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ホン・ジョンヒョン

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  • ホン・ジョンヒョン主演のドラマ「恋の株価は上昇中!?」10月10日よりフジテレビで放送スタート…FODで配信も

    ホン・ジョンヒョン主演のドラマ「恋の株価は上昇中!?」10月10日よりフジテレビで放送スタート…FODで配信も

    フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、韓国ドラマ「恋の株価は上昇中!?~STOCK STRUCK~」が10月10日(木)0時から一挙独占配信される。さらに地上波にて、同日より毎週25時55分から放送されることが決定した。「恋の株価は上昇中!?~STOCK STRUCK~」は、韓国ドラマ「愛のあとに来るもの」「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」に出演するホン・ジョンヒョンが、除隊後の復帰作として主演を務めた作品。元エリートトレーダーで現在はコンビニ店員という謎めいた青年(ホン・ジョンヒョン)と、株式投資に失敗し財産を失い、結婚も白紙になるが、パワフルに生きるヒロイン(ハン・ジウン)のドタバタ恋模様と仲間たちとの友情を描いている。FODでは、完全版となる全12話を一挙配信し、地上波では、全10話を10月10日(木)毎週木曜日25時55分より放送。地上波でドラマが気になった方は是非、FODで完全版を見てほしい。■番組概要「恋の株価は上昇中!?~STOCK STRUCK~」配信:2024年10月10日(木)0時から全話一挙配信(全12話)配信ページはこちら放送:2024年10月10日(木)25時55分から放送開始 毎週木曜日25時55分放送(全10話)※放送・配信日時は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください出演:ホン・ジョンヒョン、ハン・ジウン、チョン・ムンソン、チャン・グァン、キム・ソニョン ほか脚本:イム・ヨンス、キム・ヨンジ、ユン・スミン、イ・イェリム演出:チェ・ジヨン【ストーリー】高級ブランドのショップ販売員のミソ(ハン・ジウン)は結婚を約束した彼氏がいるが、新居の保証金が足りず、友人の勧めで株式投資をはじめる。みるみるうちに株価が上昇し、気が大きくなったミソは結婚資金をつぎ込み大失敗をしてしまう。投資の失敗が彼氏にばれて信用を失い、婚約を解消され借金も抱えることに。一方、あることをきっかけで長い間ニートとして過ごしていたソヌ(ホン・ジョンヒョン)は、社会復帰を図るためコンビニでアルバイトをはじめる。ある日、ソヌが働くコンビニに立ち寄ったミソは、ロトを購入するが全てハズレてヤケ酒をしていた。ソヌから「宝くじより株式の方が儲かる」と言われ、株で散々な目にあったこともあり怒ったミソはソヌに突っかかる。相変わらず婚約解消のショックから立ち直れないミソだったが、ネットで見つけた株式投資サークルに参加することに。勉強会の初日、同じく投資に情熱を傾ける個性的なメンバーが集合した。目の前に高級車が止まり、みんなで先生の登場にワクワクしていたところ、車からソヌが下りてきてミソは仰天する。

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  • 坂口健太郎&イ・セヨン出演の新ドラマ「愛のあとにくるもの」ポスター撮影のビハインド映像を公開

    坂口健太郎&イ・セヨン出演の新ドラマ「愛のあとにくるもの」ポスター撮影のビハインド映像を公開

    「愛のあとにくるもの」が、ポスター撮影のスケッチ映像を公開した。Coupang Play「愛のあとにくるもの」(監督:ムン・ヒョンソン)は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(紅)と、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描く感性的な恋愛ドラマだ。今回の映像は、叙情的なナラティブと美しいビジュアルで話題を読んでいる「愛のあとにくるもの」のポスター撮影のビハインドを収めた。日差しが暖かかったある日、イ・セヨン、坂口健太郎、ホン・ジョンヒョン、中村アンが再び劇中の人物として繊細な感情表現を披露する。手を繋いでいるが、もうお互いを見つめ合っていないホンと潤吾、彼らをそれぞれ見つめるミンジュンとカンナのすれ違う視線は、これから繰り広げられる4人の物語に対する好奇心を刺激する。ポスター撮影の後、楽しい表情のイ・セヨンと坂口健太郎のキュートで仲睦まじい姿まで収められており、彼らの恋愛物語を待っているファンの期待を満たした。韓国では27日午後8時にCoupang Play、日本では10月11日にPrime Videoにて配信される。

