暴君
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「暴君」キム・ガンウ“シーズン2が制作されたら楽しくできると思う”
俳優キム・ガンウが、キム・ソンホと共演した感想を語った。彼は最近、ソウル鍾路(チョンノ)区にあるカフェで行われたDisney+オリジナルシリーズ「暴君」(脚本・演出:パク・フンジョン)のインタビューで「貴公子」とは異なり、体を使うアクションではなく、口撃シーンを披露したことに対し、プレッシャーもあったと打ち明けた。「暴君」は、暴君プログラムの最後のサンプルが配送事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを獲得するために集まった人々の追撃を描いた。劇中キム・ガンウは、捕食者のようなオーラを放つ追撃者ポール役を演じた。パク・フンジョン監督の映画「貴公子」に続いて、「暴君」にまで出演することになった理由について彼は、「やってみる価値があるキャラクターだと思いました。簡単にはできない、楽しくエネルギーをたくさん使えるキャラクターだと思ったんです。パク・フンジョン監督の作品が好きな理由は、キャラクターの魅力をきちんと生かすからです。前作に出演した時も、僕が引き出せなかったキャラクターを引き出せるようにしてくれた感じがしたので、今回も選択しました」とし「今回また一緒に作業することになり、気持ち的にすごく楽でした。過程がかなり省略された感じがしました。監督のスタイルを知っていますし、監督もご存知だと思います。とても気楽に撮影しました」と語った。チェ局長(キム・ソンホ)との口腔アクションについては「すごく気楽でしたが、プレッシャーはありました。アクションであればサポートしてもらえるけれど、2人が座って短刀を隠して刺そうとしていたのに、様子をうかがってニンジンとムチが行ったり来たりするのが有機的に絡まって、見る人々が笑えるようにすべきシーンにならなければなりませんでした。僕は楽しかったです。以前は激しく戦うキャラクターだったので、とても楽しく撮影したと思います」と伝えた。再び共演したキム・ソンホについては、「(キム・ソンホの演技を)僕が評価することはできません。この作品に出演して、最初はソンホさんがチェ局長を演じることについてかなり心配しました。でも、余計な心配だったと思います。やったことがなかったので心配したのだと思います。最初のシーンを撮った時、チェ局長そのもののようだから心配しないでと言いました。前作の感じはなかったので、成功ではないでしょうか。素晴らしかったです」と話した。彼は、新人俳優のチョ・ユンスも賞賛した。「男性か女性かを離れて、そのキャラクターは誰がやっても大変だったと思います。だからすごいと思います。それも新人がやったので。経歴があればノウハウがあるじゃないですか。これは岩に身をぶつけるようなものだと思いました。それだけ難しいキャラクターで、単純なアクションだけではなく、途方もなく悩んだはずです。何かを言える資格はないけれど、俳優人生で素晴らしい糧になると思います。本当によくやったと思います」と褒め称えた。キム・ガンウはポールの結末を聞くと、「個人的には残念ですが、作品としてはきれいだと思います。シーズン2が制作されたら双子が出てくるとか、方法はいろいろあるじゃないですか。また楽しくできると思います」と希望を語った。「暴君」の見どころについても語った。彼は「僕はピアノが下手ですが、正確な音を出すような感じがしました。一音一音がしっかり出てくる度に、正確に耳に残る感じがしました。撮影しながら、チャ・スンウォン先輩とユンスさんが出てくるシーンはあまり見られませんでした。一緒のシーンがあまりなかったので、気になっていました。お互いに気になるところがあったのですが、色がはっきり出てくるんだな、本当に一生懸命に自分の役割を果たしたんだなと思いました。必死に生き残ろうとする姿が見えてとてもよかったです」とし、「ありきたりな言葉のようですが、夏に見るといいと思います。アクションそのものがすっきりしていて、僕だけではなく、他の俳優たちも新しい姿を見せてくれたと思います。それがぴったり合っていましたし。自分の服を着たように、ぴったりのキャラクターを見る楽しさもあると思います。すぐにご覧になれるので、映画を一本をご覧になる感じで見ていただければと思います」と強調した。OTT(動画配信サービス)ドラマに初めて出演した彼は、まだ反応は見ていないという。彼は「OTTは初めてなので嬉しいけれど、反応が直接感じられないのですごく気になっています。肌で感じる反応が遅く、よく分からないのでプレッシャーは割となかったけれど、ずっと気になっています。周りの反応は良かったです。海外の視聴者の方々の反応も気になります。海外の方々も楽しくご覧になれるジャンルだと思います」とつけ加えた。
「暴君」キム・ソンホ“役作りのため6~7kg減量…新たな挑戦に怖さもあった”
