ドウ(1996)
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韓国BLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」熱い反響に感謝…キャスト4人が語るエピソード“撮影時にときめきました”
大人気韓国BLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」×スピンオフ「僕の指先に君の温度が触れるとき」の主演俳優のチャ・ソウォン、ゴンチャン(B1A4)、ウォン・テミン、ドウが2024年12月22日(日)に来日ファンミーティングを開催。Kstyleではファンミーティング前日に彼らを直撃し、作品への想いや日本に関すること、近況などを聞いた。【プレゼント】「俺は恋愛なんか求めてない!」チャ・ソウォン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト 日本でも地上波で放送「反響に感謝」――「俺は恋愛なんか求めてない!」は韓国のみならず、日本でも地上波で放送されて話題を呼びましたが、反響をどのように感じていますか?チャ・ソウォン:僕の場合は「俺は恋愛なんか求めてない!」が兵役中に韓国で初放送されたのでファンの皆さんが送ってくださった愛を肌では感じることができませんでした。でもここにいる友人たちがメッセンジャーを通じて「とても人気があって、たくさんの人に愛されているよ」と教えてくれたので、だんだんと人気を実感するようになりました。ゴンチャン:まずは韓国でとても多くの方々が「俺は恋愛なんか求めてない!」を愛してくださいましたが、続いて日本でも反響が大きく、地上波でまで放送されることになったのでとてもうれしく感謝の気持ちでいっぱいです。日本のファンの皆さんにお会いできる日が早くくればいいなと思っていました。ドウ:僕の個人SNSを通じてファンの皆さんが送ってくださる愛を感じていましたが、このように日本でファンミーティングをすることが決定してからは僕が想像していたよりももっとたくさんの愛を受けているんだなと思いました。――ウォン・テミンさんとドウさんは「俺は恋愛なんか求めてない!」が好評でスピンオフ作品「僕の指先に君の温度が触れるとき」まで誕生したので、反響の大きさを感じられたのではないでしょうか?ウォン・テミン:はい。「俺は恋愛なんか求めてない!」を撮影している時は、このような熱い反響を得られるとは想像していませんでした。ただよい仲間とよい作品で演技をするということだけでも満足だったのに、このような大きな愛をいだだくことができて、ファンミーティングまですることになったので、改めてよい仲間、よい作品に出会えたことに感謝しています。ドウ:「僕の指先に君の温度が触れるとき」でテミン兄さんと再びホテとドンヒとして演技をすることになり、とてもときめきました。たぶんファンの皆さんが「俺は恋愛なんか求めてない!」をご覧になってホテとドンヒの幼い時の話が気になられたから、このようなスピンオフとしてもうひとつの作品が誕生したのだと思うので、とてもうれしく感じましたね。――出演が決定して相手役を知った時の気持ちや第一印象を聞かせてください。チャ・ソウォン:この作品のオファーをいただいて、相手役にゴンチャンがラインナップされていると聞いた時、僕はひとつの迷いもなく「無条件にやります」と言いました。会う前は「こんなイケメンがいるのか?」と思いましたが、実際に会ってみたら想像していた以上にイケメンだったので「きっといい作品になるし、楽しく撮影できるだろうな」と思いました。ゴンチャン:僕もお兄さんと一緒にやると聞いて「これはやるべきだ」とすぐに心を決めました。原作のウェブトゥーンを見た時にテジュンとお兄さんのキャラクターがとても合っていると思いました。もちろんその時はお兄さんについてよく知りませんでしたが「一緒にやったら相性がよさそうだ。うまくやれそうだ」というインスピレーションがあったんです。実際に、作品の準備をする中でテジュンというキャラクターとお兄さんの似ている部分をたくさん見たような気がします。とても多情で相手によくしてくれる姿にいつも感動しましたし、うれしかったです。ウォン・テミン:僕は「イケメンだな、きれいな人だな」って思いましたね。ドウ:僕はオーディションを通じてキャスティングされたのですが、相手役のテミン兄さんを初めて見たとき、ひとめぼれしました(笑)。だからときめく気持ちで撮影の準備をしました。 相手の役の魅力を語る「愛らしい人物」――ご自身の役の魅力と、お相手の役の魅力をお聞かせください。チャ・ソウォン:僕が演じたユン・テジュンは陶芸家ということもあって繊細ながらも情に厚いところが魅力だと思います。そして相手役のウォニョンはとても明るくて愛らしい人物だと思います。ゴンチャン:ウォニョンはとてもポシティブでエナジーに満ち溢れた子なので、そのポシティブなエナジーを周囲の人たちに与えることでみんなを幸せにするところが魅力です。