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  • JG、除隊後初の来日ツアーが決定!大阪・名古屋・東京の3都市で7月13日より開催

    JG、除隊後初の来日ツアーが決定!大阪・名古屋・東京の3都市で7月13日より開催

    日本を拠点に活動する実力派韓国ダンスボーカルユニットJGの除隊後初の東名阪ツアーの開催が決定した。今回のツアーは、約2年半ぶりの来日&有観客ライブとなる。7月13日(水)より、大阪、名古屋、東京の3都市で開催され、6月18日(土)よりチケットの一般販売がスタートする。圧巻のパフォーマンスにぜひ期待してほしい。■イベント情報「JG RE:START ~除隊後初東名阪ツアー~」<日程>・2022年7月13日(水)OSAKA MUSE(大阪)開場 19:00、開演 19:30・2022年7月15日(金)名古屋ell. fits all(愛知)開場 18:00、開演 18:30・2022年7月17日(日)代アニLIVEステーション(東京)開場 18:00、開演 18:30チケット:前売一般 4,000円/当日一般 4,500円※全チケット別途入場時にドリンク代がかかります。※全公演、全席座席指定席販売期間:2022年6月18日(土)12:00~各公演日前日23:59迄主催:株式会社グッドチョイスエンタテインメント▼詳細は下記サイトをご確認ください。https://lineblog.me/joonho_gyumin■関連リンクJG公式サイト:https://www.jgfb.jp

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  • JG ジュノ、入隊までの日々に密着!DATVで7月31日より日本初放送が決定

    JG ジュノ、入隊までの日々に密着!DATVで7月31日より日本初放送が決定

    人気ユニットJGのメンバー、ジュノの入隊密着番組「JG 入隊密着3DAYS<ジュノ編>」の日本初放送が決定した。「JG 入隊密着3DAYS<ジュノ編>」は、6月15日に入隊したダンスボーカルユニットJGのジュノの入隊までの3日間にDATVのカメラが密着取材したスペシャル番組だ。7月31日(金)午後10時30分よりDATVにて日本初放送、そしてdTVチャンネルで配信中のKchan!韓流TVでも同日の深夜0時から配信される。愛犬ポニと過ごす癒しの時間や、友人による断髪式、家族と入隊前最後の団欒の時間など、永久保存版になること間違いなしのシーンをたっぷり収録している。なかでも、思わずこちらまで涙してしまう、おばあちゃんへの入隊報告シーンはファン必見だ。「JGロス」な心を満たしてくれる、特別オリジナル番組をお見逃しなく。■番組情報「JG 入隊密着3DAYS<ジュノ編>」放送日時:2020年7月31日(金) 午後10:30~11:00ほか出演者:JG ジュノ話数:全1回放送局:DATV配信:Kchan!韓流TV(dTVチャンネル(R)内)<内容>JG ジュノの入隊直前3日間にカメラが密着! 家族、愛犬、友人たちと過ごす貴重な時間や、おばあちゃんへの涙の入隊報告、感動のお見送りシーンなども収録。JGロスなファン必見の特別オリジナル番組。■関連リンク公式サイト:https://datv.jp/

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  • JG ギュミン、入隊までの3日間に密着!DATVで4月24日より日本初放送が決定

    JG ギュミン、入隊までの3日間に密着!DATVで4月24日より日本初放送が決定

    人気ユニットJGのギュミンの入隊密着番組「JG 入隊密着3DAYS <ギュミン編>」の日本初放送が決定した。2月に入隊したダンスボーカルユニットJGのギュミンの入隊までの3日間にDATVのカメラが密着。スペシャル番組「JG 入隊密着3DAYS<ギュミン編>」としてお届けする。DATVでは4月24日より日本初放送が、そしてdTVチャンネルで配信中の「Kchan!韓流 TV」でも同日の深夜0時から視聴が可能だ。幼なじみがギュミンの頭を丸める様子や、ジュノや友人たちによるお見送りの瞬間など、ファンなら必見かつ永久保存版のシーンをたっぷり収録。愛されマンネギュミンがキリッと頼もしく見える場面も。中でもファンへ宛てた、入隊前最後の歌はキュンとすること間違いなし。「ギュミンロス」な心を癒してくれるプログラムをぜひお見逃しなく。■番組情報「JG 入隊密着3DAYS<ギュミン編>」放送日時:2020年4月24日(金) 午後10:45ほか <日本初放送>出演者:JG ギュミン&ジュノ話数:全1回放送局:DATV<内容>JG ギュミンの入隊直前3日間にカメラが密着! 大事な家族や仲間たちと過ごす貴重な時間や、幼なじみに頭を丸めてもらう場面、ジュノらによる感動のお見送りシーンも収録。ギュミンロスなファン必見! の特別オリジナル番組。配信:Kchan!韓流TV(dTVチャンネル内)にて4月24日(金) 深夜0:00ほか※「dTVチャンネル」は株式会社NTTドコモの商標です。■関連リンク公式サイト:https://knda.tv/datv/

