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  • 【PHOTO】AOA ソリョン&チャン・ギヨン&イム・ジヨンら、映画「黒い修女たち」VIP試写会に出席(動画あり)

    【PHOTO】AOA ソリョン&チャン・ギヨン&イム・ジヨンら、映画「黒い修女たち」VIP試写会に出席(動画あり)

    21日午後、ソウル新川洞(シンチョンドン)ロッテシネマワールドタワーにて、映画「黒い修女たち」のVIP試写会が行われ、AOAのソリョン、Girl's Dayのユラ、イム・ジヨン、オム・ジョンファ、コン・ジホ、キム・ジュホン&チャン・ギヨン、パク・ソルミ、チョン・ヒョソン、オク・ジュヒョン、チョン・ソ二、キム・ジェウォン、シン・ヒョンジ、イ・ムセン、パク・ヒョジュ、ハ・ジュン、キム・ゴン&キム・ジュン、チョン・ギョンスン、イ・ガヨン、パク・ソイ、チェ・ヒソらが出席した。同作は、韓国オカルトの新境地を開拓したという評価を受けて観客を魅了した「プリースト 悪魔を葬る者」の続編で、強力な悪霊にとりつかれた少年を救うため奮闘する人々の物語を描いた作品だ。・【PHOTO】ソン・ヘギョ&チョン・ヨビンら、映画「黒い修女たち」VIP試写会に出席(動画あり)・「照明店の客人たち」実力派俳優が勢揃いと話題にキム・ヒウォン、キャスティングの裏側を明かす

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  • イ・ミンホ&コン・ヒョジン主演!新ドラマ「星がウワサするから」新感覚の“通勤ポスター”公開

    イ・ミンホ&コン・ヒョジン主演!新ドラマ「星がウワサするから」新感覚の“通勤ポスター”公開

    tvN新土日ドラマ「星がウワサするから」が、ユニークな世界観に触れられる通勤ポスターを公開して注目を集めた。韓国で1月4日から放送がスタートする同作は、無重力状態の宇宙ステーションで勤務する人々の地球外での生活を描く。キャプテンのイブ(コン・ヒョジン)と、怪しいミッションを抱える招かれざる客コン・リョン(イ・ミンホ)による、新感覚のスペース・オフィスドラマだ。「星がウワサするから」は、韓国で初となる宇宙ステーションを背景にしたドラマだ。それだけに、2025年上半期の期待作として早くも注目を集めている。今回公開された通勤ポスターは、広大な宇宙で勤務する宇宙飛行士たちの姿が盛り込まれ、彼らの日常に対する好奇心をくすぐる。劇中に登場するキャラクターたちの人物像も、少しずつ明らかになっているようだ。キャプテンのイブ・キム、観光客として宇宙を訪れたコン・リョン、研究員のカン・ガンス(オ・ジョンセ)、宇宙飛行士のパク・ドンア(キム・ジュホン)、宇宙ステーションの指揮官カンチーフ(イエル)、宇宙科学者のミナ・リ(イ・チョヒ)、飛行ディレクターのハン・シウォン(イ・ヒョンギュン)など、様々なキャラクターの姿は、これから繰り広げられる物語を予告している。「星がウワサするから」は、今回のポスターを通じて宇宙飛行士たちの平凡な日常を表現した。平凡な会社員たちの交通手段である地下鉄を風景にしつつ、スペースオフィスならではの独特なムードも強調されている。「通勤距離20万㎞。私たちは、毎日宇宙ステーションに出勤する」というキャッチコピーの通り、彼らの多彩な日常を通じて人生の喜怒哀楽を描く予定だ。第1話の放送は、1月4日午後9時20分を予定している。

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  • 韓国の人気短編シリーズ「KBSドラマスペシャル」5作品が12月20日より日本で初公開!

    韓国の人気短編シリーズ「KBSドラマスペシャル」5作品が12月20日より日本で初公開!

