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パク・ギュヨン

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  • 【PHOTO】パク・ギュヨン&チェ・ジョンアン、スキンケアブランド「AHC」イベントに出席

    【PHOTO】パク・ギュヨン&チェ・ジョンアン、スキンケアブランド「AHC」イベントに出席

    20日午前、ソウル聖水洞(ソンスドン)にて、スキンケアブランド「AHC」のポップアップストアオープン記念イベントが行われ、パク・ギュヨン、チェ・ジョンアンが出席した。・「イカゲーム2」パク・ギュヨンチョン・ホヨンが演じたセビョクと比べたことはない・コン・ユ「コーヒープリンス1号店」で共演したチェ・ジョンアンと再会本当に初恋のようだった(動画あり)

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  • 「イカゲーム2」パク・ギュヨン“チョン・ホヨンが演じたセビョクと比べたことはない”

    「イカゲーム2」パク・ギュヨン“チョン・ホヨンが演じたセビョクと比べたことはない”

    女優のパク・ギュヨンが、「イカゲーム2」の準備過程や撮影現場の裏話を公開した。彼女は最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで行われたNetflixシリーズ「イカゲーム2」(脚本・演出:ファン・ドンヒョク)のインタビューで、シーズン2に合流することになった過程と共に、ピンクガードとして世界観を説明するカン・ノウル役を演じた感想を語った。「イカゲーム」シーズン2は、復讐のために再びゲームに参加したギフン(イ・ジョンジェ)と、彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決、そして再び始まる本当のゲームを描いた物語だ。作品のオファーを受けたのではなく、2回のオーディションを通じて出演することになったという彼女は、「全世界で愛されたシリーズであり、どんな役を演じても、女優人生において数少ない機会だと思いました。オーディションを受けることさえありがたいことだと思いました」とし「仮面をつけることは台本をもらってから知りました。参加者役も興味深くてやりたいと思いましたが、仮面をかぶる役でも新たな世界観を説明する役でしたので、楽しみでした。そのためより感謝の気持ちがあったと思います。大成功したシリーズで、多くの俳優、スタッフに支えられていると思いましたので、ただただ感謝するだけでした。シーズン2への合流はプレッシャーになりましたが、ありがたいという気持ちが大きかったです」と語った。「イカゲーム」の公式グッズであるトレーニングウェアを持っているほど、シーズン1のファンだったという彼女は、「知人を通じてグッズのトレーニングウェアを手に入れるほどファンでした。そのため(作品の中でも)トレーニングウェアが着たいと思いました。撮影中に他の俳優たちが着ているのを見て羨ましかったのですが、ピンクスーツにプライドを持っていましたので、撮影には満足しています」とし「シーズン1では私さえも進行者の中でピンクガードはどんな人たちなのか疑問を持ちませんでした。シーズン2でピンクガードたちが紹介されてから、まだ説明されていなかった世界観があったんだと思いました。そのような世界観が説明できればと思いました。残りのシーズンでも説明がきちんとまとまることを願っています」と話した。軍人出身の脱北者で、兵士になったノウルを演じる前には「自分の出演シーンの中で、できるだけ視聴者の皆様にその役割を理解していただけるようにしなければならないと思い、悩みました。銃を使う役は今回が初めてでしたが、アクションスクールに通いながら姿勢を練習しました。現場にも指導してくださる方々がいらしゃって、肩付けの方法や呼吸する方法などを学びました。射撃は初めてでしたが、危険な状況はありませんでしたし、怪我もなかったです」と準備過程を伝えた。また、「顔が見えないシーンもほとんど私で撮影しました。よく見えなかったり、聞こえないこともあって、普段よりも大きな声で話す部分もあったのですが、ボリュームは後続の作業でクリアにしました。それでもピンクスーツを着るのは楽しかったです」と満足感を示した。しかし、撮影の過程で寂しくなる時もあったという。彼女は「一人で撮影するシーンが多かったので、誰かと仲良くなったのかと聞かれても特に話せることがなくて、ただ『楽しいよ』と言いました。私もゲーム場で撮影したいと思いました。同じ兵士だったチャン・ジェホ先輩とは劇中、仲は良くなかったのですが、演技するうちに十分感情的に交流できたと思います。一緒に待機している時、『ピンクスーツを着ているとよく見えないですよね? よく聞こないですよね?』と言える唯一の人で、仲間意識がありました」と撮影当時を振り返った。シーズン1で脱北者のカン・セビョクを演じたモデル兼女優のチョン・ホヨンとは同じ事務所に所属している。パク・ギュヨンは「セビョクと比べて準備するよりは、ストーリーの中でノウルの役割が明確でしたので、キャラクターをどのように正当化し、理解させるかという点について主に悩みました。ホヨンはとても気さくな人で、『一生懸命に、楽しくやればいいと思う』と言ってくれました」と明かした。セビョクと違って北朝鮮の方言を使わない理由については、「ノウルは脱北してから7年間韓国で生活しましたので、標準語が話せるという設定でした。また、韓国の方がたくさん見てくださる作品だと思い、異質感を少し減らしたいと言われましたので、そのような設定に決めたのだと思います」と説明した。セビョクとノウルの関係を推測する視聴者の反応については、「たくさんの推測がありました。本編が公開される前は『パク・ギュヨンがイ・ジョンジェの娘じゃないだろうか』という推測もありました。様々な推測をとても楽しく見ています。それだけ関心を持ってくださって、知りたがっているということですので。キャラクターの名前は、監督がセビョクは闇の中で希望を探す人物だと考え、ノウルは一番濃い闇の中へと入っていくキャラクターだと考えてつけたと言われました。そのように理解していただければと思います」と伝えた。カン・ノウルがイカゲームの兵士として参加することになった理由も明らかにした。彼女は「生きる理由がないノウルにとって、人生における最後の期待だと思いました。お金がなくて車で生きる人物ではありません。家で暮らす資格さえない人物だと思って、本人を闇に追い込みながら生きる人物なのですが、娘のような小さな生命(イ・ジヌク演じるギョンソクの娘のナヨン)に最後の期待をかけるのだと思いました。すべてを後にしてゲームの中に投げ込む感情だと思いました。ナヨンの手術費を稼ぐ目的もありますが、それに伴う多様な感情があったと思います。小さな生命に対する感情が、小さいけれど、それが固まって自分に背を向けるきっかけになったと思います。ギョンソクの娘を見た時、『私の娘が生きていれば、これくらい大きくなったのかな』と考えたと思います。娘のことを思いましたので、私だけの正当性が与えられたシーンもあります。だからナヨンが描いてくれた絵も、ウサギと手を繋いでいる絵にしてほしいとお願いしましたし、病院でナヨンに少し触れてみるシーンでも、自分の娘を思い出したような感じがありましたので、それを反映して演じることができました」と説明した。

