BLANK2Y
記事一覧
BLANK2Y パク・シウ、映画「コンサルタント」でスクリーンデビュー決定…カムバック活動は不参加に
BLANK2Yのパク・シウが、俳優活動をスタートさせる。所属事務所のKEYSTONEエンターテインメントは本日(5日)、「BLANK2Yのメンバーパク・シウが、映画『コンサルタント』にキャスティングされた。彼は劇中、ジェジュン役を務め、完成度の高い演技を披露するため、準備に取り組んでいる」と明らかにした。続いて「パク・シウは演技活動のため、今年予定されているBLANK2Yのカムバック活動には、やむを得ず参加できなくなった」と付け加えた。「コンサルタント」は、2012年10月に初演された演劇「スーパーマン カン・ボサン」を新たに脚色したコメディ映画だ。映画「モクソリ」「テベク拳」「龍楼閣」などを演出したチェ・サンフン(脚本 / 演出)と、原作者で多数のコンテンツを制作しているgoodconcertのチェ・ミンソン代表が制作に参加した。映画の撮影期間とBLANK2Yのアルバム制作日程が重なったパク・シウは、所属事務所との相談の末、今回のグループ活動には参加しないことになった。先立って、2月25日にメンバーのヨンビンが私生活問題で脱退。これによりBLANK2Yは、DK、ルイ、ドンヒョク、MIKEY、U、ソンジュン、ソダムの7人組に再編成し、カムバック及び公演活動をスタートさせる予定だ。BLANK2Yは今年1月に「KROSS vol.1-kpop masterz-」でバンテリンドーム ナゴヤと、2月に「KROSS vol.2」で有明アリーナのステージに立ち、旺盛な活動を展開している。韓国でも「Hanteo Music Awards」のブルーミングスター賞の受賞や、KMチャート新人男性部門に1月と2月連続で1位にランクインするなど、期待の新人として注目されている。・【REPORT】ENHYPEN、Weeekly、BLANK2Yら日韓8組が「KROSS vol․2」で圧巻のパフォーマンスを披露!13,500人が熱狂・【REPORT】パク・ソジュンからASTRO チャウヌまで豪華集結!K-POPフェスティバル「KROSS vol.1-kpop masterz-」で約6万5000人が熱狂
【REPORT】ENHYPEN、Weeekly、BLANK2Yら日韓8組が「KROSS vol․2」で圧巻のパフォーマンスを披露!13,500人が熱狂
韓国を中心にアジアで、世界を眺望し飛躍するアーティストが一堂に会する「KROSS vol.2」が、2023年2月25日(土)・26日(日)に有明アリーナにて開催された。本イベントには、「KROSS vol.1」に続き、今回も豪華アーティストが参加した。まずイベントのオープニングアクトを飾ったのは、LIL LEAGUE。応募者数約48,000人、LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z(アイコンゼット)~Dreams For Children~」男性部門でグランプリを獲得した6人組が登場した。1曲目は、デビュー前にリリースし、ミュージックビデオが異例の1,300万再生を突破している楽曲「Rollah Coaster」。岡尾真虎の「僕たちと一緒に最高の思い出を作っていきましょう!」という声かけによって大きな歓声があがる中、全員で力強いダンスパフォーマンスを繰り広げた。最後に披露した曲は、メジャーデビューシングルである「Hunter」。全員で肩を組み、フレッシュな笑顔はじけるパフォーマンスで観客を楽しませた。そして「気になってくれた人がいたらSNSでチェックをお願いします! また会いましょう! 有難うございました」と客席全体に大きく手を振りながら、会場を後にした。続けて、激しいBGMに合わせてステージに登場したのはBLANK2Y。メンバーたちが登場すると、情熱を呼び起こしてくれる「FUEGO(Burn it up)」をオープニングで披露。心の中の奥底に存在するBLANK(空白)を、隠されていた情熱で満たし、恐怖に勝ち抜くことができるように助けたいというメッセージを、力強いメロディーに乗せ、一糸乱れぬ迫力溢れるダンスで観客を魅了した。「有明アリーナ、盛り上がってますか?」と笑顔で会場にいるファンへ声かけしたのは、このグループで唯一の日本人であるマイキー。「次の曲は明るくて、清涼飲料水のような清らかな曲です。皆さん盛り上がる準備は出来ていますか?」とさらに場内を煽り、「じゃあ行ってみましょう! Let's Go!」という合図で披露されたのは、K2YWE(BLANK2Yのファン)へのトキメキを表現した「Touch」。ファンを魅了するセクシーな振り付けや、曲の終盤でみせる重低音ボイスが会場に響き渡った。そして「K2Y II:PASSION」の収録曲「I Wish」を続けて熱唱。激しいパフォーマンスで観客を魅了した彼らは「今、凄く汗が流れているんですけど、これは情熱が体の中から流れてきているからですね?」とすかさず呼びかけると、会場からは大きな拍手が。そしてソダムが「僕たちのステージを見たファンの皆さんが、眠る前に僕たちのことを思い出してくれたら嬉しいです」と、この日のために覚えた日本語でささやくと、今日一番の歓声が。ファンへサイン入りのボールを配った後は、「FUEGO(Fearless)」に続き、「以上、BLANK2Yでした! 愛しているよ」と場内にいる全てのファンへ届くように、最後の最後まで手を振っていた。続けて登場したONE N' ONLYは、カラフルなコートに身を包み、アップテンポな曲「Category」でパフォーマンスをスタート。2曲目ではコートを脱ぎ捨て、衣装を黒いセットアップにチェンジ。2曲目も、アップテンポな曲調のなか軽快にラップを奏で、見ている人が体を動かさずにはいられないダンストラック「YOUNG BLOOD」を披露した。3曲目の「Dark Knight」が終了すると、HAYATOが「皆さん楽しんでいますか? 盛り上がっていますか」とファンを盛り上げ、NAOYAは「国とかジャンルとか関係なくクロスするこのイベントに呼んでいただき、ありがとうございます! この時間は、皆さん全員がSWAG(ONE N' ONLYのファン)になった気持ちで楽しんで欲しいと思います!」