ただ愛する仲
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EXO スホ主演「リッチマン」、大ブームとなった「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」をはじめ、6月からの衛星劇場は“胸きゅん”ドラマが一気にスタート!
CS放送局「衛星劇場」では、EXOスホ主演の「リッチマン」のほか、今年上半期にもっとも話題を呼んだラブロマンス「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」や、ウ・ドファン主演の「偉大な誘惑者」、ユン・シユン主演のロマンス時代劇「大君―愛を描く」など、胸きゅんドラマが一気にスタート! ツンデレ、年の差、正統派、ファンタジー、ミステリアス、時代劇などなど、シチュエーションも様々な作品を一気に観られるチャンスだ。6月22日(金)から日本初放送されるのが、EXOのスホ主演のドラマ「リッチマン(原題)」だ。2012年に小栗旬&石原さとみ主演で人気を博した「リッチマン、プアウーマン」のリメイク作で、主人公のIT企業社長イ・ユチャンをスホが演じる。傲慢ながらも過去のトラウマのせいで人の顔を覚えられない失顔症という障害を抱える主人公をスホが好演。韓国では6月28日に最終回を迎える予定で、ハ・ヨンス演じるヒロインとの愛の行方に注目が集まっている。7月18日(水)からは、ウ・ドファン主演の誘惑ロマンスドラマ「偉大な誘惑者(原題)」がスタートする。本作はフランスの小説「危険な関係」をモチーフにしており、二十歳の若者たちの危険な恋愛ゲームが描かれている。「君を守りたい~SAVE ME~」や「マッド・ドッグ」などで注目を集める次世代スター、ウ・ドファンが主人公シヒョンを演じ、韓国では彼の魅力にハマる女性たちが続出。共演には人気アイドルグループRed Velvetのジョイ、「最高の一発」のキム・ミンジェ、「Mimi」「EXO NEXT DOOR」のムン・ガヨンら、フレッシュなメンバーがキャスティングされた。衛星劇場では7月の本放送前の6月30日(土)の夜9:45から第1話を先行放送するのでお見逃しなく。7月26日(木)からは、2018年上半期もっとも話題を集めたドラマで第一位に選ばれたソン・イェジン×チョン・ヘイン主演の「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」が日本初放送される。本作は、長年幼なじみの関係だった年上女性と年下男子の年の差ラブロマンスで、二人の関係が恋人に発展していき、様々なハードルを乗り越えていく本当の恋愛がリアルに描かれている。見どころは何と言っても、本作で年下男ジュニを演じて大ブレイクを果たしたチョン・ヘインだ。端正な顔立ちと爽やかでかわいい笑顔、それとは裏腹に時折みせる男らしい仕草で一躍人気者に。映画「私の頭の中の消しゴム」など、あらゆるジャンルのラブストーリーで主演を務めてきたソン・イェジンと、恋に落ちた男女の気持ちの変化やトキメキを、これでもかというほどリアルに表現している。二人のケミ(相性、お似合い度)は、まさに恋愛疑似体験をさせてくれると女性視聴者の心をつかんだ。演出をユ・アイン、キム・ヒエ主演で社会現象にもなった「密会」のアン・パンソク監督が務め、メインテーマ曲として流れるオールドポップスが作品特有の淡い雰囲気を盛り上げている。そして8月からは、同じ女性を愛した2人の王子の争いを描いたロマンス時代劇「大君―愛を描く(原題)」が日本初放送される。本作では、歴史上の人物である首陽大君(スヤンテグン/後の第7代王・世祖)と安平大君(アンピョンテグン)の兄弟の争いをモチーフに、2人の王子と彼らの心を揺さぶるヒロインとの愛の三角関係が描かれる。「製パン王キム・タック」や「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」のユン・シユンが主人公イ・フィを演じ、「オクニョ 運命の女(ひと)」で日本でも人気を集めている女優チン・セヨンが2人の男性から愛される朝鮮最高の美女ソン・ジャヒョンを演じる。そして、イ・フィの兄でライバルでもあるイ・ガンを、「善徳女王」以来の歴史ドラマへの出演となるチュ・サンウクが好演し、高評価を得た。演出は「王女の男」「朝鮮ガンマン」のキム・ジョンミン監督、脚本を「イニョプの道」のチョ・ヒョンギョン作家が手掛けた。本放送に先駆け、7月29日(日)夜9:30から第1話が先行放送される。そのほかにも、話題を集めた胸きゅんドラマを一挙放送! 6月27日(水)からは2PMジュノ主演の「ただ愛する仲」、7月9日(月)からはソ・イングク主演の「ショッピング王ルイ」、7月24日(火)からはナム・ジュヒョク主演の「ハベクの新婦」、そして8月6日(月)からはパク・ヒョンシク主演の「力の強い女 ト・ボンスン」がスタートする。全話を一挙に観るこのチャンスをお見逃しなく!なお、衛星劇場では、7月4日(水)に東京・四谷の韓国文化院ハンマダンホールにて、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「偉大な誘惑者」の2作品の第1話試写イベントを開催予定。韓流ナビゲーター・田代親世さんによるトークショーも開催される予定だ。■放送情報「リッチマン(原題)」放送日時:6月22日(金)放送スタート!毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:スホ(EXO)、ハ・ヨンス、オ・チャンソク、キム・イェウォン、パク・ソンフン、イ・ジェジン(FTISLAND)演出:ミン・ドゥシク / 脚本:ファン・ジョユン、パク・ジョンエ「偉大な誘惑者(原題)」放送日時:7月18日(水)放送スタート!毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※6月30日(土) 午後9:45~11:00 第1話先行放送出演:ウ・ドファン、ジョイ(Red Velvet)、ムン・ガヨン、キム・ミンジェ演出:カン・イン、イ・ドンヒョン / 脚本:キム・ボヨン「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」放送日時:7月26日(木)放送スタート!毎週(木) 午後11:00~深夜1:45ほか(2話連続放送)出演:ソン・イェジン、チョン・ヘイン、チャン・ソヨン、オ・リュン、ウィ・ハジュン演出:アン・パンソク「密会」 / 脚本:キム・ウン「大君(テグン)―愛を描く(原題)」放送日時:8月17日(金)放送スタート!毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※7月29日(日) 午後9:30~11:00 第1話先行放送出演:ユン・シユン、チン・セヨン、チュ・サンウク、ソン・ビョンホ、ヤン・ミギョン、リュ・ヒョヨン、ソン・ジヒョン演出:キム・ジョンミン / 脚本:チョ・ヒョンギョン「ただ愛する仲」放送日時:6月27日(水)アンコール一挙放送スタート!