、幼なじみの男女がパンドラの箱に隠していた初恋にまつわる真実と向き合うこととなり、繰り広げられるロマンスドラマだ。演出を務めるのは、「予期せぬ相続者」「ミッシング2~彼らがいた~」「インサイダー」といった人気ドラマでその手腕を発揮したミン・ヨンホン監督。脚本を手掛けるのは、「キス・シックス・センス」「ラジオロマンス~愛のリクエスト~」で繊細な物語を描いたチョン・ユリ氏だ。最近公開された予告映像では、日常の中で微笑ましいやりとりを交わすペク・ドハ(イ・ジェウク)とソン・ハギョン(チェ・ソンウン)の姿が描かれた。壁1つ隔てたメゾネットでそれぞれの日常を過ごす2人の姿は、視聴者の好奇心をくすぐる。キス寸前のシーンも公開され、ロマンス展開への期待は一層高まった。「君を見ると、君を好きだったあの頃の自分を思いだす」というドハのナレーションもまた、切ない恋物語を予告している。「最後のサマー」は、11月1日午後9時20分に放送をスタートする。