と伝え、一層会場は盛り上がりを見せた。そして、今年3月に発売される4枚目のシングルでもあり、映画「バトルキング!!-We'll rise again-」の主題歌にもなった「Well rise again」、爽やかな曲調が特徴の「StepUp」と続くと、タオルを振るパフォーマンスにファンも応え、会場に一体感が生まれた。そしてセクシーな曲調でスタンドマイクパフォーマンスを魅せた「QUEEN」から、最後の「My Love」が始まると、今までの勢いのあるアップテンポな曲調から一転し、優しい歌声を会場に響かせた。合計7曲を歌い上げたONE N' ONLY。「皆さん、今日はありがとうございました!」とメンバー同士でハートを作りながら、会場のファンたちに愛を伝えた。4番目に登場したOnlyOneOfは、腹筋が見えるセクシーな衣装で「chrOme arts」を力強いダンスと多彩なフォーメーションチェンジで披露し、一気にファンの心を掴み、「gaslighting」と2曲続けて披露。MCトークでは、観客の多さに驚きながら、「皆さん、天使ですね!」とNineが爽やかな笑顔を見せた。そして「OnlyOneOfのラーメンつけ麺僕イケメンのKBです!」とKBが挨拶、続けてJunJiが「生ビール大好き」と茶目っ気溢れる印象的なキャッチフレーズとともに自己紹介すると、各メンバーの挨拶に毎回全員が笑顔で反応し、グループの仲の良さを感じさせた。またサインボールを客席に投げるサプライズ演出では、「大丈夫?」「気をつけて受け取ってね」とファンを優しく気遣う一面も。続けて「libidO」「dOra maar」をJapanese Ver.で披露し、ピンクの照明のなかでメンバー同士が絡み合いながら、ロープを使った色気漂うダンスで観客を魅了。この楽曲を披露し終えたあと、このダンスについてYooJungは「芸術性を追求したダンスでしたが、いかがでしたか?」とコメント。そして「本当に忘れられない思い出を、僕たちにプレゼントしてくれてありがとう。愛してます」と感謝を伝えた。Nineは「僕たちのステージを楽しんでくれた皆さんの姿を見て幸せな気持ちでパフォーマンスができました。これから僕たちを沢山応援してください!」と微笑むと、会場中から割れんばかりの拍手が起こった。また最後の「氷と炎の歌」では、メンバー全員がステージの全方面に向かって、赤い照明と炎の演出が印象的な大迫力のパフォーマンス! 「また会いましょう」「夢で逢いましょう~!」とメンバーたちは甘いセリフを残し、ステージを後にした。5組目は、KROSS初のガールズグループであり日本では初パフォーマンスとなったWeeekly。「毎日新しく特別な一週間をお届けする」がキャッチフレーズで、「DaileeeなしではWeeeklyは存在できない」「毎日(Daileee)がウィークリー(Weeekly)を完成させる」という想いから、公式ファンクラブは「Daileee」と名付けられている。弾けるような笑顔で登場したメンバーたちは、ピンク・白・黒をあしらった、統一された衣装で登場。まずはじめに、曲冒頭の「アーユーレディ?」の掛け声から、キュートな振り付けにポップな曲調が特徴の「Hello」。曲の最後には、全員で「東京! ハロ~!」と大勢の観客に向けて挨拶した。続けて、「Tag Me(@Me)」「Check It Out」を、陽気でアップテンポな音楽に合わせ、様々なフォーメーションで披露。3曲目が終わると、MCからライブや日本の印象を質問され、イ・スジンは「私たち日本の皆さんとほんとに会いたかったです。360度、周りにいる皆さんと一緒に出来てとても楽しいです!」と答え、パク・ソウンは「食べてみたい料理がたくさんあります! ずっと日本に来たかったんです。ラーメンや、たこ焼き! そして今回、日本に着いてすぐにすき焼きを食べました」と伝えた。そしてゾアは「覚えた日本語は『すきぴ』『いくらですか』『今日来ていただいて有難うございます』です! 皆さん、ありがとうございます。そして私、東京タワーに行ってみたいです!」と明かし、イ・ジェヒは「私は、ドン・キホーテに行って色々と買い物してみたい!『東京ばな奈』とか、日本には美味しいおやつが沢山ありますね」と、初めての日本でのパフォーマンスを心待ちにしていたことを伝えた。そしてここで米津玄師の「Lemon」をカバーで熱唱。とても流暢な日本語で歌い上げたWeeeklyたちへ、会場は温かい拍手に包まれた。続けて「Holiday Party」を歌い終わると、マンデーは「(Lemonは)歌詞を表現するのが難しかったですが、皆さんに喜んでいただきたくて一生懸命練習しました!」と満足そうに微笑んだ。最後にサイン入りボールをファンにプレゼントしたメンバーたちは、「AFTERSCHOOL」をスケートボードに乗りながら、爽やかにパフォーマンスした。続いて岩橋玄樹は、「こんにちは、岩橋玄樹です! 今日は盛り上がっていきましょう」という声と共に、カラフルなベストとパンツのセットアップの衣装で登場。「How To Love Yourself」、「自分自身を愛することの大切さ、そして自分自身を大切にして生きていこう」という想いが込められている1stアルバム「How To Love」に収録されている曲を中心に披露した。まず最初に3曲、海外の作曲家を多く迎え、岩橋玄樹が日本と米ロサンゼルスを行き来しながら制作した1stアルバムの表題曲でもある「How To Love」、力強い曲調で炎の演出とレーザーが合わさり激しい演出となった「SUMMERTIME」、そして「げんきコールお願いします!」と、自身の名前のイニシャルを使って「G・E・N・K・I」を続けて披露した。「Smile」でしっとりとした曲調で観客を惹きこむと、続けて披露した明るいアップテンポの曲「PAJAMA PARTY」では、雰囲気が一変。可愛い振り付けやコールアンドレスポンスなどで会場中を盛り上げた。会場の興奮冷めやらないなか、ファンに向かって「大好きです」と伝えると、さらなる盛り上がりを見せた。そして6曲目、「SUSPICIOUS GIRL」を歌った岩橋玄樹は、この有明アリーナで、ファンが声出しOKの中でパフォーマンスできたことに感慨深かった様子。「皆さんの前で、歌ったり踊ったりできて幸せです。来てくれて本当にありがとう。