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  • 「愛のあとにくるもの」ホン・ジョンヒョン“坂口健太郎さんの雰囲気が素敵だと思った”

    「愛のあとにくるもの」ホン・ジョンヒョン“坂口健太郎さんの雰囲気が素敵だと思った”

    「愛のあとにくるもの」に出演したホン・ジョンヒョンが、坂口健太郎の魅力を語った。最近、ホン・ジョンヒョンはソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで行われた「愛のあとにくるもの」(監督:ムン・ヒョンソン)のインタビューを行った。「愛のあとにくるもの」は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(紅)と、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描く感性的な恋愛ドラマだ。コン・ジヨンと辻仁成が共同執筆した小説を原作としている。劇中、ホン・ジョンヒョンは、ホンだけを見つめるミンジュン役を演じた。彼は「日本の映画やドラマを見ると、特有の感性があると思います。韓国と日本で撮影する部分や、韓国と日本の俳優が撮影する中で、二つの国の背景がどのように盛り込まれるだろうかと気になりました」とし「制作発表会の時に見たら、絶妙に収められていました。韓国はもの寂しい雰囲気で、日本は初々しくて爽やかな感じがしました。そのようなコントラストが面白いと思います。僕も楽しみで気になっています」と伝えた。ホン・ジョンヒョンは、坂口健太郎と一緒に登場するシーンが多くはなかったとし、「プライベートで時々会いました。現場ではお互いがすごく集中していますし、一緒のシーンでは英語の台詞を交わしました。気を使わなければならないことが多かったので、余裕がなかったんです。その後、プライベートで会って色々な話をしました。とてもいたずら好きな人でした」と語った。それと共に坂口健太郎について、「記憶に残っているのは、彼の雰囲気がとても良かったことです。とても人気のある俳優です。会う前は、当然演技が上手で、一生懸命に頑張っているから愛されているのだろうと漠然と思っていました。それは当然でしたが、何より独自の雰囲気がとても良かったです。プライベートで会ったらそれとはギャップのある姿も魅力的でした」と称賛した。彼は純情男のミンジュン役にキャスティングされた当時を思い出し、「とても嬉しかったです。僕にできるだろうか? と考えた時、やらない理由を探すのが難しかったんです。嬉しかったし、『やりたい』という気持ちが大きかったです」と明かし。作品に一番最後に合流したという彼は、「監督は僕が思っていたよりも繊細で、そのような感情を扱える方でした。原作を見てドラマの台本を見た時、原作が小説で、時間がかなり経っているので、台本で少し硬く感じられる台詞があったんです。監督とそのような部分についてもたくさん話しました」と打ち明けた。またイ・セヨンについては「セヨンは一生懸命ですし、演技が上手な人です。ものすごい先輩です」とし、「セヨンがこの作品の中心です。中心をきちんと維持してくれれば、ミンジュンというキャラクターとして一緒に相乗効果を起こすと思います。僕の方がたくさんサポートしてもらったと思います」と振り返った。また「セヨンが撮影前に、先にご飯を食べようと言ってくれて、台本の話をしようと声をかけてくれました。そのような場を設けてくれたので、現場でも悩むことなく調節していくことができました」と話した。ホンに向けたミンジュンの感情のキーワードは「片想い」と「献身」だ。これに対してホン・ジョンヒョンは、「ホンが日本から帰ってきた後、『あなたが日本に行って帰ってくる日、気持ちを伝えようと決心した』というセリフがあります。ミンジュンとホンの(気持ちの)大きさが違ったようです。ミンジュンは後悔しないために積極的に気持ちを表現しました」と明かした。ホン・ジョンヒョンは「過程だけ見れば残念です。望むことを成し遂げられませんでしたから。でも振り返ってみると、後悔はないと思います。後になって、正直に話してくれた相手に対して、十分に感謝し、理解できただろうと思いました。最初は否定的な感情が多いでしょうが」とし、「完全に成功した愛ではないですが、残るものが明らかにあるのは確かだと思います」と話した。実際の恋愛のスタイルについて彼は「恋愛をすることになれば長くする方ですが、それまでに時間がかかります。それでも最善を尽くします。別れる時は未練なく別れます」と伝えた。

