孤独のグルメ
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松重豊「劇映画 孤独のグルメ」の演出をポン・ジュノ監督に依頼!?“不発となったが応援してくれた”
松重豊が、ポン・ジュノ監督に演出を提案したエピソードを公開した。3日午前、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区センタムシティ映像産業センターで「劇映画 孤独のグルメ」の記者会見が開かれ、俳優の松重豊が出席した。今回の作品で、主演だけでなく監督も務めた松重豊は、ドラマ「孤独のグルメ」の五郎さんとして韓国でも有名だ。彼は「孤独のグルメ」の映画版を演出した理由について、「元々ドラマとして12年間続いてきたテレビシリーズだ。日本のテレビ業界があまり良い環境ではなく、人材が他の業界に流出する状況の危機を感じる」とし、「現場でスタッフが辞める場合もある。日本のドラマ自体に刺激が必要だと思い、『それなら映画を作ろう』と思った」と明らかにした。また、ポン・ジュノ監督に手紙を送ったことを打ち明けた。彼は「別の一面も見せたかったので、韓国のポン・ジュノ監督に劇場版の演出してほしいと手紙を送った。『孤独のグルメ』は韓国で知っている方も多いので、一緒にやりたいという無謀な手紙を送った」と打ち明けた。続けて「しかし、ポン・ジュノ監督は残念ながらスケジュールが合わず、『僕は無理だが、完成を期待している』と答えてくれた」とし、「ポン・ジュノ監督が期待しているのだから、映画をやらないといけないと思ったが、『他の日本の監督に頼むよりも自分でやろう』と決めた。自分がやったら、リーダーシップを持って現場を成長させる意味があると思った。それで結局、監督をすることになった」と経緯を語った。「第29回釜山国際映画祭」は11日まで、映画の殿堂、CGVセンタムシティ、ロッテシネマ・センタムシティなど釜山一帯で開催される。・【PHOTO】松重豊「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットへ何かを食べながら登場!?(動画あり)・松重豊との出会いに興奮「MAMA」日本公演の控室で日韓ショット
【PHOTO】松重豊「劇映画 孤独のグルメ」記者懇談会に出席
3日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区新世界百貨店センタムシティ店映像産業センターで、「第29回釜山国際映画祭」のオープンシネマ部門に公式出品された劇映画 孤独のグルメ」の記者懇談会が行われ、主演の松重豊が出席した。テレビ東京開局60周年を記念して公開される「劇映画 孤独のグルメ」は、究極のスープを求めて松重豊演じる井之頭五郎がフランス・パリの街を駆け巡る。日本では2025年1月10日の公開を予定している。・【PHOTO】松重豊「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットへ何かを食べながら登場!?(動画あり)・日韓で人気ドラマ「孤独のグルメ」大晦日スペシャルの放送が決定!松重豊が韓国・釜山で料理を堪能
“日韓で人気”ドラマ「孤独のグルメ」大晦日スペシャルに安藤サクラら豪華ゲストが出演決定!
