スターダムエンターテインメント
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スターダムエンターテインメント、中国のメディアグループと手を握る…“プロジェクトを準備中”
スターダムエンターテインメント(以下スターダム)が、中国のメディアグループと手を組んだ。スターダム側は、中国のメディアグループであるテンジョ社とMOU(了解覚書)を締結して、プロジェクトを準備中だと明らかにした。このプロジェクトは、韓国のエンターテインメント会社に対する単純な投資先の選定方式ではなく、会社の内実と実績に焦点を置いて、長期的な成長を図りながら両社が発展することができるパートナーを探すための趣旨で、昨年のMOU締結を皮切りに、最終パートナーの選定まで数ヶ月間にわたって調整に取り組んできたという。スターダム代表であるチョPDは、「このプロジェクトは最近、よく聞かれるM&A(合併買収)のような件ではなく、共同制作の形態に焦点を合わせた事例で、アイドルのプロデュースに関するシステムのノウハウを発展させて収益に結び付け、さらに現在の韓流産業の海外進出に対する弱点を補完していくことを目標とする」と明らかにした。これをきっかけに、スターダムは今年中国に本格的に進出することはもちろん、現地での事業多角化を図ることになるだろうと伝えた。スターダムは共同制作以外にも、ヒップホップグループToppDoggのワールドツアーの開催と共に、今年多数のタイトルをK-POP市場へ輩出する予定だ。
“アイドルの洪水”2014年のアイドル界はどうなる?
ここ数年間アイドルたちが次々とデビューするアイドルの洪水が続いている。この中で、戦場で生き残るためにアイドルと制作者たちは多様な方法で血を滲むような努力をしてきた。ガールズグループの場合、露出などを通じてセクシーなコンセプトで注目を集めてきたが、もはやセクシーは破格的で珍しいコンセプトではなくなった。ガールズグループなら一度くらいは経るべき過程になったほどだ。男性アイドルグループも状況は同様だ。こなせるイメージやコンセプトは限られている反面、アイドルグループのメンバー数が増えるため限界にぶつかることになる。結局現在音楽界で破格的、ユニークなコンセプトは存在しなくなった。多くのアイドルがヴァンパイア、ショーガール、忍者、海賊など、多様でユニークなコンセプトは全部披露したからだ。それでアイドルたちはコンセプトだけではグループの差別化を図りにくくなってきた。このような悩みはメンバー構成の変化へとつながった。その代表的な例として、今年アイドル市場で大ブレイクしたEXOを挙げることができる。EXOは昨年デビューした当時、韓国を中心に活動するEXO-Kと中国を中心に活動するEXO-Mとしてそれぞれデビューした。これはユニットグループではなく、全く違うグループとして認識された。しかし今年「Wolf」でカムバックし、彼らは12人の完全体グループEXOとして活動を始めて爆発的な人気を得た。新人として異例的に音楽番組で1位を獲得し、以後新曲「Growl」でトリプルクラウン(3週連続1位を獲得)まで手にした。このようなEXOの成功にはメンバーたちの実力やビジュアルをはじめ、オオカミ少年という面白い設定、そして所属事務所であるSMエンターテインメントのタイムリーなマーケティングと制作能力が大きな役割を果たしたという評価を受けている。しかしこの他にも中国人メンバーが4人も含まれているという点、ユニットではないにも関わらず、2組のグループに分かれたという点などはファンに新鮮さを与えた。これに先立ってORANGE CARAMEL、SISTAR19、ZE:A FIVEなど、グループ内の一部のメンバーたちが別のグループを結成する場合はあったが、EXOのようにそれぞれ違う国で活動して完全体としてカムバックしたのは初めてだった。また12人というメンバー数もより多くのファンを確保するのに重要な役割を果たした。メンバー数に比例してファン数も増えたわけである。特にEXOに中国人メンバーが4人も含まれているという点は13億人以上の人口を誇る中国のファンを確保するに十分だった。