俳優キム・ソンホのチェ局長はどのように誕生したのだろうか。キム・ソンホは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区にあるカフェで行われたDisney+オリジナルシリーズ「暴君」(脚本/演出:パク・フンジョン)のインタビューで、チェ局長を完成させるまでの過程を明らかにした。「暴君」は、暴君プログラムの最後のサンプルが配送事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを獲得するために集まった人々の追撃を描く。パク・フンジョン監督から「暴君」のシナリオを口頭で聞いたというキム・ソンホは、映画「貴公子」に続いて再び息を合わせることになった。キム・ソンホは「監督と『貴公子』を撮影する過程がとても楽しかったですし、次の作品に呼んでくださって嬉しかったです。良い演出家で、お兄さんであり、呼んでくださってありがたかったです」とし、「(『貴公子』に続く出演について)違う役なので似ているという認識がなかったんですけど、既視感があると言われて、その時にやっと気づきました。でも監督が同じ人物のようには描かないだろうという信頼がありました」と語った。続けて「『貴公子』の後、監督が信じてくれていると感じられるようになりました。ブランチのシーンでも、監督に『もっと面白くできないかな? もっと豊かにできるよ』と言われ、もう一回やったら『ほら、できるだろう?』と言ってくれました。そのような信頼が生まれたと思います。監督が信じてくれるから、演じているうちにプライドも生まれて、もっと楽しく撮影できたと思います。監督に信頼されていると思います。散歩やグルメの趣味もよく合いました」と語った。チェ局長を演じる上で内面に集中したというキム・ソンホは、「脚本を見たら、頭の中にその人物が浮かびますが、もっと内面に重点を置かなければならないと思いました。正直に言って、怖かったです。いつも外に表現するキャラクターを演じてきたので、どのように表現すればいいのか、どのように挑戦して、キャラクターを確立すればいいのだろうかと悩みました。最善を尽くしたのに失敗したらどうしよう、という怖さがありました。だからといって、立ち止まっているわけにはいかないじゃないですか。幸い、先輩や監督がいてくれて、本当に助けられました」と振り返った。ダイエットもしたという。キム・ソンホは「気楽な顔をしてはいけないと思い、ダイエットをしました。台本に疲れているような様子、やつれていると書かれていました。これほどの人だったら、極限まで追い込まれていると思いました。同じチームだった人までいなくなっていった時、苦しかったと思います。そのようなことを考えながらダイエットを始め、6~7kgほど減量しました。監督は特に何も言いませんでした。痩せた後に監督に会ったら、『痩せたね』と言われ、減量したと言ったら、『良いと思う』と言ってくれました。撮影中は荒っぽく見えるようなメイクをしました。くすんだ感じにして目の下のくまを作って、ひげを生やした以外はほとんどメイクをしなかったんです」と撮影のビハインドを語った。参考にした作品やキャラクターがあったのかという質問には、「『裏切りのサーカス』という有名なスパイ映画があります。監督に勧められて観たのですが、コーヒーを飲むシーンがあって、そのシーンをずっと観ていました。序盤にコーヒーを飲みながら銃を撃つ余裕や行動を見ました。どうしても外見など、生まれ持ったものを変えることはできないので、その中で自分にできる方法を探すしかなかったんです。自分にできる最善は何だろうと考えながら演じました。できるだけ軽く見えず、自身の考えを匂わせようとしました。横で誰かが銃を撃つと、目線や手振りなどで、最大限おさえた表現になるよう心がけました。そのようにバランスを保ちながらキャラクターを構築していきました」と答えた。内面に集中する演技をすることで、新たに感じた部分もあったのだろうか。キム・ソンホは「チェ局長は、どっしりと構えて、他の人物たちがリズミカルに動けるようにサポートする役だと思いました。自分までテンポが速くなると、軽く見えると思いました。公演をしながらも、そこまで変えてみて、努力してみたことがなかったのですが、演技をする時、他の俳優の方も見に来て応援してくれて、『悪くないみたいだ』と思って嬉しかったです」と打ち明けた。冷酷なキャラクターだったが、実際に撮影する時は怖いシーンが多かったという。彼は「最後のシーンで恐怖弾を撃ったんですけど、屋外より室内で撃つと音が2倍に聞こえます。銃を撃つ時、目を閉じたくなかったのですが、びっくりして目を閉じてしまいました。耳栓をすると(銃声が)聞こえないこともありますし、そうすると相手俳優の声や自分の声をチェックできないので、なんとか我慢しました」と話した。「貴公子」に比べてアクションシーンも大幅に減った。キム・ソンホは「正直なところ、本当に申し訳なかった部分です。僕はほとんど座っているだけで、野外シーンといっても車で移動するくらいでした。だから申し訳なかったです。アクションの快感は言葉で言い表せないほどです。他の方が銃器で戦うのを見て、羨ましいと思いました。撮影する時は楽だったのですが、アクションシーンに参加できなかったのは残念です」と明かした。「貴公子」に続き、連続でノワール作品を披露した感想としては、「3回目のチャンスがあれば、もっと上手にできると思いました。まだ足りないところがたくさん見えます。役者として成長したというよりは、何が大事なのかは分かったという表現が正しいと思います。口の外に出す瞬間より、沈黙の瞬間に力があるのがノワールだと思います。今までやってきた作品とは違う重みを感じたような気がします。沈黙の演技も、役者として成長し、ビルドアップしていかなければならないと思い、勉強になりました」と語った。