ファンの皆さんが太陽の日差しウォニョンとかわんちゃんウォニョンなどの愛称で呼ぶくらい温かい人物だと思います。そしてテジュンは反対にチャドナム(冷たい都会の男)という雰囲気ですが、ウォニョンに対してはとても多情でよくしてくれて、ウォニョンが悩んでいる時にもせかしたりせずに理解して黙って待っていてくれる。そんな部分がとてもかっこいいと思います。ウォン・テミン:ホテは言いたいことは全部言うタイプですが、決して悪い子ではなく純粋で優しい子です。自分が決めたことは最後まで貫き通すストレートな性格が魅力です。ドンヒは誰よりも繊細でもろい子で、いつも相手のことを考えて相手が傷つかないように配慮するところが魅力だと思います。ドウ:ドンヒは「俺は恋愛なんか求めてない!」でたくさんの痛みや困難、逆境を乗り越えて、誰もが共感できる大人っぽい面を持っていることが魅力です。だからウォニョンと最初に出会った時も彼の話をよく聞いてあげて、テジュンとウォニョンが近づける役割をしたのだと思います。そしてドンヒがホテを好きな一番の理由はホテの純粋さだと思います。ぶっきらぼうに見えますが内面はとても純粋なところにドンヒは惹かれたのだと思います。――ご自身が演じた役柄と自分の似ているところ、似ていないところを教えてください。チャ・ソウォン:テジュンと似ている点は多情で包容力があるところで、似ていない部分は冷たくて無愛想なところです。僕は人と話すことが好きなので。ゴンチャン:ポシティブなエナジーが似ている部分だと思います。ウォニョンは勇気を出したり挑戦することを恐れませんが、僕は挑戦に対して保守的で恐れるほうでした。でもウォニョンという役に出会ったことで、恐れないで挑戦しようという気持ちが生じるようになりました。ウォン・テミン:僕はホテが持っている純粋さがうらやましいです。人って年齢を重ねるにつれて考えることが多くなってしまうじゃないですか。でもホテは一度決めたら自分の気持ちを貫く。僕もそうしたいけど、そうはできない現実があって悩んだり、いろいろ複雑な考えに陥ってしまいます。だからホテのドンヒに対する純粋な気持ちや「心が向かってしまうのだから仕方がない」と直進する姿がかっこいいし、似ていきたいと思います。もちろん、やりすぎな部分もあるから、そこは自制しないといけないですけどね(笑)。ドウ:ドンヒの自由な性格が僕と似ていると思います。またドンヒは心に傷を抱えていますが、それを克服して明るく笑って余裕を持っている姿を見ると、僕もドンヒのようになりたいなと思います。ドンヒのように大変なことがあっても克服して、笑顔で周囲にいい影響を与える人になりたいです。 4人揃って来日!「日本で幸せな時間を過ごそうと」――こうして4人揃って日本でファンミーティングをすることになって、どんな話をされましたか?ゴンチャン:以前からみんなで「一緒にファンミーティングができたらいいな。韓国だけでなく海外のファンの皆さんにも会いに行けたらいいな」と話していましたが、日本に行くことが決まってからは「日本のファンの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたらいいな」とか「日本でおいしいものを食べたり、幸せな時間を過ごそう」と話していました。ウォン・テミン:今回がみんなで行く2回目の海外旅行なんです。1度目はオリジナルコンテンツの撮影のためにタイのサムイ島へ行きましたが、その時もコンテンツを撮りながら旅行に行ったような気持ちでした。今回はファンミーティングなのでドキドキしていますし、日本はおいしいものが多いので「仕事が終わった後においしいものを食べよう。生ビールを飲もう」って話していました。ゴンチャン:日本でおいしいものを食べるために2日間断食したそうですよ(笑)。ウォン・テミン:断食まではしていませんが、サラダだけを食べました(笑)。――日本で食べたいものは?チャ・ソウォン:もんじゃ焼きを食べてみたいです。ドウ:もんじゃ焼きって?――お好み焼きに似ていますが、もっと水分が多いです。チャ・ソウォン:食べたことがないので気になっています。ゴンチャン:僕はラーメンが好きなので、まずは無条件にラーメンが食べたいです。焼き鳥も好きなので、一杯やりながら食べたいです。ウォン・テミン:7年前に大阪に行ったことがあるのですが、その時に食べたうな丼がとてもおいしかったので、また食べてみたいです。もつ鍋もおいしいので明日食べに行けたらいいなと思っています。いつか福岡でもつ鍋、名古屋でひつまぶしが食べてみたいです。――ウォン・テミンさんは食べ物の話をするとき本当にうれしそうな表情をされますね(笑)。ウォン・テミン:(爆笑)お腹が空いているので。ドウ:僕はホルモンが好きなので、ホルモンは100%食べにいくつもりです(笑)。 日本で行ってみたい場所「みんなで富士急に」――日本で行ってみたい場所はありますか?ゴンチャン:富士急(ハイランド)に行きたいです。