チョ・ダルファン
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【PHOTO】クォン・ナラ&キム・ドフンら、映画「ビクトリー」VIP試写会に出席
5日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで、映画「ビクトリー」のVIP試写会が行われ、クォン・ナラ、キム・ドフン、DEX、キム・ジェウォン、チョン・スビン、チ・イス、アン・ソヒョン、イ・ソンビン、パク・アイン、イ・ミド、パク・ギョンヘ、チョン・ジェウン、キム・ミニョン、パク・ジンジュ、キム・ボミ、シム・ウンギョン、イ・ジュヨン、ハ・ジウォン、イ・ソル、シン・ヒョンスン、IZ*ONE出身のチェ・イェナ、イ・ウンジ、チョ・ダルファン、ジョン・パク、イ・ソヨン、パク・シウ、クォン・セウン、チャ・ジュワン、ソ・アリン、ハ・シユン、イ・ジュヒョン、ソン・スンハ、ソン・ソンムン、クォン・ヨンドゥク、クォン・ヨンドン、ソ・スヒ、パク・ジェオン、チョ・ウォンヒ、RIHEY、KNUCKS、チョン・リア、チュ・ソンヒョク、チェ・ドング、キム・ジフン、ハン・ヒョンミン、チョ・ダルファン、キム・ジヨン、チョン・イェイン、パトリシア、ジョナサン、MAYTREEらが出席した。韓国で8月14日に公開される映画「ビクトリー」は、情熱だけはある初心者で構成されたチアリーディングサークルミレニアムガールズが、エキサイティングなダンスと音楽で皆を応援する物語を描いた作品だ。・BLACKPINK ジスからビョン・ウソクまで、映画「ビクトリー」VIP試写会に出席!Girl's Dayメンバーも集結・【PHOTO】Girl's Day ヘリ&パク・セワンら、映画「ビクトリー」マスコミ向け試写会に出席
【PHOTO】少女時代 ユナ&チョン・イルら、映画「ドルフィン」VIP試写会に出席
26日午後、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)で開かれた映画「ドルフィン」のVIP試写会に、少女時代のユナ、チョン・イル、チョ・ジュニョン、イ・ジャンウ、チョ・ダルファンが出席した。同作は、小さい村で生まれて一度もその村を離れたことがない30代の女性が、人生の見慣れない変化と小さな挑戦に向き合いながら体験する物語を描いた作品だ。・【PHOTO】少女時代 ユリ&キル・へヨンら、映画「ドルフィン」マスコミ試写会に出席・少女時代 ユリ主演の映画「ドルフィン」予告編を公開地域新聞の記者を演じる
【PHOTO】イ・ジュニョンからペ・ジョンナムまで「シーンスティラーフェスティバル」レッドカーペットに登場
2日午後、慶尚北道(キョンサンブクド)聞慶(ムンギョン)セジェ野外公演場で「2022-2023 シーンスティラーフェスティバル」が開催され、レッドカーペットにイ・ジュニョン(UKISSのジュン)、ペ・ジョンナム、オ・チャンソク、クァク・ドンヨン、リュ・スンス、ぺ・ユラム、イム・チョルス、チョ・ダルファン、ナム・ギョンウプらが登場した。「シーンスティラーフェスティバル」は、配役に関係なく、演技で強烈な存在感を見せた俳優たちのための映画祭だ。・イ・ジュニョン、待望の日本公式ファンクラブをオープン!今後の活躍に期待・【PHOTO】チョン・ソンファ&キム・ゴウンら、映画「英雄」観客との対話イベントに出席
パク・サンウォン&オ・ミンソクら出演の「雲の村にチェックイン2」5月13日よりMnetにて日本初放送&配信が決定
