シン・ドンミ
記事一覧
シン・ドンミ、友人のような夫ホ・ギュへの愛情をアピール「絶えず応援してくれる欠かせない存在」
女優シン・ドンミの華やかなグラビアが公開された。シン・ドンミが、創刊59周年を迎えた女性向けマガジン「主婦生活」2月号のカバーを飾った。彼女は、最近韓国で放送終了したJTBCドラマ「サムダルリへようこそ」で三姉妹の長女チョ・ジンダル役を務め、熱演を披露した。彼女は強烈な照明と華やかな衣装、多様な表情が加わったモノドラマコンセプトの撮影を行いながら「昨年4月から12月までチョ・ジンダルとして生きた。ジンダルを通して様々な役割を務めた気分になり楽しかった」と感想を明かした。20年以上女優として活動し、約100編の作品に参加、挑戦し続けるエネルギーを見せてくれる彼女は、その原動力について「いつも、もの足りないと思っている。満たされない何かがあるのでより渇望し、研究し、悩んでいるのだと思う。演技においては、自らをもう少し綿密かつ冷徹に見つめるタイプだ」と説明した。また「一時、演技の才能がないと思っていた。自分が描いた夢を必ず叶えたかったし、その気持ちが着実にこなすことに繋がって才能に勝ったのではないかと思う」と付け加えた。ミュージカル俳優として活躍している夫ホ・ギュと今年結婚10周年を迎えるシン・ドンミは、夫について空気のようになくてはならない存在だとし「友人のような同伴者で、自分を絶えず応援してくれる欠かせない存在だ。運転中に通話をしていた時、突然私の人生に彼がいなかったらどうしようと怖くなった。これからも二人で元気に成長していきたい」と微笑んだ。シン・ドンミのより細かな日常が確認できるインタビューは「主婦生活」2月号と「主婦生活」のAPP、YouTubeチャンネル「JUBU TV」を通じて確認できる。
放送開始「サムダルリへようこそ」シン・ヘソン、濡れ衣を着せられ危機に…故郷の済州島へ【ネタバレあり】
パワハラという濡れ衣を着せられて没落したシン・ヘソンが、チ・チャンウクのいる故郷に再び戻った。韓国で2日、JTBC「サムダルリへようこそ」の初回が放送され、パワハラ疑惑の後、帰郷を選択したサムダル(シン・ヘソン)の姿が描かれた。サムダルは小川の竜を夢見ていた済州島(チェジュド)の少女で、成人になってその夢を叶えた。しかし、フォトグラファーとして成功していた一方で、サムダルの恋愛史は絶望的だった。この日も彼女は浮気をした彼氏に、カビが生えたキムチを浴びせる姿を見せた。姉のチンダル(シン・ドンミ)によると、サムダルと本物の恋愛をした彼氏は、幼馴染のヨンピル(チ・チャンウク)だった。済州島を離れたサムダルとは違い、故郷に居続けるヨンピルは、気象庁の気象予報士になったあとも、彼女を忘れることはなかった。友人のギョンテ(イ・ジェウォン)が「お前、ソウルが合わないんじゃなくて、サムダルがいるソウルが合わないんだろう? やみくもにソウルに行ったら、サムダルに会ってしまうかもしれないと思うんでしょう。もう忘れる頃じゃないのか? 付き合って別れたのがいつの話だか」と言うほどだった。また「最初から友達同士で付き合うことが間違いだった。僕がお弁当を持って行って、止める隙もなく2人でラブラブしながら現れたから、僕はどうすることもできなかった」と嘆いた。一方、成功していたサムダルは、アシスタントのウンジュ(チョ・ユンソ)によって危機に陥った。サムダルに劣等感を抱いていた彼女が極端な選択を試みた後、サムダルのパワハラや言葉の暴力が原因になったと主張した。これにより、サムダルはパワハラフォトグラファーと呼ばれ、契約が連続して解除されるなど、違約金が発生することになった。自信満々に準備していた写真展まで白紙になった状況で、サムダルは結局涙を流した。彼女は「故郷の済州島で、海女たちを教育する時にもっとも強調する言葉がある。今日も欲を出さずに、自分の息の分だけ我慢してこいと。そしてこれ以上我慢できなくなった時、水上に上がって息をしろと」と言い、帰郷を選んだ。サムダルはチンダル、ヘダル(元gugudanのミナ)と共に済州島に向かった。三姉妹の帰還に驚愕するミジャ(キム・ミギョン)&パンシク(ソ・ヒョンチョル)夫婦の姿がドラマの最後を飾り、「サムダルリへようこそ」の本格的なスタートを知らせた。