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  • 少女時代 スヨンからチョン・ホヨンまで、チャリティーグラビアが話題…美しいハチドリに変身

    少女時代 スヨンからチョン・ホヨンまで、チャリティーグラビアが話題…美しいハチドリに変身

    SARAMエンターテインメント所属の少女時代のスヨン、パク・ギュヨン、ハン・イェリ、チョン・ホヨンらが参加したマガジン「marie claire」12月号のチャリティーグラビアが公開され、話題となっている。今回のプロジェクトは持続可能な歩みというテーマで、少女時代のスヨン、パク・ギュヨン、ハン・イェリ、チョン・ホヨンら4人の女優と、「marie claire」、そして「GUCCI(グッチ)」「ルイ・ヴィトン」「エトロ」「ADEKUVER」などのファッションブランドが手を組み完成した。このグラビアの収益は、気候変動時代から農夫たちと共に生きる道を模索してきた環境にやさしい企業「農夫市場 マルシェ」の森の造成のために寄付される予定だ。今回のグラビアは南米のアンデス地方に伝わる「ハチドリのひとしずく」という物語をコンセプトに行われた。「ハチドリのひとしずく」は「森が燃えていました。森の生き物たちは、我先にと逃げていきます。でもクリキンディという名のハチドリだけは、行ったり来たり。口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは、火の上に落としていきます。動物たちはそれを見て、『こんなことをして、いったい何になるんだ』と笑います。クリキンディは答えます。『私は、私にできることをしているだけ』」と伝えたハチドリの物語だ。些細で小さな行動でも、確かな変化を作り出すことができるというメッセージを伝えるため、スヨン、パク・ギュヨン、ハン・イェリ、チョン・ホヨンの4人がそれぞれハチドリをグラビアで表現し、注目を集めた。公開されたグラビアの中で彼女たちは、それぞれの個性を盛り込んだハチドリに変身し、見る人を圧倒した。スヨンは衣装を生かしてハチドリの羽ばたきを表現。花を小道具として使い、魅惑的な雰囲気を醸し出した。 ブラックドレスでクールな魅力を披露したパク・ギュヨンは、自然を表したグリーンカラーのニットアウターとミディ丈のドレスで物語の雰囲気を生かした。チョン・ホヨンは華やかな色のアイシャドーとレースドレスで一匹の優雅なハチドリを誕生させ、目を引いた。最後にハン・イェリは多彩なポーズと表情で人間版ハチドリを作り出し、息が止まるような美しいビジュアルを作り上げた。SARAMエンターテインメントは2016年からESGキャンペーンを展開している。2016年、発売したチャリティーカレンダーの販売収益金全額を国際協力団体「OXFAM KOREA」に寄付したのを皮切りに、2018年には所属俳優たちと紙コップの代わりにタンブラーの使用を勧める環境キャンペーン「PLEASE、SAVEMY EARTH」を通じて2019年、再びチャリティーカレンダー「LET'S SAVE THE EARTH」を制作。販売収益金を麻浦(マポ)区ハヌル公園での「都心の中の森」の造成に寄与した。それだけでなく、2021年には社会的協同組合「ハンガン」と「2021 気候変動を減らす都市の中の森作り」プロジェクトを推進し、汝矣島(ヨイド)セッカン生態公園に 2番目の「都心の中の森」を建設した。SARAMエンターテインメントのイ・ソヨン代表は「持続的にESGキャンペーンを推進している弊社が、『Better SARAM』という自社スローガンの下、『marie claire』とのチャリティーグラビアを皮切りに、『ハチドリのひとしずく』の物語からインスピレーションを受けて『Single Drop』キャンペーンを展開していく」とし「順次、キャンペーンと関連したプロジェクトも公開する予定なので、応援してほしい」と伝えた。

    マイデイリー
  • パク・ギュヨン「イカゲーム2」で演じた役について語る“驚かれたら嬉しい”(動画あり)

    パク・ギュヨン「イカゲーム2」で演じた役について語る“驚かれたら嬉しい”(動画あり)