「雲の村にチェックイン2」が、5月13日(土)よりMnetにて日本初放送・初配信されることが決定した。また、5月7日(日)には第1話が先行放送される。新しい出会いと憩いの場をつくるヒーリングリアリティ第2弾。村全体がひとつのホテルに生まれ変わる。雪化粧をした高原都市「太白(テベク)」の森に、早くも2号店がオープン。今回、有名登山家オム・ホンギルと共にホテルを運営するのは、韓国で高視聴率を記録したドタバタラブコメホームドラマ「ヒョンジェは美しい~ボクが結婚する理由(わけ)~」に出演した俳優のパク・サンウォンとオ・ミンソク。さらに、ソ・ボムジュン、チョ・ダルファン、ユ・テヨン、チェ・イェビン、パク・ヘミほか、豪華俳優陣もゲスト出演。様々な悩みを持つ人々が、3人のおもてなしにより心を癒していく。美しい風景と大自然の中で巻き起こる、心温まるリアリティをお楽しみに!■配信情報「雲の村にチェックイン 2」5月7日(日)14:00~15:15 第1話先行放送5月13日(土)11:30~放送スタート毎週(土)11:30~オンエア出演:オム・ホンギル、パク・サンウォン、オ・ミンソクほか2023年 tvN STORY / 全8回 / 各75分 / 字幕放送 / 日本初放送・初配信☆Mnet Smart+では本放送後すぐにVOD配信がスタート☆■関連リンクMnet公式サイト:https://mnetjp.com/
【PHOTO】パク・ボゴム&SEVENTEEN ウォヌ&SHINee ミンホら、映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」VIP試写会に出席
12日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて映画「PHANTOM」のVIP試写会が開かれ、パク・ボゴム、SEVENTEENのウォヌ、SHINeeのミンホ、Wanna One出身のオン・ソンウ、CNBLUEのイ・ジョンシン、イ・ジュンギ、チョン・ウソン、ユン・ギュンサン、キム・ジフン、リュ・ドクファン、チャン・ドンジュ、パク・サンフン、パク・ジファン、ペ・ジョンナム、キム・ジュニ、チョ・ダルファン、シン・グ、イ・スンジェ、イ・サンユン、キム・ミンギ、YouTuberのITSub、トリバティ・アヌファム、ユン・ギョンホらが出席した。同作は1933年の京城(キョンソン)、朝鮮総督府に潜り込んだ抗日組織のスパイ幽霊に疑われ、人里離れたホテルに閉じこめられた容疑者たちが無事に脱出するために繰り広げる死闘と、本物の幽霊の止められない作戦を描く。韓国で2023年1月18日に公開される予定だ。・【PHOTO】ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダムら、映画「PHANTOM」VIP試写会に出席・【PHOTO】MAMAMOO ソラ&パク・ジフ&チョ・イヒョンら、映画「PHANTOM」VIP試写会に出席
イ・ジョンソク&チョ・ダルファン、ASTRO チャウヌを絶賛「久しぶりに登場した完璧な人物」
ASTROのチャウヌが「デシベル」でスクリーンデビューを果たす感想を語った。チャウヌは7日、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて開かれた映画「デシベル」の記者懇談会を通じて、映画初挑戦の感想や、自身が演じた音響探知副士官について紹介した。彼は「音響探知副士官役という職業が聞き慣れず、たくさん調べた」とし「いくら技術が発達しても、魚雷の探知はまだ人の聴力で距離がどれくらい残っているのか、位置はどこなのかを探知しなければならない」と説明した。それと共に「映画に出演することは初めてで、こういった場も初めてなので緊張している。キム・レウォン先輩が『初めて映画を見る時は、自身に集中してしまう。流れるまま見てほしい』と言ってくださったので、気楽に見ることができた。悲しくて途中で涙も流した。今この瞬間がとても意味深い」と付け加えた。これに先立ち、彼と同様に音響探知副士官役を演じたチョ・ダルファンは「僕は今までチャン・ドンゴン、ヒョンビン、チョン・ウソン、イ・ジョンジェ先輩に会ったが、(チャウヌを見て)久しぶりにこのような完璧な人物が出てきたなと思った」とチャウヌを絶賛した。