あとは今冬だから、みんなで札幌に行ってスキーやスノーボードをして、その後に温かいものを食べたらとても幸せですね。チャ・ソウォン:そしてその次の日はみんなで温泉!ドウ:いいね!ウォン・テミン:賛成!――富士急には行ったことがありますか?ゴンチャン:はい。弟と一緒に日本旅行をした時に。朝早くバスに乗って行って、1日中遊んで、またバスに乗って帰りました。すごく楽しかった記憶があるので、今度はこのメンバーで行けたらいいですね。――富士急は絶叫マシーンが多いですが、全然平気なのですか?ゴンチャン:全然、大丈夫です。ウォン・テミン:僕もチャニ(ゴンチャン)が言ったように、雪が好きだから札幌に行ってみたいです。僕が大好きなドラマ「First Love 初恋」の舞台にもなっているので。チャ・ソウォン:僕は日本が好きなので個人的に1年に一度くらいは来ていますが、東京の周辺ばかりなので他の都市にも行ってみたいし、地方の町にも行ってみたいです。もちろん札幌にも行ってみたいです。ドウ:僕も子供の頃から日本が好きなのでよく旅行で来ていました。大阪におじさんがいるので大阪ばかりで他の地域はあまり行ったことがなかったのですが、機会があれば札幌とか沖縄、京都にも行ってみたいです。富士山も登ってみたいですね。――大阪でお気に入りの場所は?ドウ:梅田です。お気に入りというか、そこにおじさんの家があるので気楽な感じがするからです。 日本語の勉強を再開「また頑張らないと」――近況や控えている作品・活動などを教えてください。ウォン・テミン:創作演劇「ANNA X」に出演することになったので練習をしています。Netflixオリジナルシリーズのドラマ「令嬢アンナの真実」を土台にした演劇です。個人的な近況では趣味でボクシングを始めました。子供の頃に「はじめの一歩」を見て憧れていたので(笑)。それまではスポーツジムに通っていたのですが「他のスポーツを始めたいな」と思っていたところ、自宅の近所のボクシング場で1日体験券を買ってやってみたらとても楽しかったので、次の日も1日券を買いました。「これは本格的に挑戦してみなくては」と思い、今熱心にやっているところです。ドウ:最近、写真展を開きました。写真を撮ったり、絵を描いたりすることも、演技をするうえで役に立つと思うので、演技以外の活動も継続的にしています。まだ次の作品は決まっていませんが、皆さんによい演技をお見せできるように努力しています。――チャ・ソウォンさんは2024年5月に除隊をされましたが、除隊後、なにか変化はありましたか?チャ・ソウォン:元々写真を撮るのが好きだったので、写真技能士の資格を取得しました。これから写真に関わる仕事がしたいと思って、そのための練習や準備をしています。――チャ・ソウォンさんとドウさんは写真という共通点がありますね。チャ・ソウォン:そうなんです。ドウ:僕が日本に1日早く来たのですが、ソウォン兄さんも早く来ていたので一緒にカメラやフィルムを物色しに行きました。ゴンチャン:僕は今回のファンミーティングのために歌をたくさん聞いたり、日本語の勉強をまた始めたりして過ごしていました。日本に頻繁に来ていたら忘れなかったのでしょうけど、来ない間にだいぶ忘れてしまって「また頑張らないと」って思いました。――趣味でしていることなどは?ゴンチャン:ないです(笑)。なにか趣味を作りたくて、いろいろと探してみてはいるのですけど。チャ・ソウォン:僕はサッカーが好きなのでサッカーなどのスポーツをしていますし、さっきも話したようにカメラが好きなので、写真や写真に関連する奉仕活動などを準備しています。そして作品についてはまだ具体的に決まってはいませんが、いろいろと検討しているところです。 「日本に来ることができて、僕の目標が1つ叶った」――最後に読者にメッセージをお願いします。チャ・ソウォン:このように日本に来ることができて光栄ですし、僕の目標が1つ叶った気がします。季節ごとに作品で皆さんとお会いできたら幸せだと思っていますので、次の季節も、その次の季節もお会いしたいです。ゴンチャン:日本で「俺は恋愛なんか求めてない!」を愛してくださる皆さんに、このように会いに来ることができて光栄です。これからもその愛を継続して送ってくださればうれしいです。ウォン・テミン:作品を撮影してからもう2年が経ちますが、その期間ずっと僕らのことを考えて好きでいてくださってとても感謝いたします。僕らはこの縁をずっと大切に最後まで一緒に行きますので、皆さんも最後まで一緒に、お互いに愛を与え合う関係になれたらうれしいです。ドウ:「俺は恋愛なんか求めてない!」を愛してくださり、またスピンオフの「僕の指先に君の温度が触れるとき」にまで関心を寄せていただき感謝しています。このように日本に来てファンの皆さんと直接お会いする時間が僕にとってとても大切ですし、ファンの皆さんにとって力になることができたら、むしろ僕にとって癒しになるので、明日のファンミーティングがとても楽しみでドキドキします。日本に来る機会を作っていただきありがとうございます。(取材:安部裕子 / 撮影:前手秀紀)■ 配信情報・「俺は恋愛なんか求めてない!」