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元TO1 西島蓮汰、異例の発表…日プ派生グループOCTPATH加入を発表
OCTPATHが元TO1の西島蓮汰の加入を発表した。18日の12時、先立って重大発表を予告していたOCTPATHが公式YouTubeチャンネルに一本の動画を公開。その中にはOCTPATHのメンバーはもちろん、新メンバーとして加入した西島蓮汰の姿が盛り込まれており、注目を集めた。さらに動画のタイトル「OCTPATH to the next OCTAVE」を通じて、グループ名が「OCTAVE」に変更されることを暗示し、ファンを驚かせた。西島蓮汰は2021年に放送された「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出演し、翌年6月にTO1に加入してデビュー。加入から約1年6ヶ月後の今年9月22日に脱退を発表した。OCTPATHと同じく、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出演していた仲間の合流に、ファンからは喜びの声が寄せられている。・TO1 西島蓮汰、グループ脱退を発表「幸せな時間だった」(全文)・【PHOTO】OCTPATH「KCON 2022 JAPAN」10/14(金)レッドカーペットに登場
LUN8から超特急まで…注目の10組が出演!都市型音楽フェス「STARLIGHT TOKYO 2023」Leminoにて独占生配信が決定
映像配信サービス「Lemino」にて、2023年9月23日(土)と24日(日)の2日間にわたって有明アリーナで開催される「STARLIGHT TOKYO 2023」が独占生配信される。超特急、A.B.C-Z、LUN8、ONE N ONLYなど、豪華ダンスボーカルグループが2日間で総勢10組出演! Leminoでは、それぞれの1Day配信チケットはもちろん、2日分をおトクに視聴できる2Days配信チケットも用意! この機会にぜひチェックしてほしい。■公演概要「STARLIGHT TOKYO 2023 Powered by NTT DOCOMO Studio & Live」<日程&出演者>9月23日(土):超特急、A.B.C-Z、OCTPATH、SUPER★DRAGON、DXTEEN、LUN8、ONE N ONLY9月24日(日):MA55IVE THE RAMPAGE、OWV、THE JET BOY BANGERZ、超特急、LUN8配信日時:2023年9月23日(土)17:00~2023年9月24日(日)16:00~<販売期間>9月23日 配信チケット・9月23日~24日 2日通しチケット2023年9月19日(火)14:00~2023年9月23日(土)18:009月24日 配信チケット2023年9月19日(火)14:00~2023年9月24日(日)17:00<販売価格>9月23日 配信チケット:2,000円(税込)9月24日 配信チケット:2,000円(税込)9月23日~24日 2日通しチケット:3,000円(税込)<購入方法>9月23日の配信チケットはこちら9月24日の配信チケットはこちら2日通しチケットはこちら※ご購入にはシステム手数料330円(税込)が別途必要です。■関連リンク「STARLIGHT TOKYO 2023」公式サイト
LUN8、有明アリーナで開催の都市型音楽フェス「STARLIGHT TOKYO 2023」出演決定!
2023年9月23日(土)、24日(日)に有明アリーナで開催される都市型音楽フェス「STARLIGHT TOKYO 2023」の第2弾出演アーティスト情報を解禁した。第2弾出演アーティストとして、韓国の事務所fantagioから今年6月にデビューしたK-POPボーイズグループLUN8の出演が決定した。日本国内では本公演が初のパフォーマンスとなる。本日、2023年8月16日(水)より、dポイントクラブ会員限定のチケット先行抽選も開始した。LUN8は、ASTROが所属するfantagioが、約7年ぶりに披露するボーイズグループとして2023年6月に韓国デビュー。グループ名には、「暗い夜を明るく照らす月明かりを抱いた8人の少年」という意味が込められており、夜空を輝かせる月のような魅力あふれる歌声とパワフルなステージで、ポジティブなエネルギーを伝えたいという彼らの抱負と自信を表している。そして、堂々と挑戦するという気持ちを込めた1stミニアルバム「CONTINUE?」のリリースでデビューも果たした。日本国内では本公演が初のパフォーマンスとなるため是非見逃さないようチェックしてほしい。■イベント情報「STARLIGHT TOKYO 2023 Powered by NTT DOCOMO Studio & Live」会場:有明アリーナ<日程>2023年9月23日(土)開場15:30、開演17:002023年9月24日(日)開場14:30、開演16:00<出演アーティスト>・9月23日(土)OCTPATHSUPER★DRAGON超特急DXTEENLUN8ONE N'ONLY・9月24日(日)OWV超特急MA55IVE THE RAMPAGELUN8※出演アーティストは五十音順※追加アーティストはオフィシャルページにて後日解禁予定<チケット情報>・全席指定:9,800円(税込)・アップグレードチケット+5,000円(税込)/枚※後日実施するアップグレード抽選受付にて、全席指定9,800円(税込)に+5,000円(税込)でお席のアップグレードが可能。※3歳以上有料、3歳未満入場不可〇dポイントクラブ会員限定先行抽選dポイントクラブ会員限定先行抽選が本日8月16日(水)18時より受付を開始。申込ページはこちら受付期間:2023年8月16日(水)18:00~8月23日(水)23:59当落発表・入金期間:2023年8月26日(土)15:00~8月29日(火)23:00申込枚数:2枚まで※同行者が非会員の場合でも申込可※dポイントクラブ会員限定先行抽選のお申し込みには「dアカウント」が必要です。dアカウントはドコモの契約の有無にかかわらず、どなたでも無料でお作り頂けます。dアカウントの作成は、こちらからご確認ください。※「dアカウント」は株式会社NTTドコモの登録商標ですチケット販売スケジュール・プレイガイド等に関する情報は「STARLIGHT TOKYO 2023」オフィシャルページよりご確認ください。主催・企画制作:株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ共同制作:株式会社バンダイナムコミュージックライブ協力:株式会社NTTドコモテクニカルパートナー:株式会社IMAGICA EEX協賛:株式会社ローソンエンタテインメント運営:株式会社バンダイナムコミュージックライブ■関連リンク「STARLIGHT TOKYO 2023」公式サイト
