キム・ソンギュン
記事一覧
【PHOTO】キム・ナムギル&イ・ハニら、新ドラマ「熱血司祭2」制作発表会に出席
8日午後、ソウル木洞(モクトン)のSBSホールで新金土ドラマ「熱血司祭2」制作発表会が開かれ、キム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュン、ソンジュン、ソ・ヒョヌ、BIBI、パク・ボラム監督らが参加した。「熱血司祭2」(脚本:パク・ジェボム、演出:パク・ボラム)は、昼は司祭、夜はベラト役のために天使派のボスとして活躍する、怒りっぽい熱血神父キム・ヘイルが釜山(プサン)に行き、韓国最高の麻薬カルテルと一騎打ちをする共助捜査ドラマだ。・キム・ナムギル&イ・ハニ&キム・ソンギュン出演の新ドラマ「熱血司祭2」予告映像第1弾を公開・キム・ナムギル、バラエティ番組「三食ごはんLight」に出演決定!ユ・ヘジン&チャ・スンウォンとの共演に期待
Netflix映画「武道実務官」キム・ソンギュン“うちの子はキム・ウビンのアクションに熱狂した”
「役者は、誰かに呼んでもらう職業じゃないですか。仕事があり、作品があるという事実に感謝しています。仕事がたくさんあるときに、キャリアをしっかりと積んでいきたいです」俳優のキム・ソンギュンが最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)の、あるカフェで行ったNetflix映画「武道実務官」のインタビューでこのように言及した。彼は、働き続けられる原動力は家族であり、様々な役で視聴者に会いたいと話した。最近、Netflixで配信された映画「武道実務官」は、テコンドー、剣道、柔道の合計9段を所持するイ・ジョンド(キム・ウビン)が、保護観察官キム・ソンミン(キム・ソンギュン)の提案を受け、電子足輪を付けた対象者を24時間監視し、犯罪を阻止する武道実務官の仕事を始め、繰り広げられる物語を描いたアクションコメディ映画だ。同作は、公開から3日でNetflixのグローバルTOP10映画(非英語)部門で1位を記録し、高い人気を証明した。また、ブラジル、ドイツ、日本、香港、シンガポール、タイを含む計58ヶ国でTOP10以内にチャートインする成果を達成した。キム・ソンギュンは、人気を実感しているかという質問に「とても嬉しいです。家で観る映画という点で心配しましたが、面白く観られる作品で自信がありました」とし、「うちの子たちは僕の登場より、キム・ウビンのアクションに熱狂しています」と答えた。彼は、キム・ジュファン監督の前作「ミッドナイト・ランナー」「ブラッドハウンド」を観て、出演を決心したという。シナリオを読んで、キム・ジュファン監督ならではのリズミカルな演出を感じたといい、「シナリオが生きている感じがして、出演を決心しました。キム・ウビンも評判がよく、演技力も素晴らしい俳優なので、便乗しようと思いました」と語り、笑いを誘った。キム・ソンギュンは、キム・ウビンを絶賛した。彼は「ウビンは俳優の間でも、素敵な人として有名です」とし、「下見のため訪れた保護観察所の駐車場で初めて会いましたが、彼の第一印象は『大きい』『しっかりしている』でした」と話した。また、「心強く信用できました。人の言うことをよく聞いてくれます。一緒にいると楽なので、何でも言ってしまいます。経済から時事教養、映画の話まで色々と話し、つい育児の話までしてしまいます(笑)」とも明かした。キム・ウビンは同作のインタビューで、キム・ソンギュンについて素敵な大人と評価した。これに対してキム・ソンギュンは「僕に対するウビンの評価が高すぎます。なので、悪い姿は見せられませんね」とし、「『もっと良い姿を見せないと』と考えるようになります」とユーモアを交えて話した。彼が演じたキム・ソンミンは、イ・ジョンド(キム・ウビン)を正しい道へ引っ張る人物だ。目標がなく、面白さだけ追及していたイ・ジョンドを、武道実務官の世界へ引き入れた張本人でもある。「ウビンが演じるジョンドは、ヒーローとして成長するキャラクターです。自分の才能で誰かを助け、社会に貢献します。ソンミンは、平凡な若者を正しい道へ引っ張り、方向性を教えてあげるメンター(良き指導者)で兄のような存在です」映画「隣人-The Neighbors-」の悪役から、Disney+オリジナルシリーズ「ムービング」の善良な役まで、キム・ソンギュンはジャンルを問わず活躍している。彼は「一つのイメージにこだわるには、僕の能力がまだ足りていないと思います。すでに悪役で有名な役者が多いので、僕が悪役で有名になるためには特に目立たないといけないんです」とし、「そのような自信はまだないため、様々な役に挑戦しています」と謙遜な姿勢を見せた。