平日午前5:00~7:40(2話連続放送)出演:ジュノ(2PM)、ウォン・ジナ、イ・ギウ、カン・ハンナ演出:キム・ジンウォン / 脚本:ユ・ボラ「ショッピング王ルイ」※一ヶ月の料金で全話観られるチャンス!放送日時:7月9日(月)アンコール一挙放送スタート!平日午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:ソ・イングク、ナム・ジヒョン、ユン・サンヒョン、イム・セミ演出:イ・サンヨプ / 脚本:オ・ジヨン「ハベクの新婦」放送日時:7月24日(火)アンコール一挙放送スタート!平日午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:ナム・ジュヒョク、シン・セギョン、コンミョン(5urprise)、チョン・スジョン/クリスタル(f(x))、イム・ジュファン演出:キム・ビョンス / 脚本:チョン・ユンジョン「力の強い女 ト・ボンスン」※一ヶ月の料金で全話観られるチャンス!放送日時:8月6日(月)アンコール一挙放送スタート!平日午前6:15~7:30(1日1話進行)出演:パク・ボヨン、パク・ヒョンシク、ジス演出:イ・ヒョンミン / 脚本:ペク・ミギョン衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen※第1話試写イベント開催予定※日程:7月4日(水)会場:東京・四谷 韓国文化院ハンマダンホール試写内容:「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「偉大な誘惑者」※韓流ナビゲーター・田代親世さんによるトークショーも開催予定詳細:https://www.eigeki.com/form/present/index/doppuri_201806.html
「ただ愛する仲」2PM ジュノ“メンバーがそれぞれのスタイルで応援してくれています”
3月22日(木)からいよいよ日本初放送される2PM ジュノ主演の「ただ愛する仲」。前作「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」で、その演技力が認められたジュノの待望の初主演ドラマとして話題を集めたラブストーリーだ。デパートの崩壊事故に遭い奇跡的に生き残った二人の男女が、お互いの心の傷を癒やしながら成長していく様子が繊細に描かれ、韓国視聴者から完成度の高い感性ロマンスという評価を受けた。今回、日本初放送を記念して、主人公ガンドゥを演じた2PM ジュノにインタビュー! 塞ぎ込んだ青年ガンドゥの難しい役どころ、印象に残っているシーンや撮影エピソード、そして役者としての考えを語ってくれた。【プレゼント】2PM ジュノ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート――衛星劇場にてドラマ「キム課長」に続き、「ただ愛する仲」も日本初放送されます。今作はジュノさんの初主演ドラマでもありますが、日本で放送される感想について教えてください。ジュノ:「キム課長」に続き、「ただ愛する仲」も皆さんに観ていただけるのでとても嬉しいです。衛星劇場で放送してくれることについてとても感謝しています。――「ただ愛する仲」はどんなドラマですか?ジュノ:「ただ愛する仲」は大きな傷を負ったまま生きている人々の物語です。ある事故によってつながっていく人々の平凡な日常や、平凡でいられない人々の出会いと愛と別れが描かれたドラマです。――初めて今作の台本を読まれた時の感想と、今作への出演を決めた一番大きな理由を教えてください。ジュノ:最初に台本をもらったときに第4話まで書かれていたのですが、その場で一気に読んでしまいました。読みながら頭のなかで想像してすぐに映像が浮かんだんです。とても説得力があったし吸入力のある台本でした。徐々に染み込んでくるような感じを受けたんです。すごく良い作品だと思い出演を決めました。「釜山で生活している間、会話を減らしたり、音楽も聴かないようにしました」――ジュノさんが演じるイ・ガンドゥはどんな人物ですか?ジュノ:心に傷を抱えながら生きている人物です。夢を失い裏通りで生きる若者で、明日のことを考えず一日一日を生きる若者です。ムンスという女性に出会い、徐々に変わっていきます。――今作への出演にあたり、努力された点はありますか?ジュノ:このキャラクターを作るために監督とも色々な話をしました。監督からは「無表情ではあるが色々な表情を見せてほしい」と言われました。まず、カンドゥというキャラクターは苦労していて疲れ切っている感じに見えるといいなとも言われたので、そんなイメージを生かそうとしました。――役作りのために準備したことがあれば教えてください。ジュノ:大きな傷を抱えた人物なのですが、僕自身が経験したことがない痛みなので、どうやってそれを表現すればいいのか悩みました。間違って表現してしまえば、同じ傷を抱えた人々にご迷惑をかけてしまうのではと心配もしました。だから自分ができるベストの方法で自分自身を閉じ込めようとしました。たとえば釜山で生活しているあいだも、部屋のカーテンを閉めて日光が入らないようにしたり、周囲の人との会話を減らしたり、音楽も聴かないようにしたり、気分があまり良くない状態を自分自身で作っていました。ガンドゥが不安定な感じに見えるようにダイエットもして、そんなイメージを作り上げようと努力しました。――ガンドゥは冷たいように見えても本当は温かい人物だと思いますが、ジュノさん自身と似ている点はありますか?ジュノ:ガンドゥは優しいといえば優しいのですが、優しいというよりも真っ直ぐな人間です。だから自分が正しいと思うことには真っ直ぐに行動し、そうでなければ誰も彼の考えを変えられない。幼い頃からそんな真っ直ぐな性格だったんだけど、ある事故によって性格が暗くなっていき、夢を失い明日のことが考えられなくなる人物なんです。どんな面が自分と似ているのか正直よく分からないです。どこか似ているところがあるのかを考えてみたのですが、やっぱり浮かばないですね。とにかくこのガンドゥというキャラクターになろうと努力しました。2PMメンバーそれぞれの応援スタイル「ありがたい」――深い感性ロマンスは初挑戦となるジュノさんですが、2PMメンバーからアドバイスをもらったりしましたか?ジュノ:メンバー同士では、とりあえず「がんばれ」とお互いに言うだけで(笑)、アドバイスは特にしないですが、お互いに応援はしています。ありがたいことに各メンバーがそれぞれのスタイルで応援してくれています。コーヒーワゴンを送ったり、ウヨンはトックク(正月に食べる餅入りのスープ)のケータリングカーを送ってくれ、1月1日にスタッフの方々と一緒に食べました。そんな感じで応援してくれます。