沢山のお客さんの前で楽曲を披露するのは久々で緊張していますが、素晴らしい皆さんと僕の歌を共有できるのが幸せです。Fairy(岩橋玄樹のファン)の皆さん、これからも応援お願いします!」と会場全体を見渡しながら感謝を伝え、パフォーマンスの締めくくりとして「Fortune Lady」を披露。最後に「ありがとうございました!」と深く一礼すると、「アイラブユー」という言葉を残し、ステージを後にした。本日トリを務めたのは、ENHYPEN。会場のスクリーンにアーティスト名が映し出されると一気に会場の盛り上がりが最高潮に。1曲目は、人気曲「Drunk-Dazed」を披露。息の揃った勢いのある歌とダンスパフォーマンス、炎の演出に会場が熱気に包まれた。そして1曲目が終わると、元気よくメンバーが手を振りながら「こんばんは! ENHYPENです」と挨拶。メンバーが会場のファンへ一言ずつ挨拶する度に、歓声が巻き起こった。ジョンウォンは「皆さん1曲目はどうでしたか? 会場の皆さんがとても熱いので僕たちもとても熱くパフォーマンスできました」と明かし、ヒスンは「僕たちのパフォーマンスはかっこよかったですか? 皆さんの声援のお陰でとてもリラックスできましたし、この後も上手くできそうです!」と続けて、1曲目の感想と今日のライブへの意気込みを語った。そしてジョンウォンが「(今日は声出しが可能なので)みんなの声を集めて、エネルギーチェックをしてみましょう!」と話すと、ジェイとニキが「メイク サム ノ~イズ!」と、大きな声で会場の観客に呼びかけ、たちまち会場中から熱い声援が送らた。続けて歌われたのは、この日のために用意された「Let Me In (20 CUBE) 」。レゲエジャンルにヒップホップの要素を加えた軽快な曲に、メンバーのダンスに合わせて会場がリズミカルに揺れた。そして3曲目は、日本オリジナル曲の「Make the change」を披露。明るくポジティブな歌と共にメンバーが360度、観客とアイコンタクトをとりながら笑顔でパフォーマンスを披露。続けて4曲目の「Go Big or Go Home」では、EDMジャンルの曲調に合わせた一糸乱れぬダンスが繰り広げられ、後半の激しいブレイクダンスパートでは紙吹雪の演出に合わせて会場が熱気に包まれた。MCトークでは、⽇本デビューからわずか1年半で京セラドームでの初ドーム公演達成の快挙を成し遂げ、今飛ぶ鳥を落とす勢いのENHYPENの新たな一面を知る「徹底討論! ENHYPENのありなしトーク!」というコーナーが繰り広げられた。このトークはメンバーがMCの質問に対して、ありだと思ったら〇、なしだと思ったら×の札を上げるルールで実施された。最初のテーマは「寝るときに部屋を真っ暗にしないで寝る」に対して、ジェイ以外のメンバーは悩むことなく×の札を上げた。一人だけ〇を上げたジェイは「ジェイさん、(真っ暗だと)怖いんですか?」と他メンバーに聞かれると、「全然ちがう!」と慌てて返答。会場が笑顔に包まれた。その後もトークは盛り上がり、最後の「目玉焼きにケチャップをかけて食べる」の質問に対して、ジョンウォン、ヒスン、ジェイク、ソヌ、ニキは〇を、ジェイが×、ソンフンはどちらでもないと回答。ソヌが「小さい頃によくケチャップをつけて食べました。最近は塩をつけます!」とコメントすると、ヒスンは「皆さんはどのように食べますか?」と、逆に会場にいる観客へ問いかけるなど、楽しい交流の時間となった。5曲目は和やかだったトーク時の雰囲気とは一変、夢幻的な雰囲気とダンスが特徴的な「FEVER」を披露。そしてメンバーのジェイクも作詞・作曲に関わった「SHOUT OUT」は、力強く叫ぶ歌声が会場に轟き、ファンの心を熱く強く揺さぶった。26日のみ出演となった超特急は、2011年に結成され活動をスタートした、ダンサーが前方、ボーカルが後方でパフォーマンスを披露する「メインダンサー&バックボーカル」スタイルが特徴のグループ。超特急ワールドの開始を告げる電車の発車ベルの音が鳴り響き、疾走感を煽るイントロから続けて披露された1曲目は、2022年12月に発表された配信限定シングル「NEW WORLD」。軽快なEDMサウンドでエネルギッシュなステージを見せると、コミカルなダンスと歌詞が楽しいパーティーソング「BakaBakka」、爽やかPOPなメロディーラインと一緒に踊りたくなるダンス、そしてくるくる変わるメンバーの表情に思わず笑顔になってしまう「My Buddy」まで3曲連続で披露。MCではリョウガが「この時間だけでも8号車(超特急のファン)として楽しんでください!」と伝え、カイは「どれくらい元気か確認させてください!」など、会場に駆けつけた観客とコミュニケーションを取りながら会場の雰囲気を盛り上げた。ユーキの「好きな人の事を想い浮かべながら聞いてください」という言葉通りのラブソングで、タカシとシューヤの甘い歌声が響いた「Sweet Bell」に続いては、しっとりとした雰囲気から一変、一緒に踊ったらとにかく盛り上がること間違いなしの元気ソング「超えてアバンチュール」、ラストの「Burn!」では、観客を巻き込む素晴らしいパフォーマンスで心を1つにしながら、会場をくまなく周りサインボールをプレゼントする時間も。全てのパフォーマンスがパワフルで、エナジー溢れ、観客を全力で楽しませたい! という気持ちが伝わってくるステージとなった。■イベント概要「KROSS vol.2」2023年2月25日(土)開場:16時00分 / 開演:17時30分 2023年2月26日(日)開場:11時30分 / 開演:13時00分 会場:有明アリーナ出演者(順不同)25日(土)ENHYPEN / 岩橋玄樹 / OnlyOneOf / Weeekly / BLANK2Y /LIL LEAGUE / ONE N' ONLY26日(日)ENHYPEN / 岩橋玄樹 / OnlyOneOf / Weeekly / BLANK2Y / LIL LEAGUE / 超特急来場者数:13,500名(25日:6500名、26日:7000名)<セットリスト>〇LIL LEAGUEM1 Rollah CoasterM2 MY PRAYERM3 24karats TRIBE OF GOLDM4 Hunter〇BLANK2YM1 intro FUEGO(Burn it up)M2 FUEGO(Burn it up)M3 TouchM4 I