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「世子が消えた」EXO スホ&キム・ミンギュ、抱きしめ合いながら号泣【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXOのスホがキム・ミンギュに代わって、殺人を犯したと告白した。19日に韓国で放送されたMBN週末ミニシリーズ「世子が消えた」(脚本:パク・チョル、キム・ジス、演出:キム・ジンマン、キム・サンフン)第12話は、ニールセン・コリア基準、瞬間最高視聴率4.3%、全国視聴率3.8%を記録し、自己最高視聴率を更新した。イ・ゴン(スホ)はミン・スリョン(ミョン・セビン)が逃走したという話を聞いてすぐに大妃殿に走っていった。ミン・スリョンに会った後、チェ・ミョンユン(「PRODUCE48」出身のホン・イェジ)を保護するため内官に変装させて東宮に連れてきて彼女を匿った。この事実を知らないチェ・サンロク(キム・ジュホン)は、イ・ゴンに会って刃物で脅し、イ・ゴンは「私が死んだところで、この事件が終わると思うのですか」と質問したが、チェ・サンロクは「構いません。すべての責任は私が負います」と、イ・ゴンに近づいて行った。しかし、その瞬間、隠れていたチェ・ミョンユンが登場して「お父さん、いっそのこと私を殺してください」とチェ・サンロクを止めた。それと同時に、カプソク(キム・ソルジン)の声が聞こえると、イ・ゴンがチェ・サンロクから刃物を奪い、事件は一段落した。自分のせいでイ・ゴンが危険にさらされるのではないかと心配して、養和堂に送ってほしい、というチェ・ミョンユンにイ・ゴンは「あなたがここから出て、危険にさらされる方がもっと耐えがたいです」と、切ない気持ちを表した。その後、彼は久しぶりに会ったトソン大君(キム・ミンギュ)とお酒を飲むなど楽しい時間を過ごした。しかし、その間、左議政ユン・イギョム(チャ・グァンス)がキム尚宮(パク・ソンヨン)を動かし、中殿(ユ・セレ)にキミ尚宮を殺してこそ中殿とトソン大君が生き残れるとし、計略を練り、中殿がイ・ゴンの無罪を証明してくれるキミ尚宮を殺す事件が発生した。内禁衛(宮内の警備を担当する組織)長(チェ・ジョンユン)を通じて中殿が殺したことを事前に知ることになったトソン大君は、イ・ゴンに会いに行って涙を流しながら「私が殺しました」と嘘をつき、イ・ゴンはそのようなトソン大君を呆然と眺めていた。これにトソン大君が「自分が生き残るため、兄を殺したのに、どうして何も言わないのですか。どうして」と叫んだが、イ・ゴンは、トソン大君を抱きしめて「大丈夫。トソン、大丈夫だよ」と慰め、トソン大君を泣かせた。結局、トソン大君は「兄さん、許してください」と言い、二人は自分たちが直面した運命の前で、抱きしめ合い号泣した。その後、イ・ゴンの母方の祖父ムン・ヒョン(ナム・ギョンウプ)が、イ・ゴンに会いに来て、キミ尚宮の死を伝えようとした。その時、トソン大君が口を開けようとした瞬間、イ・ゴンが先に「キミ尚宮は、私が殺しました」と告白して皆を驚かせた。彼の衝撃的な告白が、今後どのような展開を巻き起こすのか、注目が集まる。一方、キミ尚宮が捕まって全てがばれる危機に直面したミン・スリョンとチェ・サンロクは、逃走まで失敗すると、涙を流しながら最初で最後の夜を一緒に過ごす切ない姿で視聴者の胸を痛めた。チェ・サンロクはイ・ゴンを殺害しようとした計画が失敗した後、ミン・スリョンがいる大妃殿へ向かった。大妃の服から一般家庭の娘の服に着替えたミン・スリョンは、彼に「たった一夜でもいいので、あなたの女として過ごして死にたいです」と言って、二人だけの素朴な結婚式を挙げた。彼女は「一度だけ、妻と呼んでください」とし、「もう死んでも未練がないです」と深い愛情を伝え、チェ・サンロクも「来世は平凡な男と女として生まれて、死ぬまで一緒に暮らそう」とし、過去を振り返り始めた。