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優パク・ギュヨンが「イカゲーム2」で自身が演じた役について紹介した。最近、YouTubeチャンネルNetflix Koreaでは、「パク・ギュヨンと共にするハイライト・リアクション」というタイトルの動画が公開された。映像の中で彼女は「イカゲーム2」で自身が登場するシーンを視聴した。パク・ギュヨンは「ノウルは、北朝鮮で軍人生活をして脱北した人物だ。その過程で家族を失い、家族、娘を探すことだけが唯一の生きる理由である本当に暗いキャラクターだ」と自身の役を説明した。その後、彼女は名刺を受け取って悩んでいたノウルが、トレーラーに乗り込むシーンを見て、「編集されたものを見たら不思議だ。悩んだ上でイカゲームに参加するためにトレーラーに向かうシーンだ」と話した。そして、ノウルがピンクガードの服を着るシーンでは「ノウルは実は参加者ではなく、ピンクガードだった。こうして大声で言うのは今、ほとんど初めてだ」とし、「ドーパミンが出てくる」と嬉しそうな様子を見せた。パク・ギュヨンは「ゲームの参加者ではなく、進行役はどのような背景を持って参加することになったかは説明されていない部分だった。私としては、ピンクガードの物語の一つを説明できたようで良かった」と話した。彼女は続けて「多くの方々が私を参加者だと思っていたはずだが、驚かれていたら嬉しい。視聴してくださった多くのファンの方々に本当に感謝している」とつけ加え、「イカゲーム2」への期待を高めた。

    OSEN
  • 【PHOTO】イ・ジョンジェ&イ・ビョンホンら、Netflix「イカゲーム2」プレミアイベントに出席

    【PHOTO】イ・ジョンジェ&イ・ビョンホンら、Netflix「イカゲーム2」プレミアイベントに出席

    9日午後、ソウル・東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)アートホールにて、Netflix「イカゲーム2」のプレミアイベントが行われ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・ソファン、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、チョン・ホヨン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシ、パク・ヘス、キム・ボムレ、チョン・ソクホ、チェ・グクヒ、イ・ダウィ、ウォン・ジアン、ノ・ジェウォン、ファン・ドンヒョク監督らが出席した。同作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー「イカゲーム」の続編だ。・Netflix「イカゲーム2」イ・ビョンホン&ウィ・ハジュンのキャラクターポスター公開!スチールカットも続々・Netflix「イカゲーム2」シーズン1との違いとは?性的マイノリティ、若者参加者まで新キャラクターにも言及

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  • イ・ジョンジェからイム・シワンまで、Netflix「イカゲーム2」ワールドプレミアに大集結!作品にちなんだ◯×質問に回答