チ・チャンウク&シン・ヘソン出演の新ドラマ「サムダルリへようこそ」台本読み合わせの現場を公開
チ・チャンウクとシン・ヘソンが主演を務めるドラマ「サムダルリへようこそ」が、台本読み合わせの現場を公開し、2023年の最後を飾る面白いドラマの誕生を知らせた。4月、上岩洞(サンナムドン)で行われたJTBCの新土日ドラマ「サムダルリへようこそ」の台本読み合わせの現場には監督チャ・ヨンウン、脚本家のクォン・へジュをはじめ、チ・チャンウク、シン・ヘソン、キム・ミギョン、ソ・ヒョンチョル、ユ・オソン、シン・ドンミ、ヤン・ギョンウォン、イ・ジェウォン、ペ・ミョンジン、カン・ヨンソク、元gugudanのミナ、ペク・ヒョンジュ、ユン・ジンソン、キム・ミファ、チョ・ユンソ、キム・アヨン、イ・ドヘ、キム・ドウンなどが参加した。有名な演技派俳優たちが大勢出演するドラマらしく、この日の現場では完璧な演技が繰り広げられ、雰囲気が盛り上がった。何より作品が持つ温情と笑いのエネルギーが俳優たちの熱演に出会い、相乗効果を発揮した。本格的な練習に先立ち、演出を務めたチャ・ヨンフン監督は「『サムダルリへようこそ』は愛と友情、そして癒しについての話だ。寂しくて疲れて大変だけど、実は私の周りを見ると、何の代価もなく私だけを応援してくれる人が誰にでもいるという話を盛り込んでいる」と作品を紹介した。続けて「そのために皆さんが撮影して出てくる時、その温かいエネルギーをそのまま受け取っていく現場になってほしい。そして撮影後に私がもう少し良い人になったという印象を受けることを願う。その悟りで自分の周りの友人や家族、知人に少しは異なる態度で接することができると思う」と語り、大きな拍手を受けた。まず、体中に流れるロマンスDNAで女心をつかむチ・チャンウクは、サムダルの小川になってあげたいと思う済州道(チェジュド)気象庁の予報官チョ・ヨンピル役を演じる。30年間、サムダルと共に過ごし、喜怒哀楽を共にしたヨンピルは、誰かを心から愛することができる人だ。サムダルの言葉に耳を傾け、パートナーのそばを守り、大切な人を守るため正確な天気予報に執着する。そのような多彩な魅力の人物に、ラブコメキングのチ・チャンウクだけの個性が加わり、もう一度更新される彼の人生最高のキャラクターの誕生を予感させた。初めての練習に緊張感を隠せなかったシン・ヘソンは、台本読み合わせが始まると同時に熱演モードに突入した。龍を夢見たが、一瞬にして奈落に落ちた後、帰りたくなかった小川に再び戻ったチョ・サムダルと、ソウルで芸名で活動しているトップ写真作家チョ・ウネになったのだ。完全に小川に戻って大人の仮面を脱ぎ捨て、その時代堂々としていたサムダルリのガキ大将チョ・サムダルに戻ったシン・ヘソンは、現場を泣かせたり笑わせたりし、活躍した。何よりこの日の現場では、「産神お婆さん」が結んでくれた縁であるヨンピルとサムダルが書いていく恋愛模様が目を引いた。嬉しかったり、悲しかったり、わくわくしたり、気をもんだり、大喧嘩しても切なくなる彼らの30年の歴史と、時間が経って済州で再会し書いていく新しい歴史を、名実共にラブコメの達人として真価を発揮し、現場を盛り上げた。映像とポスターが公開される度に視聴者が熱烈な反応を見せた理由がここにある。サムダルをはじめとする「サムダルシスターズ」のジンダル、へダルの姉妹のようなケミストリー(相手との相性)は、まるで我が家の風景を見ているような現実感で笑いを誘った。