    スターキャットが、韓国テレビ局最大手KBSの人気短編シリーズ「KBSドラマスペシャル」から、2023年秋~冬に放送された最新作群を、2024年12月20日(金)より各プラットフォームにて配信する。また2025年には、放送も予定している。「KBSドラマスペシャル」は、いずれも実力派スタッフおよび注目の演技派俳優たちによる独創的なストーリーと、映像美が織りなす珠玉の作品だ。今回は、選りすぐりの5本を一挙配信・放送する。本作品群が日本で配信・放送されるのは、今回が初めてだ。◆影の告白(原題:그림자 고백)「2023 KBS演技大賞」でドラマスペシャルテレビシネマ賞、女性助演賞を受賞。レン(NU'EST)、パク・サンナム、ホン・スンヒが演じる、朝鮮時代の若者たちの愛と友情の物語。生まれた時から弱かった兵曹の息子ユンホ(レン)は、両班家の庶子ジェウン(パク・サンナム)、ソル(ホン・スンヒ)と親しい友人。ユンホはいつからかジェウンを意識しだす。17歳、混乱した年頃の恋心は隠せず、ユンホはジェウンへの思いを自覚する。しかし、同性愛がタブーであった時代、愛と友情の間の微妙な関係を維持し、2人は成人を迎えるにあたり、婚礼の話が舞い込み。【キャスト】レン(チェ・ミンギ)、パク・サンナム、ホン・スンヒ、ハム・ウンジョン、カン・ギョンホン、チョ・スンヨン【スタッフ】監督:イ・デギョン/脚本:パク・ウンソ◆極夜(原題:극야)「2023 KBS演技大賞」でドラマスペシャルテレビシネマ賞(男性部門)を受賞。酒類流通会社の課長スヨル(イ・ジェウォン)は実績トップクラスの営業マンだが、家の保証金の引き上げ分も得られないほど厳しい生活を送っている。ある日、取引先のイム社長が条件の良い店の買収を提案し、スヨルは葛藤の末に集金したお金を横領して契約を結んでしまう。しかし、これは不動産詐欺であった。犯罪の事実を隠すため、帳簿を操作によりすべて解決したと思った先には更なる秘密と困難が待ち受け。【キャスト】イ・ジェウォン、チェ・ソンウォン、キム・カンヒョン、ユン・セウン、チョン・ジウ、イ・ハヨン【スタッフ】監督:チャン・ミンソク/脚本:チェ・ジャウォン◆マダムの真実の愛(原題:마님은 왜 마당쇠에게 고기를 주었나)前代未聞の肉スキャンダル! 誰が使用人に肉を与えたのか? 一時は将来を嘱望されていたが、中枢大臣たちに正論を言ったため破職された後、ある村の書院に定着したジョンヨル(キム・ジュホン)と彼の妻ソルエ(パク・ハソン)。ジョンヨルの浮き沈みにより2人の仲は疎遠になり、ソルエは寂しい日々を送る。そんなある日、書院の院長職に昇進できるチャンスがジョンヨルに訪れるが、妻のソルエが家のマダンセ(召使)と関係があるという事実を知ることになり。【キャスト】パク・ハソン、キム・ジュホン、ハン・サンギル、チェ・ジョンギ、キム・ミンア、チェ・ギョシク、カン・ジヨン、キム・テラ、チェ・スヨン【スタッフ】監督:ハム・ヨンゴル/脚本:ウィ・ジェファ◆重なる記憶(原題:오버랩 나이프, 나이프)暴力を振るう父親によって母親の死に直面したスホ(キム・ドンフィ)。その時、時間を戻してくれるという謎の声により、スホは母親を蘇らせるためのタイムトラベルを始める。そしてもう一人のタイムトラベラー、ヨンヒ(gugudan出身チョ・アラム)。ストーカーに追われる地獄の日々から救ってくれた彼氏のチャンソクが死の危機を迎えることになり、彼を生かすためにタイムトラベルを始める。それぞれ愛する人を守るために時間を戻す中、切り離せない悲劇に閉じ込められてしまう。【キャスト】キム・ドンフィ、チョ・アラム、シム・イヨン、チュ・ソクテ、ソ・イソ【スタッフ】監督:ソ・ヨンス/脚本:クォン・オジュ◆僕らがいた(原題:우리들이 있었다)興味があるのは学業成績だけで、交友関係にも一切関心を持たなかったウンホ(イ・ミンジェ)。他人に関心を注ぐ誠意などなかったため、クラスメイトのミンジュ(カン・ナオン)が校内暴力に遭っているのも見て見ないふりしてきた。そんなある日、誰かから匿名のメッセージを受け取り、書かれた場所に向かうと、意図せず校内暴力の中心に立つことになるが。【キャスト】キム・ヒョンス、イ・ミンジェ、カン・ナオン、コ・ソンミン、チョン・ジェヨン、ユ・ジス【スタッフ】監督:ハム・ヨンゴル/脚本:ユン・テウ■配信・放送概要STARCAT「KBSドラマスペシャル2023」(全5作品)【配信先】U-NEXT、Hulu、Rakuten TV、TELASA、Lemino、WATCHA、ビデックス、J:COM STREAM、みるプラス ※ほか追加予定あり【配信日】2024年12月20日(金)より順次開始※各プラットフォームの配信ページをご確認ください【放送】2025年より、スターキャットチャンネル12ほかにて放送予定■関連リンク・「KBSドラマスペシャル2023」公式X・「KBSドラマスペシャル2023」公式YouTube