ENHYPENと&TEAMが12月31日放送の「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル」でコラボ!KARA、SEVENTEENらも出演決定
2022年大晦日の12月31日(土)深夜23時45分からは、毎年恒例の「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2022→2023」を5時間15分にわたってお届け。年忘れ、年越し、年明けは総勢79組の豪華アーティストによる熱い年越しライブでお楽しみいただきたい。Mrs. GREEN APPLEはAdoへの提供楽曲「私は最強」と2022年を代表するヒット曲「ダンスホール」の2曲を披露!そして、人気アーティストたちが続々出演! マカロニえんぴつ、KARA、SEVENTEEN、DISH//、NiziU、JO1、INI、Novelbright、GENERATIONS、緑黄色社会、Creepy Nuts、yama、Tani Yuuki、LE SSERAFIM、Perfume、DA PUMP、Little Glee Monster、三浦大知、乃木坂46、櫻坂46、日向坂46がヒット曲を熱唱! 年越しライブを大いに盛り上げる。ジャニーズからは中山優馬、A.B.C-Z、Travis Japan、HiHi Jets/ジャニーズ Jr.、美 少年/ジャニーズ Jr.の5組が出演! 彼らの圧巻のパフォーマンスは必見だ。そして、ENHYPENと&TEAMはそれぞれの単独ステージに加え、「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル」で初めてのコラボ歌唱が実現! 歌唱曲は「One In A Billion」~「Into the I-LAND」のスペシャルメドレー。「One In A Billion」は2022年9月に発売されたENHYPENのシングル曲。「Into the I-LAND」は世界中のK-POPファンの注目を集め、ENHYPENを輩出した超大型プロジェクト「I-LAND」のテーマソングとして人気を集めた未発売曲。12月7日にデビューを果たした&TEAMには「I-LAND」を経験したメンバーも。両グループにとって思い出深い楽曲となっている。この2組のコラボステージは、「CDTV」でしか見られない超貴重ライブ! 是非お見逃しなく。今年で24回目となる「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル 2022→2023」。番組冒頭からいくぜ!2022年年忘れ激アツメドレーと題しヒット曲で勢いよくスタート! 人気アーティストたちと年越しカウントダウンで大盛り上がりしたあとは、さらに来たぜ!2023新春激アツメドレーで華々しく新年をスタート! 生放送を盛り上げるサブMCは、昨年に引き続きEXITが務める。とにかくあっという間の朝5時までのノンストップライブをお見逃しなく。気になるアーティストの全歌唱曲とタイムテーブルは、放送前日の12月30日(金)に発表! お楽しみに!また、毎年大好評のアーティストたちが出演前後にバックステージでトークを繰り広げる「バックステージ生配信」を、今年も動画配信サービス「Paravi」で無料ライブ配信することが決定。しかも「バックステージ生配信」のMCにINIが初挑戦。アーティスト同士のここでしか聞くことができないトークは必見だ。「バックステージ生配信」は深夜23時30分からスタート!今年もテレビとインターネットの両方で「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル 2022→2023」をお楽しみに。■番組情報「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル 2022→2023」12月31日(土)深夜23:45~翌朝5:00(生放送)<出演アーティスト・歌唱曲>(※アーティスト名50音順)INI、蒼井翔太、Anly、家入レオ、EXIT、=LOVE、石川花、idom、内田雄馬、梅田サイファー、ウルトラ寿司ふぁいやー、AKB48、A.B.C-Z、円神、&TEAM、ENHYPEN、OWV、OCTPATH、Omoinotake、神はサイコロを振らない、カメレオン・ライム・ウーピーパイ、KARA、川崎鷹也、桐谷健太、ClariS、Creepy Nuts、PSYCHIC FEVER、櫻坂46、ザ・クロマニヨンズ、THE SUPER FRUIT、THE RAMPAGE、JO1、ジェジュン、GENERATIONS、SUPER BEAVER、sumika、SEVENTEEN、Tani Yuuki、DA PUMP、DISH//、Travis Japan、中山優馬、Natumi.、NiziU、乃木坂46、≠ME、nobodyknows+、Novelbright、HiHi Jets /ジャニーズ Jr.、BuZZ、PUFFY、Perfume、BALLISTIK BOYZ、ハンブレッダーズ、THE BEAT GARDEN、美 少年/ジャニーズ Jr.、日向坂46、FUNKY MONKEY BΛBY'S、FANTASTICS、藤原さくら、ブルーベリーソーダ、BREAKERZ、FLOW、マカロニえんぴつ、マハラージャン、三浦大知、Mrs. GREEN APPLE、milet、モーニング娘。'23、yama、山本彩、Liella!、Little Glee Monster、リトルブラックドレス、緑黄色社会、LIL LEAGUE、LE SSERAFIM、wacci、WATWING進行:えとちゃん(江藤愛TBSアナウンサー)サブMC:EXIT製作著作:TBS制作プロデューサー:大木真太郎総合演出:竹永典弘プロデューサー:髙宮望■関連リンク「CDTVライブ!ライブ!」公式HP:https://www.tbs.co.jp/cdtv_livelive/
東京タワーから原宿・渋谷の街を散策も!「KCON」出演者たちが日本で撮った記念ショットに注目