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  • Vol.2 ― “日韓グループ出身”JG、除隊後に日本でしたいことは?「沖縄、京都…2人で旅行を満喫したい」

    Vol.2 ― “日韓グループ出身”JG、除隊後に日本でしたいことは?「沖縄、京都…2人で旅行を満喫したい」

    日韓合同のボーイズグループBEE SHAFULL時代から数えると7年間、日本で歌手活動をしてきた「JG」ことJOONHO&GYUMIN(ジュノ&ギュミン)。このたび兵役のため、2年間日本を離れることになった2人が、昨年12月11日に新宿でラストライブを開催し、その楽屋でインタビューを実施。ラストライブを控え「いつもと同じ。来てくれた皆さんを楽しませて思い出に残るステージを作りたい」(ジュノ)、「まだ始まってもいないのに、もううるっときてます(笑)。途中で泣かないようにしないと」(ギュミン)と語った2人。今だから言えるあんなこと、こんなこと。日本活動の苦労話、兵役でのエピソード、日本ファンへの想い。日本語ペラペラ、本音炸裂の爆笑インタビュー後編をお届けする。【インタビュー】Vol.1 ― 日韓グループ出身JG、日本に来てよかったこと?「応援してくれるファンの皆さんがいて出会えたことが嬉しい」【PHOTO】日韓グループ出身JG、ユニット結成のきっかけはジュノ?「ギュミンと一緒にやりたくて」――すこし踏み込んだ話を聞きますが、これまで活動する中で経済的な苦労はありましたか?ジュノ:かなりありました! ごはんを食べるのにも困っていました。お金の感覚が分かってなかったのと計画性がなかったせいで、ひどい時はおにぎり3つで1日を過ごしたり、クレジットカードに400円しかなかったり。僕には妹が2人いるんですが、日本に遊びに来たときに、お金がない僕はマネージャーからお金を借りました。そのとき「僕が日本で成功していたら妹たちに美味しいものをもっとご馳走してあげられたのに」と思いました。その悔しさが今に繋がっている気がします。ギュミン:僕もジュノと同じで、節約したり貯金したりということが苦手で、お金が入ってくると早めに使ってしまって。困って親に電話したり、ぎりぎりの生活をしていました。明日給料が入ってくるのに今日電車に乗るお金がなくて、家中の小銭を集めて電車に乗ったこともありました。なぜかというと、レッスン場が遠くて、行って帰るだけで1000円かかったんですよ!ジュノ:そうそう。1000円はきつかったです。その上、僕の場合は、韓国に3ヶ月帰ってたときに車がないとできない仕事をすることになって。ひょっとしたらもう日本に戻れないかもしれなかったし、父親にいい恰好をしたかったしで、中古の安い車を買っちゃったんですよ(笑)。そのローンも払わないといけなくて、本当に大変だったな、あのとき。ギュミン:「今日だけ、今日だけどうにか乗り越えさせてください」と、よく手を合わせてました(笑)。ジュノ:今でも忘れられない面白いエピソードもあります。LINE LIVEで生配信をやっていたとき、韓国でいうモッパン(美味しそうにたくさん食べる番組のこと)の配信をすることになりました。築地の海鮮丼屋さんに行って、僕はウニ丼、ギュミンは海鮮丼を頼んだんですけど、一口食べたとたん涙が出ちゃって(爆笑)。美味しすぎるのもあったけど、「ああ、僕たちもようやくこういうものが食べられるようになったんだ」と思ったら感激しちゃったんですよね。――それがいつ頃?ジュノ&ギュミン:1年半前です。――わりと最近じゃないですか。ジュノ:はい。でも、今の事務所に出会えてからは、経済的な問題もどんどん解決されて、今年は両親に仕送りすることもできるようになりました。それはもう本当に感謝しています。正直、社長の洋平さん(PaniCrewのYOHEYこと佐々木洋平)が、僕たちの家族まで背負っているということじゃないですか。いつか絶対に恩返ししたいと思っています。「入隊への不安はない早く日本でも活動したい」――グループでのデビュー、数々のミッション遂行、活動休止、JGとしての再スタート、ビザ問題といろいろな苦労を経て、TikTokのフォロワーも160万人を突破して、さあこれからだという今、このタイミングで兵役というのは。ギュミン:やっぱり悔しいです! なんで今なんだろうと思うし、「乗り越えても乗り越えても壁って出てくるんだ」と思いました。兵役を終えて帰ってきても「人生の壁に最後はないんだ」と覚悟しています。ジュノ:これからも壁はあると思うので、今までのように乗り越えてもっと大きくなっていくしかないですね。僕たちにとって兵役は一番大きい壁です。以前より短くなったとはいえ、やはり1年半は長いです。――兵役への不安はありますか?ギュミン:不安とか心配は正直ないです。今までも宿舎だったので共同生活には慣れているし「きつそう、ヤバそう」というのはなくて、とにかく戻ってきてから、また活動を始めることだけを考えています。ジュノ:僕も不安は正直ないですね。日本に帰ってきたらすぐに仕事ができるように環境も整えていくので、戻ってからの心配もしていません。ただ、少し長いかなと思うだけ(笑)。――軍隊に行っている間にしたいことはありますか?ギュミン:筋トレを頑張ります。僕は末っ子で可愛いイメージがあるじゃないですか。