チャ・スンウォン&キム・ソンホら出演のDisney+「暴君」メインポスターと予告編を公開
「暴君」がメインポスターとメイン予告編を公開した。Disney+オリジナルシリーズ「暴君」は、暴君プログラムの最後のサンプルが配送事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを獲得するために集まった人々の追撃を描く。公開されたメインポスターは、濃く落とした影の向こうの暴君プログラムを追う4人の強烈な目が視線を奪う。目を釘付けにする殺伐とした表情の清掃員イム・サン(チャ・スンウォン)と、全てを見抜くような鋭い目の設計者チェ局長(キム・ソンホ)、まるで捕食者のようなオーラを放つ追撃者ポール(キム・ガンウ)、そして断固とした横顔から強さが感じられる技術者ジャギョン(チョ・ユンス)の姿が写っている。「除去せよ」「追撃せよ」「占めろ」という言葉は、それぞれ異なる目的で暴君プログラムのサンプルを追う人々の激しい衝突を予告し、期待を高める。一緒に公開されたメイン予告編は、廃棄されるべきだった暴君プログラムの最後のサンプルが消えたという事実と共に、様々な理由でこれを狙う人物が集まることから始まる。まず、サンプルを守ろうとするチェ局長が「暴君は僕たちのものだ。忘れろ」と言い、どのような手を使っても必ず暴君プログラムを死守するという信念を表す中、「僕は、2度言うのが本当に嫌です」と丁寧に言いながら障害物を平然と除去するイム・サンのパワフルなガンアクションが没入感を与える。これに対抗し、サンプルを奪おうとするポールは「韓国の実力では手に負えない、これ」と余裕満々な笑顔と共に残酷な姿で緊張感を高め、華やかなカーチェイスで一気に視線を奪うジャギョンは「もしかして私に会いに来たのか?」という一言で抜群の存在感を発揮する。「一つの目標、違う目的の4人」「誰が手にするだろうか」というキャッチコピーが激しい対立を予告する中、息をする暇もなく繰り広げられるパワフルなアクションは、彼らの狂気に満ちた暴走がどのような結末を迎えるのか、関心を集めた。「暴君」は8月14日にDisney+で公開される。
キム・ソンホ、前作「貴公子」との共通点を語る“『暴君』でも澄んだ目の狂人を演じる”
俳優のキム・ソンホが「暴君」と「貴公子」で演じたキャラクターの差に言及した。本日(15日)、ソウル江南(カンナム)区のグランドインターコンチネンタルソウルパルナスホテルで行われたDisney+のオリジナルシリーズ「暴君」の制作報告会で、キム・ソンホは前作との違いについて語った。前作の「貴公子」でも澄んだ目の狂人を演じたキム・ソンホは、「澄んだ目の狂人という面は唯一似ていると思う。そのような部分は、今作もあったと思っている。しかし『暴君』でのチェ局長が、もっとみすぼらしくて寂しい感じの人物だ。『貴公子』は全ての状況を楽しんだが、『暴君』では数多くの状況を考える。『暴君』の場合はアクションがないから体力面でははるかに楽だった。その部分では苦労しなかったので先輩たちに申し訳なかった」と伝えた。一方、今作でアクションを披露するチャ・スンウォンは、スタントマンに任せることに納得できず、細かいシーンでも全て本人が演じたという。これに対し彼は「(スタントマンも)お上手だが、私の身振り、手振り、足振りと違って見えるような気がした」と、その理由を語った。「暴君」は、暴君プログラムの最後のサンプルが配送事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを獲得するために集まった人々の追撃を描く。8月14日よりDisney+を通じて配信され、全4話のエピソードが公開される。
【PHOTO】チャ・スンウォン&キム・ソンホら、Disney+「暴君」制作発表会に出席
15日午前、Disney+オリジナルシリーズ「暴君」の制作発表会がソウル江南(カンナム)区グランド・インターコンチネンタルソウルパルナスで開かれ、チャ・スンウォン、キム・ソンホ、キム・ガンウ、チョ・ユンス、パク・フンジョン監督が出席した。同作は、暴君プログラムの最後のサンプルが配送事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを獲得するために集まった人々の追撃を描く。8月14日よりDisney+を通じて配信され、全4話のエピソードが公開される。・チャ・スンウォン&キム・ソンホら出演のDisney+「暴君」予告ポスター&映像を公開・チャ・スンウォン&キム・ソンホら出演のDisney+「暴君」8月14日に配信決定ポスターを公開
チャ・スンウォン&キム・ソンホら出演のDisney+「暴君」予告ポスター&映像を公開