10月14日、15日、16日に東京・有明アリーナで開催されたKカルチャーフェスティバル「KCON 2022 JAPAN」。3日間で数十組のK-POPスターたちが来日し、華やかなステージを披露しました。今回は、「KCON」のために来日したアイドルたちが日本の街で撮った写真や、会場で撮られた記念ショットの中で特に話題になったものをまとめてみました。 ◆ATEEZATEEZのミンギは、六本木の街中で撮った写真を公開。夜の街中で、ハーフパンツ&サンダルというラフな格好で佇んでいるだけでもオーラを感じさせました。 ◆fromis_9TBSの音楽番組「CDTVライブ!ライブ!」に初出演を果たし、「KCON」にも参加して大活躍のfromis_9。メンバーたちは銀座を歩く写真を公開して注目を集めました。またイ・ソヨンはお台場を歩く写真、ノ・ジソンはもんじゃ焼きを作っている動画、東京タワー、地下鉄の切符を買って改札に入ろうとする写真なども公開しました。 ◆NewJeans今年の8月にミン・ヒジン率いるHYBEの新レーベルADORからデビューし、たちまち人気ガールズグループの仲間入りを果たしたNewJeans。今回の「KCON」が初来日となり、日本ファンの注目を集めました。メンバーのへインは「こんにちわ。日本に着きました」という日本語の投稿と共に、機内での写真を公開。またミンジは公演を終えて、「『KCON 2022 JAPAN』! 本当に楽しかったです。皆さんに近くでお会いできたからより幸せだったと思います。昨日は夜に散歩もしたのですが、夜の空気がすごく良かったです。私たち、また会いましょうね」というメッセージと共に、夜の街を散歩する動画を公開。ダニエルも「私の最初の日本Tripが終わったなんて。本当に早く過ぎてしまったようですが、私にとってすごく貴重な体験になりました。ステージを一番光らせてくれたのは皆さんでした!」という感謝のメッセージと共にセルフショットを公開しました。KCON 2022 JAPAN !! 너무 너무 즐거웠어요 여러분들을 가까이서 볼 수 있어서 더 행복했던 것 같아요ㅎㅎ 어제는 밤 산책도 했는데 밤 공기가 정말 좋았어요우리 또 만나요#NewJeans #민지 #MINJI pic.twitter.com/GN7O9Lgd9J— NewJeans (@NewJeans_twt) October 16, 2022 ◆TNX今年5月にデビューしたP NATION初のボーイズグループTNXは、「KCON」で早くも初来日を果たしました。「『KCON』すごく楽しくて幸せでした」と会場で撮った記念ショットを公開しただけでなく、東京タワーを訪れた様子や夜の街を歩く姿も公開し、注目を集めました。 ◆woo!ah!woo!ah!は日本で食事やショッピングを楽しんでいる様子を公開。ナナはクレープを持っている写真と共に、「幸せだった久しぶりに来た日本。癒しでしかありません」と日本語で投稿。ミンソはハンバーグをワクワクした表情で食べようとしているキュートな写真、ウヨン、ルシ、ソラも原宿や表参道で撮った写真を公開し、日本を満喫している姿が目を引きました。 ◆TEMPEST今年2月にデビューしたYUE HUAエンターテインメントの新人ボーイズグループTEMPESTも、「KCON」で初来日を果たしました。メンバーたちは渋谷の街中で撮ったまるでグラビアのような記念ショットを公開して話題となりました。 ◆DKBDKBは渋谷で撮った記念ショットを続々公開。日本人メンバーのYUKUは、MIYASHITA PARKを初めて訪れたとし、「次は遊びに来なきゃ~」というコメントと共に公演で撮った写真をアップしました。E-CHANはハチ公と、HARRY-JUNEは一蘭の前で、GKは目黒を歩く記念ショットなどを公開して目を引きました。 ◆TO1「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出演した小林大悟と西島蓮汰、ヨジョンという新メンバー3人が加わって再出発したTO1。J.YOUとジェユンが日本の街で撮った写真を公開し、さらに、「KCON」でコラボステージを披露したINIとの記念ショットが注目を集めました。西島蓮汰は「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に共に出演したINIの田島将吾との2ショットを公開し、「約1年半ぶりの再会でした~。毎回会お! って話してたんですが中々スケジュールが合わなかったりで、ついに今回日本でパフォーマンスまで一緒にできて最高な1日でした。ありがとう、たじくん」と伝え、変わらない友情に注目が集まりました。 ◆Brave GirlsBrave Girlsのメンバーたちも日本を満喫。ミニョンは「私が一人でする宝物探し」という言葉と共に、古着屋で買い物をしている姿や、日本で食べたたこ焼き、寿司、焼き鳥の写真を公開しました。ユジョンは踏切を渡る動画を公開しています。またウンジは日本で食べたとんかつや焼き鳥の写真を、ユナも日本で買い物中の姿やホットケーキの写真を投稿しました。 この投稿をInstagramで見る NAMYOUJOUNG⤵️youtube(@braveg_yj)がシェアした投稿 ◆NU'EST ミンヒョン語学力を活かし、「KCON」で3日間MCを務めたNU'ESTのミンヒョン。最終日には出演ドラマ「還魂」のOST(挿入歌)も披露してファンを喜ばせました。自身のInstagramでは、会場で撮った写真を公開。また一緒にMCをしたJO1の河野純喜や、OCTPATHとの写真が「プロデュース101」繋がりの日韓ショットだと話題になりました。민현 선배님진짜 긴장했지만 잘해줘서 감사합니다.#KCON #KCONJAPAN #JO1 #KONOJUNKI #준키 pic.twitter.com/RjQcBOgFTg— JO1 (@official_jo1) October 16, 2022 #KCON2022JAPAN で共演させていただいた#HWANGMINHYUN さん#TO1 さんと#KCON #KCON2022 #OCTPATH #OCTPATH_Like https://t.co/khz6DKku8m pic.twitter.com/zzR73T1HOA— OCTPATH (@OCTPATHofficial) October 15, 2022 ◆ATBOオーディション番組「THE ORIGIN」から誕生したATBOは、今年7月にデビューし、「KCON」で初来日。チョン・スンファンは一蘭のカウンターに座っている写真や新橋駅付近を歩く写真、リュ・ジュンミンやウォン・ビンも夜の街を歩く写真を投稿しています。