キム・ナムギル&イ・ハニ&キム・ソンギュン出演の新ドラマ「熱血司祭2」予告映像第1弾を公開
「熱血司祭2」のキム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュンが愉快、爽快、痛快な予告映像第1弾を公開した。11月8日午後10時に韓国で放送がスタートするSBS新金土ドラマ「熱血司祭2」は、昼は司祭、夜はベラト役のために天使派のボスとして活躍する、怒りっぽい熱血神父キム・ヘイルが釜山(プサン)に行き、韓国最高の麻薬カルテルと一騎打ちをする共助捜査ドラマだ。最高視聴率24%を記録した2019年の大ヒット作「熱血司祭」の5年ぶりの続編として話題を集めている。18日に公開された約50秒の予告映像第1弾には、より本気になった彼らがた釜山で繰り広げる活躍を予告し、好奇心を刺激した。キム・ヘイルは夜にはク・デヨンとカリスマ性あふれる姿で、昼にはグレードアップしたアクションを披露するパク・ギョンソンと秘密の交渉を進め、スペクタクルな捜査を披露する。最後に「すべての悪魔たちに知らせなければなりません。どこかに確かに神様がいるという事実を」と言ったキム・ヘイルが、特技の回し蹴りを成功させた後、爽快な奇声を発し、放送への期待を高めた。SBSの新金土ドラマ「熱血死第2」は「悪魔なカノジョは裁判官」の後番組で、韓国で11月8日(金)午後10時に放送がスタートする予定だ。
キム・ナムギル&イ・ハニ&キム・ソンギュン出演の新ドラマ「熱血司祭2」キャラクターポスターを公開
SBS新金土ドラマ「熱血司祭2」キム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュンが、戦闘力溢れる者たちの出撃を予告した3人3色のキャラクターポスターを公開した。「悪魔なカノジョは裁判官」の後番組として11月8日午後10時に韓国で放送がスタートするSBS新金土ドラマ「熱血司祭2」は、昼は司祭、夜はベラト役のために天使派のボスとして活躍する、怒りっぽい熱血神父キム・ヘイルが釜山(プサン)に行き、韓国最高の麻薬カルテルと一騎打ちをする共助捜査ドラマだ。「熱血司祭2」は最高24%(ニールセン・コリア、首都圏基準)を記録し、SBS金土ドラマ視聴率キングと呼ばれた「熱血司祭1」の終了後、視聴者の要請で5年ぶりに制作される新シーズンだ。シーズン1の制作陣はもちろん、シーズン1の主役であるキム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュンも再びタッグを組み、関心を集めている。今回公開されたキャラクターポスターで、司祭服を着てロザリオを持ったキム・ナムギルは、「悪魔に教えてあげないと。神様がいることを」というセリフとともに、鋭い表情で正義の一撃を放ち、世界観最強者であるキム・ヘイルのカムバックを知らせる。シーズン2で韓国最大の麻薬カルテルを撲滅するために釜山に向かうベラトことキム・ヘイルの活躍に期待が高まる。強烈な赤いスーツを身にまとったイ・ハニは、シーズン2では悪役ではなく、善意の検事となったパク・ギョンソンの決意を力強いポーズで表現した。「魂まで脱穀してやる」と、剣を握っているパク・ギョンソンの魂脱穀機としての活躍と激しい頭脳戦に関心が集まる。キム・ソンギュンは、シーズン2でも熱血司祭キム・ヘイルのそばで彼を支えるク・デヨンの悲壮感漂う雰囲気を、挑発的な表情とポーズで見せる。「どこを守ろうが俺の勝手だ! 