ミン・スリョンがクァンチャン大君を失って極端な選択をしようとした時、彼女を助けたチェ・サンロクは彼女に「どんなことがあっても、君をこの宮殿から連れて出して、死ぬまで君と一緒にいるから」と言った約束を思い出したのだ。彼は「その日の約束を守るため、20年耐えてきたのに。もっと早く君を連れて逃げたらよかった」と後悔したが、彼女は「あなたの妻になる、この瞬間だけを思い、耐えてきました」と、チェ・サンロクを慰めた。結局、二人は涙を流しながら初夜を過ごし、日が昇る直前、お酒に薬を混ぜて死ぬ準備をした。キミ尚宮が死んだという事実を知ったキム尚宮が、急いで二人の元を訪れ、止めようとしたが、すでにミン・スリョンは薬を飲んで倒れていた。彼女を抱いて涙を流していたキム尚宮が、ミン・スリョンに続いて薬を飲もうとするチェ・サンロクを止める姿が映され、緊迫感が高まった。
「世子が消えた」EXO スホ、深まる謎に困惑…秘密を握ってしまった彼の運命は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXO スホが、MBN週末ドラマ「世子が消えた」で多彩な魅力を放っている。スホは劇中、王室の衝撃的な秘密を知ってしまった世子イ・ゴンを演じる。彼は大妃ミン・スリョン(ミョン・セビン)の密会現場を目撃するばかりか、ポッサム(再婚が禁じられていた李氏朝鮮時代に実在した、未亡人を誘拐して別の男性と再婚させる風習)に巻き込まれ、突然運命の分かれ道に立たされることとなる。20日に放送された第3話では、ポッサム誘拐事件から無事に脱出したイ・ゴンが改めてミン・スリョンの秘密を暴く計画に乗り出した。彼は密会相手の手がかりとなる鍼筒の持ち主を探るも、当該の人物はすでに首を吊って死亡したと伝えられ呆然と立ち尽くす。イ・ゴンはさらに、娘を守るためならば悪事をいとわないチェ・サンロク(キム・ジュホン)によって再び拉致されてしまう。そんな彼を救ったのは、チェ・サンロクの娘チェ・ミョンユン(ホン・イェジ)だった。しかし、覆面姿の彼女を目にしたイ・ゴンは冷ややかな目で正体を問う。また、この日の放送ではミン・スリョンの密会相手がチェ・サンロクであることが明らかになった。イ・ゴンがこの事実を知った時、ストーリーがどのように展開するのか、視聴者の関心は高まるばかりだ。スホは劇中で、置かれた状況が目まぐるしく変化するイ・ゴンの姿を見事に表現した。ヒロインとのロマンスから悪役との対峙まで、ありとあらゆるシーンで最適な表情と立ち振る舞いを披露し、ストーリーをリードしている。いよいよ本格的に物語が動き出した「世子が消えた」は、韓国MBNで好評放送中。
「世子が消えた」EXO スホ、朝鮮時代の“ドタバタロマンス”を予告…サスペンス展開にも注目【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXOのスホが、信頼を置く臣下の裏切りにより負傷した。韓国では、14日にMBN週末ドラマ「世子が消えた」の第2話が放送された。この日の放送では、世子イ・ゴン(スホ)がチェ・サンロク(キム・ジュホン)によってポッサムを受け、チェ・ミョンユン(ホン・イェジ)と初めて対面する様子が視聴者に届けられた。ポッサムとは、再婚が禁じられていた李氏朝鮮時代に実在した、未亡人を誘拐して別の男性と再婚させる風習のことだ。御医(王室の主治医)のチェ・サンロクは、自身の護衛武士ムベク(ソ・ジェウ)を使役して巷でソンビ(両班層の中でも高潔な人柄を持った人物)と評判のイ・ゴンを拉致し、自身の娘であるチェ・ミョンユンとの既成事実を作り上げようと画策する。薬を飲ませて眠らせたチェ・ミョンユンに婚礼衣装を着せ、イ・ゴンと一夜を過ごさせようという計画だ。しかし、その過程でチェ・ミョンユンは父の危険な企みを察する。