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チョン・ギサン

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  • 新たな出発を前に…チョン・ギサン監督の訃報に悲しみ広がる

    新たな出発を前に…チョン・ギサン監督の訃報に悲しみ広がる

    チョン・ギサン監督の訃報に同僚、先輩・後輩の監督が衝撃を受けた。13日、チョン・ギサン監督の側近はTVレポートに「最近チョン・ギサン監督と共に演出者専門の会社を設立した。新しい人生を始めようと準備している途中にこんなことになり、とても残念だ」とため息をついた。他にチョン・ギサン監督と共に働いていた監督たちは「あまりにも突然で虚しい」「本当に残念だ」「信じられない」などの言葉でチョン・ギサン監督を追悼した。「マイガール」「魔女ユヒ」「花より男子~Boys Over Flowers」「花ざかりの君たちへ」を演出し名を知らせたスター監督の突然の事故に、同僚の監督はもちろん、大衆も衝撃を受けた。チョン・ギサン監督は家族と共に海外で生活していたが、最近演出者専門の会社を作るために帰国した。彼が描いた演出人生第2幕があってこそ、彼の死がより悲しい。チョン・ギサン監督は13日の午前1時頃、汝矣島(ヨイド)で横断報道を渡る途中にタクシーにはねられた。病院に運ばれたが、死亡した。汝矣島警察署は「防犯カメラ映像を確保し現在事故を調査している」と明かした。・チョン・ギサン監督、本日未明タクシーにはねられ死亡「花より男子」「花ざかりの君たちへ」など多くのヒット作を演出・「花より男子」チョン・ギサン監督、ドラマ「江南スタイル」の演出を手掛ける

    TVレポート
  • チョン・ギサン監督、本日未明タクシーにはねられ死亡…「花より男子」「花ざかりの君たちへ」など多くのヒット作を演出

    チョン・ギサン監督、本日未明タクシーにはねられ死亡…「花より男子」「花ざかりの君たちへ」など多くのヒット作を演出

    「花より男子~Boys Over Flowers」を演出したチョン・ギサン監督の訃報が伝えられた。13日、TVレポートの取材の結果、チョン・ギサン監督はこの日未明に交通事故で亡くなった。チョン監督は午前1時ごろ汝矣島(ヨイド)で横断報道を渡る途中にタクシーにはねられて病院に運ばれたが、死亡したと知られた。遺体は現在汝矣島(ヨイド)聖母(ソンモ)病院に安置されており、殯所(出棺まで棺を安置しておく場所)はまだ設けられていない。海外に居住している遺族たちが現在帰国中だ。遺族の帰国後に殯所が設けられる予定だという。チョン・ギサン監督は1985年にKBSに入社し、「パパ」「ボディガード」「快傑春香」などを演出した実力派PDだ。2005年KBSを退社し、フリーランスとして活動しながら「マイガール」「魔女ユヒ」「花より男子~Boys Over Flowers」「花ざかりの君たちへ」を演出し、大きな人気を博した。特にハン・チェヨン、イ・ドンウク、イ・ダヘ、イ・ミンホ、ク・ヘソンなどスター俳優たちを発掘したことでも、話題となった。・「花より男子」チョン・ギサン監督、ドラマ「江南スタイル」の演出を手掛ける

    TVレポート
  • 「花より男子」チョン・ギサン監督、ドラマ「江南スタイル」の演出を手掛ける

    「花より男子」チョン・ギサン監督、ドラマ「江南スタイル」の演出を手掛ける

    ドラマ「江南(カンナム)スタイル」(仮題)の演出家が、チョン・ギサン監督に決定した。12日午前、「江南スタイル」の制作会社であるアチーブグループDN側は、「KBS 2TVドラマ『花より男子~Boys Over Flowers~』のチョン・ギサン監督が、数多くのラブコールの中で次回作をドラマ『江南スタイル』に決定した」と明かした。チョン・ギサン監督は「花より男子~Boys Over Flowers~」でイ・ミンホ、キム・ヒョンジュンなどをスターダムにのし上げながら影響力を証明した。1985年、KBS公開採用で入社したチョン監督は、ペ・ヨンジュンのデビュー作であるKBS 2TVドラマ「愛の挨拶」をはじめ、KBS 2TVドラマ「ボディガード」「快傑春香(かいけつチュンヒャン)」SBSドラマ「マイガール」などを演出した。最近は、SHINeeのミンホ、f(x)のソルリが主演を務めたSBSドラマ「花ざかりの君たちへ(原作:花ざかりの君たちへ)」を通して特有の映像美を見せた。ドラマ「江南スタイル」は、ウェブ漫画「ファッションキング」を原作にしたドラマで、平凡で消極的な性格の主人公がファッションに目覚めることになり、ファッション王になるために挑戦する内容を扱っている。現在、キャスティングを検討している段階で、来年上半期の放送を目標にして来年1月に撮影に突入する予定である。アチーブグループDNのチョン・スンウ代表は「最高の人気ウェブ漫画である『ファッションキング』の原作に、トレンディドラマのミダスの手と呼ばれるチョン・ギサン監督が演出を務めることで、韓国での成功はもちろん新しいトレンドの新韓流ドラマが作られることを確信しており、ドラマの制作準備に拍車をかけている」と伝えた。

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