チョン・ソンイル
記事一覧

【PHOTO】チョ・ヨジョン&チョン・ソンイル&キム・テハン、映画「殺人者レポート」マスコミ試写会に出席
28日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて映画「殺人者レポート」のマスコミ試写会および記者懇談会が行われ、チョ・ヨジョン、チョン・ソンイル、キム・テハン、チョ・ヨンジュン監督が出席した。同作は、スクープに飢えているベテラン記者のソンジュ(チョ・ヨジョン)に、精神科医のヨンフン(チョン・ソンイル)が連続殺人を告白するインタビューを要請してから起こるストーリーを描く。映画「チェイサー」「タイヨウのウタ」のチョ・ヨンジュン監督がメガホンを取った。・チョ・ヨジョン、映画「殺人者レポート」出演への悩みを明かす逃げ場がない気持ちだった・チョン・ドヨン&ソル・ギョングら、Netflix映画「可能な愛」に出演決定!イ・チャンドン監督の8年ぶりの新作

【PHOTO】チョン・ソンイル&チョ・ヨジョンら、映画「殺人者レポート」制作報告会に出席
12日午前、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで、映画「殺人者レポート」の制作報告会が行われ、チョン・ソンイル、チョ・ヨジョン、チョ・ヨンジュン監督が出席した。同作は、スクープに飢えているベテラン記者のソンジュ(チョ・ヨジョン)に、精神科医のヨンフン(チョン・ソンイル)が連続殺人を告白するインタビューを要請してから起こるストーリーを描く。映画「殺人者レポート」は、韓国で9月5日に公開される。・【PHOTO】チョン・ソンイル、始球式に登場爽やかなユニフォーム姿・チョン・ドヨン&ソル・ギョングら、Netflix映画「可能な愛」に出演決定!イ・チャンドン監督の8年ぶりの新作

“「花郎」などで活躍”ソン・ヨンギュさん、生前に極度のストレスで苦悩か…突然の訃報に芸能界から追悼続く
俳優のソン・ヨンギュさんの突然の悲報が伝えられた中、芸能界からも追悼のメッセージが続いている。ソン・ヨンギュさんは本日(4日)午前8時頃、京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)市処仁(チョイン)区で亡くなった状態で発見された。享年55歳。報道によると、彼は車内で倒れた状態で発見され、これを知人が確認した後、警察に通報したと伝えられた。遺書は発見されておらず、現在警察は詳しい経緯を調査中だ。ソン・ヨンギュさんの遺体は龍仁市ダボス病院の葬儀場に安置されており、喪主は2人の娘と妻が務める。出棺は8月6日午前8時、埋葬地は咸白山(ハムベクサン)追悼公園の予定だ。彼とそれぞれの作品で共演したり、普段から親交のあった俳優のチョ・ウジン、チェ・ウォニョン、イ・キュヒョン、ソン・イルグク、チョン・ソンイルをはじめ、DJ DOCのキム・チャンヨル、歌手のイ・チャンウ、ソンウンなどは、弔問録に「故人のご冥福をお祈りします」と追悼のメッセージを記した。他にも、映画制作会社の関係者や所属事務所の代表なども追悼の意を表した。同日、OSENの報道によると、ソン・ヨンギュさんは生前に事業失敗や極度のストレスを経験していたと伝えられた。故人の側近はOSENに「彼は今回の騒動(飲酒運転)以外にも、普段からストレスが多かった。個人的な問題を含め、作品数も減り、悪循環が続いたようだ。ストレスが溜まると、苦痛を忘れるために酒を飲んでいた。周囲からそれはいけないと言われていたのに、本当に残念だ」と語った。この側近によると、ソン・ヨンギュさんはドラマや映画などの俳優活動に集中し、妻がカフェ事業を営みながら夫婦で一生懸命働いていたが、景気悪化で経済的に苦境に立たされ、多くの損失を被ったと伝えられている。また、側近は「彼に昨年会った時は、家族(妻と子供)と別居していた。分譲のオフィステル(事務所としても住居としても使える施設)を借りて一人で暮らしながら俳優業を続けていた」とし「そのような状況の中、飲酒運転で摘発され、将来がさらに不透明になったようだ。耐えられないほどのストレスを受けたのだろう」などと話した。続けて「もちろん飲酒運転は明らかに間違った行為だが、俳優としての彼は才能が非常に多く、人柄も素晴らしい方だっただけに、本当に残念で胸が痛む。様々な問題があったとしても、一つひとつ乗り越えていけたら良かったのに」と悲痛な思いを語った。ソン・ヨンギュさんは2020年に韓国で放送されたtvNバラエティ番組「The House Detox」で、家族への愛情を明かしていた。当時の放送で彼は「長女はアメリカで勉強している。長女は意志が強く、本当に優秀だ。そのため、父親として『一度、全力でサポートしてみよう』と決意した。次女も高校でミュージカルを専攻している」と伝えた。また「生活費を削減せざるを得なかった。環境の良いマンションに住んでいたが、現在はコンパクトな住居に引っ越すことになった」と近況を明かした。妻については「年齢を重ねて更年期が訪れ、妻に甲状腺の疾患、うつ病、不眠症の症状が現れた」などと語っていた。これに先立ってソン・ヨンギュさんは6月19日午後11時頃、京畿道龍仁市器興(キフン)区から処仁区まで、約5kmの距離を酒に酔った状態で運転した疑いで書類送検された。当時、目撃者の通報で警察が出動し、血中アルコール濃度は免許取消レベルだったという。ソン・ヨンギュさんは現在韓国で放送中のSBS金土ドラマ「TRY ~僕たちは奇跡になる~」、ENA月火ドラマ「アイショッピング」に出演中。また、イ・ソンギュンさんの遺作として注目を集めている映画「大統領暗殺裁判 16日間の真実」にも出演している。同作は8月14日に韓国で公開され、日本では8月22日より全国公開となる。過去には、ドラマ「花郎<ファラン>」「九尾狐伝」「わたしの完璧な秘書」「ハイエナ」「ストーブリーグ」などに出演し、名バイプレイヤーとして活躍した。・俳優ソン・ヨンギュ、遺体で発見「ストーブリーグ」「私の完璧な秘書」などで活躍・本日より放送のドラマに出演も俳優ソン・ヨンギュ、飲酒運転の疑いで書類送検※憂うつ感や不安感を抱いた場合、以下の窓口にご相談ください。【いのちの電話】フリーダイヤル:0120-783-556毎日午後4時~同9時毎月10日:午前8時~翌日午前8時https://www.inochinodenwa.org/?page_id=506

