パク・ギュヨン
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【PHOTO】ALLDAY PROJECTからMEOVV ナリンまで「GUCCI」のイベントに出席
2日午後、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)の「GUCCI」清潭フラッグシップストアで、「グッチ オステリア ソウル」の移転およびリニューアルオープン記念イベントが行われ、ALLDAY PROJECT、MEOVVのナリン、イ・ヨンエ、パク・ギュヨンらが出席した。・ALLDAY PROJECT、宿舎を初公開!新世界グループ会長の娘アニーの行動に驚き(動画あり)・ATEEZからTWS、MEOVVまで!「AAA 2025」参加アーティストのラインナップを追加で公開
イム・シワン&パク・ギュヨンが再共演!Netflix映画「カマキリ」予告映像とポスター公開…9月26日配信スタート
Netflix映画「カマキリ」が、9月26日の公開を正式発表し、予告ポスターと予告映像を公開した。同作は、9月26日に配信がスタートするアクション映画で、すべてのルールが崩れた殺人請負業界に長い休暇を経てカムバックしたA級キラーカマキリと、彼の訓練生の同期でライバルのジェイ、さらに引退した伝説の殺し屋トッコが、第一人者の座を巡って繰り広げる対決を描く。公開された予告ポスターでは、鮮やかな血を連想させる真っ赤なスーツに身を包んだハヌル(イム・シワン)の姿が目を奪う。韓国最大の請負殺人企業MK ENT所属の殺し屋ハヌルは、「カマキリ」の異名で名声を博したが、長い休暇から戻ると、代表の死と会社の崩壊の危機を知らされることになる。キラリと光る独特なテクスチャーの衣装は、個性あふれるハヌルの個性的な一面をのぞかせ、これまで見たことのない前代未聞のキャラクター誕生への期待を高める。一方、「死魔鬼」という彼のあだ名にふさわしい鎌型の武器は、彼が披露するスタイリッシュかつ迫力あるアクションがどのようなものなのか、期待と好奇心をかき立てる。さらに、「ライジングキラーたちの新しい時代」というキャッチコピーは、すべてのルールが崩れた殺人請負業界で新たなNo.1を目指し、激しく衝突するライジングキラーたちの残酷な対決がどのような結末を迎えるのか、観客の関心をさらに高める。公開された予告編は、請負殺人業界のルールを語るMK ENTのチャ・ミンギュ代表(ソル・ギョング)の重厚な声で始まり、視聴者を一瞬で「カマキリ」の魅力的な世界観へと引き込む。生まれつきの才能を持つA級キラーカマキリことハヌルから、彼の長年の友人でありライバルのジェイ(パク・ギュヨン)、そして引退した伝説の殺し屋トッコ(チョ・ウジン)まで、すべてのルールが崩れ始めた業界で第一人者の座を巡る三者の鋭い対決が、緊張感あふれるストーリーを予告している。一瞬の迷いもなくターゲットを処理し、それぞれの目的に向かって突き進む殺し屋たちのリズム感あふれるアクションは、スタイリッシュで迫力に満ちた映画ならではの楽しさを期待させる。特に「もう私があなたの上じゃない?」とハヌルを挑発するジェイの台詞と、「それで僕を殺したかったのか?」と応じるハヌルの台詞は、友人とライバルの間を行き来する二人の複雑で微妙な関係性への興味を引き立てる。また、業界にカムバックした伝説の殺し屋トッコは圧倒的な存在感を放ち、ライジングキラーたちの激しい対決の流れを揺るがすことを予告し、果たして新時代のNo.1は誰になるのか、注目が集まる。
パク・ギュヨン、華やかな夏のスタイルに視線釘付け…韓国女優初の「ELLE India」表紙が再び話題に
パク・ギュヨンのグラビアが再び話題になっている。彼女は最近、「ELLE India」の表紙を飾った。韓国の女優として初めて「ELLE India」印刷版の表紙モデルに抜擢されたパク・ギュヨン。同誌はパク・ギュヨンを「イカゲーム」のライジングスターとして紹介しながら、多彩なムードが際立つグラビアと本音を語ったインタビューを公開した。公開されたグラビアの中でパク・ギュヨンは、オレンジのシルクドレスを着こなし、華やかなビジュアルを誇っている。他にも洗練されたホワイトドレスから刺繍が目を引くグリーンのジャケットまで、大胆でありながら感覚的なアイテムを着こなしたパク・ギュヨンの姿が収められた。彼女は撮影を控えてどのように演技を準備しているかという質問に、「まずビジュアルから作っていく。声、肌が乾燥しているか潤いがあるのか、歩き方、物事を見つめる眼差しはどうか。そうやって外見を作っていくと、少しずつ内面に入っていく」とし、「これまでの配役すべてがこのような過程を経て、段階的に構築された」と答えた。「イカゲーム」シーズン2、3で演じた人物ノウルの善悪の是非については「ノウルの選択は最小限の道徳的基準の上にあると思う。人間として互いにすべき最小限の尊重、それがノウルの善だ」と明かした。パク・ギュヨンは「韓国のコンテンツと文化が多くの人々から愛されていて、本当に感謝している」とし、「韓国には多様な物語を聞かせてくれる俳優、監督、作家、そして数多くのスタッフがいる。そのような物語を一緒に伝えていく機会を得るだけでもありがたい」と伝えた。