テレビ東京の深夜ドラマ「ドラマ 24」枠の2019年10月クールで最新のシーズン8が放送され好評を博した松重豊主演の大人気シリーズ「孤独のグルメ」。その締めくくりとなるスペシャルドラマ「孤独のグルメ2019大晦日スペシャル~緊急指令! 成田~福岡~釜山 弾丸出張編!」が、12月31日(火)夜10時より放送される。福岡と韓国・釜山、国境を越えた2つの都市を舞台に、松重演じる主人公・井之頭五郎の忙しい年末(12月30日・31日)の2日間を描いた本作。この度、五郎が出張先で出会う豪華ゲスト出演者が決定した。成田空港近くの食堂の娘さん役に安藤サクラ、今年最後の商談相手で美術館員の高橋役に宇梶剛士、福岡での商談後に五郎が飛び込んだ居酒屋の大将役に六平直政。この3人の実力派俳優たちが、今年最後の物語を盛り上げる。今年も年末まで働き詰めの五郎。大晦日は出張先の福岡でのんびりするはずが、商談相手の都合でスケジュールが1日前倒しに。さらにトラブルが発生! 大晦日に高速船のビートルで韓国・釜山へ行くハメに。しかし、どんな緊急事態が発生しようと、腹は減る。忙しい中でも美味しい料理を堪能することを忘れない五郎は、福岡、釜山それぞれの街で、どんな絶品ご当地グルメと出会うのか。そして無事トラブルを解決し、食べ納めの一品を満喫することはできるのか。連続ドラマ(シーズン8最終話)から繋がる今回の大晦日スペシャル。舞台となる街の風景や食欲をそそる絶品料理はもちろん、令和元年最後となる五郎の食べっぷりに、注目が集まる。■番組情報「孤独のグルメ 2019 大晦日スペシャル~緊急指令! 成田~福岡~釜山 弾丸出張編!」放送日時: 2019年12月31日(火)夜10時~11時30分主演:松重豊出演:久住昌之(ゲスト)安藤サクラ 宇梶剛士 六平直政〈あらすじ〉12月30日。海外出張を終えた井之頭五郎(松重豊)は成田空港近くの食堂へ。店の娘さん(安藤サクラ)が運ぶ鶏にんにく定食や、定番ラーチャンセットに心奪われる中、五郎が選んだ定食は。期待通りの食堂の味に癒されたのも束の間、翌日会うはずの福岡の商談相手・高橋正則(宇梶剛士)から「今日来て欲しい」と連絡があり、急遽福岡へ。一瞬愕然となるが、用意した商品を褒められ、安堵した矢先思わぬトラブルに巻き込まれ、翌朝釜山へ行く事態に! 失意の中歩いていると、生簀(いけす)がある居酒屋を見つけ店中へ。そこには大将(六平直政)の雰囲気とかけ離れたワインセラーがあり■関連リンク番組ホームページ:https://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume_omisoka2019/
“日韓で人気”ドラマ「孤独のグルメ」大晦日スペシャルの放送が決定!松重豊が韓国・釜山で料理を堪能
テレビ東京系にて毎週金曜深夜0時12分(テレビ大阪は翌週月曜 深夜0時12分)より好評放送中の大人気シリーズ「孤独のグルメ Season8」。その締めくくりとなるスペシャルドラマを12月31日(火)夜10時より放送することが決定、松重豊演じる井之頭五郎が訪れる街が明らかになった。今回の舞台となるのは福岡県福岡市と、ご当地グルメの宝庫と言われる韓国・釜山市。また、タイトルも「孤独のグルメ 2019大晦日スペシャル~緊急指令! 成田~福岡~釜山 弾丸出張編!」に決定した。2017年、2018年と2年連続でスペシャルドラマを放送してきた「孤独のグルメ」。今年は日本と海外を舞台に、主人公・井之頭五郎の忙しい年末(12月30日・31日)の 2日間を描く。福岡、韓国ともに出張編で描かれるのは今回で2回目となるが(「真夏の博多・出張スペシャル」は2014年8月放送、「韓国出張編」は2018年6月放送)、国境を越えた2つの都市を舞台に1つの物語が展開するのはシリーズ史上初となる。今回の釜山ロケでは韓国観光公社が全面協力! 釜山のバラエティに富んだ料理の数々はもちろん、風情ある港町の風景も見どころとなっている。シーズン8の最終話(明日12月20日放送)で登場するクリスタルアート店を営む広瀬(浅利陽介)の代わりに、大晦日に福岡へ出張することになってしまった五郎。