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ハン・ヒョジュ、ドラマ「ハピネス」放送終了の感想を伝える…パク・ヒョンシクとのツーショットも公開
ハン・ヒョジュがドラマ「ハピネス」放送終了の挨拶を伝えた。12日、ハン・ヒョジュは自身のInstagramに「最終話を見ると本当に最後だと実感できました。一緒に情熱を注いだすべての方々、お疲れ様でした。『ハピネス』というタイトル通りに、本当にハピネスなチームでした。ユン・セボムとしてとても幸せでした。みんなの平和、健康、幸福を祈ります」という書き込みとともにスタッフや俳優たちとの撮影現場での写真を掲載し、愛情をアピールした。ハン・ヒョジュは「そしてあなた! ありがとう、ヒョン!」という書き込みとともに「これまで『ハピネス』を視聴してくれたみなさん、本当にありがとうございます。お元気で! ぺこり」と付け加え、締めくくった。チョン・イヒョン役のパク・ヒョンシクと撮影した写真も掲載した。ガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)な魅力を誇ったハン・ヒョジュは、パク・ヒョンシクとお茶目な表情を披露し、和気あいあいとした撮影現場の雰囲気を伺わせた。素朴なファッションでも輝く美貌のハン・ヒョジュとイケメンなパク・ヒョンシクのツーショットが目を引いた。ハン・ヒョジュは韓国で11日に放送終了したtvN「ハピネス」でユン・セボム役を務め、お茶の間を盛り上げた。「ハピネス」は感染病が日常化したニューノーマルの時代、高層階を一般販売し低層階は賃貸住宅にした大都会の新築マンションで展開される階級間の差別、心理戦を描いた作品だ。
放送終了「ハピネス」ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシク、2人が迎えた結末は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ハピネス」でハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシクが平凡な日常を取り戻し、胸いっぱいのエンディングをプレゼントした。韓国で11日に放送されたtvN金土ドラマ「ハピネス」最終話の視聴率は、首都圏基準で平均4.4%、全国世帯基準で平均4.2%、最高4.9%と自己最高を更新し、同時間帯の1位を獲得した。tvNターゲットの男女2049視聴率でも、首都圏基準で平均2.5%、最高3.2%、全国基準で平均2.6%、最高3.1%を記録し、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位と完璧なフィナーレを飾った。(ケーブル、衛星などの有料プラットフォーム基準、ニールセン・コリア提供)この日の放送でユン・セボム(ハン・ヒョジュ)、チョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)は危機を乗り越え、幸せな今日を共にした。これ以上はいられなくなっていた「ハピネス」を取り戻した2人。未曾有の感染病事態で日常が崩壊し、変わっていく人々を通じて、大切な人と共にする今日がどれほど大きな幸せなのかを悟らせ、深い感動を与えた。現在の進行形の恐怖、理性を失って変化していく人々の心理をディテールに指摘したアン・ギルホ監督と脚本家ハン・サンウン、そして俳優たちの熱演は、最後まで次元の違うニューノーマルな都市スリラーを完成させ、称賛を受けた。ユン・セボムに選択の瞬間が訪れた。アパートに帰る機会ができたのだ。ハン・テソク(チョ・ウジン)は「ユン・セボム体内の抗体個数が減っている」とし、最後の治療剤を渡した。彼は、医務司令官(イ・スンジュン)が治療剤とユン・セボムを研究所に連れて行くと言って脱出を助けた。そしてユン・セボムは最後の治療剤をチョン・イヒョンではなく、502号パク・ソユン(ソン・ジウ)の母親に譲った。まもなく冷凍倉庫に運ばれるという言葉にユン・セボムが決断を下したのだ。まもなくまた別の抗体保有者が現れるという希望と幼いパク・ソユンのそばには誰かいなければならないという考えのためだった。ユン・セボムはハン・テソクとイ・ジス(パク・ジュヒ)中尉の助けで101棟への再入城に成功した。その時刻、チョン・イヒョンは101棟に一人残って狂気に包まれた人々の中で、耐え切れなかった事態を収拾するため奮闘した。