イ・ジョンソクも「皆が感じているように、カッコよくてイケメンだ。演技にも真剣な態度で臨んでくれた」と語った。韓国で11月16日に公開される「デシベル」は、騒音が大きくなる瞬間に爆発する特殊爆弾で都心を占拠しようとする爆弾の設計者(イ・ジョンソク)と、彼のターゲットになった元海軍副館長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクション映画だ。・【PHOTO】キム・レウォン&イ・ジョンソク&ASTRO チャウヌら、映画「デシベル」マスコミ向け試写会に出席・【PHOTO】ASTRO チャウヌ&キム・ヨングァン&ウィ・ハジュンら、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席
イム・ジヨン&ユン・ギュンサン主演、TVINGオリジナル「バラマンション」現実的なホラーと強烈なサスペンスに期待(総合)
「バラマンション」がマンションという空間を通じた現実の恐怖を予告した。TVINGオリジナルシリーズ「バラマンション」(演出:チャン監督、脚本:ユ・ガプヨル)の制作発表会が10日、オンラインで開かれた。同日、チャン監督をはじめキャストのイム・ジヨン、ユン・ギュンサン、ソン・ビョンホ、チョ・ダルファン、イ・ミド、キム・ドユンが出席した。「バラマンション」は、消えた姉を探すために帰りたくなかった家に戻ったジナ(イム・ジヨン)が、刑事のミンス(ユン・ギュンサン)と一緒に怪しい隣人を追跡する過程で、予期せぬ真実に気づくミステリースリラーだ。平凡な外貌の裏に貪欲な本音を隠して生きる怪しい隣人たち、暴けば暴くほど明らかになる秘密が極限の恐怖と強烈なサスペンスを与える。チャン監督は本作を企画した背景について「もともとは映画のシナリオとして書いておいた台本だ。関係者の方々が読んで、シリーズ化してみたらどうかと提案していただいて、BAエンターテインメントとフィルムモンスターからもドラマ化を提案された。なので僕と馬が合う脚本家のユ・ガプヨルさんにSOSを送った。彼に断られたら自分も自信がなかったけれど、やってみようと言ってくれた。そして合宿をした。(映画からシリーズ物に変更して)基本的なコンセプトは残したけれど、タイトルも全て変えた。骨組みだけを残して解体させて、新しいストーリーを作った」と説明した。これまでのミステリースリラーと差別化される点は何だろうか。チャン監督は「ミステリースリラーのジャンルの中でも、現実と隣合わせの家という空間が差別点ではないかと思う。韓国でも様々なジャンルの挑戦が行われているけれど、『バラマンション』は誰にでも身近な家でストーリーを紡いでいくという点に差別点があるんじゃないかと思う」と答えた。作品を通じて伝えたいメッセージについては「キーワードで申し上げると、欲望や執着だ。執着というテーマを持って作りたかった。すべての人間群像が、執着というものに走っていく内容だ。マンションという我々が住んでいる家屋の構造、住んでいる場所についても質問を投げかけ、考えてみる時間になれば嬉しい。そういうテーマを盛り込みたかった。最後まで見たら、なぜ執着に関する物語なのか分かっていただけると思う」と話した。演出で重点を置いた部分としては「よく見ると、すべてのカメラアングルが動く。非常に微妙に動く。動きに敏感に、そして演出的に表現したいものがあった。また、主人公たちにとってシグネチャーになるような小物やカラーを入れている。それを探す楽しさもあるだろう」と期待を高めた。「バラマンション」には、尋常ではないオーラを放つ怪しい隣人たちが登場する。チャン監督は「マンションのいくつもの窓を見ながら、『あの中にいる人々はどんな生き方をしているんだろう』と気になった。実際に家のトイレを修理しなければならなくなって、マンションの住民たちに同意をもらったけれど、僕が常識的に考えていたより、人々の個性と雰囲気が違った。ある人は過度に親切であり、ある人は不快そうな雰囲気を見せた。そういうことからインスピレーションをたくさん得た」とし「日常に密着したキャラクターにもユニークな個性を入れようという意図があった」と語った。「バラマンション」は13日の午後4時、TVINGで公開される。