――切なくもときめくような眼差しで、韓国の視聴者の胸をジ~ンとさせましたが、眼差し演技をするために努力した点はありますか?ジュノ:一つ一つの動作のディテールを考えて、計算しながら演じてしまうと逆にそういう眼差しの表現が難しくなるように感じたんです。だからそれよりも最大限ガンドゥに自分自身を入れ込もうと努力しました。それが演技として自分にとっては助けになりました。ガンドゥとして演じる瞬間瞬間の動作や仕草が、自然に出るように努力しました。――雨が降る工事現場でムンスと崩れそうな土砂を支えるシーンは大変でそうでした。ジュノ:いつも楽しく撮影はしたのですが、やはり記憶に残っているのは苦労したシーンですね。その土砂を支えるシーンもそうですね。季節は秋で冬になる直前の寒い日だったのですが、そんな日に何時間も雨に打たれながら撮影しました。僕は雨ガッパを着ているけどムンス役のウォン・ジナさんはそうではなかったのでとにかく一緒に大変な思いをしたシーンです。「思いっきり幸せになれ」というセリフが印象的――ジュノさんが一番印象に残っているシーンはどこですか? また撮影のエピソードがあれば教えてください。ジュノ:ムンスと初めて会ったシーンが記憶に残っています。階段で出会うシーンではなく、雨の中で僕が悪い人たちに殴られて倒れているシーン。この日は風がすごく強い日でとても寒かったですね。釜山は風が強いんです。冬に海の近くでの撮影が多かったので、とにかく風が強い日が多くて。とても重要で深刻なセリフを言うシーンで涙を流しているのに、強風にあおられて前髪が吹き飛ばされてしまって爆笑の状況になってしまったりとにかく楽しく笑いながら撮影しましたよ。――ジュノさんが一番好きなシーンはどこですか?ジュノ:確か第6話だったと思いますが、ムンスと灯台で初めてキスするシーンがありました。翌朝に目が覚めるとガンドゥが一晩中、自分の肩を貸してあげているのですが、ガンドゥの純粋さが感じられるシーンです。それに、ちょうどそのときに朝日が昇ってくるのですが、ものすごく綺麗でした。実はガンドゥが「行こう」と言って手を差し出したときにムンスがその手を握るんですが、その瞬間に太陽が昇ってきて、ちょうどそれがカメラに収まったんです。カメラ監督さんだけでなく、スタッフの皆さんがものすごい絶妙なタイミングだったと驚かれました。とても綺麗なシーンなので、僕自身も気に入っています。――このドラマは深いセリフがとても印象的でした。ジュノさんが一番好きなセリフは何ですか?ジュノ:いろんなセリフがありますが、その中でもナ・ムニさん演じるお婆さんのセリフが印象に残っています。「思いっきり幸せになれ」というセリフがあります。平凡な生活も送ることができない人々、過去にとらわれてしまい未来を見ることができず、現在を生きることだけでも忙しい、そんな人々が聞いて幸せになってほしいセリフでした。幸せというものは、自分が前に歩くことで向こうからやって来るものではないかもしれませんが、とはいえ何もかもをそのまましておいても見つけられないのが幸せだと思うんです。彼らにとって一番必要なのは、ただ平凡な生き方、平凡な愛、本当に些細な幸福なんです。だからそのセリフが胸に迫ってきました。ジュノがこれまでに経験した「運命の出会い」とは?――ドラマの中で、2人は運命的な出会いをしていますが、ジュノさんのこれまでの「運命の出会い」はなんですか?ジュノ:幼い頃に、ただなんとなくテレビをつけると、誰だったかは正確には覚えていないですが誰かが踊りながら歌を歌っていたんです。その姿がすごく良かったんです。音楽番組ではなく、芸能人がたくさん出ていて楽しく歌ったり踊ったりする番組だったのですが、その姿を見ていて「自分もこれやってみたいな」と思ったんです。その瞬間にその番組を観たので、歌や踊りが好きになったのでは、歌手や芸能人になろうと思ったのでは、と考えています。――それは何歳の頃ですか?ジュノ:中学生だったと思います。その番組を観て感銘を受けて、僕もこれをやってみたいと考えた気がします。――これまで映画やドラマで幅広い役をこなしてきていますが、今後挑戦してみたい役はありますか?ジュノ:これまでの作品では基本的にやったことのないキャラクターを演じるようにしてきました。今後もやったことのないジャンルやキャラクターがあれば、それをやってみたいです。必ずしもそうでなくとも、僕が読んでみてこれからはぜひやってみたいという作品であれば、挑戦したいと思います。――忙しい日々を送っていると思いますが、自身のストレス解消法、リラックス方法はありますか?ジュノ:以前はストレスが溜まるとたくさん食べたりしていましたが今作は役のために食べることができなかったので大変でした(笑)。だからサンドバッグを買いました。釜山の宿舎の部屋の真ん中にサンドバッグを置いたのですが、狭い部屋がもっと狭くなってしまいました。それでさらにストレスが溜まってしまったので、がんばって殴りました(笑)。運動もたくさんしてストレスを解消しました。3分間ずっと殴り続けて、1分間休んで、の繰り返しを5ラウンドやりました。俳優として活動をしながらなにが幸せなのかと考える度に――日本にはツアーやファンミーティングなどでも来日されていますが、日本で最近やってみたことや食べてみたものはありますか?ジュノ:最近食べたものでカルビ丼を食べたのですがすごく美味しかったです。また食べてみたいです。大阪に行く日に、福岡で食べました。――今作はジュノさんにとってどんな作品になりましたか?ジュノ:僕にとって「ただ愛する仲」は幸せとはなにか?について、もう一度考えることになった作品です。僕がこれまで歌手として、俳優として活動をしながらも、なにが幸せなのかということを考える機会があったのですが、その度に小さな幸せがとても重要だと考えてきました。そして今回この作品を撮影しながら、再びそのことを悟った気がします。――これからドラマを観る方々へ「ただ愛する仲」の視聴ポイントを教えてください。ジュノ:まずはガンドゥとムンスの境遇をしっかり見てほしいのですが、これは単純にこの2人の物語ではなく、ある事故に巻き込まれたすべての人々の物語なので、彼らがどんな気持ちなのかを見てほしいです。それにご覧いただく皆さんも、主人公の2人が見つけようとする幸せとはどんなものなのか、一緒にその意味を探しながら見てほしいです。――最後にドラマを楽しみにしているファンの皆さんに一言お願いします。ジュノ:「ただ愛する仲」が3月から日本で放送されます。本当にがんばって撮影しましたし、撮影はとても楽しかったです。主人公のガンドゥをうまく演じられるように最大限がんばったので、その努力を皆さんに見てほしいですし、ガンドゥとムンス、そしてすべての人物の愛を見守ってください。どんな幸せを見つけるのかご期待ください。撮影:Kyungpyo Kim(STUDIO DAUN)■放送情報「ただ愛する仲」CS放送局「衛星劇場」にて、3月22日(木)より日本初放送!毎週(木)午後11:00~深夜1:30(2話連続放送)2017年/韓国JTBC/全16話演出:キム・ジンウォン脚本:ユ・ボラ出演:ジュノ(2PM)、ウォン・ジナ、イ・ギウ、カン・ハンナ【ストーリー】サッカー選手を夢見てきたガンドゥは、突然の事故で父を失い、怪我した足によって夢も消えてしまった。頼りになるコネも、学力も、特別な技能もないガンドゥは自然に路地裏で生活することになり、ただ耐える人生を生きて行く。しかし自分とは違い、痛みを隠したまま日常を懸命に生きるムンスに出会い、ガンドゥは少しずつ変わっていく。詳細:http://www.eigeki.com/special/tadaaisuru