    イ・ジョンジェからイム・シワンまで、Netflix「イカゲーム2」ワールドプレミアに大集結!作品にちなんだ◯×質問に回答

    Netflixシリーズ「イカゲーム」のシーズン2が12月26日(木)より配信される。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた負けたら即死のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラーだ。配信に先立って、12月9日(月)に韓国・ソウルの東大門デザインプラザにてワールドプレミアが開催。午前中に記者会見が行われ、午後にはピンクカーペットイベント、そしてファンイベントが行われた。イ・ジョンジェ(ギフン役)、イ・ビョンホン(フロントマン役)、ウィ・ハジュン(ジュノ役)をはじめ、シーズン2から参戦するIZ*ONE出身のチョ・ユリ(ジュニ役)、イム・シワン(ミョンギ役)、パク・ソンフン(ヒョンジュ役)、パク・ギュヨン(ノウル役)、カン・ハヌル(デホ役)、そして監督・脚本・製作総指揮のファン・ドンヒョクらが大集結。さらに、シーズン1に出演していたチョン・ホヨン(セビョク役)、パク・ヘス(サンウ役)らも駆け付け、東京ドーム約2個分の広さを誇る圧巻の巨大会場の至るところが全てイカゲームカラーに染まり、Netflix史上No.1のメガヒットシリーズとしての貫禄を改めて魅せつける前代未聞のプレミアとなった。人生詰みかけだった気弱な男ソン・ギフンがゲームで優勝してから3年後。残酷なゲームに終止符を打つため、ギフンは黒幕を明らかにしようと決意し、再び足を踏み入れることに。ピンクカーペットを闊歩し、「イカゲーム」らしいアイコニックなカラーで鮮やか且つ妖しげに装飾されたステージに登壇した一同。緑のジャージ、ピンクガードなどのコスプレで駆け付けたファンの熱狂も渦巻く中、イ・ジョンジェは自身の演じる主人公ギフンについて「ギフンはシーズン1で優勝しましたが、彼の持つ良心がこの賞金を使わせようとはしません。シーズン2では、必ずやこのゲームの黒幕に復讐してやると強い気持ちを持つ、これまでとは違ったギフンが見られます」と、前回とは違う覚悟でゲームに舞い戻る心境を解説。そして、本作ではギフンとの本格的な対峙が描かれるという、ゲームの支配者フロントマン役のイ・ビョンホンは「シーズン1ではゲームを進行する側面を見せた役柄でしたが、シーズン2では仮面を外し、彼が持つ事情、過去、そして考えなど、より深い部分を見ることができます」と明かした。また、ファン・ドンヒョク監督は「シーズン2は、ギフンがゲームの黒幕を探し出すと決心するところから始まります。ですから、ゲームを終わらせようとするギフンと、そんな彼を妨害しようとするフロントマンとの対決が物語の中心に描かれています。彼らの葛藤と、度重なるどんでん返しを見て頂けたら嬉しいです」と注目すべき見所を語った。新キャスト陣は、このイカれたゲームへの参戦への喜びを隠せない様子だった。フォロワーもろとも借金地獄へ巻き込んだインフルエンサー ミョンギ役のイム・シワンは「本作の熱烈ファンとしてシーズン2がいつ出るかと期待していたら、僕がキャスティングされたと聞いて鳥肌がたつほど感動しました。多くの方が待ち望んでいたように、私も皆様と同じく26日の配信をファンとしても見てみたいです!」と喜びを明かした。巧みに人の懐に入り込む元海兵デホ役のカン・ハヌルは「皆さんに会えて楽しいです!」と豪華プレミアに興奮しつつ、「僕が演じているデホはとても明るくて、ポジティブなエネルギーを発散するようなキャラクターです。しかし、そんなキャラクターでもこのゲームを前にすると、どんどん混乱し疲弊していきます」と、人間性をも変えていくシーズン2のゲームの恐ろしさを語った。さらに今回、ゲームを終えるたびにこのまま継続するかゲームを終わらせるかの◯×投票をするルールにちなみ、キャスト陣が◯×質問に回答。行方不明の兄を探す元刑事ジュノ役のウィ・ハジュンは、「もし自分がゲームに案内されたら参加する?」という質問に◯の札をあげ、「はい、参加します。優勝すると思うからです」と、負けたら即死というルールにも関わらず自信満々に回答。また、性別適合手術のためにゲームに臨むヒョンジュ役のパク・ソンフンも「ゲーム会場に来るまでは、命懸けのゲームだとはわからないじゃないですか。だからまずは参加すると思います」と◯をあげた。一方、我が子との再会のためだけに生きる空虚な元兵士ノウル役のパク・ギュヨンは「私はかなりの現実主義者なので、確率の低いことには何もかけません(笑)」と現実的に×で回答した。また、新しい命を守るために戦う不屈の妊婦ジュニ役のチョ・ユリは「演じるキャラクターに愛着があるか?」と聞かれると「撮影をしながらジュニにはあまりにたくさんの愛情が湧いてきました。とうていバツはだせません!」とキャラクターへの愛を示した。最後にファン監督から「たくさんのスタッフと俳優たちが、多くの時間を費やして作り上げました。是非配信日の12月26日に見てください!」とメッセージが贈られた。そして、日本からは、某Netflix作品で「お笑いデスゲーム」を戦ったすがちゃん最高No.1率いる芸人、ぱーてぃーちゃんがプレミア日本代表アンバサダーとして参戦。ヨンヒ人形のうちわなど「イカゲーム」グッズに身を包み会場に乗り込んだ。ピンクカーペットを歩くキャスト陣に必死に呼びかけをしていると、なんとイム・シワンが立ち止まり会話することに成功! 日本語で「いつまでも応援してください」とコメントするイム・シワンに、イケメンに目がないきょんちぃはもちろん、信子も「かっこいい~!」と一瞬で虜になった。また、ファン・ドンヒョク監督、そしてイ・ビョンホンからはサインをもらうことに成功! さらに主演のイ・ジョンジェの呼びかけにも成功し、信子は「握手してもらっちゃった」と大スターの余韻に浸った。トリオ揃って初となる海外仕事をやり遂げたきょんちぃは「めっちゃ楽しかった!」と、信子は「ずっと感動しっぱなしでした! 芸人になって、天下とってよかったなと思います(笑)」とおどけながらも感動体験を語った。そして最後に、中学生から一人暮らしをしていて、困ったときは雑草を食べていたという衝撃のエピソードを持ち、そこからどん底から這い上がったというリアルギフンの様相も呈するすがちゃんから「初海外というのも相まって、こんなにゴージャスでスペシャルな経験をさせてもらって嬉しいです。より作品を楽しむことができると思います! 皆さんも一緒に楽しみましょう!『イカゲーム』大好きだぜ!」とメッセージが贈られた。再び世界を熱狂させる生死をかけたゲーム、想像を超える壮大な物語と、全てがイカしていて、圧倒的にイカれている新シーズンのゲームスタートは間もなくだ。■番組情報Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1:独占配信中シーズン2:12月26日(木)世界独占配信【キャスト】イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・デヴィッド、チェ・スンヒョン、ノ・ジェウォン、チョ・ユリ、ウォン・ジアン、イ・ソファン、コン・ユ監督・脚本・製作総指揮:ファン・ドンヒョク■関連リンクNetflixシリーズ「イカゲーム」配信ページ

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  • Netflix「イカゲーム2」シーズン1との違いとは?性的マイノリティ、若者参加者まで…新キャラクターにも言及