悪と戦うナイトガイ」という叫びで、悪人たちを裁いて痛快な展開を見せてくれるのか、好奇心がくすぐられる。制作陣は、「キャラクターポスターは、アクションがさらに強烈になり、メッセージ性もさらに濃くなった『熱血司祭2』のイメージを強調して制作した」とし、「一緒に集まると大きな相乗効果を発揮するキム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュンが、情熱をもとに結束しただけに、3人が一緒にいるすべてのシーンが視聴者の記憶に深く残るだろう。本放送が始まるまで、熱い応援を送ってほしい」と伝えた。
キム・ナムギル&イ・ハニ&キム・ソンギュン出演の新ドラマ「熱血司祭2」予告ポスターを公開
キム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュンが5年ぶりに帰ってくる。SBS新ドラマ「熱血司祭2」(脚本:パク・ジェボム、演出:パク・ボラム)は、短気で正義感溢れるカトリック教の司祭キム・ヘイル(キム・ナムギル)が、クダム区で発生した麻薬事件を追って、釜山(プサン)に向かうことから繰り広げられる物語を描くコミカル捜査ドラマだ。「熱血司祭2」は、韓国で最高視聴率24%(ニールセンコリア、首都圏基準)を記録した2019年のメガヒット作であり、金土ドラマ誕生の神話を築いた「熱血司祭」の続編で、シーズン1の終了後、視聴者のラブコールを受け、5年ぶりにカムバックする。「熱血司祭」の脚本を担当した脚本家のパク・ジェボムと「熱血司祭」の共同演出と「悪の心を読む者たち」の演出を担当したパク・ボラム監督、「熱血司祭」の人気の中心であるキム・ナムギル&イ・ハニ&キム・ソンギュンが再びタッグを組んだ。本日(10日)、キム・ナムギル&イ・ハニ&キム・ソンギュンが、予告ポスターでシーズン2の華やかな幕を開けた。釜山(プサン)に舞台を移し、よりパワーアップしたキム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュンは、「ベラトの使命、始めます」というキャッチフレーズのもと、ポーズをとっている。真ん中にいる短気なカトリック司祭キム・ヘイル役のキム・ナムギルは、ロザリオを持ち、カリスマ性溢れる表情を浮かべ、戦士の気質を感じさせる。キム・ナムギルが表現するキム・ヘイルは、シーズン2で教皇から選ばれ、正義を実現する権限を持つ特別な熱血司祭ベラトとして、新たな悪の群れに立ち向かうことになる。シーズン2でも熱血司祭のオーラを放つキム・ヘイルの活躍に注目が集まる。シーズン1では唯一無二のヴィラン検事だったが、シーズン2では正義の使徒に変身したパク・ギョンソン役のイ・ハニは、片手には刃物を持って周りを見回り、二面性を漂わせる。キム・ヘイルの助力者として見せるパク・ギョンソンの活躍が期待を高めている。シーズン1に続き、キム・ナムギルと抜群のブロマンス(男同士の友情)を見せるクダム警察署の捜査1課刑事ク・デヨン役のキム・ソンギュンは、鋭い表情でピストルを持っており、注目を集めている。パク・ギョンソンと同じく、キム・ヘイルの心強い助力者として釜山まで出動するク・デヨンは、今回も特有の相性の良さを発揮するのか、注目が集まる。制作陣は、「『熱血司祭2』では、ベラトという新しいミッションを受けることになった熱血司祭キム・ヘイルと彼らの心強い仲間たちの悪のカルテル撲滅挑戦記が描かれる」とし、「キム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュンは、5年の空白を全く感じさせない阿吽の呼吸を見せる。ファンの方々をお待たせした分、期待に応えられる作品になると確信している」と伝えた。同作品は、韓国で11月8日午後10時に放送がスタートする。
キム・ウビン、デビュー後初めて金髪に!Netflix映画「武道実務官」で大胆イメチェン“8kg増量した”