【終了しました】2PM ジュノ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※3月22日(木)からいよいよ日本初放送される2PM ジュノ主演の「ただ愛する仲」。前作「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」で、その演技力が認められ、今回待望の初主演ドラマとして話題を集めたラブストーリーです。今回、日本初放送を記念して、主人公ガンドゥを演じた2PM ジュノさんにインタビュー! 難しい役どころ、印象に残っているシーンや撮影エピソード、そして役者としての考えを語ってくれました。さらに直筆サイン入りポラのプレゼントも! 抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】「ただ愛する仲」2PM ジュノメンバーがそれぞれのスタイルで応援してくれています応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆2PM ジュノ直筆サイン入りポラ 2名様■放送情報「ただ愛する仲」CS放送局「衛星劇場」にて、3月22日(木)より日本初放送!毎週(木)午後11:00~深夜1:30(2話連続放送)2017年/韓国JTBC/全16話演出:キム・ジンウォン脚本:ユ・ボラ出演:ジュノ(2PM)、ウォン・ジナ、イ・ギウ、カン・ハンナ【ストーリー】サッカー選手を夢見てきたガンドゥは、突然の事故で父を失い、怪我した足によって夢も消えてしまった。頼りになるコネも、学力も、特別な技能もないガンドゥは自然に路地裏で生活することになり、ただ耐える人生を生きて行く。しかし自分とは違い、痛みを隠したまま日常を懸命に生きるムンスに出会い、ガンドゥは少しずつ変わっていく。詳細:http://www.eigeki.com/special/tadaaisuru 【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2018年3月9日(金) 18:30 ~ 3月12日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
2PMメンバー出演作が続々!3月・4月の衛星劇場でジュノ主演「ただ愛する仲」をはじめ「マジック学校」「君を守りたい」が放送スタート
CS放送局「衛星劇場」では、人気グループ2PMのメンバーが出演した話題作が3月・4月に一気に放送スタートする。3月22日(木)からいよいよ日本初放送されるのが、ジュノ主演の「ただ愛する仲」。前作「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」で、その演技力が認められたジュノの待望の初主演ドラマとして話題を集めたラブストーリーだ。デパートの崩壊事故に遭い奇跡的に生き残った二人の男女が、お互いの心の傷を癒やしながら成長していく様子が繊細に描かれ、韓国視聴者から完成度の高い感性ロマンスという評価を受けた。ジュノが演じるのは、崩壊事故により父を失い、自らも足をケガしてサッカー選手の夢が絶たれてしまった青年ガンドゥ。根無し草のように路地裏で生き、一見やさぐれた性格に見えながらも、内に優しさを秘めているガンドゥをジュノが好演し、俳優としての成長を見せている。相手役には韓国映画界のホープとして期待されている新人女優のウォン・ジナがキャスティングされ、演出を「優しい男」「君を憶えてる」のキム・ジンウォン、脚本を「秘密」などのユ・ボラが手掛けた。衛星劇場では「ただ愛する仲」の放送にあわせて、ジュノがキム・ウビン、カン・ハヌルと共演した映画「二十歳」も3月に放送予定。「ただ愛する仲」より先に3月12日(月)からスタートするのが、ニックン出演のミニドラマ「マジック学校(原題)」。天才マジシャンや物理学博士など、まったく異なる個性を持った4人の若者がマジック学校で巻き起こす騒動を描いた青春ドラマで、ニックンはアメリカ育ちの研修医・ジュンを演じている。また、共演にGOT7のジニョンや歌手のユン・パク、俳優のカン・ユンジェら、JYPエンターテインメント所属のアーティストたちが出演しているのにも注目したい。そして、4月3日(火)からスタートするのが、テギョン主演の本格サスペンスドラマ「君を守りたい~SAVE ME~」。テギョンにとっては入隊前最後の主演作となった本作は、「愛の迷宮‐トンネル‐」など斬新な切り口の話題作を放つケーブルテレビチャンネルOCNと、ヒット作「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」などを手掛けた制作会社スタジオドラゴンが制作。これまで韓国ドラマで取り上げられることのなかったカルト教団を題材にしたことでも話題を集め、ドラマの枠を超えたスケールと完成度で高視聴率を記録した。なかでも劇中で信者たちが口にする「成されます、信じます」という言葉は流行語にもなった。なお衛星劇場ではこれら3作品に加えて、3月23日(金)に2PMも登場したステージ「コリアンミュージックウェーブ~2016 DMC フェスティバル~」の模様も放送!2PMメンバーの演技と、ライブパフォーマンスの両方をあわせて楽しめる、このチャンスをお見逃しなく!■放送情報「ただ愛する仲」放送日時:3月22日(木)放送スタート!毎週(木) 午後11:00~深夜1:45ほか(2話連続放送)出演:ジュノ(2PM)、ウォン・ジナ、イ・ギウ、カン・ハンナ演出:キム・ジンウォン「優しい男」 / 脚本:ユ・ボラ「秘密」「マジック学校(原題)」放送日時:3月12日(月)放送スタート!毎週(月) 午後8:30~11:00(2話連続放送)※4月にリピート放送あり出演:ジニョン(GOT7)、ニックン(2PM)、ユン・パク、カン・ユンジェ、リュ・スンス、シン・ウンス演出・脚本:キム・ドウォン「君を守りたい~SAVE ME~」放送日時:4月3日(火)放送スタート!毎週(火) 午後8:30~11:00ほか(2話連続放送)出演:テギョン(2PM)、ウ・ドファン、ソ・イェジ、チョ・ソンハ演出:キム・ソンス「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」 / 脚本:チョン・イドジュノ主演映画「二十歳」放送日時:3月12日(月) 午後1:30~3:30、27日(火) 午後9:00~11:00出演:ジュノ(2PM)、キム・ウビン、カン・ハヌル、チョン・ソミン、イ・ユビ監督・脚本:イ・ビョンホン2PM出演!「コリアンミュージックウェーブ ~2016 DMCフェスティバル~」放送日時:3月23日(金) 午後1:30~3:30出演:2PM、少女時代、SHINee、EXO、INFINITE、防弾少年団、TWICEほか詳細:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
