Boom Trigger
記事一覧
Vol.2 ― Boom Trigger、オーディション番組への挑戦「TWICEを見て、会社を辞めて韓国へ…」
全員が人気オーディション番組出身で、ダンスや歌唱などそれぞれ個性に秀でた安藤優、稲吉ひかり、大水陸渡、岡野海斗、結城樹による5人グループBoom Trigger(ブームトリガー)が今年3月に結成。新型コロナウイルスの影響でデビューが待たれていたが、8月13日、ついに両A面シングル「Shaking/The Party Must Go On」でデビューを果たした。待っていてくれたファンのためにも一生懸命に準備をしたという彼らの、意気込みあふれるインタビュー後編をお届けする。Vol.1 ― 「K-POP、J-POP、HIP HOPの融合を目指す」Boom Trigger、オーディション番組から誕生した5人組がついにデビュー!【プレゼント】Boom Trigger直筆サイン入りポラを3名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート 「毎日がめちゃくちゃ楽しくて、笑いすぎて」――このメンバーでやることになった経緯は?岡野:最初は、優くんと陸渡くんと僕で始めたのですが、5人組でやることになって、僕は仲が良かったひかりを、陸渡くんは樹くんに声をかけたんです。優くんは2人とも元から仲が良かったです。安藤:もちろんオーディションもして、それを通過したのがこの5人です。――お互いの初印象は?岡野:初印象。毎日がめちゃくちゃ楽しくて、笑いすぎて、最初に会った頃のことなんて忘れちゃいました(笑)。安藤:僕の第一印象では、顔合わせのときは陸渡が一番しゃべっていた気がしますね。陸渡がする話でみんな盛り上がっていたけど、ひかりは黙っていました。稲吉:僕、極度の人見知りなんですよ。――このグループでよかったと思うことは?安藤:みんな協調性があることと、ラップやボーカルの特徴がはっきりしているので、曲を作る時に安心感があります。だからパート分けもすんなり決まります。――パート分けも自分たちで意見を出しているのですか?安藤:そうですね。それも結構あっさり決まるんです。岡野:「俺がこのパートやりたい!!」みたいなのがなくて、悪い言い方だと積極性がないんだけど、みんなが安心して信頼しているからこそ、譲り合える感じなんです。結城:かぶっているポジションがないんです。だいたい優がパートを振り分けますが、全員が「それでいいよ」ってなります。――では、それぞれの持ち味を具体的に言うなら?安藤:ひかりはダンスがうまくて、声が特徴的なので映えると思います。樹くんは声がハスキーで癒される感じがするので、バラード系が得意です。テクニックもあるので、決めパートだったら「樹くんだね」ってなります。陸渡くんは天使ボイス。聴いたらすぐに陸渡だってわかります。歌から優しさがにじみ出ています(笑)。高音も得意で、インパクトのある歌い方もできます。海斗君は聴きやすいラップ。おしゃべりがうまいので、活舌がいいんですよ。独創性のあるラップも持ち味です。僕はアクロバットができることと、ボイトレの先生にはカリスマのある声だって言われました。稲吉:優くんの声は主人公ボイス。メインを張れるような声です。結城:トータル的に見て、かぶりがいないのが強みかなと。低音ラップ、高音ラップ、カリスマボイス、エンジェルボイス、ハスキーって感じで、全部バラバラだけど集まった時に立体感が生まれるので、そこが強みですね。安藤:岡野くんは実は歌もうまいんですよ。――オーディション番組では歌もほめられていましたよね。岡野:あの時、本当はラップがやりたかったんですけど、落とされてのボーカルなんです。でも僕は、しばらく歌は封印します。できる限りラップでいきたいです。安藤:ひかりも歌えるんですよ。味のある声です。大水:外国人っぽい歌い方をするんですよね。ジャズっぽい感じ。稲吉:そうかな(笑)。――皆さんは、共同生活をしているのですか?岡野:みんなバラバラです。でも、ひとりだけ共同生活みたいなことをした子がいます。稲吉:僕は海斗の家に3ヶ月くらい住んでいました。岡野:僕は実家暮らしなんですけど、そこにひかりが家族として加わったみたいな感じで(笑)。――実家が地方なのですか?稲吉:いや、神奈川県です(笑)。岡野:遊びに来たら、そのままノリで「泊まっちゃえ」っていうのが何日か続いて、「だったら一緒に住んだほうが楽じゃない?」ってなって(笑)。3階のロフトがひかりの部屋になりました。稲吉:海斗のご両親から「住みなさいよ」と言われて、ベッドも用意してくれて(笑)。今はもう実家に戻りましたけど。――なぜ近いのに、一緒に住んだのですか?稲吉:自分でもわからないです。謎です(笑)。岡野:でも、お互いのことを知るいい機会になりました。オーディションへの挑戦「TWICEを見て、会社を辞めて韓国へ」――オーディションに出る前は、どんなことをしていましたか? いつからアイドルを夢見るようになりましたか?