オム・ヒョソプ
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「人生最高の贈り物」チョン・ソンウ、イ・ジャンウに意味深な警告“オム・ヒョソプについて…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ソンウがイ・ジャンウに、オム・ヒョソプに対する警告をした。27日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「人生最高の贈り物」第30話で、ファン・ナロ(チョン・ソンウ)はウ・ジェヒ(イ・ジャンウ)に、パク・ピルホン(オム・ヒョソプ)に対する意味深な話をした。ピルホンはイ・ビッチェウン(チン・ギジュ)を脅かすナロを蹴った。遅めに着いたジェヒはナロに「ビッチェウンさんを脅かすことまでするなんて」と怒った。ナロは「脅かしてない。話をしただけだ」と釈明した。するとジェヒは「君、まさかビッチェウンさんを本当に愛しているのか? だからこうしているのか? 断られた愛憎で?」と聞いた。するとナロは「僕がチャン・ソア(ハン・ボルム)のようだと思うのか。君にフラれて怒るチャン・ソアみたい?」と答えた。ジェヒが「ソアは単純だ。君のように狡猾ではない」と厳しく言うと、ナロは「何だと? 人聞きが悪いな。そんな想像までするなんて。想像するなら、このおじさんについて想像したらどうだ?」とピルホンについて警告した。しかしジェヒとビッチェウンはナロの警告を耳に留めず、ピルホンに感謝しながら一緒にお酒を飲み、さらに親しくなった。
放送開始「ドドソソララソ」Ara、結婚式場でイ・ジェウクと初対面…初回から目の離せない展開
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ドドソソララソ」でオム・ヒョソプが、Araの結婚式当日に息を引き取った。7日午後に韓国で初放送されたKBS 2TV「ドドソソララソ」では、ク・ララ(Ara)が生まれながらにして音楽的な才能に気づき、ピアノの世界に導く父ク・マンス(オム・ヒョソプ)の様子が描かれた。ク・ララは、ピアノを諦めたいたいと何度も思ったが、コン・ミスク(ムン・ヒギョン)の協力と、ク・マンスの格別なサポートを受けて、大学時代までピアノに没頭した。彼女は「卒業演奏会の時に父に捧げるために今まで練習した」とし、やや難易度が低い「キラキラ星」を練習した。しかし、コン・ミスクは「20年もピアノを弾いてきて、目標が低すぎる。呆れて言葉が出ない」と冷ややかな反応を見せた。すると彼女は「多様性の時代だから、私の目標を無視しないでほしい」と切り返した。しかし、ク・ララは自主休業に入り、ピアノを突然中断した。今までできなかったネイルアートをしながら自主休業の期間を楽しんだ。そんな中、ク・マンスはク・ララに「結婚しないか?」と、結婚を提案した。ク・ララは、チャ・ウンソク(キム・ジュホン)の医科大学の後輩であるパン・ジョンナム(ムン・テユ)と結婚を約束した。彼女は、パン・ジョンナムの母イム・ジャギョン(チョン・スギョン)と買い物をして結納品も購入した。パン・ジョンナムは、チャ・ウンソクの病院を訪れて、ク・ララとの結婚の招待状を渡した。ソン・ウジュン(イ・ジェウク)は、日雇いの勤務を終えて、疲れた様子で帰宅していた。途中でソン・ウジュンは、道端でブーケを載せたバイクの事故を目撃し、バイクの運転手はソン・ウジュンに「このブーケをこの前にある式場に届けてほしい」と頼んだ。これを聞いて、ソン・ウジュンは新婦の控え室に行ってク・ララにブーケを渡した。しかし、ク・ララはソン・ウジュンの顔を見て悲鳴をあげ、ブーケを渡しながらソン・ウジュンが顔を近くに寄せると、ク・ララはソン・ウジュンの顔面を強打した。ク・ララはソン・ウジュンを初めて見たにもかかわらず、自然とため口を使い、ソン・ウジュンが鼻血を流すと、「ごめん。ため口を言って殴ってしまって」と謝った。ソン・ウジュンは「いいよ。二度と会わない人だから」と言い切った。ク・ララは交通渋滞で式場に遅れたク・マンスなしに、1人で結婚式場に入った。しかし、ク・マンスはク・ララの結婚式場の前で、自身が運営している化粧品会社に関する話を聞いていた中、胸を掴んで倒れた。チョ・ユンシル(ソ・イスク)は、このことを聞くや否や、パン・ジョンナムの手を取って結婚式場を飛び出した。ク・マンスは病院に運ばれたが、結局息を引き取った。KBS 2TV「ドドソソララソ」は、エネルギッシュなピアニストのク・ララと、アルバイトをしているソン・ウジュンのキラキラ輝くラブコメディで、韓国で毎週水・木曜日の午後9時30分に放送される。