「イカゲーム3」パク・ギュヨン“それぞれの結末が衝撃的…人生のターニングポイントになった”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優パク・ギュヨンが「イカゲーム3」の裏話を伝えた。パク・ギュヨンは最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで行われたNetflixシリーズ「イカゲーム3」(脚本、演出:ファン・ドンヒョク)のインタビューを通じて、脱北者でありピンクガードのノウルを演じた過程について説明した。「イカゲーム3」は自分だけの目的を持って再び参加したゲームで親友を失ってしまったギフン(イ・ジョンジェ)と、正体を隠してゲームに忍び込んだフロントマン(イ・ビョンホン)、そしてその残忍なゲームの中で生き残った参加者たちの最後の運命を描いた。「イカゲーム」出演のためにオーディションを受けたというパク・ギュヨンは、「最初はシーズン1の台詞で映像を送ってほしいという連絡をもらい、該当シーンを撮影して送りました。その後、対面でオーディションをやりたいという話があり、その時現場でもらった台本が、部隊長(パク・ヒスン)と話す台本でした。キャスティングの連絡を受けてからは、ピンクガードとして出演できるという点がよかったと思いました。最初はピンクガード役は想像できませんでした。でも、参加できること自体が私にはありがたく、新しいことでした。新しい観点をお見せできるキャラクターだと思い、しっかり表現しなければならないと思いました」と話した。子供を失った悲しみを表現することについては、「母親になったことがないため、娘に対する感情や、喪失したまま生きていく人が見せる眼差し、話し方、感情はどんなものかを考えながら演じました。ノウルは人生に対する意思がない人で、罪悪感、絶望する気持ちを持っていて、暗い人物です。顔や声も外に出す勇気がないという設定でした。どうすればより効果的に表現できるか議論する過程で、声を低くしてみるのはどうか、という話が出ました」と説明した。分量またはキャラクターが、ギョンソク(イ・ジヌク)を救出する目的で作品に反映されたことに対する残念な気持ちはなかったのだろうか。パク・ギュヨンは「登場人物が非常に多く、その中でピンクガードという一部のキャラクターだったので、分量に対して欲張ったり、物足りないと感じたことはありません。多いとは言えないシーンの中でも、しっかり表現してこそ理解してもらえるという思いの方が大きかったです。また、ギョンソクを助けるのが目的というよりは、ギョンソクは娘を失うかもしれないという危機に置かれた人物で、どういった感情を持っているのか、ノウルは良く知っていました。それに対する救出だと思いました。喪失という感情に対する同期化だと考えました。ノウルが資料室に火をつけたことで、ノウルだけの方式でゲームを止めなければならないと考えた部分を見せられたと思います。ノウルらしい選択で、価値観を実現していくように思えたのでよかったと思います」と答えた。アクションシーンの裏話も伝えた。パク・ギュヨンは「アクションシーンは、とても簡単だと言うのは難しいですが、そのシーンをしっかり表現するためにやるべきなら、いとわずやると思います。安全に撮影しました。代役がいた部分もあり、いなかった部分もありました。難易度の高いアクションシーンと言えば、銃器を使ったアクションシーンです。銃器を素早く使わなければなりませんが、思ったより重かったんです。かなり重かったので、簡単ではありませんでしたが、完成したシーンには満足しています。銃器を使いこなす人に見えるよう、アクションスクールで訓練を受けました」と説明した。結末にも満足しているという。彼女は「それぞれのキャラクターが異なる選択をするのが衝撃的でした。台本であらかじめ内容は知っていましたが、映像になったものを見てより衝撃的に感じた部分もありました。また、私のシーンがどのように編集されているのかを見て、意味のある結末になったと思いました。ノウルらしい選択をしたと思いますし、ノウルの叙事はノウルらしい叙事だと思います。様々な可能性が考えられる結末ではありますが、空港に行った時は娘を探せないかもしれないというより、娘がいるかもしれないという希望が大きいまま向かったと思います。