安藤:僕は大学生だったのですが、ダンスが好きで少しやっていました。大学3年の時に進路を考えて、やっぱりそっちのほうに進みたいなと考えていた矢先にオーディションがあって、チャレンジしてみてよかったです。すごくタイミングがよかったと思います。稲吉:僕はお母さんが女優をしていて「魔法戦隊マジレンジャー」とか、朝ドラのヒロインをしていたのですが、お母さんを見ながら俳優になりたいと思うようになりました。高校生くらいからオーディションを受けていました。でもなかなか合格できなくて、それでダンスを習い始めて、ダンスの先生の声がいいからラップをしてみたらと勧められたので、ダンスとラップを始めました。その後、韓国の会社がやっているところで練習生をしていたのですが、このオーディション番組のことを知って、一旦練習生をやめて応募しました。結城:中学生の時、韓国ドラマを見ていて、そのドラマの挿入歌を歌っていたのが主演のFTISLANDのイ・ホンギさんでした。それをきっかけに韓国が好きになって、韓国語も勉強しました。でも、ちょうどその時期が変声期で、歌を歌うことが嫌いになったんです。高校卒業後は就職して4年ほど働きました。時間とお金にちょっと余裕ができるようになったら、やっぱり歌がやりたいと思うようになって、自分なりに練習を始めました。そんな時にTWICEさんを見て、僕も人に元気を与える人になりたいと思って、会社を辞めて韓国留学をしました。帰国していろんなオーディションを受けはじめた時に、オーディション番組を知ってチャレンジすることにしました。締切り3日前に急いでカラオケにいって、動画を撮って応募しました(笑)。岡野:僕は小さい頃からテレビっ子で「天才テレビくん」とかでお笑い芸人さんを見て、芸人になりたいなとか、俳優になりたい、体操のお兄さんになりたいとか、テレビに出て誰かを楽しませる仕事に魅力を感じていました。歌も大好きなので、歌手になりたいとも思ったのですが、そんなに甘くないだろうって。だから専門学校も芸能関係に行くのをあきらめました。僕は、絵も描くのですが、自分の絵を世に出したいというふうに方向性を変えて、デザイナーの専門学校に行ったんですけど、通い始めて数ヶ月のときにオーディション番組のことを友達が教えてくれて。「お前、絶対出たほうがいいよ。絶対うまくいくから」って言ってくれたんです。一度あきらめかけた夢だったので、内心揺らいで、でも専門学校もやめられないしで、その場で親に電話をしたんですよ。そしたら「チャレンジしてみるのもいいんじゃない」って言ってくれて。専門学校にお金がたくさんかかっていたから、両親に申し訳ない気持ちを持ちながらチャレンジしたんですけど、運よくこのようにデビューできることになったので、背中を押してくれた友達と、受け入れてくれた家族にとても感謝しています。大水:高校生の時に、動物園の飼育員になりたいと思っていたんです。そしたら、友達のお母さんが「陸斗は動物を癒すのはもったい。人を癒しなさい。あなたは人を癒すために、その顔とその性格を持って生まれてきたのよ」みたいに言われて(笑)、そこからオーディションを受け始めました。そしたら、わりといいところまでいったので「もしかしたらワンチャンあるかな?」と思い始めて(笑)。岡野:まさに、ワンチャンを手にしたね(笑)。大水:1年に1度は大きなオーディションに挑戦していましたが、去年、このオーディションに応募して、その中でグループ活動をやってみるのもおもしろいかもしれないと思うようになりました。そして今、こうなりました(笑)。――オーディション番組はいかがでしたか?岡野:ダンスもしなきゃいけないし、初めてやることがたくさんあって、自分としては結構楽しかったんですけど、知らないうちにストレスを感じていたのか、たまに極度に不安になったり、逆に急に楽しくなったり、その繰り返しでした。これが自分の人生のひとつめの大きな山かなって思うくらいの経験でした。楽しかった人は楽しかっただろうけど、辛い人はすごくつらかったと思います。僕はその中間って感じでしたけど。泣きたくなるような思いをした人もいると思います。でも、その時に頑張ったことが今、活かされていると思います。――つらくて泣いた人はいますか?稲吉&大水:はい!(挙手)稲吉:正直、僕はうぬぼれていた部分があって、ダンスもラップもできる人は少なかったので、なんだかんだでうまくいくだろうと思っていたんです。でも実際には思うように上に行けなくて、自分を客観的に見られるようになりました。技術だけではダメで、エンターテイナーとしての魅力がないと、上にはあがれないことを、脱落した後に痛感して、いろいろ悩みました。でも、こうして今、チャンスを別の形でつかむことができたので、これからはBoom Trigger全員でさまざまなことにチャレンジして、オーディション番組を見ていなかった人たちや、僕らのことを知らない人にも知っていただいて、僕らの魅力に気がついてもらえるように頑張りたいです。