こんにちは
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ソン・ジェリム、映画「こんにちは」に出演決定…病棟のムードメーカーとして活躍を予告
俳優のソン・ジェリムが、映画「こんにちは」にキャスティングされた。所属事務所のAL ENTエンターテインメントは29日、「ソン・ジェリムが映画『こんにちは』(監督:チャ・ボンジュ)への出演を確定し、現在撮影中だ」と明らかにした。ソン・ジェリムは、愉快なユーモアで病棟の人々を笑わせるバリスタのユン・ビッ役を務める。ムードメーカーでどこかミステリアスな雰囲気もあるユン・ビッは、病棟の雰囲気を盛り上げるハッピーウイルス(周囲を幸せにする魅力)として活躍する。「こんにちは」は、それぞれの事情を持って毎日を過ごす病棟に、死を待っている少女スミが登場することから巻き起こるヒューマンドラマで、ソン・ジェリムの他に、キム・ファンヒ、ユソン、イ・スンジェ、イ・ユンジなどが出演を決定した。
イ・ユンジ、約10年ぶりのスクリーン復帰!映画「こんにちは」に出演決定
女優イ・ユンジが、映画「こんにちは」(仮題)を通じて約10年ぶりにスクリーンにカムバックする。所属事務所であるNAMOO ACTORの関係者は本日(19日)午後、マイデイリーを通じて「イ・ユンジが『こんにちは』への出演を確定した」と伝えた。これで、彼女は2011年に韓国で公開された映画「カップルズ 恋のから騒ぎ」(監督:チョン・ヨンギ)以来、約10年ぶりにスクリーン復帰することになる。「こんにちは」は、それぞれの事情を持って毎日を過ごすホスピス病棟に、死を待っている少女スミ(キム・ファンヒ)が登場することから起こる物語を描くヒューマンドラマだ。キム・ファンヒ、ユソン、イ・スンジェらが出演する。映画「いま、会いにゆきます」「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」の演出スタッフ出身であるチャ・ボンジュ監督がメガホンをとる。
キム・ファンヒ&ユソン&イ・スンジェ、映画「こんにちは」に出演決定…4月にクランクイン
映画「こんにちは」が、素晴らしい演技力を備えたキム・ファンヒ、ユソン、イ・スンジェのキャスティングを確定し、来月クランクインを控えている。「こんにちは」(監督:チャ・ボンジュ、製作:有限会社こんにちは)は、それぞれの事情を持って毎日を過ごすホスピス病棟に、死を待っている少女スミが登場することから起こる物語を描くヒューマンドラマだ。キム・ファンヒ、ユソン、イ・スンジェまで多彩な魅力と信頼できる演技力を兼ね備えた俳優たちでキャスティングを終え、心温まる出会いを予告する。映画「哭声 コクソン」「飛べない鳥と優しいキツネ」での活躍に続き、JTBCドラマ「天気がよければ会いにゆきます」で視聴者まで虜にしたキム・ファンヒは、生まれてすぐに捨てられて頼る場所すらもなくなった少女スミ役を務める。彼女はすべてを自身の力で踏ん張りながら、歯を食いしばらなければならなかった事情と、少しずつ希望を見つけて成長していく人物の感情まで幅広いスペクトラムの演技を完璧に披露する予定だ。また、最近TV朝鮮ドラマ「復讐せよ」、JTBCドラマ「ハッシュ」を通じてお茶の間にカムバックし、安定した演技で視聴者から好評を博したユソンが、娘を恋しがるシングルマザーのソジン役を務める。5年前に娘を失ってホスピス病院で奉仕しながら、心の重荷を下ろす人物で、彼女の卓越した感情表現と合わさって深い余韻を予告する。最後に60年以上の演技生活にも相変わらず演劇、映画、ドラマまで縦横無尽に活躍して支持を受けているイ・スンジェは、死を控えているが自分の気持ちを伝えるためにハングルを勉強している老人インス役を演じる。多くの作品で深く心を込めた演技で多くの人々に愛されてきた彼は、今回の作品「こんにちは」を通じてもう一度観客を泣かせる印象的なキャラクターを作るものと期待を集めている。演出を担当したチャ・ボンジュ監督は、映画「いま、会いにゆきます」「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」の演出部出身で、演出のほかに短編映画の監督として着実に実力を積み上げた。今回の「こんにちは」が、初の長編演出作となる。豪華俳優たちのキャスティング確定で期待感を高めている「こんにちは」は、4月にクランクインを控えている。