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  • イ・ミンホ&コン・ヒョジン出演の新ドラマ「星がウワサするから」集合ポスターを公開

    イ・ミンホ&コン・ヒョジン出演の新ドラマ「星がウワサするから」集合ポスターを公開

    tvN新土日ドラマ「星がウワサするから」が、集合ポスターで豪華ラインナップを公開した。韓国で1月4日より放送が開始されるケーブルチャンネルtvN土日ドラマ「星がウワサするから」(脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・シヌ)は、無重量状態の宇宙ステーションで働くキャプテンのイブ(コン・ヒョジン)と、怪しいミッションを持つ招かれざる客コン・リョン(イ・ミンホ)の地球の外での生活を描くドラマで、韓国初のスペースオフィスジャンルである。イ・ミンホ、コン・ヒョジン、オ・ジョンセ、ハン・ジウン、キム・ジュホン、イ・エル、イ・チョヒ、ホ・ナムジュン、アレックス・ハフナー(ALEX HAFNER)、イ・ヒョンギュン、パク・イェヨンなど多くの出演陣たちが一堂に会し、熱い関心を集めている。公開された集合ポスターには、地球と宇宙ステーションを行き来しながら成長していく12人の姿が収められており、期待感を高める。まず目を引くのは、重力から離れて宇宙ステーションに出勤する宇宙人と観光客の姿だ。隠されたミッションを持って宇宙ステーションに来た観光客のコン・リョンと、宇宙ステーションを守るコマンダーのイブ・キムを中心に、科学者のカン・ガンス(オ・ジョンセ)、ミナ・リー(イ・チョヒ)、イ・スンジュン(ホ・ナムジュン)、宇宙飛行士のサンティ(アレックス・ハフナー)が並んでいる。さらにコン・リョンの恋人チェ・ゴウン(ハン・ジウン)と、MCC地上管制センター所属の宇宙飛行士パク・ドンア(キム・ジュホン)、カンチーフ(イ・エル)、宇宙ドクターのドナ・リー(イ・チョヒ)と飛行ディレクターのハン・シウォン(イ・ヒョンギュン)、実験パートナーのマ・ウンス(パク・イェヨン)まで、通信を通じて宇宙ステーションと情報を交わす地球に住む人々にも注目だ。このように宇宙と地球で、大気圏を挟んで起こる様々な事件、事故と宇宙ステーションでの波乱万丈な生活を想像させる。未知の空間である宇宙では果たしてどのようなことが起きるのか、また地球にいる人々が宇宙の情報を共有された後どのような反応を見せるのか、同作への期待を高める。制作陣は「宇宙ステーションという場所で暮らす人々と、彼らの生活をサポートし守っている人々との、密接な関係性を描いてみたいと思った」とし、「無重量状態で生物学実験などを行い、新しい可能性を見つけていく彼らが、400km離れた距離から送ったメッセージとは一体何だったのか、楽しみにしていただきたい」と伝えた。「星がウワサするから」は、韓国で1月4日の21時20分より放送が開始される。

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  • イ・ミンホ&コン・ヒョジン主演の新ドラマ「星がウワサするから」韓国で2025年1月4日にスタート