楽天TV/FOD/Amazon Prime Video「韓国ドラマ&エンタメChannel K」他・「僕の指先に君の温度が触れるとき」楽天TV/FOD■Blu-ray好評発売中!・「俺は恋愛なんか求めてない!Blu-ray」IMXD-118 / 17,600円(税込)仕様:Blu-ray3枚組DISC1:本編1話~8話DISC2:本編9話~10話、映画版「俺は恋愛なんか求めてない!」DISC3:特典映像封入特典:特製ブックレット、撮り下ろしカップルフォトカード2種・「僕の指先に君の温度が触れるときBlu-ray」IMXD-119 / 15,400円(税込)仕様:Blu-ray3枚組DISC1:本編1話~6話DISC2:映画版「僕の指先に君の温度が触れるとき」DISC3:特典映像封入特典:特製ブックレット、撮り下ろしカップルフォトカード1種■関連リンク「俺は恋愛なんか求めてない!」公式サイト
B1A4 ゴンチャン&チャ・ソウォンら出演!話題のBLドラマ、来日ファンミーティングが成功裏に終了
大人気韓国BLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」×スピンオフ「僕の指先に君の温度が触れるとき」の主演俳優チャ・ソウォン、B1A4のゴンチャン、ウォン・テミン、ドウの4人による初の来日ファンミーティングが、2024年12月22日(日)に開催され、日本のファンと対面して愛で溢れる幸せなひと時を過ごした。公演では、心待ちにしていたファンへ向けて、OSTの歌唱やゲームコーナー、豪華な特典会まで、最高のクリスマスプレゼントともいえる特別な一日を過ごした。公演は「俺は恋愛なんか求めてない!」のオープニング曲である「Coiling My Heart」と共に幕開け。会場中に響き渡るファンの黄色い歓声と揺れるペンライトを目の当たりにし、4人は嬉しそうに微笑んだ。最後のサビ前では、チャ・ソウォンとゴンチャン、ウォン・テミンとドウの作中カップル同士が見つめ合ってハーモニーを奏で、会場のボルテージが一気に加速した。オープニングコメントでゴンチャンは、「(俺は恋愛なんか求めてない!)が日本でランキング1位を獲得するなど、ファンの皆さんから愛されていることに心から感謝しています。新宿や地下鉄に出してくださった広告も見に行きましたし、今後も皆さんの愛に応えていきたいです。」とファンへの感謝を伝えた。 ドラマの撮影を終えてからのそれぞれの近況を話した後、当日募集したファンの質問に答えるQ&Aコーナーでは「テジュン(チャ・ソウォンの役名)、ウォニョン(ゴンチャンの役名)、チューして!」や「手を繋ぎながらお互いの好きな所を伝えあって!」といったリクエストにも快く応じ、会場からは悲鳴にも近い歓声が上がった。 その後、日本のファンのために準備してきたというデュエットカバー曲、嵐の「WISH」、松原みきの「真夜中のドア~stay with me」をカップルで歌唱。手を繋いでステージを駆け抜けたり、お互いの顔を寄せあったりと、それぞれがドラマを飛び出してもなお色褪せない抜群の相性を見せつけ、会場を沸かせた。2部では、1部とは異なる衣装に着替え、トナカイの角やサンタクロースの帽子を付けて登場するなどクリスマス仕様のステージに会場はさらに大盛り上がり。また、4人に究極の選択を迫るバランスゲームでは「ウォニョンの話を聞かずに突き放したテジュン vs 最初から意図的に近づき、付き合った後も自分から真実を打ち明けられないウォニョン」「ドンヒ(ドウの役名)が好きなのに彼女をつくるホテ(ウォン・テミンの役名)vs 何も言わずにソウルに行こうとしたドンヒ」など、ドラマに絡めたお題が盛りだくさん。キャスト同士の言い争いに発展するなど、笑いを誘う場面も。 続けて、チャ・ソウォンによる「Beautiful day」、ゴンチャンの「Fallen for U」、ウォン・テミンの「What If」、ドウの「いつかまた」と、それぞれが担当したドラマのOSTのソロ曲を披露した。さらに、韓国のファンミーティングでも話題となったスペシャルコーナー「キャストチェンジ」では、くじで引いたシチュエーションと配役に沿って、両ドラマの人気シーンを再現。思わず息をのんで見守ってしまうほどの緊迫シーンから、悲鳴が上がるほどの胸キュンシーンまで、まるでそこが撮影現場と錯覚させるほどの真剣さで熱演した上に、日本語でアドリブを加えるなど、ファンを楽しませた。 最後の団体写真撮影では、4人が客席に背を向けた瞬間に、ファンがスローガンを掲げるというサプライズが行われ「すごく会いたかったよ、私たちの愛する江陵(カンヌン)4F。永遠に一緒にいよう」(1部)「日本に来てくれてありがとう。F4に出会えてから毎日が幸せ」(2部)というファンたちの愛がこもったメッセージに、4人は感動した様子。エンディングでは、一人ひとり感謝のコメントを述べ、チャ・ソウォンの掛け声「『俺は恋愛なんか求めてない!』