イム・ジヨン&ユン・ギュンサンら出演、TVINGオリジナル「バラマンション」キャラクターポスターを公開
「バラマンション」のキャラクターポスターが公開された。韓国で5月13日に放送がスタートする「バラマンション」(演出:チャン監督、脚本:ユ・ガプヨル、提供:TVING、制作:SLL、共同制作:BAエンターテインメント、フィルムモンスター)が9日、ぞっとする雰囲気のキャラクターポスターを公開した。イム・ジヨン、ユン・ギュンサン、ソン・ビョンホ、チョ・ダルファン、イ・ミド、キム・ドユンの尋常でない雰囲気が怪しさを増した。本作は、消えた姉を探すために帰りたくなかった家に戻ったジナ(イム・ジヨン)が、刑事のミンス(ユン・ギュンサン)と一緒に怪しい隣人を追跡する過程で、予期せぬ真実に気づくミステリースリラーだ。平凡な外貌の裏に貪欲な本音を隠して生きる怪しい隣人たち、暴けば暴くほど明らかになる秘密が極限の恐怖と強烈なサスペンスを与える。この日公開されたキャラクターポスターは、開かれたドアの隙間からキャッチされた6人の姿で興味をそそった。平凡そうだが、なんとなくぞっとするような雰囲気の隣人たち。「ここの皆が怪しい」というキャッチコピーは、誰も信じられない場所での真実追跡を予告し、危機感を高めた。果たしてマンションでは何が起きているのだろうか。彼らのドア越しにはどのような秘密が隠されているのか関心を集めた。それぞれ欲望と秘密を持った人物たちの心理戦は、欠かせない視聴ポイントだ。イム・ジヨンとユン・ギュンサンは、誰も信じられない状況の中で姉の失踪を追跡する妹のジナと、一度目に入った事件は決着をつけなければ気が済まない捜査1課の刑事ミンスに扮する。ソン・ビョンホは母親の役割を果たしてきた長女のジヒョンにいつも感謝し、申し訳ないと思う3人の子供の父親役を演じる。娘を探すためにすべてをかけた熱い父性愛を披露すると期待される。チョ・ダルファンは会話が苦手で陰惨な、殺人の前科があるウヒョクに扮する。イ・ミドはマンション再開発の好材料で儲けると浮かれている婦人会長のスクジャ役を演じる。絶好のチャンスを逃さないため、マンションに発生した問題を解決しようと努力する行動派で、人々と事あるごとにぶつかる。キム・ドユンは商店街の1階にあるスーパーを運営するチャーリーに扮する。ドラマの制作陣は「バラマンションで起きる事件を盛り込んだ物語だ。姉の失踪を暴く過程で明らかになる真実、身近な空間で起こる現実的な恐怖が、ミステリースリラーの醍醐味を届けられるだろう」とコメントした。
ソ・ヒョンジン&ファン・イニョプら出演、新ドラマ「なぜオ・スジェなのか」台本読み合わせ現場を公開
強烈なミステリー法廷ドラマが誕生する。韓国で6月3日に放送を開始する予定のSBS新金土ドラマ「なぜオ・スジェなのか」(脚本:キム・ジウン、演出:パク・スジン)側は21日、台本読み合わせ現場を公開した。息詰まる熱演を繰り広げた俳優たちの活躍が期待を高めた。同作は、「生きるため、最も上で、もっと厳しく」成功だけを目指し、心の中が空っぽになってしまった冷たい弁護士のオ・スジェ(ソ・ヒョンジン)と、そんな彼女を守るためなら怖いものはないロースクールの学生コン・チャン(ファン・イニョプ)の悲しいがトキメキ溢れる物語を描く。