【PHOTO】チン・セヨン&キム・ミンギュら、ドラマ「カンテク~運命の愛~」打ち上げに参加
30日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)のある食堂で開かれたドラマ「カンテク~運命の愛~」の打ち上げに、チン・セヨン、キム・ミンギュ、イ・ヨルム、ト・サンウ、イ・シオン、チョ・ウンスク、キム・ボムジン、ユン・ギウォン、オム・ヒョソプ、ホン・ソンスク、チェ・ナム、アン・ハセ、ソ・ギョンファらが参加した。・チン・セヨン&キム・ミンギュ主演、ドラマ「カンテク~運命の愛~」3月より日本初放送が決定!・【PHOTO】チン・セヨン&キム・ミンギュ&ト・サンウら、ドラマ「カンテク~運命の愛~」記者懇談会に出席
「カンテク~運命の愛~」チン・セヨン、オム・ヒョソプからの脅迫に怒り“私がそんな事をするわけないでしょう”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。オム・ヒョソプがチン・セヨンに、王キム・ミンギュを毒殺しろと脅迫した。韓国で25日に放送されたTV朝鮮週末ドラマ「カンテク~運命の愛~」第11話で、カン・ウンボ(チン・セヨン)はペク・ジャヨン(オム・ヒョソプ)の脅迫に驚愕した。カン・ウンボが「母はどこにいるのか」と聞くと、ペク・ジャヨンは「健康に過ごしている。その前に君にしてもらわないといけないことがある。これを王に飲ませろ、毒だ。君の手で王を殺しなさい。すぐ毒が広がらないから時間は稼げる。明日の夜から手車を用意しておく。決行したら静かに出て乗りなさい」と毒殺を支持した。カン・ウンボが「私がそんなことするわけないでしょ」と拒否すると、ペク・ジャヨンは「君の母親の命がかかっていることだからしないと。プヨン客主(ワル / イ・シオン)とホン・ギホ(イ・ユンゴン)、彼の家族の命もかかっている。君が双子であることを知らせる。そうすればそれを隠した皆が殺される」と脅迫した。カン・ウンボは「こんなに卑怯な方法で新しい世の中を迎えるのが大義なのか」と怒り、ペク・ジャヨンは「大きい意志には犠牲は従うもの。王座を手にする道だ。それくらいの覚悟もなかったと思うか。皆の命を救いたいのなら王を殺せ。肝に銘じなさい、期限は3日だ」と怒鳴りつけた。
【PHOTO】GOT7 ジニョン&元SISTAR ダソムら、ドラマ「彼はサイコメトラー」打ち上げに参加(動画あり)
4月30日午後、ソウル市永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)ウンソン会館で開かれたドラマ「彼はサイコメトラー」の打ち上げに、GOT7 ジニョン、元SISTAR ダソム、チョン・ミソン、キム・グォン、サガン、チョ・ビョンギュ、チョン・ソギョン、子役チョン・ジフン、子役キム・テユル、子役キム・スイム、イ・スンジュン、キム・ヒョジン、キム・ギム、ノ・ジョンヒョン、チョン・ギョンホ、オム・ヒョソプ、チャン・イスらが出席した。「彼はサイコメトラー」は秘密を心に潜めたユン・ジェイン(シン・イェウン)と相手の秘密を読み取るサイコメトリー能力を持つイ・アン(GOT7 ジニョン)の超能力ロマンチックスリラードラマだ。韓国で4月30日に最終回を迎えた。・「彼はサイコメトラー」GOT7 ジニョン、キム・グォンに怒りのパンチ・GOT7 ジニョン&シン・イェウン主演ドラマ「彼はサイコメトラー」6/21よりMnetにて日本初放送決定!