『僕の指先に君の温度が触れるとき』は、終わらない」に引き続き、全員で「Never Stop!」とお決まりのポーズでファンミーティングを締めくくった。公演終了後には、ハイタッチ会とグループショット撮影会のスペシャルな特典会が行われ、ファン一人ひとりと目を合わせ最後まで見送ることで、心に残る素敵な思い出をプレゼントした。今回開催された「俺は恋愛なんか求めてない!×僕の指先に君の温度が触れるときJAPAN FANMEETING」の公演の模様は、日本では、楽天TVで全国配信、helloliveにて全世界配信され、1部2部共に2025年1月5日までは見逃し配信を実施中。さらに、来年4月に発売が決定したBlu-rayの特典としてもイベントの様子が収録される。詳細は各公式サイトにて確認できる。■配信・発売概要「俺は恋愛なんか求めてない!×僕の指先に君の温度が触れるときJAPAN FANMEETING」楽天TVにて「俺は恋愛なんか求めてない!×僕の指先に君の温度が触れるときJAPAN FANMEETING」見逃し配信中!1部2部「俺は恋愛なんか求めてない!」「僕の指先に君の温度が触れるとき」Blu-ray発売決定!2025年1月5日までの早期予約で「撮り下ろしプリントチェキ」が付属。ご予約受付中 【商品情報】「俺は恋愛なんか求めてない!」Blu-ray価格:16,000円(税抜)収録内容:・本編1話~10話・映画版「俺は恋愛なんか求めてない!」・撮り下ろしインタビュー(チャ・ソウォン、ゴンチャン、ウォン・テミン、ドウ)・スペシャルトーク(チャ・ソウォン、ゴンチャン)・メイキング映像封入特典:・ブックレット・撮り下ろしカップルフォトカード 2種 「僕の指先に君の温度が触れるとき」Blu-ray価格:14,000円(税抜)収録内容:・本編1話~6話・映画版「僕の指先に君の温度が触れるとき」・撮り下ろしインタビュー&スペシャルトーク (ウォン・テミン、ドウ)・メイキング映像封入特典:・ブックレット・撮り下ろしカップルフォトカード 1種 「俺は恋愛なんか求めてない!」×「僕の指先に君の温度が触れるとき」Blu-ray コンプリートセット価格:30,000円(税抜)商品紹介:「俺は恋愛なんか求めてない!」とスピンオフ「僕の指先に君の温度が触れるとき」のBlu-rayセットに、2024年12月に行われた日本ファンミーティングの映像とスペシャルグッズがついたコンプリートセット!収録内容:・「俺は恋愛なんか求めてない!」Blu-ray・「僕の指先に君の温度が触れるとき」Blu-ray【外付け特典】ディスク:俺は恋愛なんか求めてない!×僕の指先に君の温度が触れるとき JAPAN FANMEETING イベント映像グッズ:・アクリルキーホルダー 4種セット・撮り下ろし生写真 全3種■関連リンク「俺は恋愛なんか求めてない!」日本公式サイト
俳優ドウ、大麻喫煙で摘発も自粛せずに活動?来日イベント参加も…元事務所がコメント
俳優のドウが、かつて大麻を喫煙した疑いで摘発されていたことがわかり、所属事務所VASTエンターテインメントとの契約も終了した。本日(23日)、ドウの元所属事務所VASTエンターテインメントは、OSENとの取材を通じて「大麻関連の事項は、当社との専属契約前にあったことだ。当社はドウとの専属契約が最近終了し、追加の確認や立場はコメントしがたい。ご了承をお願いしたい」とコメントした。これに先立って同日、あるメディアは芸能界の関係者の言葉を借りて「ドウが2020年12月、大麻喫煙で処分を受けた後も、自粛せずに活動を続けている」と報じた。報道によると、ドウは2020年12月に麻薬類管理に関する法律違反の疑いで摘発された後、教育履修の条件付きで起訴猶予の処分を受けた。しかし、彼は起訴猶予処分の後も自粛せずに活動を続けていた。特に前日である22日には、ドラマに関連した日本ファンミーティングを開き、最近では知人と写真展も開催したという。ドウは、2014年にtvNドラマ「一理ある愛」でデビューして以来、ドラマ「女を泣かせて」「ファンタスティック・クラブ」「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」「Dear.M」「俺は恋愛なんか求めてない!」「捜査班長 1958」などに出演した。
B1A4 ゴンチャン&チャ・ソウォンら出演!話題のBLドラマ、12月に来日ファンミーティング開催決定