俳優のキム・ウビンが、「武道実務官」を通じて大胆なイメージチェンジを果たした。デビュー後初めて髪を脱色し、8kg増量した新しい姿でお茶の間を魅了する。10日、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて、Netflix映画「武道実務官」の制作報告会が開催され、俳優のキム・ウビン、キム・ソンギュン、キム・ジュファン監督が出席した。同作は、テコンドー、剣道、柔道合計9段のイ・ジョンド(キム・ウビン)が、保護観察官キム・ソンミン(キム・ソンギュン)の提案を受け、電子足輪の対象者を24時間監視して、犯罪を予防する武道実務官の仕事をするようになって繰り広げられる物語を描いたアクションコメディ映画だ。映画「ミッドナイト・ランナー」(2017)、「ディヴァイン・フューリー/使者」(2019)、Netflixシリーズ「ブラッドハウンド」(2023)を演出したキム・ジュファン監督が演出を務めた。この日、キム・ウビンは「一生懸命に、そして楽しく撮影した映画をお見せできる日なので、わくわくしてあまり眠れなかった」と明かした。続いて、出演を決めた理由について「知らない職業だったので興味深かった。好きなことだけを追っていたイ・ジョンドが、新しい職業を見つけて仕事に対する楽しさ、使命感を感じて変化する姿が面白かった」とし、「僕が感じた感情を視聴者の方々に伝えたかった」と話した。キム・ウビンは武道実務官のイ・ジョンドに扮し、新たな姿を披露する。イ・ジョンドはテコンドー3段、剣道3段、柔道3段、合計9段を所有する実力者で、面白いことを最も重要に思いながら生きてきたが、他人の幸せを守る仕事をしながら、次第に変化する人物だ。彼は演技のために体重を8kg増量し、デビュー後初めてとなる金髪に挑戦した。それだけでなく、テコンドー、柔道、剣道を同時に学び、武術監督とアクションシーンを練習して息を合わせるなど、キャラクターを完璧に演じるために、努力を惜しまなかったという。彼は「パッと見ただけでもガタイがよく、相手を制圧できるような印象を与えられればと思い、増量した。運動が好きで、楽しさを追求する人物なので、彫刻のような体ではなく、肉付きが良くて顔もむくんでいる方が良いと思った。新しい姿を見せようと、わざとむくみを取らずに現場に行った。髪も脱色し、新しい姿を見せたかった。後半になればなるほど体重も減り、ヘアスタイルも変わる」と期待を高めた。彼はキャラクターに対する理解を深めるために、キム・ソンギュンと共に水原(スウォン)保護観察所を訪ねて、保護観察官と武道実務官の業務について学び、現職者からリアルな話を聞いたという。そのことについて彼は「武道実務官という職業を初めて知った。ソンギュンさんと武道実務官、保護観察官の方々に会ったが、難しくて立派な仕事をしていらっしゃる方々なのに、知らなかったんだなと思った。感謝の気持ちを込めて撮影に臨んだ」と感想を伝えた。キム・ソンギュンは「映画を通じて、このような職業があることを初めて知った。最初に聞いた時は、堅いイメージだったが、実際に会ってみると、人間的な一面も持っていると感じた」と語った。キム・ソンギュンは、武道実務官と2人1組を組んで活動する保護観察官のキム・ソンミンを演じる。キム・ソンミンは安全な社会を作るために努力する保護観察官で、温かくて優しい性格だが、仕事に関しては誰よりも慎重で使命感溢れる人物だ。彼はキム・ソンミンそのものに扮し、作品に重厚感を加える予定だ。彼はキャラクターについて「イ・ジョンドにとって、良い兄でありメンター(指導者)となる善良な人物だ」とし、「裏も表も温かい人物なので、人間的な面に集中した」と説明した。続いて、出演を決めた理由について「キム・ジュファン監督のアクションがどのように描かれるのか気になった。キム・ウビンさんともタッグを組んでみたいという願望があった。ウビンさんは細くて身長が高く、武術に打撃感と威圧感があった。新しい感覚の武術だった」と明かした。これまで扱われたことのない武道実務官と保護観察官の物語を真剣に、そして躍動感あふれるように表現した今作について、キム・ジュファン監督は、「今作を準備する際、世の中に思いやりがますますなくなっていると思い、誰かのために良いことをすることができるのか、たくさん考えた。今作を通じて誰かのために良いことができるということをお見せしたかった。様々なジャンルが入り混じっているので楽しんでいただきたい」と演出の裏話を伝えた。最後に今作の見どころについてキム・ウビンは「相性が悪そうな2人だが、実はお似合いだ。お互いの心を自然に読んで行動する」とし、キム・ソンギュンは「期待に応えられる作品になると確信している。たくさんの応援をお願いする」と話した。Netflix映画「武道実務官」は、9月13日にNetflixを通じて配信される。