WishM5 FUEGO(Fearless)〇ONE N ONLY ※25日(土)のみ参加M1 CategoryM2 YOUNG BLOODM3 Dark KnightM4 We'll rise againM5 Step upM6 QUEENM7 My Love〇OnlyOneofM1 chrOme artsM2 gaslightingM3 libidO(Japanese ver.)M4 dOra maar(Japanese ver.)M5 氷と炎の歌〇WeeeklyM1 HelloM2 Tag me(@Me)M3 Check It OutM4 Lemon(Cover.)M5 Holiday PartyM6 AFTERSCHOOL〇岩橋玄樹M1 How To LoveM2 SUMMERTIMEM3 G・E・N・K・IM4 SmileM5 PAJAMA PARTYM6 SUSPICIOUS GIRLM7 Fortune Lady〇ENHYPENM1 Drunk-Dazed (Japanese ver)M2 Let Me In(Japanese ver)M3 Make the changeM4 Go Big or Go HomeM5 FEVERM6 SHOUT OUT〇超特急 ※26日(日)のみ参加M1 NEW WORLDM2 BakaBakkaM3 My BuddyM4 Sweet BellM5 越えてアヴァンチュールM6 Burn!
“来日中”BLANK2Y ヨンビン、突然のグループ脱退を発表…本日の「KROSS vol․2」への影響は
BLANK2Yのヨンビンが、私生活の問題によりグループから脱退する。BLANK2Yの所属事務所KEYSTONEエンターテインメントは本日(25日)、公式報道資料を通じて「本日、あるコミュニティを通じて提起された事案について事実関係を確認した結果、該当事案の当事者がヨンビンである事を確認した」と伝え、「当社はヨンビンのグループ脱退を決定し、BLANK2Yは本日予定されていた公演『KROSS vol.2』からヨンビンを除いて活動する予定だ」と明かした。先立ってこの日、あるオンラインコミュニティにはアイドルメンバーが恋人にデートDVをしたという暴露文が掲載された。暴行を受けた恋人が自身の友人だと明らかにした投稿の作成者は「私の友人は2月19日に陳述書を作成して、26日に被害者調査を受ける予定だ」とし「私の友人とアイドルYは3ヶ月ほど交際をし、私の友人が別れを告げると暴行を加えた」と主張した。続けて「友人の胸ぐらをつかみ、路地に引きずり込んで携帯電話を奪って投げようとし、首を絞めて気絶させた。周辺にいた方々が助けてくれなかったら、私の友人はこの世にいなかったかもしれない」として「傷害診断書もあり、愛した人に別れを告げるという理由で気絶するほど暴行を加えるということは間違っていると思う」と付け加えた。この作成者はアイドルYと友人の写真、メールなどを証拠として公開した。投稿を見た人々は、該当メンバーがBLANK2Yのヨンビンだと名指しし、所属事務所は状況把握後、素早くヨンビンの脱退を決定した。・【PHOTO】BLANK2Y「KROSS vol․2」に出席するため日本へ出国・OnlyOneOf、Weeekly「KROSS vol.2」に出演決定!日本からは岩橋玄樹&超特急も登場【KEYSTONEエンターテインメント 公式コメント全文】こんにちは、KEYSTONEエンターテインメントです。まず、ファンの皆様をはじめとする多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。本日、あるコミュニティを通じて提起された事案について事実関係を確認した結果、該当事案の当事者がヨンビンであることが確認され、ヨンビンの脱退およびBLANK2Yの今後の活動計画について申し上げます。当社はヨンビンのグループ脱退を決定し、BLANK2Yは本日予定された公演「KROSS Vol.2」からヨンビンを除いて活動する予定です。改めて、ヨンビンに関する事案でファンの皆様をはじめとする多くの方々にご不便とご心配をおかけした点についてお詫び申し上げます。当社はBLANK2Yがアーティストとして成長する姿をお見せできるよう、最善を尽くして努力します。ありがとうございます。
【PHOTO】BLANK2Y「KROSS vol․2」に出席するため日本へ出国
2月22日午前、BLANK2Yが「KROSS vol.2」に出席するため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本・東京へ出発した。・BLANK2Y&7ORDER、仲睦まじい日韓ショットが話題「マブダチになってくれてありがとうございます」・BLANK2Y、来年2月にカムバック決定!「K2Y」3部作の最後のアルバムをリリース
【PHOTO】BLANK2Y「Hanteo Music Awards 2022」レッドカーペットに登場
10日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で行われた「Hanteo Music Awards 2022」のレッドカーペットにBLANK2Yが登場した。・CIX ヒョンソク&EPEX ベクスン&シン・ドンヨプ「30th Anniversary Hanteo Music Awards 2022」S․E․S․ ユジンと共にMCに抜擢・NCT DREAM、TEMPESTら9組の出演が決定!「30th Anniversary Hanteo Music Awards 2022」1次ラインナップを公開
BLANK2Y、公式ファンブックの発売を記念し特典会が決定!東京&名古屋で開催