その後の結末は分かりませんが、ノウルにとっては一番大きな幸せを手に入れるチャンスを見せるエンディングだったと考えています」と話した。ノウルが自分を見せない理由としては、「ピンクガードとして仮面をかぶっていたので、ギョンソクは私のことが分かりません。ギョンソクと娘のナヨンが無事に生きているのか、確認したい気持ちだったと思います。子供に必ず必要な保護者、大切なものを見つけられる保護者、ノウルが一番美しいと思う関係性をこの目で見たいという気持ちだったと思います。ノウルはたくさんのことを経験したため、人間に対する期待がほぼない人物と言えます。遊園地でさえ着ぐるみを着て働き、ピンクガードとして仮面をかぶって働くほどです。本当に無口じゃないですか。顔を見せることにも、声を出すことにも意思を持っていない人物なので、簡単に感情を見せられない人物だと思いました」と自身の考えを明かした。特に「イカゲーム3」の終盤には、彼女が以前からファンだと打ち明けていた女優ケイト・ブランシェットがサプライズ出演し、話題を集めた。以前のインタビューを通じて「ケイト・ブランシェットが大好きだ」と話したことがあるパク・ギュヨンは「ケイト・ブランシェットが出演するということを全く知りませんでした。公開当日に知りました。しかも、プロモーションコンテンツを撮影する時、誰かが特別出演するということで驚くシーンを撮ったのですが、その時すら実際の場面を見せてくれなかったんです。誰だろうと思っていたのですが、公開日に知りました。早送りして誰なのかを確認して、また最初から見た記憶があります」と当時を振り返った。キャラクターを選べるなら、フロントマン役をやってみたいとも告白。パク・ギュヨンは「二重的じゃないですか。参加者として、フロントマンとして二つ以上の姿を見せますから。ゲームの中では協力的な姿を見せますが、目的のために騙すわけで、そのような部分で、その役を演じることができたらと思いました。また、かくれんぼのシーンを見ると、衝撃的でした。ゲームの中で最も極端で絶望的な選択をしたシーンだと思います。ジュニ(IZ*ONE出身のチョ・ユリ)を守るヒョンジュ(パク・ソンフン)をミョンギ(イム・シワン)が脱落させ、クムジャ(カン・エシム)が息子のヨンシク(ヤン・ドングン)を脱落させようとするじゃないですか。人間にはとてもできない選択をさせるシーンが衝撃的で新鮮でした」と理由をつけ加えた。作品と別れる心境についても聞いた。パク・ギュヨンは「シーズン1から参加されている方たちよりは短いので、その方たちに比べたらお別れという気持ちは小さいかもしれませんが、『イカゲーム』というすでにファンダム(特定のファンの集まり)があり、世界的に人気のある作品に参加したこと自体が、人生のターニングポイントになったと思います。シーズン2、3が公開されるまでの時間を過ごしながら、女優として色々なことを考えました。お別れするのが残念というよりは、私の心の中に大きな存在として残ると思います」と答えた。
パク・ギュヨン「イカゲーム」のフィギュアと記念ショット!へそ出しコーデで近況を公開
チョルスとヨンヒを腕に抱いたパク・ギュヨンの近況が公開された。パク・ギュヨンは最近、自身のInstagramを通じて近況を収めた写真数枚を公開。写真の中で彼女は、Netflixシリーズ「イカゲーム」のチョルスとヨンヒをイメージしたフィギュアを抱き、注目を集めた。ちらりと見える引き締まったお腹も目を引いた。パク・ギュヨンはKBS 2TV「かける情受ける情イ・ミンジョン」に出演し、「イカゲーム」の裏話を明かした。また、同放送で延世(ヨンセ)大学出身という学歴も公開し、話題を集めた。
【PHOTO】SEVENTEEN ドギョム&パク・ギュヨン、ファッションブランド「SATUR」のイベントに出席
10日、ソウル中(チュン)区明洞(ミョンドン)にて、ファッションブランド「SATUR(セター)」の「SATUR ARCHIVE明洞」のオープン記念イベントが行われ、SEVENTEENのドギョム、パク・ギュヨンが出席した。・BIGBANGからSEVENTEEN、aespaまで参加!「Good Day 2025」MV公開レトロな雰囲気に注目・Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待
【PHOTO】カン・ハヌルからパク・ギュヨンまで、Netflix「イカゲーム3」フィナーレイベントに登場