12月30日、成田にいた五郎に福岡の商談相手から「今日中に来てほしい」と連絡があり福岡へ向かうが、あるトラブルが発生。五郎は大晦日に高速船のビートルで韓国・釜山へ行くハメに。しかし、どんな緊急事態が発生しようと、腹は減る。忙しく時間に追われる中でも美味しい料理を堪能することを忘れない五郎は、福岡と釜山それぞれの街で、果たしてどんな絶品ご当地グルメと出会うのか。そして無事トラブルを解決し、令和元年(2019年)最後を締めくくる食べ納めの一品を満喫することはできるのか? シーズン8最終話から繋がるスペシャルドラマに、乞うご期待!■番組情報「孤独のグルメ 2019 大晦日スペシャル~緊急指令! 成田~福岡~釜山 弾丸出張編!」放送日時: 2019年12月31日(火)夜10時~11時30分主演:松重豊出演:久住昌之ほか※五郎(松重豊)が出張先で出会う豪華ゲストは近日発表予定。〈あらすじ〉12月30日。海外出張を終えた井之頭五郎(松重豊)が成田空港近くの食堂で疲れを癒していると、翌日会うはずの福岡の商談相手・高橋正則から「今日来て欲しい」と連絡があり、急遽福岡へ。一瞬愕然となるが、用意した商品を褒められ、安堵した矢先思わぬトラブルに巻き込まれ、翌朝釜山へ行く事態に! 失意の中歩いていると、生簀(いけす)がある居酒屋を見つけ店中へ。そこには大将の雰囲気とかけ離れたワインセラーがあり。■関連リンク番組ホームページ:https://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/
松重豊主演「孤独のグルメ」大晦日スペシャルが日韓で同時放送!韓国での高い人気を証明
韓国のケーブルチャンネル、ドラマHとチャンネルトレンディ―は本日(28日)、日本の人気ドラマ「孤独のグルメ」の年末スペシャル版「孤独のグルメ 大晦日スペシャル 京都・名古屋出張編 生放送でいただきます!」を31日午後10時半からテレビ東京と同時放送すると発表した。シーズン7まで放送された同作は、韓国出張編も制作されるほど韓国での人気が高い。今回のスペシャルでは、俳優の松重豊が演じる主人公の井之頭五郎が、京都と名古屋に出張し、現地のグルメを堪能した後に東京に戻って、都内の有名スポットで今年最後の一品を味わう姿が描かれ、一部は生放送される。
イ・チョンア、松重豊を参考に役作り?「『孤独のグルメ』の撮影で…」
女優イ・チョンアが、モッパンドラマ(おいしそうに食べるドラマ)の主演に抜擢され、日本ドラマ「孤独のグルメ」の主演俳優・松重豊のインタビューを参考にしたと伝えた。最近、ソウル麻浦(マポ)区スタンフォードホテルソウルにて開催された、ケーブルチャンネルMBC every1ドラマ「甘辛オフィス」の制作発表会には、女優イ・チョンア、ソン・ジェヒ、ソン・ウォンソク、演出のイ・ヒョンジュプロデューサーなどが参加した。イ・チョンアは、今回の作品の撮影に先立って「孤独のグルメ」の主演俳優・松重豊のインタビューを見たと伝え「(松重豊さんが)『一番大きなおかずは空腹だ』と話していた。何も食べずに撮影に入るという話を聞いて、私も何も食べずに挑んだら、撮影により集中することができた」と、話しながら笑った。そして「『カット』と言われたにも関わらず、私が食べ続けていたので『いい加減にして』と言われた」と告白した。「私は好きな料理を食べる時と、そうではない時の眼差しが違うらしい」と話したイ・チョンアは、ドラマの撮影中、一番美味しく食べた料理として「普段から、材料自体の味を生かした料理が好きだが、撮影中に訪れたフランスの家庭料理がとても美味しかった。作品が終わったら、また訪問したい」と伝えた。「甘辛オフィス」は「30代の独身女性が職場で経験する、彼女の仕事と愛にまつわるストーリーを、料理と共に紡ぎ出す『社会人グルメ探訪記ドラマ』だ」と、制作陣は説明した。日本のメディア会社クロックワークス(KLOCKWORX)に先販売されて期待感を集めている。韓国で28日午後8時50分より放送がスタートした。
日本の人気俳優も…「2018 ソウルドラマアワード」今年の人気ドラマ&俳優に輝いたのは?