韓国のグローバルボーイズグループBLANK2Yが、グループ初となる「BLANK2Y公式ファンブック BLANK2YWE」を、2月20日(月)より全国の書店・ネット書店にて順次発売する。「BLANK2Y公式ファンブック BLANK2YWE」は、BLANK2Yの誕生と日本での活動記録、そしてメンバーの素顔がわかるグラビア&インタビューで構成するオフィシャルフォトブック。2022年6月に日本で初開催されたお披露目のショーケースから、10月の「BLANK2Y 1st MEET & LIVE TOUR FUEGO」、そして2023年1月にバンテリンドーム名古屋で行われた「KROSS vol.1 -kpop masterz-」のオープニングアクトの模様のみならず、東京の渋谷をメンバー同士で仲よく散歩するオフショットまで! BLANK2Yの魅力を余すことなく追求したファン待望の一冊が登場する。発売にともない、2月22日(水)を皮切りに東京(渋谷/新宿)エリアと名古屋エリアにて、特典会を実施することが決定。特典会内容に関しては、近日発表される。■商品情報BLANK2Y公式ファンブック「BLANK2YWE」2023年2月20日より発売※日本の全国書店、ネット書店にて定価:本体1700円+税著者:BLANK2Y判型:A5判並製ページ数:160ページ オールカラーISBNコード:978-4-19-865541-9版元:徳間書店【特典会日時】※スケジュールは変更になる場合もございます。・渋谷エリア開催日:2023年2月22日(水)17時30分~・新宿エリア開催日:2023年2月23日(祝・木)1部:13時00分~、2部:17時00分~・名古屋エリア開催日:2023年2月27日(月)18時00分~■関連リンクBLANK2Y公式サイト:https://blank2y.jp/
BLANK2Yの素顔に迫る!ファーストファンブック「BLANK2YWE」2月20日より発売決定
グローバルボーイズグループBLANK2Yが、グループ初となる公式ファンブック「BLANK2YWE(ブランキウイ)」を、2月20日(月)より全国の書店・ネット書店にて順次発売することが決定した。現在、各店舗では、事前予約受付中となっている。BLANK2Yの誕生と日本での活動記録、そしてメンバーの素顔がわかるグラビア&インタビューで構成するオフィシャルフォトブック。2022年6月に日本で初開催されたお披露目のショーケースから、10月の「BLANK2Y 1st MEET & LIVE TOUR FUEGO」、そして2023年1月にバンテリンドーム名古屋で行われた「KROSS vol.1 -kpop masterz-」のオープニングアクトの模様のみならず、東京の渋谷をメンバー同士で仲よく散歩するオフショットまで! BLANK2Yの魅力を余すことなく追求したファン待望の一冊が登場する。■商品情報BLANK2Y公式ファンブック「BLANK2YWE」2023年2月20日より発売※日本の全国書店、ネット書店にて定価:本体1700円+税著者:BLANK2Y判型:A5判並製ページ数:160ページ / オールカラーISBNコード:978-4-19-865541-9版元:徳間書店☆スペシャル購入特典スペシャル購入特典として、BLANK2Yメンバー各1種と全員ショット1種のオリジナルトレーディングカード10種のうち、ランダムで1枚を封入!■関連リンクBLANK2Y公式サイト:https://blank2y.jp/
カン・ダニエル、IZ*ONE出身チェ・イェナ、VERIVERYら9組が出演決定!「30th Anniversary Hanteo Music Awards 2022」3次ラインナップを公開
2月10日と11日の2日間にわたって韓国で開催される「30th Anniversary Hanteo Music Awards 2022」に出演する3次出演アーティストのラインナップが発表された。2022年に世界を虜にしたアーティストたちが「30th Anniversary Hanteo Music Awards 2022」の授賞式に参加する。Hanteo Music Awardsの主催社であるHANTEO GLOBALは、「30th Anniversary Hanteo Music Awards 2022」(以下「Hanteo Music Awards」)の3次アーティスト・ラインナップを公開し、カン・ダニエル、IZ*ONE出身のチェ・イェナ、VERIVERY、TNX、cignature、TRI․BE、BLANK2Y、BLITZERS、TANといった、韓国国内外のK-POPファンに人気のアーティストたちが名を連ねた。多忙な1年を送ったカン・ダニエルが、「Hanteo Music Awards」を輝かせる。彼は、アルバム活動だけでなく、華やかなパフォーマンスに満ちたワールドツアーでグローバルを魅了してきた。ソロデビューと共に、音源チャート上位圏を席巻したチェ・イェナも参加する。彼女は、フレッシュなエネルギーを盛り込んだ「SMiLEY(feat. BIBI)」「SMARTPHONE」で注目を集めた。1stアルバムと3枚目のシングルで、2連続となる初動キャリアハイを達成したVERIVERYも名を連ねた。彼らは初のフルアルバム、初の韓国コンサート、初の音楽放送1位など、感慨深い1年となった。P NATION初のボーイズグループで、力強い抱負と共にデビューしたTNXも「Hanteo Music Awards」に出演する。彼らは強烈なパフォーマンスと、クオリティの高い音楽性を披露し、多くのグローバルK-POPファンの関心を集めた。cignatureは、最近3rd EPアルバムを発売し、久々にファンのもとに戻ってきた。さらに、進化した音楽でファンの期待感を満たしたcignatureは、「Hanteo Music Awards」でも、彼女たちらしい爽やかな魅力を盛り込んだステージを披露する予定だ。TRI․BEは昨年、清涼感溢れる魅力を披露した。彼女たちは地道なアルバム活動に加えて、世界的なコラボレーションキャンペーンに参加し、精力的な活動を繰り広げた。そして14日には、2ndミニアルバム「W.A.Y」でカムバックを確定し、様々なステージや音楽番組で活躍する予定だ。BLANK2Yはデビュー後、海外プロモーション活動でグローバルファンの人気を集めた。韓国で2枚のミニアルバムを発売して活動し、その後も海外ファンミーティングツアーやコンサート、フェスティバルなどのステージで活躍した。BLITZERSは昨年、デビュー後初の米国・欧州ツアーでグローバル音楽市場での存在感を示した。2022年、彼らはアルバム活動と海外活動で絶え間なく活動し、人気上昇の勢いをさらに拡大させた。TANは、デビュー以来3枚のミニアルバムと1枚のシングルを発売し、第4世代野生ドルとして活躍した。