今までが100%子どもっぽかったとしたら、30%は大人っぽい感じになりたい。ムキムキになって帰ってきたいです!ジュノ:僕は英語を勉強したい。TikTokも海外のユーザーが多いし、僕たちを好きになってくれた人たちも海外の方が多いので、これからは英語をしゃべれないとダメだなと思っていて。自分の中での課題ですね。除隊後に日本でしたいこと?「沖縄、京都2人で旅行を満喫したい」――軍隊では、芸能活動のできる部署を希望されるのでしょうか?ジュノ:いいえ。そういう兵役の方法もありますが、僕はわざわざやることではないかな、と。それよりは普通の部署で普段とは違うことを経験したり勉強したりして、あらためて歌の楽しさや大切さを感じることが大事だと思っています。ギュミン:僕もジュノとまったく同じ考えです! 7年間一緒にいて、どんどん考え方が似てきているんですよ。最近特にそれが多くなってビックリしています。――2年後、日本に戻ってきたら何をしたいですか?ギュミン:今までは日本で仕事するときにビザの問題や兵役があって、韓国人、外国人としての限界があったと思うんです。それを僕たちが頑張って広げたい。音楽の力で日韓がひとつになって楽しめるライブとかがしたいです。戻ってきたらいろんな仕事やジャンルの演技にも挑戦してみたい。日韓の架け橋になって日本で有名になりたいです。ジュノ:僕は帰ってきたらとりあえず旅行で日本を満喫してから、ライブで皆さんといろいろしゃべりたいです。歌も歌いたいけど話したい(笑)。旅行はまずはギュミンと沖縄ですね。前に行ったとき仕事で一泊だったから。あとは、京都とか色んな地方を回ってみたいです。――最近は軍隊でもスマホの規制が緩和されたそうですが、兵役中にお互いに連絡は?ギュミン:しないですよ! もしもジュノが厳しいところに配属されたら、僕は毎日電話して「せいぜい頑張れよ~」とか言ってイジメると思うんですけど(笑)。もし逆になったらジュノが電話してくると思う(笑)。でもお互いに「会いたいな」とかいう電話はしないですね。家族がわざわざ電話で「会いたい」と言わないのと同じです。軍隊の話は弟からもいろいろ聞いていて、先に軍隊に行った友達は肩を怒らせて自慢してくるんです(笑)。弟は冷静にアドバイスしてくれるからまだ聞けるんですけど。ジュノ:友達の兵役の話はきりがないんですよ。(冷たい表情で)「お前の軍隊話なんか興味ないし」(爆笑)。――でも、2人は帰ってきたら軍隊話しますよね?ギュミン:もちろん! 1年間はライブでしゃべり倒します(笑)。どっちがきつかったとか、僕の場合はこうだったとか。で、うんざりしたファンに「もういいよ、その話。聞きたくない」って言われちゃう(爆笑)。――2人の夢を聞かせてください。ジュノ:目標と夢は違うと思うので、夢を語りますね。JGとしての夢は、日本の音楽界で、歌手として記憶に残るレジェント的な存在になりたい。「JGすごかったぞ」「JGは神」と言われるような存在に。個人としての夢は、人生を楽しんで、20年後に景色のいいところでファンの皆さんと「いろんなことがあったね~」と一緒に笑って話せるディナーショーみたいなことをしたいです。そのとき僕は47歳ですね。ギュミン:僕の夢は歌手として歌で認められることです。それから新しく演技に挑戦して、俳優としての姿を見せたい。JGとしては日本で成功して、JGという名前を有名にして、日韓の間の壁を壊して、両国の架け橋になれるよう頑張りたいです。「ファンとずっと一緒に人生を過ごしていきたい」――7年間日本活動をされてきただけに、「日韓の架け橋」という言葉に真実味がありますね。ジュノ:メディアでは日韓関係についてもいろいろ報じられていますが、政治は政治、僕たちは音楽が好きな人たちなので、関係ないかなと思います。韓国人が日本のファンの前で日本語で歌って、結局僕たちは仲良くしているじゃないですか。だからこれからも大丈夫だと思っています。もしも音楽ができなくなったりしたらそれは問題ですけど、基本的には気にしてません。これから先どんな壁が出てきても、ひとつずつ乗り越えていくつもりです。ギュミン:僕も同じ考えです。僕たちは僕たちで頑張ってる。僕たちのその努力でお互いの国がもっと仲良くなれたらいいなと思っています。――最後に日本で何を食べて韓国に帰りたいですか?ジュノ:うーん。日本にしかないもの。たくさんあるけど、とんこつラーメンかな。ギュミン:僕は日高屋のからあげ定食。サービス券があると大盛りになるんです。今切らしちゃってるんですよ、誰かサービス券譲ってくれませんか?(爆笑)。――締めくくりにファンへのメッセージをお願いします。ジュノ:最後じゃないし、すぐ戻ってくるので。心配せず、涙を流すときがあっても、なるべく明るく、元気で待っていてください。今までの7年間、僕たちに愛情を注いでくれて、成長させてくれて育ててくれて、ありがとう。大好きだよ、これからも一緒だよ。ギュミン:ファンの皆さんがいたから僕たちがここまで来られて、成長できたし、いろいろ楽しかったし、すべてのことは皆さんのおかげです。これからも皆さんのために頑張って、ずっと一緒に人生を過ごしていきたいです。取材:望月美寿/撮影:久保田司■リリース情報4thシングル「砂時計」好評発売中〇CD(通常版)価格:¥1,800+税<収録曲>1.砂時計2.The Way3.DOOR■関連サイトJG公式ホームページ:http://www.jgfb.jp/