【REPORT】日韓で勢いのあるグループが大集合!初日はプデュ2参加者も勢揃い ― 「KCON 2022 JAPAN」1日目
今年で10年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON」。2020、2021年の2年間、「KCON:TACT」としてのオンライン開催を経て、3年ぶりに再びオフラインイベントとして戻ってきた。「KCON 2022 JAPAN」は、今年5月に韓国・ソウル、日本・幕張、アメリカ・シカゴ及びLAでプレミアイベント「KCON 2022 Premiere」を開催したのに続き、10月14日、15日、16日の3日間にわたり有明アリーナで開催され、久しぶりに日本のファンとKカルチャーで心を1つにする時間を過ごした。夜には恒例のWorld No1. Chart Show「M COUNTDOWN」のライブ「KCON 2022 JAPAN × M COUNTDOWN」が行われ、14日の初日には2022年デビューのフレッシュな新人グループや、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を経て結成されたグループ、新たな姿を見せてくれたベテラン勢まで日韓で人気のグループが集結し、華やかなステージで満員の観客を魅了した。今回は残念ながら声援や歓声を上げることができない環境の中での開催ではあったが、素晴らしいパフォーマンスを見せるアーティストに温かく大きな拍手を笑顔で送るファンたちの姿が多く見られた公演となった。 記念すべきオープニングはシグネチャーソング「POPPIA」期待と興奮で一杯の観客の前にトップバッターとして現れたのは、日本国内で絶大な人気を誇るINIとグローバルライジング・ボーイズグループTO1。TO1に今年新たに加入したレンタとダイゴが、INI誕生のきっかけとなった「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加していたこともあり、今回の初コラボステージを楽しみにしていたファンも多かったようだ。そんな2組は、TO1のチャンとINIの田島将吾が作詞に参加した韓国語でのラップと、それぞれのチームの特徴を活かしたダンスブレイクを盛り込んだ、KCONシグネチャーソング「POPPIA」を披露しオープニングから会場を盛り上げた。このKCONシグネチャーソング「POPPIA」は、K-POPとユートピアの合成語で、今年8月に開催された「KCON 2022 LA」でATEEZがラップメイキングも担当して初公開したのを皮切りに、9月30日、10月1日に開催された「KCON 2022 SAUDI ARABIA」ではPENTAGONがロックバージョンを披露し、毎回異なるアレンジで披露されてきた楽曲。改めて3回分の「POPPIA」を聴き比べてみるのも面白いだろう。「POPPIA」のステージが終わると10月14日、15日、16日の3日間にわたりMCを務めるNU'ESTのミンヒョンが登場。14日は日本人の出演者が多かったこともあり、LE SSERAFIMのカズハとの日本語でのトークをはじめ、会場のファンとINIがトークするスペシャルコーナーでファンにインタビューをするなど、得意の日本語を活かし、2018年以来4年ぶり2回目となるMCとして大活躍した。そんなミンヒョンによる「Let's KCON」の合図で、3年ぶりのオフライン公演「KCON 2022 JAPAN × M COUNTDOWN」が本格スタートした。 力強さと爽やかさを兼ね備えたTNX「KCON 2022 JAPAN × M COUNTDOWN」のステージに登場したのは、オーディション番組「LOUD」から選出され、2022年5月に1stミニアルバム「WAY UP」で韓国デビューしたTNX。ウ・ギョンジュン、チェ・テフン、ウ・ギョンジュン、チャン・ヒョンス、チョン・ジュンヒョク、ウンフィ、オ・ソンジュンの6人組グループで、グループ名はパワフルな感性で同世代たちと共に挑戦と克服して成長していく6人=The New Sixという意味が込められており、既にその爆発的なパフォーマンスで完成型アイドルとの評価も得ている実力派だ。壮大でパワフルな世界観のデビュー曲「MOVE -D.B VER-」ではダイナミックなパフォーマンスで力強く、メンバーのウンフィが作詞に参加した「Your Favorite Melody」では、高原にいるような爽やかさを伸びやかな歌声で披露。「KCONに初めて参加するので一生懸命準備をしてきた」と話した通り、新人らしいフレッシュな姿を見せてくれた。 OCTPATHの気合いが伝わるステージ「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加していた太田駿静、海帆、栗田航兵、古瀬直輝、小堀柊、高橋わたる、冬馬、四谷真佑の8名で構成され2022年2月に日本デビューしたOCTPATHは、5月に幕張メッセで開催された「KCON 2022 Premiere in Tokyo」以来のKCONステージ。今回のステージにかける気合いが伝わってきたデビュー曲「IT'S A BOP-ENG VER-」のパフォーマンスでは、息のあったキレのある群舞と華麗なアクロバットを披露。11月に発売する3rdシングルで、多くのK-POP楽曲も担当しているLyle Benigaが振付を担当した「Like -JPN VER-」の初公開ステージでは、サビのキャッチーな振付とポップな魅力で会場を沸かせた。メンバーの挨拶では、ボイスパーカッションや、英語など個性豊かなメンバーの特技も見せ、自分達のステージを多くの人の見てほしい! そんな強い思いが伝わる時間だった。 LE SSERAFIMは世界初披露のサプライズステージも2022年5月にデビューするとすぐにスターの仲間入りを果たした超大型新人LE SSERAFIMは、真っ暗なステージの中央に1人立つカズハが、一筋のスポットライトに照らされるオープニングが印象的な「The World Is My Oyster」からスタート。タイトルはシェイクスピアの小説に出てくる「世界はあなたのもの」「あなたの可能性は無限大」という意味を持つ「世界が牡蠣のようなものならば、この剣で世界をこじ開けてみせよう」という台詞が由来。2分未満の短い曲ながら、キム・チェヨン、ホン・ウンチェの韓国語、宮脇咲良、カズハの日本語、ホ・ユンジンの英語で綴られた「私は強くなりたい」という歌詞の通り、静かながら強い意志を感じさせるパフォーマンスで、一気にLE SSERAFIMの世界に引き込む。