【PHOTO】チョン・ソンイル、始球式に登場…爽やかなユニフォーム姿
26日、大田(テジョン)ハンファ生命ボールパークにて「2025新韓 SOL BANK KBOリーグ」ハンファ・イーグルス対SSGランダースの試合が行われ、俳優のチョン・ソンイルが始球式に登場した。・キム・ヘス、チョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョク、背中姿で魅せる圧巻のケミストリー・チョン・ソンイル「いつも淘汰されるのが心配、不安が僕の原動力」

【PHOTO】ヒョンビン&イ・ビョンホン&チュ・ジフンら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
5日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」のレッドカーペットにヒョンビン、イ・ビョンホン、チュ・ジフン、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、イ・ジュニョク、チョ・ジョンソク、ユ・ジェミョン、ユン・ギョンホ、ノ・サンヒョン、ヒョン・ボンシク、ク・ギョファン、チェ・デフン、ホ・ナムジュン、チュ・ヨンウ、チャ・ウミン、チョ・ヨンギュ、ソン・シギョン、チョン・ソンイル、キム・ヒウォンらが登場した。「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」には1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。昨年に引き続き、今年もシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムの3人がMCを務めた。・キム・ゴウン主演作も百想芸術大賞、今年で3度目の「GUCCI IMPACT AWARD」候補作品を発表・「第61回百想芸術大賞」パク・ボゴム、ビョン・ウソク、IU、キム・ヘユンら実力派俳優たちの候補が公開

キム・ヘス、チョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョク、背中姿で魅せる圧巻のケミストリー
Disney+オリジナルシリーズ「トリガー ニュースの裏側」のシックでユニークなグラビアが公開された。今回のポスターでは、キム・ヘス、チョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョクの3人の背中姿が印象的に描かれている。シックさが際立つ完璧なシルエットのポスターは、エリート捜査班トリガーチームのクラスの高さを強調している。ポスターに写る3人は、スーツ姿で高級感あふれるシルエットと完璧なプロポーションで雰囲気のあるムードを演出。特に、背中姿だけでも伝わるカリスマ性でトリガーチームのケミストリーを感じさせ、ファンの心を確実に捉えている。「トリガー ニュースの裏側」は、この世の悪を暴くため、カメラを手にする凄腕の捜査報道プロフェッショナルたちの物語。グローバルな人気を博し、韓国をはじめ、熱い口コミと好評の声を得ている。