【PHOTO】キム・ナムギルからキム・アジュンまで、ドラマ「医心伝心」打ち上げに参加
1日午後、ソウル汝矣島(ヨイド) の飲食店で開かれたtvN「医心伝心~脈あり!恋あり?~」の打ち上げにキム・ナムギル、キム・アジュン、ムン・ガヨンらが参加した。
【PHOTO】パク・ヒョクグォンからINFINITE ホヤまで、ドラマ「超人家族2017」制作発表会に出席
16日午後、ソウル・SBS社屋で行われたドラマ「超人家族2017」(脚本:チン・ヨン、演出:チェ・ムンソク) の制作発表会にパク・ヒョクグォン、パク・ソニョン、キム・ジミン、INFINITE ホヤ、オム・ヒョソプらが出席した
ZE:A シワン&少女時代 ユナ&ホン・ジョンヒョンら、ドラマ「王は愛する」台本読み合わせ現場を公開
MBC新ドラマ「王は愛する」が台本読み合わせを皮切りに、本格的なスタートを知らせた。先月21日、上岩(サンアム) のMBC台本練習室で行われた台本読み合わせ現場には、キム・サンヒョププロデューサーをはじめZE:A シワン(ワン・ウォン) と少女時代 ユナ(ウン・サン)、ホン・ジョンヒョン(ワン・リン)、オ・ミンソク(ソン・イン)、チョン・ボソク(忠烈王)、チャン・ヨンナム(ウォンソン姫)、キム・ホジン(ワン・ヨン)、イ・ギヨン(ウン・ヨンベク)、チェ・ジョンファン(ソン・バンヨン)、オム・ヒョソブ(イ・スンヒュ)、チュ・スヒョン(オク・プヨン)、パク・ファニ(ワン・ダン)、アン・セハ(ゲウォン) などが出席した。「王は愛する」は高麗(コリョ) 時代を舞台に、3人の男女のすれ違う愛と欲望を描いた激情時代劇ラブストーリーで、100%事前制作で行われる。キム・サンヒョププロデューサーは「『王は愛する』は俳優たちが生きているストーリーで、人物の内面の決定、欲望を繊細に演出しなければならない作品だ。想像力を思う存分広げてほしい」と俳優たちに対して信頼を表した。シワンは「簡単に演技することはできないと思うが、最善を尽くして楽しく撮影したい。楽しい撮影現場の中心に立つことができるよう努力する」と愉快な撮影現場を作るという意志を示し、続いてユナは「皆無事に撮影を終えてほしい」と温かい願いを伝えた。シワン、ユナ、ホン・ジョンヒョンの熱演に雰囲気が盛り上がり、特に親子関係であるシワンとチョン・ボソクは息の詰まる対立演技で緊張感を高めた。制作会社であるユーストーリーナインは「俳優たちの熱い情熱と演技力、キム・サンヒョププロデューサーの繊細な指導、興味津々な台本まで三拍子が完璧に絡み合った、初の台本読み合わせ現場だった」と評価し、期待をお願いした。「王は愛する」は、韓国で2017年中にMBCで放送される。
【PHOTO】ソ・イングク&ナム・ジヒョン&ユン・サンヒョンら、ドラマ「ショッピング王ルイ」打ち上げに出席
10日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)の飲食店で行われたドラマ「ショッピング王ルイ」の打ち上げに俳優ソ・イングク、ナム・ジヒョン、ユン・サンヒョン、イム・セミ、キム・ソニョン、オム・ヒョソプらが参加した。
キム・レウォンからパク・シネまで…ドラマ「ドクターズ」初の台本読み合わせ現場写真公開
SBSの新月火ドラマ「ドクターズ」(脚本:ハ・ミョンヒ、演出:オ・チュンファン)の台本読み合わせ現場が公開された。「ドクターズ」は4月28日、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)制作センターで初めて台本読み合わせの時間を設け、スタートを切った。キム・レウォン、パク・シネ、ユン・ギュンサン、イ・ソンギョン、キム・ヨンエ、ユン・ヘヨン、チャン・ヒョンソン、チョン・グクファン、イ・ヒョジェ、オム・ヒョソプ、チョン・ヘギュンなど、主要キャストたちが集結した台本練習は、プロデューサーと脚本家の挨拶から始まった。演出を担当するオ・チュンファンプロデューサーは「『ドクターズ』は俳優と脚本家、スタッフ、皆で一緒に作っていくドラマだと思う。