タッチ
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【PHOTO】イ・ユンジ、映画「タッチ」のVIP試写会に出席“明るい笑顔”
女優イ・ユンジが17日午後、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)COEX MEGABOXで開かれた映画「タッチ」(監督:ミン・ビョンフン、制作:ミン・ビョンフンフィルム)のVIP試写会に出席した。ユ・ジュンサン、キム・ジヨンが出演した「タッチ」は、幸せな暮らしを夢見ていたある家族に起こった予期せぬ事件と驚きの奇跡を描いたヒューマンドラマで、第17回釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)に招待されたことで話題になった。「タッチ」は来月8日に韓国で公開される。
【PHOTO】ジェヒ、映画「タッチ」のVIP向け試写会に出席
俳優ジェヒが17日午後、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)COEX MEGABOXで開かれた映画「タッチ」(監督:ミン・ビョンフン、制作:ミン・ビョンフンフィルム)のVIP向け試写会に出席し、ポーズを取っている。ユ・ジュンサン、キム・ジヨンが出演した「タッチ」は、幸せな暮らしを夢見ていたある家族に起こった予期せぬ事件と驚きの奇跡を描いたヒューマンドラマで、第17回釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)に招待されたことで話題になった。韓国で来月8日に公開される。
「タッチ」ユ・ジュンサン&キム・ジヨン“青少年観覧不可の判定に戸惑っている”
俳優ユ・ジュンサンと女優キム・ジヨンが、映画「タッチ」(監督:ミン・ビョンフン)の青少年観覧不可の判定について戸惑いを隠せなかった。映像物等級委員会(以下、映等委)のホームページによると、映画「タッチ」は「映像表現において扇情的な要素が具体的に表現されており、飲酒運転による事故など、主題、内容、煽情性、暴力性、薬物、模倣の危険性を考慮し、青少年観覧不可」の判定を受けた。ミン・ビョンフン監督からこの知らせを伝え聞いたユ・ジュンサンとキム・ジヨンは、複雑な心境を明かした。ユ・ジュンサンは、「『タッチ』は家族みんなで観ながら我々の社会の暗い影を直視し、疎外された人たちを慰め、癒してあげなければいけない作品なのに、青少年観覧不可の判定はすごく残念だ」と語った。キム・ジヨンも、ミン・ビョンフン監督との電話を通じて「青少年たちとともに映画を観ながら我々の社会の問題を悩んでみようとする作品が青少年観覧不可だなんて、戸惑っている」と伝えた。またミン・ビョンフン監督も、「青少年たちに薬物や暴力、そしていじめの危険性を投げかけ、警告する作品が青少年観覧不可になり、非常に遺憾だ」とし、映等委の決定を公論化する思いもあるという意志を表した。「タッチ」は、幸せな人生を夢見たある家族に起きた予期せぬ事件を描いた映画で、韓国で11月8日から公開される予定である。
「タッチ」に2人の“キム・ジヨン”…31歳差の同名女優が共演
同名の女優が一つの映画に登場した。第17回釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)で「韓国映画の今日‐パノラマ部門」に招待された映画「タッチ」でのことである。親友同士である俳優のユ・ジュンサンと監督のミン・ビョンフンがそれぞれ主演と演出を担当した。ミン・ビョンフン監督は、ヒロインも知り合いのキム・ジヨン(39)に依頼した。ところがこの映画にはもう一人のキム・ジヨンも出演している。映画で、女優キム・ジヨンの娘として出演した子役の名前もまたキム・ジヨンなのだ。現在小学校1年生のキム・ジヨンは5日、初の公式GV(Guest Visit:観客との会話)上映に参加し、最年少のGV参加女優という記録を打ち立てた。かわいいルックスだけでなく演技もうまく、観客の注目を浴びた。白いドレスを着て舞台挨拶をした子役キム・ジヨンは撮影中、最も記憶に残るシーンは何だったのかというモデレーターの質問に「暗い路地でお母さんに叱られるシーンが一番記憶に残っている」と恥ずかしそうに答えたが、母親役のキム・ジヨンは「残念ながらそのシーンは編集された」と話し、会場は笑いに包まれた。女優キム・ジヨンは「同じ名前のキム・ジヨンです」と子役のキム・ジヨンを紹介し、「ジヨンの演技が上手で、私が危機感を感じた。それに、娘が誰かに傷つけられるシーンではたくさん泣いた」と話し、また「撮影中、幸せだった」と語った。子役キム・ジヨンはSBS連続ドラマ「私の人生の恵みの雨」に出演し、現在、OCN「バンパイア検事2」にも出演している。映画は「タッチ」がデビュー作だ。ミン・ビョンフン監督は「キム・ジヨンは、「タッチ」の撮影当時は7歳で、背も低かったが1年ぶりの今は本当に成長した。母親役のキム・ジヨンと同名なので、撮影現場では色々な出来事があった。今後、母親役のキム・ジヨンのように演技がうまくなるはずだ」と賞賛した。「タッチ」は11月に韓国で公開される。