Tiny-G
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【PHOTO】チョン・ソミンから元4Minute ホ・ガユンまで、映画「パパは娘」VIP試写会に出席
10日午後、ソウル三省洞(サムソンドン) にあるMEGA BOXで行われた映画「パパは娘」(監督:キム・ヒョンヒョプ、配給:MEGABOX(株)PLUSM) のVIP試写会にチョン・ソミン、元4Minute ホ・ガユン、Tiny-G ドヒらが出席した。
【PHOTO】Nine Muses ギョンリ&UNIQ スンヨン&Tiny-G ドヒ「ソウルファッションウィーク」に出席
29日午後、ソウル東大門デザインプラザ(DDP) で行われた「2017 F/W HERA ソウルファッションウィーク」のCRES. E DIMコレクションにNine Muses ギョンリ、UNIQ スンヨン、Tiny-G ドヒが参加している。
【PHOTO】ユン・ジェムン&チョン・ソミン&元4Minute ホ・ガユンら、映画「パパは娘」制作報告会に出席
8日午後、ソウルMEGABOX東大門(トンデムン) 店にて行われた映画「パパは娘」(監督:キム・ヒョンヒョプ、制作:映画社キムチ) の制作報告会にユン・ジェムン、チョン・ソミン、元4Minuteのホ・ガユン、Tiny-Gのドヒ、カン・ギヨン、イ・ミド、キム・ヒョンヒョプ監督が出席した。
日本ファッション誌「ニコラ」出身モデルが韓国アイドルに!?「アイドルマスター」11人のメンバーを公開
事前制作ドラマ「アイドルマスター.KR」(脚本:シン・ヘミ、ウォン・ヨンシル、演出:パク・チャンユル、制作:IMX) を引っ張っていくメンバーたちの溢れる才能と情熱はもちろん、華麗な経歴で注目を集めている。「アイドルマスター.KR」はバンダイナムコエンターテインメントの有名アイドル育成ゲームである「アイドルマスター」シリーズを原案としたアイドルを夢見る練習生たちのストーリーを描くドラマだ。ドラマを引っ張っていく11人のアイドル練習生のスジ、ヨンジュ、ユキカ、イェウン、ジスル、SoRi、ハソ、ジウォン、ジェイン、ミント、テリは公開オーディションと2回にわたる合宿トレーニング、SNSを活用した投票などを経て、最終的に選抜された後、約半年間演技を始めとする各種のレッスンを受けてきた。彼女らはそれぞれ実際のキャラクターをベースにした台本上の役回りを担当し、デビューを控えているデビュー組とこれを追うルーキー組に分かれて、デビューに向けて奮闘する予定だ。彼女らの中にはドラマを通じたデビューを控えている原石はもちろん、現職と現職のガールズグループと日本の有名雑誌の専属モデルまで、多彩な経歴を持つメンバーで構成されている。また、元THE SEEYAのメンバーで、チームのリーダー役を務めるヨンジュは、華麗な顔と美ボディ、平均以上のダンスと歌の実力まで備えているが、デビューを目前に控えて失敗を繰り返した10年の最長寿練習生を演じる。また、ハンラという芸名で知られたガールズグループTHE ARKのメンバーだったスジは、マラソン走者だったが、あることをきっかけに歌手としての夢を育てていく人物役で熱演する。外国人メンバーの活躍も注目される。日本人メンバーのユキカは中学生時代、多くのスターを排出した有名ファッション誌「ニコラ」の専属モデルとして早くからキャリアを始めた広告モデルで女優出身だ。一時声優として活動していた経歴があり、原作「アイドルマスター」の人気声優たちとも親交があり、劇中では晴れ晴れしく愛らしい笑顔の天使とされる。タイ人メンバーのミントはTiny-Gのラッパー出身で、備わった実力と才能でドラマを一層豊かで楽しいものにする。前職・現職ガールズグループ出身の活躍も楽しみだ。