海外プロモーションを本格的に進め、グローバルファンとのコミュニケーションを続け、活躍の場を広げている。多方面での活躍で1年を駆け抜けたグローバルアーティストたちが発表され、関心が集まっている。「30th Anniversary Hanteo Music Awards 2022」は、HANTEO CHART30周年を迎えて初めて進行されるオフライン授賞式で、HANTEO CHARTの客観的で正確なデータを基にしている。「30th Anniversary Hanteo Music Awards 2022」は、2月10日と11日、ソウルの蚕室室内体育館で開催され、日本ではCS放送Mnetと動画配信サービスMnet Smart+を通じて独占生中継される。■番組情報「30th Anniversary Hanteo Music Awards 2022」2月10日(金)・11日(土) 19:00~ 生中継・生配信2023年 HANTEO GLOBAL / 日本語字幕なし / 日本独占放送・独占配信※放送時間・内容・出演者は変更になる場合がございます。予めご了承ください。※Mnet Japanの日韓同時生放送枠は18:45~23:00を予定しております■関連リンク「30th Anniversary Hanteo Music Awards 2022」特設サイト:https://mnetjp.com/sp/2023/02/hmawards2022/Mnet公式サイト:https://mnetjp.com/
ENHYPEN、BLANK2Y「KROSS vol.2」に出演決定!2月25日&26日に東京で開催
「KROSS vol.2(クロス ボリュームツー)」が2023年2月25日(土)、26日(日)に東京の有明アリーナにて開催される。本イベントのヘッドライナーとして、音楽を通じて人と人、世界と世界をつなぐという想いを胸に活動するボーイグループENHYPENの出演が決定! ENHYPENは、2020年9月に超大型プロジェクト「I-LAND」から誕生。昨年11月には初のワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR MANIFESTO」の日本公演を成功裏に終え、1月21日、22日大阪の京セラドームで追加公演を実施した。2日間で計8万人を動員するなど話題を呼んでいる。そして「KROSS vol.1」でも活躍した、韓国、日本、中国の多国籍なメンバーで構成されるボーイズグループBLANK2Yも登場。昨年6月に初の日本ショーケースを終え、10月には「BLANK2Y 1st MEET&LIVE FUEGO」ツアーを実施するなど、日本をはじめ、ベトナムやアメリカ、南米、ウズベキスタンなどの海外でも強固なグローバルファンダムを誇る彼らが、パワフルなパフォーマンスを披露する。今回の「KROSS vol.2」の出演者は、順次準備が整い次第発表されるという。チケット販売情報は近日発表となるので、公式WEBサイトおよび公式Twitterをチェックしてほしい。■公演情報「KROSS vol.2(クロス ボリュームツー)」2023年2月25日(土)開場:16時00分 / 開演:17時30分2023年2月26日(日)開場:11時30分 / 開演:13時00分会場:有明アリーナ(〒135-0063 東京都江東区有明1丁目11番1号)主催:株式会社Birdman企画・制作:株式会社 JX Entertainment,株式会社グッドイヤー,株式会社おどろき<「KROSS vol.2 」公演に関するお問い合わせ先>ネクストロードプロダクション/03-5114-7444(受付時間:平日14:00~18:00)※土日祝及び年末年始休業期間を除く■関連リンク「KROSS」公式ホームページ:https://kross-live.jp/「KROSS」公式Twitter:https://twitter.com/kross_bmg
【PHOTO】BLANK2Y、男子バスケットボールの試合会場で祝賀公演を披露
19日午後、BLANK2Yが高陽(コヤン)体育館で開かれた「2022~2023 SKT エイドット プロバスケットボール」原州DB対高陽(コヤン)キャロットジャンパーズの試合で、祝賀公演を披露した。・BLANK2Y&7ORDER、仲睦まじい日韓ショットが話題「マブダチになってくれてありがとうございます」・BLANK2Y、来年2月にカムバック決定!「K2Y」3部作の最後のアルバムをリリース
【REPORT】パク・ソジュンからASTRO チャウヌまで豪華集結!K-POPフェスティバル「KROSS vol.1-kpop masterz-」で約6万5000人が熱狂
韓国を中心としたアジアで世界を眺望し飛躍するアーティストが一堂に会する「KROSS vol.1-kpop masterz- (クロス ボリュームワン -ケーポップマスターズ-)」が2023年1月2日(月)にバンテリンドーム ナゴヤで初開催された。本イベントには、豪華アーティストが参加。ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」「梨泰院クラス」など、名実共にグローバルスターとして名を馳せている実力派No.1俳優のパク・ソジュン、ASTROのグループ活動に加え俳優としてもドラマ「私のIDはカンナム美人」「女神降臨」、映画「デシベル」など数々の作品に出演し、多様な魅力を発揮しているチャウヌが登場した。さらに、ヨーロッパ最大の音楽授賞式「MTV Europe Music Awards」で受賞するなどグローバル市場で卓越した存在感を表している第4世代リーダーTOMORROW X TOGETHER、限りのない第4世代グローバルボーイズを目指す大型新人グループのBLANK2Y、そして韓国・日本はもちろんアジアを中心に人気を博し日本のK-POPブームを作った立役者であるジェジュンが出演した。まずイベントのオープニングアクトを飾ったのは、2021年デビュー日の日本武道館2daysを皮切りに音楽活動・ライブ活動を積極的に行っている7人組アーティストの7ORDERが日本と韓国の架け橋として登場。1曲目「MONSTER」では全員でダンスパフォーマンスし、2曲目「agitate」は各自メンバーが楽器を持ち、生バンドでの激しい演奏を披露。