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  • イ・セヨン、日本で心細さも?坂口健太郎とお互いの言語で交流「雰囲気をリードしてくれて、冗談も言い合った」(総合)

    イ・セヨン、日本で心細さも?坂口健太郎とお互いの言語で交流「雰囲気をリードしてくれて、冗談も言い合った」(総合)

    韓国人女性と日本人男性の繊細なラブストーリーが始まる。12日、ソウル市中(チュン)区小公洞(ソゴンドン)ウェスティン朝鮮ソウルにて、Coupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」の制作発表会が開かれ、イ・セヨン、坂口健太郎、ホン・ジョンヒョン、中村アン、ムン・ヒョンソン監督が出席した。同作は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(紅)と、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描いた感性的な恋愛ドラマだ。ここに、ホンだけを想う純愛なミンジュン(ホン・ジョンヒョン)、潤吾の元恋人(中村アン)の物語が加えられる。 ムン・ヒョンソン監督は「子供の頃から好きで憧れていたジャンルが恋愛ドラマだったが、今まで演出する機会がなかった。『ハナ ~奇跡の46日間~』という映画が終わってすぐに、一緒に仕事をしている同僚たちと様々な原作を探した。脚本家からこの原作を紹介してもらった時に、タイトルがピンときた。内容も私が想像していたラブストーリーにとても似ていて、2015年から本格的に準備を始めた」と明らかにした。イ・セヨンは「長い時間をかけて準備されただけに、たくさん工夫して、各キャラクターの感情まで繊細に観察していると思った。作品に対する理解度が高く、準備しながら監督にすごく協力してもらった」と語った。坂口健太郎は「初めて脚本を読んだとき、とても美しい物語だと思った。日本人男性と韓国人女性が出会い、当然文化の違いがあるけれど、愛情という共通認識を持っている。この共通認識の中で美しい物語を提案していただき、とても嬉しかった」と喜びを表した。ホン・ジョンヒョンは「脚本を読んで、色々と悩みが多かったのが分かった。愛情が伝わってくるような印象を受けた。人物の心の向かう方向がそれぞれ違うけれど、それがすべて納得できた。繊細ながらリアルであり、それが最も印象に残っている」と語った。中村アンは「美しい作品だと思った。お互いに思い通りにならない部分が多く、衝突があるけれど、監督がそのような感情をキャッチしてくれた作品だと思う」と称賛した。ムン・ヒョンソン監督は「イ・セヨンさんとは、前作で少しだけ一緒に仕事をしたことがある。『ソウル・バイブス』という映画の撮影現場で、セヨンさんが演技する姿を見て、私1人で自然に『愛のあとにくるもの』を思い浮かべた。撮影が終わった後、正式にオファーをしたら、快諾してくれた。それ以降、順調に進んだ。日本チームとは、潤吾のキャスティングに関するリサーチをして、坂口健太郎さんのことを知った。コロナ禍だったので、ビデオ通話から始めた。オンラインで打ち合わせをしている間ずっと、潤吾役にすごく合っていると思って、正式にオファーした」と明かした。続いて「ホン・ジョンヒョンさんとは、知人の紹介でプライベートで初めて会った。自然にミンジュンを思い浮かべるほど、彼の持っている特性や性格がミンジュンに似ていると思った。その時から真剣に考えてオファーした。また、カンナというキャラクターにアプローチするとき、登場シーンやシークエンスに関係なく、立体的な存在感がある人であってほしいと思っていた。中村アンさんに初めてお会いした時、そのようなエネルギー、オーラを感じた。そこから作品について真剣に話し合い始めた」とキャスティングの理由を語った。劇中でそれぞれのキャラクターは、それぞれ異なる感情と愛の姿を見せる。イ・セヨンが演じたホンのキーワードは「寂しさ」。彼女は「愛が溢れる人だから、寂しいと思う。運命のような愛を夢見ていたホンが、潤吾に出会って恋に落ちる。海外暮らしで寂しいけれど、潤吾に出会って幸せに恋愛をし、結局別れるけれど、偶然に再会することから繰り広げられる物語だ。その過程で心が揺れ動くけれど、運命のような愛を信じているため、愛に満ちていて、だからこそより孤独な人物でもある」と紹介。続けて「日本で潤吾と出会って恋に落ちるので、友達も家族もいない。