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  • 【PHOTO】“日韓グループ出身”JG、ユニット結成のきっかけはジュノ?「ギュミンと一緒にやりたくて…」

    【PHOTO】“日韓グループ出身”JG、ユニット結成のきっかけはジュノ?「ギュミンと一緒にやりたくて…」

    日韓合同のボーイズグループBEE SHAFULL時代から数えると7年間、日本で歌手活動をしてきた「JG」ことJOONHO&GYUMIN(ジュノ&ギュミン)。このたび兵役のため、2年間日本を離れることになった2人が、昨年12月11日に新宿でラストライブを開催し、その楽屋でインタビューを実施。ラストライブを控え「いつもと同じ。来てくれた皆さんを楽しませて思い出に残るステージを作りたい」(ジュノ)、「まだ始まってもいないのに、もううるっときてます(笑)。途中で泣かないようにしないと」(ギュミン)と語った2人。今だから言えるあんなこと、こんなこと。日本活動の苦労話、兵役でのエピソード、日本ファンへの想いなど、たっぷりと語ってくれた。【インタビュー】Vol.1 ― 日韓グループ出身JG、日本に来てよかったこと?「応援してくれるファンの皆さんがいて出会えたことが嬉しい」撮影:久保田司■リリース情報4thシングル「砂時計」好評発売中〇CD(通常版)価格:¥1,800+税<収録曲>1.砂時計2.The Way3.DOOR■関連サイトJG公式ホームページ:http://www.jgfb.jp/

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  • Vol.1 ― “日韓グループ出身”JG、日本に来てよかったこと?「応援してくれるファンの皆さんがいて…出会えたことが嬉しい」