精神力で耐えてきたチョン・イヒョンにとって601号のオ・ジュヒョン(ペク・ヒョンジン)の挑発は危機と同じだった。発病の瞬間の苦痛に耐えていたチョン・イヒョンの前に、奇跡のようにユン・セボムが現れた。ユン・セボムの声で我に返ったチョン・イヒョン。2人はお互いの気持ちを確認し合いながらキスをした。ユン・セボムを送ったハン・テソクには計画があった。602号のシン・ソユン(チョン・ウンソン)からナ・スミン(ナ・チョル)の傷が変色していないという事実を聞いた彼は、新しい抗体保有者の可能性を感知した。感染病事態を効率と数字で計算してきた以前とは違って、人道的次元のアプローチも受け入れるようになった彼の決断は変化をもたらした。予想通り、ナ・スミンから抗体が発見され、治療剤の開発にも希望が見えてきた。欲望に捕らわれた101棟住民の惨劇もついに終わった。最後の良心まで見捨てた人々は、結局、法の審判台に上った。一夜にして皆の日常を崩壊させた感染病の事態は終わった。日常を取り戻したユン・セボム、チョン・イヒョンの顔には幸せな笑みが溢れた。危険な瞬間もお互いのそばを守り続け、耐えてきた彼らだけが満喫できる大切な日常。本当の幸せは共にする人にあるということを悟らせた「ハピネス」は最後まで深い余韻を届けた。
「ハピネス」パク・ヒョンシク、ハン・ヒョジュを救うため危機に…彼女へ愛の告白も
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョンシクがハン・ヒョジュを助けたことで狂人病が発病し、視聴者を悲しませた。外に脱出したハン・ヒョジュは彼の愛の告白の映像を見て嗚咽した。10日に韓国で放送されたtvN金土ドラマ「ハピネス」で、連続殺人犯のアンドリュー(イ・ジュスン)の正体が公開され、緊張感が高まった。アンドリューは銃でセボム(ハン・ヒョジュ)とイヒョン(パク・ヒョンシク)を脅かし「治療を頑張ってください。ソユン(ソン・ジウ)は僕が連れていきます」と言った。アンドリューの銃に撃たれたジョングク(イ・ジュンヒョク)は死の危機を迎え、連続殺人犯のアンドリューの味方になった棟代表のヨノク(ペ・ヘソン)とジュヒョン(ペク・ヒョンジン)の卑劣な一面で葛藤は深刻化した。セボムとイヒョンに非常電源をオンするように指示し、ジョングクとソユンが危うい状況の中、2人は危険な地上に降りた。そしてヨノクはアンドリューに「アンドリューさん、お疲れ様。アンドリューさんは封鎖が解除されたらすぐ出ますよね? ここであったことは全部アンドリューさんがしたんです。私たちは何も知りませんでした」と話した。アンドリューは頷き、セボムとイヒョンが上がってきたら殺すと言った。一方、非常発電機を稼働させてエレベーターに乗ったセボムは「人々を助けた後に、出られるかな? ハン・テソク(チョ・ウジン)が受け入れてくれなかったらどうしよう」と心配した。イヒョンは「セボム、君に抗体がある」とし、テソクがマンションに来た理由を知らせた。その時、エレベーターに狂人病感染者たちが集まり、イヒョンはセボムを救うために全身で彼らを止めた。その時、イヒョンのシャツが破れて彼が隠していた傷が見えた。彼は狂人病感染者を止める過程で傷ができていたが、セボムに隠していたのだ。イヒョンは「ごめん、言ってなくて。約束を守れなくてごめん。君にはいつも良い姿だけを見せたかった」と言った。セボムはイヒョンに近づいた。彼は「近づくな。君を見ると鼓動が速くなって喉が渇く」と言った。セボムは「私もそうよ。あなたが好きだから」と彼を抱きしめ、涙を流した。彼女は「あなたは絶対に治る。私が必ずそうする」と話した。2人はマンションの人々と一緒に脱出を試みた。しかし、イヒョンは「僕が止めるから、早く行け。一緒に行けなくてすまない」と言い、連続殺人犯のアンドリューがいる屋上で1人になった。「一緒に行かないと」と言うセボムに「それができなくてごめん。セボム、一緒にいれて本当に幸せだった」と気持ちを伝え「早く行け! 絶対に諦めるな」と付け加えた。屋上でアンドリューと一緒にいたイヒョン。アンドリューは「俺の目を見ろ」と彼を殺そうとした。しかし、振り向いたイヒョンは狂人病が発病していた。アンドリューを襲い、首を噛んで残酷な状況となり、衝撃を与えた。セボムは怪我をしたジョングク、ソユンらを連れて無事脱出し、テソクに会った。彼女は「銃をください。イヒョンを連れてくる」と言ったが、テソクはセボムに注射を打って冷静な一面を見せた。気を失ったセボムが意識を取り戻すと、彼女の前にテソクがいた。セボムは「イヒョンを失ったら、本当に崩れるかもしれない」と言った。テソクは自身の妻が入院した病室をセボムに見せた。妻を好転させるためにセボムの血漿がもっと必要だという言葉に、セボムは「血漿でも何でも全部あげるから、私を帰らせて」と取り引きしようとした。その後、セボムはイヒョンの携帯電話に残されていた愛の告白の映像を見て1人で泣いた。セボムがマンションに帰り、狂人病に感染したイヒョンを救うことができるか、関心が集まっている。