この日に行われた台本読み合わせには、パク・スジン監督と脚本家のキム・ジウンをはじめ、ソ・ヒョンジン、ファン・イニョプ、ホ・ジュノ、ペ・イニョク、キム・チャンワン、イ・ギョンヨン、ペ・ヘソン、チャ・チョンファ、チョ・ダルファン、キム・ジェファ、チ・スンヒョン、元4Minuteのナム・ジヒョン、イ・ジュウ、イ・ギュソン、UP10TIONのイ・ジニョクなど、名前だけでも信頼を高める演技派俳優たちが集まった。大胆な変身を予告したソ・ヒョンジンは、後悔によりさらに強くなったスター弁護士のオ・スジェ役に扮し、これまで見たことのない新しい顔を披露した。冷たい顔の中、傷だらけの内面を隠したオ・スジェの凄絶な悲しみと冷たい毒気を完璧に表現し、劇を引っ張っていった。ファン・イニョプは転落したオ・スジェに向かって手を差し伸べる、ロースクールの学生コン・チャン役を演じる。順調な人生を生きてきた温かい青年のように見えるが、辛い過去と秘密を持つキャラクターのストーリーを説得力のある演技で披露した。ロースクールの兼任教授として登場したオ・スジェに出会った後、コン・チャンの変化する感情を繊細に描き出し、没入度を倍増させた。誤った選択で人生の方向が狂ってしまった2人の運命的ストーリーを細密に伝えるソ・ヒョンジン、ファン・イニョプのケミストリー(相手との相性)も完璧だった。ホ・ジュノは重々しいカリスマ性で雰囲気を圧倒した。彼は欲望に忠実な大手法律事務所の会長チェ・テグク役に扮し、作品の中心を取る。欲望を実現するためなら、善悪の境界も簡単に越える人物。何よりも本音を隠して自分に忠誠を尽くすオ・スジェ役のソ・ヒョンジンと激しく対立し、緊張感を与えた。大ブレイク中の俳優として浮上したペ・イニョクは、気難しさで寂しさを隠して生きてきたロースクールの学生チェ・ユンサンに変身した。抜群のルックスに冷徹でストレートな性格、堂々とした覇気を持っているマイウェイな若者だ。ペ・イニョクは危ういが自由な魂のキャラクターを、自身ならではの色で構築して期待を集めた。レベルが違う演技力と存在感を発散した、ベテラン俳優たちの熱演も輝いた。キム・チャンワンはオ・スジェと長年の縁を結んできたロースクールの院長ペク・ジンギ役を演じて力を貸し、イ・ギョンヨンは言葉よりも行動が先である財閥会長のハン・ソンボム役を演じ、劇のテンションを引き上げた。コン・チャンの継母のチ・スンオク役を見事に表現したペ・ヘソン、オ・スジェの唯一の友人チェ・ジュニに変身して個性溢れる演技を披露したチャ・チョンファの活躍も目立った。チ・スンヒョンはTK法律事務所のチェ・テグク会長の長男チェ・ジュワンに変身、新たな悪役キャラクターを完成させた。ク・ジョガプ役のチョ・ダルファン、ソ・ヒョンチル役のイ・ギュソンは、コン・チャンと苦楽を共にした知人として登場、特別なブロマンス(男同士の友情)をアピールした。イ・ジュウは勘のいいオ・スジェの腹心ソン・ミリム役を演じ、活力を与えた。ここにそれぞれ違う魅力で愉快さと共感を届ける、ロースクールのメンバーたちも合流した。刑事出身の学生チョ・カンジャ役のキム・ジェファ、センスはないが正直でポジティブな性格のナ・セリョン役のナム・ジヒョン、アイドル練習生出身の明るい若者ナム・チュンプン役のイ・ジニョクまで、尋常ではないチームワークで視線を引き付けた。「なぜオ・スジェなのか」の制作陣は「オ・スジェを巡る複雑で微妙な関係と、ストーリーへの没入度を倍増させた俳優たちの熱演は圧倒的だった。完璧、その以上のシナジー(相乗効果)を期待してもいいと思う」とし「最も強烈で熱いミステリー法廷物で、これまで経験したことがない新しいカタルシスを与える計画だ」と伝えた。「なぜオ・スジェなのか」は韓国で6月3日の午後10時より放送を開始する。
EXO チャンヨル初主演、映画「ぼくの歌が聴こえたら」6月10日より日本公開が決定!ポスター&特報映像も解禁