    Netflix「イカゲーム2」シーズン1との違いとは?性的マイノリティ、若者参加者まで…新キャラクターにも言及

    世界中でブームを巻き起こして韓国コンテンツの力をアピールした「イカゲーム」が、さらに豊かになったキャラクターとエピソード、ドラマ、面白さとともに、シーズン2で3年ぶりに帰ってくる。9日午前、ソウル中(チュン)区ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)アートホールにて、Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム2」の制作発表会が行われ、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、俳優のイ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・ソファン、IZ*ONE出身のチョ・ユリが出席した。同作は、シーズン1で優勝して3年後、456番のギフン(イ・ジョンジェ)は残酷なゲームを終わらせるためゲームの主催者を探す。復讐を決心して再び戻ってゲームに参加するギフンと、彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決。そして再び始まる本物のゲームを描いた。この日、ファン・ドンヒョク監督は「皆さんご存知だと思うが、シーズン1のエンディングは、ギフンが娘に会うため米・ロサンゼルス行きの飛行機に乗ろうとしたが、後戻りする姿で終わる。シーズン2は、その後に起きるギフンの旅程を収めている。ギフンがこのゲームの主催者を探そうとする努力、そんな彼を止めて変化を図るフロントマンの対決が、シーズン2の最も核心的ストーリーと構造になる」とシーズン2について紹介した。シーズン1との違いについては「色々と違うけれど、一応、シーズン1で少し紹介された賛否投票、ゲームが続くかどうかを決める投票制度が、本格的に各ゲームごとに行われ、もう少し重要に描かれる。最近、投票に関する話がよく出ている」とし、「現在の状況、韓国だけではなく、アメリカもこの前、大統領選挙が終わった。そのことを考えると、面白い視点が多そうだ。新しいゲームを見る面白さも、シーズン2で見つけることができるだろう」とした。また「同作とシーズン3をずっと貫通するメッセージになると思うが、シーズン2だけに限って言うと、僕の考えには韓国もそうだし、世界中が分かれて分裂し、お互いに線を引いて敵対視する葛藤が深化しつつあると思う。社会内での葛藤も、国の間の戦争も同じだ」とし、「同作の中でも別れと分裂、お互いを敵対視する人間たちの様子をみて、現実世界と結構似ていることを感じることができると思う。我々の周りと今の社会について、再び考えてみるきっかけになれば嬉しい」と、作品を通じて伝えたいメッセージを説明した。同作では、様々な魅力としっかりした演技力を持つ俳優たちのアンサンブルが展開される。シーズン1で脱落者の死を目撃し、徐々に変わっていくギフンを立体的に描き出したイ・ジョンジェは、シーズン2ではゲームの主催者を探してすべてを終わらせようとする、ゲームチェンジャーとして劇を引っ張っていく。シーズン1の最後で、フロントマンの実体を公開して皆を驚かせたイ・ビョンホンは、オ・イルナムが死んだ後、ゲームを総括するフロントマンとしてギフンと激しく対立する。ウィ・ハジュンは、フロントマンである兄のインホの痕跡を追うジュノとして再び視聴者に会う。地下鉄の駅舎でメンコをして、ゲームの参加者を集めていたメンコ男として深い印象を与えたコン・ユも、注目を集める。出演陣のほかにも、シーズン2でシーズン1の思い出を刺激する部分がある。それは音楽とセットだ。ファン監督は「シーズン2は結局、同じ空間にギフンが入る、という設定だ。セット自体は、シーズン1と同じだ。だが、いつもシーズンを繰り返す時に力を入れた部分は、慣れた空間、シーズン1のファンの方々が愛してくださった姿を見せながらも、飽きないように変形させ、馴染みのある感じと新しさを同時にアピールすることだ」とし、「予告編で公開された宿所も以前と同じように見えるが、床のラインとOXマークなど、変わったビジュアルを見せたかった。参加者の服装、有名になった緑色のトレーニングウェアもOXワッペンをつけて、少しは変わった姿を見せたかった。シーズン1で有名だったシグネチャーの音楽をそのまま使いながらも、アレンジなどを経て新たな印象を与えようとした」と語った。続けて「シーズン1で登場した人物とゲームを少しずつ変形させて、新しくありながらも馴染みのある印象を与えようとした。それがフロントマンやゲームからも感じられると思う。シーズン2では、予想できると思う瞬間、どんでん返しが登場し、新しい道へ進むのかと思う瞬間、シーズン1の思い出を刺激したりする。視聴者の予想を覆す、どんでん返しを作るのに力を入れた。シーズン2をご覧になった世界中のファンの方々は、シーズン3を楽しみにしていただくことになると思う」と予告して期待を高めた。「イカゲーム」から招待状をもらった新たな参加者たちも、多様で華やかだ。誤った投資で本人はもちろん、チャンネル登録者たちにまで被害を与えた暗号通貨投資配信YouTuberのミョンギ役のイム・シワン、自身を海兵隊出身だと紹介し、愛想が良くて図々しい性格のデホ役のカン・ハヌル、北朝鮮に残された幼い娘のためお金を集めるノウル役のパク・ギュヨン、血液がんになった娘の治療費のためにゲームに参加したギョンソク役のイ・ジヌク、性別適合手術のためにお金が必要なトランスジェンダーのヒョンジュ役のパク・ソンフン、ギャンブルによる借金を返済するためゲームに参加したヨンシク役のヤン・ドングン、息子の借金を返すためにゲームに参加したクムジャ役のカン・エシム、ギフンの長年の友人ジョンべ役のイ・ソファン、霊感が弱くなった巫女のソンニョ役のチェ・グクヒ、気が小さく臆病なミンス役のイ・ダウィット、人気ラッパーのタノスに従うナムギュ役のノ・ジェウォン、元恋人のミョンギの情報を信じて投資したが、巨額を失ったジュニ役のチョ・ユリ、ヒップホップサバイバルの準優勝者出身のラッパータノス役のBIGBANG出身のT.O.P、無愛想に見えるが強強弱弱(強い者には強く、弱い者には弱い)であるセミ役のウォン・ジアンまで。