「ハピネス」パク・ヒョンシク、感染者の気持ちに寄り添う“病気になったと告白するのは難しい”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョンシクが「病気にかかった」と周りに明かせない感染者の気持ちに共感する姿を見せた。3日に韓国で放送されたtvN「ハピネス」第9話で、ユン・セボム(ハン・ヒョジュ)はチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)の手の負傷を治療した。チョン・イヒョンはユン・セボムの手を握って「12階の牧師様、私たち間違っていません」と、遅れて感染者であることが明らかになったがアパートのベランダで極端な選択をした牧師のことで心を苦しめているユン・セボムを慰めた。これを聞いたユン・セボムは「知っています。それでも気分が悪いんです。病気だって言うべきでしょう」と残念がった。これにチョン・イヒョンは「病気になったと告白するのは難しいんです。他人の聞きたいと思う気持ちも怖いですし。どうにかこうにか耐えて、治療薬が出てこないのかと思うのも、一番身近だった人が寝ることさえ怖がるかもしれないと、それも辛いんだよ」と感染者の気持ちに寄り添った。結局この日、チョン・イヒョンも感染者から傷つけられた過去があることが明らかになって、視聴者の心を痛めた。
「ハピネス」パク・ヒョンシク、治療剤のためハン・ヒョジュに接近するチョ・ウジンに怒り
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・ウジンが狂人病の治療剤のためにハン・ヒョジュを拉致しようとしたが、失敗した。26日に韓国で放送されたtvN「ハピネス」で、ハン・テソク(チョ・ウジン)がユン・セボム(ハン・ヒョジュ)とチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)のアパートを訪れる姿が描かれた。同日、テソクはセヤンアパートを訪れ、外も状況が良くないと言った。イヒョンは治療剤について質問し、テソクは「脳に浸透できる抗体を探している。その前に治療剤は不可能だろう。状況はどんどん悪くなると思う。抗体が見つかるまでは」と説明した。以前、狂人病の感染者によって傷ができたことがあるセボムは「もし、感染したらどうする?」とイヒョンに質問した。イヒョンは「もちろん感染もありうるけど、その人が悪いわけではないだろう。もし僕が感染して、喉が渇いたり人を噛みたくなったら、君に絶対に言う。だから君も何かあれば僕に言って」と話した。頼もしい彼の言葉にセボムは「そうする」と答えた。同日、テソクはアパートの住民が集まった場で外の状況が良くなく、電気も全部切れていると言った。この時、セヤン市全体に非常戒厳令が出されたという知らせがあった。テソクは4日間耐えれば封鎖は緩和させるとし、少しだけ耐えてほしいと話した。しかし、アパートに入ってきたテソクの意図が気になったセボム。彼女はテソクにここに来た本当の理由を質問した。彼は「事態の解決のために、少ない可能性でも見つけに来た」と答えた。セボムは「私の傷と関係があるの?」と質問し、テソクは「そうです、ユン・セボムさんから抗体が出ました。まずはその抗体が有効なのか調べないと。必要なら、感染者に噛ませてでも」と言った。その時、狂人が出て突然セボムを噛もうと襲った。セボムに鎮静剤を打ち、アパートから連れ出したテソク。セボムが危機だと知ったイヒョンは車に乗って封鎖されたアパートから出ようとするテソクに追いつき「セボムに何かあれば、お前は死ぬ」と銃を向けた。その時、鎮静剤で気を失ったようだったセボムが目を開け、テソクに銃を向けた。「では、何をすれば検査を受ける?」と言われると、セボムは結局治療剤の製作に役立つため採血に順応した。「治療剤は可能ですか?」というイヒョンの質問に、テソクは「セボムさんから新しい種類の抗体が見つかった」とし、セボムが治療剤の希望になると言いながらも「セボムさんもいつでも発病する可能性がある」と心配した。イヒョンは「だから、僕のそばにくっついていろ」と言い、セボムへの愛情をアピールした。