喧嘩する時は戦場を連想させるが、団結すれば天下無敵な彼女たちは、優れた演技を披露するシン・ドンミとミナが熱演する。へダルの娘であるチャ・ハユル役を演じるキム・ドウンの活躍まで加わり、それこそ完璧だった。サムダルリの友達の活躍も輝いた。ヨンピルとサムダルを中心に構成された「鷲5兄弟」のプ・サンド、ワン・ギョンテ、チャ・ウヌはカン・ヨンソク、イ・ジェウォン、ペ・ミョンジンが演じ、目が離せないケミストリーを披露した。彼らは再びサムダルリに戻ってきた大将チョ・サムダルを熱烈に歓迎し、傷だらけになった彼女に友情という薬を塗ってあげる予定だ。代替できない演技でお茶の間に笑いと涙を届ける名俳優のキム・ミギョンとソ・ヒョンチョル、ユ・オソンはそれぞれサムダルの母のコ・ミジャ、父のチョ・パンシク、ヨンピルの父のチョ・サンテに扮し、家族の話を描く。パートナーたちの親にはどのような話が隠れているのだろうか。この他にも、多彩な魅力で視線を奪う俳優たちが大勢登場し、目と耳を魅了する。海女会長のミジャに従うベテラン海女でギョンテ、ウヌ、サンドの母親を演じるペク・ヒョンジュ、キム・ミファ、ユン・ジンソン、3moonスタジオのアシスタントのパン・ウンジュ、コ・ウンビ、ヤン・ジウン役のチョ・ユンソ、キム・アヨン、イ・ドヘ、ジンダルの元夫でASグループの代表チョン・デヨン役のヤン・ギョンウォンはエネルギッシュな姿を見せた。制作陣は「文章だけでも人の温かさと情が感じられた台本に、多彩な魅力を持った俳優たちの名演技と完璧なケミストリーが加わり、『サムダルリへようこそ』が持つ長所が最大化した。現場で感じた温かい楽しさが映像にも200%盛り込まれるように、それで今年末の視聴者の皆さんに面白さをいっぱいプレゼントし、心も温かくするようなドラマをお届けする。多くの愛をお願いする」と伝えた。「サムダルリへようこそ」は、漢拏山(ハルラサン)のある小川から産まれた龍のサムダルがある日、すべてを失って墜落した後、小川を大切に守ってきた龍のヨンピルと再び自分の故郷へ戻ってきて息を整えながら愛も見つける物語だ。特別なこともなく、普通の私たちだけが登場するが、人間臭い私たちの物語で温かい感性と感動を生み出す「椿の花咲く頃」「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」のチャ・ヨンフン監督と、「ゴー・バック夫婦」「ハイバイ、ママ!」を手掛けた脚本家のクォン・ヘジュが初めてタッグを組んだ作品としても注目されている。人気ドラマ「力の強い女カン・ナムスン」の後番組として、12月2日(土)午後10時30分、JTBCで放送がスタートする。
ウ・ドファン&宇宙少女 ボナ&VIXX エン出演の新ドラマ「朝鮮弁護士」台本読み合わせの現場を公開
「朝鮮弁護士」の台本読み合わせの現場が公開された。MBC新金土ドラマ「朝鮮弁護士」(演出:キム・スンホ、イ・ハンジュン/脚本:チェ・ジニョン/制作:ピープルストーリーカンパニー、ワンコンテンツ)は、両親を死なせた敵に裁判で復讐する外知部(朝鮮時代の弁護人)のストーリーを描くフュージョン時代劇だ。公開された台本読み合わせ現場の写真では、キム・スンホ監督と脚本家のチェ・ジニョンをはじめ、劇を率いるウ・ドファン(カン・ハンス役)と宇宙少女のボナ(イ・ヨンジュ役)、VIXXのエン(ユ・ジソン役)、チョン・ホジン(ユ・ジェセ役)、チェ・ムソン(チュ・ヨンウ役)、シン・ドンミ(ホン氏役)、イ・ギュソン(ドンチ役)、ソン・ゴニ(イ・ヒュル役)などが集まって、初対面から輝くケミ(ケミストリー)を披露した。ウ・ドファンはあっという間に外知部のカン・ハンスに溶け込み、眼差しから話しぶりまで完璧に具現化して視線をとらえた。