Disney+オリジナルシリーズ「暴君」が予告ポスターと映像を公開した。パク・フンジョン監督とDisney+の出会いで話題になっている「暴君」が、予告ポスターと映像を公開した。同作は、暴君プログラムの最後のサンプルが配送事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを獲得するために集まった人々の追撃を描く。公開されたポスターの中には、暴君プログラムのサンプルの奪取を依頼された技術者ジャギョン(チョ・ユンス)の強烈な横顔が写っており、一気に視線を奪う。鋭い目で正面を見つめる彼女の体から正体が分からない何かが噴き出しており、「消えた最後のサンプル、暴走の始まり」というキャッチコピーはジャギョンをはじめ、それぞれ異なる目的で暴君プログラムのサンプルを手に入れるため乗り出した人々の追いつ追われつの追撃と狂気の暴走を予告し、好奇心を刺激する。一緒に公開された予告編は雨の夜、予期せぬ配達事故が起きてから始まる。事故によって消えた物の正体は、まさに暴君プログラムという超人遺伝子薬物の最後のサンプルだった。同プログラムに関連した障害物を除去しようとする清掃員イム・サン(チャ・スンウォン)から秘密裏にプログラムを運営してきた設計者チェ局長(キム・ソンホ)、サンプルを横取りしようとする追撃者ポール(キム・ガンウ)、そしてサンプルの奪取を依頼された技術者ジャギョン(チョ・ユンス)まで。暴君プログラムのサンプルが消えたことで一斉に動き始めた4人の姿が、個性あふれる人物たちの対決を予告する一方、「狂気の暴走が始まる」というキャッチコピーと共に目を釘付けにする華やかなアクションが披露され、「パク・フンジョンユニバース」の帰還への期待が高まっている。好奇心を刺激する予告ポスターと映像を公開したDisney+オリジナルシリーズ「暴君」は8月14日(水)にDisney+で独占公開され、全4つのエピソードが同時に公開される。
チャ・スンウォン&キム・ソンホら出演のDisney+「暴君」8月14日に配信決定…ポスターを公開
パク・フンジョン監督の次回作であるDisney+オリジナルシリーズ「暴君」が、ベールを脱いだ。映画「新しき世界」「THE WITCH/魔女」などで、ユニークな世界観で興味深いストーリーと感覚的なアクションを披露してきたパク・フンジョン監督の新作「暴君」が、韓国で8月14日に公開される。これと共に、作品の雰囲気を一目で確認することができるポスターを公開し、関心を高めた。同作は、暴君プログラムの最後のサンプルが配送事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを獲得するために集まった人々の追撃を描く。本日公開された「暴君」の序幕ポスターは、ミステリアスな雰囲気を醸し出す背景に、赤色の強烈なタイトルで、一気に注目を集める。粉々に割れたサンプル容器の隙間から立ち上る正体不明の黒い煙は、世の中に出てはならない存在の登場を予告し、緊張感を呼び起こす。ここに「最後のサンプルが消えた」というキャッチコピーが加わり、暴君プログラムの消えたサンプルを獲得したり除去しようとする、それぞれ異なる目的でこれを追う勢力の息詰まる追撃戦を予告する。俳優のチャ・スンウォンの合流も、今作に対する期待をより一層高めた。また、キム・ソンホも今作を通じてイメージチェンジを図る予定だ。同作は、新人に対する関心も高い。すでに、キム・ダミ、シン・シア、カン・テジュを発掘したパク・フンジョン監督は、新鋭のチョ・ユンスを選択し、パク・フンジョンの世界観の新しいヒロインの誕生を期待させた。Disney+オリジナルシリーズ「暴君」は、8月14日よりDisney+を通じて配信され、全4話のエピソードが公開される。
チュ・ジフンやソン・ガンホの新作も!Disney+が2024年の韓国オリジナルコンテンツラインナップを一挙解禁
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、2024年に独占配信を予定している韓国ドラマのコンテンツラインナップが一挙解禁された。2023年はディズニープラス スターで配信されたオリジナル韓国ドラマ「ムービング」がアジアコンテンツ&グローバルOTTアワードで6部門受賞し、2023年最高の韓国ドラマとして爆発的ヒットで大きな話題を呼んだ。また、2024年一本目として配信された「殺し屋たちの店」は、急展開&どんでん返し連続のストーリー展開にハマる人が続出。「ムービング」に続き、話題沸騰となっている。韓ドラファンの心をぐっと掴む話題作が盛りだくさんのディズニープラスだが、2024年はさらに充実した韓国ドラマのラインナップをお届けする。この度、新たに発表されたタイトルは、チュ・ジフン&ハン・ヒョジュ出演のSFサスペンス「支配種」、イ・ジェフン&イ・ドンフィ出演のクライムサスペンス「捜査班長 1958」、キム・ソンホ出演のアクションドラマ「暴君(原題)」、キム・ヘス主演のスリラードラマ「トリガー(原題)」、チョ・ウジン&チ・チャンウク出演のアクションクライムスリラー「江南Bサイド(原題)」。すでに韓国で発表されている「レッドスワン(原題)」「サムシクおじさん」「ムービング」のクリエイターKang Full最新作「ライトショップ(原題)」と合わせ、オリジナルシリーズが豊富な一年となる。すでに、独占配信中の「殺し屋たちの店」「財閥 x 刑事」「予期せぬ相続者」「ワンダフルワールド」に加えて、今後もさらなるタイトルの配信が控えている。2024年もディズニープラス スターが贈る、期待の韓国コンテンツに引き続き、注目してほしい。【2024 最新韓国コンテンツ 独占配信予定 ラインナップ】「支配種」ディズニープラス スターで4月10日(水)配信チュ・ジフン(「キングダム」)&ハン・ヒョジュ(「ムービング」)が豪華共演! 