続いては、メンバーがオープニングの位置についただけで歓声が上がった、世界に衝撃を与えたデビュー曲「FEARLESS」のステージへ。一度聴いたら耳から離れないオルタナティブポップジャンルのサビと、大胆な振付のステージで会場はヒートアップ。さらにこの日は、日本のファンのために用意してきたという、10月17日に発表の2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」の収録曲「Good Parts」を、世界初披露する嬉しいサプライズステージも。前の2曲から一転、等身大の歌詞とポップなメロディの楽曲で、ステージを自由に動き回りながら楽しそうな笑顔を見せた。キム・チェヨン&ホン・ウンチェのキュートな魅力が爆発した顔文字を真似するチャレンジ映像を挟んだあとは、キム・チェヨンとホ・ユンジンが作詞に参加した楽曲で、激しく入れ替わるフォーメンションも見どころの「Blue Flame」。全曲とも新人らしからぬ貫禄も感じさせる完璧なステージで、デビュー以降初となるカムバックへの期待がさらに高まる時間となった。 チームワークと明るいエナジー溢れるKCON常連のTO1今年6月に、ジェユン、チャン、ドンゴン、J.YOU、ジス、ギョンホに加え、新メンバーとしてヨジョン、西島蓮汰、小林大悟を迎え9人組に再編成されたTO1。結成のきっかけとなったMnetのオーディション番組で、練習生として「KCON 2019 NY」のステージに立って以来KCONと縁の深い常連グループであり、今年も既にLA、サウジアラビアのKCONに出演している。そんなTO1も日本でのオフラインのKCONは初、さらに西島蓮汰と小林大悟にとっては、デビュー後初の凱旋公演ということで思い入れも強かったようだ。そんなTO1の1曲目は、6月に発表した「Drummin' -D.B Ver-」。カラフルでパワフルな明るいエナジーに溢れるファンを笑顔にさせる楽曲で、TO1のダンス巧者ツートップのチャン、ギョンホに加え西島蓮汰が参加し、キレのあるパフォーマンスで魅せたダンスブレイクでは、会場からも大きな拍手が上がった。挨拶ではJ.YOUの綺麗な日本語の発音に驚かされると、西島蓮汰がK-POPアイドルとして韓国でデビューし、ステージの上で輝く姿を日本で見せられたことが嬉しいと話す。また、小林大悟のヘッドセットマイクの調子が悪いとわかると、すかさずリーダーのジェユンが自分のヘッドセットマイクで話させる姿も。今回の日本での初ステージへの気合いとチームワークの強さを感じる場面が多く見られた。さらに、ゆったりとしたリズムに幸福度マックスの可愛らしい歌詞と、ミュージカルを見ているような振り付けも見どころの「What a Beautiful Day」、英語バージョンでクールかつ力強さが際立つ「No More X」まで、TO1の今後の活動が楽しみになるステージで会場を魅了した。 新人とは思えないNMIXXの洗練されたパフォーマンス続いて登場したのは、今年2月にJYPエンターテイメントからTWICE、ITZYの妹分としてデビューした、リリー、へウォン、ソリュン、ジニ、BAE、ジウ、ギュジンの7人組ガールズグループNMIXX。2つのジャンルを融合したミックスポップの楽曲を披露する。メンバー全員が高い歌唱力とダンススキルを持つ実力派で、今回のKCONが初めての日本でのステージだ。1曲目は、デビュー以降7ヶ月ぶりとなる今年9月に発表したジャズとヒップホップをミックスした新曲「DICE」のステージ。カラフルで華やか&個性的な衣装を纏った7人がステージに登場すると、冒頭の鍵を開けるような振付から、どこか不気味で不思議なホラーファンタジーを彷彿とさせる、NMIXXの冒険をゲームになぞらえた「DICE」の世界に引き込む。10周年を迎えたKCONに出演できて嬉しいと笑顔で語ると、「COOL(Your rainbow)」では、メンバーそれぞれの個性的かつ高いボーカル力で、そして独特な転調の曲展開が韓国でも話題を呼んだデビュー曲「O.O」では、複雑なフォーメーションと印象的なダンスパフォーマンスで、観客の視線を釘付けに。新人とは思えない洗練されたステージで盛り上げた。 KCONならでは!Z世代POPスペシャルステージここで、「Z世代を惹きつけた楽曲を生まれ変わらせる」をコンセプトにした、KCONならではのスペシャルステージコーナーへ。TNXは、2021年に大ヒットした12組ボーイズグループTREASUREの「I LOVE YOU」を学生服の衣装で爽やかに、TO1は、この日ソロアーティストとして登場したKIHYUNが所属するMONSTA Xの2018年の大ヒット曲「Shoot Out」を、本家にも劣らないパワフルかつセクシーなパフォーマンスで披露した。 ガールクラッシュ&キュートさを兼ね備えたVIVIZ続いてステージに登場したVIVIZは、2015年に韓国デビューした大人気グループGFRIENDのメンバーだった、ウナ、シンビ、オムジの3人が再び集まり2022年2月にデビューしたグループ。ブラックのゴージャスな衣装で、今年7月に発表した大人の雰囲気たっぷりの「Love Love Love」、サビの真似したくなる手の振りが可愛らしい爽やかな「LOVEADE」、VIVIZの記念すべきデビュー曲「BOP BOP!」では、ポップなディスコサウンドに合わせて華やかで楽しいパフォーマンスを披露。ベテランであり新人でもあるVIVIZにしかできない、ガールクラッシュ(女性も憧れる格好いい姿)&キュートさを兼ね備えたステージは流石だった。 日本で大人気のINI 世界へ向けて熱いステージを発信大きな拍手を浴びて登場したのは、池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅の11人で構成されたINI。INIとして初の海外公演への参加かつ日本のグループ初出演となった「KCON 2022 LA」で初披露した、今年8月に発表した3rdシングル「Password」の韓国語バージョンのステージからスタート。メンバーの個性が際立つ挨拶に続いては、ファンの願いに応える「KCON Make a Wish」のコーナーへ。ファンからの「自分で自分を褒めてあげてください」「ぎゅっとエアハグしてください」という2つの願いに全力で応え、会場からは悲鳴も上がるほど大盛り上がり。パワフルなラップと、どこか不安定なピアノのメロディーが印象的な「Shooting Star」では、メンバーの息のあったシンクロダンスで、またエモさ全開の「STRIDE」では、サビの爽やかなメロディーとファンへの感謝のメッセージのような歌詞が胸に響く。