大人気韓国BLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」×スピンオフ「僕の指先に君の温度が触れるとき」の主演俳優チャ・ソウォン、B1A4のゴンチャン、ウォン・テミン、ドウの4人による来日ファンミーティングが、2024年12月22日(日)に開催されることが決定した。イベントチケットは、本日(21日)18時より楽天チケットにて先行受付(抽選)がスタートした。「俺は恋愛なんか求めてない!」は、2023年4月に日韓同時配信を実施した楽天TVにて初月総合ランキング1位、今年4月に見放題独占配信を開始したFODでは、5週連続韓国ドラマ視聴者ランキング1位を獲得するほどの、今、韓国BL界随一とも言える大人気作品だ。物語は、上司の不正告発に巻き込まれ停職処分を受けた若手社員チ・ウォニョン(ゴンチャン)が、ひょんなことから会長の推しである人気陶芸家のユン・テジュン(チャ・ソウォン)と偶然出会い、次第に恋に落ちる姿をコミカルかつ繊細に描いたラブストーリー。さらに、先月9月に公開された本編のサブカップルのストーリーを掘り下げたスピンオフ「僕の指先に君の温度が触れるとき」も、楽天TVにて月間ランキング1位を獲得。本作では、本編で犬猿の仲とされていたキム・ドンヒ(ドウ)とコ・ホテ(ウォン・テミン)の高校時代の物語が綴られ、母親同士が友達で、兄弟のように育ってきた幼馴染2人が数年ぶりに再会し、お互いの特別な感情に気がついていく模様を繊細に描く。そんな、絶大な人気を誇るBLシリーズ「俺は恋愛なんか求めてない!」と「僕の指先に君の温度が触れるとき」の主演キャスト4名による来日イベント、「俺は恋愛なんか求めてない!×僕の指先に君の温度が触れるときJAPAN FANMEETING」が2024年12月22日(日)に満を持して開催。ドラマの撮影秘話や裏話、OST(挿入歌)の歌唱まで、「俺は恋愛なんか求めてない!」と「僕の指先に君の温度が触れるとき」の2作品、さらにキャストの魅力を存分に味わえるスペシャルなイベントとなっている。イベントに関する詳細および最新情報は「俺は恋愛なんか求めてない!」と「僕の指先に君の温度が触れるとき」の日本公式X(旧Twitter)、日本公式サイトにて確認できる。■公演概要「俺は恋愛なんか求めてない!×僕の指先に君の温度が触れるときJAPAN FANMEETING」2024年12月22日(日)1部 開場 13:20 / 開演 14:002部 開場 17:20 / 開演 18:00会場:豊洲PIT<チケット料金>指定席:14,300円(税込)※別途ドリンク代600円必須【来場者全員特典】クリスマスカード(直筆プリントメッセージ入り)後日、VIP席へのアップグレード及び、特典会(キャスト4名とお客様10名のグループショット会)の詳細をご案内予定〇チケット先行楽天チケット先行受付(抽選)受付期間:2024年10月21日(月)18:00~2024年11月4日(月)23:59迄申し込みはこちらからイベントの詳細はこちらから■関連リンク「俺は恋愛なんか求めてない!」日本公式サイト
B1A4 ゴンチャン&チャ・ソウォン主演のBLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」フジテレビで6月17日より放送
フジテレビが運営する動画配信サービスFODにてノーカット版全話独占見放題配信中の韓国BLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」が、6月17日(月)より、毎週月曜日25時55分~26時55分に地上波放送されることが決定した。「俺は恋愛なんか求めてない!」は、同作名の人気WEBマンガを原作として、2023年に韓国で放送されたBLドラマだ。上司が起こした不正に巻き込まれ懲戒解雇処分を受けることになったウォニョンが、現実逃避をするために訪れた旅先で、突如世の中から消え、会社の会長が専属契約を結びたがっていた天才陶芸家ユン・テジュンを偶然見つける。ウォニョンは会社への復職を目的にテジュンに近づくが、いつの間にか。ウォニョン役を務めるのは、2011年のデビュー以来、数々の楽曲で1位を獲得し、日本でも人気の男性K-POPアイドルグループB1A4のメンバーであり、ドラマ「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」(2020年)などに出演して俳優としても活躍するゴンチャン。ユン・テジュン役は、ドラマ「がんばれ!プンサン」(2019年)、「二番目の夫」(2021年)に出演したチャ・ソウォンが演じる。■番組概要「俺は恋愛なんか求めてない!」2024年6月17日(月)放送スタート毎週月曜日25時55分放送出演:チャ・ソウォン、ゴンチャン、ウォン・テミン、ドウスタッフ:シン・ジアン、チャン・ウィスン配信:FODにてノーカット版全話独占見放題配信中(全8話)配信はこちらから<あらすじ>テピョングループの総務課で2年目社員のチ・ウォニョン(ゴンチャン)は、直属の上司が起こした不正に巻き込まれ、会社から懲戒解雇処分を受けることに。散々な現実から逃れようと気分転換も兼ねて旅行に来たものの、宿泊先であるペンションのオーナーが大切にしている器を誤って割ってしまう。そんな中、弁償するため訪れた陶器店で働いていたのは、テピョングループの会長が愛してやまない天才陶芸家ユン・テジュン(チャ・ソウォン)だった! 会長がテジュンと専属契約を結びたがっていたことを知っていたウォニョンは会社への復帰をかけて、テジュンに近づくが!?