そこで寂しく過ごす時間が長くなり、もう耐えられなくなって別れを選ぶことになる。その過程で心の扉が少しは閉ざされたのではないかと思う。運命のような愛を信じないことにしたのではないか。これ以上傷つきたくなかったから。でも心の片隅では、そのようなものが本当にあると信じたがっていると思いながら演じた」と振り返った。坂口健太郎が演じた潤吾のキーワードは「後悔」。彼は「潤吾のキャラクターを(脚本で)読んだとき、恋愛と別れ、5年という時間があった。1人の女性を5年間ずっと思い続けるというのは、すごくエネルギーが必要なキャラクターだと思った。その5年間、潤吾の中ですごく色々な感情があったと思う。後悔や悲しみを抱えながら、5年間ホンを愛しているキャラクターを、自分がちゃんと演じられるのか、自分にできるか心配しながら演じた。愛情の中には美しいものだけでなく、悲しみもあると思う。美しい感情、悲しい感情が混ざっていて、素晴らしく率直な作品だと思った」と語った。ホン・ジョンヒョンは「献身」というキーワードでミンジュンを演じた。彼は「ミンジュンには献身という言葉がぴったりで、切ないところもある。ミンジュンはホンに長い間想いを寄せていた人物だ。なかなか告白できなかったけれど、ホンが日本から戻ってきてから、心を決めて恋愛を始める。熱い恋愛ではなく、穏やかでささやかな幸せを2人で共有しながら付き合っていたところ、潤吾が現れ、ホンが少しずつ変わっていく様子に気づく。それでも隣で寄り添っていこうと努力する男性を演じた」と紹介した。中村アンが演じたカンナのキーワードは「待つこと」。彼女は「カンナは潤吾の大学時代の彼女で、別れてから後悔することになる。彼にもう一度見つめてほしいと執着している人物だ。自信に満ちていて、パワフルな女性だけれど、潤吾の心を取り戻すことができず、胸を痛めているキャラクターだ」と語った。イ・セヨンは「実は、私は健太郎さんよりも日本語のセリフが多かった。(潤吾が)無口な人物なので、私のほうがたくさん話した。序盤は潤吾の言葉にリアクションをしなければならないので、うまく聞き取る必要があったけれど、理解できなかったらいけないと思い、緊張した。最初はホンよりも孤独だった。しかし、(日本語の)先生が手伝ってくれたので、自信を持ってやることができた。現場では日本のスタッフさんや俳優の方々と撮影しながら、冗談もたくさん言って、私も韓国語を教えたりした。健太郎さんにも日本語を教えてもらって、楽しく撮影できた」と撮影秘話を明かした。続けて、韓国語で「この氷でパッピンス(かき氷)を作ってください」と言ってみんなを驚かせた坂口健太郎は、「この言葉が最初に覚えた韓国語だ。初めての撮影の時に、湖が凍っていたのでこの言葉を覚えた」と笑顔で話した。ホン・ジョンヒョンは「(坂口健太郎と)現場で一緒に撮影した機会は多くなかったけれど、楽しい状況で会ったわけではない。現場で撮影する時には、ものすごく集中して撮影したけれど、日常では無邪気なところがあって、魅力的な人だと思った」と語った。ムン・ヒョンソン監督は、韓国と日本を行き来する撮影について「韓国と日本の両国の四季が必要だった。韓国での撮影は冬の背景がある。韓国と日本の美しい風景を多くの方が知っていると思うが、その固有の美しさをできるだけ繊細に、情緒的に表現したかった」とこだわりを明かした。今回のドラマで初めて韓国を訪問したという中村アンは「このような貴重な経験をさせていただき、本当に感謝している。日本とは違う部分があったけれど、とても刺激を受けて、現場はうまく進んだと思う」と話した。昨年、韓国でファンミーティングを開催したが、ドラマ撮影は初めてだという坂口健太郎は「寒かった。とても寒かった」と韓国での冬の撮影を振り返り、「韓国の都会的な様子をたくさん収めた。自然を感じる場所でも撮影した。韓国にはもっと素敵な場所がたくさんあるんだろうなと思い、もっと韓国を知りたいと思った。韓国での撮影は、切ないシーンが多かった。韓国の冷たい冬の街の風景と映画のシーンが相まって、より一層切ないシーンに仕上がったと思う」と語った。恋愛映画であるだけに、男女の主人公のケミストリー(相手との相性)が非常に重要な要素となる。これについてイ・セヨンは「ケミストリーがとても良かった。しかし、残念な点があるのも事実だ。私がもう少し細かいジョークを言うためには、日常的な言葉を知る必要があるけれど、そのような面でプライベートで親しくなる機会が少なかった。しかし、お互いに知っている拙い日本語と韓国語でたくさん会話をして、言葉が通じた時には本当に冗談もたくさん言った。