気がつけば、結婚
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【PHOTO】キム・ドンウク&コ・ソンヒら、映画「気がつけば、結婚」マスコミ向け試写会に出席
18日午後、ソウル龍山(ヨンサン)CGVで映画「気がつけば、結婚」(監督:パク・ホチャン、パク・スジン、制作:BAエンターテインメント)マスコミ向け試写会が開かれ、キム・ドンウク、コ・ソンヒ、ファン・ボラ、ソン・ジヒョン、パク・スジン監督、パク・ホチャン監督らが出席した。「気がつけば、結婚」は、自由を得るために結婚を計画しているソンソク(キム・ドンウク)と、自身の人生を探すために結婚を選ぶヘジュ(コ・ソンヒ)が互いの目的達成のために、3年間だけ結婚するふりをするストーリーを描いた映画だ。韓国で27日に公開される。・キム・ドンウク&コ・ソンヒ主演「気がつけば、結婚」2月27日に公開確定結婚と人生の価値観を描く・【PHOTO】キム・ドンウク&コ・ソンヒら、映画「気がつけば、結婚」制作報告会に出席
キム・ドンウク&コ・ソンヒ主演「気がつけば、結婚」2月27日に公開確定…結婚と人生の価値観を描く
映画「気がつけば、結婚」が2月27日に公開を確定した。「気がつけば、結婚」は、自由を得るために結婚を計画しているソンソク(キム・ドンウク)と、自身の人生を探すために結婚を選ぶヘジュ(コ・ソンヒ)が互いの目的達成のために3年間だけ結婚するふりをするストーリーを描いた映画だ。今年2月27日に公開され、春を前に季節にぴったりなストーリーで観客を魅了するものと期待されている。「気がつけば、結婚」は映画「神と共に」シリーズで更に人気俳優になったキム・ドンウクと独特の魅力でドラマとバラエティーまでこなす、コ・ソンヒが出演する。2人の俳優は、素晴らしい演技で目を釘付けにするのはもちろんのこと、口喧嘩する姿からお互いを応援するクールな姿まで披露しながら息の合った掛け合いを繰り広げる。「気がつけば、結婚」ならではの独特な設定にも注目だ。従来のロマンチックコメディー映画とは異なり、結婚を目標ではなく一つの過程と考え、生活をより幸せにし個人が成長することのできる機会として見つめる、最近の若い世代の結婚と人生に対する価値観をそのまま反映しているからだ。このような設定は、男女監督の共同演出という画期的な試みとともに、さらに深い共感を呼ぶ。映画の演出を担当したパク・ホチャン、パク・スジン監督はキャラクターコンセプトから台詞に至るまですべての部分をそれぞれ担当し、男女ともに共感できるキャラクターとストーリーを誕生させた。「気がつけば、結婚」は企画の意図も格別だ。映画の底辺拡大と忠武路(チュンムロ、韓国映画界の代名詞)の新人監督、俳優たちを発掘して支援するために企画されたプロジェクトで、作品の趣旨に同感した映画界代表の俳優とスタッフが積極的に協力し、支援を惜しまなかったからだ。「トンネル」「犯罪都市」「記憶の夜」「興奮した雄牛」など多数のヒット作を誕生させた制作者チャン・ウォンソクを筆頭にファン・ボラ、キム・ウィソン、イム・イェジン、ヨム・ジョンア、チョ・ウジン、キム・ソンヨン、ソン・ジヒョン、ユ・スンモク、イ・ジュンヒョクなど思わず口が開いてしまうような俳優たちが総出演し映画界の善なる循環をサポートした。
【PHOTO】キム・ドンウク&コ・ソンヒら、映画「気がつけば、結婚」制作報告会に出席
9日午前、ソウルCGV狎鴎亭(アックジョン)店で開かれた映画「気がつけば、結婚」の制作報告会に俳優キム・ドンウク、コ・ソンヒ、ファン・ボラ、ハン・ソンチョン、パク・スジン監督、パク・ホチャン監督が出席した。・キム・ドンウク&コ・ソンヒ主演「気が付けば、結婚」韓国で2月13日に公開メイン予告映像を公開
キム・ドンウク&コ・ソンヒ主演「気がつけば、結婚」韓国で2月13日に公開…メイン予告映像を公開
キム・ドンウク、コ・ソンヒ主演の映画「気がつけば、結婚」(監督:パク・ホチャン、パク・スジン、配給:CGVアートハウス)が、2月13日の公開を確定しそれぞれ違う目的のために結婚を選択した怪しいカップルであるソンソクとヘジュの姿を愉快に盛り込んだメイン予告編を最初に公開した。「気がつけば、結婚」が韓国で2月13日の公開を確定し、CGVのFacebookを通じて爽やかで愉快さを伝えるメイン予告編を最初に公開した。「気がつけば、結婚」は、自由を得るために結婚を計画する航空会社代表の息子ソンソク(キム・ドンウク)と、自身の人生を探すために結婚を選択した元陸上の妖精ヘジュ(コ・ソンヒ)がそれぞれの目的を達成するために3年間だけ結婚するふり、一緒に暮らすふりをしようと契約することから繰り広げられるストーリを描いた作品だ。今回に公開したメイン予告編は、お金と愛を掴むために結婚を計画したソンソクと、家族の干渉を避けて自身の道を作っていくために結婚を選んだヘジュの、複雑な結婚ビジネスを盛り込み視線を引き付ける。まずソンソクとヘジュが結婚を準備するシーンと共に流れるウェディングマーチと「あの女だ。この結婚の主人公」というソンソクのセリフは、まるで結婚を控えた普通のカップルの姿を連想させる。幸せに見える雰囲気の中でウェディング撮影が続く中、すぐ二人は正反対の姿を見せて観客たちの好奇心を刺激する。ソンソクが「どこ見てるんですか?」と聞くと当たり前のように「鼻の下です」と答えるヘジュの姿が、二人の結婚が波乱になることを暗示する。続いて初めての出会いから「結婚したら幸せになるんですか?」と率直に自身の考えを明かすソンソクとヘジュの姿が、愉快な笑いと共感を引き出す中、結婚するふり!3年間一緒に暮らすふり!を控えていろんな条件を一つ一つ提案していく姿は、二人が起こす不埒なビジネスに対する好奇心をくすぐる。ここに結婚準備が進んでいくほど予想もできなかった状況が発生するとイライラするソンソク、ヘジュの反応と「ちょうど!するふりだけしましょう。するふりだけ!」というキャッチコピーが調和をなし、彼らの甘くて不埒な結婚ビジネスが果たして成功することができるのか関心を集める。それだけではなくメイン予告編の最後に韓国最高のシーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)キム・ウィソンを始めファン・ボラ、チョ・ウジン、ヨム・ジョンア、イム・イェジン、キム・ソニョン、ソン・ジヒョン、イ・ジュニョクまで忠武路(チュンムロ、韓国映画界の代名詞)のベテラン俳優が登場し、意外な面白さを加えると期待される。韓国で2月13日に公開する予定だ。