28日午後、ソウル中(チュン)区のソウル広場特設ステージにてNetflix「イカゲーム」シーズン3のフィナーレイベントが開かれた。この場には、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ソンフン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ヘス、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、BIGBANG出身のT․O․P、イ・ユミ、チョン・ホヨン、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホ、イ・ソファン、ウォン・ジアン、キム・ボムレ、キム・シウン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシらが参加した。・Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待・Netflix「イカゲーム3」キャストからファンへメッセージ到着!お祭りウィーク開催も発表
【PHOTO】パク・ソンフンからイム・シワンまで、Netflix「イカゲーム3」フィナーレイベントに登場
28日午後、ソウル中(チュン)区のソウル広場特設ステージにてNetflix「イカゲーム」シーズン3のフィナーレイベントが開かれた。この場には、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ソンフン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ヘス、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、BIGBANG出身のT․O․P、イ・ユミ、チョン・ホヨン、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホ、イ・ソファン、ウォン・ジアン、キム・ボムレ、キム・シウン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシらが参加した。・Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待・Netflix「イカゲーム3」キャストからファンへメッセージ到着!お祭りウィーク開催も発表
【PHOTO】イ・ジョンジェからイ・ビョンホンまで、Netflix「イカゲーム3」フィナーレイベントに登場
28日午後、ソウル中(チュン)区のソウル広場特設ステージにてNetflix「イカゲーム」シーズン3のフィナーレイベントが開かれた。この場には、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ソンフン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ヘス、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、BIGBANG出身のT․O․P、イ・ユミ、チョン・ホヨン、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホ、イ・ソファン、ウォン・ジアン、キム・ボムレ、キム・シウン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシらが参加した。・Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待・Netflix「イカゲーム3」キャストからファンへメッセージ到着!お祭りウィーク開催も発表
Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待
「イカゲーム」のフィナーレを飾るシーズン3がベールを脱ぐ。本日(27日)、Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム3」(脚本、演出:ファン・ドンヒョク)が公開される。「イカゲーム」シリーズは、Netflix全体のコンテンツ視聴数で総合1位を記録した作品だ。全世界が愛したNetflixシリーズで、K-コンテンツである同作は、シーズン3を最後に華やかに幕を閉じる。同作は、自身だけの目的を持って再び参加したゲームで親友を失ってしまったソン・ギフン(イ・ジョンジェ)と、正体を隠してゲームに忍び込んだフロントマン(イ・ビョンホン)、そして残酷なゲームから生き残った参加者たちの最後の運命を描く。シーズン2でゲームを終わらせようとした反乱が失敗に終わった後、ギフンは自責の念に駆られ、怒りを感じる。それにもかかわらず、何もなかったかのように次のゲームが始まり、生き残った参加者たちはさらに残酷になったゲームの中で死闘を繰り広げる。再び戻ってきたフロントマンは、ソン・ギフンと参加者たちを見守り、彼らの運命を崖っぷちに追い込み始める。