差別化されたコンセプトのガールズグループCoCoSoRiのSoRiは、劇中で練習生界の化石であり、グループの最年長者で、スジと同じ元THE ARKのジェインはグループの末っ子で、夢のためにアメリカから韓国に来た練習生役を演じる。プロジェクトグループF.W.S出身のハソは、2つの顔を持つカリスマ性溢れるラッパーで、コーヒーブランドのCMモデルとして名を知らせたジスルは、ガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性) の近づきがたいクールな魅力の持ち主で、ドラマの序盤にグループの不仲を助長し、緊張感を与えるという。今回の「リアルガールズプロジェクト(Real Girls Project)」を通じて発掘された原石であるイェウンとジウォン、テリも欠かせない。そのうちイェウンは実際に練習生生活の経験がまったくない唯一のメンバーだ。明るく屈託のない性格であるイェウンは、ドラマでも無限な肯定のアイコンであり、歌うことが好きな初心者シンガーソングライター役に挑戦する。ジウォンもオーディションを経て最終メンバーに選抜されたメンバーで、ガールズグループを夢見ていたが諦めて、バイトで生計を立てていく人物役で登場する。また、練習生時代に親友だったイェウンと複雑な関係であり、2人の間が今後どのように展開されるのか注目される。最後にテリは家族の反対にもかかわらずアイドルを夢見ているが、ダイエットという壁にぶつかる役を務めた。俳優チョン・テウの妹だという彼女は、幼い時代、お兄さんと共に撮影現場に行ったことがきっかけで、自然に芸能人を夢見ることになったという。このようにそれぞれ違う一面を持つメンバーたちがどんな姿を見せるのか、好奇心がくすぐられている。彼女らは最高のガールズグループを夢見て奮闘する過程を通じて、多彩な魅力はもちろん厳しい現実の中でも夢を追う若者たちの希望と勇気を応援する。韓国を越えて世界的に注目を集めている「アイドルマスター.KR」は、Amazon Prime Videoで今年4月に放送される予定であり、韓国の放送編成も最終段階にある。・韓国ドラマ版「アイドルマスター」Amazonと提携し200ヶ国で放送決定来年上半期放送
G-DRAGONからソン・ジュンギまで…「韓国大衆文化芸術賞」27日開催“大物スターたちが勢揃い”
27日に開催される「2016韓国大衆文化芸術賞」で「太陽の末裔」のソン・ジュンギとソン・ヘギョカップルをはじめ、BIGBANGのG-DRAGONやSHINeeなど30組が受賞する。「大衆文化芸術賞」は大衆文化芸術の社会的な地位を高め、文化芸術家たちの創作意欲を高めるために設けられた政府の褒章であり、2010年から開催され、今年で7回目を迎えた。「大衆文化芸術賞」の授賞者は、功績期間と韓国国内外での活動実績、産業への貢献度、社会貢献度、国民の評判・認知度など、様々な事項を総合的に審査して決定され、文化勲章6人、大統領表彰7人、国務総理表彰8人(組) 、長官表彰9人など、計30人(組) が受賞する。文化勲章を受ける人は計6人だ。韓中合作映画「日清戦争と女傑閔妃」「妲己」などに出演し、韓国映画の中国進出の基盤を整えた映画俳優ナムグン・ウォン、韓国映画史に足跡を残した映画スターの女優キム・ジミ、ワンマンショーで韓国コメディの新たな地平を切り開いたナム・ボウォン、「オッキョン」「黄色いハンカチ」などのヒット曲で国民の喜怒哀楽を歌った歌手テ・ジナ、「帰る三角地(サムガクチ)」「霧がかかった奨忠壇(チャンチュンダン) 公園」を作曲し、不世出の歌手ペ・ホを排出した作曲家ペ・サンテ、ドラマ「張禧嬪」「空よ空よ」「日出峰」などで、歴史ドラマの確固たる基盤を整えた脚本家イム・チュンなど6人が文化勲章を受勲する。文化勲章の他にも中国と東南アジアなどに韓流ブームを再点火させたドラマ「太陽の末裔」に出演した俳優ソン・ジュンギ&ソン・ヘギョと、このドラマを手掛けた脚本家キム・ウンスク、K-POP韓流第1世代の歌手BoA、ブルース音楽奏者の大御所イ・ジョンソン、韓国の代表的なコメディアンオム・ヨンス、「恐怖の外人球団」の漫画家イ・ヒョンセなど7人が大統領表彰を受ける。