キム・ヘス、チョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョク「トリガー ニュースの裏側」3人がシックなスーツ姿に
Disney+オリジナルシリーズ「トリガー ニュースの裏側」の主演を務めたキム・ヘス、チョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョクのグラビアカットが公開された。「トリガー ニュースの裏側」は、この華やかな世界で、悪人たちの過ちを暴くため、カメラを手にした執念深い捜査報道プロたちの物語だ。今回のグラビアカットでは、キム・ヘス、チョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョクの完璧なケミストリーと独特のオーラが目を引く。彼らはそれぞれチーム長オ・ソリョン、新入りのプロデューサーのハン・ド、緊張感漂う調査報道班カン・ギホ役を演じ、世界中の視聴者から爆発的な反応を引き出している。今回の写真では、これまでに見せたことのない異なる雰囲気の姿が収められ、注目を集めている。まず、スーツ姿で佇むキム・ヘス、チョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョクのシックな姿が、劇中では見ることのできなかった新たな魅力で視線を集める。さらに、疑うことは必須、独りよがりはデフォルトだった彼らがカメラを置き、思考に浸ったような個人カットの姿は、捜査報道記者としてのもう一つの悩みの痕跡を垣間見せる。キム・ヘスの洗練された魅力とチョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョクの洗練されたムードが感じられる写真は、「トリガー ニュースの裏側」ファンたちの関心を高めている。

Disney+「トリガー ニュースの裏側」出演キム・ヘス&チョン・ソンイルら、カリスマ性あふれるグラビアを公開
「トリガー ニュースの裏側」出演者のグラビアが公開された。Disney+のオリジナルシリーズ「トリガー ニュースの裏側」が、ギャップのある魅力が感じられるキム・ヘス、チョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョクのグラビアを公開した。今回公開されたグラビアは、調査報道チームトリガーの変わった雰囲気を披露し、作品の中では見ることのできない姿で目を引く。まず、冷たい空気が漂う事務所で机を囲んで座っている出演者は、それぞれのキャラクターの個性を表情で表し、空を見上げている。チーム長オ・ソリョン役のキム・ヘスは、堂々とした姿でクールな雰囲気を漂わせた。そして、天下りの新人であるハンド役のチョン・ソンイルは、挑発的な目で礼儀の知らないキャラクターをそのまま表現。これに情熱に満ちているが、現実は初心者であるカン・ギホを演じるチュ・ジョンヒョクの覇気のある姿が加わり、好奇心を刺激した。また、トレンチコートとスーツを着てクールな雰囲気を醸し出しているトリガーチームの異なる姿がまた別の魅力を披露し、視線を奪った。キム・ヘスは、揺るぎない眼差しで慎重な姿を見せている。また、自分の希望とは裏腹にトリガーチームに入る役柄を演じたチョン・ソンイルは、全く理解できないような表情を披露し、慣れるまでの険しい道のりへの関心を高める。万年助監督の役柄を演じたチュ・ジョンヒョクは、カメラを持っている茶目っ気あふれる姿でハツラツとしたウップン(笑えるけど悲しい)キャラクターの魅力を予告した。このように「トリガー ニュースの裏側」は、それぞれ強烈な魅力を披露するキャラクターだけでなく、新鮮な題材と痛快なカタルシスで韓国のマスコミと視聴者を魅了し、これから公開されるエピソードへの期待を高めている。

【PHOTO】キム・ヘス&チョン・ソンイル&チュ・ジョンヒョク「2時脱出Cultwo Show」出演のため放送局へ
23日午後、キム・ヘス、チョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョクがソウル陽川(ヤンチョン)区SBS木洞(モクトン)で行われるSBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」に出演するため、放送局へ向かった。彼らは最近、Disney+のオリジナルシリーズ「トリガー ニュースの裏側」に出演した。・キム・ヘス、Disney+「トリガー ニュースの裏側」撮影に悩み?ワイドショーの経験が役立った・チュ・ジョンヒョク、明るい性格を松たか子も絶賛!「お褒めの言葉に嬉しくなりました(笑)」