健太郎さんがとても上手く雰囲気をリードしてくれて、言語が同じだったら、うるさかったかもしれないと思った」と言って笑いを誘った。ムン・ヒョンソン監督は、原作小説との違いについて「原作は文学的な美しさと面白さに富んだ作品だ。私はその原作の感情や情緒を最大限に生かしながら、映像的な美しさを加えたかった。もちろん音楽的な美しさもある。原作とは少し違うアレンジで、新しい感動をお届けしたいという欲があった。期待していただきたい」と呼びかけた。本格恋愛ドラマが多くない中で登場した今回の作品。俳優たちはそれぞれどのようなところにポイントを置いて演じたか、視聴者にどのような姿を見てほしいかを紹介した。中村アンは「カンナ役はとても難しかった。自信に満ちたキャラクターだけれど、潤吾が気持ちを受け入れてくれない悲しみを持って演じた」と語り、ホン・ジョンヒョンは「ミンジュンは、ホンを抜きにしては説明できないキャラクターだ。ホンが変わったことに気づいていながら、問い詰めることなく黙々と自分のやり方で相手に接し、努力する。その中には不安や疑問、焦りがあるけれど、そのような部分について悩んだ」と明かした。坂口健太郎は「僕たちの作品は、視覚的にダイナミックな作品ではない。2人の心を描く物語なので、登場人物の内面的な部分が多く含まれている。なので、繊細に表現しなければならないと思った。監督の演出も繊細で、小さな表現にもこだわってほしいと言われた。各キャラクターの感情を詳しくご覧いただきたい」と伝えた。イ・セヨンは「異国で国籍が違う人と恋愛した時に経験することになる状況がある。日本で撮影しながら、幸せながらも少し寂しさを感じたけれど、その中でホンの気持ちを少し理解することができた。必然的に感じる寂しさや現実的なことが気になった。視聴者の皆さんにもその気持ちに共感していただきたいと思った」と語った。韓国と日本の俳優たちと一緒に撮影したムン・ヒョンソン監督は「しばらくこのようなコラボがなかったが、このような機会をいただき、楽しいプレッシャーになった。良い先例を結果として、作品として残してこそ、このような流れが続くだろうと、自然に思うようになった。だからこそより慎重に、真剣に取り組んだ」と話した。続けて「日韓合作ではない。企画から制作まですべて私が参加し、韓国で制作した作品だ」とし「内容的には韓国と日本が半々だ」と説明した。イ・セヨンは「このシリーズを通してとても幸せだった。私が海外で作品に臨むことができるのか、他の国の言語で演技ができるのか悩んだけれど、日本のスタッフさん、俳優の皆さんと撮影できて幸せだった。違う部分も多いけれど、最終的にはお互いに似てきた。国籍は違っても、区別する必要はないと思った。お互いに気遣いながら楽しく撮影したので、これからもこのような機会がたくさん増えてほしい」と挨拶した。坂口健太郎は「監督からお話をいただき、韓国の作品に初めて出演させていただいた。1つの作品のために多くの人が同じ方向を見て歩んできた。スタッフの皆さんがとても素晴らしく作ってくださり、監督が一つひとつ素晴らしく演出して、編集してくださった。これ自体がとても嬉しかった。これをきっかけに、韓国と日本がもっともっとつながっていくことを願っており、このラブストーリーをたくさん観ていただきたい」と呼びかけた。ホン・ジョンヒョンは「監督と俳優の皆さんと出会い、ミンジュンを演じながら、久しぶりに愛という感情について考える時間になった。楽しい撮影だった。登場人物の悩みや疑問を一緒に考えることができる作品になると思うので、たくさん愛していただければ嬉しい」と伝えた。中村アンは「韓国の作品に参加できるとは思っていなかったので、とても驚いたけれど、嬉しかった。韓国に来て言葉が分からず、悩んで考える時期もあったけれど、そのような時期が私にとって大きな勉強になった。出演させていただき、嬉しく思う」と感想を述べた。ムン・ヒョンソン監督は「誰もが愛のあとにくるものに対する経験を持っているはずだ。作品、そして登場人物が経験したことを通して、そのようなことを自然に考える時間になればと思う」と締めくくった。「愛のあとにくるもの」は、韓国で27日午後8時に初公開され、日本では今秋、Prime Videoにて独占配信される予定だ。・坂口健太郎、記憶に残る韓国語は?寒い冬の撮影エピソード明かす「この氷でパッピンス作ってください」・【PHOTO】坂口健太郎&イ・セヨン&中村アンら、ドラマ「愛のあとにくるもの」制作発表会に出席