そしてリーダーである安井謙太郎から「名古屋までお越しいただいた皆さん、明けましておめでとうございます! みなさんの身体を温められるように、オープニングアクトで熱いパフォーマンスをお見せしたいです」と挨拶すると、続けて披露したのは生バンドとダンスの両方が一緒に楽しめる「Get Gold」。前半はバンド演奏、後半は7人でのダンス、そして終盤には再び楽器演奏に戻る変幻自在なパフォーマンスで観客を楽しませた。途中のMCトークでは、各メンバーが自己紹介したあと「このイベントで、僕たちのことを初めて見たという方も多いと思います。このお正月に、心優しく見ていただいて有難うございます! この後も引き続き、一緒に踊ってくれたら嬉しいです」と真剣な眼差しで観客へ呼びかけた。そして「SUMMER様様」「&Y」、そして「What you got」とノンストップでパフォーマンスを続け、オープニングアクトにふさわしい演奏で会場を盛り上げた。続けて、激しいBGMに合わせてステージに登場したのはBLANK2Y。白くきらびやかな衣装で披露した1曲目は、MVが1週間に1,300万回再生を突破し、世界からも注目を浴びたデビュー曲「Thumbs Up」。同じ1stミニアルバム「K2Y I: CONFIDENCE Thumbs Up」に収録されている「Touch」も続けて歌唱し、鋭い眼光とキレのある力強いパフォーマンスで観客を魅了した。そしてトークに入ると、先程とは一転、爽やかな笑顔で自分たちのチャームポイントを添えながら自己紹介。グループ唯一の日本人であるマイキーは「バンテリンナゴヤドーム、盛り上がっていますかー?」と観客を煽り、「僕たちBLANK2Yが、こんなに大きな会場でパフォーマンスできることはとても光栄です。次の曲は、2ndアルバムにも収録されている曲です。みなさんの心臓を、ガッと掴みたいです」と次曲を紹介すると、歌う前にサプライズで、メンバーから場内のファンへ直筆サインボールを投げてプレゼントすることになった。「このボールを受け取った方は、僕たちのファンでいてくださいね」とルイはウィンクして、その場でサインボールにキス。このパフォーマンスにはどよめきが起こり、会場一番の盛り上がりとなった。そして最後に披露したのは「FUEGO(Fearless)」。会場中央のステージでキレキレのパフォーマンスで、BLANK2Yの存在感を存分に高めた。続けて登場したのは、約5年ぶりの来日となったパク・ソジュン。出演ドラマ「梨泰院クラス」でも使われたテーマソング「始まり」がバンドメンバーによって奏でられるなか、爽やかな笑顔で登場し、「ステージに立つこと自体が初めてなので緊張していますが、とてもワクワクしています。みなさんと素敵な時間を過ごしたいと思います」と挨拶すると、大きな歓声が起こった。そして今回は本ライブイベントのMCである、古家正亨とのトークセッションを実施。まず「梨泰院クラス」が日本でも大人気だったことを伝えると、パク・ソジュンは「『梨泰院クラス』は新しい挑戦であり、成長できた作品でした。今回のイベントを通じて日本のファンの方々、そしてドラマを見てくださった方々と久しぶりに会える時間ができて嬉しいです」と作品を振り返りながら感想を述べた。プライベートについて「YES / NO」で回答する企画では「自分のお気に入りである身体のパーツは、顔である」という質問に「ノー」と答え「顔と考えたことは一度もなく、目だと思っています」と即答。これには会場からどよめきがあがったが、会場の巨大スクリーンにパク・ソジュンの目がアップで映し出されると、本人は恥ずかしそうにしていた。他にもファンから多数寄せられた質問では「来日するたびに必ず食べるのは寿司。ウニが大好きです」「海外での仕事に必ず持っていくのはBluetoothスピーカー、マッサージボールです。大事です!」と笑顔で教えた。最後に、今後の活動についてMCから尋ねられると「皆さんに会うことができなかった間に、4本の作品を撮影しました。作品、そしてプロモーション活動で皆さんに会えると思います。今日のような場を作れるように、今後も頑張っていきたいと思います」とコメントし、「2023年、新年にこのような機会を作れて嬉しいです。皆さん、この1年も健やかに過ごしてください」とファンへメッセージを残した。最後は笑顔で「あけましておめでとうございます」と日本語でお辞儀して、今回のトークセッションを締めくくった。4組目として登場したジェジュンは、オープニングで中島美嘉初の作詞提供曲となった「Our Secret」を披露。激しいロックテイストの曲で会場を揺らしたあとは「こんにちは、ジェジュンです。皆さん楽しんでいますか? やっぱり生バンドって楽しいね!」と眩しいほどの笑顔を見せた。さらに「皆さん明けましておめでとうございます! 年明けから、素敵なステージで、そして素敵な皆さんと一緒に過ごせることを心から感謝しています。昨年は、ファンの方から熱い応援と愛をいただきました。今年も、一生懸命頑張っていこうと思います」と流暢な日本語で会場のファンへ挨拶。そして「for you」「Ray of Light」と切ないバラードを歌い上げると、「Mine」と続き「GLAMOROUS SKY」では大サビの冒頭でアカペラを披露した。また、彼は「一時期、コロナなどの影響で全国ツアーができなかったですし、韓国のアーティストも日本に来られませんでした。今日こうやって、皆さんに熱い応援をしていただけることが本当に有難いです」と改めてファンへ感謝を伝えた。そして「本日最後の曲は、HYDEさんに書いてもらいました。まだ聴いたことも無い人もいると思いますので、ここで歌えて嬉しいです!」と紹介した曲は、「BREAKING DAWN(Japanese Ver.)Produced by HYDE」。日本語、韓国語、英語の3ヶ国語バージョンでも制作され話題を呼んだソングを、ジェジュンらしく力強くパフォーマンスし、観客へ手を振りながらステージを去った。5組目のTOMORROW X TOGETHERは、ステージ下から勢いよく飛び出して登場。「0X1=LOVESONG(I Know I Love You)」をパワフルにパフォーマンスし、会場内を熱気に包み込んだ。「みなさんも会いたかったですか~?」とリーダーのスビンがファンを煽ると、続けて初の日本自作曲である「君じゃない誰かの愛し方」で、会場の熱気は増すばかり。