現在、日本で大人気のINIの世界に向けた熱い3曲のステージは、多くの人の届いたのではないだろうか。 カッコ良すぎる!LE SSERAFIMのEXOカバーステージここで、LE SSERAFIMが再び登場。歴代のKCONで披露されてきたステージの中で、もう一度見たいステージをカバーする「Relay Performance Challenge」のコーナーで、EXOの「Love Shot」のカバーステージを披露した。LE SSERAFIMはEXOが同曲のMVでも着用していた色鮮やかなスーツを彷彿とさせる衣装を纏い、世界中を熱狂させた名曲と銃をモチーフにした印象的な振付のパフォーマンスを、完璧にカバーし会場を沸かせた。 抜群の表現力と歌声で圧倒したKIHYUN「KCON 2022 JAPAN × M COUNTDOWN」1日目のトリを飾ったのは、2015年にMONSTA Xとしてデビューしてから7年目の今年、2022年3月にソロアーティストとしてデビューしたキヒョン。グループ活動の時のセクシーで力強いイメージの衣装とは異なる、淡いピンク色の皮ジャケットとシンプルなジーンズを纏いスモークと共に登場。中毒性のあるベースとギターサウンドが際立つロックテイストのソロデビュー曲「VOYAGER」からステージをスタートさせた。続く2曲目の「RAIN」で、ドラマチックで印象的なサビのメロディーに、切なさと喪失感を感じさせる歌詞を情感豊かに表現すると、ラストはMONSTA Xとして2021年9月に発表した、全編英語歌詞の「One Day」を披露。大事な人を失った時や、別れを経験した時の感情をテーマにした歌詞が、柔らかく優しいメロディーと調和した曲で、キヒョンの甘い歌声が心地よく会場を満たしていた。 全員揃ってのエンディングではアーティスト同士の交流もMCのミンヒョンの挨拶の後は、この日の出演者全員がステージに登場するエンディングへ。カメラを手にした出演者たちは、会場を埋め尽くした観客に笑顔で手を振りながら、広いステージを隅々まで歩き回り、オープニングパフォーマンスも共にしたINIとTO1、同じオーディション番組出身のOCTPATHが交流するシーンも。3年ぶりのオフライン公演となった「KCON 2022 JAPAN × M COUNTDOWN」の1日目は、日韓で人気を集めるバラエティ豊かなアーティストが出演し、華やかに幕を閉じた。取材:平松道子【公演概要】「KCON 2022 JAPAN」開催日:2022年10月14日(金)~16日(日)会場:有明アリーナ(東京都江東区有明)2022年10月14日(金)セットリスト◯オープニング01. POPPIA / INI&TO1◯TNX02. MOVE -D.B VER-03. Your Favorite Melody◯OCTPATH04. IT'S A BOP -ENG VER-05. Like -JPN VER-◯LE SSERAFIM06. The World Is My Oyster07. FEARLESS08. Good Parts09. Blue Flame◯TO110. Drummin' -D.B ver-11. What a Beautiful Day12. No More X -ENG VER-◯NMIXX13. DICE14. COOL15. O.O◯Z世代POPスペシャル16. I LOVE YOU(原曲:TREASURE) / TNX17. Shoot Out(原曲:MONSTA X) / TO1◯VIVIZ18. Love Love Love -D.B ver-19. LOVEADE20. BOP BOP!◯INI21. Password -KOR ver.-22. Shooting Star23. STRIDE◯Relay Performance Challenge24. Love Shot(原曲:EXO) / LE SSERAFIM◯キヒョン25. VOYAGER26. RAIN27. One Day◯エンディング28. Signature Song / 全出演者■関連サイト「KCON 2022 JAPAN」公式サイト:http://kconjapan.com
【PHOTO】OCTPATH「KCON 2022 JAPAN」10/14(金)レッドカーペットに登場
世界最大級のK-Cultureフェスティバル「KCON 2022 JAPAN」が10月14日(金)から16日(日)の3日間にわたり、東京・有明アリーナで開催。初日となる14日、OCTPATHが公演に先立ってレッドカーペットイベントに登場した。「KCON 2022 JAPAN」は、KCONだけでしか見られないK-POPアーティストたちのスペシャルパフォーマンスやコラボステージが充実したショーに出会うことができる。また、有明アリーナ近隣の野外空間を活用した無料のコンベンションエリアでは、フェスティバル型ブースや多様なコンテンツ体験を通して、より多くの観客が楽しめる。・NU'EST ミンヒョンが3日連続MCに決定!「KCON 2022 JAPAN」第2次ラインナップにATEEZ、TXT、INIほか全11組が発表・IVE&LE SSERAFIMからNewJeansまで!「KCON 2022 JAPAN」ラインナップ第1弾が決定
【REPORT】幕張に約4万人が集結!「KCON 2022 Premiere in Tokyo」が成功裏に終了…JO1&PENTAGON ユウトの貴重なコラボステージも
5月14日(土)、15日(日)に幕張メッセで開催された「KCON 2022 Premiere in Tokyo」が盛況のうちに終了した。K-POPプラットフォームから誕生したアーティストたちが日本を熱く盛り上げた。世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON 2022 Premiere in Tokyo」が、5月14日(土)と15日(日)の2日間、幕張メッセで開催された。両日約4万人の観客が殺到し大盛況の中、オンラインでも世界中のK-POPファンがリアルタイムでKCONを一緒に楽しみながら、オンラインとデジタルを合わせたハイブリッドフェスティバルへと歩み始めた。「KCON 2022 Premiere in Tokyo」は、日本で約3年ぶりにオフラインで開催された行事だ。この2年間、グローバルパンデミックによって変わったK-POPファンの消費パターンと、メインの消費層として浮上したZ世代を狙ったコンベンションプログラムが視線を集めた。