チョン・ウンビョル
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「カクシタル」チョン・ウンビョル“チュウォンは純粋な友達、パク・ギウンは優しいお兄さん”
女優チョン・ウンビョルが、放送終了したKBS 2TVドラマ「カクシタル」で共演したチュウォンとパク・ギウンに感謝すると同時に申し訳ない気持ちを語った。チョン・ウンビョルは、最近OSENとのインタビューで「役者としてのターニングポイントとなった『カクシタル』で、チュウォン、パク・ギウン、ハン・チェアなど、先輩役者が演技するところをそばで見ることができただけでも幸せだった。現場で皆に優しくしていただいて本当に感謝している」と語った。ドラマの後半から出演した彼女は、ホンジュ(ハン・チェア)との激突に勝ち、トンジン決死隊とともに拷問室に閉じ込められたカクシタル(チュウォン)を救い出すジンホンというキャラクターを演じ活躍した。チョン・ウンビョルは「カクシタルを助けるシーンでNGをたくさん出してしまい、チュウォンに申し訳なかった。小道具の南京錠で鍵を開けようとしたけれど、うまくいかなかった。アザができるほどだった。苦労させて申し訳ない」と語った。また、パク・ギウンに関しては「残念ながら一緒に演技するシーンがほとんどなかった。演技する姿がとても素晴らしくて現場に行くといつもモニターでパク・ギウンが演技する姿をチェックした」と告白した。これとともにチョン・ウンビョルは「チュウォンが純粋で優しい友達なら、パク・ギウンは優しいお兄さん。二人を混ぜた男性がいればと思う」と言い、笑いを誘った。チョン・ウンビョルは、SBS「初婚」で演じたヒロインのミボン役で演技力を認められた後、KBS 2TV「いばらの鳥」で可愛い悪女ソジンを演じたことに続き、「カクシタル」ではジンホン役で視聴者に顔を知らせた。
「カクシタル」チョン・ウンビョルがOSTに参加“ヒロインの痛みを表現”
歌手兼俳優のチョン・ウンビョルがOST(劇中歌)作業に参加した。31日午前KBS 2TV水木ドラマ「カクシタル」の制作陣によるとジンホン役のチョン・ウンビョルが29日OST「駄目みたい」を発表した。チョン・ウンビョルは「カクシタル」で各種の武術はもちろん三つの言語ができる独立運動家の中で最高のエリート要員ジンホン役を熱演している。チョン・ウンビョルが参加したOST「駄目みたい」はチョン・ウンビョルの1集アルバムのタイトル曲「私がどうやって生きていく」の歌詞を変えたもので女子主人公モクダン(チン・セヨン)のテーマ曲だ。大日本帝国の支配を受けていた時期にヒーローを愛したある女性の胸の痛みが盛り込まれた歌詞と叙情的なメロディーが印象深い曲だ。カクシタル(チュウォン)を愛するモクダンの痛みを盛り込んだチョン・ウンビョルの「駄目みたい」は9月5日ドラマに挿入される。一方チョン・ウンビョルはデジタルミニアルバムの2集の作業を中断し、「カクシタル」の撮影に集中しており、ソン・ヘギョに継ぎ中国のウォン・カーウァイ監督からラブコールを受けた状態だ。
「カクシタル」チョン・ウンビョル、ウォン・カーウァイ監督からラブコール
新人チョン・ウンビョルが、中国のウォン・カーウァイ監督からラブコールを受けた。チョン・ウンビョルの関係者は7日、「チョン・ウンビョルがソン・ヘギョに続いてウォン・カーウァイ監督のラブコールを受けた」と明らかにした。普段ウォン・カーウァイ監督と仲がよいことで知られているグループの代表T.J CHUNG氏の言葉によれば、チョン・ウンビョルの資料を見たウォン・カーウァイ監督は、「とても美しいマスクを持った女優であると同時に、多くの可能性を秘めているように見える。一度作品を一緒に撮影してみる意向がある」と称賛を惜しまなかったという。以後ウォン・カーウァイ監督は、「ミーティングを一度したい」とラブコールを送り、これを受けたョン・ウンビョルの所属事務所のミュースターの関係者は、「現在チョン・ウンビョルが出演中のKBS 2TV『カクシタル』の撮影が終了次第、T.J CHUNG氏と共に香港に発つ予定だ」と明らかにした。チョン・ウンビョルは「カクシタル」の21話から登場し、ヤン・ペクのボディガード、通訳、スパイなどの様々な顔を持つ女戦士のキャラクターに変身する予定だ。これに先立ってチョン・ウンビョルは、SBS創立特集ドラマ「初婚」で女性主人公ミボン役を演じ、「いばらの鳥」ではキュートな悪女ソジン役をうまく演じきったという評価を受けていた。最近有名作家のパク・ボムシンとともに日本に行ってのアルバム活動を中止し、「カクシタル」の準備に専念している。現在ウォン・カーウァイ監督は、ブルース・リーの師匠として知られている詠春拳の達人である葉問の一代記を描いた「グランド・マスター」のキャスティングを控えている。この作品には、チャン・ツィイー、チャン・チェンと共に韓国からはソン・ヘギョが出演する。
新人チョン・ウンビョル、 臨時政府のエリート要員役で「カクシタル」に出演
新人タレントのチョン・ウンビョルが、ドラマ「カクシタル」に出演する。チョン・ウンビョルはKBS 2TV水木ドラマ「カクシタル」で、由緒ある家庭の独立運動家の娘で、生まれ持って闘争心に溢れる臨時政府のエリート要員チン・ホン役を演じる。チン・ホンは、各種の武術はもちろん小銃や戦闘機の扱いにも長けており、韓国独立軍特部隊予備訓練所の監督官として活躍し、またヤン・ペクの義血闘争では側近として補佐して、英語・ロシア語・中国語まで堪能な文武を兼備したキャラクターだ。またチン・ホンは、ヤン・ペクの長男と一時期愛し合う間柄で、彼が死んだ後もヤン・ペクの元を去らずに父親のように仕える人物だ。チョン・ウンビョルは、常に狙い撃ちされる危険に瀕しているヤン・ペクを補佐するために一瞬たりとも緊張の糸を緩めない冷徹な女戦士役で、21話から登場する予定だ。「カクシタル」のユン・ソンシク監督は、「日本にはチェ・ホンジュ(ハン・チェア)が、韓国にはチン・ホン(チョン・ウンビョル)がいる。この2人の緊張感あふれる戦いが期待される」と明らかにした。チョン・ウンビョルもやはり、「途中から投入されるうえに重要な役目であるため、プレッシャーはあるけれど、死に物狂いで熱心に取り組んで、信じてくださった方々を絶対に失望させない」と覚悟を決めた。最近2ndデジタルシングルを発売して歌手としての活動に拍車をかけていたが、チョン・ウンビョルは「カクシタル」出演のためにアルバム活動はしばらく中断して、演技とアクションに専念する予定だ。チョン・ウンビョルは、SBS創立特集ドラマ「初婚」とKBS 2TVドラマ「いばらの鳥」などに出演したことがある。