【PHOTO】キム・ウビン&キム・ソンギュンら、Netflix映画「武道実務官」の制作報告会に出席
10日午前、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にてNetflix映画「武道実務官」の制作報告会が行われ、俳優のキム・ウビン、キム・ソンギュン、キム・ジュファン監督が出席した。同作は、テコンドー、剣道、柔道合計9段のイ・ジョンド(キム・ウビン)が、保護観察官キム・ソンミン(キム・ソンギュン)の提案を受け、電子足輪の対象者を24時間監視して、犯罪を予防する武道実務官の仕事をするようになって繰り広げられる物語を描いたアクションコメディ映画だ。9月13日にNetflixを通じて配信される。・キム・ウビン&キム・ソンギュン出演のNetflix映画「武道実務官」コンビポスター&メイン予告編を公開・キム・ウビン主演のNetflix映画「武道実務官」ポスターと予告編を公開9月13日より配信
キム・ウビン&キム・ソンギュン出演のNetflix映画「武道実務官」コンビポスター&メイン予告編を公開
Netflix映画「武道実務官」が、コンビポスターとメイン予告編を公開した。同作は、テコンドー、剣道、柔道合計9段のイ・ジョンド(キム・ウビン)が、保護観察官キム・ソンミン(キム・ソンギュン)の提案を受け、電子足輪の対象者を24時間監視して、犯罪を予防する武道実務官の仕事をするようになって繰り広げられる物語を描いたアクションコメディ映画。公開されたコンビポスターは、ソウルの住宅街を舞台に、武道実務官と保護観察官の出動服を着ているイ・ジョンドとキム・ソンミンの姿が関心を集める。肩を組んだまま明るく微笑んでいる二人は、パッと見ただけでも強いチームワークをアピール、二人一組で互いをサポートする過程で見せるコンビケミ(ケミストリー、相手との相性)への期待を高める。また、あちこちに見える位置を教える表示灯とバッテリー残量の表示は、電子足輪の対象者たちの所在をリアルタイムでモニタリングし、犯罪を事前に予防するため頑張る二人の物語への好奇心を刺激する。バッテリー放電、追跡装置の毀損などのフレーズは、イ・ジョンドとキム・ソンミンが直面することになる一触即発の状況を予告し、果たして二人が無事に事件を解決することができるか注目を集める。これとともに公開されたメイン予告編は、いつものように自転車に乗って父親が運営しているチキン屋の出前に行くイ・ジョンドの姿で始まる。出前中に電子足輪を着用した前科者に脅される武道実務官に偶然に出会った彼は、合計9段の華やかな武道の実力で、前科者を一気に制圧する。これをきっかけにイ・ジョンドは大胆な市民賞を受賞し、保護観察官のキム・ソンミンとともに電子足輪の対象者を24時間、密着監視する武道実務官として働くことになる。出動して訪れた家に窓の格子がないということに気づき、電子足輪の対象者の意図を貫く姿からは、イ・ジョンドの鋭い判断力が目立つ。彼の機知のおかげで状況が早く解決された後、キム・ソンミンはトラブルを起こした電子足輪の対象者を逮捕し、ミランダ警告を告知するなど、完璧な呼吸を披露して二人のケミへの関心を集める。一方、極悪非道な犯罪者のカン・ギジュン(イ・ヒョンゴル)が、20年の刑期を終えて出所して緊張感を高める中、イ・ジョンドは「僕が追跡するのはどうですか。問題の発生後に出動するのは、遅いんじゃないですか」とリスクを取る強い意志を明かして、彼が直面する緊迫した事件への好奇心をくすぐる。「法務部」と書かれたワッペンを貼って出動する二人の姿は、堂々としたカリスマ性を見せ、多様でスペクタクルなアクションシークエンスは、同作が与える痛快なリアル打撃アクションへの期待を集める。ここに加わった「世の中を脅かす犯罪、最初から防止する」というキャッチコピーは、再犯の可能性を予防し、市民たちの安全を守るため孤軍奮闘する武道実務官と保護観察官が繰り広げるストーリーへの注目を集める。「武道実務官」は、9月13日にNetflixを通じて配信される。