業界の裏側も!報道で真実を暴く!キム・ヘスの真骨頂『トリガー ニュースの裏側』日本配信スタート
政治資金問題、物価高、闇バイトなどなど、憂鬱で息苦しくなるニュースが多かった2024年。個人で問題を解決することは出来ず怒りをぶつける場所もない。そんな鬱蒼とした気分を吹き飛ばし、2025年を痛快に迎えさせてくれる韓国ドラマ『トリガー ニュースの裏側』が1月15日(水)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で独占配信が開始した。>>『トリガー ニュースの裏側』の視聴はこちら 唯一無二の俳優!キム・ヘスが熱演「トリガー」とは、検察、警察も解決できなかった事件を追跡する調査報道番組のタイトルで、韓国の架空の放送局KNSの看板番組だ。番組制作に携わるチームトリガーのメンバーが超型破りな方法で凶悪事件の真相を大暴露し、事実で悪人たちをなぎ倒すのが見どころだ。そんなトリガーのチーム長オ・ソリョン役を務めるのは『シグナル』(2016年)、『ハイエナ』(2020年)、『未成年裁判』 (2022年)、『シュルプ』(2022年)、映画『密輸 1970』(2023年)と、近年の出演作すべてが大ヒットを飛ばしているキム・ヘス。その実績を見ると彼女が選んだ作品にはハズレがない! かつ彼女のキャラクター作りが作品をよりおもしろく質を高めていることがわかる。 コミカルなシーンも体当たり!「ヘス姐さん」の真骨頂演技力・カリスマ性・人気すべてを兼ね備え、自分が彼女よりも年上であろうと、つい「ヘス姐さん」と呼んでしまう唯一無二のかっこよさ! 本作『トリガー ニュースの裏側』のオ・ソリョンはまさに「ヘス姐さん」の真骨頂。悪がはびこる世界の中で正義と真実が息づく世界を信じ、使命感ゆえに命がけの危険な潜入取材や、ぶっとんだ行動は日常茶飯事。周囲のスタッフたちを振り回しつつも、情に厚くて仲間を信頼してフォローを欠かさない絶大なるリーダーシップ。のっけからパラグライダーで敵陣に潜入したり、屈強な男たち相手に殴り合いをするなど、かっこいいアクションを見せたかと思うと、派手に転んだ挙句に鼻血ブー!! などのコミカルなシーンも体当たりで「大女優がここまでするか~」と、ますますヘス姐さんのファンになってしまう。ユ・ソンドン監督が「キム・ヘスではないオ・ソリョンは想像すらできない」と絶賛するのもうなずける。物語は冒頭から、何者かによるトリガーチームの社内不倫告発スキャンダルで始まる。そのために「トリガー」は番組打ち切りの危機に直面。番組や自分たちのキャリアを守る最後の手段として、チームに与えられたミッションは忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。果たしてソリョンたちは真実にたどり着くことができるのか? 社内不倫告発をしてトリガーチームを解散させようする黒幕は誰なのか? また第1話では新興宗教の麻薬関与疑惑、第2話では猫の連続惨殺事件といった事件が同時に進行。息をつかせぬ展開から目が離せなくなることうけあいだ。 『ザ・グローリー』から驚愕の変貌に注目ソリョン以外のトリガーチームの主要人物も紹介しよう。まずはトリガー"チームに配属された新入りのプロデューサーのハン・ドだ。ドラマ局で何やら問題を起こした彼は「人間は裏切るが動物は裏切らない」というポリシーのもと「楽しい動物天国」チームへの転属を希望していたが、なぜかトリガーに配属されてしまい早速、ソリョンとぶつかり合う。礼儀知らずで協調性ゼロ。信念を貫くために危険を顧みないソリョンの無謀なやり方を「オールド!」と平然と言ってのける。ベンチコートとパーカーのフードをかぶった超ラフなスタイルで、おしっことの異名を持つ(なぜおしっこなのかはドラマを要チェック!)ハン・ドを演じるのは、まさかのチョン・ソンイル。「えっ! この人 『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』のダンディな社長をやっていた人なの??」と驚愕の変貌ぶりが信じられず、再度、彼のプロフィールを確認してしまったほどだ。始めはトリガーチームに馴染む気もやる気もないハン・ドだったが、動物好きゆえに猫の連続惨殺事件が発生したことで急にやる気を見せ、ソリョンへの態度も軟化してゆくのが単純でキュート。今後、彼がどのような変化を見せていくのかが楽しみであると同時に、チョン・ソンイルの新たなる魅力も発見できること間違いなし! そしてオ・ソリョンにとって、もうひとりの重要な役割を担うのが「トリガー」の若手プロデューサー、カン・ギホだ。ハン・ドとは正反対で尊敬・信頼してやまないソリョンに絶対服従。契約社員という立場から時には挫折するも、自分の仕事にプライドを持って雑草のように這い上がるたくましいキャラクターでドラマに楽しさを与える。ギホを演じるのは『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で憎めない腹黒策士クォン・ミヌ役で愛され、1月2日に放送されたTBSドラマ『スロウトレイン』で日本のドラマに初出演し話題を集めたチュ・ジョンヒョク。高学歴でソリョンの関心を奪うハン・ドに嫉妬する感情をむき出しにする人間的なキャラクターを共感度たっぷりに演じたチュ・ジョンヒョクをユ・ソンドン監督も「ギホを魅力的に演じてくれて毎回感心した」と大絶賛。ハン・ドのことを「キツネ(猫かぶり)」と呼んで悪態をつくも、なんだかんだとチームの仲間として協力してゆくギホ&ハン・ドのブロマンスにも注目だ。 業界の裏側も!報道局の過酷な取材現場さらには上司からの圧力に板挟みに遭いながらもトリガーチームの扇の要の役割をするチーフプロデューサーのパク・デヨン役をイ・ヘヨン。ソリョンの猪突猛進ぶりに愚痴をこぼしながらも迅速かつ的確に対応するベテラン脚本家ホン・ナヒ役のチャン・ヘジン、権力と金の亡者であるKNS放送局社長ク・ヒョンテ役にシン・ジョングンなど、脇を固めるベテラン陣も魅力的。またハン・ドを意図的にトリガーチームに配属した本部長ソン・ヒウォン(パク・スヨン)の思惑も気になるところだ。本作は韓国で初めて調査報道局をテーマにした作品ということで、カメラを片時も離さずに密着する過酷な取材現場、常にスピードが求められる編集・制作現場、権力による圧力との闘いなど、業界の裏側を垣間見られることも興味深い。「カメラ1台で悪い奴らをなぎ倒す!」というキャッチコピーからも期待せずにはいられない『トリガー ニュースの裏側』は毎週水曜日に2話ずつ日韓同時配信される。ぜひ、お見逃しなく!(執筆:安部裕子)■配信情報『トリガー ニュースの裏側』Disney+(ディズニープラス)スターで1月15日(水)より独占配信開始© 2024 Disney and its related entities>>『トリガー ニュースの裏側』の視聴はこちら【ストーリー】自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなくさまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた調査報道チームトリガーは、とある事件について報道した後、番組打ち切りの危機に立たされることになる。番組、そして自分たちの職を守る方法は1つ。忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。【キャスト】キム・ヘス『シュルプ』『未成年裁判』『ハイエナ』『シグナル』チョン・ソンイル『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』チュ・ジョンヒョク『スロウトレイン』(2025年1月2日TBS放送)、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』シン・ジョングン『ミスター・サンシャイン』チャン・ヘジン『ドクタースランプ』イ・ヘヨン『カジノ』【スタッフ】演出監督:ユ・ソンドン『悪霊狩猟団:カウンターズ』『バッド・アンド・クレイジー』脚本:キム・ギリャン■関連リンクDisney+公式HP