さらにボムギュから「色々なジャンルの曲を予定していて、MOA(ファンの名称)の皆さんが喜んでくれるアルバムになっていると思います。楽しみにしていてください!」と新アルバムについて話題に触れると、MOAからは拍手が巻き起こった。また、3曲目に「Opening Sequence」を圧巻のパフォーマンスで披露したTOMORROW X TOGETHERのメンバー5人は、ファンに一人ずつメッセージを残した。「このような大きなステージに立つのは久しぶり。皆さん大好きです! また会いましょう」(スビン)、「新年を迎えて、とても大きなプレゼントをもらった気がします。ありがとうございます」(ヒュ二ンカイ)、「今年は日本で頻繁に訪れることになると思いますが、年始から皆さんとお会いできて嬉しかったです」(テヒョン)、「昨年より、ファンの皆さんに会えたら良いなと思います」(ヨンジュン)、「皆さん、楽しかったですか? (直筆サインボールを)3階まで投げたかったけど、上手く行かなかったです(笑)。2023年もよろしくお願いします!」(ボムギュ)と会場全体に向かって感謝を伝えた。5人は最後に、「Good Boy Gone Bad」を熱唱し、ステージを締めくくった。トリを務めたのは、ASTROのメンバーでもあるチャウヌがソロで登場。ASTROの日本オリジナル曲であり、脚本家・野島伸司がドラマの主題歌として書き下ろした切ないバラード「1番好きな人にサヨナラを言おう」を歌い切ると、「新年に日本に来たので日本語の曲を歌おうと思いました。皆さんじっくり聞いてくださってありがとうございます」と会場のファンへ挨拶した。その後のMCとのトークセッションでは、昨年の12月30日に公開されたばかりのドラマ「アイランド」や現在撮影中のドラマ「ワンダフルデイズ」の話題に。「『アイランド』は、演技の難しいシーンもありましたが、ぜひ演じてみたいキャラクターだったので挑戦しました」と明かし、「『ワンダフルデイズ』は現在楽しく撮影しているので、皆さんぜひ楽しみにしていてください」と語った。さらにルーティーンを教えてくださいというファンからの質問に、「ライブ前にはストレッチをして声帯を緩めている」と伝えた。トークセッション終了後は、ASTROの3rdフルアルバム「Drive to the Starry Road」に収録されているソロ曲「First Love」を歌いながら、直筆サインボールをプレゼント。会場のボルテージをさらに上げたところで、「今日一緒に過ごしてくださった皆様に、感謝の言葉を伝えたいです。年始に皆さんから素敵なエネルギーをいただけて、この1年を頑張れる気がします」と感謝を伝えた。最後は「Love so Fine」を歌いながら、バルーンに乗って会場中をめぐり、ファンとの交流を図ったチャウヌ。大トリにふさわしいパフォーマンスとなった。■開催概要「KROSS vol.1-kpop masterz-」2023年1月2日(月)開催開場10:00 / 開演12:00開場17:00 / 開演19:00会場:バンテリンドーム ナゴヤ(〒461-0047 愛知県名古屋市東区大幸南1丁目1-1)<出演者>※順不同パク・ソジュン、ASTRO チャウヌ、TOMORROW X TOGETHER、BLANK2Y、ジェジュン、7ORDER<来場者数>昼公演:35,000人、夜公演:30,000人<セットリスト>〇7ORDERM1 MonsterM2 arigateM3 GetGoldM4 SUMMER様様M5 &YM6 What you got〇BLANK2YM1 Thumbs UpM2 TouchM3 FUEGO(Fearless)〇パク・ソジュンMCとのトークセッション(歌唱なし)〇ジェジュンM1 Our SecretM2 for youM3 Ray of LightM4 MineM5 GLAMOROUS SKYM6 BREAKING DAWN(Japanese Ver.)Produced by HYDE〇TOMORROW X TOGETHERM1 LOVESONG(I know I love you)M2 君じゃない誰かの愛し方M3 Opening SequenceM4 itoM5 Good Boy Gone Bad〇チャウヌM1 1番好きな人にサヨナラを言おうM2 First LoveM3 Love so Fine■関連リンク「KROSS」公式サイト: https://kross-live.jp/
BLANK2Y&7ORDER、仲睦まじい日韓ショットが話題「マブダチになってくれてありがとうございます」
BLANK2Yと7ORDERが日本で出会った。2日、BLANK2Yの日本公式Twitterでは、7ORDERとの記念ショットが2枚公開された。メンバーたちは手でハートを作ったり、ピースをして笑顔でポーズをとっている。BLANK2Yの日本人メンバーであるマイキーは、「7ORDERさんとパシャリ。リハーサルの時からとてもかっこよかったです!! 先輩!! 謙太郎くん! 怜央くん! 初対面で意気投合してマブダチになっていただき本当にありがとうございました!! またお会いしましょう!! お2人本当に面白すぎです」と書き込み、7ORDERのメンバーたちと交流したことを明かした。また、7ORDERも公式TwitterでBLANK2Yとの写真を公開している。2組はこの日、バンテリンドームナゴヤにて開催された「KROSS vol․1-kpop masterz-」に出演した。・BLANK2Y、来年2月にカムバック決定!「K2Y」3部作の最後のアルバムをリリース・7ORDER、1月2日開催の「KROSS vol․1-kpop masterz-」出演決定!オープニングアクトにて日韓の架け橋に『KROSS vol.1-kpop masterz-』ありがとうございました今年もよろしくお願いいたします本日のプレイリストが公開されましたぜひお聴きくださいhttps://t.co/5SevFmIgCj#BLANK2Y の皆さんと写真も撮りました@kross_bmg #KROSS #7ORDER #SevenOrder pic.twitter.com/5BPyDhf5xr— 7ORDER project (@7order_official) January 2, 2023