「ただ愛する仲」2PM ジュノ“釜山で撮影する間、ワンルームを借りて暮らしていた”
あなたの思う通りに生きなさいJTBC「ただ愛する仲」でガンドゥは自身を置いてこの世を去った友達のおばあさんを思い出し、この言葉を覚えていた。ガンドゥにおばあさんは「他人のアドバイスなんて世の中で一番使い道がない。これからあなたの仕事を他人に尋ねたり、他人の目が怖くて苦しんだりしてはいけない」と話した。ガンドゥを演じた2PMのジュノが選んだ「ただ愛する仲」の名シーンだ。その中で「あなたの思う通りに生きなさい」という言葉は、自身にとって最も力になった台詞だという。現実のジュノはどのように生きているのか。人気グループ2PMのメンバーとして、ソロ歌手として、俳優として韓国国内外を往来し、休む暇もなく10年を駆け抜けてきた。しかしジュノは忙しい日程に疲れるより、もっと頑張りたいという意欲が勝る人物だ。ジュノのカッコよさは激しさだ。熾烈な時間を経て、今日の彼がいる。JYPエンターテインメント初の再々契約を成就させたグループ2PMのメンバー、ソロでも日本で5年連続コンサートツアーを開催した歌手、5年ぶりに初めて主演を務めたドラマを成功的に終えた俳優。彼は「20代を燃焼させ、確実な成果を出したい」という目標が叶えられたのかよくわからないと言った。今年デビュー10周年。その誰とも比較することの出来ない事をやり遂げ、これからもやり遂げるだろう。本当に、ジュノ思う通りに生きれば良い。――「ただ愛する仲」放送終了の感想はいかがですか?ジュノ:まだ(ガンドゥの感情が)少し残っています。日本ツアーの日程のため、他の俳優より撮影が先に終わりました。自分のシーンをすべて撮影し日本ツアーに行って帰って来たら、ドラマが終わっていました。他の俳優やスタッフ達は釜山で打ち上げパーティーをして終えたが、僕はまだ撮影に行かなければならない気分です。だからか作品の余韻が長く残っています。――昨年KBS 2TV「キム課長」の撮影時、キャラクターに集中するために自ら家に閉じ込もったと聞きましたが、ガンドゥになるためにはどんな過程を経ましたか?ジュノ:ガンドゥは痛みを持って生きるキャラクターです。自分が出来る限り最善の苦痛を自らに与えようとしました。今回も自らを閉じ込めるしか方法はありませんでした。釜山で撮影する間、ワンルームを借りて暮らしていました。カーテンをすべて閉じて、陽の光も見ないようにしました。撮影して帰ってくると、換気も出来ない部屋で設置したスタンディングサンドバックを叩いて過ごしました。もちろん他の家に迷惑がないように、部屋の床にバブルラップ(気泡緩衝材)を敷きました(笑)――ガンドゥという人物をどのように表現しようと思いましたか?ジュノ:最初に考えていたガンドゥは(放送より)躍動的でした。痛みはあるけれど、路地裏生活に慣れた、荒々しい男。そのため自身が主導的に乗り出ることには能動的でありながら、そうでない時にはダラダラしている、起伏の激しいバージョンのガンドゥを設定しました。二番目のバージョンもあります。起伏がなく、常に疲れているキャラクターです。キム・ジノンプロデューサーに聞いてみると、ドラマの雰囲気上後者の方があっていると思いました。そのようにしようと演じていたけれど、僕が余りにも適当な感じがしました。僕は大したことをしていないのにOKサインが出て(笑)プロデューサーの所に行って、自分の悩みについて話しました。「僕が何をしているのかわかりません」と言うと、「心配するな、上手くいってる」という答えが返って来ました。後で編集されたものを見て、プロデューサーが言っていた意味を理解しました。――話す時に手の動作をたくさんされますが、静かなキャラクターを演じるのは難しかったですか?(笑)ジュノ:本当に死にそうでした。プロデューサーが台本リーディングの時から、ガンドゥは無表情でなければならないと言っていました。でも無表情の中に様々な表情がなきゃいけないと。そうしながら耐えるように言われました。撮影しながらずっと「これでいいのかな?」「何だろう?」などと考えました。「キム課長」の時は悪役な上に、躍動的な人物だったので演じるのが楽でした。僕の思い通りに身振り手振り使うのが許されました。その反面ガンドゥは、言葉の発音も強弱のないように節制しなければなりませんでした。撮影する間中、プロデューサーの耐えるようにという言葉を思い浮かべながら自分の体に鍵をかけました(笑)――初めて挑戦する恋愛の演技はどうでしたか?ジュノ:僕がこれまで出演してきた作品の中で、ラブシーンが一番たくさんありました。思ったより照れやすい性格ですが、演じながら慣れました。不思議でした。釜山での5ヶ月はガンドゥとして生きました。ロマンチックなシーンも気楽に撮影できました。――相手役のムンスを演じた、ウォン・ジナさんとの息は合いましたか?ジュノ:よかったです。とても明るいエネルギーを持った女優さんな上に、新人ということで情熱もありました。彼女も「ただ愛する仲」が初主演作なのでより頑張ろうという気持ちを持っていました。その熱意がとてもよかったです。全体的に撮影現場の雰囲気がよかったです。プロデューサーもスタッフも皆良い方でした。俳優は皆そういう風に話しますが(笑)特に僕たちのドラマはプロデューサーと一緒に仕事をして来たスタッフが半分で、tvNドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で息を合わせたスタッフ達が半分だったので、落ち着きながらも楽しく、面白く撮影が出来ました。――「ただ愛する仲」を通して、ジュノの恋愛演技がもっと見たいという反応が増えましたね。ジュノ:僕は出来たら嬉しいです(笑)不思議なのは、普段ジナさんと冗談を言い合ってる時は、性別関係なく気が合う友達のように面白いけれど、いざ撮影が始まると二人共ガンドゥとムンスに変わりました。普段とは違う雰囲気を受けました。ラブストーリーだけの魅力があることを知りました。演じながら恥ずかしい台詞もあって、第16話でムンスに「僕に愛されるために生まれたんだろう?」という台詞を言う時は少し大変でした(笑)でもそれは平凡なジュノとしての恥ずかしさであって、カメラが回れば集中することが出来ました。――「ただ愛する仲」は名台詞が多いドラマに選ばれています。一番感銘を受けた台詞やシーンは何ですか?ジュノ:ガンドゥとおばあさん(ナ・ムニ)のシーンです。ドラマの中でおばあさんが亡くなり、ガンドゥが一人で過去を回想します。