焼酎戦争
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イ・ジェフン&ユ・ヘジン主演の映画「焼酎戦争」予告映像の第1弾を公開
映画「焼酎戦争」が予告編の第1弾を公開し、期待を高めている。6月3日に韓国で公開される映画「焼酎戦争」は、1997年のIMF外国為替危機、焼酎会社が命である財務部長ピョ・ジョンロクと、成果だけ追求するグローバル投資会社の社員チェ・インボムが韓国の国民焼酎の運命をかけて立ち上がる物語だ。公開された予告編は、チャン・ギハと顔たちの「月が満ちる、行こう」の軽快なメロディーとともに、様々な場所で焼酎を楽しむジョンロク(ユ・ヘジン)の姿が続き、最初から没入感を先取りさせる。1997年のIMF外国為替危機の中、グローバル投資会社の社員インボム(イ・ジェフン)はジョンロクに接近し、友好的な関係を築いていく。しかし、続くシーンでは法廷で向かい合う2人の間に、先のシーンとは異なり、ピリピリとした緊張感が漂う。冷静なインボムの態度に、ジョンロクは「顧客から奪った情報で裏取引するのが先進金融なのか?」と感情を爆発させ、緊張感を高める。最後に「韓国はお金を稼ぐ自由がある国ではないのか?」と反問しながら、ジョンロクと再び向かい合うインボムの姿は、2人の関係がどのように変化していくのか予測不可能なストーリーへの興味を掻き立てる。このように、信頼感できる俳優たちの魅力的な演技と新鮮な楽しさを届ける映画「焼酎戦争」は、国民の酒を守るための熱い戦いの幕開けを告げ、期待を最高潮に引き上げている。
イ・ジェフン、お酒に関するエピソードを明かす「今は焼酎が甘く感じるように」
映画「焼酎戦争」で主演を務めたイ・ジェフンが、作品をきっかけに焼酎についてのイメージが変わったと話した。本日(24日)午前、ソウルメガボックスCOEXにて、映画「焼酎戦争」の制作報告会が行われ、主演俳優のユ・ヘジン、イ・ジェフン、ソン・ヒョンジュ、チェ・ヨンジュンなどが出席した。同作は、1997年のIMF外国為替危機、焼酎会社が命である財務部長チョン・ロックと、成果だけ追求するグローバル投資会社の社員インボムが韓国の国民焼酎の運命をかけて立ち上がる物語だ。ユ・ヘジンは劇中、ククボ焼酎の不渡りを防ぐため奮闘する財務担当役員ピョ・ジョンロク役を演じた。誰より会社を愛する役員で気さくな面もあるが、グローバル投資会社の職員であるインボムに出会い、大きな危機に直面する。イ・ジェフンは、グローバル投資会社の有能な職員チェ・インボム役を演じる。ジョンロクの会社への献身的な態度はもちろん、退勤後に焼酎一杯を飲む会も理解できなかった彼だがジョンロクと過ごし、変化を迎える。映画でお酒を飲む演技を披露したユ・ヘジンは「ストーリーの中に焼酎の新商品が出てきますが、コンセプトが『まろやかでフレッシュに』と味を強調します。そのように飲む演技をしました」とし「僕は元々焼酎が好きな方でおいしく飲むのが難しくなかったです。映画を見ながら『焼酎一杯飲みたい』と思ってほしいです」と話した。イ・ジェフンも、お酒を飲む演技をしたことに対し「僕はお酒が苦手で焼酎は苦くて大変でしたが、今回の作品を通じてグラスをチーンとあてるような気分で焼酎を飲んだら甘くなりました」とし「どんどん慣れて焼酎を好むようになりました。『あの焼酎、本当に飲みたい』という気持ちが観客の皆様に伝われば、それだけ嬉しいです」と語った。「焼酎戦争」は、韓国で6月3日に公開される。
【PHOTO】イ・ジェフン&ユ・ヘジンら、映画「焼酎戦争」制作報告会に出席
24日午前、ソウルメガボックスCOEXドルビー館にて、映画「焼酎戦争」の制作報告会が行われ、俳優のイ・ジェフン、ユ・ヘジン、ソン・ヒョンジュ、チェ・ヨンジュンなどが出席した。同作は、1997年のIMF外国為替危機、焼酎会社が命である財務部長ピョ・ジョンロクと、成果だけ追求するグローバル投資会社の社員チェ・インボムが韓国の国民焼酎の運命をかけて立ち上がる物語だ。韓国で6月3日に公開される。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・イ・ジェフン&ク・ギョファン主演の映画「脱走」予告編&場面写真が公開・カン・ハヌル&ユ・ヘジン&パク・ヘジュン主演の映画「野党」予告映像とポスターを公開