彼女はあらかじめ召使のオウォル(キム・ノジン)に脱出計画を準備させ、眠りから覚めるとすぐさまこれを実行に移した。時を同じくして、世子宮の別監(王の警護を担当する人物)ガプソク(キム・ソルジン)はチェ・サンロクの元を訪れ、世子イ・ゴンが潜行に出たまま行方がわからなくなっているという便りを伝える。チェ・サンロクはこれによって自身がポッサムのターゲットにした男が世子であったことを知り、慌てふためいた。一方で、オウォルに変装したチェ・ミョンユンは目隠しされたままのイ・ゴンを連れ出して脱出に成功する。自身の置かれた状況を把握できないまま塀から押し出されるイ・ゴンの姿は、視聴者の笑いを誘った。チェ・サンロクは、自らがしでかしたことへの不安を隠しきれない様子で、オウォルがイ・ゴンを外に連れ出す様子を見届けた。この状況を黙って見守る彼は、最後までオウォルが娘の変装であることには気づかなかった。イ・ゴンとチェ・ミョンユンは馬に乗って逃げるが、ここで初めてイ・ゴンは目隠しから解放される。彼はチェ・ミョンユンの美貌に驚くが、すぐに足首と肋骨を負傷して気を失った。負傷によって山の中腹でしばしの休息を余儀なくされた2人。目を覚ましたイ・ゴンは、自身を介抱するチェ・ミョンユンに改めて胸をときめかせながら「旦那様と呼びなさい」とジョークを放った。そんな彼にチェ・ミョンユンは「正気ですか?」と一言。これから繰り広げられるドタバタロマンスを予告した。今回の放送では、イ・ゴンに秘密を知られた大妃ミン・スリョン(ミョン・セビン)の動向もクローズアップされた。ミン・スリョンは、第1話で疑惑の男との密会をイ・ゴンに目撃されている。ヘジョン王(チョン・ジンオ)がイ・ゴンの行方不明を知ったことによって、王室内は本格的な騒ぎとなる。そんな中、ドソン大君(キム・ミンギュ)は母方の祖父である左議政(朝鮮王朝行政府の公職)ユン・イギョムから、イ・ゴンを廃世子にすると伝えられ衝撃を受ける。その後、イ・ゴンはチェ・ミョンユンの手助けによって宮殿に到着する。彼の宮殿入りを知ったミン・スリョンは、自身の秘密が口外されるのではないかと不安を覚え、ヘジョン王の元を訪れる。彼女はヘジョン王に対して「世子のことは諦めて」と切り出し、「私があなたを玉座に座らせたので、私が引きずり下ろすこともできるということを頭に入れておいてください」と脅迫した。彼女は過去に廃王にアヘンを食べさせ反正を促したことや、自身の味方が宮殿の随所に身を置いている事実を伝え、ヘジョン王を縛り付けて視聴者を戦慄させた。ミン・スリョンはさらに、イ・ゴンと対面して残忍な本性をあらわにした。イ・ゴンが「私一人を殺せば、その醜悪な真実は守られるのですか?」と冷たく問うと、彼女は「世子一人で足りなければ、秘密を知るすべての人を殺すまでです」と殺伐とした野望を語った。さらには「肝に銘じてくださいね。その口に王と中殿、そしてドソン大君の安否がかかっていることを」とイ・ゴンを脅迫した。やがて、ヘジョン王はイ・ゴンの報告によってミン・スリョンの密会の事実を知る。2人は密会相手の情報を得るため、チェ・ミョンユンとの婚姻を口実にチェ・サンロクを味方につけようと計画を立てる。イ・ゴンは、その計画を実行に移すべくチェ・サンロクに近づく。治療を受ける過程でミン・スリョンの密会相手が置いていった鍼筒の持ち主を探るが、チェ・サンロクは「私の医院の御医たちに配ったもので、ほとんどの者が所持している」と答える。有力な情報が得られぬまま一日を終えようとしたイ・ゴンだが、突然刃物を持った内侍たちの襲撃を受ける。必死に逃げた末に東宮殿の内侍ハン・サンス(キム・ソンヒョン)に匿われるが、安堵したのもつかの間、彼はイ・ゴンに刃物を突き立てた。このように、怒涛の展開で幕を閉じた「世子が消えた」第2話。今後の展開には、一層の注目が集まっているところだ。「世子が消えた」は、韓国MBNで好評放送中。
【PHOTO】EXO スホ&ホン・イェジ&キム・ミンギュら、新ドラマ「世子が消えた」制作発表会に出席