それぞれの個性を持つ俳優たちが、ゲーム中で展開する人物たちのエピソードをドラマチックに描き出す予定だ。前作より増えた出演陣と同じくらい目立つ点は、キャラクターたちの年齢が前作より若くなったということだ。ファン監督は「シーズン1を撮影する時は、新型コロナウイルスの感染拡大前だったが、この程度の借金があってゲームに参加する人なら、現実的に考えて年上の人々だと思った。社会的な失敗を早く経験することはできないと思った」とし、「だが、シーズン1とシーズン2の間に新型コロナウイルスが広がり、世界中で暗号通貨が流行し、社会階層の間の移動が難しくなった若い世代たちが、労働ではお金を稼げないと考えて、株式、暗号通貨などで一発逆転を狙うケースが多くなったという状況を知ることになった。シーズン2では、若者たちが経験していることを描いてもいいんじゃないかと思って、若い参加者たちを増やした」と理由を説明した。続けて「マイノリティに属する参加者たちが、シーズン1でも存在した。脱北者もいて、外国人労働者のアリもいた。特にアリは、韓国で最も疎外される参加者だった。シーズン2でも、そのようなキャラクターを入れたかったが、今度は性的マイノリティのキャラクターを入れるのはどうだろうと思って、ヒョンジュというキャラクターを作り出した」とし、「作品を見ると、ヒョンジュというキャラクターがシーズン2の出演陣の中で、一番反応がいいんじゃないかと思う。シーズン1のアリのように、阿鼻叫喚のゲームの世界の中で人間の何かを守っていく、最もいじめられて無視される人物であるにもかかわらず、そのような姿をヒョンジュを通じて確認することができると思う」と伝えて目を引いた。同作は非英語圏、アジア作品として初めて「第74回プライムタイム・エミー賞」をはじめ、「第79回ゴールデングローブ賞」「第28回全米映画俳優組合賞(SAG)」「第27回クリティクス・チョイス・スーパー・アワード」「第58回百想(ペクサン)芸術大賞」など、有数の韓国国内外の授賞式で賞を獲得し、前例のない記録を達成した。2024年現在までで、累積視聴時間22億時間を突破し、Netflixの歴代最高の人気作の地位を守っている。世界中で大ヒットした理由について質問すると、ファン監督は「何度も聞かれているけれど、ミステリーだ。色々答えたけれど、今も心の中で一人で『どうしてだろう』と聞き返したりする。一応は、この作品が面白いからだと思う。登場人物たちがとんでもないゲームの中で活躍するストーリーが面白いと思う。そして単純な面白さを超えて、今の社会とも繋がるから、伝えるメッセージがあっていい反応を得たのではないかと思っている」と伝えた。また「シーズン2の制作過程で別に戦略を立てたことはなく、シーズン1のように『最高に面白い作品を作ろう』『この作品が一番面白い』という思いで作った。シーズン1と同じく、面白く観覧した後、考える部分もあって、話の種になる作品を作ろうとした」とし、「結局、一番重要なのは興味だと思う。世界と国と人種と文化と言語を超え、あるコンテンツが愛されるのは、それほど面白いという意味でもある。エンターテインメントの要素を一番先に考えた。同作はシーズン1と繋がるし、シーズン1のストーリーが今も有効だから、僕が最大に面白く作れば、シーズン2でも同じように感じることができると思った」と、演出過程で力を入れた部分に言及した。そうしながらもファン監督は「(興行への)プレッシャーは強く感じている。シーズン2の制作を決めた頃から負担を感じた。最近はそれが石のように固まって、強く感じられないけれど、今日、記者の方々に会ってプレッシャーが感じられるのは事実だ」とし、「シーズン1の成功は、キャラクターが愛されたからだと思う。シーズン1より多くなったキャラクター一人一人をどうやって表現し、愛されるキャラクターにするか憎まれるキャラクターにするかについて、一番力を入れた。一人一人のキャラクターが魅力的なら、シーズン1のように愛されると思う」と付け加えた。「イカゲーム」シーズン2は、韓国で26日に公開される。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の非常戒厳の宣布と弾劾訴追案の不成立など、混乱した状況の中で公開することになった。これに関する心境を聞くと、ファン監督は「こんな状況で作品を公開することになって、心が重かった。ここにいらっしゃるすべての方々が、非常戒厳の宣布を信じることができなかったし、その状況を夜明けまで見守った。昨日、行われた弾劾投票も生中継で見守った」とし、「とんでもないことで韓国の国民が眠れず、路上で集会を行い、不安と恐怖心、憂鬱感を持って年末を迎えなければならないという事実が、一人の国民の立場として不幸で、怒りを覚える」と立場を明かした。そして「弾劾されるか自ら辞職するか、どのような方式であっても、責任を負うべき方が責任を負って、幸せでお互いに役立つ、祝福できる年末を国民に返してほしい。早急にこの事態が解決されることを、一人の国民として祈っている」とし、「同作がこの状況で公開されるのも、同作の運命だ。韓国と世界中で起きている葛藤と分裂、激変と結び付けることができるシーンを、同作で見つけることができると思う。同作が今の社会と関係ないとは思わない。そのような気持ちで見ていただきたい」と伝えた。・Netflix「イカゲーム2」9人のキャラクターポスター公開!T․O․Pの登場&パク・ソンフンの女装も話題・Netflix「イカゲーム2」予告編&キービジュアル公開