あの時の悔しさをぶつけたいですね。大水:最初は誰も知らない状態だったので不安でした。ダンスがメインのサバイバルなのに、僕はダンスが未経験で、ダンスを覚えたくても誰に相談していいのかわからなかったのが一番つらかったです。一度家族に電話していい機会があったんですけど、お母さんと話したら、マジで泣いてしまいました。稲吉:人見知りは、あの番組では生きていけないね。安藤:僕は海斗に会って救われました。海斗がいなかったら死んでたよ。 Boom Triggerで一番「女子力」が高いのは?――では、メンバーの特性を知るために、メンバー内での一番を教えてください。一番よく食べるのは?全員:樹くんです。結城:僕、めちゃ食べます。大水:おべんとうを3個くらい食べます。「陸渡、これ食べないの? じゃ、もらうね」って。――太らないんですか?結城:ちょっと太ってきたので、これからは気をつけます(笑)。―― 一番繊細なのは?岡野&大水:ひかり!!稲吉:いや、陸渡だろ。安藤:どっちかだよね。ひかりか陸渡。結城:でも繊細で言ったら、やっぱりひかりだな。極度の人見知りは繊細だからでしょう。――美容に詳しいなど、一番女子力が高いのは?岡野:樹くんかひかりのどっちかだね。結城:お互いにですね。僕がいいと思ったものをひかりに勧めたりします。でもメイクに関してなら、完全にひかりです。僕は全然わからないです。稲吉:僕はネイルとかもするんですよ。今日はしていませんが。―― 一番ファッションセンスがあるメンバーは?大水:これは意見が分かれますね。海斗とひかりと樹くんがおしゃれだけど。岡野:それぞれが違う感じなんですよ。僕は奇抜なのが好きなんです。BIGBANGさんの影響を受けすぎて、赤のヒョウ柄とか。ひかりは独創的なストリート系が似合うし、樹くんは大人のおしゃれさんって感じ。結城:僕は前職、アパレル系だったんです。岡野:樹くんは、イタリアのサッカー選手みたいな恰好するんですよ。―― 一番のファッションテロリストは?大水:僕かな?(笑)稲吉:これ、迷いどころだな。岡野:テロリストまではいかないんですけど、いつも同じ感じだなっていうのはいますね。大水:僕は寝間着みたいな楽な服装が好きです。結城:なんなら、一番楽してるのは、この人(安藤)です。稲吉:毎日同じ服なんじゃないの? ってくらいワンパターン(笑)。岡野:だから衣装を着た時の違和感がすごいんです(笑)。安藤:たしかに(笑)。――では、皆さんの特技や趣味について教えてください。安藤さんは、趣味が「たまに料理」だそうですが、得意料理は? メンバーに作ってあげたことは?安藤:チャーハンです。共同生活をしていないので、まだメンバーに食べさせたことはないですね。――大水さんは、趣味が「ボルダリング」ですが、どんなきっかけで始めたのですか?稲吉:え? そうなの? 知らなかった。大水:知らなかった? 楽しく身体を鍛えたいと思って始めたんですけど、ボルタリングって腕で登るイメージだと思うのですが、実際には脚力がすごく必要なんです。その身体の動かし方が楽しくてハマりました。実家の近所に練習場があったのですが、上京してからはやっていません。――稲吉さんは、趣味が「スピーカー作り」とありますが、どういうことですか?結城:どういうことかって話ですよ(笑)。稲吉:よくぞ聞いてくれました!!(笑) 僕は物作りが好きなので、一度ワークショップに行ったことがあって、そこで習ったんですけど、廃材のくぼみに携帯を挟んで、反響を利用してスピーカーにするんです。そんなことを高校生のときからしていました。なかなかオーディションに受かることができない時に、その特技を披露してみたら、審査員の方に鼻で笑われたこともありました(笑)。それで、違う特技を作らないとってダンスを始めたんです。――じゃあ、何かを見ると「これ、スピーカーにいいな」とか、思うのですか?稲吉:はい。あの椅子とか、いいですね。安藤:ほんとかよ!!稲吉:いや、本当に。あの椅子とクリアファイルがあったら、いい音でます。――いつか、作ったスピーカーをファンにプレゼントしたらいいですね。大水:そんなプレゼント、いらないんじゃ?全員:(爆笑)――岡野さんは、特技が「人間観察」とのことで、どんな点に着目して人を観察するのでしょうか?岡野:そう言うとヤバイ人と誤解されそうですが(笑)、誰かのモノマネをするためにじっくり見るとか、その人の行動とか、何かをした時の反応とか、いろんなことを見て考えるのが好きなんです。僕の父も、そういうことが好きだったので、影響されたのかもしれません。人を見て、どんな人なのかを判断するのが好きです。――では、メンバーのことも観察して、その結果、どんな人か合っていましたか?岡野:いや、はずれてました。全員:おい!!(爆笑)岡野:いや趣味なので、当てることが目的じゃないんです。結城:でもモノマネがうまいんですよ。特徴をつかむのがうまいです。――結城さんは、「究極の負けず嫌い」だそうですが、それがわかるエピソードを聞かせてください。