12日午後、ソウル市上岩洞(サンアムドン)スタンフォードホテルにて、MBNの新土日ドラマ「世子が消えた」(脚本:キム・ジス、パク・チョル、演出:キム・ジンマン)の制作発表会が行われ、EXOのスホ、キム・ミンギュ、「PRODUCE48」出身のホン・イェジ、ミョン・セビン、キム・ジュホン、キム・ジンマン監督が出席した。「世子が消えた」は、世子(セジャ:王の跡継ぎ)が世子嬪になる女性にポッサム(布で包み、誘拐すること)されることから繰り広げられる男女の波乱万丈な物語を描いた恋愛時代劇だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・EXO スホ&「PRODUCE48」出身ホン・イェジ、新ドラマ「世子が消えた」いがみ合うツーショットを公開・EXO スホ&キム・ミンギュら出演の新ドラマ「世子が消えた」キャラクターポスターを公開
EXO スホ&キム・ミンギュら出演のドラマ「世子が消えた」6月よりKNTVにて日本初放送
4月に韓国で放送スタートとなるEXOのスホが時代劇初挑戦で話題の最新作「世子(セジャ)が消えた」(原題)が、KNTVにて日本初放送される。韓国で4月13日(土)よりスタート予定のEXOのスホが主演、時代劇に初挑戦ということで話題を呼んでいるロマンス時代劇「世子(セジャ)が消えた」の日本初放送に先駆け、5月30日(木)に第1話を先行放送する。本作でスホは、世子嬪(セジャビン)となる女性になぜかポッサム(再婚が法的に禁じられていた朝鮮時代に、寡婦を布で包み(包む=ポッサム)連れ去るよう偽装することで再婚を可能にした当時の風習)されてしまう世子役をコミカルに爽やかに演じている。また、共演には「PRODUCE X 101」出身の期待の新人俳優キム・ミンギュが世子の腹違いの弟役に、そして、「PRODUCE48」出身で、話題作への出演が続くホン・イェジが世子嬪となる女性を生き生きと演じている。また、「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」脚本家のキム・ジス&パク・チョルによる最新作としても注目を集めている。ぜひお楽しみに。■番組情報「世子(セジャ)が消えた」(原題)5月30日(木)午後8:00~9:15 第1話先行放送6月より、日本初放送スタート!全20話(予定)/(C) Studio Jidam Co., Ltd出演者:スホ(EXO)、ホン・イェジ、キム・ミンギュ、ミョン・セビン、キム・ジュホンほか脚本:キム・ジス、パク・チョル(「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」共同執筆)演出:キム・ジンマン(「逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン」「キルミー・ヒールミー」)■関連リンクKNTV公式ホームページ
EXO スホ&キム・ミンギュら出演の新ドラマ「世子が消えた」メインポスターを公開
韓国で3月9日に放送がスタートする、MBN新週末ミニシリーズ「世子が消えた」のメインポスターが公開された。同作は、世子(セジャ:王の跡継ぎ)が世子嬪になる女性にポッサム(布で包み、誘拐すること)されることから繰り広げられる、男女の波乱万丈な物語を描く恋愛時代劇だ。本日(5日)、EXOのスホと「PRODUCE48」出身のホン・イェジ、「PRODUCE X 101」出身のキム・ミンギュ、ミョン・セビン、キム・ジュホンの姿が収められたメインポスターが公開され、本格的な運命開拓逃走記の始まりを予告した。まず、イ・ゴン(スホ)は青い色の袞龍袍(コンリョンポ、朝鮮時代の王の正服)を着た世子の姿で、ポスターの中心で威厳を誇る。特に憂いを帯びた眼差しを見せながらも、断固とした表情で絡み合った運命に負けないという強い意志を表し、期待を高めた。