    マイデイリー
  • Netflix「イカゲーム2」イ・ビョンホン&ウィ・ハジュンのキャラクターポスター公開!スチールカットも続々

    Netflix「イカゲーム2」イ・ビョンホン&ウィ・ハジュンのキャラクターポスター公開!スチールカットも続々

    イ・ビョンホン、ウィ・ハジュン兄弟は再会できるだろうか。Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2は本日(9日)、キャラクターポスター2種とスチールカット17種を追加で公開した。同作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー「イカゲーム」の続編だ。公開されたキャラクターポスターにはフロントマンのイ・ビョンホンとジュノ役のウィ・ハジュンの姿が注目を集めている。フロントマンのポスターでは、イ・ビョンホンがピンクガードの間で、一人だけ仮面を外して意味深長な表情をしている。シーズン1では仮面で隠れており、エンディングになってようやく顔を見せたフロントマンがシーズン2で本格的にどのような活躍をするか、緊張感を高める。断固とした眼差しをしているジュノのポスターは、シーズン1の後半に危機を迎えたジュノが生き残ってゲームの実態を暴くことができるのか、果たして兄弟は再会できるのか、再会できればどのように再会できるのかなど、さまざまな好奇心を与える。共に公開されたスチールカットには「イカゲーム2」の多様な人物たちの姿が盛り込まれ、立体的なキャラクターとダイナミックな叙事に対する期待をより一層高める。シーズン1の純粋なイメージとは違って、ゲームを終わらせるという決意と執念が伺えるギフンとそれを見守るフロントマンのスチールカットは、二人の対決に対する好奇心と緊張感を高める。元恋人であるミョンギ(イム・シワン)とジュニ(IZ*ONE出身チョ・ユリ)の服の胸にOとXが貼られている姿は、選択というシーズン2の主要テーマの中で、参加者たちの運命の方向に対する好奇心を高める。腕にある海兵隊のタトゥーを見せながら図々しく笑っているテホ(カン・ハヌル)から、娘の治療費を稼ぐためにゲームに参加したギョンソク(イ・ジヌク)、兄のインホとゲームの実態を暴くために手がかりを探すジュノ、ゲームの招待状を見つめているノウル(パク・ギュヨン)は、彼らのストーリーに対する好奇心を刺激する。続いて、生存がかかっているゲームを控えてそれぞれ心を整備するクムジャ(カン・エシム)とギフンの友人ジョンべ(イ・ソファン)のスチールカットは、シーズン2に新しく登場するゲームが何か、そして彼らが置かれる状況に対する関心をそそる。さらに、ゲームを見守りながら参加者たちに予言をする巫女のソンニョ(チェ・グクヒ)、臆病で消極的なミンス(イ・ダウィ)、タノス(チェ・スンヒョン)の右腕ナムギュ(ノ・ジェウォン)と自由奔放なタノス、そしてミンスの世話をするセミ(ウォン・ジアン)まで、それぞれ異なる性格の人物たちが予測できないゲームの中でどのような運命を迎えるだろうか。それだけでなく、キム・シウン、チョン・ソクホ、キム・ボムレなど多彩な俳優たちが「イカゲーム2」を豊かに飾る予定だ。「イカゲーム2」は12月26日より配信される。 この投稿をInstagramで見る Netflix Korea | 넷플릭스 코리아(@netflixkr)がシェアした投稿

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  • 【PHOTO】イ・ジョンジェ&イ・ビョンホンら、Netflix「イカゲーム2」制作発表会に出席(動画あり)

    【PHOTO】イ・ジョンジェ&イ・ビョンホンら、Netflix「イカゲーム2」制作発表会に出席(動画あり)

    9日、ソウル・東大門(トンデムン)でNetflix「イカゲーム2」制作発表会が開かれた。このイベントには、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・ソファン、チョ・ユリ、ファン・ドンヒョク監督らが出席した。「イカゲーム2」は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー「イカゲーム」の続編だ。・Netflix「イカゲーム2」9人のキャラクターポスター公開!T․O․Pの登場&パク・ソンフンの女装も話題・Netflix「イカゲーム2」予告編&キービジュアル公開

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  • 【PHOTO】NewJeans ハニ&IVE イソら、ブランド「GUCCI」のイベントに参加

    【PHOTO】NewJeans ハニ&IVE イソら、ブランド「GUCCI」のイベントに参加

    22日午後、龍山(ヨンサン)区梨泰院(イテウォン)にて、ブランド「GUCCI」のフォトコールイベントが行われ、NewJeansのハニ、IVEのイソ、キム・ヒエ、パク・ギュヨンらが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・NewJeans ハニ、国政監査への出席を終えてファンに心境を告白「涙が止まらない本当にありがとう」・IVEからLE SSERAFIMまで「Golden Wave in Tokyo」に豪華集結!コラボ&スペシャルステージも続々

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  • キム・ミンジェ&パク・ギュヨン主演ドラマ「ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~」2025年1月8日よりDVD-BOX発売!

    キム・ミンジェ&パク・ギュヨン主演ドラマ「ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~」2025年1月8日よりDVD-BOX発売!

    韓流ドラマ「ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~」のDVD-BOX1が2025年1月8日より、DVD-BOX2が2月5日(水)に発売される。同作は、無知・無教養・無学の3無だが生活力だけは優れたコスパ主義男と、生まれつきセレブな雰囲気プンプンだが生活力なしのコスパ重視女が、美術館を媒介にしてお互いの隙間を埋めていくラブコメ&アートロマンスだ。ドンドンF&B事業部常務のチン・ムハクを俳優のキム・ミンジェが、セイントミラ美術館の客員研究員からチョンソン美術館館長になったキム・ダリを女優のパク・ギュヨン、瀬木グループ企画調整室長チャン・テジンを俳優のクォン・ユルが演じる。さらに、刑事チュ・ウォンタクを俳優ファン・ヒ、ギャラリストのアン・チャクヒを元MOMOLANDのヨンウが務める。作中、ダルムカップル(主人公のダリとムハクの名前の頭を取ったカップル名)として親しまれたキム・ミンジェとパク・ギュヨンは、韓国で人気を得て「2021 KBS演技大賞」でベストカップルを受賞。さらにキム・ミンジェがミニシリーズの優秀演技賞、パク・ギュヨンが新人演技賞を受賞した。■商品情報「ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~」【発売日】DVD-BOX1. 2024年1月8日(水)※レンタル同日リリースDVD-BOX2. 2025年2月5日(水)価格:各17,160円(税込)封入特典:ブックレット(予定)※商品の仕様は変更となる場合がございます。【キャスト】キム・ミンジェパク・ギュヨンクォン・ユルファン・ヒ元MOMOLAND ヨンウチャン・グァン ほか 【スタッフ】演出:イ・ジョンソプ(「七日の王妃」「ただひとつの愛」 「ヒーラー~最高の恋人~」)脚本:ソン・ウネ(「ある素敵な日」「魔女の愛」)、パク ・セウン(「魔女の愛」) 【ストーリー】オランダの美術館で働く学芸員のダリ(パク・ギュヨン)はパーティーに特別招待したVIPを迎えにいき、カムジャタンチェーン店の常務であるムハク(キム・ミンジェ)を会場に案内する。美術の知識が皆無なムハクを不思議に思うダリだったが、実はムハクが招待客とは別人であることが判明。2人は口論になるが、本当のVIPはムハクの養豚業界パーティーを楽しみ、結果パーティーは無事に終了。2人は韓国での再会を約束するが、連絡先を交換するのを忘れたまま別れてしまう。その翌日ダリの父が急逝。ダリは韓国に帰国し父のチョンソン美術館を継ぐことに。しかし父の美術館が赤字続きで膨大な借金が残されていることを知る。一方、帰国したムハクは父から投資していたチョンソン美術館の金を回収するよう命じられる。館長の娘がオランダで出会ったダリだと知ったムハクは、借金が返済されるまでダリを監視すると宣言し彼女についてまわるように。生活力ゼロで芸術を愛するダリと、芸術は分からないが生活力に溢れたムハク。正反対の2人は次第に惹かれあうが、ダリの父の死には不審な点があって。発売・販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング提供:COPUS JAPAN, 博報堂DYミュージック&ピクチャーズ