ガンドゥとおばあさんは椅子に座って話をしているのですが、おばあさんが「他の人には気を遣わず、あなたの思う通りに生きなさい」と話します。そのシーンを撮影する時、ナ・ムニ先生の顔を見ただけで涙が溢れました。それが先生の実力だと思います。眼差しだけでも一緒に演じる相手の心を動かす力があります。――大先輩のナ・ムニさんと演じた感想はいかがですか?ジュノ:先生との出会いは初めてでした。以前、先生が出演した映画「I Can Speak」(2017)を見ました。またMBCコメディ「明日に向かってハイキック」(2007)でホバクコグマ(サツマイモの一種)で笑わせてくださったことも覚えています。でも実際会った先生は、僕が持っていたイメージとは違いました。先生が仲の良いおばあさんというキャラクターを演じながら、北朝鮮の方言を使われるのですが、台詞を受け応えしながら考えてもみなかった感じを得ました。おかげで「自分も新たにやってみよう」という気持ちになり、ドキドキしました。ナ・ムニ先生と演技をする時、ガンドゥという人物がより正直に出て来ました。時には友人のように、母と息子のようにガンドゥがおばあさんにだけは甘えたり、深い話が出来て、それによる面白さがありました。――ナ・ムニさんからもらったお褒めの言葉やアドバイスはありましたか?ジュノ:ありがたいことにお褒めの言葉を頂いたことがあります。「君は正直で上手い」という言葉でした。実はそれがどういう意味なのかを探しています。よくわかりません。上手は上手でも、正直で上手いというのはどういう意味か、正直わからないが、飾りなく、切実に演じようと努力しました。その努力をよく見て頂いたのではないかと思います(笑)先生は本当に見る目があって、センスが素晴らしいです。何気なく言われる一言が面白いんです。僕にも壁を作らずに接してくださいました。会話を交わす時に臆することはありませんでした。一度、楽屋のドアを開けて入ると、「外は雨が降ってる?」って尋ねられました。「止みました」と言うと、「台詞よ」って言われました。そんな風に2人でメイクをしてもらいながら台詞の練習をしました。先生は撮影を前に、練習をたくさんされました。でも相手の俳優を配慮しようという思いから、僕が疲れると気を遣われ、合わせようとは言われませんでした。一人で練習をされていると、僕が自然に隣に行って、台詞を言ったりしました。撮影現場でもマナーもとてもよかったです。そんなに長く演技をされていても、NGが出ると最初に「すみません」と言われてました。これから演技をしながら、本当に模範にすべき姿勢だと思いました。――映画「監視者たち」で演技を始めてから、武士・大学生・弁護士など、多様なキャラクターを演じてきました。作品ごとにキャラクターを選ぶ基準はありますか?ジュノ:95%が僕の意見で、5%は会社の意見に従います。2PMとして、またソロ歌手として韓国国内外で活動しなければいけないので、俳優としては1年に1作品ずつしか出演できませんでした。3拍子が上手く揃わなければいけないからです。タイミング、台本、そして制作陣が自分を欲しているのか(笑)その中で、自分がやってみたことのないジャンルやキャラクターを選ぼうとしています。フィルモグラフィーを増やしながら、自分が演じられる役の幅を広げたいからです。僕の性格もそうです。一つだけを特別に好んだりしません。音楽のジャンルでも区分なく好きなように、演技においても色んなものが好きです。――作品ごとに新しい役に挑戦した結果はどうでしたか?ジュノ:これからももっと挑戦していくと思います。まだやってみたことのない役がたくさんあります。もちろん自分がどんなジャンルに適しているのかも知りました。でもどうせやるなら、もっと上手くやってみたいです。(役が決定すれば)様々なバージョンを作ってみて、制作陣とミーティングをする時に、準備していったものが良いと同意してもらえた時、満足感や達成感を感じます。――歌手と俳優という二兎をすべて得たという評価を聞きますが、バラエティ進出はお考えですか?ジュノ:僕は何でも始めると確実にしなければならない性格です。うやむやになるのが嫌いです。MBC「私は一人で暮らす」に出演したことがあります。観察バラエティ番組だけど、(放送が)面白くなかったんです。僕が主体的に笑いを与える能力はありません。そんな面ではウヨンが羨ましいです。デビューしたてで2PMが一緒に出演したMnet「WILD BUNNY」、MBC every1「アイドル軍団トッタクニョ」で僕は全シーンカットされました。自分でも「バラエティのくず」だと思いました(笑)SBS「ランニングマン」に出演しても10時間以上走り回ったのに、全然使われませんでした。もちろんバラエティも上手くやりたいです、魅力的なジャンルなので。でも自分が上手くできる時に始めたいです。――熾烈に暮らすジュノさんを見て、2PMのメンバーたちはどんな言葉をかけてくれますか?ジュノ:チャンソンはあまりおじさんみたいに暮らすなと、もうちょっと肩の荷を下ろしたらって言ってきます。ウヨンは遊ぼうって言います(笑)僕が仕事をしていない時は家から出ないのを知っているので、Jun. K兄さんは「何してる?」って聞いてくれます。僕がちょっと疲れる性格なので、メンバー達がいつも「あまり自分を急き立てて、病気になったりするな」って心配してくれます。でも僕は歌手、俳優として活動する以上、すべてを一生懸命、上手くやりたい欲が大きいんです。――1年365日、ずっと意欲的にはなれませんよね?ジュノ:無力感はデビュー初期にたくさん感じました。グループとして忙しく過ごしながらたくさん愛されたけど、他のメンバー達に比べてグループを知らせる機会はたくさんありませんでした。僕がこのグループのために出来ることは全くないと思っていました。「この道は僕の道ではないのかな」と心配したほどでした。だからステージの上でアクロバティックを一生懸命やりました。でも、活動中に大きな怪我をしたことがあります。(ジュノは2012年のコンサートで、リハーサル途中に腰を負傷した)それさえも出来なくなってしまい、挫折しました。体を使えなくなる程になって結局手術をし、一週間病院で寝ていました。「僕は使えない人間だ」という自己嫌悪に陥りました。そんな中、「監視者たち」のオーディションの話を聞きました。退院してすぐにオーディションを受けに行きました。まだ回復していなくて顔がパンパンに腫れた状態だったけど、自分に初めて与えられた機会をどうしても掴みたかったんです。その年に日本でソロアルバムも発売しました。その時から一生懸命駆け抜けました。僕もグループをもっと広く知らせることに貢献したかったんです。一時的な疲れや辛いことはどうってことありませんでした。むしろ気分がよかったんです。――与えられた仕事が手に負えない時はありましたか?ジュノ:手に負えないです。とても良くて気持ちが手に負えません。――軍入隊についての話は欠かせませんが、入隊前までの計画は立てていますか?