皆少しずつ力を合わせてくだされば、絶対にうまくいくと確信している」と明かした。ハ・ミョンヒ脚本家は「最もキャスティングしたいと思っていた俳優の皆さんに出演していただいたので、私さえ頑張ればうまくいくと思う。『ドクターズ』が準備過程と同様に成果が出て、ここにいらっしゃる方々と一緒に笑えたら嬉しい」と話し、拍手を受けた。インターンから高校教師、そして再び神経外科医へと変身を繰り返すホン・ジホン役のキム・レウォンは、ジホンの複雑な内面を見事に表現し、期待感を高めた。ジホンはふてぶてしく社交的だが、小さいときに交通事故で両親を亡くし、患者の命を助けられず病院を離れた辛い過去をもつ人物だ。パク・シネはこれまで演じてきたキャラクターとは180度違う、荒々しく反抗的なヘジョン役を完璧に表現した。パク・シネの新しい一面は、現場で最も注目を浴びた。ユン・ギュンサンは財閥だが、自由奔放な医者チョン・ユンドを演じる。ユン・ギュンサンは見栄を張らず、余裕溢れるユンドになり切った演技でドラマに安定感を与えた。ユ・ヘジョンのライバル、チン・ソウ役を演じるイ・ソンギョンのハツラツとしたイメージは、台本練習の現場でも発揮された。ストレートで嫉妬深いソウとイ・ソンギョンがぴったりだと好評一色だった。キム・ヨンエのカリスマ性は現場に深い響きを与えた。キム・ヨンエはヘジョンを育てた祖母マルスン役を務め、ストレートに毒を吐きながらも、孫娘のヘジョンを愛する祖母を印象深く表現し、ベテランの風格を見せた。ユン・ヘヨンは計算的なソウの母、ジヨン役に扮した。ソウの父であるミョンホ役のオム・ヒョソプとソンジョン役のチョン・グクファンは漫談を連想させる親子の掛け合いで笑いを誘った。医者テホ役を演じるチャン・ヒョンソンはジホンを支え、励ましてあげる優しいキャラクターで、演技派俳優らしく、存在感を放った。この他にも、ジホンの父であるドゥシク役のイ・ホジェは真剣で深い父性愛を見事に表現し、ヘジョンの父役のチョン・ヘギュンはヘジョンとの激しい葛藤を荒々しい声で表現し、深い印象を残した。ヘジョンの子供時代はカル・ソウォンが担当し、天才的な演技力を誇った。「温かい一言」「上流社会」「私たち結婚できるかな?」を手がけたハ・ミョンヒ脚本家と、「星から来たあなた」「家族の誕生」などを手がけたオ・チュンファンプロデューサーがタッグを組んだ「ドクターズ」は、師匠に出会って反抗児から医師として成長するパク・シネと胸に悲しみを抱いて世の中の正義を実現するために生きていくキム・レウォンが師弟関係から医師の先輩、後輩として再会し、一生たった一度だけの恋愛をするストーリーで、6月20日より韓国で放送がスタートする。
チャ・スンウォン、イ・ヨニら「華政」台本読み合わせに参加…緊張感溢れる現場を公開
MBC新月火ドラマ「華政」(脚本:キム・イヨン、演出:キム・サンホ、チェ・ジョンギュ)の初の台本読み合わせ現場が公開された。2月8日、ソウル上岩洞(サンアムドン)のMBC新社屋で行われた初の台本読み合わせには、チャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン、ハン・ジュワン、パク・ヨンギュ、キム・チャンワン、チョ・ソンハ、オム・ヒョソプ、キム・グァンギュ、イ・ソンミン、ユ・スンモク、チョン・ウンイン、キム・ヨジン、シン・ウンジョンなどの俳優らが参加した。多くの出演陣でMBC新社屋の大会議室はいっぱいだった。キム・サンホプロデューサーは「長編ドラマは数回演出したが、こんな光景は初めてだ」と驚いた。キムPDは「キム・イヨン脚本家、また皆さんに出会えたのも祝福だと思う。月日が経っても良い作品として記憶に残るように努力する」と抱負を語った。キム・イヨン脚本家も「長く厳しいドラマに出演を決めていただいて本当に感謝し、共にご尽力なさるスタッフの皆さんにも感謝する。一生懸命書いて良い台本にするために努力する」と感想を明かした。台本の読み合わせは4時間以上続いた。初の台本読み合わせだったにもかかわらず、俳優たちは熱演した。光海(クァンへ)役を演じるチャ・スンウォンは一人の人間としての光海と君主としての光海を行き来する自然な演技を見せた。