彼の左側にいるチェ・ミョンユン(ホン・イェジ)は、明るく綺麗なトーンの服を着て慎重な表情をしており、世子嬪に選ばれた彼女がなぜ世子のイ・ゴンをポッサムすることになるのか、好奇心を刺激する。イ・ゴンとチェ・ミョンユンの間にいる大妃のミン・スリョン(ミョン・セビン)は強烈な服と対比される、何を考えているのかわからない妙な表情で目を引き、イ・ゴンの右側にいるチェ・サンロク(キム・ジュホン)は横顔から感じられる強いカリスマ性で緊張感を高める。そして、トソン大君(キム・ミンギュ)はうるんだ瞳と何か考え込んでいるような表情で、見る人を切ない気持ちにさせる。5人がそれぞれの人生と愛のため、薄情な運命を自身の味方にしようと奮闘する姿がドラマでどのように描かれるのか、関心が高まっている。制作会社のSTUDIO ZIDAMは「公開されたメインポスターでは、『世子が消えた』の中で最も重要な人物の関係と彼らの運命への意志を象徴的に表現した。吹き荒れるストーリーと緻密な感情で圧倒的な没入感を与える本作を楽しみにしてほしい」と伝えた。
EXO スホ&キム・ミンギュら出演の新ドラマ「世子が消えた」予告映像第1弾を公開
EXOのスホ、「PRODUCE48」出身のホン・イェジ、「PRODUCE X 101」出身のキム・ミンギュ、ミョン・セビン、キム・ジュホンが、「世子ポッサム(袋に入れて拉致すること)事件」でタッグを組む。1月31日、MBNの新土日ドラマ「世子が消えた」(脚本:キム・ジス、パク・チョル、演出:キム・ジンマン)の予告映像第1弾が公開された。「世子が消えた」は、世子(セジャ:王の跡継ぎ)が世子嬪になる女性にポッサムされることから繰り広げられる男女の波乱万丈な物語を描く恋愛時代劇だ。「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」を通じて立体的なキャラクターと興味深い展開を見せた脚本家のキム・ジス&パク・チョルがタッグを組んで披露するスピンオフ作品だ。さらにそこに「キルミー・ヒールミー」「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」などで視聴者の心を動かしたキム・ジンマン監督が合流し、注目を集めている。これに関連し、「世子が消えた」の逃走物語を知らせる予告映像第1弾を公開した。1分間の予告映像では、主役のスホ、ホン・イェジ、キム・ミンギュ、ミョン・セビン、キム・ジュホンが強烈な存在感をアピールする。まず、軽快な音楽と「世子様はどんなお方なんだろう。どんなお顔をしているんだろう。イケメン過ぎたらどうしよう」という台詞が流れる中、開いた扉の間から世子イ・ゴン(スホ)が美貌を誇りながら登場する。その後、イ・ゴンが父親のヘジョン(チョン・ジンオ)と臣下たちの前でひざまずく姿や、ゆっくりと釣りを楽しむ姿が登場し、キャラクターへの好奇心を刺激する。続いて「ミョンユン、世子嬪に選ばれた」という声と共に、チェ・ミョンユン(ホン・イェジ)が顔を上げて可愛らしいウインクをし、その姿にトソン大君(キム・ミンギュ)が見惚れた表情で、「実は思いを寄せている女性がいるのですが」とし、薬を煎じるチェ・ミョンユンを後ろから見守る。しかし、チェ・ミョンユンはおやつを渡すトソン大君を厳しい表情で見つめる。それでもトソン大君は「どうやら僕たちが普通の縁ではないようです」と笑顔を浮かべた。イ・ゴンとチェ・ミョンユンの出会いも描かれる。山の中で座るイ・ゴンに向かってチェ・ミョンユンが「他に怪我はないですか」と尋ねると、イ・ゴンは左胸を掴んで「心?」と応酬するが、すぐにチェ・ミョンユンが「死にたいの?」とロマンチックな雰囲気を壊す返答でイ・ゴンを困惑させる。