    イ・ミンホ&コン・ヒョジン主演の新ドラマ「星がウワサするから」韓国で2025年1月4日にスタート

    ドラマ「星がウワサするから」が、豪華なラインナップと共に2025年1月4日(土)に韓国でtvNでの編成を確定した。tvN新土日ドラマ「星がウワサするから」(脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・シヌ、企画:スタジオドラゴン、制作:キーイースト、MYMエンターテインメント)は、無重力の宇宙ステーションで働くボスのイブと秘密めいたミッションを持つ招かれざる客コン・リョンの地球の外での生活を描く。韓国で初めての宇宙ステーションを背景とするスペースオフィスドラマとして注目を集めている。ラブコメディのヒットメーカーである脚本家のソ・スクヒャンと、繊細な演出力を誇るパク・シヌ監督が、ドラマ「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」以来、再びタッグを組む。ここにイ・ミンホ、コン・ヒョジン、オ・ジョンセ、ハン・ジウン、キム・ジュホン、イ・エル、イ・チョヒ、ホ・ナムジュンなど、信頼できる俳優たちが総出動して期待感を高める。まず、イ・ミンホは宇宙観光客として数日間宇宙ステーションに滞在することになった産婦人科医のコン・リョン役で出演する。コン・リョンは誰にも言えない秘密めいたミッションを抱え、宇宙に行く韓国最高の財閥家であるMZグループの未来の婿。果たしてコン・リョンが解決しなければならないミッションとは何なのか、怪しい宇宙観光客イ・ミンホの行方に注目が集まっている。宇宙ステーションを守るコマンダーのイブ・キム役はコン・ヒョジンが熱演する。コマンダーとして最初の任務を受け、宇宙ステーションに出向くことになったイブ・キムは、数々の危険が潜む宇宙で徹底的に原則を守り、少しのミスも許さない完璧主義者だ。最高の宇宙科学者イブ・キムが今回の任務を無事に果たすことができるのか、コン・ヒョジンが描くキャラクターに好奇心がくすぐられる。オ・ジョンセは、宇宙ステーションに勤務しているショウジョウバエ研究科学者カン・ガンス役に扮する。世界的な金融企業のオーナー一家の次男であるカン・ガンスは、悠々自適な生活を送っていたが、突然宇宙に進出し、危険な逸脱を楽しんでいる。何もかもを持っている男の重力を超越した逸脱を描くオ・ジョンセの新しい顔が楽しみだ。コン・リョン(イ・ミンホ)の恋人チェ・ゴウン役は、ハン・ジウンが演じる。韓国人であれば誰もが知っているMZグループ会長の唯一残された血縁で、美貌と知性はもちろん、能力まで備えており、韓国の女性のロールモデルで、男性たちの理想のタイプとして君臨している。堂々として率直な性格のチェ・ゴウン役で、次元の違うガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)を見せるハン・ジウンの活躍に注目が集まっている。一方、地球と宇宙の責任を取り、重厚な存在感で活力を与える俳優たちも目を引く。善と悪を行き来するキャラクター表現力を持つキム・ジュホンは、ソウルMCC地上管制センター所属のベテラン宇宙飛行士のパク・ドンア役、圧倒的なカリスマ性を持つイ・エルは、宇宙と地球をつなぐMCC地上管制センターを管理・指揮するカンチーフ役で地球を守る予定だ。また、愛らしいエネルギーで視聴者を魅了してきたイ・チョヒは、正反対の性格を持つ双子の姉妹ミナ・リー、ドナ・リーのキャラクターで一人二役に挑戦する。大注目の俳優ホ・ナムジュンは、宇宙で認知症マウスを研究する宇宙科学者イ・スンジュン役を務め、イ・ミンホ(コン・リョン役)、コン・ヒョジン(イブ・キム役)、オ・ジョンセ(カン・ガンス役)、イ・チョヒ(ミナ・リー、ドナ・リー役)と楽しいケミストリー(相手との相性)を予告している。このように「星がウワサするから」は、広大な宇宙を埋め尽くす無数の星のように、様々な個性のキャラクターたちの絡み合う関係性を通じて、人々が生きていく普遍的な物語を描き、今までに見たことのないスペースオフィスドラマの誕生を予感させている。豪華俳優のラインナップはもちろん、宇宙の広大な風景を再現した視覚効果など、見どころ満載のtvN新土日ドラマ「星がウワサするから」は、2025年1月4日(土)夜9時20分に韓国で放送がスタートする。

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  • ソン・ヘギョ&チャン・ギヨンら、ドラマ「今、別れの途中です」の出演者が集結!記念ショットを公開

    ソン・ヘギョ&チャン・ギヨンら、ドラマ「今、別れの途中です」の出演者が集結!記念ショットを公開

    女優のソン・ヘギョがチャン・ギヨンと再会した。ソン・ヘギョは8日、自身のInstagramを通じて「私たち3年目の別れの途中」というコメントとともに近況写真を掲載した。公開された写真には、パク・ヒョジュの誕生日を祝うために集まったソン・ヘギョ、チェ・ヒソ、キム・ジュホン、チャン・ギヨンらの姿が写っている。これは、2021年に放送されたドラマ「今、別れの途中です」に出演した俳優たちだ。ソン・ヘギョは「私たちのヒョジュ、誕生日本当におめでとう」というコメントとともに、誕生日ケーキを持っているパク・ヒョジュの姿も公開した。またチェ・ヒソは、自身のInstagramを通じて、ソン・ヘギョからトレーナーを貰ったとし、感謝を伝えた。ソン・ヘギョとパク・ヒョジュ、チェ・ヒソ、キム・ジュホン、チャン・ギヨンは、ドラマの放送終了後も交流を続け、格別な愛情をアピールした。作品は終了したが、変わらずに仲の良さを維持し、お互いのSNSに登場するなど、ファンたちを喜ばせている。ソン・ヘギョは、チョン・ヨビンと共演した映画「黒い修女たち」の公開を控えている。