ドイツのドラマ「Babylon Berlin」が「ソウルドラマアワード 2018」最高の栄誉である大賞を獲得した。また、俳優パク・ソジュンとソン・イェジンが韓流演技者賞を受賞した。3日夜、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 区汝矣島洞(ヨイドドン) KBSホールで「第13回ソウルドラマアワード 2018(SDA 2018)」が開催された。司会はタレントのチョン・ヒョンムとスヨンが務めた。この日の大賞は、第一次世界大戦以降、混乱に陥った1929年のドイツ・ベルリンを背景に繰り広げられる犯罪時代劇のドイツドラマ「Babylon Berlin」が獲得した。「ソウルドラマアワード 2018」の審査委員団は、繊細で洗練された演出、映画を観ているような素晴らしい映像美、練り込まれたストーリー展開などを高く評価し、この作品を今年の「ソウルドラマアワード」を輝かせた大賞作品に選定した。長編部門の作品賞、個人賞である演出、脚本家、男性演技者の4つの部門にノミネートされた「Babylon Berlin」は、「パフューム ある人殺しの物語」「クラウド アトラス」など韓国ファンにも有名な名作映画を手がけたトム・ティクヴァ(Tom Tykwer)監督が演出した作品である。短編部門最優秀賞は、1988年ドイツ・グラートベックで実際に起きた54時間の人質事件を題材にしたドイツのノンフィクションドラマ「54 Hours」が獲得した。このドラマは事件をめぐる警察、人質、犯罪者の心理に対する素晴らしい描写や緊張感を極度に高める演出力で注目を集めた。「54 Hours」の演出家であるキリアン・リートホーフ(Kilian Riedhof)が演出部門の個人賞も獲得し、「ソウルドラマアワード」で2冠に輝いた。コンペティション部門の受賞作のうち、韓国ドラマとしては唯一「Mother」が名を連ねた。母親から虐待を受ける少女を救おうとする主人公のストーリーの中に女性の母性を新しく解釈し、さまざまな人間群像の対立の描写をしっかりと描いた感覚が、審査委員団の好評を得た。主演のイ・ボヨンが個人賞部門の女性演技者賞まで受賞し、国際授賞式2冠の快挙を成し遂げて、韓国ドラマの存在感を確認させた。長編部門最優秀賞は、フランスの「Candice Renoir」が受賞した。子供3人を持つ女性警官が10年間の休養を経て復職し、捜査の感覚を取り戻そうと努力する内容のこの作品は、通常の犯罪スリラーとは違って、穏やかな方法で事件を暴いていく。女性に対する偏見や差別に対する問題を現実的ながらも訴えるように描いたのも、レベルの高いドラマに仕上げた要素だという評価だ。コメディ部門の最優秀賞は、イスラエルの「The New Black」が受賞した。敬虔なユダヤ教文化の中の変わり者たちの不器用だが意味のある逸脱を、個性あふれるキャラクターで描いた作品だ。その他にも個人賞部門には、スペインのドラマ「The Power of Silence」で現代チェロ界の父とされるパブロ・カザルス(Pablo Casals)の人生を演技じた俳優ジョアン・ペラ(Joan Pera)が男優賞を獲得した。脚本家賞はオーストラリアの「A Dance to Remembrance」を共同執筆したウリ・ブリー(Uli Bree)とクラウス・ピーバー(Klaus Pieber )が受賞した。認知症を患っている妻の記憶を取り戻すために、夫の切ない努力を描いたこの作品は、人種、場所、世代を超えて共感できるテーマを、型にはまらないストーリーで描いたという評価を受けた。海外で多くの関心や支持を受けた作品と俳優に与えられる賞である、韓流ドラマ部門では、SBSドラマ「あなたが眠っている間に」が作品賞の最優秀賞、KBS「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」とJTBC「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」が優秀賞を共同受賞した。個人賞部門では「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」のパク・ソジュンと「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のソン・イェジンがそれぞれ男女演技賞を受賞した。