元軍人が人口培養肉を提供する企業に潜入し、大統領テロ事件の真相に迫るSFサスペンス。韓国大統領を狙ったテロで多数の死傷者が出てから数年、元大尉のウ・チェウン(チュ・ジフン)は犯人を追い詰めるため独自の調査を続けていた。そんな中、人工培養肉を世界に提供する国際的企業BF社がテロ以降記録的な利益を上げていること、そしてそのCEOであるユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)がテロ事件の生存者であることを知ったチェウンは、ジャユにボディガードとして近づき組織に潜入、秘密を暴こうとする。「捜査班長 1958」イ・ジェフン&イ・ドンフィ(「カジノ」シリーズ)出演。韓国で記録的大ヒットとなった犯罪捜査をテーマにした伝説的ドラマ「捜査班長」の前日譚を描くクライムサスペンス。本作では1958年を舞台に、ソウルに赴任してきた破天荒な若手刑事パク・ヨンハンが、個性溢れる同僚3人とチームを組み、権力の腐敗を暴くために奮闘する物語。監督は、「コンフィデンシャル/共助」「王宮の夜鬼」などのキム・ソンフン監督。「サムシクおじさん」第75回カンヌ国際映画祭男優賞受賞、そして今回人生初のドラマ出演を迎える俳優ソン・ガンホ(「ベイビー・ブローカー」「パラサイト」)&ピョン・ヨハン(「ミスター・サンシャイン」)主演の心熱くなる社会派ドラマ。1960年代の韓国を舞台に、自国の運命をなんとか好転させようと奔走する野心あふれる理想主義的な政治家キム・サンと、影で暗躍する謎の政治フィクサー、サムシクを描く。2人は、戦後の苦境にあえぐ韓国を、誰もが1日3食を食べられる豊かな国に変えることを目標に、不穏なパートナーシップを組む。監督・脚本はシン・ヨンシク(「カシオペア」)。「レッドスワン(原題)」幸せへの欲望を募らせた妻による不倫夫への復讐劇を描く、リベンジサスペンス。長い間、夫に不倫され気づかないふりを続けていた元プロゴルファーの主人公オ・ワンスが、ある日巻き込まれた銃撃戦で自分を救ってくれた男性ドユンと恋に落ちたことで、夫婦関係を見つめなおし、不倫夫への復讐を決意。しかし、ドユンがボディガードとしてファイングループで働く理由には秘密があった。彼がファイングループで働く本当の動機とは果たして。主人公のオ・ワンスをキム・ハヌル(「空港に行く道」)、ボディガードのソ・ドユン役は、Rain(ピ)として日本でも人気の、歌手で俳優のチョン・ジフン、ワンスの夫キム・ヨングク役をチョン・ギョウン(「あなたはひどいです」)が演じる。「暴君(原題)」人気俳優キム・ソンホ出演! 韓国とアメリカの諜報機関が進めていた極秘プロジェクトをめぐるアクションドラマ。人間の能力を飛躍的に向上させることを目的とした極秘プロジェクトに長年取り組んできた韓国政府の計画が、アメリカの諜報機関によって暴露される。このプロジェクトが秘密裏に進められたことに激怒したアメリカは、全サンプルの引き渡しとプロジェクトの即時停止を要求する。しかし、秘密裏に行われていた引き渡しが何者かに襲撃され。敏腕潜入捜査官をチョ・ユンス(「女神降臨」「未成年裁判」)、冷血な傭兵をチャ・スンウォン(「私たちのブルース」)、韓国極秘プロジェクトのリーダーをキム・ソンホ(「スタートアップ:夢の扉」「海街チャチャチャ」)、そして局長をキム・ガンウ(「ワンダフルワールド」)が演じる。監督・脚本はパク・フンジョン(「The Witch/魔女」)。「トリガー(原題)」キム・ヘス(「シュルプ」)、チョ・ソンイル(「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」)主演。とあるテレビ局の調査報道チームが、自分たちを救うために奮闘するドキドキハラハラのスリラードラマ。舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなくさまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームは、とある事件について報道した後、あまりに際どい報道をしてしまったがために、職を失う瀬戸際に立たされることになる。番組、そして自分たちの職を守る方法は1つ。忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。キム・ヘスが調査報道番組のチーム長を、チョン・ソンイル(「栄光」「わたしたちのブルース」)が新人プロデューサーを演じる。「江南Bサイド(原題)」チ・チャンウクが再びディズニープラスに帰ってくる! 娘の友人の失踪をきっかけに、再び刑事の仕事に引き戻される男を描くスリリングな犯罪スリラー。ソウルの賑やかな江南(カンナム)地区で起こっている女性の連続行方不明事件を解決するため、男は再び刑事として、悪、ドラッグ、汚職が蔓延る世界へと足を踏み入れ、街を支配する富裕層・エリートたちを転覆させる恐れのある秘密を暴いていく。主演のチョ・ウジンはエリート巡査で敬遠される刑事を演じ、チ・チャンウク(「最悪の悪」「サムダルリへようこそ」)は江南地区を担当する謎めいた執行官を演じ、監督はパク・ヌリ(「金の亡者たち」)が務める。「ライトショップ(原題)」「ムービング」の原作者で脚本も担当したKang Fullが手掛ける、大ヒットした同名のウェブトゥーンを映像化!