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  • 【PHOTO】坂口健太郎&イ・セヨン&中村アンら、ドラマ「愛のあとにくるもの」制作発表会に出席

    【PHOTO】坂口健太郎&イ・セヨン&中村アンら、ドラマ「愛のあとにくるもの」制作発表会に出席

    12日午前、ソウル中(チュン)区のウェスティン朝鮮ホテルにて開催されたCoupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」の制作発表会に坂口健太郎、イ・セヨン、中村アン、ホン・ジョンヒョン、ムン・ヒョンソン監督が出席した。「愛のあとにくるもの」(監督:ムン・ヒョンソン)は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(紅)と、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描く感性的な恋愛ドラマだ。日本では今秋、Prime Videoにて独占配信される予定だ。・坂口健太郎&イ・セヨン出演の新ドラマ「愛のあとにくるもの」ポスター第2弾を公開・坂口健太郎&イ・セヨン出演の新ドラマ「愛のあとにくるもの」メイン予告編の第1弾を公開

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  • ホン・ジョンヒョン、新ドラマ「愛のあとにくるもの」スチールカット公開…坂口健太郎との共演に期待

    ホン・ジョンヒョン、新ドラマ「愛のあとにくるもの」スチールカット公開…坂口健太郎との共演に期待

    「愛のあとにくるもの」のホン・ジョンヒョンのスチールカットが初公開された。Coupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」(演出:ムン・ヒョンソン)は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(紅)と、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描く感性的なドラマだ。ホン・ジョンヒョンは劇中、ひたすらホン(イ・セヨン)だけを見つめるミンジュン役として、いつ、どこでもホンのそばを守りながら、一途な愛の感情を見せる予定だ。潤吾(坂口健太郎)が登場した後、ミンジュンとホンの穏やかな恋愛は新しい局面を迎え、ストーリーをより劇的にさせる。初めて公開されたスチールカットでも、ミンジュンの切なさがそのまま感じられる。ホンを見つめる彼の眼差しから、深さが予測できない愛が感じられ、ホン・ジョンヒョンがミンジュン役のためにどれだけたくさんのものを準備したかが伝わってくる。「愛のあとにくるもの」は、9月27日の午後8時にCoupang Playで初公開される。日本では今秋、Prime Videoにて独占配信される予定だ。

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  • 坂口健太郎&イ・セヨン出演の新ドラマ「愛のあとにくるもの」キャラクターポスターを公開