キム・ウビン主演のNetflix映画「武道実務官」ポスターと予告編を公開…9月13日より配信
俳優のキム・ウビンが、より強力になって帰ってきた。Netflix映画「武道実務官」が、9月13日の公開を確定した。同時に、予告ポスターと予告映像が公開され話題を集めた。「武道実務官」は、テコンドー、剣道、柔道合計9段のイ・ジョンド(キム・ウビン)が保護観察官キム・ソンミン(キム・ソンギュン)の提案を受け、電子足輪の対象者を24時間監視して、犯罪を予防する武道実務官の仕事をするようになって繰り広げられる物語を描いたアクションコメディ映画だ。この日公開された予告ポスターには、かすかな微笑みとともに拳を飛ばすイ・ジョンドの姿が収められており、目を引く。個性あふれるへアイスタイルのキム・ウビンの姿は、これまで見たことのない彼の新しい変身を期待させる。一方、キム・ウビンの拳により、壊れてしまったかのようなガラスの破片は軽快な打撃感を伝える。破片の上に描かれた地図と犯罪者の位置を知らせるポインター、そして「世の中を脅かす犯罪、芽から摘み取る!」というフレーズは、リアルタイムで電子足輪の対象者の位置を確認しながら監視する武道実務官として、彼が展開する活躍に対する期待をより一層高める。一緒に公開された予告映像は、テコンドー3段、剣道3段、柔道3段で合計9段の武道実力を披露するイ・ジョンドの姿から始まる。全国にいる電子足輪の対象者を24時間監視する保護観察官キム・ソンミンは、自分と一緒に仕事する武道実務官として卓越した才能を持つイ・ジョンドの実力に気づき、彼に一緒に仕事をすることを提案する。続いて「面白ですか? 僕は面白いことが重要なので」と問い返す明るい姿は、愉快で突拍子もないイ・ジョンドの魅力が表れ、キム・ウビンが描き出すウィットに富んだキャラクターに対する期待を高める。昼夜を問わず体を惜しまないイ・ジョンドの情熱あふれる姿は、見えないところで市民の安全を守る武道実務官という職業に対する好奇心を刺激する。また「隙間なく監視し、完璧に制圧する」というフレーズとともに、華やかな武道の実力で犯罪者たちを一発で制圧するキム・ウビンの姿は、痛快さを与えるリアルなアクションに対する期待も高める。電子足輪の対象者を監視する武道実務官という新鮮な素材、完璧なキャラクターのシンクロ率で帰っきたキム・ウビンとキム・ソンギュンのシナジー(相乗効果)、そしてキム・ジュファン監督流の完成度の高い痛快なアクションと笑いで期待を集めている「武道実務官」は、9月13日よりNetflixで単独公開される。
【PHOTO】チェ・ウシクからイム・シワンまで「第3回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場
19日午後、仁川(インチョン)パラダイスシティにて「第3回青龍シリーズアワード」のレッドカーペットイベントが開かれ、チェ・ウシク、イム・シワン、イ・ジョンハ、キム・ウソク、リュ・ジュンヨル、ピョン・ヨハン、アン・ジェホン、リュ・スンリョン、チョン・セウン、イ・ヒジュン、キム・ソンギュン、イ・シウ、チェ・ヒョンウク、ソ・ヒョヌ、ノ・ジェウォン、チュ・ウジェ、チ・ソクジン、チョ・セホ、DEX、CODE KUNST、クァクチューブ、ジョナサン&パトリシアらが登場した。「青龍シリーズアワード」は、2022年に韓国で初めてオリジナルストリーミングシリーズを対象として行われた授賞式だ。・パク・ソジュン&チェ・ウシク、三つ編み姿のユニークな2ショットを公開「退勤して一杯やろう」・【PHOTO】イム・シワン、マダム・タッソーのイベントに出席!超そっくりな蝋人形とともに登場