「ハピネス」ハン・ジュヌは恩人?それとも悪役?不可解な行動に疑問
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・ジュヌの正体に対する疑問が深まっている。韓国で20日に放送されたTVINGオリジナル「ハピネス」で、ハン・ジュヌが意味深な眼差しと言葉で正体を暗示した。ハン・ヒョジュの切実な願いに応えるも、狂人病を引き起こす薬を飲んだという証言と、パク・ヒョンシクに家のドアを開けない不可解な行動が視聴者の視線を釘付けにした。アパート全体に狂人病が広まり、キム・セフン(ハン・ジュヌ)は、状況が落ち着いて封鎖が解けるまで、家の外に出ないと宣言した。泣きっ面に蜂で、ジムの職員まで狂人病に感染して、追い出すかどうかを投票で決めなければならない状況に陥った。これに対し、ユン・セボム(ハン・ヒョジュ)は反対意見を一票でも多く得るために、切実な思いでキム・セフンのもとを訪ね、「おじさんがここに隠れていて、人が一人死ぬかもしれません」と切実に頼み込んだ。じっと聞いていた彼は心が揺れたのか、防疫服で完全に身を固めてジムへ向かった。そして「追い出さないに一票」と言って素早く消え、人との接触を最大限に避けようとした。キム・セフンはユン・セボムと一緒に自宅へ向かい、軍隊オタクらしく、実際に銃弾を探すことはできるのか尋ねた。また、終末に対する自身の考えや各種の生存装備、国別の戦闘食糧などを保有していると言って、ユン・セボムを家に招待した。その時刻、辛うじてアパートを追い出されることから免れたジムの職員は、自身が不利な状況に直面すると、薬を買って行った人としてキム・セフンを挙げた。話を聞いたチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)が現れ、家のドアをノックすると、キム・セフンは顔を少し出したまま「今ちょっと忙しいんですが、すぐ出てきます。少し待ってください」と言いながらも、意味深な眼差しを見せた。狂人病の薬を飲んだとされている中で、ドアを開けない姿に妙な勘が働いたのだ。そのため、ドアを挟んで2人の緊張感溢れる神経戦が繰り広げられ、息の詰まるようなエンディングを披露した。このようにハン・ジュヌは、好奇心をそそるキャラクターで存在感を放っている。狂人病が広まることを予想したという予知能力と、危なっかしい子供のような純粋さがキム・セフンのキャラクターに立体感を与えている。本心が分からない眼差しと行動、すべてを警戒しながらもハン・ヒョジュにだけ寛大な姿が疑問を呼び、恩人なのか、または悪役なのかに対する視聴者の好奇心を刺激している。ハン・ジュヌの正体が気になるTVINGオリジナル金土ドラマ「ハピネス」は、韓国で毎週金・土曜日の夜10時40分にTVINGとtvNで公開されている。
「ハピネス」ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシク、食料品調達のために命がけでマートへ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・ヒョジュとパク・ヒョンシクが命をかけて食料品の獲得に出た。19日に韓国で放送された「ハピネス」では、セボム(ハン・ヒョジュ)とイヒョン(パク・ヒョンシク)が生存のために動き出した。101棟を除く他の棟はすべて終わってしまい、電話やインターネットも切れた。食料品がなくなり、危険だが外に出ないといけない状況になった。セボムとイヒョンは弁当特攻隊を結成し、感染者たちがいるマートから食料品を持ってくることにした。感染者たちが攻撃してくる中、最終的に食料品を手にすることに成功した。しかし、棟の代表であるオ・ヨノク(ペ・ヘソン)は感染者たちと接触した人が入ることを止めた。オ・ジュヒョン(ペク・ヒョンジン)も妻のミンジの鳥肌の立つような叫び声の録音を聞かせ、オ・ヨノクを刺激した。セボムとイヒョンがいなくなることを望んだのだ。弁当特攻隊が危機を迎えた中、ソユンが彼らを助けて無事帰還できた。