立て板に水のような弁舌を誇りながらも魔性の魅力を持っているカン・ハンスを演じるウ・ドファンの活躍が期待されている。初めて時代劇にチャレンジしたボナも、正義感のある堂々としたイ・ヨンジュになりきって、驚きのシンクロ率を発揮した。朝鮮一の名門家の跡継ぎで漢城府の判官ユ・ジソン役を演じるエンは、冷温を行き来する魅力でキャラクターに対する好奇心を高めた。チョン・ホジン、チェ・ムソン、シン・ドンミ、イ・ギュソン、ソン・ゴニらは、個性たっぷりの演技で劇をより豊かにし、緊張と愉快を行き来する雰囲気の中で俳優たちが作り上げる痛快な復讐劇の序幕を知らせた。台本の読み合わせを終えたウ・ドファンは「より良い演技と物語を披露するために努力している」と意志を示し、ボナは「見る人々の心も温まるドラマだ」と期待を高めた。エンも「たくさんの愛情と視聴をお願いする」と付け加えた。「朝鮮弁護士」は「コクドゥの季節」の後番組として韓国で3月中に放送がスタートする予定だ。毎週金、土曜日の午後9時50分に放送される。
【PHOTO】チャ・イェリョンからf(x) クリスタルまで「2022 KBS演技大賞」レッドカーペットに登場
31日午後、ソウル市永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館公開ホールで「2022 KBS演技大賞」レッドカーペットイベントが行われた。レッドカーペットにはチャ・イェリョン、f(x)のクリスタル、少女時代 ソヒョン、ナ・イヌ、元gugudanのミナ、カン・ハンナ、シン・ウンス、パク・ハナ、カン・ジソプ、イ・ハナ、T-ARAのウンジョン、イェ・ジウォン、キム・ソウン、チョン・ジソ、ノ・サンヒョン、シン・ドンミ、ホ・ソンテ、パク・ジヨン、チェ・リ、ハン・ジウン、キム・ゴヌ、ナム・サンジ、ヤン・ビョンヨル、チャ・ミンジ、チェ・ミョンビン、ソ・ウジン、キム・シウ、キム・ハヨンらが登場した。・【PHOTO】カン・ハヌル&ハ・ジウォンからEXO ディオ&イ・セヒまで「2022 KBS演技大賞」レッドカーペットに登場・CNBLUE ジョン・ヨンファ&Girl's Day ヘリら出演「2022 KBS演技大賞」12月31日にKBS Worldにて生放送が決定
「ヒョンジェは美しい」オ・ミンソク、不調を訴える妻シン・ドンミと病院へ【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。オ・ミンソクとシン・ドンミが、ダイヤの指輪の夢に喜びを表した。韓国で21日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」第42話で、イ・ユンジェ(オ・ミンソク)&シム・ヘジュン(シン・ドンミ)夫婦は、妊娠したことを知った。ユンジェは、ヘジュンの体調が悪く、彼女を病院に連れて行こうとしたが、彼女はこれを断った。ユンジェは彼女が求めていた通帳の公開を取り引きの条件にして、彼女を病院に連れて行くことにした。限度まで株式に使ったというユンジェの通帳残高にヘジュンは驚愕したが、彼は「これが値上がりしたら、僕たちは財閥になれる」と主張した。ヘジュンは「一発殴られてから一緒に病院に行く?」と腹を立てた。ようやく訪れた病院で、医者は「血液検査の結果、妊娠している。妊娠初期のようだ。明日、必ず産婦人科の診療を受けるように」と妊娠を知らせた。すでに一度妊娠検査薬に騙された夫婦は、安定期に入るまで家の人たちには言わないことにした。ユンジェは、母親のハン・ギョンエ(キム・ヘオク)が言っていた桃の夢が気になって問い詰め、ダイヤの指輪の夢についても聞いた。嫁のヘジュンの妊娠を知らないギョンエは「私がヘジュンにダイヤの指輪をはめてあげる夢を見た。ダイヤの指輪の夢を見て生まれた子だったら、それはキラキラするでしょうね」と話した。ユンジェはヘジュンに「こないだ、母さんがまた夢を見た。母さんがヘジュンさんにダイヤの指輪をはめてあげたらしい」と話し、喜んだ。