その他にもアジアを舞台に精力的に活動し、影響力を及ぼしている俳優に与えられるアジアスター賞は、日本の大谷亮平、インドネシアのタチアナ・サフィラ・ハートマン(Tatjana Saphira Hartmann)が受賞した。審査委員特別賞としては、1950年代の自主的な人生を求めた女性たちを取り扱ったマレーシアの「The Memoir of Majie」、韓国ファンの人気を得た海外ドラマに与えられるノンコンペティション部門の出品作としては日本の「孤独のグルメ」が選定された。第13回を迎えた「ソウルドラマアワード」は、韓国唯一の国際テレビフェスティバルで、今年は56ヶ国で268本の作品が出品され、歴代最大規模で開催された。受賞作の一部は10日正午までLG U+インターネットテレビとNAVER tvソウルドラマアワード公式チャンネルを通じてVODで鑑賞することができ、授賞式は4日午後5時からSBSを通じて放送される。・【PHOTO】藤井美菜「ソウルドラマアワード 2018」レッドカーペットに登場・【PHOTO】2PM チャンソン「ソウルドラマアワード 2018」レッドカーペットに登場・2017年人気ドラマに輝いたのは?「ソウルドラマアワード」韓流ドラマ最高スターも発表【受賞者(作品)リスト】◆大賞:「Babylon Berlin」(ドイツ)◆長編部門最優秀賞:「Candice Renoir」(フランス)◆長編部門優秀賞:「Philthy Rich」(ニュージランド)◆短編部門最優秀賞:「54 Hours」(ドイツ)◆短編部門優秀賞:「Black Mirror S4:Crocodile」(イギリス)◆ミニシリーズ部門最優秀賞:「Mother」(韓国)◆ミニシリーズ部門優秀賞:: 「Safe Harbor」(オーストラリア)◆招待作:「孤独のグルメ」(日本)◆審査委員特別賞:「The Memoir of Majie」(マレーシア)◆男性演技者賞:ジョアン・ペラ(スペイン)◆女性演技者賞:イ・ボヨン(韓国)◆演出賞: キリアン・リートホーフ(「54 Hours」)◆脚本家賞:ウリ・ブリー&クラウス・ピーバー(「A Dance to Remembrance」)◆作品賞-コメディ:「The New Black」(イスラエル)◆作品賞-短編:「Black Mirror シーズン4:Crocodile」(イギリス)◆アジアスター賞:大谷亮平(日本)、タチアナ・サフィラ・ハートマン(インドネシア)◆韓流ドラマ最優秀作品賞:「あなたが眠っている間に」◆韓流ドラマ優秀作品賞: 「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」◆韓流ドラマ男性演技者賞:パク・ソジュン( 「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」)◆韓流ドラマ女性演技者賞:ソン・イェジン(「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」)
日本人気ドラマ「孤独のグルメ」松重豊、韓国で感動“女性ファンからバラの花…驚きました”
「ビビンバを混ぜていくごとに味が変わっていって、本当に一言で答えることができないような奥の深さを持っているという驚きでしたね」最近、韓国でロケを行い、話題を集めたドラマ「孤独のグルメ Season7」で主役の井之頭五郎を演じる松重豊は、聯合ニュースとのインタビューで韓国料理やお酒への愛情を伝え、「韓国出張」の感想を語った。松重豊は「正直、ここまで『孤独のグルメ』というドラマを韓国の方が知っているとは全く予想していなかったです。本当に驚きとともに喜びでもありましたね」と笑った。また、「日本のただ食べているだけのおじさん」なのに撮影中、女性のファンから赤いバラの花をもらったとして、「驚きでしたね」と振り返った。ファンから赤いバラの花をもらったのは初めてだと言う。「韓国出張編」は先月、ソウルとビビンバ発祥の地として知られる南西部の全州(チョンジュ)で撮影が行われ、韓国のSNSで大きな話題となった。