オ・ジュヒョンのもとを訪れたイヒョンは彼の顔に血を付け、感染者の血だと言った。オ・ジュヒョンは怯えて叫んだ。自分を止めるセボムにイヒョンは「ごめん、僕興奮してたよね」と言った。セボムは「あなたじゃなかったら、出ていった人は全員感染していたと思う。お疲れ様、イヒョン」と言って抱きしめた。一方、ハン・テソク(チョ・ウジン)とイ・ジス(パク・ジュヒ)は政府関係者の前で資料を説明し、狂人病の深刻性を知らせた。ジスは「噛まれたり、引っかかれたり、ネクストを服用すると狂人病になる」とし「治療剤を開発しても、脳まで浸透させることはできない」と否定的に予想した。しかし、ハン・テソクは現在実験室で培養したウイルスで新しい抗体を作る研究をしているため、1ヶ月以内に答えを探すことができると言った。彼は「積極的なコホート隔離を諦めると、72時間、遅くても1週間以内に全部終わる」と言ってグラフを見せ、事態の深刻性を知らせた。しかし、これは嘘だった。ハン・テソクは治療剤がないという事実を知ると感染者を全部殺すだろうと言った。殺処分しか答えがないとし、時間をもっと稼ぐべきで、一人でも多く助けるためにはそれしかないとも付け加えた。彼は「人を噛みちぎって殺した人たちは、自分のやったことに責任をとらないと」と言った。耐えながら答えが出るまで待つしかないとし、ユン・セボムのチャートを開いて見る姿で目を引いた。そんな中、アパートの前では人々がアパート閉鎖反対の集会を行い、アパートで感染者が脱出したという報告があった。ハン・テソクは「感染者を外に出せ。逃したふりをして集会の人たちに見せろ。感染者を可哀想だと思ってはならない。怖くて避けたい存在にしないと」と言った。逃したふりをして、適当に回収しろという言葉にイ・ジスは当惑した。
Joe Layne、ドラマ「ハピネス」OSTに参加…11月20日にリリース
ラッパーのCHANGMOが絶賛したミュージシャンで有名な、万能プロデューサーのJoe Layneが、TVINGオリジナル「ハピネス」(演出:アン・ギルホ、脚本:ハン・サンウン)のOST(挿入曲)に参加する。音楽プロデューサーでありミュージシャンとして活発に活動している彼は、今月20日の午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される「ハピネス」のOST Part 1「What Lies Ahead」に合流する。同作のOSTの幕を開ける楽曲「What Lies Ahead」は、緊張感溢れる状況で感じられる微妙な感情を刺激するナンバーで、暗くて厳しい現実の中でも希望を失わず、ずっと前に進むべきという応援と癒やしのメッセージが込められている。Joe Layneは今回、同曲の歌唱をはじめ、作詞・作曲・編曲など音源のすべての制作過程を単独で作業し、楽曲の統一性と芸術的な完成度を高めた。2018年、デビューシングル「The End」をリリースして彗星のように登場した彼は、世界的なミュージシャン、エンジニアとのコラボを通じて具現した魅惑的なサウンドを通じて、自分ならではの特色ある音楽の世界を構築してきた。その後、「Dream」「In My Mind」「Vibration」「Yesterday」など、4枚のフルアルバムと、11枚のデジタルシングルを発売するなど活発な活動を続けている。特にCHANGMOが自身のSNSを通じてJoe Layneを言及、絶賛して音楽ファンから注目を集めた。TVINGオリジナルシリーズ「ハピネス」は、「青春の記録」「アルハンブラ宮殿の思い出」「秘密の森」などを演出したアン・ギルホ監督と、「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」「グッドワイフ」を執筆したハン・サンウンがタッグを組んだ作品。ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジン、イ・ジュニョク、パク・ジュヒらが出演している。感染症が日常化したニューノーマル時代、高層を一般分譲で、低層を賃貸住宅で分けた大都市のマンションで展開される、各階層の差別と心理戦を描いたドラマで、韓国で毎週金・土曜日の午後10時40分に放送される。