「キングダム」のチュ・ジフンと、「パラサイト」のイ・ジョンウンが出演。見知らぬ者同士が、過去のトラウマと向き合い、生と死、そして人間とは何なのかを追求しようと奮闘する姿を描くミステリアスな人間ドラマ。それぞれ日常生活を送る人々は、なぜか薄汚れた路地の奥にある照明店に不思議と引き寄せられてしまう。用心深い店主に守られたその店は、訪れた人々の過去、現在、そして未来への鍵を握っているのかもしれない。主要キャストには、店の店主を演じるチュ・ジフン(「キングダム」)、看護師役のパク・ボヨン(「力の強い女 ト・ボンスン」「ああ、私の幽霊さま」)、ほかイ・ジョンウン(「パラサイト 半地下の家族」)、ペ・ソンウ(「ザ・キング」)も出演。
韓国越え世界中で大ヒット!「ムービング」に続く今年のDisney+期待作「サムシクおじさん」ほか多数注目
Disney+が2024年のコンテンツラインナップと方向性を紹介した。12日、「2024 Disney+コンテンツラインナップメディアデー」が、ソウル東大門(トンデムン)区JWマリオット東大門スクエアソウルで行われた。この日のメディアデーには、ウォルト・ディズニー・カンパニーのアジア太平洋地域(APAC)オリジナルコンテンツ戦略総括のキャロル・チョイ(Carol Choi)代表と、ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリアのキム・ソヨン代表が出席した。キャロル・チョイ代表は「本日の特別なイベントでは、2024年の主要コンテンツラインナップとDisney+の戦略的な方向性を紹介したい。厳選されたコンテンツをお見せする時間を設けた。特別なお客様もお迎えした。『殺し屋たちの店』のイ・クォン監督、『サムシクおじさん』のシン・ヨンシク監督をお招きし、お話したいと思う」と紹介した。続けて「『ムービング』はDisney+オリジナル作品の中で1位になった。また北米地域を除く全世界の上位15作のうち、9作が韓国オリジナルだった。韓国から生まれるストーリーがどれほど世界的な影響力を持っているのかを教えてくれた。Disney+は引き続き世界的なコンテンツだけでなく、韓国オリジナルコンテンツを通じて成長しようと努力している。数年間、韓国コンテンツの消費方法について多くのことを学んだ。レベルが高い。しっかりしたストーリーと大きなスケールを持った作品が歓迎されることが分かった。世界中の視聴者から共感を得られる作品を準備している。私たちは今後も創造性とローカルコンテンツが中心になるとみている」と説明した。ローカルコンテンツ担当の紹介によると、Disney+は2024年、「サムシクおじさん」「暴君」などの公開を控えている。全16話の「サムシクおじさん」は、混乱した1960年代初頭、「戦争中も毎日3食を与えた」というサムシクおじさん(ソン・ガンホ)と、皆がよく食べて豊かに暮らす国を作ろうとしたエリート青年キム・サン(ピョン・ヨハン)が出会い、一緒に夢を叶えようとする熱い物語を描くドラマで、5月に公開される。全4話の「暴君」は、暴君プログラムの最後のサンプルが配送事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを獲得するために集まった人々の追撃を描く作品で、今年下半期に公開予定だ。他にも、江南(カンナム)の夜を背景に、警察と主流世界に身を置いていた解決人、そして検事が一つのチームになって、ブラックコネクションを追う犯罪ドラマ「江南Bサイド」、作家カン・プルの同名のウェブ漫画「照明店」は今年下半期に公開を控えている。さらに、韓国オリジナルドラマ「支配種」「レッド・スワン」「トリガー」、ローカルバラエティ番組「ザ・ゾーン:サバイバルミッション」シーズン3も公開予定だ。ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリアのキム・ソヨン代表は、Disney+の今後の方向性と計画について「昨年はとても意味のある1年だった。韓国はもちろん、全世界で人気を博したおかげで、注目すべき成長を遂げた。韓国でサービスを開始してから3年目になる今年も、重要な1年になるだろう。収益性の強化が主要な目標の一つであるだけに、一段階飛躍することを目標にしている。日常に定着したサービスになりつつあり、そのためには良質なコンテンツが重要だ」と語った。続けて「Disney+はハイクオリティを最優先に考えており、出来の良いコンテンツを基に成長し続けている。韓国の才能あるクリエイターたちとコラボして、韓国の話を伝えることに集中したい。進化する消費の形に合わせて、消費者が好むコンテンツをお見せしていきたく、興味深いストーリーを発掘し続けている」と述べた。グローバルコンテンツも配信される予定だ。キム・ソヨン代表は「Disney、ピクサー、マーベル、ナショナルジオグラフィックなど、多くのスタジオが披露する世界観のコンテンツはDisney+ならではの強みだと思う。その中でも、今年の期待作は俳優イ・ジョンジェさんの出演で注目されている『スター・ウォーズ』シリーズの『The Acolyte』だ。ジェダイ・マスター役で登場する彼の活躍を楽しみにしていただきたい」と期待を呼びかけた。また、コンテンツを選ぶ際の基準についても語った。