結城:完璧主義なところがあって、例えばテストで100点を取るのは当たり前だけど、100点取ったやつがいたら101点を目指したいみたいな。安藤:なんちゅう精神力だよ(笑)。結城:でも、それを人前には出したくなくて。昔、人前で歌う自信がなかったのですが、こっそりカラオケで猛練習したりしてましたね。――いろんなスポーツをしているようですが、それも負けず嫌いが影響しているのでしょうか?結城:未経験でも経験者に負けたくないって、頑張っちゃいますね。――みなさんのことがたくさんわかるインタビューでした。では、最後にファンにメッセージをお願いします。安藤:やっと活動が見えてきて、これから僕らは急成長をしていくと思います。そんな姿を見ていただきたいです。Boom Triggerの魅力をわかっていただけるように頑張りますので、僕らの音楽をたくさん聴いて、応援していただけたらうれしいです。取材:安部裕子 / 撮影:朝岡英輔■リリース情報「Shaking / The Party Must Go On」(両A面)2020年8月13日(木)ON SALE●限定盤A [CD+DVD]¥1,800 円(税込) BMTG-0002[CD]01. Shaking02. The Party Must Go On03. Shaking (Instrumental)04. The Party Must Go On (Instrumental)[DVD]「Shaking」 PV・Making ●限定盤B [CD+DVD]¥1,800 円(税込) BMTG-0003[CD]01. Shaking02. The Party Must Go On03. Shaking (Instrumental)04. The Party Must Go On (Instrumental)[DVD]「The Party Must Go On」PV・Making●通常盤 [CD Only]¥1,500 円(税込) BMTG-0001[CD]01. Shaking02. The Party Must Go On03. Shaking (Instrumental)04. The Party Must Go On (Instrumental)Boom Trigger写真集「Deay My Bloom」発売日:8月24日(月)※一部、発売日が異なる地域がございます定価:本体2,727円+税撮影:杉江拓哉■関連サイト公式サイト:https://boom-trigger.jp/
【終了しました】Boom Trigger直筆サイン入りポラを3名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート
全員が人気オーディション番組出身で、ダンスや歌唱などそれぞれ個性に秀でた安藤優、稲吉ひかり、大水陸渡、岡野海斗、結城樹による5人グループBoom Trigger(ブームトリガー)。今年3月に結成され、8月13日ついに両A面シングル「Shaking/The Party Must Go On」でデビュー! Kstyleでは今回そんな彼らにインタビューを実施。待っていてくれたファンのためにも一生懸命に準備をしたという彼らの、意気込みあふれる思いを聞いてきました。さらに、Boom Triggerの皆さんからサイン入りプレゼントも! 抽選で3名様に直筆サイン入りポラをプレゼント致します。◆Boom Trigger直筆サイン入りポラのプレゼント概要は記事下をチェック!【インタビュー】Vol.1 ― 「K-POP、J-POP、HIP HOPの融合を目指す」Boom Trigger、オーディション番組から誕生した5人組がついにデビュー!Vol.2 ― Boom Trigger、オーディション番組への挑戦「TWICEを見て、会社を辞めて韓国へ」■リリース情報「Shaking / The Party Must Go On」(両A面)2020年8月13日(木)ON SALEBoom Trigger写真集「Deay My Bloom」発売日:8月24日(月)※一部、発売日が異なる地域がございます定価:本体2,727円+税撮影:杉江拓哉■関連サイト公式サイト:https://boom-trigger.jp/◆Boom Trigger直筆サイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント◆※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2020年8月26日(水) 18:00 ~ 8月28日(金) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
Vol.1 ― 「K-POP、J-POP、HIP HOPの融合を目指す」Boom Trigger、オーディション番組から誕生した5人組がついにデビュー!