いわゆる大陸の姉さんたちと呼ばれる中国のファンダム(特定のファンの集い)の数は驚くべきものであり、活発でスケールの大きい活動は韓国ファンを圧倒する。このようなメンバー数の戦略は今後誕生するアイドルグループにも影響を及ぼした。既に一部の制作者たちが10人以上のアイドルグループの制作を念頭に置いていると知られ、実際チョPDが制作したヒップホップアイドルグループToppDoggは13人組で、デビューを控えている。AFTERSCHOOLの所属事務所であるPledisエンターテインメントは17人組アイドルグループを準備中だということが知られ、人々を驚かせた。2014年にも既存のアイドルグループの活躍と、新しいアイドルグループの誕生は続くと予想される。以前よりその影響力が落ちたとは言え、アイドルは依然として音楽界を牛耳っているのが事実だ。EXOの人気を抑える新しいアイドルグループは果たして登場するのか、期待が集まっている。
ショーノート側「Block Bの事務所との誤解を解き、法的紛争は円満に合意した」
Block Bの所属事務所であるスターダムエンターテインメント(以下スターダム)に前金返還請求訴訟を起こしていたコンサート企画会社ショーノートの関係者が、「全ての誤解を解いて円満に合意した」と明かした。同関係者は27日午後、OSENの電話取材に対し「スターダムとBlock Bのコンサート中にあった誤解を全て解いた。チョプロデューサー代表が直接説明し、お互いに誤解があった部分を解決して法的紛争を円満に終えた」と話した。続けて「スターダムは、Block Bのコンサート中止による損害費用を全て支払った。今後スターダムと良い関係を維持し、一緒に仕事を進めることもできるだろう」と付け加えた。7月、ソウル中央地裁民事合意29部はコンサート企画会社ショーノートがBlock Bの所属事務所であるスターダムを相手に起こした前金返還請求訴訟で、「スターダムがショーノートに6億5千244万ウォンを支払うこと」と判決を下した。2社はここ2年間、毎年2回Block Bのコンサートを開催し、収益を配分することにしていたが、Block Bが1月、所属事務所に専属契約効力の停止を要求する仮処分を申請し、中止となったため、ショーノートが訴訟を起こした。Block Bのメンバーらは今年初めスターダムに収入をきちんと精算しなかったという理由で専属契約効力停止の仮処分を申請したが、7月初め棄却された。
ショーノート、Block Bの所属事務所に勝訴
コンサート企画会社ショーノートがBlock Bのコンサートで契約を結んだ所属事務所のスターダムとの約6億ウォンの裁判で勝訴し、「円満に解決するため努力している」と話した。ショーノート側の関係者は28日午後、OSENの電話取材に対し「スターダムとBlock Bのコンサートが中止になったことによる約6億ウォンの訴訟をしてきたが、先週勝訴した。現在スターダムと円満な解決のために努力している」と話した。先週ソウル中央裁判所の民事合意29部は、コンサート企画会社ショーノートがBlock Bの所属事務所であるスターダムを相手に出した前金返還請求訴訟で「スターダムがショーノートに6億5千244万ウォンを支給すること」と判決した。これは両社がここ2年間毎年2回Block Bのコンサートを開催し、収益を配分することにしていたが、Block Bが1月、所属事務所に対して専属契約の効力を停止するという仮処分を申請し、コンサートは中止になった。そのためショーノートはスターダムに前金として支払った6億ウォンと、昨年10月フルアルバムの発売記念ショーケースを開くために使った5244万ウォンを返還するという訴訟を起こしたのだ。これに対してショーノート側の関係者は「まだ訴訟以降の行方は決まっていないが、円満に解決するための方法を探す」と付け加えた。Block Bのメンバーたちは今年初めスターダムに収入を正確に精算しなかったという理由から専属契約効力の停止仮処分申請を出したが、これは先月棄却された。
“事務所代表が自殺”Block B、今後はどうなるのか?