キム・ソヨン代表は「コンテンツを選ぶ時は、消費者が楽しく見られるものを選ぶのが基本だ。人々が共感できるストーリーに興味を持っている。刺激的な題材よりは、人々の心を惹きつける物語、ストーリーに重点を置く考えだ」と語った。キャロル・チョイ代表は「基準をたくさん聞かれるが、ジャンルが優先されるわけではない。注意深く見ているのは、消費のパターンがどのように進化しているのかという変化だ。私たちが望むのは、韓国のコンテンツがローカル市場で愛されることで、そのようなことを優先にしている。韓国で十分愛されれば、海外でもうまくいくだろう」と付け加えた。韓国の市場がなぜ重要なのかという質問には「Disney+が韓国市場に入ってから3年目になったが、初期段階といえる。グローバルなコンテンツを配給する事業から、新たにコンテンツを作って世界に進出する姿へと引き続き進化を続けている。韓国のコンテンツはストーリーテリングが魅力的で、様々な国でもその魅力を確認しているので、有能なクリエイターとパートナーシップを締結することを優先にしている」と答えた。キム・ソヨン代表は「サムシクおじさん」への期待を示した。「個人的には期待が非常に高い。会社レベルでの目標は当然決まっている。『カジノ』がローンチしたのは1、2年前だったので、今は初期の目標よりさらに高い。『ムービング』と『カジノ』のように期待している」と語った。
チャ・スンウォン&キム・ソンホら出演の「暴君」スチールカットを公開…全4話で配信決定
Disney+が「新しき世界」「THE WITCH/魔女」を演出したパク・フンジョン監督の次回作Disney+オリジナルシリーズ「暴君」の公開を決めた。チャ・スンウォン、キム・ソンホ、キム・ガンウのキャスティングで話題となっている「暴君」が2024年下半期、Disney+オリジナルシリーズとして公開される。同作は暴君プログラムの最後のサンプルが配送事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを獲得するために集まった人々の追撃を描く。数多くの名セリフと名シーンを誕生させ、韓国ノワールジャンルの新境地を切り開いた映画「新しき世界」から、韓国映画では見たことのないキャラクターとアクションスタイルを披露した「THE WITCH/魔女」シリーズ。そして「第77回ベネチア国際映画祭」の公式招待作「楽園の夜」など、独特な世界観で興味深いストーリーと感覚的なアクションを披露してきたパク・フンジョン監督の次回作として注目されている。当初、映画化される予定だったが、制作の過程でジャンルの面白さと様々な人物の魅力、ストーリー展開をそのまま生かすため全4話のシリーズ作となった。パク・フンジョン監督は「作品本来の表現形式を尊重し、大胆な作品を披露してきたDisney+が『暴君』を公開するのに最適なプラットフォームだと思った」とDisney+オリジナルシリーズとして公開することになった感想を語った。今回初めて公開された「暴君」のスチールカットはそれぞれの魅力を誇る4人の人物への関心を高めた。まず、「毒戦 BELIEVER」をはじめ、「楽園の夜」「奈落のマイホーム」「私たちのブルース」まで様々な役を演じてきたチャ・スンウォンが暴君プログラムと関連した勢力を除去する任務を引き受けることになった元要員のイム・サン役を務め、唯一無二の存在感をアピールする。また、ドラマ「海街チャチャチャ」「スタートアップ:夢の扉」を通じて人気を博したことに続き、パク・フンジョン監督の映画「貴公子」を通じてイメージチェンジに成功したキム・ソンホが、国家機関に所属しながら、非公式的に暴君プログラムを運用してきたチェ局長役を演じ、ミステリアスな魅力を披露する。さらに「背徳の王宮」「蜜の味 テイスト オブ マネ」「死体が消えた夜」「貴公子」などを通じ、圧倒的な演技で強烈な印象を残した俳優キム・ガンウは、暴君プログラムの最後のサンプルを廃棄しようとする海外情報機関所属のポール役に扮し、緊張感を与えた。そして、常に新人を発掘し、話題を集めるパク・フンジョン監督は今作の主人公としてチョ・ユンスを選び、期待を高めた。鋭い眼差しで視線を奪う彼女は暴君プログラムのサンプルを横取りすることを依頼された技術者のジャギョン役を演じる。パク・フンジョン監督が初めて披露するシリーズ作でジャンルの面白さ、強烈な魅力を放つキャラクター、そして多彩なキャストで期待を高めるDisney+「暴君」は2024年下半期、Disney+を通じて全世界で独占公開される予定だ。
キム・ヘス&チ・チャンウク&ソン・ガンホらの新作も!2024年Disney+のラインナップに注目