シリーズを引っ張ってきたイ・ジョンジェ、イ・ビョンホンから、強烈な演技を披露したイム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、チェ・グクヒ、イ・ダビデ、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホが再び複雑なストーリーを残酷に描き出す。シーズン3は、これまでファン・ドンヒョク監督がシリーズ全体で伝えようとしたメッセージを確認することができる最後の物語としてより一層期待が高まっている。さらに残酷で新しくなったゲームの中、456億ウォン(約48億5000万円)の賞金をかけた最後のゲームに関心が高まっている。
イ・ジョンジェ&イ・ビョンホン、最後の対決に注目!Netflix「イカゲーム3」新しいゲームの登場も予告
全世界から愛された「イカゲーム」がついにシーズン3でフィナーレを迎える。9日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区ドラゴンシティにて、Netfilixオリジナルシリーズ「イカゲーム」シーズン3の制作発表会が行われ、ファン・ドンヒョク監督を始め、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォンが出席した。「イカゲーム」シーズン3は、自身だけの目的を持って再び参加したゲームで親友を失ってしまったソン・ギフン(イ・ジョンジェ)と、正体を隠してゲームに忍び込んだフロントマン(イ・ビョンホン)、そして残酷なゲームから生き残った参加者たちの最後の運命を描く。より強烈になったストーリー展開と予想を覆す新しいゲームでフィナーレを飾る予定だ。この日、ファン・ドンヒョク監督は「シーズン3はソン・ギフンが(人生の)底からどのように立ち上がるのかが描かれる」とし「ソン・ギフンとフロントマンの対決、人間に対する信頼、人間性の対決などがシーズン3でどう締めくくられるのか、価値観の勝負を見守っていただければ楽しく視聴することができるだろう」と語った。また「『イカゲーム』を通じて特にメッセージを残すつもりはなかった。むしろ、シーズン2、3を通じて質問を投げかけたかった。後期資本主義社会で起きている多くの副作用といえば、過度な競争とそれによる挫折感と敗北感だろう」とし「果たして『人間がより良い未来を作ることができるのか、子孫たちに継続可能なより良い世界を残すことができるのだろうか』という質問を投げかけたかった」と説明した。イ・ジョンジェはシーズン1から3まで、「イカゲームの」の中心となるギフン役を演じた。失敗に終わった反乱と親友の死を目撃したギフンがシーズン3で披露するまた異なる姿と、窮地に陥った彼が果たして本来の目的通りにゲームを終わらせることができるのか、好奇心を高める。シーズン2で001番の参加者ヨンイルとして登場し、圧倒的な存在感を見せつけたイ・ビョンホンは、シーズン3ではゲームのホストであるフロントマンとしてギフンと本格的な対立を始める。イ・ジョンジェは「ソン・ギフンは親友の死、またはこのゲーム場の中に入ってきた多くの人を生かせなかったという罪悪感や絶望感を乗り越え、ゲーム場の中で最初は、『自分がこのゲームを終わらせる、このゲームを作った人を罰する』という気持ちで戻ってくる」とし「シーズン3ではゲーム場の中で自分が何をすべきなのかについて悩み始める。ギフンが自分ができることに気付き、それをやり遂げていくストーリーと変化に注目してほしい」とシーズン3について紹介。イ・ビョンホンは「シーズン2とシーズン3が一つの話だとすれば、シーズン3は起承転結で最後のクライマックス、結末に当たる。ドラマ的にも様々な面でもすごく強烈に感じられると思う」とし「フロントマンとギフンの本格的な対立とも言えるストーリーが展開される」と強烈なシーズン3を予告した。シリーズのフィナーレであるだけに、優勝者を決める最後のゲームについても期待と好奇心が高まっている。シーズン1の「だるまさんがころんだ」「ダルゴナ(カルメ焼き)」「ビー玉あそび」、シーズン2の「5人6脚のゲーム」「マッチゲーム」などに続き、シーズン3でも視聴者の想像を超える奇想天外な新しいゲームが行われる予定だ。特に、シグネチャーキャラクターであるヨンヒに続くチョルスの登場が予告され、注目を集めている。これと関連してファン監督は「予告映像で公開された部分までは話すことができる。縄跳びが始まり、足や足首が引っかかるシーンをご覧になったと思うが、そのようなゲームが一つ登場する。また、迷路のような空間で人々が赤と青のベストを分けて着こなし、探し回るゲームも登場する。