Block Bが所属事務所スターダムエンターテインメントとの契約解除関連の仮処分訴訟中である中、主要人物だった所属事務所の前代表のイ氏が死亡し、Block Bの今後に注目が集まっている。Block Bは、現在スターダムエンターテインメントの代表であるチョ・ジュンフンと仮処分訴訟中だ。この過程で、訴訟の主要人物だった所属事務所の代表イ氏が20日に死亡した。Block Bが裁判所に「事務所がきちんと精算をしなかった上、イ氏がメンバーの両親から広報費という名目で数千万ウォンを受け取った」と主張し、イ氏は契約解除仮処分訴訟をめぐる主要人物と浮上していた。しかし、イ氏が死去しても訴訟に変化があるわけではない。訴訟の債権者はBlock Bのメンバーであり、債務者はチョ・ジュンフン代表であるためだ。結果的にイ氏が直接的に訴訟に関係しているわけではないのだ。Block Bの関係者によると、現在メンバーたちはイ氏の死亡を聞き大変驚いている状態だという。この関係者は「ジコは今朝イ氏の死亡ニュースを聞き、ショックを隠せなかった」と述べた。現在Block Bは、仮処分訴訟を行い活動を中断している。しかし、ジコはガールズグループD-Unitなどのアルバムにプロデューサーとして参加し、音楽活動を続けている。Block Bは、現在契約解除に備え、複数の作曲家に会い、新しい事務所を探しているという。Block Bは、1月に法定代理人である法務法人シンウォンを通じて裁判所に専属契約効力停止仮処分申請を出し、現在まで訴訟が進行中である。
“契約紛争”Block B前所属事務所の代表が本日(20日)自殺
アイドルグループBlock Bの前所属事務所の代表イ氏が遺体となって発見された。21日、スターダムエンターテインメントの関係者は「イ氏が昨日(20日)未明に死去した。故人のご冥福をお祈りください」とマイデイリーに伝えた。この関係者によると、イ氏は20日に自宅で自ら命を絶ち、知人が発見したという。死因は自殺と確認されている。現在、ソウル峨山(アサン)病院葬儀場の地下1階3号室に遺体が安置されており、出棺は22日である。これに先立ちBlock Bは、1月に法定代理人である法務法人シンウォンを通じて、裁判所に専属契約効力停止仮処分申請を出した。Block B側はスターダムから収益金が支払われず、代表取締役だった故人がメンバーの両親から活動費の名目で金品を受け取り、姿をくらませたと主張した。一方、スターダム側は収益金をすべて精算・支給したと主張しながら証拠資料を提示し、今回の事件には背後の存在があると主張し、Block Bと激しく対立してきた。この関係者は「イ氏がどうして自殺したのか分からない。残念なだけだ。すぐに遺体安置所へ行くつもりだ」と語った。
事務所側「Block Bはただの操り人形…背後の存在に責任を問う」
アイドルグループBlock Bと専属契約効力停止仮処分を巡って訴訟している所属事務所スターダムエンターテインメント(以下スターダム)が、背後の存在に対する率直な心境を明かした。4日、スターダムはBlock Bの制作費、活動費用及び訴訟に関する内容を盛り込んだホームページを臨時オープンし、あらゆる噂に対する積極的な反論に出た。特にスターダムは「今回の事件でBlock Bのメンバーたちは初めから操り人形だっただけで、背後の存在が数ヶ月間企んできた策略の結果だ」と主張した。さらに「今私たちが明かした事実にBlock Bは戸惑うと思う。数ヶ月間一度も事実について聞かせたことがないからだ」と付け加えた。引き続き所属事務所は「悪気を持っている人から計画的に歪曲されたことばかり聞くと、洗脳されてしまう。いつか真実が明かされ、そのとき元に戻れないとなったら、被害を受けるのは背後の存在ではなく、Block Bだ。私たちはまだ何も分からない少年を操っている背後の存在を決して許せないし、その対策を立てている」と伝えた。また「長引く訴訟は背後の存在にとって金や宝くじのような貪欲であるだけかもしれないが、メンバーたちにとっては、夢と今後の一人前の社会人としての役割、そして将来がかかっている問題だ。背後の存在、彼らの正義と義理は、ニュースで流れる集団と同じであることに一日も早く気づいて、堂々と社会と向き合うことを願う」と明かした。