パク・ヨンヘ(監督)
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ヒョニョン、映画「ジャージャー麺ありがとうございます」でインド国際映画祭の助演女優賞を受賞
映画「ジャージャー麺ありがとうございます」に出演したタレントのヒョニョンが、「インド国際映画祭」で短編映画部門の助演女優賞を受賞した。ヒョニョンは5日、自身のInstagramに「安らかな週末を過ごしていますか? 感謝することがあって、フィードを慎重にアップします。まだ日常を楽しむのが申し訳ない気持ちになる時期ですが、それでも残された私たちは責任感を持って、申し訳ない気持ちを子供たちが生きやすい世の中を作るために使わなければならないでしょう」とコメントを残した。彼女は「私が出演した、障がい者の人権を扱った映画『ジャージャー麺ありがとうございます』が、本当に世界中の多くの映画祭で賞を受けています。どうやら監督の温かい心を世界中の人々が一緒に感じてくれたようです」とし「私も同じ気持ちで参加した作品ですが、インド国際映画祭で助演女優賞をいただきました」と受賞のニュースを伝えた。ヒョニョンは「Actor Hyun Young」と書かれた賞状を持ってポーズを取っている姿を公開した。また、シン・ソンフン監督、パク・ヨンヘ監督と肩を寄せて撮った記念写真を公開した。彼女は「本当にありがとうございます。これからもっと頑張ります。感謝の気持ちを伝えます。来週、韓国でVIP試写会が行われるそうです。関心のある方は、一緒にご参加ください」と付け加えた。映画「ジャージャー麺ありがとうございます」は、俳優のイ・テソンの母親であるパク・ヨンヘ監督が、シン・ソンフン監督とシナリオの共同執筆、共同演出した作品で、実際に障がい者夫婦が恋愛から結婚までする過程を描いた。ヒョニョンは障がい者を応援しようとノーギャラで出演した。
“イ・テソンの母親”パク・ヨンヘ&シン・ソンフン監督「クリスチャンジョージアフィルムフェスティバル」でベスト短編映画賞を受賞
パク・ヨンヘ監督とシン・ソンフン監督がタッグを組んだ映画「ジャージャー麺ありがとうございます」が30日、米ジョージアで開催されたオンライン映画祭「第1回クリスチャンジョージアフィルムフェスティバル」で「ベスト短編映画賞」を受賞した。これでパク・ヨンヘ監督とシン・ソンフン監督は現在まで30冠を達成した。「ジャージャー麺ありがとうございます」は海外で口コミが広がり、人気が高まっている。シン・ソンフン監督は、29日にも南米最大規模で権威のある映画祭「第5回Virgin Spring Cinefest(VSC)」で「ベスト短編映画賞」「ベスト監督賞」「ロマンス映画賞」「シナリオ賞」の計4冠を獲得し、世界が認めた監督として浮上した。シン・ソンフン監督は、全世界が認めた監督としてポン・ジュノ監督、イ・ジョンジェ監督、パク・チャンウク監督の後を継いで、韓国を輝かせる新人監督としても脚光を浴びている。シン・ソンフン監督は2023年に次回作であるファンタジー映画「神の選択」と、トランスジェンダーを題材にしたミュージカル商業映画「私たちの娘」の2作を披露する予定だ。「ジャージャー麺ありがとうございます」 は、本日(1日)時点で46の海外映画祭で特別招待作に選ばれただけでなく、現在まで30冠を達成し、30個の賞状とトロフィーを手に入れた。11月11日の午後6時には、狎鴎亭(アックジョン)にある「イボムシアター」で特別VIP試写会が開催される。
“イ・テソンの母親”パク・ヨンヘ監督、ハリウッドに続き日本の映画祭にも公式出品が決定!続々とノミネート
俳優イ・テソンの母親パク・ヨンヘ監督が、日本映画祭に招待された。彼女は、全世界が認めた監督として絶賛されている。俳優イ・テソンの母親として知られているパク・ヨンヘ新人監督とシン・ソンフン監督がタッグを組んだ障害者映画「ジャージャー麺ありがとうございます」が、ハリウッド進出とフランス・カンヌにまで進出し、韓国国内外でスポットライトを浴びている。そしてパク・ヨンヘ監督のデビュー作である同作が、もう一度嬉しいニュースを伝えた。10月4日「ジャージャー麺ありがとうございます」を製作したライト・ピクチャーズは、公式報道資料を通じて、「パク・ヨンヘ監督とシン・ソンフン監督が、日本の東京と大阪で開かれる3つの映画祭で、公式出品作と受賞作候補に名を連ねた」と伝えた。「ジャージャー麺ありがとうございます」は、「第3回ゴールデン・ハーベスト映画祭」で出品作に選定され、同映画祭で「ベスト映画賞」にノミネートされた。また「第14回Tokyo Lift-Off映画祭」で正式出品作に選定され、「ベスト監督賞」の候補に名を連ねた。続いて「第3回タミル大阪国際映画祭(OTIFF)」では「ベスト監督賞」と「ベスト脚本賞」にノミネートされ、韓国障害者映画の存在感を見せつけた。 最近、パク・ヨンヘ監督とシン・ソンフン監督は先月30日午後5時にハリウッドで開かれた「ハリウッドブルーバード映画祭」で「ベスト監督賞」と「ベストドラマ賞」を受賞した。パク・ヨンヘ監督とシン・ソンフン監督は11月2日、「第13回LA WEBFEST」イベント出席のため、12日午前に出国する予定だ。「ジャージャー麺ありがとうございます」は、4日基準で世界19の映画祭に出品された状況だ。28日と29日に「釜山カチボム映画祭」で「ジャージャー麺ありがとうございます」の試写会とGV(監督との対話)が開かれる。