また、武術俳優キム・ベクス、演技派俳優チョ・ジヌンとユ・アイン、K-POPグループBIGBANGのG-DRAGON、韓流の代表的なアイドルのSHINeeなど8人(組) が国務総理表彰を、K-POPグループの防弾少年団、「嫉妬の化身」に出演している俳優チョ・ジョンソク、歌手ファン・チヨル、ミュージカル女優で歌手のオク・ジュヒョンなど9人(組) が長官表彰を受賞する。今回の授賞式では受賞に輝いた人たちを中心に、先輩と後輩大衆文化芸術家たちが作る祝賀公演が披露される予定だ。世界に羽ばたくK-Cultureをテーマに準備された開幕公演には、メディアパフォーマンスグループのThe Playと防弾少年団がステージを披露する。また、歌手ファン・チヨル、Tiny-GのJ.Min、ピアニストのシン・ジホが披露する感性たっぷりのドラマと映画音楽コレクション、強烈なヒップホップEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック) 音楽と融合したK-カバーダンス、歌手テ・ジナと天上の声で話題を集めたパク・イェウム&ユン・イェダム&児童合唱団が披露する世代融合公演など、多彩なステージが設けられる。最後にSHINeeとNCT 127のK-POPコラボ公演が授賞式のフィナーレを飾る予定だ。
VIXX ケン&RAINBOW ヒョニョンら出演「恋する恋する下宿24番地」9/2DVDレンタル開始!(動画あり)
K-POPアイドルが多数出演したシチュエーションバラエティ「恋する恋する下宿24番地」(原題:恋する下宿24番地) のDVDがレンタルされることが決定した。本作は、20代の6人の若者たちが下宿先で一緒に生活しながら、苦労を経験することで社会に適応していく。自らの人生を省みながら社会的に成功していく様子や、本物の父親に会う過程を描いた、現代の若者生態報告番組だ。そして始まる彼らのドキドキ、ハラハラな恋模様の行方に注目。男女6人の下宿人は、VIXXのケン、ZE:Aのドンジュン、BIGFLOのハイトップ、RAINBOWのヒョニョン、Tiny-Gのドヒなど、K-POPアイドルが同名の役で登場する。彼らは俳優としても見事な演技力を披露し、等身大の若者たちの人生模様を見事に演じている。下宿のオーナー役には「君の声が聞こえる」や「アクシデントカップル」に出演し、演技派かつ個性派俳優として名高いキム・グァンギュが出演している。■レンタル情報「恋する恋する下宿24番地」Vol.1~Vol.6レンタル開始日:2016年9月2日(火)※セルDVDのリリースは今現在予定されておりません。発売:株式会社フロッグマン販売:株式会社ファインフィルムズ(C)MBC PLUS2014年/韓国/カラー/本編各巻90分予定(各2話収録)原題:하숙 24번지演出:イ・スンオク、キム・ジェミン、クォン・ヘジ、イ・サンウン、ソル・テギュン出演:キム・グァンギュ、ドンジュン(ZE:A)、ドヒ(Tiny-G)、ケン(VIXX)、チョ・ヒョニョン(RAINBOW)、ハイトップ(BIGFLO)、キム・サウン、パク・セミ(元Jewelry)【ストーリー】グァンギュの父親は、3年前に「お前の子を妊娠したという女性が家を訪ねてきた」という言葉を残して他界した。その時までプレイボーイとして自由気ままに過ごしてきたグァンギュは心を入れ替え、自分の子供を探すために下宿を始める。グァンギュは記憶をさかのぼり、可能性のある24歳の6人の男女を見つけ出し、自分の下宿先に入居するよう手を回す。しかしその6人は、みんな個性的な若者ばかり。下宿内で色恋沙汰も起こり、グァンギュは毎日騒々しい日々に送ることに。果たしてグァンギュは自分の子供を探すことはできるのか?