「ヒョンジェは美しい」オ・ミンソク、シン・ドンミのウエディングドレス姿に感嘆【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ドンミのウエディングドレス姿にオ・ミンソクが感嘆した。韓国で24日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」第34話で、シム・ヘジュン(シン・ドンミ)はイ・ユンジェ(オ・ミンソク)と一緒にウエディングドレスを選んだ。彼らはホテルにキャンセルが出ると、すぐに結婚式を挙げることにした。ヒョン・ミレ(ペ・ダビン)がヘジュンの結婚の準備を手伝い、ヘジュンの兄嫁まで一緒にウエディングドレスを見に行った。ヘジュンがウエディングドレスを着て出てくると、兄嫁は「私はこれより前に着たドレスのほうがいいと思う」と言ったが、ユンジェは「僕は全部きれいだと思う」と感嘆した。ヘジュンの兄嫁は「正論しか言わないのね。だからへジュンさんが惚れたんだわ」と話した。続けてヘジュンの兄嫁は「他の人にも聞いてみたけれど、葬儀場に行った人が結婚式場に来るは良くないと言われた。申し訳ないけれど、弁護士の姻戚(イ・ヒョンジェ)は出席しないほうがいいと思う」と言い、母方の祖母の葬儀を行ったミレを当惑させた。しかしその後、ユンジェとヘジュンの結婚式には、ヒョンジェ(ユン・シユン)とミレも出席し、一緒に祝う姿が描かれ、関心を集めた。
「ヒョンジェは美しい」キム・ヘオク、オ・ミンソク&シン・ドンミの結婚を反対【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ヒョンジェは美しい」でオ・ミンソクとシン・ドンミは結婚できるだろうか。韓国で9日午後に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」では、ハン・ギョンエ(キム・ヘオク)が息子のイ・ユンジェ(オ・ミンソク)とシム・ヘジュン(シン・ドンミ)の結婚を反対した。同日、ギョンエは「この間、法律事務所のエレベーターで会ったけれど、性格が普通ではない。いきなり怒鳴ったりして。年もそうだし、反対よ」と言い、ヘジュンが嫁になることを拒否した。「もう子供たちが結婚すると言って女性を連れてくるのが怖い」と言うギョンエを見て、イ・ミンホ(パク・サンウォン)は「そんなこと言うと、ユンジェと仲が悪くなるよ」と心配し、「ヒョンジェの恋人は、離婚取消訴訟の依頼人だ」と明かし、衝撃を与えた。ギョンエはヒョン・ミレ(ペ・ダビン)に会ったこともないのに「その結婚も反対よ」と強調した。ユンジェの結婚を反対し、寝込んでしまったギョンエは「私はその子を見て、本当にありえないと思った」とし、これまで彼女について隠していた息子と夫を責めた。するとユンジェは「母さんはヘジュンさんについて先入観を持っている。エレベーターでのことは、感情の表現力が良いからだし」と説明した。しかし、ギョンエは「年とか性格とか、全部いいとしても、子供はどうするの?」とし「40過ぎての結婚で、どうして何の計画もないの?」と責めた。ミンホは「結婚して子供を産まない人も多いだろう」と息子をかばった。ユンジェも「今は朝鮮時代ではない。子供ができたら産むけれど、できなかったら仕方ない」と大したことないような反応だった。その後、ヘジュンと電話をしたユンジェは「子供ができたら、その子にはうちの父さんみたいな父になってあげたい」と期待を見せた。ヘジュンは「ユンジェさん、その、子供は」と何かを言おうとしたが、すぐ「会って話そうね」と止めた。