ダンスや歌唱などそれぞれ個性に秀でた安藤優、稲吉ひかり、大水陸渡、岡野海斗、結城樹による5人グループBoom Trigger(ブームトリガー)。全員が人気オーディション番組出身で、今年3月に結成。新型コロナウイルスの影響でデビューが待たれていたが、8月13日、ついに両A面シングル「Shaking/The Party Must Go On」でデビューを果たした。待っていてくれたファンのためにも一生懸命に準備をしたという彼らの、意気込みあふれるインタビューをお届けする。【インタビュー】Vol.2 ― Boom Trigger、オーディション番組への挑戦「TWICEを見て、会社を辞めて韓国へ」【プレゼント】Boom Trigger直筆サイン入りポラを3名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート――3月22日のグループ結成発表からデビューまで、いろいろな初体験をしたと思いますが、一番印象に残っていることは?安藤優:PV撮影が印象的でした。ソロカット撮影のときに、初めてカメラの前で演技をしたのですが、本格的なカメラの前で演技をしたら「本当にPVを撮影しているんだな」という実感がわきました。岡野海斗:デビュー曲が決まって、一番最初にしたのがレコーディングだったので、本当に緊張しました。その後に、写真集を撮影したり、PVを撮ってと、いろいろやっていくうちに、僕らが作品を作っているんだなと感じられて、うれしかったです。大水陸渡:僕もレコーディングが印象に残っています。本格的な機材でレコーディングをしたら「僕、今アーティストやってるんだ」って、すごく実感がわきましたし、これからはプロだから、しっかりしないとって思いました。結城樹:PV撮影の時に、合間合間にスタッフの方々が汗を拭いてくださったり、うちわであおいでくださったときに「こんなことをしていただけるんだ」って驚きました。結成してから、なかなか活動ができなかったので、あまりデビューという実感がわかなかったのですが、その時に「ついにアーティストになるんだな」と実感がわきました。でも全然、あおいでいただかなくても大丈夫です(笑)。自分であおぎます(笑)。稲吉ひかり:僕は今、このように取材を受けていることです。僕らのためにメディアの方々が、わざわざ足を運んで来てくださって、いろいろな質問を受けることがすごく不思議だし、僕らを世に知らせていただくために大切なことだから、しっかりやらないと、と感じます。――デビューにあたって、期待していることは?岡野:もっと僕たちを知ってもらえる機会が増えたらいいなと思います。本来はもっと前にデビューしていたかもしれなかったのに遅れてしまって、やっとデビューするので、これまで活動できなかった期間に感じてきたことを全部ぶつけたいと思います。結城:今の状況では、ファンの方々に直接パフォーマンスをお見せする機会をなかなか持てないのが残念ですが、デビュー前から応援してくださって、待ってくださったファンの皆さんにお会いするのが楽しみです。稲吉:街ですれ違う人が「Shaking!!」って僕らの歌を口ずさんでくれたりしたらうれしいですね。僕らの曲が広がって、街に流れたりとか。安藤:それ、うれしいね~!! あと、僕らのダンスをカバーした動画がSNSにアップされたりしたら、すごくうれしいです。――K-POP、J-POP、HIP HOPが融合した新しい音楽のジャンル「K・J HOP」の確立に挑戦していくとのことですが、皆さんが好きなアーティストや音楽のジャンルは?安藤:最近はWINNERさんをよく聴いています。以前はRHYMESTERさんをよく聴いていました。HIP HOP寄りの音楽が多いです。稲吉:僕はSEKAI NO OWARIさんが好きです。大水:RADWIMPSさんをよく聴きます。結城:僕はジャンル問わずなんでも聴くほうです。K-POPだったら、BTS(防弾少年団)さんやTWICEさんのファンで、このグループを結成してからはWINNERさんを聴くようになりました。岡野:僕はK-POPが好きなんですけど、最初はBIGBANGさんから入って、WINNERさんも並行してずっと好きです。僕の影響でメンバーもWINNERさんを聴くようになりました。最近は、ラップの勉強のためにHIP HOPばかり聴いています。結城:こんな風に好きな音楽がバラバラだからこそ、それぞれの好きなジャンルのいい部分を混ぜながら、僕らの目指す「K・J HOP」を作っていきたいです。