新しいKCONのブランディングによって構成された、カフェで飲み物を飲み、好みが共有できるコンセプト空間の「KCON CAFE」、KCONでの思い出を写真残せる「フォトブース」、K-POPファンたちの文化でもあるコーヒーカーをコンセプトにカスタムドリンクを提供する「DUGEUN DUGEUNカフェ」、アーティストとファンが身近に交感できるファンミーティングプログラム「DUGEUN DUGEUNハンター」など、会場で楽しめる多様なイベントが用意された。コンベンションの会場には、かわいいウサギのキャラクターがサプライズで登場し「DUGEUN DUGEUN QUEST」でファンと一緒に写真撮影をするなど、楽しい思い出と経験を提供した。コンベンションに続き、14日と15日の2日間行われたコンサートも華やかな見どころが多く、話題を集めた。日本で活動している韓国大衆文化ジャーナリストであり、日本を代表する韓流MCの一人である古家正亨と、日本のアイドルグループHKT48所属でグローバルグループIZ*ONEのメンバーとしてもよく知られている矢吹奈子、AKB48のメンバーで同じくIZ*ONEメンバーだった本田仁美の司会で行われた。ステージには、グローバルアイドルグループ円神(ENJIN)、INI、JO1、OCTPATH、OWV、TO1(※映像出演)などが登場した。Mnetから誕生したサバイバル番組の日本版「PRODUCE 101 JAPAN」などで披露したデビューステージを再演したオープニングから現在の姿、各アーティストが影響を受けたK-POPのカバーステージと共に、KCONのシグネチャーであるMEET&GREETをトークプログラム形式で進行し、ファンたちが客席を埋め尽くした。2019年、Mnetのアイドルオーディション番組「TO BE WORLD KLASS」を通じて誕生したTO1は、韓国で撮影した映像を通じて「No More X」「Surf」を披露し、カリスマ性をアピールした。また、愛嬌とドキドキポーズを披露し、ファンの熱い歓呼を引き出したTO1は「今後もファンのみなさんと頻繁に会いたいです」と伝えた。ビルボードジャパンチャート1位など主要チャートを席巻し、グローバルボーイズグループに浮上したINIは「Rocketeer」「BOMBARDA」「Call 119」「We Are」などでステージを飾った。「こんなに大きなステージは初めて」と伝えたINIは、MEET&GREETを通じて「帰ってきたプデュオーディション」を行い、視線を捕らえるダンス対決でファンを楽しませた。続いて2020年3月にデビューして以降、発売した5枚のシングルがオリコンデイリーおよびウィークリー、「ビルボードジャパンウィークリー」および「HOT100」などに、連続で主要チャート上位圏を占めたJO1のステージが続いた。「Move the soul」「Walk it like I talk it」「Dreamer」「With Us」など、エナジーがみなぎるステージを披露したJO1は、MEET&GREETを通じてさまざまな愛嬌でファンをドキドキさせた。「KCON 2022 Premiere」を通じて久しぶりにファンと直接対面したアーティストたちは、多彩なパフォーマンスを披露した。コロナ禍での開催のため、ファンたちは、歓呼したくてもできない代わりに準備していたペンライトを振りながら力の限り応援した。OCTPATHはKep1erの「WA DA DA」を、円神(ENJIN)はIZ*ONEの「Airplane」、OWVはBTS(防弾少年団)の「IDOL」、INIはEXOの「Growl」とBTOBの「Missing you」のステージでグローバルファンを熱狂させた。また、JO1はPENTAGONの「Shine」とStray Kidsの「Back Door」でK-POPカバーステージを披露し、とくに2日目のステージではPENTAGONのユウトと一緒に「Shine」を披露し、カバーステージをより際立たせた。「KCON 2022 Premiere in Seoul」に続き「KCON 2022 Premiere in Tokyo」も成功裏に終えた「KCON 2022 Premiere」は、5月20日(金)と21日(土)に「KCON 2022 Premiere in Chicago」と「KCON 2022 Premiere ビューイングパーティー in LA」を開催する予定だ。韓国公演、日本公演のアーカイブとアメリカ公演は、KCON公式YouTubeを通じて確認できる。■関連リンクKCON公式YouTube:https://www.youtube.com/kcon
BTOBからNMIXXまで!「KCON 2022 Premiere」アメリカ公演のラインナップを公開…さらに日本&韓国公演のアーティストを追加発表
日本・韓国・アメリカで開催予定の「KCON 2022 Premiere」のアメリカ公演のラインナップが決定した。世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON」がデジタルとオフラインを組み合わせたZ世代をターゲットとした話題性のあるコンテンツで、真新しく興味深い経験を多数発表していく計画の中で、5月に開催予定の「KCON 2022 Premiere」の日本公演、韓国公演の追加ラインナップを公開した。CJ ENMが5月20日と21日にアメリカのシカゴで開催する「KCON 2022 Premiere」にBTOB、CRAVITY、NMIXX、STAYC、TO1が出演することが決まった(※アーティスト名はアルファベット順)。グローバルファンから脚光を浴びているK-POPアーティストと、Z世代の心を奪う第4世代を代表するK-POPミュージシャンたちがアメリカで繰り広げるステージへの期待が早くも高まっている。「KCON 2022 Premiere」のため、アメリカに向かうBTOBは今年デビュー10周年を迎えた。BTOBは音楽活動だけでなく、ドラマやミュージカル演技など芸能全般で多様に活躍し、充実したグローバルファン層を誇っている。さらに深みを増した歌声と叙情的な感性で今もなお世界的な興行に取り組んでいる彼らのステージがグローバルファンを魅了する。デビュー後、人気上昇曲線を描いている次世代清涼ドル(清涼+アイドル)CRAVITYもアメリカのラインナップに名を連ねた。初の単独コンサートを準備しているCRAVITYは、1stアルバム PART 1「The Awakening:Written In The Stars」の初動販売量が10万枚を突破し、1stアルバム PART 2「LIBERTY:IN OUR COSMOS」の記録にも関心が集まっている。