    OSEN
  • 「世子が消えた」EXO スホ&キム・ミンギュ、抱きしめ合いながら号泣【ネタバレあり】

    「世子が消えた」EXO スホ&キム・ミンギュ、抱きしめ合いながら号泣【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXOのスホがキム・ミンギュに代わって、殺人を犯したと告白した。19日に韓国で放送されたMBN週末ミニシリーズ「世子が消えた」(脚本:パク・チョル、キム・ジス、演出:キム・ジンマン、キム・サンフン)第12話は、ニールセン・コリア基準、瞬間最高視聴率4.3%、全国視聴率3.8%を記録し、自己最高視聴率を更新した。イ・ゴン(スホ)はミン・スリョン(ミョン・セビン)が逃走したという話を聞いてすぐに大妃殿に走っていった。ミン・スリョンに会った後、チェ・ミョンユン(「PRODUCE48」出身のホン・イェジ)を保護するため内官に変装させて東宮に連れてきて彼女を匿った。この事実を知らないチェ・サンロク(キム・ジュホン)は、イ・ゴンに会って刃物で脅し、イ・ゴンは「私が死んだところで、この事件が終わると思うのですか」と質問したが、チェ・サンロクは「構いません。すべての責任は私が負います」と、イ・ゴンに近づいて行った。しかし、その瞬間、隠れていたチェ・ミョンユンが登場して「お父さん、いっそのこと私を殺してください」とチェ・サンロクを止めた。それと同時に、カプソク(キム・ソルジン)の声が聞こえると、イ・ゴンがチェ・サンロクから刃物を奪い、事件は一段落した。自分のせいでイ・ゴンが危険にさらされるのではないかと心配して、養和堂に送ってほしい、というチェ・ミョンユンにイ・ゴンは「あなたがここから出て、危険にさらされる方がもっと耐えがたいです」と、切ない気持ちを表した。その後、彼は久しぶりに会ったトソン大君(キム・ミンギュ)とお酒を飲むなど楽しい時間を過ごした。しかし、その間、左議政ユン・イギョム(チャ・グァンス)がキム尚宮(パク・ソンヨン)を動かし、中殿(ユ・セレ)にキミ尚宮を殺してこそ中殿とトソン大君が生き残れるとし、計略を練り、中殿がイ・ゴンの無罪を証明してくれるキミ尚宮を殺す事件が発生した。内禁衛(宮内の警備を担当する組織)長(チェ・ジョンユン)を通じて中殿が殺したことを事前に知ることになったトソン大君は、イ・ゴンに会いに行って涙を流しながら「私が殺しました」と嘘をつき、イ・ゴンはそのようなトソン大君を呆然と眺めていた。これにトソン大君が「自分が生き残るため、兄を殺したのに、どうして何も言わないのですか。どうして」と叫んだが、イ・ゴンは、トソン大君を抱きしめて「大丈夫。トソン、大丈夫だよ」と慰め、トソン大君を泣かせた。結局、トソン大君は「兄さん、許してください」と言い、二人は自分たちが直面した運命の前で、抱きしめ合い号泣した。その後、イ・ゴンの母方の祖父ムン・ヒョン(ナム・ギョンウプ)が、イ・ゴンに会いに来て、キミ尚宮の死を伝えようとした。その時、トソン大君が口を開けようとした瞬間、イ・ゴンが先に「キミ尚宮は、私が殺しました」と告白して皆を驚かせた。彼の衝撃的な告白が、今後どのような展開を巻き起こすのか、注目が集まる。一方、キミ尚宮が捕まって全てがばれる危機に直面したミン・スリョンとチェ・サンロクは、逃走まで失敗すると、涙を流しながら最初で最後の夜を一緒に過ごす切ない姿で視聴者の胸を痛めた。チェ・サンロクはイ・ゴンを殺害しようとした計画が失敗した後、ミン・スリョンがいる大妃殿へ向かった。大妃の服から一般家庭の娘の服に着替えたミン・スリョンは、彼に「たった一夜でもいいので、あなたの女として過ごして死にたいです」と言って、二人だけの素朴な結婚式を挙げた。彼女は「一度だけ、妻と呼んでください」とし、「もう死んでも未練がないです」と深い愛情を伝え、チェ・サンロクも「来世は平凡な男と女として生まれて、死ぬまで一緒に暮らそう」とし、過去を振り返り始めた。ミン・スリョンがクァンチャン大君を失って極端な選択をしようとした時、彼女を助けたチェ・サンロクは彼女に「どんなことがあっても、君をこの宮殿から連れて出して、死ぬまで君と一緒にいるから」と言った約束を思い出したのだ。彼は「その日の約束を守るため、20年耐えてきたのに。もっと早く君を連れて逃げたらよかった」と後悔したが、彼女は「あなたの妻になる、この瞬間だけを思い、耐えてきました」と、チェ・サンロクを慰めた。結局、二人は涙を流しながら初夜を過ごし、日が昇る直前、お酒に薬を混ぜて死ぬ準備をした。キミ尚宮が死んだという事実を知ったキム尚宮が、急いで二人の元を訪れ、止めようとしたが、すでにミン・スリョンは薬を飲んで倒れていた。彼女を抱いて涙を流していたキム尚宮が、ミン・スリョンに続いて薬を飲もうとするチェ・サンロクを止める姿が映され、緊迫感が高まった。