    Vol.1 ― “日韓グループ出身”JG、日本に来てよかったこと?「応援してくれるファンの皆さんがいて…出会えたことが嬉しい」

    日韓合同のボーイズグループBEE SHAFULL時代から数えると7年間、日本で歌手活動をしてきた「JG」ことJOONHO&GYUMIN(ジュノ&ギュミン)。このたび兵役のため、2年間日本を離れることになった2人が、昨年12月11日に新宿でラストライブを開催し、その楽屋でインタビューを実施。ラストライブを控え「いつもと同じ。来てくれた皆さんを楽しませて思い出に残るステージを作りたい」(ジュノ)、「まだ始まってもいないのに、もううるっときてます(笑)。途中で泣かないようにしないと」(ギュミン)と語った2人。今だから言えるあんなこと、こんなこと。日本活動の苦労話、兵役でのエピソード、日本ファンへの想い。日本語ペラペラ、本音炸裂の爆笑インタビュー前編をお届けする。【インタビュー】Vol.2 ― 日韓グループ出身JG、除隊後に日本でしたいことは?「沖縄、京都2人で旅行を満喫したい」【PHOTO】日韓グループ出身JG、ユニット結成のきっかけはジュノ?「ギュミンと一緒にやりたくて」――まずはKstyleの読者に自己紹介をお願いします。ジュノ:僕はJGのリーダー、お兄さんのジュノです。27歳です。ギュミン:僕はJGの弟分のギュミンです。26歳です。ジュノ:僕たちはもともと日韓合同のBEE SHUFFLEという5人組グループのメンバーだったんですが、活動休止後、2017年から2人でユニットを組んで頑張っています。よろしくお願いします。――7年前、日本に来ることになったきっかけは?ジュノ:僕は勉強が苦手で料理の道に進んだのですが、途中で諦めてこれからどうしようと思っていたときにBEE SHUFFLEのオーディション番組と出会いました。日本に来たときは「これで僕の人生が変わる!」と思いました。実際に人生が変わったので、今も感謝の気持ちしかありません。ギュミン:僕はプロゴルファーを目指していたんですが、歌手にもなりたくていくつかオーディションを受けていて。迷っていたときにSNSでBEE SHUFFLEのオーディションの連絡があったんです。これに受からなければ軍隊に行くつもりでした。ジュノ:僕も同じ。合格しなかったら兵役に行っていました。初めて日本に来た時?「街も人も韓国と同じで」――そうだったんですね。初めての日本はどうでしたか?ギュミン:日本語が喋れないので心配はあったけど、「デビューするんだ! 歌手になるんだ!」というドキドキ感と楽しみがありました。「頑張って必死でやるぞ!」という気持ちでした。ジュノ:僕も当時は日本語が分からなくて、番組のプロデューサーさんにただ従っていました。こんなに喋れるようになるとは思わなかったです(笑)。日韓合同のグループで新しい世界に踏み込めたのは嬉しかったですね。初めての日本で不安も怖さもあったけど、来てみたら街も人も同じ、何も変わらないことが分かりました。日本の人たちの優しさも感じて、(韓国と日本が)お互いにもっと仲良くなればいいな、と思いました。――デビュー当時はメンバー5人で一緒に暮らしていたんですよね。ジュノ:はい。僕たち韓国人は集団生活に慣れているから、共同生活のつらさはなかったですね。単純にお風呂とトイレが混むときは大変でした。ギュミン:僕はトイレが長いので大変でした! メンバーに迷惑をかけたくなかったから、トイレに行きたくなくても毎日みんなより2時間早く起きていました。――2時間も早く!?ジュノ:ギュミンはトイレが長いんですよ(笑)。当時の僕は歌うことが楽しかったけど、自分がアーティストという意識はまだなくて、「どうしたら日本で成功できるんだろう、頑張るしかないな」と思っていました。――今だから言える苦労話は? デビュー当時はいろんなミッション企画を課せられていましたね。ジュノ:はい。7年間でいろんな経験をさせていただいた中で、いまだに心に残ってることなんですけど。路上でチラシ配りをしていたときに「え、誰?」「知らないんだけど」と言われて、渡したチラシを目の前で投げ捨てられたんです。そのときは本当に虚しくて「絶対成功してやろう! 捨てたことを後悔させてやる!」と思いました。ひとりではなく、男性も女性も結構な人数の方に捨てられて。今思い出してもとても悔しいです。でも、その「見返してやろう」という気持ちが、僕たちがここまで頑張ってこれたエネルギーのひとつになったと思います。ギュミン:僕は違うグループと一緒にライブしたときが悔しかったです。僕たちはファンが少なくて、相手のファンは多くて。「もっと頑張ってファンをつくろう!」と思ったんだけど、頑張ってもうまくいかなくて、悩んだときもありました。僕は有名な人たちの前に出るとぎこちなくなってしまうんです。ジュノ:自信をなくしちゃうんですよ、気後れして。ギュミン:そんなときもジュノが励ましてくれたから頑張れました。日本ファンの印象「情が深くて温かい。応援がすごく熱いんです」――日本に来てよかったな、と思ったときはどんな時ですか?ギュミン:こんな僕たちでも(笑)、応援してくれるファンの皆さんがいるということ。そういう人たちに出会えたことが嬉しかったです。日本で一緒に仕事しているスタッフさんや会社の人と食事をするのが楽しいし、日本に来てよかったな、と思いますね。