    坂口健太郎&イ・セヨン出演の新ドラマ「愛のあとにくるもの」キャラクターポスターを公開

    「愛のあとにくるもの」が、主人公たちの切ない眼差しを込めた感性的なポスターを公開した。本日(29日)、Coupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」の4種類のキャラクターポスターが解禁となった。同作は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(紅)と、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描く感性的な恋愛ドラマだ。公開された4枚のキャラクターポスターには、4人が持つそれぞれ異なる愛の寂しい雰囲気が盛り込まれた。まず、運命のようだった愛が過ぎ去り、全てを忘れたホン(イ・セヨン)は、より一層成熟した姿で目を引く。そんなホンと再会した潤吾(坂口健太郎)は、まだ別れの痛みが消えていないようで、後悔に満ちた目で感情を刺激する。ただホンだけを見つめる純愛を貫くミンジュン(ホン・ジョンヒョン)は、なかなかホンに届かない自身の気持ちのように、切ない眼差しを見せている。さらに潤吾の別れた恋人カンナ(中村アン)は、後になって気付いた愛を取り戻したい複雑で微妙な心情をリアルに表現した。「愛のあとにくるもの」は、9月27日の午後8時にCoupang Playで放送がスタートする。また、Prime Videoでも今秋より独占配信されることが決定している。

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  • ビョン・ウソク、SEVENTEEN、少女時代 ソヒョンら、映画「ワンダーランド」VIP試写会に豪華ゲストが集結

    ビョン・ウソク、SEVENTEEN、少女時代 ソヒョンら、映画「ワンダーランド」VIP試写会に豪華ゲストが集結

    5月31日午後、ソウルメガボックスCOEXで映画「ワンダーランド」のVIP試写会が行われ、ビョン・ウソク、SEVENTEENのホシ、S.COUPS、スングァン、少女時代のソヒョン、THE BOYZのヨンフン、ニュー、キュー、チュ・ハンニョン、チョン・ソミ、KARAのジヨン、Girl's Dayのヘリ、ジニョン、AB6IXのイ・デフィ、イ・ジュンギ、イム・シワン、ヨ・ジング、コ・ギョンピョ、キム・ゴヌ、クァク・ドンヨン、ホン・ジョンヒョン、タン・ジュンサン、キム・ソヒョン、パク・ソダム、チョン・リョウォン、イ・チョンア、ナム・ジヒョンらが出席した。韓国で6月5日に公開される同作は、死んだ人を人工知能で復元するビデオ通話サービスワンダーランドを通じて、愛する人と再会する物語を描いた作品で、ペ・スジとパク・ボゴム、タン・ウェイらが出演する。・【PHOTO】ペ・スジ&パク・ボゴム&チェ・ウシクら、映画「ワンダーランド」マスコミ向け試写会に出席・パク・ボゴム、映画「ワンダーランド」スチールカットを公開一人二役に挑戦

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  • 【PHOTO】ビョン・ウソク&SEVENTEENら、映画「ワンダーランド」VIP試写会に出席

    【PHOTO】ビョン・ウソク&SEVENTEENら、映画「ワンダーランド」VIP試写会に出席

    31日午後、ソウルメガボックスCOEXで映画「ワンダーランド」のVIP試写会が行われ、ビョン・ウソク、SEVENTEENのホシ、S.COUPS、スングァン、THE BOYZのヨンフン、ニュー、キュー、チュ・ハンニョン、ジニョン、クァク・ドンヨン、AB6IXのイ・デフィ、イ・ジュンギ、イム・シワン、ヨ・ジング、コ・ギョンピョ、キム・ゴヌ、ホン・ジョンヒョン、イ・ジョンウォン、イ・スンチョル、ホ・ヒョンギュ、ソ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、チョン・ヒョンギュらが出席した。韓国で6月5日に公開される同作は、死んだ人を人工知能で復元するビデオ通話サービスワンダーランドを通じて、愛する人と再会する物語を描いた作品で、ペ・スジとパク・ボゴム、タン・ウェイらが出演する。・【PHOTO】ペ・スジ&パク・ボゴム&チェ・ウシクら、映画「ワンダーランド」マスコミ向け試写会に出席・ペ・スジ&パク・ボゴム、恋人役で再会!映画「ワンダーランド」タン・ウェイら豪華共演に期待