B1A4 ゴンチャン&ウォン・テミンら出演!BLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」5月21日に韓国でファンミーティングを開催
現在TVINGで放送されている「俺は恋愛なんか求めてない!」の韓国での初ファンミーティング開催が決定した。オンライン生配信はハローライブで行われる。今回のファンミーティングには、昨年11月22日に現役で入隊した主演のチャ・ソウォンは残念ながら欠席だが、BIA4のゴンチャン、ウォン・テミン、ドウが出演する予定だ。チケットは発売中なので、是非チェックしてほしい。■イベント情報「俺は恋愛なんか求めてない1st FANMEETING in Seoul」日時:2023年5月21日(日)【1部】14:00 KST【2部】18:00 KST<チケット>発売中〇LIVE PACK Part.1ライブストリーミング券RE:LIVEアーカイブ視聴5日券〇LIVE PACK Part.2ライブストリーミング券RE:LIVEアーカイブ視聴5日券〇ALL-PASS TICKETPart.1+Part.2ライブストリーミング券RE:LIVEアーカイブ視聴5日券■関連リンクイベント詳細ページ:https://www.hellolive.tv/event/597/2068
B1A4 ゴンチャン、ドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」でBL初挑戦“原作も一日で読み切った”(総合)
新しいBLドラマが視聴者のもとを訪れる。昨年、WATCHA「セマンティックエラー」が人気を博した中、TVINGの「俺は恋愛なんか求めてない!」も視聴者の支持を得られるのか、注目が集まっている。本日(16日)午後、ソウル市西大門(ソデムン)区のライカシネマでTVINGの新ドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」の記者会見が行われた。この日の記者会見には、チャン・ウィスン監督、B1A4のゴンチャン、ウォン・テミン、ドウが出席した。昨年11月22日に現役で入隊したチャ・ソウォンは欠席となった。明日(17日)昼12時にTVINGで公開される「俺は恋愛なんか求めてない!」は、作家フィービーの作品を原作とするドラマだ。嘘から始まった関係だが、本当の愛に変化する2人の物語を描く恋愛ドラマだ。ゴンチャンは、復職のために会長の最愛のアーティストであるユン・テジュンの心を掴まなければならない大手企業の社員チ・ウォニョン役を演じた。チャ・ソウォンは、気難しい天才陶芸家ユン・テジュンを演じた。チャン・ウィスン監督は「BL作品は2作目だが、俳優たちのキャラクターにしっかりと入り込むことができるように、焦点を合わせた。BLというジャンルは、ある意味で少数派のジャンルだが、これをどうすれば大衆的に表現できるのか。結局は自由と愛が一番大切だと思って、俳優の皆さんと話し合いながら準備した」と語った。ゴンチャンは「ドラマの中でウォニョンは、いつも元気でエネルギーが溢れていて、社交的な人物だ。そのような明るいエネルギー、散歩に出かけたら飼い主よりも楽しそうに走り回る犬のようなエネルギーを表現しようと思った。社長に会って、徐々に表現していく姿や、シーンごとに繊細な心情を表現しようと頑張った」と明かした。続いて「原作とできるだけ合わせたいシーンが多くて、いつも漫画を持ち歩いていた。シーンごとにどのようにすれば(漫画と)同じように表現できるのか、原作の繊細な感情をどうすればうまく表現できるのか、たくさん悩んだ」と付け加えた。ゴンチャンは「BLというジャンルの漫画は初めてちゃんと読んだ。監督がおっしゃる通り、まだ一般には馴染みのないジャンルだ。僕もそう思って脚本を読んで、ウェブ漫画も読んだけれど、人が人に素直に感情を表現する過程が美しく、没入感がすごく高かった。その日のうちに一気読んでしまった」と語った。続いて「撮影時、感情に関しては素直に向きあった。クランクイン前にも頻繁に会ってたくさん話しながら、感情を共有した。自然にお互いが素直になって親しくなった状態だったので、演技をする上でも感情的な問題はなかった。むしろお互いが気楽に臨んだ」と付け加えた。ウォン・テミンは「愛する気持ちは皆同じだと思う。できるだけ正直に演じた。チャ・ソウォンさんの家で一緒に会って、お酒を飲んで深い話もした。撮影前にすごく親しくなり、撮影する時はそんなことをあまり考えずに、その瞬間の愛の感情に集中しながら楽しく撮影した」と明かした。ドウは「僕たちのドラマには愛もあるが、愛以外の感情もたくさんある。僕とホテが1、2話でいがみ合うシーンがある。幼い頃から複雑な状況で絡んでいて、愛し合えない関係だ。その中には愛だけでなく友情もあるし、家族のような感情もある。ウォニョンとは新たに出会って、赤ちゃんのように世話をする喜怒哀楽、同情心などもあるドラマだと思っている。愛という感情だけに集中して練習したわけではない。様々な状況で出てくる様々な表現を練習しながら、たくさん話し合って撮影した」と語った。撮影後に入隊したチャ・ソウォンに対し、ゴンチャンは「寂しいだろうけど、いつもソウォンさんの心は僕の片隅にあるので、あまり寂しがらずに一生懸命に活動しようと思っている。何かあるたびに、いつもソウォンさんのパネルを持ち歩くつもりだ。