日本でも人気のグループEXOのチャンヨルが映画初主演を務めた「THE BOX」が邦題を「ぼくの歌が聴こえたら」として、2022年6月10日(金)より、シネマート新宿、ヒューマントラスト有楽町ほか全国公開されることが決定した。公開・邦題決定と併せ、本作のポスタービジュアル・特報映像をEXOデビュー10周年である4月8日に解禁! さらに前売り券の特典情報も公開となった。チャンヨルが映画初主演を果たした本作は、2021年3月29日の兵役直前に韓国で公開され、初登場1位を獲得! デビュー前にバンド活動、EXOではラッパー兼サブボーカルを担当しているチャンヨルが、世界的ヒットソングの数々を自慢の低音ボイスで華麗に歌う。普段は明るくておしゃべりな性格のチャンヨルが、音楽の才能がありながらも、少年時代の心の傷により人前で歌えないミュージシャン・チフンを演じる。そんな映画初主演のチャンヨルを支えるのは、「ワンステップ 君と僕のメロディ」やNetflixで話題のゾンビアクションスリラードラマ「今、私たちの学校は」などで活躍するチョ・ダルファン。人生において成功することがいちばん大事だと信じ、チフンを引っ張り回す敏腕プロデューサー・ミンスをコミカルに熱演。監督は、2018年の平昌オリンピックの開幕式の演出を担当し、本作で映画初挑戦となるヤン・ジョンウン。この度解禁されたポスタービジュアルは、音楽だけが共通点のチフンとミンスが、それぞれの人生を変えるために韓国国内を旅をする道中での2ショット。また特報映像では、チフンの「僕は人前で歌が歌えません」というセリフから始まり、コールドプレイの「A Sky Full Of Stars」をサングラスをかけ、薄暗い中で歌い始める。ミンスに「ステージが怖いのか」と質問され、黙り込むチフン。そこでミンスが人前で歌えないチフンのために、ある箱を用意し、チフンのトラウマを一緒に克服するようサポートするようになる。韓国の各地を訪れ、ドラムにギター、ピアノを使い演奏するシーンと共に、自身で作詞を手掛けたエンディングテーマ「Break Your Box」が流れ、EXOの活動とは一味違ったチャンヨルを見ることができる。さらに4月15日(金)より前売り券の発売がスタートすることも決定! 購入特典には、本国ポスターのチフン、ミンスのそれぞれのソロ写真に加え、日本のポスタービジュアルと色味が変わったポストカード3種に決定。くすぶってる「今」から抜け出したい!ともがく2人の姿を、切なく、爽やかに描くミュージックロードムービーに乞うご期待。■作品情報「ぼくの歌が聴こえたら」6月10日(金)シネマート新宿、ヒューマントラスト有楽町ほか全国公開出演:チャンヨル(EXO)、チョ・ダルファン監督・脚本:ヤン・ジョンウン2021年 / 韓国 / 韓国語 / 93分 / シネスコ / 5.1ch原題:더 박스 / 英題:THE BOX日本語字幕:江波 智子 / 提供:ニューセレクト / 配給:アルバトロス・フィルム(C)2021 STUDIO TAKE ALL RIGHTS RESERVED<あらすじ>新人発掘の才能がありながら運に見放され、今では借金まみれとなってしまった音楽プロデューサーのミンスは、ある日駐車場の受付でギター片手に歌っていたチフン(チャンヨル)と出会う。その歌声に感動し、バックバンドを従えて堂々と歌う将来までも頭に浮かんだミンスは、躊躇するチフンを半ば強引にスカウトして10回のライブを契約させてしまう。天才的な才能がありながら少年時代のトラウマにより人前では歌えないというチフンにミンスは冷蔵庫用の大きな段ボールを用意。勝ち気なミンスと内気なチフン、全く性格の違う2人の共通点は音楽だけ。果たしてライブツアーを成功させることができるのか?■関連リンク「ぼくの歌が聴こえたら」公式ホームページ:https://bokuno-uta.com/
キム・レウォン&イ・ジョンソク&ASTRO チャウヌら出演、映画「デシベル」特別スチールを初公開