――音楽性以外の面では、これからどんなグループになりたいですか?岡野:僕らはめちゃめちゃ仲がいいので、そうした姿を通じてファンの皆さんを楽しませたいのはもちろんのこと、僕らがいつまでも仲良く、お互いを大切に思うことだけは、ずっとブレたくないですね。――とても仲良いのが伝わってきますが、それぞれの性格や役割は?岡野:僕は引っ込み思案で甘えん坊です。安藤:嘘です(笑)。その逆です。岡野:本当はおしゃべりで、きかん坊です。安藤:話すのが好きで、他人の話を聞きません(笑)。そして僕は、それに乗っかることもあるし、時々は遠くから見て変な人だな~と思ったり。岡野:あなたも変な人だから(笑)。安藤:僕、よく変な人だって言われるんですよ。変わってるって。結城:でも、優くんは仮にも一応リーダーなんで(笑)、ふざける時はふざけるけど、シメるときはシメるって感じです。岡野:まぁ、リーダーの基本ですよね(笑)。ひかりは僕と同い年なので、一緒にふざけることもあるし、最近はよくツッコミ入れてきたり、ノリがいいです。安藤:ひかりは一度スイッチが入ると止まらなくなります。ブレーキが利かない。稲吉:暴走列車です(笑)。結城:僕は、このガキんちょたちが、わちゃわちゃしている時に、楽しそうだなと入ることもあるし。安藤:入ったら一番ガキになりますよ。結城:でも、ほとんどの時は、僕が最年長なので、チーム全体を見ていますね。優がリーダーなんですけど、1人で責任を負わせないようにサポートしています。岡野:縁の下の力持ち。稲吉:リーダーの右腕だね。結城:目立ちたがりの出しゃばりがガンガン出てきたら、ブレーキをかける役割です。――先ほどから、大水さんは落ち着いてますね。大水:自分は傍観者です(笑)。楽しそうだなって近づいていくんですけど、入るスキがないんですよ!!全員:(爆笑)岡野:仲間外れじゃないんですよ(笑)。陸渡くんが入ってこようとしても入れないことに、誰も気を遣わないだけで(笑)。結城:大縄跳びをしていて、ゆっくり回してあげない感じ(笑)。岡野:でも、だからこそ、こんなに仲がいいんです。誰も気を遣う人がいないから。両A面シングルでデビュー「2曲とも僕らの曲になってるなと」――両A面シングル「Shaking/The Party Must Go On」は、2曲が正反対の楽曲ですが、初めて聴いた時の印象や、好きなフレーズは?岡野:僕的には、爆発的にハマるのが「Shaking」で、徐々にいいなってハマるのが「The Party Must Go On」です。結城:「Shaking」は、サビの前のスクラッチ音みたいなところで鳥肌が立ちます。メンバーみんな同じじゃないかな?安藤:イントロ部分もヤバイよね。稲吉:僕はデモを聴いたときは「Shaking」がすごくいいなと思ったんだけど、レコーディングした曲を聴いたら「The Party Must Go On」もすごくよくて、2曲とも僕らの曲になってるなと感じました。それでもっと愛着がわきました。安藤:たしかに「The Party Must Go On」は、「あー、これ僕らの曲だ」って感じがした。大水:わちゃわちゃと楽しい感じがね。――「Shaking 」はcorin.さんがサウンドプロデューサーに迎えた曲で、「The Party Must Go On」はRIP SLYMEのPESさんが作詞・作曲していますが、いかがでしたか? ご本人に会いましたか?稲吉:corin.さんはレコーディングに立ち会ってくださいましたが、僕らが最初にパート分けをしたものを「もっとこうしたらいいよ」とアドバイスをしてくださいました。そして僕たちの耳には聞こえなかった音も全部聞こえていらっしゃるので、そこに僕らの声をまた差し込んでいく作業をしたのですが、その結果より曲に深みが出ました。例えば僕の低音ラップに重みが足りないなってなったら、いくつも声を重ねていって重みを出してかっこよくしたりとか、本当に勉強になりました。結城:僕らの魅力を第三者の意見として最大限に引き出してくださって、それを形にしてくださった感じがしました。安藤:とても優しい方で、なんなら僕らのやりたいようにやれたといってもいいくらいでした。楽しんでいこうよというスタンスで。結城:「今のよかったよ」「もうちょっといけるよ」って感じで、のせてくださって。岡野:僕のテンションがあがりすぎて、ふざけすぎかなって思う時があったんですけど、そんな時もcorin.