鬼ごっこ、警察と泥棒などたくさんのゲームを予想し、推測していただいたが、そのようなものが少しずって混ざっているゲームが登場する予定だ」とし「幼い頃、私たちがやったゲームをベースに新しいゲームを作った。予告映像には登場しなかったが、最後の隠れたゲームもある」と伝えた。また、チョルスについては「ヨンヒとチョルスはいつも隣席の親友だった。そのため必ずシーズン2やシーズン3では、皆でやらなければならないゲームがあれば、2人がペアを組んでやる姿をお見せしたかった。世界中の視聴者たちに、ヨンヒ以外にも男の子のキャラクターもいるということをお知らせしたかった」と説明した。「イカゲーム」は名実共にNetflix史上最高の人気シリーズだ。シーズン1を通じてアジア人としては初めて「エミー賞」で監督賞を受賞。シーズン2はNetflix史上3番目に最も視聴された作品で、後続作品の中で最も多く視聴されたシリーズとなった。しかし、一つのシリーズで驚くべき記録を立てただけに、多様な反応が寄せられた。ファン監督は「ご存知だと思うが、シーズン2とシーズン3は同時に脚本を書いて、同時に撮影した。シーズン2の反応を見てシーズン3を変えることはできなかった。ただし、シーズン2の結末とキャラクターの叙事が整理されずに終わったため、そのような残念な部分がシーズン3を見ればすっきりすると思う」と語った。イ・ジョンジェは「イカゲーム」シーズン3の評価を控え、「僕たちは熱心に作った。それにともなう評価は多くの方々がそれぞれご覧になって、感想を抱くものだ。どのような評価を受けたいかというより、どのような貴重な意見が出てくるのかがとても楽しみだ」とし「シーズン2の時に多くの意見をいただいて、『僕たちが意図しなかったのに誤解されることもあるんだ、残念がる部分もあるんだ』と話した。本当に多様なキャラクター、多くのテーマが含まれているので、多様な意見が出てくるのは当然たと思う。シーズン3についても、もっと多くの意見を早く聞きたい」と期待を示した。また、ファン監督は「『イカゲーム』らしく格好良く幕を下したという評価を受けられたら嬉しい」と語った。「シーズン4はないのか」という質問には「計画はない。もし機会があればスピンオフをやってみたい」と答え、目を引いた。2021年にシーズン1が初公開された「イカゲーム」は、約4年ぶりにシーズン3で大長征の幕を下すことになった。ファン監督は「作品を書き始めてから今この瞬間まで約5年間、一つの作品に時間と努力を注いできた。夢にも思わなかった奇跡のような瞬間を経験した。誰もが夢見て作品を作るけれど、ここまでの成功は期待もしないはずだ。奇跡のようなことが起きたし、本当に大切な経験となった」と振り返った。また「海外で賞も受賞し、ファンの皆さんにも会い、海外のマスコミの方々に会ったのもすごく良い経験だったが、振り返ってみれば人間として、クリエイターとして良い俳優たちと一緒に作品を作りながら経験した多くのことが私の成長に繋がったと思う。撮影の現場で過ごした瞬間こそが、一番大切だったと思う。成功の輝き、スポットライトにあまり酔わず、これまで経験した多くの感情と良いエネルギーを胸に刻み、次の作品、その次の作品を準備していかなければならないと思った」と格別な感想を語った。最後にイ・ジョンジェは「先日、ロサンゼルスとニューヨークで『イカゲーム』のPRを行い、たくさんの応援をいただいた。(多くの方々がドラマを)楽しみにしてくださった。それでも韓国で一番大きな応援を受けたい」と願いを伝えた。ファン監督は「大長征の最後に相応しい作品を作るために最善を尽くした」と話し、期待を高めた。「イカゲーム」シーズン3は今月27日よりNetflixで配信がスタートする。
【PHOTO】イ・ジョンジェ&イ・ビョンホンら、Netflix「イカゲーム3」制作発表会に出席
9日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区ドラゴンシティにて、Netfilixオリジナルシリーズ「イカゲーム3」の制作発表会が行われ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、チェ・グクヒ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、ファン・ドンヒョク監督が出席した。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、<子どもの遊び>になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラーの3作目だ。・Netflix「イカゲーム」シーズン3、果たして生き残る者は!?緊張感漂うプレイヤーたちのキャラクターアート解禁・イ・ジョンジェ&パク・ソンフンらの登場に大歓声「イカゲーム」シーズン3で想像以上の衝撃を予告