映画「デシベル」(仮題)が8月にクランクアップした中、K-コンテンツ投資プラットフォーム「funderful」を通じて、特別スチールが初公開された。公開されたスチールでは、俳優のキム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、イ・サンヒ、ASTROのチャウヌ、チョ・ダルファン、そしてイ・ミンギの真剣な表情が目を引く。彼らの間でどのような事件が起こるのか楽しみだ。同作は音に反応する特殊爆弾で都心を占拠しようとするテロ犯と、ターゲットになった海軍副艦長出身の1人の男性が半日間繰り広げる都心テロアクションだ。韓国最高の潜水艦専門家と化学爆弾、爆破専門家からの生々しい諮問を通じて、現実の大規模都心テロ事件の発生を彷彿とさせる爆破シーンと、これを阻止しようとする主人公たちの追跡をリアルに描いている。先立って、「funderful」を通じて一般投資者募集に向けた事前予約を開始した「デシベル」は、2022年夏に韓国で公開される予定だ。
チェ・ジニョクからク・ジャソンまで、TVシネマ「サイレン」出演決定…韓国社会の現実を斬新に描く
俳優のチェ・ジニョク、パク・ソンヨン、チョ・ダルファン、ク・ジャソンが、TVシネマ「サイレン」への出演を確定した。10月に韓国で放送される「UHD KBSドラマスペシャル2021-TVシネマ」の「サイレン」(脚本:コ・ウジン、演出:アン・ジュンヨン)は、KBSで初めて試みる映画プロジェクト4本の中の第4弾となる作品だ。韓国社会の現実と未来を描いた斬新なテーマと吸引力のある演出を披露する予定だ。同作は、騒音の公害を処理する仮想の施設「ノティックウェーブ」の職員が自殺した後、後任として訪れた俗物な会社員が、町と会社をめぐる疑惑を暴き出す過程で明らかになる衝撃的な真実を描いたSFミステリスリラーだ。怪しい雰囲気が感じられる町の秘密が一つ一つ明らかになり、興味深い楽しさを与えるという。特に、チェ・ジニョク、パク・ソンヨン、チョ・ダルファン、ク・ジャソンの共演で、早くも期待を高めている。チェ・ジニョクは、成功のためなら何でもやる「ノティックウェーブ」の職員チェ・テスンに扮する。「ゾンビ探偵」「ルーガル」「ジャスティス-復讐という名の正義」「皇后の品格」など、ジャンルを問わず多数の作品で安定した演技を披露している彼が、日常の中で衝撃的な真実に直面したチェ・スンテの心理の変化をどのように描くか、関心を集めた。チェ・テスンの直属の上司であるソ・ヘソンチーム長に扮したパク・ソンヨンは、天然のように見えるが実は冷徹なカリスマ性の持ち主で、立体感のあるキャラクターを完成するとみられる。映画「ディーバ」「82年生まれ、キム・ジヨン」、ドラマ「Mine」「ドドソソララソ」などで卓越したオーラを誇る彼女は、「サイレン」を通じて確かな演技力で確固とした存在感を確立すると期待されている。「ノティックウェーブ」をめぐるミステリーな事件の鍵を握るオ・ドンミン役は、チョ・ダルファンが演じる。多彩な魅力を披露し、映画やドラマ、舞台などで大活躍し信じて見られる俳優の底力を証明した彼は、圧倒的な熱演で息を呑むような緊張感を与える見通しだ。最後に、ク・ジャソンは「ドンギュ農場」の社長であるパク・ドンギュに変身する。ク・ジャソンは本音が分からない深い眼差しと、繊細な感情表現でパク・ドンギュの秘密めいた内面を描いていくという。彼は町で出くわしたチェ・テスンとどのように絡み合って、ミステリアスなドラマの展開を引っ張っていくのか、興味をそそった。TVシネマ「サイレン」は、興味深いストーリーと信頼できる俳優たちの共演で、ドラマへの期待を高めている。「UHD KBSドラマスペシャル2021-TVシネマヒス」は、KBS 2TVで10月に放送がスタートし、オンライン動画サービスプラットフォームwavveとBtvでは、2週間前に先行公開される予定だ。