彼らの初となる「KCON」のステージははたしてどんな姿なのか、CRAVITYの活躍に期待が高まっている。「KCON 2022 Premiere」韓国公演のラインナップに名を連ねて注目を集めたNMIXX、STAYC、TO1はアメリカのシカゴ公演のラインナップにも名を連ね、世界へ羽ばたく準備に拍車をかけている。NMIXXは歴代ガールズグループのデビューアルバムを基準とした初動新記録を塗り替え、そのビジュアルから強烈なパフォーマンス、ライブの実力までも話題の中心となっており、K-POPの有望株としての地位を固めた。発表するタイトル曲ごとに音源チャート上位を記録し、勢いのある存在感を着実にアピールしているSTAYCも、初の「KCON」海外ステージにおいて、その特別な存在感を発揮する予定だ。一層進化した音楽的アイデンティティーを通じてファンの前に戻ってきたTO1は、既に幾度となく「KCON:TACT」のステージを通じて世界中のファンたちの注目を集めてきた。彼らが見せてくれるステージの行く末にも期待が高まる。5月14日と15日の2日間にわたって開催される「KCON 2022 Premiere」日本公演のラインナップにはINIとJO1に続き、円神(ENJIN)、OCTPATH、OWVの出演が確定した(※アーティスト名はアルファベット順)。円神(ENJIN)は歌・ダンス・芝居を融合したパフォーマンスユニットとして2021年シングル「Say Your Name / ENJIN」でデビューした。グループ名の通り円陣を組んで、縁を繋ぎ、エンジン全開に新しいステージや楽曲を生み出していくというコンセプトで活動し、グループ初の全国ツアーを開催。彼らにしか出せない色で染める「KCON 2022 Premiere」でのステージに注目が集まる。2022年2月にデビューしたOCTPATH。デビューシングル「IT'S A BOP」ではオリコン週間シングルランキング1位を獲得して好発進を切り、8人(OCT)ならではの道(PATH)をファンと共に歩みだした彼らは2022年6月15日に2枚目のシングルとなる「Perfect」をリリースすることも決定した。変幻自在の活動をする彼らのパフォーマンスに期待が高まる。2020年に結成され「UBA UBA」でデビューしたOWV。デビュー以来数多くのライブを行い、前回の「KCON:TACT」にも出演。そして昨年1stアルバム「CHASER」を引っ提げて東京・大阪・仙台・福岡と4都市をまわるライブツアーを敢行した。先日5枚目のシングル「You」をリリースし、力強さだけではない様々な姿を見せるOWV。唯一無二の道を歩む彼らのパフォーマンスを「KCON 2022 Premiere」でぜひチェックしてほしい。グループからソロ活動まで歌手として長年グローバルアイドルとして愛されてきたSHINeeのキーは、5月8日に開催される「KCON 2022 Premiere」韓国公演でのラインナップに合流することが決まり、ファンを喜ばせた。これまでキーはアルバム活動で音楽性を認められてきたのはもちろん、コンセプト、パフォーマンス、スタイリングまでハイクオリティな完成度を誇るアルバムを発表してきた。ソロでもステージを埋め尽くすパフォーマンスでグローバルファンたちを虜にしてきた彼が見せるステージは、一体どんな姿なのか関心が集まっている。CJ ENMはKCON開催のニュースを伝え、ポストコロナ時代を迎えて変化したトレンドを反映し、デジタルとオフラインを組み合わせたZ世代をターゲットとした話題性のあるコンテンツで、真新しくて興味深い経験を提供していく。今年5月、韓国のソウルを皮切りに日本の幕張メッセ、アメリカ・シカゴのローズモンドシアターで「KCON 2022 Premiere」を開催し、8月にアメリカのLA、10月には日本で「KCON」を行う。5月に開かれる「KCON 2022 Premiere」の国別・日程別の公演ラインナップはKCONの公式SNSを通じて確認する事ができる。
「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」出演の8人、ボーイズグループ“OCTPATH”を結成!11月28日には生配信も
人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の元練習生である太田駿静、海帆、栗田航兵、古瀬直輝、小堀柊、高橋わたる、冬馬、四谷真佑の8名からなる、ボーイズグループOCTPATH(オクトパス)が結成された。今月15日18時より、1人ずつ予告映像とアー写がTwitterとInstagramにて順次公開され、18日に全員が揃った予告映像とグループショットが解禁となった。グループ名のOCTPATHとは、8人(OCT)ならではの道(PATH)をファンの皆様と共に歩み、固定概念にとらわれない変幻自在な活動をし、常に上の音域・領域(OCTAVE)への道(PATH)を追求していくという思いが込められている。歌やダンス、ラップはもちろん、英語、韓国語、インドネシア語、フランス語が話せるメンバーもおり、グローバルな活躍も視野に入れ、日本一、アジア一、世界一の、個々のチカラを全面に押し出した個性的且つ、個々の顔と名前が世界一売れるグループを目指していく。グループのコンセプトカラーは、白・紫。白はどの色にも染まり、赤と青の混色である紫をコンセプトカラーに掲げ、楽曲や映像などでこれからOCTPATHが「変幻自在」してゆく様を見届けて欲しいというメッセージを込めている。また、今月28日20時から無料動画配信サービス「GYAO!」にて、OCTPATH結成秘話、今後の活動についてメンバーからの熱い想いを語る「OCTPATH 結成記念生配信『OCT・BIRTH』」が決定。生配信内では、重大発表も予定されている。■配信概要「OCTPATH 結成記念生配信『OCT・BIRTH』」日時:2021年11月28日(日)20:00~21:00(予定)生配信URL:https://yahoo.jp/RHi5HJ出演:OCTPATH(太田駿静、海帆、栗田航兵、古瀬直輝、小堀柊、高橋わたる、冬馬、四谷真佑)MC:コットン【内容】グループ結成発表後8人が揃うはじめての公式生配信番組。「OCTPATHがどんなメンバーで構成されているのか?」「OCTPATHがどんなグループなのか?」を1時間に渡ってお送りします。■関連リンクOCTPATH 公式HP:https://pre.octpath-official.com