あとはライブの最中にファンの皆が喜んで盛り上がってくれるときが最高です!ジュノ:日本のファンの皆さんは情が深くて温かい。応援がすごく熱いんです。ライブでペンライトを振ってくれたり、僕たちの歌を聴いて喜んだり、涙を流している姿を見ると「ああ、日本に来てアーティストになってよかったな」と思います。あと「2人のおかげで体調が良くなったよ」と言われたりしたときも。――「韓国に帰りたい!」と思ったことはありましたか?ジュノ:1回だけあります。僕は20歳になってすぐ日本に来たので、友達と過ごした20代の思い出がないんです。21歳のときSNSに友達が旅行に行った写真を載せていて、「ああ、僕も韓国にいたらこの中にいるのにな~」と思ったら急に悲しくなったんですけど、そのとき以外はないですね。逆に「僕はいつまで日本にいられるんだろう」といつも思ってました。ギュミン:僕も昔ありました。グループで活動してるときにマネージャーに怒られたり、体調が悪かったりしたとき。地元の友達と電話したときも韓国が恋しくなりました。日本語がうまく話せなかったので、言葉の壁が僕には大変だったんです。でも、それを乗り越えてからは、もう帰りたいとは思わなくなりました。逆に帰りたくない(笑)。ずっと日本にいたい、日本が好きですね。――この2人だから苦労も乗り越えられたのでしょうか?ジュノ:そうですね。僕たちはもともと気が合ったんです。好きな歌のジャンルや音楽のスタイルが似ているし、性格的なバランスもいい。プラスとマイナスみたいで(笑)。もちろん、お互いに不満はあったんですけど、それを言い合える関係でないと一緒に頑張れないし、この2人だからここまで来られた。もし他のメンバーとやっていたら、どこかでまたぶつかっていたかもしれません。ギュミン:僕も同じで、ジュノは一緒に歌っていても歌いやすかった。ジュノと一緒にやりたいと思いました。ジュノがJG結成のきっかけ?「ギュミンと一緒にやりたくて」――2017年にBEE SHUFFLEが活動休止になったときのことを聞いてもいいですか? ジュノさんがギュミンさんを引っ張ってJGを結成したんですよね。ジュノ:活動休止が決まったとき「ギュミンと一緒だったら何かできそう」とイメージできたんです。僕も正直ひとりでやるのは無理だったし、怖かったし、なによりもギュミンの才能がもったいなかった。歌も歌えるしセンスもあるのに。同じメンバーだから分かるじゃないですか。「僕はギュミンと一緒にやるべきだ」と思ったんです。ギュミン:ジュノに「お前これからどうするの?」と聞かれた僕は「韓国に帰るつもりだよ」と答えたんです。そしたら「他のメンバーがそうするからじゃなくて、ちゃんと考えろよ!」と怒られて。ジュノ:あの当時、僕たちは何も達成できていなかったから、ギュミンは人生にとても悩んでいて。このままでは次のステップに進めないと思ったので、僕はわざときつめに言ったんです。「お前、3、4年頑張ってきたゴルフを捨ててまで日本に来て歌手になったのに、また3、4年で諦めてこのまま終わるつもりなのか。韓国に帰って何するんだよ!」と。――緊迫した状況決定的な口説き文句はあったんですか?ジュノ:ありましたね、今思い出すと恥ずかしいけど。「兄さんを一度でいいから信じてついて来いよ」と言いました。そしたらギュミンが何か考える顔をして「時間ちょうだい」と答えて。それから数日後に「2人でやろう」と言ってくれました。そのとき僕もやっと安心しました。ギュミンの人生も心配していたけど、僕の人生も心配だったから(爆笑)。――ギュミンさんが返事を延ばした理由は?ギュミン:本当は一緒にやりたかったんですけど、僕も悩んでいた時期だったし、ジュノもその頃はまともじゃなかったんです。いつも遅刻していたし、忘れ物がすごく多かった。そういうジュノを見てたから「この人について行けるのかな?」と思ったんです(笑)。――意外な展開に笑ってしまいました、すみません。ギュミン:でもまあ、とにかくジュノを信じて1回やってみようと思いました。そしたらそこからジュノが急に責任感に目覚めたみたいで、1人でめちゃくちゃ頑張るようになって。水泳やトレーニングやダンスもすべて。ジュノ:ギュミンの決断がすごく嬉しかったし、僕が誘ったからには「僕がブレちゃったらダメだな」と思ったんです。責任も感じたし「本当に強くなろう」と決めました。自分が引っ張っていく立場になったら、相手より半歩でも前にいなきゃいけない。そのためには常に努力しようと。そこから僕は自分にとても厳しくなりました。ギュミン:いろんな場面でジュノが僕に責任を感じて、お兄さんとしていろいろ考えて頑張ってることが伝わってきました。そこから僕たちはもっと仲良くなって、2人の関係も深くなっていきました。ジュノ:正直、それまで5人でやっていた歌とダンスのパートを、いざ2人だけでやってみたら結構大変だったんですよ(爆笑)。これは体力がないとヤバいな~と思って、意識も自然と変わっていきました。取材:望月美寿/撮影:久保田司■リリース情報4thシングル「砂時計」好評発売中〇CD(通常版)価格:¥1,800+税<収録曲>1.砂時計2.The Way3.DOOR■関連サイトJG公式ホームページ:http://www.jgfb.jp/