ドラマ「ムービング」作品賞から新人賞まで…青龍シリーズアワードで最多7部門にノミネート
Disney+のオリジナルシリーズ「ムービング」が第3回青龍シリーズアワードで7部門の候補となり、最多ノミネートを記録した。オリジナルストリーミングシリーズを対象にする青龍シリーズアワード(Blue Dragon Series Awards、BSA)が6月26日に最終候補作(者)を発表した中、Disney+のオリジナルシリーズ「ムービング」が最多部門候補となり、注目が集まっている。ドラマ部門の最優秀作品賞候補となった「ムービング」でチャン・ジュウォン役を熱演したリュ・スンリョンが主演男優賞候補に、イ・ミヒョン役で新しい演技変身に成功したハン・ヒョジュが主演女優賞候補にそれぞれ名前をあげた。さらに親バカなイ・ジェマン役で父性愛の演技を披露したキム・ソンギュンとチャン・ジュウォンの妻ファン・ジヒ役で大きく好評されたクァク・ソニョンが助演男優賞と助演女優賞の候補に。「ムービング」の人気と共に最高の人気俳優となったイ・ジョンハ、コ・ユンジョンはそれぞれ新人男優賞、新人女優賞候補となり、受賞に注目が集まっている。今年5月、第60回百想芸術大賞でテレビ部門大賞、脚本賞、男性新人演技賞と最多受賞作の栄光を手にした「ムービング」が、今回の青龍シリーズアワードでも最多ノミネートに続いて最多受賞作のタイトルを手にし、K-ヒーロー物の新たな歴史を書くことができるか、期待されている。
シン・ヘソン&キム・ソンギュン&カン・テオ出演の映画「ターゲットー出品者は殺人鬼ー」日本公開を控えて予告編が解禁
6月21日(金)よりシネマート新宿、心斎橋ほかで公開する映画「ターゲット-出品者は殺人鬼-」の予告編が解禁された。公開された予告編では、シン・ヘソン演じるスヒョンが、スマホでフリマサービスを利用して中古の洗濯機を買ったことをきっかけに、追い詰められていく姿が映し出されている。また、カン・テオ演じるナ刑事の姿も見ることができる。日常生活の中で繰り広げられるサスペンスと予測不可能な展開は、一種の親近感と、誰にでも起こりうるという危機感を刺激する。中古市場は近年急成長を遂げ、倹約目的以外にも、物の価値を重視する動きはトレンドにさえなっている。韓国の中古市場は25兆ウォンを超え、韓国国内の主要中古取引プラットフォームの累計加入者数は2021年時点で6000万人以上に達している。しかし、多くの人々がアクセスし市場が拡大するにつれ、意図せぬ動きも見られる。取引数の増加に伴い、システムを悪用した詐欺や組織犯罪も増加傾向にある。韓国の警察庁のデータによると、2022年の中古品取引詐欺事件は8万3214件で、過去9年間で81.4%も増加している。また、被害額は2014年の278億ウォンから2021年には3606億ウォンと、7年間で13倍に増加している。韓国では1日平均228件もの詐欺被害が報告されているのだ。「ターゲットー出品者は殺人鬼ー」は身近になったインターネットでの中古品の売買というごく現実的な題材に、映画的な想像描写を加えてスリラーに仕立てた作品だ。簡単に売り買いができる中古市場で詐欺に遭い、犯罪者に狙われるという筋書きは、映画の中だけでなく誰にも起こりうることだ。本作は中古品の売買を巡る犯罪を鋭くとらえることで現実味を高め、サスペンスを最大限に盛り上げている。視聴者は「こんなことが自分にも起こり得るのだろうか」と冷ややかな衝撃を受けながらも、スクリーンに没入していくことだろう。被害者スヒョンとチュ刑事のコンビが展開する、スリラーというジャンルにふさわしい緊迫したシーンも作品の見どころの一つだ。「ターゲットー出品者は殺人鬼ー」では、個性豊かな実力派俳優たちの共演に期待が集まっている。シン・ヘソン、キム・ソンギュン、カン・テオ、イ・ジュヨンの素晴らしい演技は、その相性と相乗効果を持って本作品をよりリアルで完成度の高いものにする。フリマサービスでの中古品購入がきっかけで犯人に狙われるスヒョン役を演じるのは、計り知れない演技力で世の中を魅了する女優シン・ヘソン。