「ハピネス」パク・ヒョンシク、危機的状況のハン・ヒョジュのもとへ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョンシクが危機的状況の中でハン・ヒョジュを救った。12日に韓国で放送されたtvN金土ドラマ「ハピネス」で、ユン・セボム(ハン・ヒョジュ)が、感染者が隔離されているトラックに閉じ込められたイ・スンヨン(イ・キュヒョン)を救うために飛び込む姿が描かれた。セボムはトラックのドアを開けて飛び込み、感染者を押し出してスンヨンを救うために死闘を繰り広げた。感染者が引き続きトラックから脱出しようとすると、兵士たちはセボムが中にいる状態でドアを閉めてしまった。この時現れたチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)はトラックのドアを開けて飛び込み、セボムとスンヨンを救い出した。イヒョンはセボムに「良かった、遅くならないで」と話した。アパートの駐車場に到着したセボムは「息が少し苦しくなった。積立貯金もして旅行計画まで立てているのに、なんだろうこれ」とため息をついた。イヒョンはセボムの傷を負った手に薬を塗った。セボムが「私だけ大丈夫になってもいいのかな」と言うと、イヒョンは「君が大丈夫で良かった。もう少しすれば治療薬やワクチンもできるだろうし、今回も最終的には無事に乗り越えられるだろう。だから心配しないで」と彼女を安心させた。
「ハピネス」パク・ヒョンシク、ハン・ヒョジュからの提案を受け入れる
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョンシクが、ハン・ヒョジュからの結婚の提案を快く受け入れた。6日に韓国で放送されたtvNの金土ドラマ「ハピネス」2話で、ユン・セボム(ハン・ヒョジュ)とチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)は結婚を約束した。公共賃貸の警察の特別供給アパートに入りたいユン・セボムは、下心を隠してチョン・イヒョンにプロポーズした。新婚夫婦という加算点を得るためだった。結婚しようという言葉を聞いたチョン・イヒョンは、ユン・セボムに「点数が足りないのか?」と尋ねた。するとユン・セボムは「それもそうだけど」と話して当惑した。続いて彼女は「あなたに気持ちがあるから言った。あなたがルックスも良い方で、経済力もあるし。私もあなたが思っているより良い人だ。新築のマンションなのに、これを逃したら一生後悔する。私のような生真面目な人はそういない」とチョン・イヒョンを説得した。するとチョン・イヒョンは「いいだろう」と答えた。驚いたユン・セボムは「結婚しようということ?」と尋ねた。その後彼は「どういう意味か分かっている。僕もいいって」ともう一度答えた。
放送開始「ハピネス」ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシクに突然のプロポーズ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。感染病事件に絡んだハン・ヒョジュが、パク・ヒョンシクにクールなプロポーズをした。5日に韓国で放送がスタートしたtvN新ドラマ「ハピネス」第1話で、狂人になる恐ろしい感染病の流行が始まり、緊張感を高めた。感染病が日常化したニューノーマル時代、高層を一般分譲に、低層を賃貸住宅に分けた大都市の新築アパートで繰り広げられる、階級間の差別とそれとない心理戦を描いている。この日、刑事のチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)は人が狂気に巻き込まれて他人を噛む事件を担当し、これは薬物に関連していると考えた。その薬を配ってくれた人が警察特攻隊にいるということを知ったイヒョンは、警察特攻隊の戦術要員で、友人のユン・セボム(ハン・ヒョジュ)にこれを知らせた。セボムはこの薬に関連した人物であるイ・ジョンテに会いに行ったところで、彼が同僚に噛み付いているのを発見して止めようとした。銃を2発も撃ったが、痛みを感じず狂気に巻き込まれたように見えるジョンテ。彼をやっと制圧して自身の手にも傷ができたことを知った状況で、義務司令部所属の中領ハン・テソク(チョ・ウジン)が登場した。彼は感染病の懸念があると言いながらジョンテとセボムをどこかに連れて行き、セボムは様々な検査を受けた。彼女が感染病のせいで閉じ込められると、イヒョンはこの事件を調査し始めた。彼は薬と関係があると判断したが、彼らが見つけた薬は失敗した肺炎治療剤と明かされ、関心を高めた。