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  • 被害者の半数以上は韓国人…YG・JYPら芸能事務所がディープフェイク性犯罪への対応急ぐ

    被害者の半数以上は韓国人…YG・JYPら芸能事務所がディープフェイク性犯罪への対応急ぐ

    ディープフェイク(AIベースの合成)による性犯罪が深刻な社会問題となっている。アメリカのサイバーセキュリティ業者であるセキュリティヒーローが発表した「2023ディープフェイクの現状」と題した報告書によると、ディープフェイクの性的コンテンツが投稿されている10のウェブサイトの映像9万5820件を分析した結果、ディープフェイクわいせつ画像による被害者の99%は女性で、そのうち53%が韓国人だったという。特にディープフェイクの主な被害者は、歌手や女優などの芸能人だった。さらに、最も多くの標的になった10人のうち、8人が韓国歌手だったという。芸能人は、様々なメディアに顔が露出しているだけに、ディープフェイク犯罪のターゲットになりやすい。これをうけ、女性芸能人が所属する事務所が相次いで法的対応を示唆した。「WATERBOMB」の女神と呼ばれ、大きな注目を集めたクォン・ウンビは、いち早く対応を発表。昨年から「WATERBOMB」で話題になった後、セクハラなどで苦しめられてきた彼女の所属事務所は「アーティストの肖像を合成して虚構のわいせつ写真を流布した者たちの犯罪行為について、多数の投稿をまとめて告訴状を提出し、警察で捜査が進行中だ。収集された証拠資料をもとに、今後も善処なしの強硬な法的措置を取る」と強調した。ガールズグループの事務所も続々と方針を明らかにした。TWICEが所属するJYPエンターテインメントは「当社は最近、所属アーティストを対象にしたディープフェイク動画が拡散されている状況を、非常に深刻に受け止めている。これは明白な違法行為であり、現在、関連資料をすべて収集している。専門法務法人を通じて善処のない強硬な法的対応を進行している」と伝えた。そしてILY:1が所属するFCENMとBLACKPINK、BABY MONSTERなどが所属するYG ENTERTAINMENT、(G)I-DLEが所属するCUBEエンターテインメント、XGが所属するXGALX、STAYCが所属するHIGH-UPエンターテインメント、tripleSが所属するModhausをはじめ、VIVIZ、BADVILLAINなどが所属するBig Planet Madeなども相次いで法的対応を予告した。未成年者のメンバーがいるNewJeansが所属するADORも素早く対応。メンバーの顔を合成したわいせつ写真の流布、販売などをした者に対し、「一部は第1審判決で刑事処罰が確定した」と伝えた。女優やモデルも例外ではなかった。SARAMエンターテインメントは「最近女優のパク・ギュヨンとモデルのアイリンを対象にディープフェイク動画が違法で制作、流布される事例が発生している。厳重に対応する」と伝えた。ディープフェイクは映像や画像、音声の一部をAIによって加工し、現実には存在しない画像や映像などを作成する技術だ。映画のような芸術・文化はもちろん、多様な分野で使われている技術だが、これが犯罪に悪用する事例が続出している。女性芸能人の顔を合成し、わいせつ画像を作って流布する犯罪は、以前からあった問題だ。さらに2020年、n番部屋事件が報じられた際、芸能人を対象にした「ディープフェイクルーム」もあったとされている。しかし、これを完全に根絶することは困難だった。その上、AIの発展によりディープフェイク技術は日々精巧になるため、今は合成した画像や動画特有の不自然さや違和感のないレベルに達し、さらに大きな被害に繋がっている。こうした中、最近再びディープフェイクの問題が浮上し、海外でもイシューになっている。所属事務所もこれをきっかけにさらに神経を尖らせ、性犯罪への法的対応を宣言している。問題の深刻性を認知した韓国政府は、ディープフェイクなど現実には存在しない映像の保有はもちろん、購入したり視聴することを処罰する規定を設け、ディープフェイクの制作および流通に対する処罰の基準を引き上げる法律の改正を推進することを決めた。警察も積極的な捜査に乗り出し、強硬対応を続けているだけに、日々増加する被害を防ぎ、撲滅することができるのか、これからが注目される。

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