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  • 【PHOTO】ホン・ジョンヒョン、ファンミーティングのため日本へ出国…ハートポーズで挨拶

    【PHOTO】ホン・ジョンヒョン、ファンミーティングのため日本へ出国…ハートポーズで挨拶

    9日午後、俳優のホン・ジョンヒョンが「Hong Jong hyun Fanmeeting in TOKYO 2024 Sweet Valentine」のため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本へ出国した。彼は2月10日(土)、東京都千代田区のイイノホールにてファンミーティングを開催する。公演後には参加者全員とのハイタッチ会も予定されている。・ホン・ジョンヒョン、来年2月に東京でファンミーティングを開催!参加者全員とのハイタッチ会も・ホン・ジョンヒョン、新ドラマ「愛のあとにくるもの」への出演を検討中イ・セヨン&坂口健太郎と共演なるか

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  • 【PHOTO】NCT DREAM、NiziU、ZEROBASEONEら「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」に出席

    【PHOTO】NCT DREAM、NiziU、ZEROBASEONEら「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」に出席

    10日午後、釜山(プサン)BEXCOで行われた「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」にNCT DREAM、NiziU、ZEROBASEONE、TOMORROW X TOGETHER、STAYC、RIIZE、AKMU、キョンソ、イ・チャンウォン、ジニョン、ホン・ジョンヒョン、チェ・イェビン、チュ・ヨンウ、パク・ソハム、イ・シウが出席した。この日、同授賞式ではSUPER JUNIORのイトゥク、STAYCのシウン、ZEROBASEONEのソク・マシューがMCを務めた。・「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」来年1月10日に釜山で開催決定!・アン・ボヒョンからジニョンまで「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」豪華プレゼンターを公開

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  • アン・ボヒョンからジニョンまで「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」豪華プレゼンターを公開

    アン・ボヒョンからジニョンまで「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」豪華プレゼンターを公開

    「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」のプレゼンターのラインナップが公開された。1月10日に釜山(プサン)BEXCOで開催される「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS 2023」(以下「CCMA 2023」)に、1年間TVとスクリーンを輝かせたスターたちが、プレゼンターとして登場する。「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS」の事務局は「パク・ソハム、アン・ボヒョン、イ・シウ、イ・チェミン、ジニョン、チェ・イェビン、チュ・ヨンウ、ハンヘ、ホン・ジョンヒョンが『CCMA 2023』のプレゼンターとして出席する」と発表した。昨年tvN「生まれ変わってもよろしく」に続き、映画「ノリャン―死の海―」で幅広い演技を見せてくれたアン・ボヒョン、さまざまなバラエティ番組で活躍している元Phantomのハンヘ、KBS 2TV「オアシス」で圧倒的な演技力を見せたチュ・ヨンウ、tvN「イルタ・スキャンダル」とtvN「生まれ変わってもよろしく」で強力な印象を残したイ・チェミンがプレゼンターとして乗り出す。テレビとOTT(動画配信サービス)を行き来しながら活躍したスターたちも「CCMA 2023」のレッドカーペットイベントに参加する。Disney+「私たちの人生レース」を通じて初めてのオフィスドラマを完璧にこなしたホン・ジョンヒョン、Netflix「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2に合流してイメージチェンジに成功したジニョン、ENA「紙の月」、tvN「生まれ変わってもよろしく」、Coupang Playシリーズ「少年時代」に出演して多彩なフィルモグラフィーを積んだイ・シウ、U+モバイルTVオリジナル「夜になりました~人狼ヲ探セ~」で立体的な演技力を見せたチェ・イェビン、さらに、2022年にWATCHAオリジナル「セマンティックエラー」で活躍してライジングスターに浮上したパク・ソハムが兵役を経て、プレゼンターとして参加する。また今回の「CCMA 2023」ではMnetの人気ダンスサバイバル番組「STREET MAN FIGHTER」と「STREET WOMAN FIGHTER2」でそれぞれ活躍したダンスクルーEO-DDAEとMANNEQUEENが華やかな祝賀ステージを披露する予定だ。

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