「ヒョンジェは美しい」オ・ミンソク、シン・ドンミに素直な告白“結婚は嫌ではないけど…”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。オ・ミンソクがシン・ドンミに、借金があることを打ち明けた。韓国で7月2日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」第27話で、イ・ユンジェ(オ・ミンソク)は、シム・ヘジュン(シン・ドンミ)に借金があることを打ち明けた。シム・ヘジュンはイ・ユンジェに「結婚する?」と聞き、イ・ユンジェが何も言わないと「なぜ、何も言わないの?」と再び聞いた。これにイ・ユンジェは困惑し、「いきなりだね。本気で話しているの?」と確認し、シム・ヘジュンは「急にそう思ったの。嫌?」と聞いた。これにイ・ユンジェは「嫌ではないよ。でも今じゃないと思う」と答え、シム・ヘジュンが「なぜ今じゃないの?」と聞くと、「僕、あまりお金がないんだ」と打ち明けた。シム・ヘジュンは「お金はなくてもいい。借金がなければ」と伝えた。これにイ・ユンジェは「借金があるんだ」と打ち明け、シム・ヘジュンは「返せばいいでしょう」と答えた。イ・ユンジェが「大丈夫?」と聞くと「私は、愛さえあればいいの」と答え、変わらない愛情をアピールした。
「ヒョンジェは美しい」オ・ミンソク&シン・ドンミ、秘密の恋愛がユン・シユンにバレる危機に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。オ・ミンソクとシン・ドンミがユン・シユンに秘密の恋愛がバレる危機に直面した。韓国で11日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」第21話で、イ・ユンジェ(オ・ミンソク)とシム・へジュン(シン・ドンミ)は、イ・ヒョンジェ(ユン・シユン)に秘密の恋愛がバレる危機に置かれた。ユンジェがへジュンの家で甘いムードを作っていたなか、ユンジェの弟のヒョンジェが先輩であるへジュンの家にやってきたのだ。秘密で恋愛中だったユンジェは弟のヒョンジェを避けて部屋に隠れようとしたが、へジュンと一緒に倒れてしまい、妙なスキンシップを交わした。へジュンのためにピザを買ってきたヒョンジェは、まだ温かい茶碗を見て「誰か来てたの?」と聞きながらも「僕にもお茶をください」とその場から離れなかった。しばらく過ぎた後、ヒョンジェは「兄に帰宅したら洗濯するように言っておかないと」とユンジェに電話をかけた。ヒョンジェはへジュンの家の寝室から携帯電話の振動音が聞こえるとそこへ向かったが、へジュンが止めた。彼女はやっとのことでヒョンジェを追い出してユンジェと一緒に「これは無理」と嘆いた。
「ヒョンジェは美しい」シン・ドンミ、オ・ミンソクに真実を告白【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。オ・ミンソクが、シン・ドンミが情報提供者だったことを知っていた。韓国で6月5日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」第20話では、イ・ユンジェ(オ・ミンソク)がシム・ヘジュン(シン・ドンミ)の正体を知っていたという、どんでん返しの展開が描かれた。イ・ミンホ(パク・サンウォン)は、妻のハン・ギョンエ(キム・ヘオク)と3人の息子イ・ユンジェ(オ・ミンソク)、ヒョンジェ(ユン・シユン)、イ・スジェ(ソ・ボムジュン)を連れて実の両親の墓参りに行って来た。イ・ギョンチョル(パク・インファン)が一人になり、妹のイ・ギョンスン(ソヌ・ヨンヨ)が息子のチェ・マンリ(チョン・フンチェ)と嫁ユ・ヘヨン(キム・イェリョン)、曾孫まで連れてきたが、イ・ギョンチョルはその場を避けた。ユ・ヘヨンは、イ・ギョンチョルが養子縁組した息子のイ・ミンホではなく、実妹のイ・ギョンスンに家を相続するかもしれないと欲を持っていたが、自分たちを避けるイ・ギョンチョルに失望した。