【PHOTO】キム・ヘス&チョン・ソンイルら、Disney+「トリガー ニュースの裏側」制作発表会に出席
8日午前、永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)コンラッド・ソウルホテルにて、Disney+のオリジナルシリーズ「トリガー ニュースの裏側」の制作発表会が行われ、キム・ヘス、チョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョク、ユ・ソンドン監督らが出席した。本作は、超型破りな調査報道チームトリガーが凶悪事件の真相を大暴露し、事実で悪人たちをなぎ倒す痛快エンターテイメントだ。・キム・ヘス主演のDisney+「トリガー ニュースの裏側」来年1月15日より配信開始!ポスター&予告映像を公開・キム・ヘス&チョン・ソンイルら出演、Disney+「トリガー」2024年下半期の公開を確定

チョン・ソンイル「いつも淘汰されるのが心配、不安が僕の原動力」
俳優チョン・ソンイルの多彩な魅力が、マガジン「Allure Korea」12月号を通じて公開された。公開されたグラビアでチョン・ソンイルはナチュラルにおろした髪の毛とメイクアップで一層アップグレードしたビジュアルを見せつけると同時に、トレンディなデニム×デニムファッションを完璧に着こなし、視線を集める。オールホワイトのスーツを着てソファーに気だるそうに座っている姿は、夢幻的な感性まで感じさせる。チョン・ソンイルはインタビューを通じて最近公開されたNetflix映画「戦と乱」を皮切りに、もうすぐ公開されるDisney+「トリガー」、映画「インタビュー」など公開を控えている次期作について言及した。彼は「とてもうれしいです。しかし、僕はどの作品も期待はしない方です。最善を尽くして、結果は任せます。作品に最善を尽くし、その結果が良かったとき、とてもありがたいです。制作陣、スタッフ、俳優の運が良いと思います」とし、周りのスタッフに感謝を表現するほほえましい姿を見せた。また、チョン・ソンイルは、淘汰されることを心配するのかという質問に「いつも心配しています。僕は努力型です。それを知っているため、自分が努力しないと淘汰されるという不安があります。不安が頑張れる原動力だと思います」と答えた。