さんは大爆笑していて(笑)。安藤:僕らがむしろヒヤヒヤしてたくらいです(笑)。とてもいい雰囲気のレコーディングでした。そして、RIP SLYMEのPESさんとは曲を提供していただくことが決まった時にお会いして、どういう曲がいいかと聞かれたので、僕らの希望を伝えました。たぶん、普通に会話をしながら僕らの雰囲気を感じ取ってくださったうえで、作ってくださった曲なんじゃないかと思います。岡野:僕はRIP SLYMEさんの曲をよく聴いていたので、お会いした時は「すごい!!」という感じで、感激しました。僕もラップをしているからリスペクトって感じでした。大水:僕は予定があってその時はお会いできなかったのですが、完成した曲を聴いたら、すごい楽しい曲だなと思いました。これを僕らが歌うのって、ワクワクしました。――レコーディングで苦労はありましたか?稲吉:陸渡くんが一番苦労してました。大水:ラップにハモるパートがあるのですが、うまくハマらなくて「もう1回いこうか」っていうのが何度も続いて。それで焦ったら余計にハマらなくなってしまって。ハマったなと思ったら「テンションが低いから、もっと明るい声で」と言われて、明るく歌ってみたら、またはずれたりとか、それで結構苦労しました。――ダンスは、いかがでしたか?岡野:それが、本当に大変でした。この時期なので集まれないし、先生もなしで自主練習だったんです。結城:各自で動画を見ながら練習する感じでした。特に僕と陸渡と海斗はダンス未経験だったので、すごく難しかったです。――では、初めて全員で合わせたときはどうでしたか?大水:やべ~、全然あってないじゃんって思いました(笑)。岡野:みんな苦労して合わせていったのですが、でも、この状況でやったからこそ5人で合わせることの大切さがわかりました。安藤:この時期ならではの、レアな経験ですね。――2曲ともMVが公開されていますが、完成した映像を見たときはいかがでしたか?岡野:感動しましたね。まず、自分のところをじっくり見ようと思っていたのですが、それを忘れるくらい全体をずっと見てました。それくらいみんなよかったです。安藤:みんなイキイキしてるよね。どちらの曲も。――撮影時のエピソードを教えてください。結城:僕とひかりと陸渡でジェンガをやったんですけど、陸渡の順番になる前に全部崩しちゃって。大水:僕に順番がまわってきませんでした。2人で派手に壊してしまって。――そこでも入れなかったのですね(笑)。大水:そうなんです!! 傍観者でした(笑)。稲吉:スタッフさんに派手にやってくださいって言われたんですよ~。――「The Party Must Go On」は、フジテレビ系列「Love Music」の8月のエンディングテーマになっていますが、初めてオンエアを見たときの気持ちは?岡野:いや~、うれしかったですね。僕とひかりと陸渡くんでオンエアを見てましたが、なんか、俺らすげーなって思いました(笑)。陸渡くんは動画を撮ろうと、5分前からスタンバってました。大水:このCM終わったら絶対来るって、待っていたんですけど全然来ないんですよ。それで、停止ボタン押したら、その途端に始まって。ちょっと遅れちゃいました(笑)。稲吉:友達が見たよって動画を送ってきてくれたのもうれしかったです。取材:安部裕子 / 撮影:朝岡英輔■リリース情報「Shaking / The Party Must Go On」(両A面)2020年8月13日(木)ON SALE【CD共通】01. Shaking02. The Party Must Go On03. Shaking (Instrumental)04. The Party Must Go On (Instrumental)●限定盤A [CD+DVD]¥1,800円(税込)DVD収録:「Shaking」 PV・Making ●限定盤B [CD+DVD]¥1,800 (税込) DVD収録:「The Party Must Go On」PV・Making●通常盤 [CD Only]¥1,500(税込)Boom Trigger写真集「Deay My Bloom」発売日:8月24日(月)※一部、発売日が異なる地域がございます定価:本体2,727円+税撮影:杉江拓哉■関連サイト公式サイト:https://boom-trigger.jp/
“オーディション番組から誕生した5人組”Boom Trigger、ファースト写真集「Dear My Bloom」発売決定!