セボムが連れて行かれた場所には、感染病が疑われる人々が閉じ込められていた。彼女はジョンテがいる部屋の前を通る途中に彼に会って話をするためにその部屋に入った。セボムは「薬を飲んでそんな症状が出たの?」と聞いた。そして「あなたに薬を配った人はもう逮捕された。感染病だと言われているけれど、私にはよくわからない。だからこれが病気のせいなのか、薬のせいなのかを知らなければならない」と彼を説得した。しかしジョンテは「喉が乾いた、水が欲しい」と言いながら再びい発作を起こし、セボムを攻撃した。すぐに出動した軍人によって制圧された中、セボムはテソクが病室に設置したカメラを通じて全てを見ていたことに気づいた。彼は検査の結果、問題はないと言いながら「どこでもいいから好きな場所でしばらく休んだほうがいい」と提案した。そして「君の体にはすでに抗体ができた可能性がある。2週間に一度血液検査をさせてほしい」と言いながらセボムの帰宅を許した。そしてセボムが国のためにすごいことをしたと付け加えた。するとセボムは「私、ちょっと重要な人物のようですね。国のためにすごいことをしたと今おっしゃいましたね」と言いながら、特別供給のマンションに入居できるように勤務評点を最高にしてほしいと要求した。そして「それくらいの力はありますよね?」と聞いた。それから、テソクにパートナーが必要かと聞きながら勤務評点だけでは足りなさそうだと付け加えた。この日、問題の薬を持ってテソクのもとを訪れたイヒョン。彼をじっと見つめていたセボムは「そうだ、近いところにいた。もしかしてあなた、恋人いる?」と聞いた後、「私たち結婚しない?」と聞いてイヒョンを慌てさせた。過去にイヒョンはセボムに付き合おうと告白したが、すぐに断れた記憶がある。そのためイヒョンは「もう、当時は僕が冗談で言ったと話したじゃないか」とセボムが自身をからかっているという反応を見せた。セボムは「私は冗談じゃないけど」とイヒョンをときめかせた。恐ろしい感染病事件が本格化した中、イヒョンとセボムの関係もときめきを刺激しながら注目を集めた。
ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシク&チョ・ウジン、新ドラマ「ハピネス」で共演…それぞれの印象は?(総合)
コロナ時代にぴったりのドラマがやってくる。ウイルスのため孤立したマンションで生き残るために、ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンが会った。3人は危機の中で幸せを見つけることができるだろうか。本日(1日)午後、オンラインで行われたTVINGオリジナル「ハピネス」(演出:アン・ギルホ、脚本:ハン・サンウン)の制作発表会に、アン・ギルホ監督とハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンが出席した。同作は、近未来を背景に階層社会の縮小版であるマンション内に孤立した人々の生存記を描くニューノーマル都会スリラーだ。 アン・ギルホ監督は「ハピネス」のリアルさに集中したと明らかにした。彼は「台本が面白かった。人々の話をするのが興味深いと思って選択した。仮想の環境で行われる出来事をリアルに感じていただけたら嬉しい。最も韓国的で見慣れた空間で、リアルに感じることができるように準備した」と話した。ハン・ヒョジュとパク・ヒョンシクは、アン・ギルホ監督の演出と脚本家であるハン・サンウンの台本に信頼を持っていた。ハン・ヒョジュは「アン・ギルホ監督とハン・サンウンさんの組み合わせは、信頼できる組み合わせだ。これはしなければならないと思った。台本をもらって、その場で読み終わって、欲が出た」と出演の理由を明らかにした。チョ・ウジンは「共にする方々に対する期待があった。この方々と一緒にやったらハッピーになるはずだというのが一番大きかった」と説明した。ハン・ヒョジュは警察特攻隊のエースユン・セボム役を務める。彼女は「行動が先走る行動派であって、温かくて正義感に満ちている。シンプルでクールで率直だ。個人的に代理満足をすごく感じる場面があったので、楽しく演じた」と感想を述べた。続いて「今、自分の年齢で、自分が持っている性格と自分の姿を飾らずにお見せできるキャラクターに出会ったのは、運命のようなことだ。プレゼントのように与えられた気分だった。現場が楽しいし、ユン・セボムというキャラクターとして会った人々も良い方々だった。