宣祖(ソンジョ:朝鮮時代の第14代国王)役のパク・ヨンギュは台詞一つでカリスマ性溢れる姿を見せた。キム・チャンワン、チョ・ソンハ、オム・ヒョソプ、イ・ソンミン、ユ・スンモンなどの演技派俳優たちも徹底した台本分析をもとに貫禄ある演技を見せた。悪役を演じるチョン・ウンインとキム・ヨジンも、台詞一つ一つに手に汗を握る緊張感を与えた。特にドラマの序盤をリードしていく子役俳優たちは、成人俳優に劣らない抜群の演技力を披露した。さらにイ・ヨニ、キム・ジェウォン、ハン・ジュワン、キム・グァンギュなどはドラマの序盤には登場しないが、最後まで台本読み合わせに参加して撮影本番前から完璧なチームワークを誇った。制作会社のキム・ジョンハクプロダクションは「名優たちが大勢出演するだけに、台本読み合わせ現場は本番のように緊張感溢れていた。熱演、見どころ、素敵な時代劇にするために最善を尽くす」と明かした。「ファンタスティック・カップル」「私の心が聞こえる?」「アラン使道伝」などのキム・サンホPDと「馬医」「トンイ」「イ・サン」などを執筆したキム・イヨン脚本家がタッグを組む。現在放送中の「輝くか、狂うか」の後番組として4月に韓国で放送スタートする。
イ・ウォンジョン&チェ・ウォニョン&オム・ヒョソプ「秘密の扉」にキャスティング…最強のラインアップ
俳優イ・ウォンジョン、チェ・ウォニョン、オム・ヒョソプがドラマ「秘密の扉」に出演を確定した。8日、SBSによると演技派俳優イ・ウォンジョン、チェ・ウォニョン、オム・ヒョソプがSBS新月火ドラマ「秘密の扉」(脚本:ユン・ソンジュ、演出:キム・ヒョンシク、サブタイトル「儀軌殺人事件」)のパク・ムンス、チェ・ジェゴン、ミン・ベクサン役で、ストーリーに重みを与える貫禄の演技を披露する予定だ。現在放送中の「誘惑」の後番組として9月から放送をスタートする「秘密の扉」は、強力な王の権力を目指す英祖(ヨンジョ:朝鮮時代の第21代の王)と身分の区分のない公平な 世の中を目指す思悼世子(サドセジャ)との葛藤を描くドラマで、500年の朝鮮王朝の歴史の中でもっとも残酷だった家族史に、儀軌にまつわる殺人事件という宮中ミステリーを加えて新しく解釈した作品だ。出演する作品ごとに圧倒的な存在感を放っている3人の俳優らは、今回「秘密の扉」でも重みのある演技でドラマの完成度を高めることに大きな役割を果たすと期待されている。スクリーンとテレビドラマを行き来しながら活躍中のイ・ウォンジョンは「秘密の扉」で歴史上の人物パク・ムンス役に扮し、穏やかなカリスマ性を披露する予定だ。イ・ウォンジョンの演じるパク・ムンスは少論(ソロン:朝鮮時代の党派の一つ)の実勢だが、党派の利益より庶民たちの生活を考え、少論の党論などを越えられる人物だ。イ・ウォンジョンは大柄で気さくな性格でパク・ムンスというキャラクターに魂を吹き込む予定だ。また、前作「スリーデイズ~愛と正義~」で残酷で破壊的な財閥グループの会長役を演じて圧倒的な存在感を放ち、悪役とは何かを見せたチェ・ウォニョンは、劇中で弘文館(王の諮問機関)の修撰(スチャン:弘文館の官職)チェ・ジェゴン役を演じ、既存の穏やかなイメージを再び披露するという。チェ・ジェゴンは明晰な頭脳と早い判断力で世子(セジャ:王の跡継ぎ)の右腕役として活躍し、政務の中心を取る人物としてドラマを熱く盛り上げる予定だ。また、ドラマ「黄金の帝国」で強烈な存在感を放ったオム・ヒョソプは思悼世子(サドセジャ)を守るために自殺したミン・ベクサン役を演じ、カリスマ性溢れる姿でドラマに緊張感を与える予定だ。この3人の俳優らと共にチョン・グクファン、クォン・へヒョ、キム・スンウクなど、実力派の中堅俳優たちが出演すると知られ、さらに完成度の高いドラマの誕生を予告した。「秘密の扉」は「不滅の李舜臣(イ・スンシン)」「ファン・ジニ」「大王世宗(テワンセジョン)」などを手がけたユン・ソンジュ脚本家と「サイン」「ファントム」「怪しい家政婦」などを手がけたキム・ヒョンシクプロデューサーがタッグを組んだ作品で、「誘惑」の後番組として9月中旬に韓国で放送をスタートする予定だ。