まだソウォンさんの面会には行っていないが、もう面会ができるということなので、俳優や監督と時間が合えば面会に行くつもりだ。最近は暇な時に携帯電話を使うことができるので、いつも兄さんに応援してもらっている。『大変だと思うけれど、PR頑張って。僕もいなければいけないのにごめんね』と言っていた。このように兄さんが連絡してくれて本当にありがたかった」と明かした。ゴンチャンは「ウェブ漫画とあらすじを読み終えた時、BLというジャンルというよりもラブコメディ要素が強いと感じた。僕が気楽に読めるんだったら、他の人も気楽に観られると思う。誰にも言えない心の傷や秘密を、お互いに距離を縮めていきながら癒し合う関係になる過程が本当に美しいし、むしろ自分も癒されている感じがしたので、出演を決めた」と語った。昨年初めに配信されたDKZのジェチャンとパク・ソハムが主演を務めたWATCHAドラマ「セマンティックエラー」がブームを巻き起こし、新しいBL作品である「俺は恋愛なんか求めてない!」への期待も高まっている。BLドラマへの初挑戦を控えて、「セマンティックエラー」など、様々な同性愛関連の作品を参考にしたというゴンチャンは、「『セマンティックエラー』も観たし、『君の名前で僕を呼んで』なども観た。BL演技は初めてなので、様々な作品を観たし、何が違うか考えてみたけれど、ラブコメディのジャンルと変わらないと思った。男同士のカップルというよりは、愛し合うカップルだという感情をたくさん感じた。だから楽しかったし、もっと入り込むことができた」と明かした。続いて他のBLドラマとの差別点について「4人のキャラクターがそれぞれ異なるので、キャラクターごとに没頭して見てしまうような楽しさがあると思う。一瞬も見逃してはいけないと思う」と語った。今回の作品を通して得たい成果にも言及した。ゴンチャンは「友達に勧めてもらえたら嬉しい。上手だとまではいかなくても、『悪くない』と言われただけでもありがたい。他の人に紹介するくらい、良いと思ってもらえたら本当に嬉しい」と話した。ウォン・テミンは「今まで演じたキャラクターの中で最も素朴で純粋なキャラクターなのなので、『ウォン・テミンにもこのような姿もあったんだ』と言われたい。両親の世代には馴染みのないジャンルだと思うが、僕の母と父に面白かったと言ってもらいたい」と明かした。ドウは「これまで様々なキャラクターを演じてきたけれど、軍隊に行った後、ブランクがあったので、今回の作品が新しいスタートだと思っている。なのでたくさん努力もしたし、俳優たちとたくさん練習をした。新しい出発という気持ちで挑戦したので、今回の作品をきっかけに、もっといろいろな姿をお見せしたい。前作とは全く異なる魅力のキャラクターで、作品の中にたくさん(色々な魅力が)溶け込んでいるので、『俺は恋愛なんか求めてない!』もたくさん愛していただき、出演俳優たちにもこれからずっと注目してほしい」と話した。チャン・ウィスン監督は「意図を持ってアプローチしたが、意図していなかった愛を経験する人々の話だ。人々が抑圧されたり傷ついた時、結局治癒して回復させるのは愛ではないかと思う。そういう面で、俳優たちとたくさん話し合った。撮影中もどうすればそれを自然に表現できるかについて話し合った」と明かした。続いて「脚本に大きな事件はあまりない。どうすれば人が人を好きになる感情をしっかり伝えることができるのかにフォーカスを当てた純粋な恋愛ドラマだ。そのような部分に注目して観てほしい」と付け加えた。チャ・ソウォンは、事前に撮影した映像を通じて出演の感想を語った。チャ・ソウォンは「ユン・テジュンはすごく冷たいように見えるが、心が温かい、様々な才能を持つ天才陶芸家だ。チ・ウォニョンという人物を通して、深い傷を抱えていたが、明るく温かく変化していく人物だ」とキャラクターを紹介した。続いて出演のきっかけについて「本当に完璧なストーリーと構成だと思った。2つ目は、自分が上手にできる演技だと思った。それはパートナーのゴンチャンさんがたくさん手伝ってくれたから可能だったと思う」と説明した。チャ・ソウォンは撮影を終えた感想について、「最初は清々しい気持ちや残念な気持ちを同時に感じていたが、撮影を終了した今の気持ちは、とても残念だ。今も撮影現場にいるような気分で、すごく悲しい。でもすごく楽しみだ」と明かした。名場面としては、「ゴースト/ニューヨークの幻」に登場する陶芸シーンのような場面と、ゴンチャンとの最初のキスシーンを挙げた。彼は「その空間の雰囲気、温度などがすごいシーンになると思う。エンディングシーンもとても美しいので、楽しみにしていてほしい」と話した。続いてゴンチャンに対して「僕が君にたくさんプレッシャーを与えてしまった気がして、本当に申し訳ない。でもドウとテミンがたくさん協力してくれるはずだし、3人が僕の分までしっかりやってくれるという確信があるので、気楽に(軍隊に)行けそうだ。僕の友人たち、愛してるよ」と伝えた。・チャ・ソウォン&B1A4 ゴンチャン主演のBLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」ハイライト映像を公開・チャ・ソウォン&B1A4 ゴンチャン主演のBLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」キャラクターポスターを公開