飾らないナチュラルな演技が良い演技と思っているけど、そのようになることができてよかった」とし、撮影現場を蘇らせた。パク・ヒョンシクは、刑事のチョン・イヒョン役を務める。彼は「野球選手や刑事は体格が良いけど、軍隊から除隊したばかりで僕も体格が良かった。守ってあげなければならないのに、力がなさそうに見えたらいけないので、たくさん努力をした」とアピールした。また、除隊後の復帰作として「ハピネス」を選んだ理由について「久しぶりに撮影をしたけど、カメラに慣れなかった。みんながからかうほどだったが、撮影が楽しくてすぐに適応した。お見せできなかった姿をお見せすることができると思い、選択した。今後、監督と俳優の方々と仕事ができる機会がないかもしれないと思い、引き受けた」と説明した。ハン・ヒョジュとパク・ヒョンシクは高校の同級生で、劇中で制服を身にまとって登場する。ハン・ヒョジュは「撮影のおかげで制服を着てみることができて感謝した。私は気まずくなかったが、教室で私の前に座っていた方が16歳だった。20歳もの年の差があった。私は大丈夫だったけど、ヒョンタ(現実自覚タイムの略で、虚しさを感じるという意味の造語)が来た」と告白した。チョ・ウジンは、アン・ギルホ監督から難しい要求を受けた。彼は「監督から『灰色に見られてほしい』という、難しい要求を受けた。今まではたくさん表現する役をしてきたけど、表現するよりは、心にしまっておくキャラクターだった。言わなくても感じられる感情を表現しなければならなかったので難しかったし、挑戦してみたかった。普段からも言葉での表現を減らしてみようとし、なるべくたくさんのことを込めようとした。鍛え上げた体を表現するために普段のホームトレーニングより量を増やして、一生懸命に運動をした」とし、準備の過程を伝えた。アン・ギルホ監督と俳優たちは、現場で良いタッグを誇った。アン・ギルホ監督は「ハン・テソクは立体的な人物だ。ドライだけど、話し方の中に温かさがある。僕がディレクティングをする前に、事前にしっかり準備をした。劇中でバランスを取るために集中した。劇中でキャラクターとハン・ヒョジュのシンクロ率がすごく高く、気さくで健康的な雰囲気がぴったりだった。パク・ヒョンシクも頼もしくて善良そうな眼差しが、チョン・イヒョンをしっかり表現してくれて満足した」と打ち明けた。ハン・ヒョジュとパク・ヒョンシク、チョ・ウジンの共演も抜群だった。パク・ヒョンシクは「ハン・ヒョジュ先輩と初めて共演した。CMの中の美しい姿ばかり見てきたが、それとは異なり、人間的で、実姉のようだった。本当に細かく気を配ってくれる」と賞賛した。彼女も「撮影がない時に撮影現場に行ったけど、撮影を通して休まず、ずっとおしゃべりをした。最初から最後までそうだった。チョ・ウジン先輩と会ってやり取りするセリフが多かったため、頻繁には会っていないけど、会ったらセリフが多くて難しかったけど面白かった。パク・ヒョンシクはビタミン工場から出てきたという表現がぴったりであるほど、エネルギーが明るかった。楽にしすぎて、後でごめんねと謝った」と付け加えた。「ハピネス」の撮影現場を貫くキーワードは、おしゃべりだった。チョ・ウジンは「俳優全員が揃うシーンがあったけど、本当にたくさんおしゃべりをした。コロナ禍でお互いに会えないからよりそうだった」と言及した。アン・ギルホ監督は、主演3人組の他にも、ヴィランたちの活躍も予告した。彼は「悪役を務めたペク・ヒョンジンとペ・ヘソンらの緊張感溢れる演技を観てほしい」とアピールした。アン・ギルホ監督と3人の俳優たちは、様々な名台詞を挙げた。アン・ギルホ監督は「セボムの台詞の中に、『幸せになるのが難しい』があった。みんな大変な状況だったので共感した。大変な状況で、幸せを探していく物語だ」と明らかにした。ハン・ヒョジュは「私のセリフの中で『家というのが、誰といるかが本当に重要なんだね』という言葉にすごく共感した。誰といるかが、最も重視する部分になった」と伝えた。「ハピネス」は、今月5日にTVINGとtvNで午後10時40分に公開される予定だ。・ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシク&チョ・ウジン出演、新ドラマ「ハピネス」予告編を公開(動画あり)・ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシク&チョ・ウジン出演、新ドラマ「ハピネス」意味深なキャラクターポスターを公開