【PHOTO】EXO ディオ&スホ&チェン&セフンからパク・ボゴムまで、映画「キム・ソンダル」VIP試写会に出席(総合)
4日午後、ソウルCGV往十里(ワンシムニ) 店で映画「キム・ソンダル」のVIP試写会にEXO ディオ&スホ&チェン&セフン、パク・ボゴム、チョン・ユミ、コン・スンヨン、ソン・ウンソ、リュ・ヘヨン、チョ・ドンヒョク、Tiny-G ドヒ、Dal★Shabet セリ&ウヒ、パク・ソンホ、チョン・ヘソン、チュ・ダヨン、チョン・ソクヨン、パク・スンヒ、メン・スンジらが出席した。映画「キム・ソンダル」は王さえも騙し、持ち主のいない大同江(テドンガン) も売り飛ばしてしまう伝説の詐欺師キム・ソンダル、朝鮮八道(朝鮮半島に置いた8つの道) を駆け巡る多彩な詐欺師たちが描かれる。韓国で7月6日に公開される予定だ。
Tiny-G ドヒ「グループの解散?裏切り者になった気分で辛かった」
ガールズグループTiny-Gのドヒが涙ながらに心境を語った。ドヒは韓国で最近放送されたJTBC 「古い家をあげる 新しい家を頂戴」でワンルームをリフォームした。ドヒはTiny-Gの解散に関連し、「当時、私の活動が増えたせいで解散するという噂があった」と話して涙ぐんだ。心を落ち着かせたドヒは「当時は私が裏切り者になった気分で辛かった。でもそれは、私が決められることでもないし、私もとても残念だった」と明かした。ドヒは「そのことを乗り越えるために、部屋だけにいた。わざと自分を酷使するために家の構造を一人で変えたりもした」と付け加えた。
Tiny-G ミント、ソロデビュー曲「Already Go Lady」MV公開“パワフル&セクシーな姿”
ガールズグループTiny-Gで活動したメンバーのミントががらりと変わった姿で戻ってくる。ミントは先日8日からティーザーイメージとMVティーザーを公開、また14日正午、各種音源サイトを通してアルバム「Already Go Lady」の音源とミュージックビデオ本編を公開した。ミントのソロデビュー曲「Already Go Lady」は、ヒットメーカーであるトライ・パクと彼の師団ピーターパン、ミチンギジベが共に手掛けた曲である。強いリズムサウンドと編曲がよく組み合わさっている。またリフレイン(繰り返し)部分の「Already Go Lady」がずっと耳に残る中毒性の強い曲だ。ミントは今回のアルバムを通じて以前とはがらりと変わったパワフルでセクシーな姿を披露している。ミントは「Tiny-Gの時は赤ん坊のようで女らしい感じだったが、今回のアルバムを通じては本当に私が披露したいものをお見せたい」と述べた。また彼女は「一人で全部しないといけないので緊張するし心配事も多い。だけど1年ぶりに再びカムバックしてファンの方々とも会えるので、すごくうれしくて胸が高まる」と述べ、ソロカムバックに対する感想を伝えた。ミントは15日、KBS 2TV「ミュージックバンク」を通じて初めてのソロ曲「Already Go Lady」のカムバックステージを披露する。
Tiny-G ミント、4月中にソロとして出撃…変身を予告
ガールズグループTiny-Gのメンバーとして活動したミントが、所属事務所を移しソロとして出撃する。ミントの所属事務所JSLカンパニー関係者は7日「Tiny-Gのメンバーだったミントが4月中にソロアルバムでカムバックする。イメチェンした姿で戻ってくる予定」と明らかにした。Tiny-Gはミント、ドヒ、J.Minの三人のメンバーで構成されたガールズグループ。昨年メンバーのドヒがグループ活動を中断すると発表した。その後ミントはパク・ミョンス前マネージャーが役員のJSLカンパニーに新たに居を構えた。JSLカンパニーは歌手チョ・ジャンヒョクのエージェントでもあり、リトルPSYことファン・ミヌ君が所属する総合エンターテインメントで、先日タイのエンターテインメント会社「Return Music」とMOUを締結するなど規模を拡大している。
Tiny-G ドヒ、グループ活動中断について語る「会社の選択だった」
ドヒが「応答せよ1994」以来Tiny-Gの活動を中断した理由について「会社の選択だ」と話した。ドヒは最近行われた「bnt」とのインタビューで「応答せよ1988」について「とても面白かった。そして劇中のボラ役が、演じてみたいという気持ちよりはキャラクターそのものに目がいき、心が傾いた」と愛情を表現した。また、ドヒは「応答せよ1994」以来あった俳優病の噂について聞くと「『SNL KOREA 6』の題材になる前からそういう噂があった。私も後から聞いたが、とても当惑した」と困惑した様子を見せた。 ドヒはTiny-Gのグループ活動を中断したのは会社の選択だったと付け加えた。ドヒは「『応答せよ1994』を基準に、私たちが2枚程度アルバムを発売した。その後、正直厳しい時間を過ごしたのは事実だ」と残念がった。