ジュノ:演技も歌もツアーも最大限たくさんやりたいです。でも思い通りにいかないかもしれません。最近感じたことがあって、頑固として押し進めてはいけないということです。実は今も次のスケジュールが決まっていなくて、休むことになったら不安です。特にファンが僕のスケジュールについて発表を待ち、期待しているのを知っているので、僕も「僕は次はこれをする」と早くお知らせしたい気持ちが大きいです。でもこれからは自分の身を流れに任せたいです。「ただ愛する仲」を撮影しながらそれをすごく感じました。健康と些細な幸せを探すのが重要だということを。デビューして本当にたくさんの国々をツアーで回りましたが、記憶に残っているのはコンサート会場だけです。もちろんファンと共にした時間も幸せだったけど、せっかく遠くまで行ったならランドマークに行って写真でも撮って、美味しいものを食べて、もう少し遊べたらよかったなと。でもスケジュールが詰まっていてそれが出来ませんでした。だから昔は海外に出ると車の中で寝ていたり、携帯を見ていましたが、最近は窓の外を見ながら(風景を)目にたくさん焼き付けようとしています。――最近2PMがJYPエンターテインメントの対外協力取締役に任命されましたね?ジュノ:決意を変えたくて、リクエストしました。事務所に2PMチームを作って欲しいと言いました。2PMがJYPで2回も再契約を結んだのは初めてのグループです。これからも後輩たちに良い模範になりたいという気持ちで、対外協力取締役をすることになりました。特に最近では、事務所の役員たちと兄弟のような仲だというのもあります。2PMがJYPのアイコンになりたい気持ちが大きかったんです。僕がこの事務所の顔だと思えば、心持ちや立ち振る舞いが変わるんじゃないでしょうか。歌手として10年、俳優として5年活動しているので新たな刺激が必要でした。頑張りたいです。――現在テギョンが軍服務中で、ウヨンも今年の下半期に入隊を考えていると聞きました。完全体の2PMに会うためにはどれくらい待たなければいけませんか?ジュノ:少なくとも3~4年はかかるのではないでしょうか。完全体の空白期を出来る限り最小化しようというのが僕たちの気持ちです。でも、とにかく一人ずつ行ってくるためには、物理的に3~4年はかかると思います。そんな意味でSUPER JUNIORは本当にすごいと思います。メンバーが多いので今も軍服務中のメンバーがいるけど、そんな中でも残りのメンバーで活動をして、ツアーもして、本当に良いグループだと思います。――2PMの結束力も並大抵ではありません。しっかりとしたチームワークの秘訣は何ですか?ジュノ:20代を共に過ごしたメンバーだという点が大きく影響していると思います。10年間一緒に過ごせば嫌な人も好きになりますよね(笑)デビューしてからいろんな事がありました。理由なく悪態をつかれたこともあります。試練が僕たちをより強くしてくれたのだと思います。そしてメンバーたちと一緒にいれば、何をしても面白くて楽しいです。グループとしてファンと会うことも好きです。これから10年後も今のように僕たちが一緒にいられるかは未知数です。でも僕たちを待ってくれるファンがいます。ファンへの有難い気持ちも、僕たちが2PMとして一緒にいる大きな理由のうちの一つです。――ジュノさんにとって、2PMとは何ですか?ジュノ:家族です。いないといけない存在です。完全な自分にしてくれる存在でもあります。――映画「二十歳」のインタビューの時、「30歳になるまで好奇心を掻き立てる俳優になりたい」と言っていました。叶えていますか?ジュノ:そうですね、これは自分の考えよりも人の意見が気になります(笑)自分で評価するなら、まだ欲があります。今までは演技をすることに感謝して満足だったけれど、「僕の20代を燃やして、確実な成果を出そう」と言っていた自分の夢を叶えたかはまだよくわかりません。
「ただ愛する仲」ウォン・ジナ“2PM ジュノとのバックハグ?周囲でも話題でした”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ただ愛する仲」の重い雰囲気の中でウォン・ジナと2PM ジュノの恋愛模様は視聴者には休息のようなものだった。鳥肌が立つようなシーンもあったが、甘い二人の恋愛模様は、視聴者らの恋愛細胞を刺激した。韓国で先月30日に放送終了したJTBC月火ドラマ「ただ愛する仲」(脚本:リュ・ボア、演出:キム・ジンウォン)でガンドゥ(ジュノ)とムンス(ウォン・ジナ)の恋愛模様はこのドラマにおいて、視聴者たちの心のオアシスだった。ガンドゥとムンスがお互いの気持ちを確認し、本格的に恋愛を始めてから見せてくれた二人の恋愛模様がドラマに活気を吹き込んだ。特に劇中で「寒い」というムンスに自身のジャケットを脱いであげようとしたが、ムンスが断わるとバックハグし、ジャケットでムンスを抱きしめるシーンは視聴者の間で話題になった。ウォン・ジナは「周りでもそのシーンについてたくさん話していました。『あれってできるの』とよく言われました。一生懸命に大きいサイズのジャケットを探したと聞きました。ジュノさんがあまりにも運動も熱心で体格がよいため可能でした。むしろ私がジャケットの中に入らなければどうしようかと心配しました。でも、ゆったりと身体を覆ってくれました」と言った。続けて「そんなシーンは想像の中でしかなかったですが、そんなものをドラマを通じて経験したら面白かったです。正直に言って実際に好きな男性に積極的にアタックし、追いかけることには勇気が要りますが、ドラマでは全部できるので代理満足(他人の行為を通じて間接的な満足感を得ること) しました。ムンス役を演じて日常生活の中でできなかったことが楽にできたからストレス解消になったし、恋愛模様を演じることも面白かったです。私だけ得しました」と笑った。それだけでなく、「ただ愛する仲」にはどんなドラマでも聞いたことのない甘い台詞が名台詞として残った。ガンドゥとムンスが恋愛を初めた後、デートのときムンスがあんまんをふうふうしながら食べると、それを見ていたガンドゥが「可愛くあるためお疲れ様です(可愛くてたまらない)」と言ったり、最終回でもガンドゥがムンスに「可愛くて仕方ない、とても。どうやってますます綺麗になるのか」と言えば、ムンスが「あなたがずっと見てくれてこそもっときれいになれるはずだけど」と言うなど、印象的な台詞が多かった。ウォン・ジナは「台本で見たときは甘すぎると思ったけれど、いざ演じてみたらそうじゃありませんでした。ジュノさんもこのドラマで何気なく台詞を言う方で、むしろ淡々と聞こえたし、恥ずかしかったりしなかったです。そして皆疲れてくたびれて現場の雰囲気が暗かったら明るい演技をすることが難しかったと思いますが、よくいたずらもしてくれたし、雰囲気が明るくて明るいシーンが出たと思います」と話した。
2PM ジュノ「ただ愛する仲」放送終了の感想を伝える“ガンドゥからしばらく抜け出せなさそう”