撮影現場の目撃情報や写真が相次いで投稿され、韓国のケーブルテレビやYouTubeなどでドラマを見た視聴者を熱狂させた。松重豊は全州でビビンパ、ソウルで豚カルビを味わった。韓国出張編は今月8日と15日、2週にわたって放送された。松重豊は「韓国料理というと牛の焼肉というイメージが多いと思いますが、(韓国では)基本的に肉として食べているのは豚肉だし、その豚肉がおいしかったです。それ以外の家庭料理、ビビンバもそうですし、いろんな形で韓国料理屋さんが日本の国内にも増えてほしいです」と語った。松重豊が演じる井之頭五郎は下戸の設定だが、実際はお酒好きという。「おいしいものを少し食べながらお酒を飲むのが最高の楽しみですね」と話す。韓国酒として生マッコリを絶賛。「日本ではなかなか飲めない生マッコリというのが最高においしいですね。生マッコリを持って帰れなかったことが非常に悔しくて、日本の人が是非向こう(韓国)に行って生マッコリ、チャミスル(韓国の焼酎ブランド)、CASS(ビール)の楽しい『トライアングル』を堪能してはいかがかなと思います」という。4泊5日の韓国訪問中、印象に残ったことについては、「午前中の少し空いている時間に1人で全州の街を散策し、こんなに良い、古い京都みたいな街があるのだな」と紹介。「まだまだ日本人の知らない素敵な場所があるのかなと思って、のんびり周ってみたいなと本当に考えました」と語った。また、「1泊2日、2泊3日もしくは日帰りでも(韓国へ)旅に行こうというお客さんがいっぱいいるでしょう。女性ばかりではなく、男性にも本当に積極的に韓国の料理を食べてほしいです」と韓国への愛情をあらわにした。韓国出張編には歌手のソン・シギョンと女優のパク・ジョンアも出演した。ソン・シギョンは「鼓膜彼氏」と呼ばれる歌手で、パク・ジョンアはアイドルとしても活動したと紹介し、「ソン・シギョンさんは(撮影シーンがない)全州編にも顔を出して遊びにも来てくれて、恐縮するくらい嬉しかったです」と語った。舞台俳優出身でドラマや映画、CMなどで活発に活動している松重豊は韓国のケーブルテレビなどで放映された「孤独のグルメ」で韓国内でも広く知られている。ポン・ジュノ監督の映画「シェイキング東京」(2008年)に出演し、韓国映画との縁もある。松重豊は「『孤独のグルメ』というのを本当に愛している人が多いなということが一番嬉しかったし、そういう意味で日本と韓国がもっと近づけるきっかけになることで少しでも力になれるのであれば、どんな形でも協力したいなという気持ちでいっぱいです」と意気込んだ。
パク・ジョンア、日本人気ドラマ「孤独のグルメ」に特別出演…松重豊を笑顔でサポート
女優パク・ジョンアが、日本の人気ドラマ「孤独のグルメ」シーズン7に特別出演として登場した。日本に続き、韓国でも放送された「孤独のグルメ」シーズン7の第9話には、韓国の伝統工芸品をヨーロッパで販売したいとの頼みを受けて、初めての韓国出張に行った井之頭五郎(松重豊)が、仕事で立ち寄った全州(チョンジュ)で初めて味わった納豆チゲとセルフビビンバを食べる姿がオンエアされた。パク・ジョンアは、与えられた仕事に最善をつくす愉快な性格の会社員、パク・スヨン役を引き受けた。韓国伝統工芸品の販売市場を把握するために、ソウルから全州に急いでやってきた井之頭五郎を笑顔でサポートする人物として活躍し、明るくフレンドリーな魅力を表現した。パク・ジョンアはパク・スヨンの陽気な姿まで完全に演じきり、ドラマに自然に溶け込んだ。特に彼女は、井之頭五郎役を引き受けた日本の演技派俳優の松重豊とも、息をピッタリと合わせ韓国内外の視聴者の注目を集めた。セリフのほとんどを日本語で演技したにもかかわらず、スムーズで自然な姿を披露した。井之頭五郎には、「ケンチャナヨ(大丈夫)」「マシッソヨ(おいしかった)」などと韓国語を優しく教えてあげるなど、韓国語と日本語を行き来しながら、落ち着いた演技力で強烈な存在感を表わした。ドラマ「孤独のグルメ」は、一人で孤独に食事を楽しむ過程を収めた原作漫画を脚色して、2012年から日本で放送されているドラマで、現在シーズン7まで続く大人気シリーズだ。
日本人気ドラマ「孤独のグルメ」韓国屋台にSS501 キム・キュジョンが登場…ソウル編が本日放送