この日スターダムがオープンしたホームページは、Block Bと訴訟に関する書類などが掲載されている。公開された資料によると、スターダムでグループの成敗と関係なく、無料で提供する宿所及び生活費、自動車や人材などを除いても17億ウォン(約1.5億円)に上るという。練習生のときからのトレーニング費や宿所及び生活費、企画マーケティングなどの費用を考慮すれば、デビューして1年間使われた金額は30億ウォン(約2.6億円)でも足りないほどだと所属事務所は主張している。所属事務所は「デビュー後、タイでのインタビュー事件などで自粛時間を過ごすしかなかったため、実質的な活動期間は約1年に過ぎない。それにもかかわらず、約2億8000万ウォン(約2400万円)を受け取り、著作権料なども含めれば彼らが受け取った収益はもっと多い」と強調した。特に様々な議論によってCMなどの活動がほとんどしなかった新人アイドルグループに対する過剰な支出にもかかわらず、収益を支払ったのは、損益分岐にこだわらず、契約を守ってアーティストとして待遇したからだと説明した。所属事務所は「これまでとんでもない主張や憶測で大きな被害を受けた。このホームページは訴訟を始めた1月初めに作成したものだ。しかし当時、訴訟の主体がBlock Bだと報道されていたため、彼らに被害が及ぼすのを避けるべくオープンしなかった。初めから私たちは訴訟の主体は背後の存在であると確信し、現在検察調査を控えている。彼らの主張する偽りの主張に対して明らかにし、傷つけられた名誉に対しても責任を問う」と伝えた。これに先立ち2月15日、スターダムは所属事務所の元社長キム氏とマネージャーイ氏、そしてカン氏を背後の存在だと主張し、ソウル地方検察庁に告訴状を提出した。
Block B所属事務所の解明が必要な疑問3つ
アイドルグループBlock Bが、所属事務所スターダムエンターテインメント(以下、スターダム)に専属契約効力停止仮処分を出している中、両方の立場の違いが鮮明になっている。スターダム側は、Block Bメンバーたちとの円満な解決を望んでいるというメッセージを送ったが、外部との接触は一切しておらず、この件をめぐる疑問は解消されていない状態だ。これに先立ち、Block Bとスターダム側は、報道資料を通じ、それぞれ専属契約効力停止仮処分申請に対する立場を表明した。収益金の精算が最も大きい争点であり、所属事務所との対立をもたらした背後の存在、つまり前代表取締役の金品横領等が解決すべき案件と指摘されている。1. 解明されていない精算回数、約8回まず、スターダム側は収益金をすべて精算・支給したと主張している。2011年4月にデビューし、6ヶ月間収益が発生せずに精算が行われておらず、昨年3月からは1ヶ月に1回だった精算周期を3ヶ月に1回に変更したと述べた。事務所の主張によると、収益が発生した時点である2011年10月から、精算周期が変わった2012年3月以前まで、約8回にわたって精算が行われなければならない。しかし、Block Bは過去1年間精算をしてもらったことがほとんどなかったと主張している。2. 金品を搾取し姿をくらませた前代表取締役に対する事務所の対応次は、前代表取締役がメンバーの両親から活動費の名目で金品を受け取り、姿をくらませた件について、事務所がどのような態度を示しているかに対する部分だ。スターダム側は、報道資料で「イ氏は他の被害者によって刑事告発され、指名手配されている状況であり、スターダムは一日も早くイ氏が検挙されることを望んでいる」と明示した。事務所レベルの対応については言及されていない。グループのイメージを崩さないために、法的な措置を取って来なかったというスターダム側が、問題が外部に知られた状況で、どんな対応を取るかについて回答が必要である。スターダム側は、前代表取締役が金品を受け取った事実を事前に把握していなかったとしている。しかし、メンバーたちは事務所の代表取締役という職位を与え、メンバーの両親と事件の張本人の接触ができただけに、責任を持って今回の自体を解決するために努力すべきだという立場だ。