2PMのジュノが「ただ愛する仲」の放送終了の感想を伝えた。ジュノ(イ・ガンドゥ役)は、初めての主演作JTBCドラマ「ただ愛する仲」で安定的な演技を見せ、視聴者から好評を受けた。昨日(30日)、韓国で放送された第16話を最後に幕を閉じた「ただ愛する仲」は、皆が望んだジュノのハッピーエンドが描かれていた。夕焼けで染まった空を眺めながら「ムンスが僕を愛してくれている。生き残ってよかった」と話すジュノの感動的なナレーションが、物語のハッピーエンドに終止符を打った。ジュノは「『ただ愛する仲』に出会えてとても幸せだったし、本当に良い人々に会うことができて嬉しかった」と伝えた。「ガンドゥという役から、しばらくの間抜け出すのが難しそうだ」として、キャラクターとともに過ごしてきた時間を振り返った。劇中、おばあちゃんの名セリフ「力の限り、幸せになりなさい」を引用して「どこかに生きているであろうガンドゥとムンスに、力の限り幸せになってという言葉を伝えたい」と話した。
放送終了「ただ愛する仲」2PM ジュノ&ウォン・ジナ、2人の恋の行方は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ただ愛する仲」で2PMのジュノとウォン・ジナがハッピーエンドを迎えた。30日午後に韓国で放送されたJTBC月火ドラマ「ただ愛する仲」最終話では、病気になったイ・ガンドゥ(ジュノ)とハ・ムンス(ウォン・ジナ)が別れを準備し、厳しい時間を過ごす姿が描かれた。目を覚ましたイ・ガンドゥはハ・ムンスを呼んだ。ハ・ムンスはイ・ガンドゥの状態を知って涙を流した。愛し合っていた二人は心を痛めた。ハ・ムンスはイ・ガンドゥに「死なないで」と言い、切ない気持ちを表した。 ハ・ムンスはキム・ワンジンに会い、つらい気持ちを打ち明けた。崩壊事故でかろうじて生き残ったイ・ガンドゥが病気で死ぬかもしれないという言葉を聞き、泣いた。イ・ガンドゥもハ・ムンスとイ・ジェヨン(キム・ヘジュン)を残して離れるわけにはいかなかった。ハ・ムンスの努力でイ・ガンドゥの父は過去の崩壊事故と関係がないという結論も出た。ハ・ムンスはイ・ガンドゥに自身の自分の肝臓を与えると話した。マリ(ユン・セア)もイ・ガンドゥに自分の肝臓を与えると病院を訪れ、アン・サンマン(キム・ガンヒョン)もイ・ガンドゥに肝臓を与えるため検査を受けた。アン・サンマンは1次検査で適合判定を受けたが、イ・ガンドゥはそれはできないと言い、怒った。結局、アン・サンマンの固執は母の心を動かした。アン・サンマンはイ・ガンドゥを心から大切にし、そういう気持ちを全部感じた。イ・ガンドゥは最後までアン・サンマンの肝臓はもらえないと言ったが、結局、彼の好意を受けることにした。しかし、アン・サンマンの身体は移植手術をするにはよい状態ではなかった。ハ・ムンスはこの事実を知らないままイ・ガンドゥとの幸せな時間を楽しんだ。ハ・ムンスはイ・ガンドゥと一緒にいたいと思ったが、イ・ガンドゥはハ・ムンスに責任を感じていた。ハ・ムンスは自身が初めて欲を出したものがイ・ガンドゥだといい、気持ちを分かってくれないイ・ガンドゥの前で涙を流した。イ・ガンドゥとハ・ムンスは二人だけの幸せな時間を送った。結局ハ・ムンスは後からイ・ジェヨンに事実を聞いた。ハ・ムンスはイ・ガンドゥのところへ行ったが、知らないふりをした。二人は切ない時間を過ごし、イ・ガンドゥはハ・ムンスに「愛してる」と告白し、率直な気持ちを伝えた。皆日常を生きていた。ソ・ジュウォン(イ・ギウ)は建築士として自身がやりたいことを見つけ、ハ・ムンスも家族と幸せな人生を生きていた。危険な状況で奇蹟のように移植手術を受けたイ・ガンドゥは生き残り、さらに最善を尽くし人生を生きていた。
「ただ愛する仲」ウォン・ジナ、2PM ジュノに別れを告げる
※この記事にはドラマ のストーリーに関する内容が含まれています。「ただ愛する仲」でウォン・ジナが2PMのジュノに別れを告げた。29日に韓国で放送されたJTBC月火ドラマ「ただ愛する仲」第15話では、ガンドゥ(ジュノ)の死んだ友達が誰か知ったムンス(ウォン・ジナ)の姿が描かれた。同日、2人は亡くなったソンジェの母親に会った。ムンスは自責の念に駆られ「私だけ生きようと出てきたことが恐ろしい。私ってひどい」と叫んだ。これに対し、ガンドゥは「君がそんなにすごいか? 全部君のせい? 世の中が最悪なのは全部君のせいか? 二度とそんなこと思わないで。僕は君と1日でも幸せになりたい」と彼女の手を掴んだ。しかし、ムンスは「私はあなたを見ていると辛い。昔のことを思い出して私のことが憎くなると思う」と言って別れを告げ、悲しい展開となった。
「ただ愛する仲」2PM ジュノ、ウォン・ジナを慰めた後にキス
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「誰よりも一生懸命、誰よりも幸せになって欲しい」2PM ジュノが23日、韓国で放送されたJTBC「ただ愛する仲」で、ウォン・ジナにこのように話した。ガンドゥ(ジュノ)は泣いているムンス(ウォン・ジナ)を見ながら、彼女の手を握った。続いて「だから僕たちはもっと一生懸命、幸せにならなければならない」と言って励ました。ムンスが彼を見つめると、ガンドゥはムンスの涙を拭いてあげた。続いて二人は口づけを交わし、互いの気持ちを確認した。
「ただ愛する仲」2PM ジュノ、ウォン・ジナに愛情をアピール
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ただ愛する仲」で2PM ジュノとウォン・ジナが甘い恋を育てていった。22日、韓国で放送されたJTBC月火ドラマ「ただ愛する仲」第13話では、恋を始めるガンドゥ(2PM ジュノ)とムンス(ウォン・ジナ)の姿が描かれた。この日、ガンドゥはムンスがジュウォン(イ・ギウ)を見つめる姿に嫉妬し、「どうしてこんなに毎日毎日綺麗になるんだ。信じられない。どうして君がソ代表のような人じゃなくて僕に来たか」とし、愛情を表した。すると、ムンスは「あなたのほうがずっと良い男なのよ。私にとっては」とし、笑顔を見せた。しかしユジン(カン・ハンナ)は違った。ユジンはムンスに「ジュウォンに対する礼儀を守ってほしい。その前でガンドゥと幸せそうにいるのはあんまり良くない」と冷たく言った。
「ただ愛する仲」2PM ジュノ&ウォン・ジナ、切ないハグ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ただ愛する仲」で2PMのジュノとウォン・ジナが切ないハグでお互いの気持ちを確認した。16日韓国で放送されたJTBCドラマ「ただ愛する仲」(演出:キム・ジンウォン、脚本:ユ・ボラ)では、ガンドゥ(ジュノ)がムンス(ウォン・ジナ)の手を握った。この日、ガンドゥはムンスの手を握り、「僕ははっきりと行けと言ったつもりだ。今行かないと、僕がこの手離さないから」と告白した。ムンスはガンドゥの手を振り払うかと思うと、すぐにガンドゥを抱きしめた。ガンドゥは温かいムンスの胸の中で涙を流し、そんな心が伝わったようにムンスも涙を流した。