その後、深夜に目を覆ったイ・ゴンとチェ・ミョンユンが壁を超える瞬間、怖くなったイ・ゴンが「僕を背負って行け」と言うと、イ・ゴンの尻を押して一緒に落ちたチェ・ミョンユンは、突然「ふざけないでください」と一喝し、2人の駆け引きを予告した。しかし、すぐに「東宮におられた世子邸下が跡形もなく消えました」という声と共に雰囲気が一転し、慌てて逃げるイ・ゴンの姿で、危機が発生したことが明らかになる。大妃のミン・スリョン(ミョン・セビン)は、「世子は見つかったか?」と心配そうな表情を浮かべ、侍医のチェ・サンロク(キム・ジュホン)は「世子で間違いないのか?」と複雑な表情で緊張感を高める。また、ある導師が「今回ばかりは私にもどうしようもない」と新郎、新婦の人形の上でお守りを燃やす中、その人形のように伝統婚礼服を着て絹の布団の上で眠っているイ・ゴンとチェ・ミョンユンが登場し、不安を募らせる。その後、「世子は見てはいけないものを見て、知ってはいけないことを知った罪人です」と、冷静なミン・スリョンの声が聞こえ、好奇心をそそる。そんな中、馬に乗って走っていたトソン大君が「お兄様は絶対にそんな方ではありません。お兄様を探さなければならないのでは」と涙を浮かべながら剣を抜いて怒りをあらわにする瞬間、チェ・ミョンユンが「それじゃ、あなたは死にます」とし、危機感を高める。また、「世子の身の安全がかかっている」という声と共に、イ・ゴンが捕吏たちと戦う姿まで、没入感を高める。そして最後のエンディングでは、「必ず戻りますので、僕を待っていてください」という切ない言葉と共に、東宮殿から姿を消したイ・ゴンの行方に注目が集まる。制作会社STUDIO ZIDAMは「予告映像第1弾には、『世子が消えた』の主役5人の強烈な存在感と共に、世子失踪事件の序幕を知らせるシーンを盛り込んだ」とし、「多彩なケミストリー(相手との相性)で、皆さんの週末に楽しさを届ける予定だ。『世子が消えた』に多くの関心をお願いしたい」と伝えた。「世子が消えた」は、3月9日に韓国で放送がスタートする。
EXO スホ&キム・ミンギュら出演の新ドラマ「世子が消えた」台本読み合わせ現場を公開
総合編成チャンネルMBNの新土日ドラマ「世子が消えた」(脚本:キム・ジス、パク・チョル、演出:キム・ジンマン)が、台本読み合わせ現場を公開した。韓国で3月9日より放送がスタートする同作は、世子(セジャ:王の跡継ぎ)が世子嬪になる女性にポッサム(袋に入れて拉致すること)されることから繰り広げられる男女の波乱万丈な物語を描く恋愛時代劇だ。「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」を執筆した脚本家のキム・ジス、パク・チョルが再びタッグを組んで披露するスピンオフ作品で、「キルミーヒールミー」「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」などを演出したキム・ジンマン監督が合流し、注目を集めている。読み合わせの現場は、キム・ジンマン監督を初めとする脚本家のキム・ジス、パク・チョルの元気な挨拶に始まり、EXOのスホ、「PRODUCE48」出身のホン・イェジ、ミョン・セビン、キム・ジュホン、「PRODUCE X 101」出身のキム・ミンギュなどメインキャスト5人がそれぞれ役柄の紹介と堂々とした意気込みを表明した後、本格的な台本読み合わせが始まった。ドラマ「ヒップタッチの女王」「アラムンの剣:アスダル年代記」などで存在感を見せつけ、役者としての地位を固めたスホは、世子イ・ゴン役を務める。バラ色の人生を生きてきたがある日、ポッサムされることから運命の分かれ道に立たされる外柔内剛の世子に相応しい安定した発声と表現力で現場の雰囲気を圧倒した。ドラマ「幻影恋歌」で多彩な姿を披露しているホン・イェジは、御医(オイ:王の主治医)チェ・サンロク(キム・ジュホン)の1人娘であり、朝鮮最高の女丈夫チェ・ミョンユン役になりきり、明るさと凛々しさ、凄然かつ真剣な姿を行き来する演技を披露し、ハツラツとした魅力をアピールした。