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  • 「世子が消えた」EXO スホ、深まる謎に困惑…秘密を握ってしまった彼の運命は?【ネタバレあり】

    「世子が消えた」EXO スホ、深まる謎に困惑…秘密を握ってしまった彼の運命は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXO スホが、MBN週末ドラマ「世子が消えた」で多彩な魅力を放っている。スホは劇中、王室の衝撃的な秘密を知ってしまった世子イ・ゴンを演じる。彼は大妃ミン・スリョン(ミョン・セビン)の密会現場を目撃するばかりか、ポッサム(再婚が禁じられていた李氏朝鮮時代に実在した、未亡人を誘拐して別の男性と再婚させる風習)に巻き込まれ、突然運命の分かれ道に立たされることとなる。20日に放送された第3話では、ポッサム誘拐事件から無事に脱出したイ・ゴンが改めてミン・スリョンの秘密を暴く計画に乗り出した。彼は密会相手の手がかりとなる鍼筒の持ち主を探るも、当該の人物はすでに首を吊って死亡したと伝えられ呆然と立ち尽くす。イ・ゴンはさらに、娘を守るためならば悪事をいとわないチェ・サンロク(キム・ジュホン)によって再び拉致されてしまう。そんな彼を救ったのは、チェ・サンロクの娘チェ・ミョンユン(ホン・イェジ)だった。しかし、覆面姿の彼女を目にしたイ・ゴンは冷ややかな目で正体を問う。また、この日の放送ではミン・スリョンの密会相手がチェ・サンロクであることが明らかになった。イ・ゴンがこの事実を知った時、ストーリーがどのように展開するのか、視聴者の関心は高まるばかりだ。スホは劇中で、置かれた状況が目まぐるしく変化するイ・ゴンの姿を見事に表現した。ヒロインとのロマンスから悪役との対峙まで、ありとあらゆるシーンで最適な表情と立ち振る舞いを披露し、ストーリーをリードしている。いよいよ本格的に物語が動き出した「世子が消えた」は、韓国MBNで好評放送中。

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  • 「世子が消えた」EXO スホ、朝鮮時代の“ドタバタロマンス”を予告…サスペンス展開にも注目【ネタバレあり】