大人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」に出演し話題となった安藤優、稲吉ひかり、大水陸渡、岡野海斗、結城樹からなる新たなダンスボーカルグループBoom Trigger。2020年3月に結成され、満を持して8月13日にシングル「Shaking/The Party Must Go On」でCDデビューする。そして、その勢いそのままに、彼らのファースト写真集「Dear My Bloom」が8月24日に発売されることが決定! 写真集のタイトルは、メンバーから彼らのファン(My Bloom)への愛と親しみを込めたものとなっている。マザー牧場で自然や動物に触れ合う姿や、ベッドでまどろんだりパジャマ姿でメンバー同士くつろいだりと、日常生活を想像させるカットのほか、灰色の海に飛び込んで、濡れた髪や身体、セクシーかつドラマティックな表情を見せる写真も。そして極めつけは、黒のスーツをまとった5人がシックな大人の魅力を醸し出すカットは、誰もが思わず「カッコイイ!」と言ってしまうほどの仕上がりになっている。そして、Boom Triggerとして目指す目標やデビューの意気込みなどを聞いたグループインタビューのほか、ソロページも大充実。絵画や料理など、それぞれが得意とすることにチャレンジしながら撮影、インタビューでは幼少期から現在に至るまでの生い立ちも語ってくれた。さらに、貴重な子どもの頃の写真も併せて掲載! 各メンバーの人となりに深く切り込んだ内容となっている。まだ始まったばかりの彼らの「過去・現在・未来」と、ファンへの愛が詰まった、超貴重なデビュー記念のファースト写真集だ。◆メンバーからのコメントデビューの準備を進める中で、写真集も決まったと聞いたときは本当にびっくりしました。うれしさの反面、トントン拍子に進んで行って「僕ら、まだまだこれからだけど、もっともっと本当に頑張らないといけないな」と改めて思いました。撮影は楽しくて、特に海に服を着たまま入るという経験は初めてだったので、すごく記憶に残りました。写真も今まで見せたことないようなクールな表情など、自分たちも知らなかった一面が引き出されたような気がします。ぜひ楽しみにしていてください! ファンの皆さんに早く近くで会いたいです!■商品概要Boom Trigger写真集「Deay My Bloom」発売日:8月24日(月)※一部、発売日が異なる地域がございます定価:本体2,727円+税撮影:杉江拓哉○Amazon限定表紙版※ 表紙カバー以外は通常版と同じ内容となります。※ 限定表紙版の販売は在庫がなくなり次第終了致します。○セブンネットショッピング限定メイキングDVDセット価格:3,727円+税※ メイキングDVD付き商品と通常版で販売価格が異なります。ご注意ください。※ 在庫には限りがございます。ご了承ください。※ 写真集は通常版と同じものとなります。<購入者特典>○タワーレコード オンライン(※WEBのみ)【特典内容】・先着でBoom Trigger メンバー5人の直筆サイン入り写真集を販売。※ 在庫には限りがございます。ご了承ください。○ローソンエンタテインメント (※WEB・店舗含む)【特典内容】・Boom Trigger メンバー5人集合生写真1枚(全1種)※ 在庫には限りがございます。ご了承ください。<注意事項>※7月13日現在※特典付き販売店は、追加になる場合があります。※予約開始日時は店舗によって異なる場合があります。詳しくは各社HP等にてご確認ください。※特典付き販売は、在庫がなくなり次第終了いたします。■関連サイト公式サイト:https://boom-trigger.jp/