SS501のキム・キュジョンが、テレビ東京の人気ドラマ「孤独のグルメ」シーズン7にカメオ出演する。先月8日に韓国でロケを行い、大きな話題を集めた人気ドラマ「孤独のグルメ7」韓国出張編に、キム・キュジョンがサプライズ出演することが伝えられ、韓国国内外の多くのファンの注目を集めている。「孤独のグルメ」は料理の味について語る日本の人気テレビドラマシリーズで、劇中の主人公である松重豊演じる井之頭五郎が一人で食堂を訪れ食事を楽しむ姿が多くの人々に愛されている中で、本日(15日)キム・キュジョンがカメオ出演する第10話のエピソードが放送されることを予告し、放送への期待を集めている。特に第9話のエピソードには、歌手ソン・シギョンと女優パク・ジョンアが特別出演したことに続いて、今回キム・キュジョンが出演する第10話のエピソードでは、韓国の屋台料理が紹介される予定であり、彼の短い登場だけでもサプライズの楽しさを届けてくれるだろうと、多くのファンの好奇心を刺激している。所属事務所CI ENT側は「『孤独のグルメ』にキム・キュジョンがカメオで出演した。ドラマで短い登場だが、ファンに特別なプレゼントになることを願い、今後も韓国国内外で様々な活動を続けていく予定なので、続けて多くの関心と愛をお願いしたい」と伝えた。キム・キュジョンは、1stフルアルバム「Play in Nature」をリリースし、日本ショーケースの開催など、グローバルな活躍を続けている。・日本人気ドラマ「孤独のグルメ」韓国出張編にソン・シギョン&パク・ジョンアが登場!スチールカットを公開
ソン・シギョン、日本人気ドラマ「孤独のグルメ」にコーヒーを差し入れ…松重豊との2ショットを公開
歌手ソン・シギョンが「孤独のグルメ7」の俳優、松重豊に会った。本日(14日)、テレビ東京「孤独のグルメ7」の公式SNS(@tx_kodokugurume)には、ソン・シギョンと松重豊が一緒に撮った写真が掲載された。「孤独のグルメ7」は「6月15日(金)深夜0:17からは『孤独のグルメSeason7 韓国ソウル出張編』焼き肉です! 孤独のグルメが大好きでずっと見てくださっていたというソン・シギョンさん。ご自身の撮影がない日に、皆に飲み物を差し入れに来てくださいました。感謝です」という文章を掲載した。ソン・シギョンは「孤独のグルメ7」ソウル出張編に特別出演し、松重豊と共演した。女優パク・ジョンアも特別出演した。これに先立ち、5月に「孤独のグルメ7」の松重豊と制作陣は、ソウルと全州(チョンジュ)で撮影を行った。ソウルではある炭火カルビ食堂に、全州(チョンジュ)ではビビンバの食堂に行ったという。「孤独のグルメ」は、同名の漫画を原作にしたドラマで、2012年1月4日から日本で放送されている。劇中で、井之頭五郎(松重豊)が一人で食堂を訪れながら、日本の料理の美味しさを楽しむストーリーが視聴者から反響を呼び、韓国でも多数のファンを確保している。・日本人気ドラマ「孤独のグルメ」韓国出張編にソン・シギョン&パク・ジョンアが登場!スチールカットを公開・日本人気ドラマ「孤独のグルメ」韓国で撮影中松重豊の姿に関心集中
日本人気ドラマ「孤独のグルメ」韓国出張編にソン・シギョン&パク・ジョンアが登場!スチールカットを公開
今年4月からテレビ東京で放送中の「孤独のグルメ Season7」第9話&第10話の2週に渡って、韓国出張編を公開する。2012年に放送がスタートした「孤独のグルメ」シリーズで、井之頭五郎が海外へと足を延ばしてグルメを堪能するのは、2015年放送(Season5)の台湾出張編に続いて2度目のこととなる。今回、松重豊演じる井之頭五郎が訪れるのは、伝統家屋が残る街 全州(チョンジュ)と首都ソウル。韓国語ができず、店やメニュー選びに四苦八苦する五郎だが、身振り手振りと持ち前の食に対する勘を駆使して、まずは全州で自分好みのオリジナルの味を楽しめるビビンパを、そしてソウルでは「孤独のグルメ」最強メニューともいえる焼肉を堪能する。圧巻の一枚肉、テジカルビの迫力は必見だ。言葉の壁を乗り越えて、絶品グルメにありついた五郎は果たして何を思うのか。垂涎必至の韓国グルメと、海を越えた五郎の食べっぷりに期待が高まる。また、今回の韓国出張編にはゲストとして、歌手であり俳優業もこなすソン・シギョン、女優パク・ジョンアも出演する。