    「世子が消えた」EXO スホ、朝鮮時代の“ドタバタロマンス”を予告…サスペンス展開にも注目【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXOのスホが、信頼を置く臣下の裏切りにより負傷した。韓国では、14日にMBN週末ドラマ「世子が消えた」の第2話が放送された。この日の放送では、世子イ・ゴン(スホ)がチェ・サンロク(キム・ジュホン)によってポッサムを受け、チェ・ミョンユン(ホン・イェジ)と初めて対面する様子が視聴者に届けられた。ポッサムとは、再婚が禁じられていた李氏朝鮮時代に実在した、未亡人を誘拐して別の男性と再婚させる風習のことだ。御医(王室の主治医)のチェ・サンロクは、自身の護衛武士ムベク(ソ・ジェウ)を使役して巷でソンビ(両班層の中でも高潔な人柄を持った人物)と評判のイ・ゴンを拉致し、自身の娘であるチェ・ミョンユンとの既成事実を作り上げようと画策する。薬を飲ませて眠らせたチェ・ミョンユンに婚礼衣装を着せ、イ・ゴンと一夜を過ごさせようという計画だ。しかし、その過程でチェ・ミョンユンは父の危険な企みを察する。彼女はあらかじめ召使のオウォル(キム・ノジン)に脱出計画を準備させ、眠りから覚めるとすぐさまこれを実行に移した。時を同じくして、世子宮の別監(王の警護を担当する人物)ガプソク(キム・ソルジン)はチェ・サンロクの元を訪れ、世子イ・ゴンが潜行に出たまま行方がわからなくなっているという便りを伝える。チェ・サンロクはこれによって自身がポッサムのターゲットにした男が世子であったことを知り、慌てふためいた。一方で、オウォルに変装したチェ・ミョンユンは目隠しされたままのイ・ゴンを連れ出して脱出に成功する。自身の置かれた状況を把握できないまま塀から押し出されるイ・ゴンの姿は、視聴者の笑いを誘った。チェ・サンロクは、自らがしでかしたことへの不安を隠しきれない様子で、オウォルがイ・ゴンを外に連れ出す様子を見届けた。この状況を黙って見守る彼は、最後までオウォルが娘の変装であることには気づかなかった。イ・ゴンとチェ・ミョンユンは馬に乗って逃げるが、ここで初めてイ・ゴンは目隠しから解放される。彼はチェ・ミョンユンの美貌に驚くが、すぐに足首と肋骨を負傷して気を失った。負傷によって山の中腹でしばしの休息を余儀なくされた2人。目を覚ましたイ・ゴンは、自身を介抱するチェ・ミョンユンに改めて胸をときめかせながら「旦那様と呼びなさい」とジョークを放った。そんな彼にチェ・ミョンユンは「正気ですか?」と一言。これから繰り広げられるドタバタロマンスを予告した。今回の放送では、イ・ゴンに秘密を知られた大妃ミン・スリョン(ミョン・セビン)の動向もクローズアップされた。ミン・スリョンは、第1話で疑惑の男との密会をイ・ゴンに目撃されている。ヘジョン王(チョン・ジンオ)がイ・ゴンの行方不明を知ったことによって、王室内は本格的な騒ぎとなる。そんな中、ドソン大君(キム・ミンギュ)は母方の祖父である左議政(朝鮮王朝行政府の公職)ユン・イギョムから、イ・ゴンを廃世子にすると伝えられ衝撃を受ける。その後、イ・ゴンはチェ・ミョンユンの手助けによって宮殿に到着する。彼の宮殿入りを知ったミン・スリョンは、自身の秘密が口外されるのではないかと不安を覚え、ヘジョン王の元を訪れる。彼女はヘジョン王に対して「世子のことは諦めて」と切り出し、「私があなたを玉座に座らせたので、私が引きずり下ろすこともできるということを頭に入れておいてください」と脅迫した。彼女は過去に廃王にアヘンを食べさせ反正を促したことや、自身の味方が宮殿の随所に身を置いている事実を伝え、ヘジョン王を縛り付けて視聴者を戦慄させた。ミン・スリョンはさらに、イ・ゴンと対面して残忍な本性をあらわにした。イ・ゴンが「私一人を殺せば、その醜悪な真実は守られるのですか?」と冷たく問うと、彼女は「世子一人で足りなければ、秘密を知るすべての人を殺すまでです」と殺伐とした野望を語った。さらには「肝に銘じてくださいね。その口に王と中殿、そしてドソン大君の安否がかかっていることを」とイ・ゴンを脅迫した。やがて、ヘジョン王はイ・ゴンの報告によってミン・スリョンの密会の事実を知る。2人は密会相手の情報を得るため、チェ・ミョンユンとの婚姻を口実にチェ・サンロクを味方につけようと計画を立てる。イ・ゴンは、その計画を実行に移すべくチェ・サンロクに近づく。治療を受ける過程でミン・スリョンの密会相手が置いていった鍼筒の持ち主を探るが、チェ・サンロクは「私の医院の御医たちに配ったもので、ほとんどの者が所持している」と答える。有力な情報が得られぬまま一日を終えようとしたイ・ゴンだが、突然刃物を持った内侍たちの襲撃を受ける。必死に逃げた末に東宮殿の内侍ハン・サンス(キム・ソンヒョン)に匿われるが、安堵したのもつかの間、彼はイ・ゴンに刃物を突き立てた。このように、怒涛の展開で幕を閉じた「世子が消えた」第2話。今後の展開には、一層の注目が集まっているところだ。「世子が消えた」は、韓国MBNで好評放送中。

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  • 【PHOTO】EXO スホ&ホン・イェジ&キム・ミンギュら、新ドラマ「世子が消えた」制作発表会に出席

    【PHOTO】EXO スホ&ホン・イェジ&キム・ミンギュら、新ドラマ「世子が消えた」制作発表会に出席

    12日午後、ソウル市上岩洞(サンアムドン)スタンフォードホテルにて、MBNの新土日ドラマ「世子が消えた」(脚本:キム・ジス、パク・チョル、演出:キム・ジンマン)の制作発表会が行われ、EXOのスホ、キム・ミンギュ、「PRODUCE48」出身のホン・イェジ、ミョン・セビン、キム・ジュホン、キム・ジンマン監督が出席した。「世子が消えた」は、世子(セジャ:王の跡継ぎ)が世子嬪になる女性にポッサム(布で包み、誘拐すること)されることから繰り広げられる男女の波乱万丈な物語を描いた恋愛時代劇だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・EXO スホ&「PRODUCE48」出身ホン・イェジ、新ドラマ「世子が消えた」いがみ合うツーショットを公開・EXO スホ&キム・ミンギュら出演の新ドラマ「世子が消えた」キャラクターポスターを公開