3. グループ、所属事務所間のコミュニケーションの問題一部では、Block Bが所属事務所に専属契約効力停止仮処分申請をするまで長い間準備してきたものと見ている。対立が激化したのが昨日今日に始まったことではないという意味である。しかし、状況は解決に至らず、結局は法的な問題にまで発展した。これに関連し、スターダム側は、メンバーの両親と話し合う場を設けていた中、背後勢力の存在を知るようになったと主張した。グループと所属事務所とのコミュニケーションの不在による問題まで、背後の存在になすりつけてはいないか考えるべきところである。これまでBlock Bと緊密にコミュニケーションすべき関係者や両親たちが接触してきながら問題を認知できなかったということは、ホットライン不在の問題ではないか考えてみる必要がある。Block Bは3日、法定代理人である法務法人シンウォンを通じて、裁判所に専属契約効力停止仮処分申請を出した。それに関連し、所属事務所は4日午後、報道資料を通じて公式の立場を発表したが、Block B側も報道資料を通じて所属事務所の主張に全面的に反論した。
Block B、和解か契約取り消しか…業界関係者は長期化の可能性を示唆
アイドルグループBlock Bが所属事務所に専属契約効力停止仮処分申請を出している中、両側が和解するか、それとも契約の取り消しになるかに注目が集まっている。音楽業界の関係者らは「Block Bが仮処分申請を取り下げない以上、簡単に終わらない」と見ている。また「これまでの事例を見ても、メンバーたちが短期間でそのような決定を下したとは見られない」と話し、長期化する可能性があると見た。Block Bと所属事務所であるスターダムエンターテインメントは、報道資料を通じてそれぞれ専属契約効力停止仮処分申請への立場を伝えたが、明らかな意見の違いを示している。収益金の精算が最も大きい争点であり、所属事務所との対立を招いた前代表理事の横領などが挙げられている。所属事務所は「円満な解決のため努力する」と、和解を望む様子を見せたが、Block Bはメンバー全員はもちろん両親まで参加し、積極的に契約の取り消しを要求しているという。それだけ対立が深いと見られる。Block Bの立場としては、新人であるだけに1日でも早くことを終えて、活動に復帰することが最優先である。認知度を高めている中、良くないことで活動を中断することは、イメージが優先されるアイドルグループとして何の得にもならない。現在スターダムエンターテインメントは、一切連絡を絶ち、報道資料で言及した立場を繰り返している。「それ以外には話せることがない」と、むしろ疑惑を誘っている状況だ。Block Bは3日、法定代理人である法務法人シンウォンを通じて、裁判所に専属契約効力停止仮処分申請を出した。それに関連し、所属事務所は4日午後、報道資料を通じて公式の立場を発表したが、Bolck.B側も報道資料を通じて所属事務所の主張を全面的に反論した。
Block B、所属事務所代表に専属契約無効の仮処分を申請“長い葛藤の末に決定”
Block Bが、所属事務所スターダムエンターテインメントの代表であるチョPDに対し、ソウル中央地方裁判所に専属契約の効力停止仮処分を申請した。Block B側の関係者は4日午前、TVレポートとの取材で「この葛藤は、一晩で発生したものではない。所属事務所側から収益金を精算してもらえず、葛藤が始まった。深く考えた上で決定したものだ」と伝えた。昨冬から訴訟に関してメンバーの両親たちが話し合っていたという。現在Block Bは活動を暫定中止し、弁護士にこの件を一任し、訴訟を進めている。同関係者は「毎月精算金を支給すると約束していたが、2011年4月から約1年間、一度も履行しなかった。出演料はもちろん、OSTの歌唱料ももらえなかった。ジコが契約解除を通知すると、やっと収益金の一部を精算してくれた」と説明した。ジコ、ジェヒョ、テイル、ユグォン、P.O、パクキョン、ビボムで構成されたBlock Bは、2011年にデビューした。チョPDがプロデューサーを務めた初のアイドルとして話題を集めた。昨年にタイでのインタビュー騒動で自粛期間を過ごしていたBlock Bは、昨年10月にカムバックを果たした。