日韓俳優陣の共演にも注目が集まる。主演俳優の松重豊は、韓国での撮影で印象深かったことについて「韓国でのこのドラマの認知度は、我々の予想を遥かに超えました。街行く酔漢に『コドッカンミシッカ(孤独のグルメ)』と連呼されるとは!」と伝えた。また、今回の韓国編の見どころについては「味付けの発送を変えた、隣国の美味しい料理の数々です」と伝え、期待を高めた。イム社長役で出演したソン・シギョンは「一話も欠かさずに全部観た大ファンです。この度出演させて頂き、光栄でまるで夢のようです。実際、現場で見ると五郎さん、制作、演出、音響、照明の皆様が、人と料理、そしてそこから派生される文化に対して、深い興味や愛情を持ってらっしゃることに、とても感動しました」と喜びの声を伝えた。パク・スヨン役を務めたパク・ジョンアは「出演させていただき、本当に幸せでした。日本語で演じるということで、とても緊張しましたが、スタッフの皆様のおかげで無事に撮影を終えることが出来ました。落ち着きがないキャラクターを、可愛く(大きな心で)見てくださった五郎さんのお陰で、さらに楽しく撮影させていただきました」とコメントした。川村庄子プロデューサーは「韓国出張編に行ってみたいと常々思いつつ、その夢がやっと叶いましたが、地元の皆さまの五郎さんへのまさかの大きな反響と歓迎ぶりに、驚くばかりでした。松重さんの前で、五郎さんの真似をしてみせるおじさままでいらっしゃったり。韓国編は2週連続で放送しますが、美味しいものがたくさんあり、まだまだ食べ足りません。第二弾をぜひ企画したいと思いました」と伝え、今後の放送に期待を高めた。「孤独のグルメ Season7」韓国出張編は、第9話は6月1日、第10話は6月8日に放送される。・ソン・シギョン&パク・ジョンア、日本人気ドラマ「孤独のグルメ」シーズン7に特別出演松重豊と共演・日本人気ドラマ「孤独のグルメ」韓国で撮影中松重豊の姿に関心集中■番組概要ドラマ24「孤独のグルメ Season7」第9話:6月1日(金)深夜0時12分~0時52分 放送予定第10話:6月8日(金)深夜0時17分~0時57分 放送予定※「全仏オープンテニス」中継により放送日時が変更となる場合があります主演:松重豊出演:ソン・シギョン、パク・ジョンア、キム・キュジョン 他原作:「孤独のグルメ」作/久住昌之・画/谷口ジロー(週間SPA!)放送局:TX・TVA・TSC・TVh・TVQ(異時間:TVO)【第9話 あらすじ】突然、イム社長(ソン・シギョン)に呼び出された井之頭五郎(松重豊)は1週間後、韓国へ向かう。用件は、韓国の伝統工芸品をヨーロッパで販売する新規事業の相談だった。さらに、商品選びを五郎に託したい社長は、実物を見てもらうため全州(チョンジュ)に行って欲しいと言い出す。だが、同行したイム社長の部下パク・スヨン(パク・チョンア)のガイドがどこか心もとなく。傘工房、家具店などをめぐるうち、韓国で何も食べていないことに気づいた五郎は、1人で店探しを始める。とはいえ初韓国勘で店に入るも、韓国語が読めない五郎はなんの店かわからないまま適当に頼んでしまう。すると次から次へと小皿が運ばれ、極めつけは石鍋! おかずのテーマパークか!?と思いきや、実はこれでビビンパを作るセルフビビンパの店だった。五郎は一体どんなオリジナルビビンパを作るのか?【第10話 あらすじ】韓国出張2日目。前日の疲れが残ったまま朝を迎えた井之頭五郎(松重豊)だったが、出勤前の人々が集う屋台を発見。トッポギ、天ぷら、スンデ、おでんさまざまな屋台めしに舌鼓を打つ。すっかり元気を取り戻した五郎は、イム社長(ソン・シギョン)に、全州(チョンジュ)での視察報告を行う。仕事を終え、空腹に襲われた五郎は、朝食の屋台めしから一転、ガッツリ系のソウルめしに狙いを定め、店探し。やがて一軒の焼肉店にたどり着く。韓国語が読めない五郎は、苦肉の策で隣客の鉄板を指し、テジカルビを注文。するとたくさんの小皿や石鍋が運ばれ、テーブルが全州のデジャブといわんばかりの状態に。しかしこのあと五郎はガッツリ系の最高峰と出合うのだった――。■関連サイト「孤独のグルメ」公式ページ:http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/