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  • EXO スホ&キム・ミンギュら出演のドラマ「世子が消えた」6月よりKNTVにて日本初放送

    EXO スホ&キム・ミンギュら出演のドラマ「世子が消えた」6月よりKNTVにて日本初放送

    4月に韓国で放送スタートとなるEXOのスホが時代劇初挑戦で話題の最新作「世子(セジャ)が消えた」(原題)が、KNTVにて日本初放送される。韓国で4月13日(土)よりスタート予定のEXOのスホが主演、時代劇に初挑戦ということで話題を呼んでいるロマンス時代劇「世子(セジャ)が消えた」の日本初放送に先駆け、5月30日(木)に第1話を先行放送する。本作でスホは、世子嬪(セジャビン)となる女性になぜかポッサム(再婚が法的に禁じられていた朝鮮時代に、寡婦を布で包み(包む=ポッサム)連れ去るよう偽装することで再婚を可能にした当時の風習)されてしまう世子役をコミカルに爽やかに演じている。また、共演には「PRODUCE X 101」出身の期待の新人俳優キム・ミンギュが世子の腹違いの弟役に、そして、「PRODUCE48」出身で、話題作への出演が続くホン・イェジが世子嬪となる女性を生き生きと演じている。また、「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」脚本家のキム・ジス&パク・チョルによる最新作としても注目を集めている。ぜひお楽しみに。■番組情報「世子(セジャ)が消えた」(原題)5月30日(木)午後8:00~9:15 第1話先行放送6月より、日本初放送スタート!全20話(予定)/(C) Studio Jidam Co., Ltd出演者:スホ(EXO)、ホン・イェジ、キム・ミンギュ、ミョン・セビン、キム・ジュホンほか脚本:キム・ジス、パク・チョル(「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」共同執筆)演出:キム・ジンマン(「逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン」「キルミー・ヒールミー」)■関連リンクKNTV公式ホームページ

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  • EXO スホ&キム・ミンギュら出演の新ドラマ「世子が消えた」メインポスターを公開

    EXO スホ&キム・ミンギュら出演の新ドラマ「世子が消えた」メインポスターを公開

    韓国で3月9日に放送がスタートする、MBN新週末ミニシリーズ「世子が消えた」のメインポスターが公開された。同作は、世子(セジャ:王の跡継ぎ)が世子嬪になる女性にポッサム(布で包み、誘拐すること)されることから繰り広げられる、男女の波乱万丈な物語を描く恋愛時代劇だ。本日(5日)、EXOのスホと「PRODUCE48」出身のホン・イェジ、「PRODUCE X 101」出身のキム・ミンギュ、ミョン・セビン、キム・ジュホンの姿が収められたメインポスターが公開され、本格的な運命開拓逃走記の始まりを予告した。まず、イ・ゴン(スホ)は青い色の袞龍袍(コンリョンポ、朝鮮時代の王の正服)を着た世子の姿で、ポスターの中心で威厳を誇る。特に憂いを帯びた眼差しを見せながらも、断固とした表情で絡み合った運命に負けないという強い意志を表し、期待を高めた。彼の左側にいるチェ・ミョンユン(ホン・イェジ)は、明るく綺麗なトーンの服を着て慎重な表情をしており、世子嬪に選ばれた彼女がなぜ世子のイ・ゴンをポッサムすることになるのか、好奇心を刺激する。イ・ゴンとチェ・ミョンユンの間にいる大妃のミン・スリョン(ミョン・セビン)は強烈な服と対比される、何を考えているのかわからない妙な表情で目を引き、イ・ゴンの右側にいるチェ・サンロク(キム・ジュホン)は横顔から感じられる強いカリスマ性で緊張感を高める。そして、トソン大君(キム・ミンギュ)はうるんだ瞳と何か考え込んでいるような表情で、見る人を切ない気持ちにさせる。5人がそれぞれの人生と愛のため、薄情な運命を自身の味方にしようと奮闘する姿がドラマでどのように描かれるのか、関心が高まっている。制作会社のSTUDIO ZIDAMは「公開されたメインポスターでは、『世子が消えた』の中で最も重要な人物の関係と彼らの運命への意志を象徴的に表現した。吹き荒れるストーリーと緻密な感情で圧倒的な没入感を与える本作を楽しみにしてほしい」と伝えた。

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