Disney+が、2024年の主要コンテンツのラインナップを公開した。Disney+は、今年も練り込まれたストーリーをもとにしたローカルオリジナルコンテンツと、世界的な制作会社が披露する、様々なグローバルコンテンツのラインナップを通じて、全世界の視聴者の心を掴む予定だ。スタイリッシュニューウェーブアクションドラマ「殺し屋たちの店」に続き、韓国最高峰の財閥家の王座をめぐって下っ端のマイナーリーガーたちが奮闘する物語を描く「予期せぬ相続者」が2月28日の公開を控えている。イ・ジェウク、イ・ジュニョン(UKISSのジュン)、ホン・スジュの新鮮なアンサンブルに期待が高まる。また、人工培養肉という新鮮な題材はもちろん、ドラマ「秘密の森」の脚本家イ・スヨンと、チュ・ジフン&ハン・ヒョジュの共演で注目を集めているサスペンススリラードラマ「支配種」、俳優ソン・ガンホの初のシリーズ出演作で、ピョン・ヨハン、イ・キュヒョン、チン・ギジュら実力派俳優たちが、1960年代初頭を背景に壮大な計画の始まりを描く「サムシクおじさん」、完璧な上流階級を夢見る女性キム・ハヌルと、彼女を守るボディガードのRAIN(ピ)が出会い、ファイン家で繰り広げられる魅惑的なストーリーを描いた「レッド・スワン」も、今年、Disney+で配信される。それだけでなく、全世界の視聴者から好評を得たDisney+のオリジナルバラエティ番組「ザ・ゾーン:サバイバルミッション」シーズン3の配信が決定し、ユ・ジェソク、少女時代のユリに加え、新たにキム・ドンヒョンとDEXが出演し、本物のような偽物と、偽物のような本物が共存する想像を絶する奇抜なミッションで視聴者を魅了する。さらに、映画「THE WITCH/魔女 ー増殖ー」「新しき世界」のパク・フンジョン監督の次回作で、チャ・スンウォン、キム・ソンホ、キム・ガンウが共演する追跡アクション「暴君」、検察も警察も解決できない事件を追跡する調査報道番組のチーム長に扮したキム・ヘスと、社会性ゼロの天下りのプロデューサーに完璧に変身したチョン・ソンイルの生き残りをかけた生存取材記を描いた「トリガー」も配信される。そして、左遷されたエリート刑事と拠り所を失った検事、謎のブローカーが共に江南(カンナム)の華やかな夜を支配した闇のカルテルを追う犯罪ドラマで、チョ・ウジンとチ・チャンウクの熱演が期待される「江南Bサイド」、大ヒットドラマ「ムービング」に次ぐもう1つのカン・プルユニバースの誕生を告げる作品で、俳優キム・ヒウォンの初シリーズ演出作として話題を集めているミステリーホラードラマ「照明店」が、Disney+の2024年をさらに充実させる予定だ。ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィック、オリジナル・コンテンツ・ストラテジー、エグゼクティブ・バイスプレジデントのキャロル・チョイは「本日公開した主要ローカルコンテンツのラインナップは、昨年のDisneyのアジア太平洋地域における作品が見せた底力と、優れた成果を引き継ぐだろう」とし、「今後も地域内の優秀なクリエイターとの協力を通じて、素晴らしいストーリーテリングに基づいた、厳選されたローカルオリジナルコンテンツを披露し、創造的なコンテンツに対する野心的な計画を継続して拡大していく予定だ」と述べた。ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリアのキム・ソヨン代表は、「『カジノ』『ムービング』をはじめとする韓国オリジナル作品の相次ぐ成功に後押しされ、今年も視聴者の共感を呼ぶ、充実したローカルラインナップと優れたグローバルコンテンツで、Disney+を通じて最高のエンターテイメントを提供する」と述べた。
キム・ソンホからチャ・スンウォンまで、映画「暴君」出演者ラインナップを公開
俳優のチャ・スンウォン、キム・ソンホ、キム・ガンウなど、映画「暴君」のキャスティングラインナップが公開された。同作は暴君プログラムの最後のサンプルが配達事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを獲得するために集まった人々が互いに追って追われる追撃を描く。韓国ノワールジャンルの新しい地平を切り開いた映画「新しき世界」から、韓国映画では見られなかったキャラクターとアクションスタイルを披露した「THE WITCH/魔女」シリーズ。そして「第77回ベネチア国際映画祭」の公式招待作「楽園の夜」など、独特な世界観を誇るパク・フンジョン監督の次回作として注目されている。劇中、チャ・スンウォンは暴君プログラムに関連する勢力を除去する任務を引き受けることになった元要員イム・サン役で、代替不可能な存在感を見せつける予定だ。キム・ソンホは韓国で今年公開を控えている映画「貴公子」(変更前『悲しい熱帯』)に続き、もう一度パク・フンジョン監督と息を合わせることになった。彼は国家機関所属だが、非公式的に暴君プログラムを運用してきたチェ局長役を務め、これまで見せてきたキャラクタとは180度違う変身を予告した。キム・ガンウは暴君プログラムの最後のサンプルを廃棄しようとする海外情報機関所属のポール役を務め、ドラマに緊張感を与える予定だ。チャ・スンウォンは「『暴君』を通じて新しい姿で観客にお挨拶することができ、とてもワクワクしているし、嬉しい。パク・フンジョン監督、制作陣、同僚の俳優たちと共に良い作品をお見せできるよう最善を尽くす」と感想を述べた。キム・ソンホは「これまでお見せしてきたキャラクターとはまた違った魅力を持つ、チェ局長役で観客の皆さんにお挨拶することができて光栄だ。『The Child』に続き、パク・フンジョン監督の作品にもう一度参加することができて嬉しい」と語った。キム・ガンウは「普段から挑戦したかったジャンルで、観客にお会いすることができてワクワクしている。素晴らしい同僚の俳優たちと毎瞬間最善を尽くして臨む」と伝えた。「暴君」は今月2日にクランクインし、現在撮影中だ。