「医師チャ・ジョンスク」で第2の全盛期を証明したミョン・セビンは、「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」に続き、脚本家のキム・ジス、パク・チョルの作品に再び出演する。彼女は太后のミン・スリョン役を演じ、穏やかな人柄の裏に、太后という身分に自由を奪われ、愛を諦めなければならなかった傷を抱いたおぼろげで凄絶な人生を大胆に表現した。「浪漫ドクター キム・サブ」シリーズ、「無人島のディーバ」などで優れた演技力を披露し、好評を博したキム・ジュホンは、チェ・ミョンユンの父親である御医のチェ・サンロクに変身する。愛する人のためなら何でもする朝鮮一の純情男に相応しい優しさと厳しさを行き来するカリスマ性を発揮した。ドラマ「ザ・ファビュラス」「マエストラ」などで視聴者の印象にしっかりと残ったキム・ミンギュは、世子イ・ゴンの腹違いの弟であり、美貌と優れた武術の実力を持つドソン大君役を務め、荒々しい男らしさとナチュラルでビタミンのような魅力を披露した。ここに、ユ・セレ、チョン・ジンオ、チャ・グァンス、キム・ソルジンなど抜群の演技力を誇る俳優が加わり、台本読み合わせ現場をより豊かなものにした。制作陣は「『世子が消えた』は、世子ポッサム事件によって複雑に絡まった運命に直面した人物たちの壮大な作品をお届けする」とし「絶大な存在感と完璧な演技力の俳優たちが披露する演技に、台本読み合わせの時から拍手が沸き起こった。新鮮な朝鮮時代のラブコメに期待していただきたい」と語った。MBNの新土日ドラマ「世子が消えた」は、韓国で3月9日より放送がスタートする予定だ。
パク・ハソン&キム・ジュホン、KBSドラマスペシャルで夫婦役に抜擢「良い刺激を受けた」
パク・ハソンがキム・ジュホンとの愉快な息を誇った。17日、KBS 2TV「ドラマスペシャル2023」短編ドラマの6番目の作品「奥様はなぜ作男に肉をあげたのか」(脚本:ウィ・ジェファ、演出:ハム・ヨンゴル)のオンライン記者懇談会が行われた。同作でパク・ハソンとキム・ジュホンはそれぞれチェ・ソルエ、イ・ジョンヨルに扮し、夫婦役を演じた。パク・ハソンはキム・ジュホンに対して「実際にとても面白い方だ。私もそばで楽しみながら演技をした。時代劇にあまりにもピッタリなので、私は当然彼が時代劇に出演した経験があると思った。笑わせたい欲があって、私とバトルをした。私はこのドラマで私だけが笑わせると思ったけど、彼もずっと笑わせていた。危機感を感じた」と伝えた。これに対して、ハム・ヨンゴルプロデューサーは「撮影現場は戦争だった」と付け加えた。キム・ジュホンは「ハソンさんが黙々と座っていると、ツンデレな感じだった。無心にいるけれど、撮影に入ると誰よりも愛らしい。目を合わせると感情が込み上がる瞬間があった。ハソンさんはじっとしていながらも面倒を見てくれる部分がよかった」と褒め称えた。パク・ハソンは「私は人見知りだ。カメラが回る時だけ一緒に回る」と釈明すると、キム・ジュホンは「4次元の魅力を感じる」と答えた。パク・ハソンは「私も同じだ。『私がもっと笑わせなければならないのに、どうして彼も面白いんだろうと、良い刺激を受けた」と付け加えた。「奥様はなぜ作男に肉をあげたのか」は、朝鮮のある村である士が自身の妻と作男の密会を目撃してから繰り広げられる物語を描くラブコメディだ。