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  • JG、12月3日放送「韓流ザップ」にゲスト出演決定!

    JG、12月3日放送「韓流ザップ」にゲスト出演決定!

    スカパー!は、毎週火曜日午後9時より「韓流ザップ」をBSスカパー!でレギュラー放送中。生放送の「オルチャンハンティング」と、よりドラマにフォーカスした「韓ドラウォッチング」を隔週で放送、内容ギッシリで届けている。「オルチャンハンティング」の12月3日(火)放送回には、2014年、5人組グループ「ビーシャッフル」としてデビューしたジュノとギュミンによる2人組ダンスボーカルユニット「JG」が登場する。「韓ドラウォッチング」の12月10日(火)放送回は、ホン姉妹脚本の最新作「ホテルデルーナ」と、韓ドラでは大人気ジャンル「時代劇」をテーマに熱く語る。■放送概要「韓流ザップ マル生オルチャンハンティング」放送日:12月3日(火)後9時~後10時 ほかMC:高橋茂雄(サバンナ)、K出演:AKI、ハロー植田 Apeace 他ゲスト:JG「韓流ザップ 深掘り韓ドラウォッチング」放送日:2019年12月10日(火)後9時~後10時 ほかMC :高橋茂雄(サバンナ)情報サポーター:大島麻衣韓ドラ大好きタレント:虻川美穂子韓ドラマスター:佐藤結、小田香※放送スケジュールは変更になる場合がございますチャンネル:BSスカパー!(BS241 / プレミアムサービス 579)視聴方法:スカパー! のいずれかのチャンネルまたはパック・セット等のご契約者は無料でご視聴いただけます■関連リンク公式サイト:https://www.bs-sptv.com/zap/hanryu/

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  • JG、入隊前最後となるワンマンライブを開催…重大発表にファンは驚き&喜び

    JG、入隊前最後となるワンマンライブを開催…重大発表にファンは驚き&喜び

    JOONHO(ジュノ 27)とGYUMIN(ギュミン 26)からなるメンズデュオJGが、6月18日、東京・渋谷のTSUTAYA O-EASTにて「JGワンマンライブ~Thank you for WINGS~」を開催した。もともとは日韓ボーイズブループBEE SHUFFLEのメインヴォーカルとして2014年2月にメジャーデビューしたジュノとギュミン。その後BEE SHUFFLEの活動休止をへて2017年6月より「JG」として再始動。J-POPとK-POPを融合させたJK-POPという新境地を切り開き、アンダーグラフの名曲「ツバサ」をカバーリリースするなど、精力的なライブ活動を重ねてきた。人気の秘密は圧倒的な歌唱力とパワフルなダンス、加えて日本語での軽妙なトーク。最近ではTikTokのファン数も95万人を超えて話題沸騰中。そんなJGだが、今回のライブは兵役前の最後のワンマンライブということで、会場には別れを惜しむWINGS(ファンの呼び名)が全国から集結。ライブはノリノリな「グイグイグイ↑↑↑」で楽しくスタート。この日リリースされた3rdシングル「キズナミダ」などを挟み、2人の所属事務所の社長でもあるYOHEY率いるPaniCrewとフィーチャリングした「Wanna make you high」に突入。ソロコーナーではジュノとギュミンがそれぞれファンへの思いを込めた日本語曲を熱唱し、涙を誘った。 中でも印象的だったのは「I can't wait no more」の演出。途中で歌が止まり、いくつもの困難を乗り越えてきた2人の軌跡を振り返る映像が映し出されると、ともに歩んできたファンの涙腺は崩壊。これでお別れというムードが最高潮に。その後ジュノからファンに手紙の朗読があり、その中で重大発表があった。「ビザの延期申請が奇跡的に通ったので年内は日本での活動ができることになった」という。場内にはファンの驚きと喜びの歓声が響き渡った。「みんなに早く言いたかったのにごめんなさい」「みなさんを寂しい気持ちにさせた分、絶対に幸せにします」「これからもいろんな思い出を作りましょう」というJGに盛大な拍手が送られた。 さらにその後、この日リリースされた新曲「キズナミダ」が「オリコンデイリーシングルランキング1位を獲得した」というニュースが! 最高のサプライズにしばらくは天を仰いで絶句していたJG。気持ちが落ち着くと支えてくれたファンに感謝し、泣きながら「これからも皆さん、僕たちのそばにいてください」と言う姿に会場は感動的な雰囲気に包まれた。関係者席には韓国から来たジュノの両親の姿も見られ、息子からの愛情のこもった呼びかけに涙をぬぐっていた。その後、アンコールまで全21曲を全力投球で歌い踊ったジュノとギュミン。最高の盛り上がりと一体感の中、最後は「これからも2人で力を合わせて頑張っていきますので、みんな、ついてこーい!」というハッピーな挨拶で幕を降ろした。 ファンにさよならを言う場のはずだった「兵役前のラストライブ」が「年内はまだ会えるよ」というまさかの重大発表で寂しさが吹き飛び、さらに「オリコンデイリーランキング1位」の快挙によって一転、「おめでとう!」の嵐に(笑)。泣いたり笑ったり、驚いたり感動したり、心が忙しかった3時間。JGにとってもファンにとっても、生涯忘れられない一日になった。兵役に行くまで残り半年、2人のさらなる活躍が期待される。■関連サイトJG公式サイト:http://www.jgfb.jp/

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  • 日韓メンズアーティストフェス「MenDress 2018Autumn」東京にて10/13開催…ジンソク&JGら第1弾ラインナップ発表!