シン・ヘソンは、平凡な会社員から顔も分からない殺人鬼からの標的となったことで日常が崩れていくスヒョンの心情を細やかに表現することで、作品への没入感を高めている。中古品購入で詐欺に遭った怒りに始まり、何者かに行動を監視される恐怖、犯人の監視から逃れられない絶望感まで、シン・ヘソンはさまざまな感情を立体的で説得力のある演技で繊細に表現する。また、被害者として打ちひしがれるだけでなく、犯人を見つけるために行動を起こす力強い女性の演技で観客を魅了する。パク・ヒゴン監督は、シン・ヘソンとの制作について、満足した様子で「平凡な会社員が犯罪のターゲットになったときの感情表現は非常に難しい。その心理の変化をほかの俳優と調整するのも同じく困難だ。しかし彼女は毎日現場でそれをやってのけ、とても感心した」と語った。サイバー犯罪捜査部のチュ刑事を演じるのは、役に対する性格描写が光る俳優キム・ソンギュンだ。毎日何百件ものサイバー犯罪を扱うチュ刑事は、スヒョンの事件の担当となり翻弄されていく。彼の繊細な表情と重量感のある演技は、チュ刑事の微妙な心情の変化を捉えている。パク・ヒゴン監督は「彼の演技の幅というものを、ぜひこの目で見てみたかった」とキム・ソンギュンへの信頼を明かした。チュ刑事の後輩、ナ刑事を演じるのは、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で注目を集めた人気俳優のカン・テオ。彼の演技は、職務へ熱意と誠実さを兼ね備えた新米刑事の役に完璧にシンクロしている。また、映画「毒戦 BELIEVER」「サムジンカンパニー1995」「声/姿なき犯罪者」など、出演する作品ごとに独特の存在感を発揮するイ・ジュヨンは、スヒョンの同僚で親友のオ・ダルジャ役として、誰よりもスヒョンを心配する、活発で気さくなキャラクターを演じている。シン・ヘソンとキム・ソンギュンは、犯人を捕まえるまで諦めない粘り強い二人を。キム・ソンギュンとカン・テオは、先輩と後輩の刑事役で相性の良さを発揮。シン・ヘソンとイ・ジュヨンは親友役という抜群の相性で作品に深みを加えている。個性の異なる魅力的な俳優たちの組み合わせも、本作品の必見ポイントだ。■作品概要映画「ターゲットー出品者は殺人鬼ー」シネマート新宿・シネマート心斎橋・kino cinema 天神にて6月21日(金)ロードショー【CAST】シン・ヘソン:「生まれ変わってもよろしく」「哲仁王后~俺がクイーン!?」「ただひとつの愛」キム・ソンギュン:「ムービング」「D.P.-脱走兵追跡官2」「離婚弁護士新・ソンハン」イム・チョルスイ・ジュヨン:「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」「バラマンション」カン・テオ:「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「デコピン一発が別れに及ぼす影響」【STAFF】監督・脚本:パク・ヒゴン「風水師 王の運命を決めた男」「パーフェクト・ゲーム」「仁寺洞スキャンダル ~神の手を持つ男~」配給:TC エンタテインメント原題:타겟/英題:Don't Buy the Seller/2023 年/韓国/101 分/ビスタ/5.1ch/R15+字幕翻訳:福留友子(C) 2023 PLUS M ENTERTAINMENT, STUDIO PIEONA ALL RIGHTS RESERVED.【STORY】私は今日、殺人鬼から物を買った。スヒョンは新居に引っ越しフリマサービスで中古の洗濯機を買ったが、後日壊れた洗濯機が届き、詐欺にあったことに気づく。警察に相談するが、捜査までは時間がかかると告げられたスヒョンは自ら犯人に連絡することを思いつく。売り手のアカウントを再び見つけ出し、スヒョンは返金を要求するが、相手にされず、感情的になったスヒョンは相手に怒りに満ちたメッセージを送る。しかしそれ以来、スヒョンの身に恐ろしいことが起こり始める。スヒョンは再び警察に相談し、捜査が始まり販売者の家を訪れるがそこには、思いもよらない事態が待ち受けていた。■関連リンク映画「ターゲットー出品者は殺人鬼ー」公式サイト