チェ・ソンス(チャ・ヨプ)とイ・ソラ(ヒョン・ジュニ)は、イ・ユンジェが付き合っている人がシム・ヘジュン(シン・ドンミ)ではないかと疑った。チェ・ソンスがヒョンジェにそのことを言うと、ヒョンジェはこれを信じず、笑い飛ばした。ヒョン・ジョンフ(キム・ガンミン)は、ナ・ユナ(チェ・イェビン)が恋人のイ・スジェの話をしながら喜んでいたことを思い出し、「お前は変態か? 他の男が好きだというのに、どうしてキュンとするんだよ?」と独り言を言った。ヒョン・ジョンフはナ・ユナに好かれるために祖母ユン・ジョンジャ(パン・ヒョジョン)にナ・ユナが作ったクッキーの味の評価を頼んだ。ヒョン・ミレ(ペ・ダビン)は墓参りを終えたヒョンジェに会い、ヒョンジェはヒョン・ミレに「おじいさんとおばあさんのお墓参りに行ってきた」とし、父親が養子縁組されたことを告白した。ヒョン・ミレは母親のチン・スジョン(パク・ジヨン)にそのことを話し、チン・スジョンは夫のヒョン・ジンホン(ピョン・ウミン)に、「あの弁護士、最初から気に入らなかった。父が養子らしい。自分を見ているようで嫌だ」と話した。イ・スジェは友達から買収することにしたジムを訪れた。トレーナーたちは「新たに買収した人って、あの顔じゃなかったけど?」と疑問に思った。イ・スジェは友人が引っ越したと聞いて、後から疑問を持ったが、友人から電話で引越しのせいで忙しかったと言われ、疑いを解いた。イ・ソラはイ・ユンジェにカマをかけてみて、彼がシム・ヘジュンと交際していることを確信した。シム・ヘジュンはイ・ユンジェに会いに来て、脚本家と出くわし、もう一度両親の咎めを感じた。彼女は脚本家に、イ・ユンジェが浮気者だという情報を流した人が自分であることを言わないでほしいと頼んだ。しかし、脚本家はキム・ユジン(ナム・ボラ)に「私が言っていることをまだ知らない」とし、イ・ユンジェはすでにそのことを知っていることを表した。シム・ヘジュンはヒョン・ミレに悩み相談をし、ヒョン・ミレはヒョンジェに「シム弁護士がミスをしたようだ」とアドバイスを求めた。その時刻、シム・ヘジュンはイ・ユンジェに「話がある。情報提供者は私。ごめんなさい。好きだったから嘘をついた」と告白し、イ・ユンジェはシム・ヘジュンを抱きしめて仲直りした。その時、ヒョンジェはシム・ヘジュンのもとを訪れ、イ・ユンジェとシム・ヘジュンの恋愛がバレそうになった。
「ヒョンジェは美しい」オ・ミンソク、シン・ドンミと甘い雰囲気になるも…ユン・シユンに不満【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。オ・ミンソクとシン・ドンミが恋愛を始めた。韓国で4日の午後に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」で、イ・ユンジェ(オ・ミンソク)とシム・ヘジュン(シン・ドンミ)が恋人関係に発展した。この日、ユンジェの迫力のあるキスにヘジュンは「これからどうする?」と聞いた。ユンジェはヘジュンの家に行こうと話したが、「エビフライを持って行ってあげる」というイ・ヒョンジェ(ユン・シユン)の電話で邪魔された。これにユンジェは不満をあらわにしたが、ヘジュンは「最近、私がつらそうにしているから気を使ってくれているの」と説明した。結局2人は、それぞれの自宅に向かった。イ・スジェ(ソ・ボムジュン)は、週末にも外出するユンジェを警戒し、「Some(男女が付き合う前の段階)じゃなくて恋愛じゃないか?」と聞いた。これにユンジェは「そうだ。恋愛だ。今日、アップグレードした」と明かした。一方、ヘジュンは朝早くから自分を会社まで送ってくれたユンジェとの交際を放送作家にばれるのではないかとそわそわしていた。