Tiny-G ドヒ「俳優病と言われ、悔しくて腹が立った…悪質なコメントもありました」
Tiny-Gのドヒの身長は152cmだ。顔が小さいため、実際はテレビで見るよりも小さい。コンスンという配役に相応しいイメージだ。これに本人は「背が低いのがコンプレックスだ。しかし彼氏は身長があまりにも高いと困るから180cm未満の男性が好きだ」と笑った。背は低くても強いドヒだ。いわゆる俳優病にかかったと言われるドヒだ。tvNドラマ「応答せよ1994」の出演で人気が高まると、横柄になったと言われる女優。歌手活動の変わりに演技だけに専念しようとするというチラシ(ゴシップ性の高い情報誌) も出回った。「私も聞いた。正直言って悔しくて、困惑した時期だった」と明かした。「悪質なコメントが私の悪い点や足りない部分についての内容なら言うことがないです。『より成長した姿を見せよう』と思うからです。しかし、事実ではないことを書き込まれるのは、私も人間なので悔しくて腹が立ちます」tvN「SNL KOREA」に出演した際に俳優病について自ら言及し、笑いを誘ったのも「私が本当に俳優病にかかったとしたら、そうすることができなかったでしょう。解明ではないですが、言いたかったです」と話した。実は俳優病にかかり、横柄な態度で天を突くには背が低いドヒにスターという星がいっぱいある空はとても遠い所にある。「応答せよ1994」で得た人気もすぐに衰えた。たまにバラエティ番組に出演して方言や悪口演技を披露したが、これも繰り返して披露すると、人々の関心も減った。俳優病になれるスターでもなかったわけだ。そのような状況で力になったのは、ドヒのように小さいが、心強い声だった。「応援してくれる方々もいました。10人が悪質なコメントを残したとしても1人が応援コメントを残してくれると力が出ました。他の芸能人がこのように話したら私も『嘘でしょう?』と話したはずですが、私自身がそのような状況に見舞われたら、本当に大きな力になりました。どんな方がコメントを残したかは私も分かりませんが、応援コメント一つ一つに力を得て『大丈夫だ』と慰められました」歌手という夢は、後ろ向きの性格のドヒがテレビでBoA、godを見て漠然と育てた。幼い頃から才能がなかったし、「綺麗だ」と言われたこともまったくなかった。歌手としてデビューするのは文字通り、夢のようなことだった。麗水(ヨス) で暮らし、ソウルに上京することも大変だった。そんな中、実用音楽学院に通っていたある日、今の所属事務所のオーディションを受けた。そして、1年半の練習生生活を経てTiny-Gとしてデビューした。夢のようなデビューだった。Tiny-Gとして初めてステージに立った瞬間を思い出しながらドヒは「胸がワクワクしました。ダンスは思い出せないですが、ステージから降りた後もワクワクし続けました」と話した。「歌手活動に未練がないと話したら、それは嘘でしょう。本当に幼い頃から夢見ていたのが歌手でした。ステージに立つことができないとしても、いつかはアルバムを発表したいです」天を突くことはできなくても、小さい体で黙って、ゆっくりと前に進んでいるドヒだ。「応答せよ1994」では監督の要請で演技レッスンも中断した彼女が、MBC週末ドラマ「我が家のロマンス」ではユン・ジョンエ(チャ・ファヨン) の店で働く素直な女性コンスン役を演じ、ジョンエの息子カンジェ(イ・テソン) に向かって哀切で胸を痛める初恋を見せた。同じく方言を使うキャラクターだったが、「応答せよ1994」の時とは異なる演技を披露するために努力し、実際に今はユンジンよりコンスンの方がより相応しい。ドヒにとっては二つの作品いずれも忘れられない思い出だ。「応答せよ1994」については「すべてが初めての、初体験でした。一つ一つ全てが大事で、今後も私の記憶に残っていく初の作品です」と話した。「我が家のロマンス」はパク・ヨンギュ、チャ・ファヨン、ユン・ミラ、チャン・ソヒ、キム・ソクフンなどベテラン先輩たちと共演したにもかかわらず、「皆優しくしてくださり、多くのことを学ぶことができた作品でした」と感謝の言葉を伝えた。ドヒという名前は、都のド(都) に輝くのヒ(熙) という意味だ。都を輝かせてという意味で母親がつけてくれた。名前のようにドヒは、麗水のプライドになった。「応答せよ1994」の時、明洞(ミョンドン) の街でフリーハグを行い、多くの人たちを小さい体で頑張って抱きしめた。麗水で小さい体の中に大きな夢を抱いていたその少女が、いつの間にか人たちに温かさを伝える人になっていた。そして、その姿を遠くから母が見守っていた。「今回『我が家のロマンス』に出演した時も親が喜んでくれました。『うちの娘がMBCに6ヶ月も出演した』と自慢したと話しました。私が親孝行ですって?全く違います」