    日韓メンズアーティストフェス「MenDress 2018Autumn」東京にて10/13開催…ジンソク&JGら第1弾ラインナップ発表!

    10月13日(土)に日韓連合メンズアーティストフェス「MenDress」が品川ステラボールにて開催される。第1弾発表アーティストとして、JG、JINSEOK(ジンソク)、SUPER FANTASYの3組の出演が決定した。MenDressは、日本最大級のメンズに特化したアーティストフェス。さらに、ガチャやファンのステータス管理など「エンタメ×デジタル」のエッセンスを盛り込んだ、ファン参加型のデジタル時代ならではの新しいエンターテイメントである。また、MenDress出場権をかけたイベント「MenDress FRESH」が、9月9日(日)に代官山UNITにて開催される。今回は、事前のWEB予選を通過した数組のユニットの中から、イベント当日の来場者投票により上位2組がオープニングアクトを飾る。 ■イベント概要◆日韓メンズアーティストフェス「MenDress 2018Autumn」開催日:2018年10月13日(土)開場15:00/開演16:00(予定)会場:品川ステラボール(東京都港区高輪4-10-30)出演アーティスト:JG、JINSEOK(ジンソク)、SUPER FANTASY 他(五十音順)<チケット>・ダイヤモンドVIP-ROOM(2階両サイドエリア(個室) / 指定席 / 6名までで使用可能な前室(観覧席)を備えた個室。限定2席。/ ドリンク付 / VIP SPECIAL特典付):150,000円(税込)・VIP席(最前方エリア / 指定席 / ラグジュアリー感を演出した座席と赤絨毯をご用意/ドリンク付 / VIP SPECIAL特典付):38,500円(税込)・Sプレミアム席(1階席 / 指定席 / ドリンク代別):16,500円(税込)・2Fプレミアム席(2階席 / 指定席 / ドリンク代別):13,000円(税込)○OFFICIAL先行受付中:~7/30(月)23:59※受付は抽選になります。受付はこちら:http://eplus.jp/mendress1013-hp/ 主催:MenDress実行委員会企画・制作:MenDress実行委員会制作協力:T・I・I◆MenDressのオープニングアクトを選出する「MenDress FRESH 2018 Autumn」日時:2018年9月9日(日)開場 / 開演(未定)会場:代官山UNIT(東京都渋谷区恵比寿西1−34−17 ZaHOUSE)出演アーティスト:AXXX1S / DIO CRAVE / H@ng_oveR / jackdoo / THE UNIVERSITY / フレフレ男子 他(五十音順)チケット:ALL STANDING(ドリンク代別):3,800円(税込)OFFICIAL先行受付:7/27(金)18:00~8/7(火)23:59※受付は抽選になります。受付はこちら:http://eplus.jp/mendressfresh-hp/ 主催:MenDress実行委員会 企画・制作:MenDress実行委員会 制作協力:T・I・I■関連サイトOfficial HP:http://mendress.jp/

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  • インジュン&ジンソク&JG、7月10日放送「韓流ザップ」ゲスト出演決定!

    インジュン&ジンソク&JG、7月10日放送「韓流ザップ」ゲスト出演決定!

    スカパー! にて放送中の「韓流ザップ」にJG(ジュノ&ギュミン)、ジンソク、インジュンがゲスト出演する。韓流ザップとは「韓流」に熱中している日本女性たちのための韓流スターマル秘情報をお届けする韓流情報バラエティー番組。毎週火曜日、BSスカパー! にて無料放送中だ。番組お引越しの初回となる7月10日(火)放送回では、JG(ジュノ&ギュミン)、ジンソク、インジュンの3組がゲストとして登場する。尚、次回の新作生放送は7月24日(火)となっている。韓流好きな人はもちろん、興味がない人にも楽しめる内容となっている。■番組内容「韓流ザップ」放送日:2018年7月10日(火)より21:00~22:00※以降、毎週火曜 21:00~22:00※放送スケジュールは変更になる場合がございます。チャンネル:BSスカパー!(BS241/ プレミアムサービス579)MC:高橋茂雄(サバンナ)、K■関連サイト公式サイト:https://www.bs-sptv.com/zap/hanryu/

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