「無人島のディーバ」キム・ヒョジン、お酒に酔って衝動的な行動に“私を許して”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ヒョジンが遺書を書いた。韓国で4日に放送されたtvN土日ドラマ「無人島のディーバ」では、半地下生活をし、人生をあきらめようとするユン・ランジュ(キム・ヒョジン)の姿が描かれた。ランジュのマネージャーとして活動していたイ・ソジュン(キム・ジュホン)は、成功したCEOの姿で講演会を始めた。その時、ランジュはお酒に酔っ払ったような姿で、遺書を作成した。彼女は片手にたばこを持ち「ダメな決定をした私を許してくださると信じています。輝いていたけれど、辛かった人生を終えようと思います」という内容を書いていった。ランジュは自分が書いた遺書をソジュンに送り、これをうけ彼が電話すると「炊飯ジャーも自分の仕事をするのに、私は何なのか。歌手なのに公演も、スケジュールもない。生きていても何をすればいいの。炊飯ジャーよりもダメなのに。リアルタイム検索ワード1位になって、かっこよく行こう」と嘆いた。彼女はソジュンに自分が半地下で暮らしていることがバレそうになると、急いで電話を切って、自分のファンでもある大家の夫婦のところに行った。ランジュは過去、自分に神秘主義コンセプトをするようにと、活動を防いだファンに抗議した。ファンは「変わったのは私たちじゃなくて、お姉さんだ。私たちはもうファンをやめる。家賃を払えないなら、すぐに部屋を明け渡して」と宣言した。
【PHOTO】パク・ウンビン&VIXX エン&イ・レら、ドラマ「無人島のディーバ」の打ち上げに出席
2日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)にある飲食店にてドラマ「無人島のディーバ」の打ち上げが行われ、パク・ウンビン、VIXXのエン、イ・レ、キム・ジュホン、チェ・ジョンヒョプ、ユン・ジョンフン、キム・ヒョジン、イ・ジュンオク、チェ・ジェファン、キム・ユンソル、チェ・ジョンヒョン、シン・ジュヒョプ、イ・スンジュン、キム・ミンソク、チョン・ソンチョル、チェ・ジェファン、ムン・ウジン、チョン・ジュンが出席した。「無人島のディーバ」は、15年ぶりに無人島で救助された歌手志望のソ・モクハ(パク・ウンビン)のディーバ挑戦記を描く。・パク・ウンビン「無人島のディーバ」で最も苦労したシーンを明かす撮影場所に驚いた(動画あり)・パク・ウンビン&キム・ヒョジン出演の新ドラマ「無人島のディーバ」予告写真を公開女同士の友情を予告
パク・ウンビン&キム・ヒョジン&チェ・ジョンヒョプらが集合!Netflix「無人島のディーバ」キャストから日本ファンにメッセージ
Netflix独占配信中のドラマ「無人島のディーバ」。日本での配信を記念して、主演のパク・ウンビンさんをはじめ、キム・ヒョジンさん、チェ・ジョンヒョプさん、チャ・ハギョンさん、キム・ジュホンさんからKstyleをご覧の皆さんに動画メッセージが到着しました。「無人島のディーバ」は、15年間の無人島生活を経て、社会復帰を果たした歌手志望のソ・モクハが、憧れ続けたディーバになるため、ただひたすらに夢への道を突き進む波乱の人生を描く心温まるヒューマンコメディです。ソ・モクハを演じるのは「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンさん。キム・ヒョジンさんは、ソ・モクハにとっての憧れの歌手ユン・ランジェ、その事務所CEOをキム・ジュホンさん、冷静で内向的なテレビ局バラエティ番組PDカン・ボゴルをチェ・ジョンヒョプさん、ボゴルの兄で同じテレビ局の報道局社会部記者カン・ウハクをチャ・ハギョンさんが演じています。監督のオ・チュンファン(ホテルデルーナ、ビッグマウス)と脚本のパク・へリョン(君の声が聞こえる、スタートアップ: 夢の扉)3度目のタッグとなる作品です。■配信概要Netflixシリーズ「無人島のディーバ」独占配信中キャスト:パク・ウンビン、キム・ヒョジン、チェ・ジョンヒョプ、チャ・ハギョン、キム・ジュホン監督:オ・チュンファン脚本家:パク・ヘリョン製作:スタジオドラゴン予告映像:https://youtu.be/7LF3-ZFIuy8作品ページ:https://www.netflix.com/title/81701128